PR
カテゴリ
コメント新着
くう☆☆さん
千菊丸2151さん
ショコラ425さん
あみりん9129さんサイド自由欄
フリーページ
カレンダー
キーワードサーチ
忘れた恋のはじめ方-----------。
けれど・・・凛に別れを告げられ、終わることを受け入れた松本。
ゲームから始まった恋愛。
新しい恋をしようと想い、傷ついて、喧嘩して、それでも好きなくせに別れて・・・。
最後は誰トとどうなるのか。
まぁ、ドラマらしい綺麗に纏めたラストでしたね(^^)
彼女を不安にさせた結果がこれ。
もうこれ以上凛を振り回したくないと言うことで、別れを受け入れる松本。
でも、案外おせっかいだった駿平がそれでいいのかって納得しないようで。
多田は今度は美帆に頼んで食材を届けにきてくれていたよう。
それに気づいた菜々子は、思わず多田に 「迷惑だ」
と言ってしまう。
何故そんな酷い言い方を?
納得できない美帆に、菜々子は言う。
「多田っちにはちゃんと幸せになって欲しいの」
だから、自分なんかと関わらない方がいいと・・・。
だが、多田の求める幸せをあげられるのは、きっと菜々子だけ・・・そう告げる美帆。
凛との関係を諦めた松本。
そこで、駿平が凛の傍にいようとするのだが・・・事あるごとに松本を思い出してしまう凛。
思い切ってクリニックまで訪ねるのだが・・・しばらく休診するとの張り紙が。
そんな凛の姿を見て、駿平は彼女の本音を悟る。
そんな松本の事を忘れようと仕事に没頭する凛。
どうやらずっと打診してきたゆあん先生のトークショーにOKがもらえたという雨宮社長。
彼女のPNの由来。
中国語では縁と書いて「YUAN」と書くのだそう。
では社長は何故凛の事を恋愛ゲームに巻き込んだのか?
「人はひとりで生きていけるのか」
それをひとりで生きていこうとしている凛に考えて欲しかったからだという雨宮。
それは・・・どうやら雨宮自身にも問う内容だったようで。
その夜、凛が松本と別れたことを心配し、樹が話を聞かせてくれる。
怪我したあの日、松本がきてくれたことを打ち明ける樹。
その時、凛が笑っていると自分も笑いたくなる、悲しんでいると自分も悲しい、泣いていれば、抱きしめたいと言ってくれたことを聞かせてくれる。
だが、もう終わった話なのだ。
そう言い聞かせる凛。
そして、翌日は、 いよいよ「忘れた恋の始め方」の著書、ゆあんのトークショー!!
壇上に現れたのは---------なんと社長の雨宮!!
やっぱそうだったか。
って、視聴者にはバレバレ演出だったけどね。
驚きを隠せないスタッフたち。
もちろん凛も。
そこで雨宮は、会場に向けて自分の実態談を前置きに話をしてくれる。
結婚していたけれど、彼より仕事を優先したという雨宮。
では一緒にいる必要はないのではないかと想い、別れたというのだ。
「でもそれは私の独り善がり、自分勝手なエゴでした。
あの頃の私はどうしてこう考えられなかったんだろう。
苦しみは二人で分けあえば半分になる。
喜びは二人で合わせれば倍になる。
それこそが一緒に生きていくことだ って」
半年前、元夫から手紙が来たという。
その時、自分が別れたことを後悔していることにようやく気づいたという雨宮。
「つないだ手を離してはいけない
大切な人の手は しっかり握っていなければいけない」
その時、手を挙げたのは、ノンフィクション作家の中里!!
「あなたは今も一人で生きていけると思ってますか?
一人で生きていこう と思ってますか?」
なんと、彼こそ、雨宮の夫!!
それにいいえと答える雨宮。
「人はひとりで生きてはいけない」
そのことに気づいたという雨宮。
そして、彼にもう一度繋いでいいかと問う雨宮。
その手を握り返す里中。
会場は拍手の渦に。
うん。
いい光景だねぇ。
これは分かっていてもちょっとぐっときたかも。
駿平は凛の背中を押す。
大丈夫、まだふたりの手は繋がっているからと。
「早く!!」
そして、凛は富山へ帰るという松本を追って空港へ!!
トークショー会場に来ていた多田。
菜々子と一緒に来ていた美帆は、席を外す事に。
そして、菜々子は、多田と結婚しようかと言い出したのだ!!
彼をしあわせに出来るのは、自分ではないと思っていた。
だが、そうじゃない。
全部悲しいのも、嬉しいのも、楽しいのも・・・しあわせになるのもふたりでならできる。
そう思えたという菜々子。
「一緒に笑ったり泣いたりしましょう」
自分は今すでにしあわせだと涙を流す多田。
ようやく手を繋げたふたり。
うん。
このコンビが一番よかった~って思えたなぁ♪
そんな友人たちを見て、美帆もまたようやく気づく。
自分はずっと彼にしあわせにしてもらうことことばかりを考えていた。
彼をしあわせにすることを考えていなかったのだ。
美帆は、自ら慰謝料はいらないと言って、今度はしあわせになってねと言い残すのだった・・・。
・・・一瞬駿平とどう?とか思っちゃったけど、こちらは今は仕事に生きることを選ぶようですね(^^)
そして・・・空港へ駆けつけた凛。
だが、 その時間、すでに富山行きの飛行機は離陸してしまったのだった--------。
そして、今日は菜々子と多田の結婚式。
皆に祝福されてしあわせそうなふたり。
だが、ここに松本はいない・・・。
追いかけないのかって言う美帆に、大丈夫だという凛。
だが、二次会へ向かおうとしたその時。
遅れて松本が!!
友人の結婚式に遅れてくるなどありえないという凛に対し、道が混んでて仕方なかったと反論する松本。
またいつもの言い合いになってしまい、出て行こうとする松本に、凛はついに本音を告げる。
「行かないで!!」
そして・・・。
「あなたと一緒に生きて行きたい。
だから、行かないで、戻ってきて」
「そのつもりですが」
って、気の抜けた返事をする松本。
どうやら駿平は凛を焦らせるため、松本は富山に戻ってしまうと嘘をついていたようで・・・。
でも、その後押しがあったから、ちゃんと本音を告げられたのだ。
そして、松本もまた、あの日伝えられなかった言葉を今度こそ。
「一緒に生きて行って欲しい」
それに頷いた凛は、松本と抱き合って、しあわせをかみ締めるのだった・・・。
そして・・・パンドラ出版にも新入社員が。
先輩になった高橋を頼もしそうに見ている凛の姿が。
雨宮はどうやら新婚旅行へ行っているよう。
子供の服を一緒に買いに行く多田と菜々子。
でも、主導権は相変わらず菜々子が持ってるようで(^^)
美帆はフリーライターとして取材の毎日。
で、ナンパされてるし(^^;)
駿平は、いつものバーでパティシエ目指して働き始めたよう。
彼も結局はいい子~で終わっちゃったね。
まぁ、いい男にはなれたようですが。
で、その日、松本から渡された小さな箱。
今日こそプロポーズかと期待する凛。
でも中身は----- シーザーの沖縄土産って。
がっかりの凛の気持ちを理解した駿平は、指輪だと思ったんだろとからかうけど・・・。
期待した自分がバカだったと店を飛び出してしまう凛。
駿平に尻をたたかれ、凛を追いかける松本。
いつまでも子供じみた言い合いをしてしまうおかげで、プロポーズ出来ない松本。
でも、凛もやっぱり素直になれないようで。
そんなこんなで、このふたりのゴールインはまだ少し先になるようです(^^)
あ~イイハナシだったで終わったねぇ。
途中別れたり、くっついたり・・・でやっぱり恋愛はくっついてからの方が大変なんだって改めて思ったなぁ。
そういうリアルさはあった凛と松本の会話だったと思う。
仲間さんと蔵之介さんのやりとりがすごく自然で面白かったもん。
ふたりで半分。
ふたりで倍。
そんな風に感じられる出会いがあればいいねぇ。
すっごくストレートなテーマだったし、私恋ほどイライラもさせられなかったので、個人的には出来すぎな部分はあったにしても、こっちの方がすっと受け入れられた感じかなぁ。
最後の締めで、ちゃんと雨宮・室井さんの存在がいてくれたからすごく説得力のあるお言葉が多々あったしね。
視聴率的にはイマイチでしたが、調度こういう恋愛より仕事って内容のドラマが続いてたので仕方ない感じでしょうか。
個人的には嫌いではないドラマでした。
アニメ・ドラマ感想ブログ
←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪
【送料無料】恋愛ニート~忘れた恋のはじめ方~ DVD-BOX
第1話
第2話
第3話
第4話
第5話
8643 HIT/1/12
楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。
送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております
<トラックバックURL>
http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/4875210a950d04bcc3ec9379bdae39c6/ac
ドラマ特別企画「図書館戦争ブック・オブ… 2015/10/05 コメント(1)
ドラマ「Dr.倫太郎」第1話 あらすじ感想「… 2015/04/15
ドラマ「ウロボロス~この愛こそ、正義。… 2015/03/20