ミニバス誘致活動の記録 0
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先週末、仕事が早く終わったからと崎陽軒の焼売を持って長男が帰りに寄ってくれました。夫も私も、なぜか崎陽軒の焼売の独特の匂いが気になり久しく食べていなかったのです。ところが、蓋を開けても?箱の裏の説明通り、レンジで蒸しても気になった筈の匂いが、全くしないのです???味が変わった? 私たちの思い込みだった?匂わなかった理由は不明ですが久し振りの崎陽軒の焼売は、とっても美味しかったです。半分蒸してしまってから気がつき遅ればせながら写真を撮りました。真ん中の孫娘から帰りに持たせたゴーヤと茄子で、ママがが作ってくれた料理の写真が届きました。とっても美味しかったそうです。ゴーヤのチャプチェ (上)と茄子のおひたし (下)ほんとに美味しそうです(╹◡╹)♡チャプチェの作り方を教えてもらわなきゃ。
2020.08.31
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昨日は久し振りに雨らしい雨が降りました。朝晩一気に涼しくなり、身の置き所がない暑さから解放されて一息ついています。最高気温32度にはなっていますが、心地よい風が吹き抜けていき、今日も冷房いらずで過ごせそうです。ー Nさんのタイタンビカス ー毎朝、ラジオ体操の行き帰りに眺めていましたが微妙な違いはあるものの、ピンクと白のぼかしばかり…。4鉢全部同じかと、内心がっかりしていましたが今朝、やっと赤い花が咲きました\(^o^)/・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ー 岡村公園 ー夾竹桃いつの間にか、どんぐりの実が大きくなっていました。ー 今朝の収穫 ーゴーヤ3本、 茄子4本茄子は毎日収穫できて大助かりです。ゴーヤは25〜27cmくらい、例年より小さめです。茄子は自家用、ゴーヤはお隣さんとYさんへ。我が家の分は、昨日収穫したゴーヤでチリメンジャコ、鰹節、炒り胡麻を入れた佃煮風に。
2020.08.24
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このところ余りの暑さに、しばらく早朝ウォーキングのコースを短縮していましたが、今朝は久し振りにS小学校経由のコースを歩いてきました。学校のフェンス沿いの花壇は、春のスイートピーに始まり、タチアオイ、ミニひまわり、高砂百合などなど様々な花が咲いていました。今は花が少ないだろうなと思っていたのですが、わずか十日ほど見ない間に、花壇の主役が黄花コスモスに変わっていました。今年はコロナウイルスと酷暑の二重苦の夏。片道2時間余りかかることもあり、気にかかりつつも、お墓まいりも行けずにいました。昨日、長男一家が家族揃ってお参りに行ってくれ、思いがけず私達もリモート墓参ができました。どちらも感染者数が多い東京都内と横浜市内ゆえ、いつもなら泊まりに来る孫たちも、高齢の私達を気遣って自粛。今年は半年以上会えずにいます。普段はLINEや電話でやり取りしていますが、昨日は思いがけず、皆んなの顔を見ながら、お墓の前で一緒にお喋りもできました。わいわいと賑やかで、お墓の中の義父母もさぞ吃驚してらしたことと思います(笑)
2020.08.22
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今年の夏は、オリンピックどころか コロナウィルスと酷暑のダブルパンチ!先が見えない日々が続いています。2月以来、変化の少ない日々が続いています。このままだと令和2年(2020年)がのっぺらぼーの1年になってしまいそうです。自粛生活が始まったばかりの頃描き始めた椿の絵は途中でストップしたまま。最近描いた夏の絵が無くてずっと以前に描いた絵を引っ張り出してきました。上から細葉百日草×2ルドベキアタカオメランポジューム同じ花なのにカメラと撮り手(娘)が違うとこうなりました。(相変わらず、庭の花ばかりですみません)
2020.08.18
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今朝は岡村公園に行く前に、S小学校方面とは違ういつもの、もう一つのコースを歩きました。こちらは、公園や歩道沿いに植えられた花木や草花が楽しめます。早朝の光の中の花たちは、ひときわ美しく見えました。何の花でしょう? 薄紫の花が涼しげでした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・歩道沿いに咲く ‘ムクゲ’・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アベリア(アベリア・グランディフローラ)こちらはごく普通に見るアベリアアベリア・ポプリーズ(ホープレイズ)こんな斑入り葉の種類もありました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・上大岡の「大賀の郷のひまわり畑」の一般公開も中止・・・。今年の夏は、ひまわりらしいひまわりを見ないまま終わってしまいそうです。個人宅の前で咲いていたのを写させていただきました。8月に入った途端ゴーヤの収穫が一気に始まりました。8月1日=1本、3日=2本、4日=2本昼は、ゴーヤの両端と玉ねぎと干し桜エビを入れたかき揚げ。そして、お素麺。サクサクのかき揚げは最高!ゴーヤの苦手な方におススメです(╹◡╹)♡今夜は、残った真ん中の部分を輪切りにして、肉詰めにしたフライ。当分、ゴーヤ尽くしのメニューが続きそうです。
2020.08.04
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梅雨が明けた途端、猛暑襲来。今年は猛暑のほかに新型コロナにも気が許せない大変な夏になってしまいました。飛んでいきたい展覧会もありますが、とても都心まで出向く気にはなれません。じっと我慢のうちに過ぎてしまいそうです。おまけに南の海には台風まで発生しています^_^;どうぞこれ以上被害が出ませんように・・・。皆さまも、くれぐれもお身体大切に・・・。(写真の花は「矢の根梵天花」といいます)昨日初めてゴーヤが一本とれました。今年のゴーヤはスラリとした細長いタイプ。昨夜は、初もののゴーヤで、ゴーヤチャンプルーを作りました。器はお気に入りの、沖縄の壺屋焼。そこまでは良かったのですが肝心の鰹節をかけ忘れたことに食べ終わってから気がつきました。
2020.08.02
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我が家はさつま芋が大好き!玉ねぎ、人参、じゃが芋、さつま芋常備品リストから欠かしたことがありません。嬉しいことに今年の新芋が出回りはじめました。古いのを使ってしまおうと見ると、芽がでていました。水に浸しておいたら、アレよアレよという間にこんなに伸びました。根もしっかり伸びてます。さて? これをどうしたものか・・・・・。
2020.07.04
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tamtam4153さんに教えて頂いたズッキーニのピザ風オリーブオイルで焼いて塩胡椒ピザチーズをのせてレンジへ掲載するときになって、ケチャップを忘れていた事が判明頂いたコメントを読み返して気がつきました^_^;これはこれで、美味しかったです〜♪tamtam4153さん、ありがとうございました(^∇^)盛り付けた器はビール会社の今年のキャンペーンでもらった「朱鷺色楕円皿」あまりこういう景品には興味がないのですが、なぜかこのシリーズはハマっています(*^^*)いま、オーバル型の器がマイブーム。これまで白い器を選ぶ事が多かったのですが品の良い色あいと形が気に入りました。右上の白いしずく型のお皿も以前もらったもの各2セット4枚ずつあります。どちらも深さがあり、和洋どちらの料理にも使い良く毎日のように重宝して使っています。
2020.06.16
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昨日の肌寒い雨の一日から一転、今日は朝から気温がぐんぐん上がっています。午前中、少しだけ花壇の手入れをしていましたが、だんだん気温が高くなり、ギブアップ。流石に身体が付いて行けなくてなくてバテバテです。午後は涼しい風が吹き抜ける2階の窓辺でのんびりしています。先日、Yさんご夫妻が、ご主人が育てられた玉葱とジャガイモをどっさり届けて下さいました。プロ顔負けの見事なじゃが芋と玉葱の間に、毎年私がリクエストしている「小さいじゃが芋」も、ちゃ〜んと入っていました\(^^)/直径3cmくらい、皮ごと甘辛く煮たり、揚げたりするととても美味しいんです。今年はちょっと器量が悪かったため、アバタのあるところだけ切り取り、素揚げにしました。他の部分の皮はそのまま残します。レンジで八分どおり火を通します。じゃが芋の水気を拭い、最初は低めの温度の油に入れます。串を刺して、火が通っているのを確認したら油の温度を上げて、こんがりきつね色に揚げます。仕上げにクレイジーソルトもしくは塩、胡椒をまぶして完成です。おつまみには少し多いかなと思いましたが、2人でペロリと食べてしまいました。6月14日 早朝昨日は朝起きると小雨が降っていました。涼しくて心地よいので傘をさしていつものウォーキングに出かけました。人気の少ない小雨の中を、傘をさして歩くのは好きなんです。このところ元気がなくて、今年はもう終わりかと思っていた紫陽花が、一気に息を吹き返し、生き生きと咲いていました。やっぱり紫陽花は雨が似合います。
2020.06.15
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毎日、胡瓜とズッキーニがとれます。katananke05さんの日記を読み、昨日近くのスーパーでジップロックに入った「ぬか床」を買ってきました。すぐ近くのスーパーを3つ回りましたが同じものが無く、漬物メーカーのなら良いかもとこれにしました。説明を読むと、ただ野菜をそのまま入れるだけで良いとのこと。早速試してみました。最初に漬けたのは、説明書きにあった通り塩っぱかったものの、ちゃんとぬか漬けの味がしました\( ˆoˆ )/これまで何度か自分でぬか床をつくってみたものの、何度も挫折。ずーっと前、即席のぬか床を試してみたこともあったのですが、味が今一つで、それきりになっていました。場所もとらず、冷蔵庫の片隅にすっぽり収まります。これなら私にも続けられそうです。一度に漬けられるのは胡瓜が2本とのことですが、茄子がとれたら茄子も漬けようと思います。楽しみが増えました〜♪
2020.06.13
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ベルガモット(別名:モナルダ、タイマツバナ)シソ科 モナルダ属いつものウォーキングコースの歩道で咲いていました。毎日歩いているコースでも、2~3日すると、新しい花が次々と咲き出します。どうやら続けて反対側の歩道を歩いていたようで今朝、初めて気がつきました。矮性種らしく、背が低くて私の中のベルガモットのイメージと違ってました。ー ズッキーニ その後 ー6月2日葉がますます茂り、2株の幅が20cmほど広くなりました。5月25日(8日前)に初めて収穫して以来毎日1〜2本ずつとれて今年は大豊作です。ベーコンやウインナーと炒めたり昨日は、玉ねぎ、干し桜エビとのかき揚げにしました。美味しかったです。これまで作った中で、一番は海老(ブラックタイガー)とマッシュルームとの中華風炒めでした。オイスターソースの味付けが絶妙で、大好評でした。我が家の定番メニューに入れました。胡瓜も採れ始めましたし、しばらく、ズッキーニと胡瓜尽くしの献立が続きそうです。5月25日
2020.06.02
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ー バラ・ピンクエッセンス ー昨日、お隣から素敵なバラをいただきました。「可憐」という表現がぴったりのスプレー咲きのバラです。その名は ‘ ピンクエッセンス’なんとも言えない良い香りがします。こんなバラ、見たことがありません。どうやら新しい品種のようです。ー 庭の花 ー我が家のニゲラは、咲き始めは白とブルーだけ濃い青も欲しかったと思っていたら日が経つと、ブルーだった花の色が濃くなりました。こんなに色が変わる花だったとは (@-@)私にとって、ニゲラは未だ未だ不思議がいっぱいです。どんどん「柏葉紫陽花」らしく(?)なってきました。嬉しくてまたアップしてしまいました(*^^*)今年のホタルブクロはどうしたことか、花がびっしり咲いています。こんなこと初めてです。もう一本、咲き出した株も同じ色。もしかして、白は消えてしまった?
2020.05.23
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我が家の ‘ アヤメ (文目)’ん十年前に、友人から「三寸アヤメ」だと言って苗を頂きました。以来「三寸アヤメ」だと固く信じて、疑いもなくそう呼んできました。ところがここへきて疑問符が・・・。測ってみると、花の直径=7cm余り。背丈=50〜60cmどこにも「三寸」に近い寸法はありません。もしかしたら、ただの「アヤメ」だったような気がしてきました。改めて検索すると、三寸アヤメは草丈=20cmとなっていました。ー 菜 園 ー↑ ズッキーニ 2株小さかったズッキーニの苗が、がみるみる大きくなりました。右側の苗に、今朝、初めて雌花が咲きました。残念ながら雄花は咲いてくれず、無駄花になってしまいました。↑ キュウリ 3株他には、茄子 2株、ゴーヤ1株我が家では、野菜は主人、花は私の担当になってます。頼まれれば手伝いますが、お互いに干渉せず、好きなものを好きなように育てることになってます(^∇^)
2020.05.13
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母の日には毎年、3人の子供もたちや孫達が、心のこもったプレゼントを届けてくれます。それぞれのプレゼントの他に、アイデアいっぱいの「オマケ」も楽しみの1つです。ー シャープのマスク ー昨日の早朝、次男から「荷物が2つ届くから」というメールがありました。1つ目は普通のプレゼントでした。次に届いたのは、開けて吃驚の「シャープのマスク」でした。確か、注文が殺到してサーバーがダウンしたとか、かなりの倍率だとか、話題になっていた筈・・・。電話で聞くと、第2回の抽選で当選したのだとか…。今年ならではの、なんとも吃驚のプレゼントでした。ー 飛び出す花束のカード ー飛び出す花束の ‘メッセージカード’長男一家からのプレゼントには、いつも家族全員の寄せ書きを書いた、お手製のカードが添えられています。今年は、孫娘たち3人が作った ‘ 飛び出すカード’ でした。子供達の成長ぶりが感じられるメッセージを読むのも楽しいです。写真では分かりにくいかと思いますが、‘カードを開くと中央の花束が手前に飛び出します。上手く飛び出さなければ手を添えて…とのメモ付きでした(笑)ー 手作りピザのランチ ーテレワークで家で仕事をしている娘にとってパンやケーキ、お菓子作りは、格好の気分転換になるらしく私は大助かりです。今日の母の日のランチは、オニオンスープ付きのお手製のピザでした。焼きたてのピザは、とても美味しかったです。ご馳走様でした。
2020.05.10
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思えば今日はこどもの日。散歩に出かけた娘が柏餅を買ってきてくれました。一緒に「アマビエ様」の練り切りが…。とても良くできていました。江戸時代後期、肥後国に現れ、「・・・疫病が流行したときには、私の姿を描き写した絵を人々に早々に見せよ」といい、海の中へと帰っていったという「アマビエ」磯子風月堂さんのブログによりますと、神奈川県に外出自粛要請が出た日に「疫病退散祈願」で作られたのだそうです。海からざばっと現れる時の姿なのだとか。磯子風月堂さんのブログ → 疫病退散アマビエ様 横浜磯子風月堂
2020.05.05
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今日は久し振りの晴天で、朝から青空が広がりました。近くの公園の石楠花が一気に咲き出しました。この公園は我が家のすぐ近くのバス停の前にあります。結構広くて、半分は砂場やブランコ、滑り台などの遊具が置いてあり、残りの半分は何にもない広場になっています。公園は3つの幼稚園の送迎バスの発着場になっていて、子どもたちはバスから降りたあと、すぐには帰らずひとしきり遊んでいます。幼稚園児だけでなく、平日の昼間はシニア会の皆さんがグランドゴルフ(?)をしていらしたり、近隣の子供達が自転車でやって来たりといつも賑やかです。春休みなら、もっと遊んでいても良いはずの子供達の姿が、最近は少ないように思います。遠回りしてスーパーへ行く途中、空き地の草むらで土筆を見つけました。頭の六角形が開き、既に胞子を出してしまったあとでした。いつの間にか土筆の季節も終わりです。
2020.04.02
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うさぎの散歩( 娘のいたずら )昨夜来の雨が、朝は霙にかわり雪になりました。水分をたっぷり含んだ春の淡雪です。2時前にはやみましたが、昨日の暖かさから急転直下今日は真冬の寒さです。
2020.03.29
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天気予報通り、今朝は8時ごろから本降りでした。東京の桜の開花発表が出たとの、ラジオのニュースを聞きながら、私は描きかけの椿の葉の彩色をしていました。3月14日の開花は観測史上最も早い記録だとか。ふと外を見ると、なんと!大きな牡丹雪が降ってました(´⊙ω⊙`)昨日はぽかぽか陽気に誘われて、花壇や庭の草取りをしました。ビオラや虫取撫子がワンサカ芽を出しています。他にも、ジギタリスもあちこちで芽を出しています。定位置に植え替えたり、余分な苗を抜きました。やっと少しだけ花壇のがスッキリしました。ラッパ水仙が咲き出しました。和水仙もラッパ水仙も増え過ぎて葉ばかり茂り花が咲かなくなりました。去年、一念発起して球根を掘り出して植え替えました。間隔を植えて植えたため、すこし寂しいです。↑ クレマチス アーマンディけさ、ラジオ体操の帰りに写しました。この花の開花は、去年とほぼ同じです。
2020.03.14
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↑ 6:23(近くの公園)↑ 6:30(岡村公園)今朝は怖いくらいの朝焼けでした。昔からの言い伝え通り、8時半頃から雨が降り出しました。岡村公園の「雪割桜」が咲き出しました。岡村公園で時々会う、ウィペットのオードリーとミルク。どちらも、確か12〜13才だとか・・・。若くありませんがとてもお洒落な、イギリス生まれの淑女でした。早朝の岡村公園は、沢山のワンちゃん達と出会えるのも楽しみの一つです。イギリス在住の、ティンカーベルさん(おとぎの国のガーデナー)のところで「ウィペット(イングランド原産)」という犬種を知りました。日本ではあまり見かけないと思いつつ気にかけていたら、先日とうとう出会えたのです。今朝はお願いして写真を撮らせて頂きました。
2020.02.16
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先週に続き、昨日また鎌倉へ行ってきました。還暦、古希、高齢者、後期高齢者、喜寿、傘寿、米寿、卒寿・・・、などなど、人生にはめでたいものめでたくないもの取り混ぜて様々な区切りがあります。同い年の友人の提案で「自分自身へのお祝い」と称してランチ会をしました。八幡宮や小町通りがある東口と違い、鎌倉駅も西口(御成通り側)は、普段から観光客が少ないのですが、昨日はもっと疎らでした。いっぱい食べていっぱいお喋りしたあと、通り沿いのお店を覗いてみようと思ったら、あいにく定休日のお店が多くて断念・・・。そのまま帰るのも勿体無いので、北鎌倉の東慶寺の梅を見にいくことにしました。♣︎東慶寺宗派:臨済宗円覚寺派、山号寺号:松岡山東慶総持禅寺、建立:弘安8年(1285年)鎌倉幕府の第8代執権北条時宗の夫人・覚山志導尼が改創。夫から離縁状をもらわない限り、妻からは別れることができなかった時代に、駈け込めば離縁できる女人救済の寺として開山以来、600年近く縁切りの寺法を引き継いできた。松岡御所と称され、寺格の高い尼寺だった。明治時代になると寺法に終わりを告げ、臨済宗円覚寺派の禅寺となった。(要約)↑山門山門をくぐると、参道の両側に苔むした梅の木が並んでいます。見頃はもう少し咲きのようでした。素人目には、枯れてしまうのではないかと心配してしまいましたが、びっしりと白い苔の付いた枝に咲く紅白梅は不思議な魅力がありました。(東慶寺の梅の見頃は少し遅く、3月上旬〜中旬あたりだそうです)根元付近は空洞になってもなお咲いています。田村俊子の石碑この女作者はいつもおしろいをつけているこの女の書くものはたいがいおしろいの中からうまれてくるのである田村茅葺屋根の鐘楼四駕光子 歌碑東慶寺開山覚山尼讃歌流らふる大悲の海によばふこゑ 時をへだててなほたしかなり↑ マンサク露座の釈迦牟尼仏山門からみた眺め臨済宗円覚寺派 松岡山 東慶寺JR横須賀線 北鎌倉駅 徒歩4分
2020.02.13
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ー 重要文化財 帆船 日本丸 ー暮れに横須賀美術館へ行く約束が都合で延期。予定した展覧会は終了してしまい、海が見たいと言う孫の希望で、みなとみらい21地区にしました。ランチも海が見えるイタリアンレストランにしました。このレストランはパシフィコ横浜の海側にあり、海側は全面ガラス張りで横浜方面からベイブリッジまで一望できます。それぞれ違ったパスタランチを注文して、シェアしました。ずいぶん久し振りだったので味がどうだったかと心配しましたが、どちらもとても美味しくて2人とも大満足でした。食事のあと、海の公園(臨港パーク)の方に降りてみました。振り向くと、何の建物でしょう? いつの間にか変わった形の全面ガラス張りのビルができていました。また、パシフィコ横浜と臨港パークとの間に、何やら得体の知れない巨大なものが組み上げてありました。そばにいた方に聞くと15日に開催されるイベントの為のものだとのこと。調べてみると「レッドブルアイスクロス横浜2020」という大会の為のものでした。久し振りにMM21の海側の辺りをの〜んびり歩きましたが、人も少なく、天気も良くて暖かで、とても気持ちが良かったです。
2020.02.05
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暦の上では今日が節分。先日来、まるで春のような暖かさです。昨日スーパーで「海鮮巻きセット」を買い、1日早く海鮮巻きを4本作りました。セットに入っている具材は「鮪、鮭、ハマチ(ブリ?)、カニカマ、厚焼き卵」の5種類。具材は全て、海苔の長さに切り揃えてあります。胡瓜は別に買って足しました。流石に3人で4本は食べきれず、今朝も食べました。生まれもそうなら育ちも同じ、結婚するまで ずーっと大阪府民だった私ですが、丸かじりの風習など、見たことも聞いたこともなく我が家では普通に切っていただきます。
2020.02.03
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電車を降りて、駅ビル3階改札口を出ると、正面のデパートの入り口に、雛飾りが飾ってありました。これまで大きな立ち雛や内裏雛を飾ってあることが多かったのですが、今年はとてもシンプルでした。少し気が早いかなと思いましたが、なんだか、そこだけぽっと明かりが灯ったようで素敵でした。
2020.01.24
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ー 段葛 〜 鶴岡八幡宮へ ー↑ 段葛正月も5日となると、流石に家に籠っているのも飽きて来ます。主人は今日から卓球が始まり、私は鶴岡八幡宮の冬牡丹を見に行って来ました。8時少し前に家を出て、8時50分過ぎに鎌倉駅到着。未だ人が少ない小町通り〜段葛〜鶴岡八幡宮へこの時間はどこも人は疎らでした。↑ 参道の両側はお店がいっぱい未だ準備中でした。9時10分頃未だ参詣の人が少なくて、すんなりお参りできました。健康で良い年になりますように・・・と、家族全員分のお願いをしてきました。ふと、浅葉なつ著「神様の御用人」の中に書かれていた「人間に一方的にお願いばかりされて力を削がれ、疲弊されているという現代の神様」のことが頭をよぎり、独りで苦笑い・・・^_^;ぼたん庭園を見たあと、駅へ戻る途中、某店の前を通りかかると、ちょうど「クルミッ子切り落とし整理券」を配布しているところでした。正規の商品は、頂いて何度か食べたことがありました。くるみがたっぷり入ったとっても美味しいお菓子です。一つは自家用、もう一つは孫たちへのお土産用に、2パック買ってきました。
2020.01.05
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3日となると、お雑煮にもそろそろ飽きて先ずは朝食から、普段通りパンのメニューに戻します。 食べきれないであろう黒豆ときんとんが娘の手で、いち早くパンに変身していました。
2020.01.03
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去年より一ヶ月以上遅れて、やっと水仙が咲き出しました。千両はヒヨドリに食べ尽くされ、万両だけがたわわに実をつけています。今日は来客もなし、穏やかな正月です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6時45分元日の午後行ったものの、参拝するには長蛇の列・・・。諦めて、今朝、ラジオ体操のあと、日の出の前にお参りしてきました。流石に、この時間は人影も疎らでした。6時54分今朝の日の出の時間は、6時50分房総半島の上から、2~3分遅れで太陽が顔を出しました。
2020.01.02
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タイトル通りの、足の向くまま、気の向くまま心の赴くままの雑多な内容のブログです。旧年中は沢山の皆様に訪問いただき、本当にありがとうございました。心からお礼申し上げます。新年も相変わらずの内容になると思いますがどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m末摘む花
2020.01.01
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世の中はクリスマスで大賑わいですがクリスチャンでも無く大人だけの我が家には縁のない日。それでも気分だけでもと、毎年なんとなくやってます。先週末、近くに住む次男も呼んでMerry christmasと言うでもなし、何となくワインで乾杯!ローストチキンと手作りの苺のケーキを食べたら次男はさっさと帰っていきました。12月24日 ・岡村公園6時26分日の出の21分前の東の空6時42分(日の出の5分前)富士山の雪が一気に増えました。この時期は、家を出る時はまだ暗くて、おまけに寒く朝起きるのが辛いです。それでもこんな風景を見れば、眠気も寒さ吹き飛びます。
2019.12.25
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この日は、一条恵観山荘の予約が午後だったため早めにランチを済ませてから行くことにしました。鎌倉駅近くのイタリアンレストランでいただいたランチです。Kさんのお友達が勧めて下さった予約を取るのも大変な人気のお店です。メインのパスタと、チーズの盛り合わせはシェアしました。ドルチェはチーズ入りのアイスクリーム。どの料理も併設しているチーズ工房で作られたフレッシュチーズが盛りだくさんのメニューでした。私にはどれも珍しくて美味しくて久し振りに料理を食べて感動しました。いちいち感激するものですから、Kさんに笑われました(*^^*)
2019.12.13
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ー ‘虹色スミレ’ と ‘よく咲くスミレ’ ー↑上段=よく咲くスミレ、下段=虹色スミレ昨日、買い物があって元町へ行きました。駅を降りてすぐ右手の花屋さんで、可愛いスミレを見つけました。花は少し大きめのビオラくらいで、ポット苗一つが100円。色んな種類があり、もっと欲しいのをグッと我慢して4つだけ買いました。帰りにこの道を通らないため、ビニール袋をぶら下げてお目当てのお店へ…。ー 横浜元町ショッピングストリート ー↑ オーナメントが凝ってますこのリース、ほしいです。以前は「元町商店街」と呼んでいましたが、ホームページを見ると、いつのまにか「横浜元町ショッピングストリート」に変わっていました。未だ11月だからでしょうか、クリスマス飾りは控えめ。目に留まったウィンドーとリースだけパチリ!以前と比べるとお店も変わり、華やかさや高級感は薄れたように感じますが、それでも何気ないなかにもお洒落感があるお店が、まだまだ残っています。
2019.11.28
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ヒレのネギカツ重奈良の旅、初日に食べたランチです。2年前に食べたお好み焼きの味が忘れられなくて頭の中はお好み焼きでいっぱい!ワクワクしながら行ってみると、まさかのお休み…。かくして、トンカツ大好きな主人の選んだお店へ・・・^_^;トンカツばかりのメニュー表を見て、一瞬引いてしまいました。気を取り直してしばしメニューと睨めっこ。見つけたメニューがコレでした。私にとっては懐かしい葱とはいえ、こんな食べ方は初めて。興味津々で待つことしばし…。「青ネギ」をいっぱい並べた上にヒレカツが載っていました。標準メニューだとヒレカツは2倍で、これはハーフメニュー。醤油ベースの甘からい和風味のタレがかかっていました。ヒレカツは柔らかくてサクサクで、分量もちょうど良くて美味しかったです。私にとって、葱と言えば根元近くまで緑色のこの「青葱」でした。すき焼きも勿論この葱で、煮るとクタクタになって味がしみたのがまた美味しいんです。ところで皆さんがすき焼きに入れる「葱」は、白い茎の部分が長い関東地方の「白葱」でしょうか?それともこの「青ネギ」? まだ他にも、京都の「九条ネギ」や「下仁田ネギ」もありましたネ。横浜に来て早や46年。すっかり関東の「白葱」に慣れて美味しさが分かるようになりましたが、やっぱりこの「青葱」の味が懐かしいです。
2019.10.16
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10月13日 6時50分(岡村公園より)今朝は、テレビから次々と流れる映像に凍りつきました。我が家は予想進路のほぼ真下でしたし、高台なので瞬間最大風速60mという数字の方にばかり目を奪われていました。ところが今回の台風は風より雨の方が恐ろしかったのです。各地で川が氾濫、また進路の西側に より大雨を降らせ、進路から遠く離れた地方にも大きな被害を引き起こしていました。昨日は、かつて無い規模の大型台風19号が関東地方を直撃との予報で、進路にあたる関東地方は、朝から電車もバスも運休、デパートやスーパーも臨時休業というかつて経験したことのない非常事態でした。いつもは特に何もしない私も、流石にどんな事が起きるか不安で、停電と断水に備えて思いつく限りの準備をしました。4台ある携帯やiPadからは、次々とアラーム音が鳴り響きました。すぐ近くの傾斜地付近の地域に避難勧告が出ていました。我が家は雨戸があるため飛来物の心配はしなかったのですが、お隣は雨戸やシャッターの無い窓という窓に全てテーピングをされていました。台風は我が家より少し西寄りを通過。台風の大きさからいうと、ほぼ進路の真下にあたります。予想通り8時前から暴風雨が吹き荒れました。その最中に震度3の地震のおまけまでつきましたが、覚悟していた割にはあっけなく通り過ぎて行きました。風が少し収まりほっとした途端にどっと疲れが出て、昨夜は早々に寝てしまいました。一夜明けた今朝は、雨戸を開けると雲一つない青空。我が家は特に被害が無さそうで、いつも通りラジオ体操に行きました。ラジオ体操に集まったメンバーは18名。いつもより少なかったのですが、皆さん被害が無かったと聞きほっとしました。今朝は、富士山やいくつか重なる丹沢の稜線の境界までくっきりと見えました。公園までの途中の家々を見ても特に大きな被害が無さそうでしたし、公園の木々も新たに折れた枝も無く拍子抜けした気分でいました。ところが次々と放送される映像を見て、あまりの被害地域の広さ(大きさ)に呆然としています。一体被害はどれほどの規模になるのでしょう……。皆様のところは被害は無かったでしょうか?心配です。
2019.10.13
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10月3日斑鳩〜西の京を回り近鉄奈良駅へ戻ったあと、2日は京都駅のホテルに宿泊。3日は京都駅前バスターミナル9時58分発のバスに乗り、桂離宮に向かいました。桂離宮前のバス停には、ほぼ時刻表通りの20分で到着しました。バス停は桂離宮入り口の真反対の位置にあり、桂川沿いをテクテクと数分歩かなければなりません。↑一般参観者出入り口11時の予約でしたが、受付を済ませたあと、事前予約者は一足早くスタートしました。砂利道を行くと、既に色づき始めたモミジの木もありました。外腰掛の正面には、島津家から贈られたという蘇鉄を植えた蘇鉄山がありました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・池と松琴亭↑天橋立(左) 州浜(右)↑↓↑松琴亭(左手の茅葺き屋根の建物)なぜか一本だけ真っ赤なモミジがありました。松琴亭の内部。有名な市松模様の襖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ 笑意軒 (田舎風の茶室)船着場が設けてあり、船に乗り移動できるようになっていました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ 書院へ↑左から、新御殿、楽器の間、中書院、古書院(右端)↑ 古書院・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・月波楼古書院に近い高みに建つ開放的な茶室。船底のような形に組まれた屋根裏の竹の垂木・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ 衝立の松桂離宮の見学はここでお終い。ちょうど1時間のコースでした。阪急電車「桂駅」まで歩き、ランチのあと実家のお墓まいりに行きました。太平洋高気圧が頑張ってくれたおかげで、観光中は傘をささずに済みましたが、最後の最後に降られてしまいました。10月3日の歩数=15,211歩3日間の合計歩数=49,283歩実によく歩き回った3日間でした。おかげで、旅行中ずっと食べ過ぎだったにもかかわらず、体重の増減は、ほぼ「ゼロ」でした。
2019.10.08
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ー 薬師寺 ー奈良薬師寺公式サイト10月2日(水)・その2私の記憶の中の薬師寺は、黒ずんだ金堂と東塔だけ・・・。あとの建物は全く覚えていなかったのです。多分、遠足で行ったのだろうとは思うのですが、いつ、誰と、どんな時に行ったのか、全く記憶にないのです。久し振りに訪れた薬師寺は、美しく生まれ変わっていました。こんなに広いお寺だったとは思いませんでした。平山郁夫画伯が描かれた期間限定公開の「大唐西域壁画」は余りにも素晴らしく、圧巻でした。叶うならいつまでも眺めていたかったです。現在工事中の東塔は、来年(2020年)4月に完成するそうです。もう一度、ゆっくり訪れたいと思いました。食堂(じきどう)=僧侶が斎食をするための建物建物外観は奈良時代の意匠を凝らした作りとし、内部は現代技術を活用して広い空間を確保。堂内には田淵俊夫画伯により描かれた食堂御本尊を中心に、全長50mにわたる壁画が祀られています。詳しくはこちら → 食堂(じきどう)画像を掲載しているサイトがないかと探しました。こちらは薬師寺の公式サイトではなく、LINEトラベルの観光ガイドのページです。よろしければご覧下さい。↓薬師寺・玄奘三蔵院 → 平山郁夫のシルクロード「大唐西域壁画」ー 唐招提寺 ー薬師寺でエネルギーを使い果たしたのか、唐招提寺で撮った写真は6枚だけでした^_^;花のピークは過ぎていましたが、境内にはたくさんの萩が植えてありました。他には、鑑真和上の御廟へ向かう途中の苔の美しさも印象的でした。青みを帯びた滑らかなビロードのような、見かけたことのない苔でした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・写真は、唐招提寺を出たあと、車窓から見た平城宮跡に建つ朱雀門です。詳しいことは分からないのですが、どうやら平城宮の跡地は、現在「平城宮歴史公園 朱雀門広場」として生まれ変わりつつあるようです。10月2日(水)の歩数=18,872歩
2019.10.07
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10月2日・その12日目は、朝食前にホテル近くの「ならまち」界隈を散歩しました。そのあと定期観光バスに乗り、法隆寺〜中宮寺〜慈光院〜薬師寺〜唐招提寺〜朱雀門(車窓から)へ行きました。定期観光バスのパンフレットによりますと、このコース「斑鳩・西の京」は、「世界最古の木造建築物群を誇る法隆寺で知られる「斑鳩の里」から、白鳳伽藍が蘇った薬師寺と「天平の甍」で有名な鑑真和上が開かれた唐招提寺が立ち並ぶ「西の京を1日かけて回ります」と、あるように、午前10時に近鉄奈良駅を出発、7時間かけて6カ所を回り、午後5時に駅に戻りました。ー 法隆寺 ー飛鳥時代の姿を現在に伝える世界最古の木造建築↑ 金堂(左) 五重の塔(右)五重の塔↑ 手水舎(吐水口=龍の首、首は龍、体はポットの形)↑ 夢殿・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ー 中宮寺 ー中宮寺は、聖徳太子が生母・穴穂部間人皇后のために建てた尼寺↑ 庵羅樹(あんらじゅ)山門を入ると、カリンに似た実をつけた木があり、「あんらじゅ」という送り仮名が付いた名札が付いていました。調べてみると「菴羅樹」は、花梨の別名でした。内部の写真は撮れなかったのですが、写真でしか見たことがない、御本尊である「弥勒菩薩(如意輪観世音菩薩)」の実物を間近で見ることができたのは、ちょっと感激でした。ここで、昼食休憩のあと、慈光院へ向かいました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ー 慈光院 ー寛文3(1663)年、当地の大名であった片桐石見守貞昌(石州)が、父貞隆の菩提寺として建立した寺院。石州は茶人として名を残したことから、慈光院の境内全体が一つの茶席の風情になるように考えられているとのことです。(パンフレット参照)大きく開け放たれた書院から見える庭園の刈り込みは、四季折々の花を楽しめるように、サツキ、つつじ、クチナシ、ツバキ、カナメ、カシなど様々な木々を寄せ植えにして刈り込んであるとか。立て板に水のようなご住職のお話を聞きながら、お抹茶の接待を受けました。聞いたことのないお寺でしたし、一体何のために立ち寄るのだろうと不思議に思ってました。よく手入れされた庭園を眺めながらいただくお抹茶の味は格別で、ほっと一息つけた、心憎い演出でした。この日はこのあと、薬師寺〜唐招提寺へと続きますが、今日はここまでとします。一日でいくつもの場所を回ったため、どれがどこの話だったのか頭の中が大混乱。その整理と自分自身の記録のために長々と書いています。ここまで読んでくださった方、お付き合い頂きありがとうございました。
2019.10.06
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10月1日~3日まで、主人と二人で、奈良〜京都方面へ行ってきました。一時は台風18号による雨を覚悟しましたが、神様のご加護か、はたまた御仏のご利益か、幸い予定した観光の間は天気に恵まれました。ー 春日大社 ー768年、現在地に社殿が造営され、現在のような規模が整ったのは平安時代前期のこと。境内には、朱塗りのあでやかな社殿が立ち、古来より藤の名所としても有名なのだそうです。(奈良県観光公式サイト「なら旅ネット」参照)10月1日(火)新横浜発7時19分(のぞみ)→京都着9時17分。近鉄線急行に乗り換え、のんびり車窓の両側に広がるのどかな風景を眺めながら奈良へ向かいました。稲穂は黄金色に色付き、あぜ道には彼岸花が咲いていました。近鉄奈良駅に着いたのは10時36分。この日は奈良公園を中心に回る予定でした。一旦ホテルに荷物を預け、駅へ戻る途中「東向(ひがしむき)商店街」のお店で早めの昼食を済ませました。駅から東大寺〜春日大社へは緩やかな上り坂なので、先ず駅からバスで「春日大社本殿」まで直行、あとは東大寺近辺を気ままに散策しながら戻って来ることにしました。既に行きのバス乗り場でもそうでしたが、春日大社に着いて観光客の多さに驚きました。ほとんどが、若い東洋系の外国人の人たちのようでした。あまりの賑やかさに恐れをなして本殿は外から参拝しただけでスルー、早々にUターンすることにしました。参道の両側に並ぶ石灯籠は壮観で、中には苔の帽子を被っている石灯籠もありました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ー 東大寺 ー↑ 大仏池久し振りに大仏さまにお会いしたかったのですが、ここも人、人、人・・・。諦めて、参拝のチケット売り場の左手から塀沿いに歩いてみることにしました。塀越しに大仏殿を見上げ、よくこんな大きいものをつくろうと考えたものだと、罰当たりな私は感心したり呆れたり・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ー 正倉院 ー↑ 正倉院 大仏殿の塀沿いに行くと、丁度大仏殿の裏手に当たる位置に東大寺の講堂の跡地があり、大きな礎石だけがが並んでいました。その先に正倉院があり、入り口にいらした係の方(元宮内庁職員のOB)のお話では、現在は校倉造りの建物の中はからっほ。中に入っていた「宝物」は、左手に新しく建てられた空調設備が整った建物に保存されているそうです。入って見学できるのは柵の手前まで。見ていると、黒い服を着た方が2人、忙しそうに何やら運んでいる姿が見えました。その夜のニュースを見て、この日は10月26日~11月14日まで開催される「正倉院展」の準備中だったらしいと分かりました。ここで出会ったのは、修学旅行中の高校生5人組だけ…。頼まれてカメラのシャッターを押してあげました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ー 興福寺 ー京都山科の藤原鎌足私邸に建立された山科寺が前身で、飛鳥を経て、和銅3(710)年平城遷都に伴い藤原不比等によって現在地に移転され、その際に興福寺と名付けられました。以降藤原氏の氏寺として大いに繁栄しました。その後、平重衡の南都焼き討ちや火災により消失しているそうです。(「なら旅ネット」を参考)↑ 中金堂 ( 平成30年10月再建 )2年前の6月に従姉妹と訪れたときには「阿修羅像」なども見学しました。その時は境内のあちこち工事中でしたが、昨秋10月には中金堂も完成、境内は落ち着いた雰囲気が戻りつつありました。ゆっくり境内を回ったあと、ホテルに戻りました。10月1日の歩数=15,200歩
2019.10.05
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今日のランチは久々のフレンチでした。気の置けない仲間と過ごす時間はあっという間に過ぎてしまいました。店内の雰囲気もよく、料理もとても美味しいお気に入りのレストラン。なのに、なぜかしばらく足が遠のいていました。また行きたくなりました。今日は久々に料理の写真を撮りました。フランス料理 ル・パン バーラヴァンHPの写真をお借りしました。
2019.09.05
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タネ団子から芽を出したコスモスが咲き出しました。ヒョロヒョロと背ばかり高くて痩せっぽちの花です。昨夜は叩きつけるような豪雨と物凄い雷が鳴り響きました。外を見ると、雨樋の角から滝のように水が吹き出していました。突然、リビングにある2台のiPad、そしてiPhoneとガラケー。その4つから立て続けに警報音と危険を報せる声が鳴り響きました。地震警報とも違う、聞きなれない警報音と声に、何事が起きたか分からず、主人共々アタフタしました。よく見ると「避難勧告」となっています。場所は?と見ると「◯区◻︎町▽丁目の一部」という風に大雑把に書いてあるだけ。我が家は高台なので、水の心配はありません。この辺りは急傾斜地が多く、いつもの崖崩れの警報かと、横浜市のホームページを開き、警報と避難勧告が出ている場所を確認しました。(ホームページには、地図が添付されていました)そうこうしているうちに雨も小止みになり、結果的に崖崩れの被害も無かったから良かったものの、長時間降り続いたら…と思うと恐ろしいです。後で聞いた話では、横浜駅あたりを通過する東海道線の車内では、全員の携帯の災害警報がなりひびいたそうです。
2019.09.04
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よっちゃん食品工業 タラタラしてんじゃね〜よ皆さん、これが何かお分かりしょうか? ご存知ですよね(笑)そう、あのゴルフの渋野日向子選手が試合中に食べていた駄菓子です。一時は店頭から姿を消していたそうですが、偶然見つけた娘の知人が買ってきて下さったそうです。渋野選手が食べていたのはスティックタイプでしたが、これは長方形にカットされた一口サイズでした。激辛タイプと書いてありますが、そんなに辛くなくて食べやすかったですよ。
2019.08.28
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ー 山葡萄の蔓で編んだ手提げ籠 ー(W28×H22×マチ10cm)デパートで「日本の技と工芸展」が始まり、この「手提げ籠」が見たくて行って来ました。大きさも、作りも、価格も、幅広い作品がたくさん出品されていました。以前からこの「籠」が欲しかったのですが、最近は作り手か減っているとかで、どんどん高価になり、なかば諦めていました。ところが、幸か不幸か、私の希望通りの、シンプルなデザインで、大きさ、値段ともに三拍子揃った品が見つかってしまい、思い切って買いもとめました。『笹野一刀彫り 鷹山(ようざん)』 → つる細工商品紹介
2019.08.20
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薔薇のソープフラワーお友達からステキなプレゼントが届きました。開けると中から爽やかな石鹸の香りとともに「薔薇の花」が出てきました。色合いもバッチリ私好み!香水はもちろんのこと香料が大の苦手な私に、石鹸の香りは心憎い気配りです。早速お気に入りのガラスの花器に活けて飾らせていただきました。Eさん、ありがとうございました。一緒に入っていたカード三山商事(有) → ソープフラワー
2019.08.08
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皆様は「ブラッドオレンジ」をご存知でしょうか?昨日ランチに行ったMM21にある超近代的なビルの一階に、およそ似つかわしく無い、台の上に果物を並べて販売している出店がありました。興味半分に覗いて、この赤いオレンジを見つけました。「愛媛県産 ブラッドオレンジ」一山(6ケ)500円の札がついていました。イタリア旅行の折に飲んで感動した「ブラッドオレンジジュース」の味が蘇り、即、買ってきました。愛媛県産・ブラッドオレンジ切り口は、暗赤色。絞るとジュースは鮮やかな赤い色です。味はオレンジより酸味が柔らかく甘みがあります。下記のホームページによりますと、1990年代に起こったイタリアブームのあと、日本では栽培できないと思われていたのが、温暖化の影響で愛媛でも栽培できるようになったとか…。詳しくはこちらをご覧下さい。 ↓愛媛県農林水産研究所 HP. 地中海のフルーツ・ブラッドオレンジ
2019.03.13
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フランス料理が食べてみたいと言うリクエストに応えて、孫と2人でロイヤルパークホテル68階のフレンチレストラン「ルシェール」に行って来ました。「ルシェール」とはフランス語で「天空」を意味するそうです。地上268mの窓に向かい、斜めに置かれたテーブル席からの眺めは抜群。私の席からは、丹沢山系と雲の間から時折顔を出す富士山が見えました。ちょうど良い機会だからと、このお店を選びましたが、私自身も最近は気軽なイタリアンばかり…。このお店はずいぶん久し振りでした。一応シャンパンもついたフルコースですが、ランチですから比較的リーズナブルなお値段で、フレンチレストランの雰囲気はしっかり味わえました。
2019.02.28
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世界らん展 2019 招待券(東京ドーム)昨日、私宛てに見慣れない封筒が届きました。もしや?と開けてみると、「世界らん展」の招待状が2枚…… ヽ(´▽`)/ネットから応募したものの、まさか当たるとは思わず、すっかり忘れていました。今年はもう行かないつもりでした。お年玉付き年賀状は見事にハズレ。切手シートすら当たらなかったのに、新年早々、嬉しいプレゼントです。
2019.02.10
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2019年1月2日 10時25分(岡村公園より)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ー 岡村天満宮 ー↑ 鳥居鳥居をくぐり、石段を上ります(2014年1月25日撮影)ゆずの壁画を右手に見て更に上ります↑樹齢推定700年という 樟(たぶのき) (立て札の送りがな)「樟」は「くすのき」と読むのだとばかり思っていました???検索すると、「たぶのき=椨、くすのき=樟、楠」とありました。↑白旗稲荷社↑本殿境内に設置されている「説明書き」を参考にまとめました。(社団法人 横浜国際観光協会、横浜市教育委員会文化財課)年末に主人が風邪をひき、大晦日のギリギリまで様子を見ていたのですが、ちょっと無理そう・・・。お年玉を楽しみにしている孫たちには可愛そうですが、大事をとって恒例の新年会を延期しました。お節の支度もほぼ完了していましたが、一気に気が抜けてしまいました。結婚以来初めてのことです。元日は近くに住む次男がやって来て、大人だけでワイン片手に形ばかりの新年会。初めて気がついたのですが、昔ながらのおせち料理って、ワインに合わないのですね。特に数の子、ごまめは不味いです。よかったら是非お試し下さい(笑)今日は、午前中、散歩を兼ねて近くの岡村天満宮へ初詣に行ってきました。境内にはりんご飴やたこ焼きなどの屋台も出ていました。一番人が集まっていたのは、社務所脇のお守りやおみくじの「授与所」でした。今日は時間が十分あったため、普段気がつかなかった立て札をしげしげと眺め、帰りに、ケーキを2つ買ってきました。
2019.01.02
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冬のはじめに買ったシクラメン花びらの白い縁取りが気に入って買いました。びっしりと花をつけて咲き続けています。横浜の新年は、遠く近く聞こえる船の汽笛で明けました。新しい年が、災害のない良い年でありますように・・・。
2019.01.01
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今年もあと2日・・・。思えば、今年も慌ただしい一年でした。一年間、お付き合いいただきありがとうございました。皆さまどうぞ良い年をお迎えください。吉富様から頂いた蝋梅と、あとは、千両、南天、水仙、椿。今年は、庭の花尽くしの正月飾りで済ませました。
2018.12.30
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Sさんのご主人が、釣ったばかりの立派な鯵を6匹も届けて下さいました。大きいのは、頭の先から尻尾の先まで27cm、小さくで25cmもありました。三枚におろし、皮を剥いて、半分はタタキにして今晩いただきました。身はプリプリ、脂がのって、最高に美味しかったです。一度には食べきれないため、半分は昆布締めにしました。釣りが趣味のご主人は、たくさん釣れるとバイクで届けて下さいます。カワハギだったこともあり、カワハギの肝が大好きな私は必死でカワハギと格闘したこともありました。
2018.12.10
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一昨日、和裁教室の生徒さんの一人が面白いものを持ってきてくれました。見た目は「牛乳パックそのものですが、「水ようかん」と書いてあります。一同、目が点⁉︎聞くと、ご主人が「業務スーパー」で見つけて買ってきて来て下さったのだそうです。お陰で、この日のランチタイムは、この一パック?(一本?)の水羊羹で大いに盛り上がりました。食事のあと8当分にして頂きましたが、さっぱりした甘味でとても美味しがったです。値段を聞いて3度吃驚⁉︎昨日、興味津々で、いつも行くスーパーから少し足を伸ばして、業務スーパーへ行ってみました。棚には、他にもレアチーズケーキ、カスタードプリン、チョコババロア、杏仁豆腐、マンゴープリンが並んでいました。製造元は、愛知乳業株式会社(愛知県豊田市)という、乳製品、清涼飲料、菓子製造のメーカーでした。昨日は、水ようかんとコーヒーゼリーを買って来ました。コーヒーゼリーが美味しければ、他のも試して見たくなりました。商品紹介業務スーパー → 店舗案内
2018.11.11
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東京都庁近くにある、ハイアットリージェンシー東京。先月オープンしたばかりのお店「鉄板焼グリル」へ、書家であり、古くからの友人の中谷翠泉さんと娘と私の3人で行ってきました。銅版に焼き付けられた店名だけでなく、シェフの胸元に刺繍された店名のローマ字。コースターには波飛沫、お箸の帯封、至る所に彼女の書いた文字が使われていました。開店前にしか見られない入口の大きなガラスの引き戸には、彼女のトレードマークともいえる、大きな波飛沫がデザインされていました。店名の文字も廊下の途中に掲げられた額は、若い頃の作品本来は横長の作品だそうな…。ティラミス、?、ほうじ茶のシャーベット(左から)ヒレ肉(武州和牛)のステーキ窓から見える紅葉が美しい。箸の帯封やコースターにも思考錯誤しながら書いている最初の頃から見ているだけに、こんな風に沢山の人に見てもらえて、後々まで残る形になったのを見るのは、我が事のように嬉しかったです。このところストレスが溜まることが続いていますが、この日は最高に美味しいお料理に、目もお腹も心も癒されてきました。遅ればせながら、下書きに残したままになっていた日記を掲載しました。ハイアットリージェンシー・新宿 → 鉄板焼きレストラン 『鉄板焼きグリル』
2018.11.08
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