音楽日記 ~ロックやジャズの名盤・名曲の紹介とその他の独り言~

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2012年05月18日
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テーマ: 洋楽(3405)
カテゴリ: 動画紹介
デヴィッド・ボウイ/ジョン・ボン・ジョヴィ、シール&ロバート・パーマー/ジョン・レノン/B・スプリングスティーン 「ライク・ア・ローリング・ストーン」


その1 に引き続き、いろんなアーティストによる「ライク・ア・ローリング・ストーン」のカヴァー、もう少しお付き合いください。

 あまたあるカヴァー・ヴァージョンの中で、個性的という意味では、これがなかなかお気に入りです(画像が動かないのが残念ですが)。デヴィッド・ボウイ(David Bowie)による疾走感あふれるヴァージョンです。





 同じく個性的と言えば、次のライブ映像も三者三様の個性が実によく発揮されています。最初のヴァースはイギリス出身のアフリカ系ソウル・シンガーのシール(Seal)、次に歌うのが個性的なソウル系ロック・シンガーだったロバート・パーマー(Robert Palmer)。そして最後に満を持して出てくるのがジョン・ボン・ジョヴィ(Jon Bon Jovi)です。全体としてはテンポを落として、歌を聴かせようという演奏で、今は亡きR・パーマーのソウルフルな歌いっぷりと、J・ボン・ジョヴィのパフォーマーぶりの対比がなかなか面白いように思います。





 最後にマニアックなものを2つほど(どちらも音声は悪いですので、特に興味のある方のみ、どうぞ)。

 1つめは、かのジョン・レノンのものです。31歳の誕生日に友人たちとジャムったものが録音されて残ったのだそうです。2つめは、アメリカン・ロックの大御所、ブルース・スプリングスティーンで、2009年のライヴでの演奏とのこと。どちらも大物が「ライク・ア・ローリング・ストーン」をやったレア音源ということで。











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Last updated  2019年04月27日 11時48分56秒
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