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2026年09月10日
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テーマ: ニュース(97016)
カテゴリ: ニュース
今年も自覚の足りない政治家が靖国神社に参拝したことを、「しんぶん赤旗」は次のように批判している;




◆首相が「玉串料」

 自民党の鈴木俊一幹事長ら党幹部らも参拝。「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」の自民、維新、国民民主、参政、みらいの国会議員ら89人も集団で参拝しました。高市早苗首相は参拝を見送りましたが、鈴木幹事長を通じ、党総裁として「玉串料」を奉納。全国戦没者追悼式に出席する直前、日本武道館駐車場から靖国神社の方角に遥拝(ようはい)しました。

 日本共産党の小池晃書記局長は17日の記者会見で「靖国神社はかつての侵略戦争に国民を動員する精神的支柱とされた神社であり、正しい戦争だったと主張する特別な組織だ。その靖国神社に幹部がそろって参拝したことは、自民党として侵略戦争を肯定するという意思表示になる」と厳しく批判しました。

        ◇  ◆  ◇

 高市首相は、終戦記念日の全国戦没者追悼式(15日)の式辞で先の大戦に対する「反省」や「検証」の言葉を使いませんでした。さらに安倍晋三元首相を含めて歴代首相が使っていた「戦争の惨禍を二度と繰り返さない」を「繰り返させない」に変更しました。

 高市氏は1995年3月の国会質疑で、侵略への反省を表明した衆院の戦後50年決議について「私自身は、当事者とは言えない世代ですから、反省なんかしておりませんし、反省を求められるいわれもない」と言い放っていました。

 小池氏は会見で「高市首相に侵略戦争と植民地支配に対する反省のかけらもないことが示された」と指摘しました。また、歴代首相が「繰り返さない」としてきたのは、政府として二度と侵略戦争を繰り返さないという主体的な意思表示、決意表明だったと強調。高市首相が使った「繰り返させない」とは、戦争を強いられたかのような表現だと指摘し、「高市首相は日本が過去の戦争を主体的に行ったという歴史認識を持っておらず、日本が余儀なくされた戦争であるというような非常にゆがんだ歴史観を持っているのではないか。歴史的認識がなく無反省な人物にこの国のかじ取りを任せるわけにはいかない」と強調しました。


2026年8月23日 「しんぶん赤旗」 日曜版 2ページ 「侵略無反省の高市政権」から引用

 明治維新から始まった大日本帝国は、確かな国家運営の方針もなく、欧米列強の物まねで軍隊を組織し、欧米から買い入れた新型の武器が、当時の朝鮮や中国に比べて新しいだけ性能も強力だったせいで、たまたま朝鮮半島を制圧し、その勢いで中国も占領しようとしたものの、欧米がそれを許さず、中国を支援して日本には制裁を科すという事態となり、そこで止めておけば良かったものを、彼我の実力の差を無視して無理やり「真珠湾攻撃」などをやったために、無駄に兵隊を死なせ、国民も2度の原子爆弾を被曝する羽目になったのでした。中国侵略も対英米開戦も間違った政策であったことを誤魔化すために、「失政の犠牲者」を「国を守るために闘った英霊」などと持ち上げている欺瞞に満ちた神社であることを、日本の報道機関はもっと大きな声で国内の隅々までいきわたるように報道する義務を負っていることを自覚してもらいたいものです。





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最終更新日  2026年09月10日 01時00分04秒


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