音楽日記 ~ロックやジャズの名盤・名曲の紹介とその他の独り言~

音楽日記 ~ロックやジャズの名盤・名曲の紹介とその他の独り言~

2013年09月30日
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カテゴリ: 動画紹介




 ここらあたりで三たび、“気まぐれ80s”シリーズを始めたいと思います。これまでと同様、普段の記事と混じりながらの不定期の更新になりますが、よろしくお付き合いください。

 第三弾の初回は、これまで取り上げ損ねてきて、ずっと心残りになっていたこの曲から。ペット・ショップ・ボーイズ(Pet Shop Boys)のデビュー盤『ウェスト・エンド・ガールズ(原題:Please)』に収められた「サバ―ビア(Suburbia)」です。同アルバムの人気(全米3位)、最初のシングル「ウェスト・エンド・ガールズ」(全米1位)のヒットなどを受けて、この曲も全米8位まで上昇しました。まずはスタジオ・ヴァージョンをお聴きください。





 ペット・ショップ・ボーイズは、周知のように、ヴォーカルのニール・テナントとキーボードのクリス・ロウからなるデュオですが、特にニール・テナントの独特の声は年月を経ても健在ですね。今年のライヴ(ベルリン)でのテイクをどうぞ。





 前に別の項でも書いたことですが、ペット・ショップ・ボーイズは、単に踊れるとかポップだとかというだけではなく、とにかく歌メロのよさが際立っているように思います。この曲、実は個人的には彼らの有名ナンバーのなかで1、2を争うほど好きな曲だったりします。




[収録アルバム]

Pet Shop Boys / Please(ウエスト・エンド・ガールズ) (1986年)






Pet Shop Boys ペットショップボーイズ / Please 輸入盤 【CD】








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Last updated  2013年09月30日 07時25分50秒 コメントを書く


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