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2021年09月22日
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テーマ: ニュース(96852)
カテゴリ: ニュース
出入国在留管理局に収容に収容された外国人の死亡事故が何故たびたび起きるのか。この問題を議論するシンポジウムを取材した17日の神奈川新聞は、次のように報道している;




 ウィシュマさんはDV被害を訴えながら保護ではなく長期収容され、飢餓状態になるほど体調が悪化しながら点滴1本打たれないまま3月に亡くなった。

 遺族代理人の駒井知会弁護士は 司法判断を介さず、無期限に収容できる現状は国連恣意(しい)的拘禁作業部会から国際法違反と批判されている ことを強調。「適切な医療を受けさせるのも虐待しないのも当たり前。国際法さえ守っていれば死なずに済んだ。ウィシュマさんを最後の犠牲者にすることが悲しい死を無駄にしない唯一の道だ」と訴えた。

 入管施設では2007年以降、17人が亡くなっている。日本に残ることを諦めさせるため、被収容者への非人道的な扱いが横行していると指摘されてきた。

 19年6月にナイジェリア人男性が餓死した大村入管センター(長崎県)で支援活動を続ける柚之原寛史牧師は「人の安全も健康の管理もできず、責任の所在も明確でないまま命が次々と失われている。 入管内にある異常な闇の世界を解体しなければいけない 」と根本から見直すよう求めた。
(石橋学)


2021年9月17日 神奈川新聞Web版 「『ウィシュマさんを最後の犠牲者に』入管行政の転換求める」から引用

 この記事からも明らかなように、日本の入管行政は何年も前から国連が「国際法違反である」ことを警告している事案である。裁判所の令状もなしに人を逮捕し特定施設に収容するのでは、入管職員は「監禁罪」を犯しているのと同じであり、国連が何度も警告を発する所以である。秋の総選挙では与野党逆転か、逆転しないまでも野党の議席を増やして国会の法務委員会は早速「出入国管理法改正案」について審議を始めるべきと思います。





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最終更新日  2021年09月22日 01時00分04秒


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