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2006年01月02日
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テーマ: ニュース(96853)
カテゴリ: ニュース
第二次世界大戦末期のサイパン陥落から降伏までの新聞を、現代の視点からみて編集した『沖縄戦新聞』が、暮れの26日東京新聞「筆洗」に紹介されました。


見事な紙面に沖縄の記者たちの見識と志を思う ▼六十四年前の今ごろは太平洋戦争の開戦後で鳴り物入りの大本営発表が続いた。が、連合艦隊司令長官の山本五十六は「報道なんか、静かに真相を伝えれば、それで充分(じゅうぶん)なんだ」と語った。「嘘(うそ)を言うようになったら、戦争は必ず負ける…世論の指導とか、国民士気の振作(しんさく)とか、口はばったいことだよ」(阿川弘之『山本五十六』)▼やがて大本営発表は嘘で塗り固められて、真実は伝えられなかった。『沖縄戦新聞』によれば、五月初めに沖縄戦は事実上敗北した。なのに捨て石のような持久戦が六月下旬まで続き、巻き添えになっても勝利を信じていた住民は終盤の「解散命令」で見捨てられ、さらに倒れた▼「戦争の最初の犠牲者は真実」という言葉がある。真実が犠牲になれば市民もたやすく犠牲になることを、『沖縄戦新聞』は如実に教える。

http://www.tokyo-np.co.jp/00/hissen/20051226/col_____hissen__000.shtml

報道が警察発表の垂れ流しや政府発表の鵜呑みでは困ります。「真実の報道」がいかに大切か、よく考えたいと思います。






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最終更新日  2006年01月02日 10時30分27秒


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捨てハン @ 潰れそうな新聞なら東京、朝日、毎日が挙がるかなぁ >全国紙は世論のありかを明らかにし、国…

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