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狂乱したノドスを止める手立てはない!!
だが退いてはならないというパエトー。エイジを滅ぼさねばならぬと・・・・・。
地球へのスターウェー上で激しい戦闘を繰り返すベルクロスとアルテミア。
その後方の火星にて散発的に戦うニルバールにアルゴノートと後続艦隊がようやく追いつき援護する。
戦場のど真ん中へ、衝突も混乱もなしにワープしてきた事に驚くニルバール。
すぐさまディアネイラはベルクロスの行方を精神感応で追う。
艦隊での移動では間に合わないと判断し、単独先行を告げ、地球へのスターウェーに突入するアルゴノートはその惨状に驚く。
だが100時間後、太陽系が消えてなくなるという測定結果を出したニルバールたち。
そこへ飛び込んできたアルゴノート。
ディアネイラはそれを分かった上で、その身をかけてノドスたちの戦いを止めるという。
ニルバールはその言葉に改めてディアネイラに忠誠の意を示す。
お互い憎まれ口をききながらも楽しそうなニルバールと艦長。
やっぱり戦友ってこんな感じなんだろうね(^^)
信頼しているからこそいえる言葉でしょうし。
狂乱したエイジは危険な存在だが、それでも
「我らの英雄殿を恐れるものなど、この船にはおらん。
では地球で会おう、ニルバール」
そしてアルゴノートはワープを開始するのだった。
その頃・・・ようやく目を覚ましたレクティ。そこへ現れたいじめっ子ユティ。
3人でエイジを消せというが、レクティは言う。
全員が戦ったとき、狂乱を招く恐れがある。
しかもその中で 最初に倒れるのが・・・・カルキノスだというのだ!!
彼の契約には死を意味する項目があるという。
動揺したように見えるユティ。だがもし狂乱に陥ったら、自分が止めてやるというのだった。
だがそれは 「死」の宣告。
感情を持つことでその迷いが生まれるのなら・・・・。
ユティもつらい立場に立たされることになってしまいましたね。
ノドスの戦いは激しさを増すばかり。
とうとうパエトーたち、銀の種族も戦線離脱するのだった。
そこへワープし現れたアルゴノート。
すぐさまカルキノスと戦いに加わるイオラオスたち!!
おお、ようやく見せ場が来たね♪
「姫様がエイジを元に戻すまで」
レクティはユティに言われるまでもなく、どうやらもう力を使って過去へ飛び、アルゴノートを攻撃したというのだ!!
だがその結果、 エイジの力が増大し、カルキノスもメヒタカも、そしてレクティまで死んだというのだ!!
仕方なくアルゴノートを救うため、また過去へ飛んだというレクティ。
そんなことも出来るんだ。便利な力~♪
「あの船に乗る者だけが、やつの狂乱を止められるのだ」
そして・・・ディアネイラがエイジの前に現れる。
エイジから発せられた「ペイント」のイメージを受け止めるディアネイラ。
こうなることを分かっていて、ひとりで戦わせてしまったことについて激しく悔やむディアネイラ。
「ごめんなさい。あなたをひとりにして」
メヒタカが最後の力を振り絞り、ディアネイラに向って力を放出するが・・・それを止めたのはエイジ。
そして・・・エイジの狂乱が止まる。
人の姿に戻ったエイジ。
「ずっと、真っ暗だった・・・・真っ暗だったのに、光が見えた。
光は君だった---------!!」
そう言って倒れるエイジ。
抱きとめようとするディアネイラだったが、思念体ではそれは出来ない。
それでもしあわせそうな笑みを浮かべて眠るエイジ。
「わたくしにとってあなたこそ光なのです、エイジ・・・」
地球を背景にふたりの姿がキレイでしたね~♪
こういう見せ方はこのスタッフめっちゃ上手いですよね。
EDへの入り方も最高で、今回はキレイにやってくれたなぁと思いました(^^)
ようやく再会できたエイジとディアネイラ。
次の戦いに向けてひととき、休息を得たふたり。
でもこれからも戦いは続くようで・・・・楽しみです♪
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