2022/04/15
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忘備忘却録 狂貢
◆ 百戦錬磨の鋼鉄の霊将にして朝鮮民族の輝ける英雄、偉大なる将軍様の父にして親愛なる総書記の祖父でもある同志、金日成首領様が誕生なされた素晴らしき日(1912年)。&so、タイタニック号が沈没した日でもある。 ◆ 日本の千葉県は浦安市に千葉ディズニーランドが開業。マリオとミッキーマウスとの、熾烈なアイドル同士の競争の幕開け(1983年)。なおマリオは1996年にアイドルの座を後継者へ譲った。 ◆ オウム真理教の予告デー。この日、新宿全域で厳戒態勢が敷かれパニックに(1995年)。
【彷徨癖者/如水の愛犬 “ハクとココ”が悲嘆・感嘆 / 令和4年04月15日 】
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​ ロシアの侵略 世界の知の巨人と日本の浅薄な論議の違い  =後節=​
= WEDGE REPORT 《田部康喜のTV読本》 2022年04月09日 田部康喜 (コラムニスト)


プーチンは民主主義の仮面をすぐ脱いだ
 ノーベル賞作家のスヴェトラーナ・アレクシエービッチは、ジャーナリストでもある。ウクライナで生まれ3歳までいた。その後、父の故郷であるベラルーシに。その作品は、一貫して、戦争と人間の証言である。
 『戦争は女の顔をしていない』(84年)は、女性のソ連兵の言葉を綴った。『アフガン帰還兵の証言』(95年)は、アフガン戦争のロシア帰還兵の言葉である。この中から、番組は、兵士のいくつかの言葉を引用した。

「弾丸が人間に突き刺さる。誰も容赦しない。子どもを撃つこともできる」
「(帰還してから)2年間は自分を葬る夢を見続けた。自殺するには銃がないという恐怖で目が覚める」
 アレクシエービッチは、2年前にベラルーシの独裁政権に反対する運動にかかわって、捜査当局の調べを受け、病気を理由として、事実上ドイツに放逐された。

 彼女はいま、YouTubeで兵士たちのさまざまな証言を聞いているという。ウクライナの捕虜になったロシア兵が、自宅に電話した際に盗聴された音声である。

「ママ、僕だよ」
「どこ?」
(母親は、息子がウクライナに派遣されたのではなく、「演習」に行ったと聞かされていた)
「ママ、僕たちはここに人を殺しに来たんだ」
「どういうこと? どうしてそんなことに?」
「虐殺も略奪もした。僕たちはハリコフに爆撃している。ハリコフは、がれきの山になってしまった」
「(お前は)嘘をついているのではないか?」

 アレクシエービッチは、プーチンのウクライナ侵攻を「ファシズム」と呼んではばからない。
 「プーチンは、大ロシア主義に取りつかれた人間だ。それは、大セルビア主義や大ドイツ主義と同様な考え方で、流血しかもたらさい。私たちが目にしているような流血とファシズム以外は生まない。他民族を蔑視し、自民族の優位性を誇ることは、いまロシアで起こっていることは、ファシズムの最初の兆候なのだ」

 「権力を握った当初、プーチンは民主主義者を演じた。すぐ、仮面を脱いだ。現在、権力の周辺にいる哲学者や宗教者は、民主的な考え方を拒否したエリートたちです。彼らはカネを崇拝し、偉大なロシアの再来を欲している」

悲観的にならず、憎しみでは救われない
 それでは、知の巨人たちは、世界がこれからロシアに対してどのように接していけばいいいうのか。
 思想家のジャック・アタリは語る。

 「ネガティブにならない。悲観的にならない。弱気にならない。どんな交渉のチャンスも逃さない。そして、ウクライナやロシアなどの国で抵抗する勇気のある人たちを応援することだ」

 ノーベル賞作家のアレクシェービッチは、次のように述べる。
 「ウクライナの未来の世代、今の若者たちの子どもたちが成長したとき、ロシアの人々とどうやって話をするのか。救ってくれるのは愛だけだ。憎しみでは救われない」



​プーチン、「処刑人」ことドゥボルニコフ将軍を総司令官に​
= NewsWeek_Report  2022年4月11日(月) トーマス・キカ
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領がウクライナ侵攻の司令官として新たにアレクサンドル・ドゥボルニコフ将軍を任命したと複数のメディアが伝えている。ドゥボルニコフは米軍の元幹部から「処刑人」と評される人物だ。

米欧州軍の司令官を務めたこともあるマーク・ハートリング米陸軍退役中将はCNNに対し10日、ドゥボルニコフの過去について解説するとともに、プーチンにとって望ましいウクライナ侵攻戦略を遂行するのにぴったりの人材だと思われる理由について語った。

ドゥボルニコフは現在、ロシア軍の南部軍管区の司令官を務めているが、南部軍管区にはかつて独立紛争の舞台となったチェチェン共和国や、2014年にロシアが併合したクリミア半島が含まれる。ハートリングによれば、ドゥボルニコフは民間人を攻撃したり混乱の種をまくといったことを含む作戦に長けているという。

「過去の戦闘作戦の進め方から、彼は処刑人のような存在だ(と見られている)。シリアでも(チェチェンの)グロズヌイでも、民間人への攻撃や民間施設の破壊、混乱の醸成が非常に多く行われる作戦を実行してきた」とハートリングは語った。「こういう人物が(5月9日の対独戦勝記念日に)モスクワで行われるパレードまでに成果を上げることを求められるわけだ」

ロシア軍は2015年、シリア内戦への介入を開始したが、その際に最初に司令官に任命されたのもドゥボルニコフだった。BBCによればドゥボルニコフはアサド政権軍を支援するための爆撃作戦で大きな役割を果たしたという。

部隊の立て直しには時間がかかるとの見方も
軍事戦略の専門家でNATOのアドバイザーを務めた経験もあるグウィシアン・プリンスは、ドゥボルニコフの司令官任命についてBBCに語った。ロシア軍が当初の作戦で決定的勝利を手にできなかったこと、そしてドゥボルニコフの過去の「実績」からみても、ロシア軍はウクライナ国民を恐怖に陥れる戦略に今後も力を入れるとみられるとプリンスは述べた。

もっとも、そんなドゥボルニコフをもってしてもプーチンの掲げる目標を達成できるかどうかは分からないとハートリングは言う。ウクライナ東部に展開しているロシア軍の兵力不足がその理由だ。

CNNはこれまで、ロシア軍はウクライナ第2の都市ハルキウ(ハリコフ)への進軍を計画しており、それに向けて同国東部で部隊の再編成を行っていると伝えていた。だがハートリングはこうした報道を疑問視。これまでのロシア軍の兵力面、装備面での損失は大きく、東部に移動して新たな攻撃を行うのは難しいのではとの見方を示した。

「ボードゲームやビデオゲームとは違う」とハートリングは言った。「ロシア軍部隊は大きな打撃を受け、ひどい状態だ。それを立て直してもう一度戦場に送り込むのは容易ではない。再び戦闘に従事させられるようにできるとしても、かなりの時間がかかるはずだ。だから私は、ウクライナが優勢だと考える」

< 関連記事 > ・ ロシア軍の虐殺の証拠を独情報機関が入手した     ​ https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/04/post-98475.php ​    
・ ロシア軍、ウクライナの市長と家族を「処刑」     ​ https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/04/post-98436.php ​    



古都 老翁がいた。 翁は愛犬を愛で朝夕の散歩に伴う。 翁は大壺を持ち、夕刻 酒を片手に壺に躍り入る。 くぐもる声で語る傾国の世辞は反響し、翁の安息を妨げ、翁はなす術も無く自笑。 眠りに落ちた。 
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Last updated  2022/04/15 05:30:06 AM
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