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間違ってることを間違ってると言えるか---------!?
ま、でも、それをしたら現実では世知辛い事になる場合も多々ありそうですが(^^;)
理想と現実。
う~ん。
やっぱりキレイにまとまりすぎた感は否めないかなぁと。
これもいいんですけど、一人だけでも悪役が残っててざまぁな姿が見たかったかもとか思ってしまいました。
贅沢?
東京第一銀行始まって以来の不祥事が発生!伊丹グループの従業員の給与データが紛失してしまったのだ。舞(杏)と相馬(上川隆也)は、事件解決のための調査委員に選ばれる。
伊丹グループとの関係が悪化すれば大きな取引を失ってしまうため、真藤(生瀬勝久)は一刻も早いデータの発見と事態の収拾を命じる。
そんな中、舞は、データは悪意のある者に盗まれたのではないかと調べ始める。
一方、真藤は臨店班の解体を画策していて…。
データー紛失と言われた時点で犯人は確定してたようなもので・・・(^^;)
視聴者側はこれ絶対伊丹ジュニアでしょってわかってたでしょ。
今回も本当ムカツク演技をありがとうございます平岡さん。
本当上から目線の、会社なめてんのか態度がツボすぎて(^^)
臨店がしゃしゃり出てくる事を嫌う真藤は、伊丹グループとの提携が済み、新体制にした際には、臨店は解体すると言い出してしまう。
そんな中、つまはじきの臨店の二人は独自に調査を進める事に。
でも、他の人たちも防犯カメラの調査したんでしょう?
なのに舞がIDを通さず不審な動きをしてる人物を見つけるって・・・なんか他の人たちどんだけ節穴だって話だよ(><)
ここはちょっと無理があったと思うわ。
防犯カメラに映っていなかったうつむきがちの顔。
だが・・・決定的証拠が写っていたのだ。
それは-----靴の模様。
特徴的なつま先の模様は、伊丹ジュニアの自慢の高い靴の模様だったのだ!!
伊丹ジュニアを呼び出しそれを指摘した舞たち。
最初は逃げていたものの、靴の模様を指摘され、今度は開き直ってたかが給料の振込みが少し遅れただけだろうと言い出す伊丹ジュニア。
そしてそんな事興味ないし、さっさと辞めたいという伊丹ジュニアに堪忍袋の緒が切れそうになる舞。
今にも殴りつけそうになる手。
だが、それでも伊丹ジュニアはそんな事をすれば飛ばされるぞと強気な態度。
相馬は舞の襟元を掴んだ伊丹ジュニアの手を引きはがし、諭すように強い目をして告げる。
「君にとって銀行の仕事というのはイヤでイヤで仕方がないものなのかもしれない。
でも、ここで働く行員達は皆、その仕事を毎日歯を食いしばってやってる。
それが働くってことだからだ。
君がしたことは、真面目に働いている全ての行員を、いや、世の中の懸命に働いている全ての人をばかにする最低の行為だ。
さっさと辞めたい?
冗談じゃない!!
そもそも、君にはここで働く資格なんかない」
その時、伊丹を伴い、真藤が部屋へ入ってくる。
父の登場に、ジュニアはすぐに助けを希うのだが・・・ついに バカ息子を殴りつけた父。
は~よかった。
企業のトップが本当にバカだったらどうしようと思ったわ。
息子の育て方を間違えたと、真藤や舞たちに頭を下げご迷惑をおかけしましたと謝罪した伊丹。
それ以上何も言えなくなってしまったジュニアは殴られた頬を押さえながらとぼとぼと後ろについていくしかできないのだった・・・。
大きなお灸が据えられたでしょ。
ま、彼がやったことは許される事ではないけど。
どんだけの人を巻き込んだ最低で稚拙な復讐なんだか。
恥をかかせてやりたかった・・・って、お前は小学生かって話。
事件は解決。
一件落着で、舞の父の店で祝杯を挙げる臨店班のメンバー。
でも、臨店班は解体するとの真藤の言葉が辛島の頭をかすめる。
だが・・・誰かが責任を負わねばならないのだ。
給与データーの管理を怠ったという事で、舞とも面識があり、とてもお客さん思いの優秀な行員の坂田が出向になってしまったのだ。
表向きは紛失はなかったという形にして真藤が丸く収めたよう。
そのおかげで無事銀座再開発の主幹事銀行になった東京第一銀行。
でも全然納得できない舞。
坂田が帰ってくるのを待っていると告げるのだが・・・銀行は一度×がついたら戻っては来れない場所。
坂田は覚悟していたというのだが・・・。
それでも舞は変えていけばいいというのだ。
その時相馬から会議の呼び出しの電話が入る。
舞は情けない気持ちを押し殺し、涙をこらえながら相馬に気持ちを吐露する。
「相馬さん。
働くって 何なんでしょうね」
急に空しくなったという舞。
「正しいって思ってたことが全部 逆で…。
おかしいって思うことだらけの場所で頑張って何か意味あるのかなって。
頑張っても何言っても…。
変えられないんじゃないのかなって」
そんな弱気な舞に、相馬は今から言う事は一度しか言わないと前置きし、告げる。
「花咲。
お前は間違ってない。
間違ってることを間違ってるって言える。
それはきっといいことだ。
お前みたいに、誰に対しても臆せずものを言うような部下持つと、正直上司はたまったもんじゃない。
でもなそんなヤツが1人でも…。
いや、1人ずつでも増えて行けば、お前がクソっくらえだと思ってる銀行だって…。
変わって行けるのかもしれない」
相馬の言葉に励まされ、笑顔が戻った舞。
そして会議の最中、ツカツカと中央突破し、真藤の前に立った舞は真藤にお伺いしたいことがあると言い出す。
何故坂田が移動になったのか?
そして、事情を知らない皆の前で、伊丹ジュニアが引き起こした事を打ち明け、それを駆け引きに利用したのかと問い詰める舞。
真藤はそれを銀行の利益のためだという。
だが、舞にとって一番大切なのは人なのだ。
きれいごとだという真藤。
それでも舞は反論する。
「「示しがつかない」とか「体裁」とかそんな言葉で人生を左右されるなんておかしいです!
頑張って働いている人達が幸せになれないなんてそんなの間違ってます。
この銀行は間違っていることだらけです」
ではどうすればいいのか?
「変えて行くべきだと思います」
変えていけると思っていると断言する舞。
そんな舞を見て、真藤はならやってみるがいいというのだった・・・。
そんな舞たちがどうあがくか?
認めたなど認めない。
真藤は臨店班を解体する事を今は見送ると告げる。
ゆっくり様子を見させてもらうという真藤との戦いはまだ続くのか・・・。
今日も譲らないしょうもないこだわりの言い合いをしあう舞と相馬。
臨店班は今日も通常運用のようです------。
って事で、本当キレイにキレイに終わった印象でしたね。
真藤もなんかいい人っぽくなっちゃったし(><)
警察まがいの捜査を繰り広げたり、最早銀行関係ないじゃん!!なお話だったりとあの手この手でシリーズを見せてくれた今作。
嫌いではないし、見る分にはスカっと出来たお話も多かったしよかったのかな。
杏さんと上川さんのコンビもあってたと思うし。
半沢を意識してしまい、比べてしまう部分はあったんですけど、これはまた重くならない作品だったし、あくまで女性版って事で。
ただ、納得できない事とか、突っ込み所が多かったのも事実なんで、そういうのをもう少しなんとかしてもらいたかったかも。
でもキャストもよかったし、安定した作品ではあったかと。
続きあるかな?
◆キャスト
花咲舞:杏
相馬健:上川隆也
芝崎太一:塚地武雅
辛島伸二朗:榎木孝明
児玉直樹:甲本雅裕
花咲幸三:大杉漣
真藤毅:生瀬勝久
◆ゲスト
坂田栄介:東根作寿英
伊丹清吾:船越英一郎
伊丹清一郎:平岡祐太
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