1980年代半ば、人気バンドだったデュラン・デュランのメンバーは、サイド・プロジェクト活動も行なった。このパワー・ステーション(The Power Station)は、アンディ・テイラー(ギター)とジョン・テイラー(ベース)が展開したプロジェクトだった。アメリカのファンク/ディスコ系バンド、シックのトニー・トンプソンと組み、当初は様々な有名ヴォーカリストと吹き込むつもりだったという。ところが、実際に歌ってみたところロバート・パーマーが見事にはまったため、彼をヴォーカリストとしてアルバム制作が進められた。