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2004.2~


テスト


Jun 23, 2010
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カテゴリ: 試写会で観た映画



  “昨日の記憶が、全くない!?”

原題は、“THE HANGOVER”。

≪ストーリー≫
結婚式を2日後に控えたダグは、独身最後の夜を楽しもうと悪友のフィルとステュ、
そして義理の弟となるアランと共にラスベガスへと向かう。
高級ホテルのスイートで酒を浴びるように飲み、バカ騒ぎする4人だったが、
翌朝目覚めると、メチャクチャになった部屋の中には何故か赤ん坊と一頭の虎がいた。
しかも、肝心の花婿であるダグの姿がなく、ひどい二日酔いの上に昨夜の記憶が全くなく、
状況が掴めないまま、わずかな手掛かりを頼りにダグを捜し始めるのだったが・・・。

≪スタッフ≫
監督はトッド・フィリップス、製作はトッド・フィリップス、ダン・ゴールドバーグ、
製作総指揮はトーマス・タル、ジャン・ジャシュニ、ウィリアム・フェイ、スコット・バドニック、
クリス・ベンダー、J・C・スピンク、脚本はジョン・ルーカス、スコット・ムーア、
プロダクションデザインはビル・ブルゼスキー、衣装デザインはルイーズ・ミンゲンバック、
編集はデブラ・ニール=フィッシャー、音楽はクリストフ・ベック。

≪キャスト≫
フィルにブラッドリー・クーパー、ダグにジャスティン・バーサ、ステュにエド・ヘルムズ、
アランにザック・ガリフィナーキス、ジェイドにヘザー・グレアム、他にジュフリー・タンバー、
マイク・エップス、マイク・タイソン、ケン・チョン、レイチェル・ハリスなど。

“メジャー俳優を使わず、低予算で制作された本作は、口コミに次ぐ口コミを呼び、
 アメリカ全土を爆笑させた結果、全米コメディ映画史上歴代No.1という驚異的な
 興行収入を打ちたてた。”
とオフィシャルサイトにも書かれてありましたが、個人的には“メジャー俳優を使わず”
というところにやや引っ掛かりを感じています。(笑)
ブラッドリー・クーパーもザック・ガリフィナーキスもジャスティン・バーサも、
人気TVドラマや映画で活躍し、個人的には“メジャー俳優”だったので・・・。

それはともかく、ゴールデン・グローブ賞のコメディ・ミュージカル部門の作品賞をはじめ、
MTVムービー・アワードのコメディ演技賞をザック・ガリフィナーキス、ブラッドリー・クーパーが、
トンデモ・シーン賞をケン・チョンが受賞し、放送映画批評家協会賞のコメディ映画賞も受賞しています。
またイギリスのアカデミー賞ではオリジナル脚本賞にノミネートされるなど、数々の映画賞で
注目を浴びた作品となりました。
昨年6月5日に全米公開された今作ですが、日本での劇場公開の予定がなかなか決まらず、
年末になってDVD&Blue-ray化されることが決まりましたが、ファンからの要望や、
Twitterでの呼びかけなどもあり、3ヶ月間で2,500名以上もの署名が集められ、
今夏に劇場公開されることになりました。(※ソフト化は延期されたそうです。)
コメディ作品はアメリカで大ヒットしても、日本ではなかなかヒットしないことが多く、
今作の公開も配給会社さんとしては、かなり迷った上での決定ではないかと・・・。

まず一言、“メッチャ笑える!”  (=^ ^=) ♪
シモネタもかなりあり、ドッキリシーンもあり、特に男性陣には楽しめる作品だと思います!
逆に言えば、お下品な笑いの苦手な女性は遠慮した方がいいかも・・・。(笑)
おバカなコメディものは好きじゃありませんが、今作は痛快で面白かったです。

ラスベガスが舞台の作品というと、キラキラした夜のベガスを思い浮かべますが、
今作では反対に昼間のベガスがほとんどで、また違った印象を受けると思います。
もっとストーリーもハチャメチャかと思ったら、意外と脚本がしっかりしていて、
大きな流れの中に、小ネタ、シモネタ、ジョークがきっちり組み込まれていました。
その上、芸達者な俳優陣がそれぞれのキャラクターをきっちりと演じきっていて、
お軽いコメディものとは違う、見ごたえのある(?)仕上がりになっています。
内容について書いてしまうと、どれもネタバレになってしまうので書けませんが、
途中、ちょっとサスペンス風になったり、かなり見ていてイタイ場面もあったり、
音楽の使い方も面白く、消えた記憶とダグを探す“旅”は楽しさがいっぱいです!

フィル役のブラッドリー・クーパーは、TVドラマ「エイリアス」を観てファンになり、
「イエスマン“YES”は人生のパスワード」「ニューヨーク、アイラブユー」
「そんな彼なら捨てちゃえば?」「バレンタインデー」など映画出演も増えましたが、
オムニバス系の作品だったり、共演者の1人という存在の域を超えていません。
8月20日から日本でも公開される大作「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」では、
人気TVシリーズの映画化でもあり、リーアム・ニーソンに並ぶ主演で出演しているので、
アメリカではすでに大人気ですが、日本でもブレイクするかも知れません!
プライベートでは、ジェニファー・アニストンと交際後、レニー・ゼルウィガーと現在交際中で、
結婚間近という報道に対して、今のところ婚約もしていないと否定しているようです。

アラン役のザック・ガリフィナーキスは、TVドラマ「トゥルー・コーリング」で知り、
個性的で面白い俳優さんだなあと思っていました。
アメリカではスタンドアップコメディアンとして有名で、「ビロウ」「イントゥ・ザ・ワイルド」
「ベガスの恋に勝つルール」「マイレージ、マイライフ」など映画でも活躍しつつあります。
ダグ役のジャスティン・バーサは「ナショナル・トレジャー」で初めて観た時に印象に残り、
続編の「ナショナツ・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記」「ニューヨーク、アイラブユー」
「理想の彼氏」と映画出演が続き、「ナショナル・トレジャー3」も制作されるようなので、
ぜひジャスティンも引き続き出演して欲しいし、他の出演作もこれから楽しみです!
今作の中では、1番名前が知られていると言えるヘザー・グレアムも大胆なシーンがあり、
エド・ヘルムズもオトボケ的なステュ役でかなりいい味を出していました。
MTVムービー・アワードでトンデモ・シーン賞を受賞したケン・チョンの登場するシーンは
本当に“トンデモ”ないシーンになっていて、ちょっとやり過ぎかと・・・。(笑)
マイク・タイソンが本人役で出ていて、ブラッドリーは間近で見られて嬉しかったようですが、
ま、あくまでも“ゲスト”出演なので、演技力とかには触れないことにしておきます。(苦笑)

アメリカで大ヒットしている時に、すでに続編の制作が決まり、引き続きフィリップス監督、
キャストもブラッドリー・クーパー、ザック・ガリフィナーキス、ヘザー・グレアム、
エド・ヘルムズの出演が決まっていて、来年5月26日に全米公開予定になっています。
こんどは、どこを舞台に“ハングオーバー”な出来事を繰り広げるのでしょうか~!

エンドロール前に、記憶を無くした夜の出来事が明かされるオマケの映像があるので、
終わった途端に席を立たれませんよう、しっかり最後まで楽しんでくださいませ。
それにしても、どうしてこんな長ったらしい邦題になっちゃったんでしょうね。(笑)

7月3日より全国ロードショー公開されます。 (R15+指定)

「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」 オフィシャルサイト

「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」





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Last updated  Jun 24, 2010 12:54:56 AM
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