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YouTubeを検索していたらひで&たまさんをまとめたYouTubeチャンネルを発見。数年前にひで&たまさんをご紹介しましたがリンク切れで観れなくなったのもあり、これは便利です。あたらしく知った曲もあります。たまさんの童神もいいです。今年北海道に旅行して風来坊の良さが解かりました。ひで&たまさんは今頃どうされているのでしょうか?■参考リンクYouTube:ひで&たま、作成者: millionclubさん
2025.12.02

先月に続き原田先生の法話です。簡単にわかりやすく説明していただいていますがGoogle AIによる解説を読むとその奥にある仏教の教えに気づかされます。明日から早速実践してみます。2025.12.1お寺の掲示板等:丁寧に生きる(ゆうさん住職 | 原田祐紀先生 | 浄土真宗 明善寺)忙しさに押し流されると、心も行動も雑になっていく。でもね、品は特別な何かで作られるんじゃない。誰も見ていない、小さな丁寧さの積み重ねで育っていく。コップを静かに置くこと。靴を揃えること。言葉を選ぶこと。人の話を最後まで聞くこと。以下略。■参考リンクGoogle AIによる解説とても心に響く、美しい言葉ですね。このメッセージは、仏教の教え、特に日常生活における実践と深く結びついています。あなたが引用された「誰も見ていない、小さな丁寧さの積み重ね」という考え方は、仏教において非常に重要な概念である**「精進(しょうじん)」や「行(ぎょう)」**の実践そのものです。以下、仏教の観点からこのメッセージを解釈してみましょう。1. 日常生活こそが修行の場(行)仏教では、特別な場所や時間を設けなくても、日々の生活のすべてが修行(行)の場であると説かれます。食事をすること(作法)、掃除をすること(清掃)、歩くこと(経行)など、すべての行動に心を込めることが求められます。コップを静かに置くこと:これは、一つ一つの動作に意識を集中させる**「念(ねん)」や「気づき(サティ)」**の実践です。雑な動作は、心が乱れているサインと見なされます。靴を揃えること:これは「履物を揃える」という禅の教えとして有名です。自分の行動を律し、次の人のことを思いやる「慈悲」の心の表れでもあります。2. 精進(努力の継続)「品」は一朝一夕に身につくものではなく、「小さな丁寧さの積み重ね」で育っていく、というのは「精進」の教えです。精進とは、単なる努力ではなく、良い行いを継続し、悪い行いをしないように努めることです。この地道な継続こそが、人格を磨き、心を整えていきます。 3. 因果応報と心の余裕「丁寧に生きると、心に余裕が生まれ、表情も柔らかくなり、景色すら変わる」という部分は、「因果応報(縁起)」の理に基づいています。丁寧な行い(因)が、心の余裕や穏やかな表情(果)を生み、結果として世界に対する認識(景色)を変える、という善の循環を生み出します。まとめあなたのメッセージは、仏教の智慧を現代の生活に美しく翻訳したもののようです。誰も見ていないところでこそ、自分自身の心と向き合い、一つひとつの行動を丁寧に積み重ねていく。その実践が、あなた自身の「品」となり、ひいては穏やかで豊かな人生を築いていく道となるでしょう。
2025.12.01
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