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2018年10月27日
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テーマ: ニュース(96851)
カテゴリ: ニュース
文部科学大臣就任で舞い上がったか、芝山大臣がうっかり「教育勅語もアレンジすれば使える」などと発言したことを、17日の東京新聞投書が痛烈に批判している;




 教育勅語が問題なのは内容ではなく、それが先の大戦で 日本政府の督戦プロパガンダに利用され、 日本人だけでも310万人の死者を生んだ歴史に由来する。とりわけ 「一旦緩急アレハ義勇公二奉シ以テ天壌無窮ノ皇運ヲ扶翼スヘシ」の一文は、神風特攻隊や玉砕命令に正当性を与え、沖縄県民に自決を強要するのに用いられた と考えられる。

 文科相はこの歴史を知らないのか。だとしたら、国政を停滞させる前に早々に辞表を書いてほしい。


2018年10月17日 東京新聞朝刊 12版 5ページ「発言-教育勅語発言 歴史踏まえて」から引用

 この投書は完璧に「教育勅語発言」を批判し尽くしている。夫婦は仲良くしろとか友人を大切にしろなどということは、わざわざ「勅語」にして天皇から言ってもらわなくても世の中の常識である。当時の政府も明治天皇も、そんな常識を言うために勅語を発したのではなく「一旦緩急アレハ義勇公二・・・」を言いたかったのであり、その結果が1945年8月であったことは誰も否定できない。したがって、教育勅語を道徳の教材に、という発想が如何にお門違いか分かろうというものである。





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最終更新日  2018年10月27日 01時00分08秒


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