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2005/07/19
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カテゴリ: いっちんのぼやき
急に自信が無くなった。
私はニイ氏のことを好きではないのではないだろうか。
彼のあのひん曲がった性格ーー;を真人間に直そうと努力しても一向に直る気配がないので、そろそろ匙を投げたくなったのかもしれない。

別に気にとめていなかったんだけど、今年に入ってくらいからだったかニイ氏にはメールとMSNをする女友達(おそらく韓国人)がいた。
その彼女からのメールを2月末に偶然私は見たことがあるんだけど、その内容は「友達以上恋人未満」というような感じだった。
それとこれは私の推測だけど、メールの内容から見るとニイ氏は彼女に「好きだ」の何だのそれとなくは伝えているらしくて、彼女もまんざらじゃない様子。。
そのメールを読んで何も感じない私じゃない。
勿論気分は相当悪い。
でも、そういうことは情けないかな、決して初めて起こったことではないのでそのまま放っておくことにした。

そのうちどうにかなるだろう。

しかし、彼女とのやり取りは5月末まで続いたらしい。
「すごく会いたい」とか何とかかんとか・・(思い出したくないので省略)恋人になる寸前のメール、私も大昔に書いたような内容のメールがあった。
それから数週間後、彼女からのメール。
「笑わせてくれるね~結婚する人がいるってことを隠し通すつもりだったの?」 
文末は、「元気でね、それじゃ」
真実がバレたのかニイ氏が明かしたのかは知らないけど、これで2人は終わった・・と信じたい。

それを見て私は、
「やっとまた一件片付いたーー;」
としか思うしかなく、嫉妬とか怒りとかを覚えることはなかった。
所詮「何かあってもコイツがいる」というような保険みたいな形で結ばれている私達だ。

というか、彼と付き合うならそう思わないと生きていけない。

こういう風になってしまっていることが、かつてのニイ氏の彼女さん達に対してすごく申し訳ないと思っている。
彼女達から
「私からニイ氏をとったからよ。いい気味」
って言われても私は反論できる立場ではない。

かと言って私が手放すと、また彼が世間に野放しにされて(今でも半野放しだけど)私のように悩み苦しむ女性が必ず現れる。
それだけは避けたいのだ。
彼の為に泣くのは、私だけでもう十分。
私が最後まで責任を持って彼を引き取ったつもりだったのに、やっぱり至らない所が多かったのか。。--;

もうこれ以上被害者を出したくない、というのは言い訳で、本当は他の人にニイ氏をとられたくないのかもしれない。
いや、両方だろう。
もともと他人事に関心のないいっちんだ、一度別れた男にできた彼女が泣こうと笑おうと私には関係ない(言い方かなり冷たいねーー;)。


実は、メールをやり取りしていた彼女と私はあるサイトの会員で、5月半ばだったか彼女から私に友達申請がきていたのだ。
そのときにでも、
「あんた、人の旦那に何さらしとんねん(怒)」
とでも言ってやれば良かったんだけど、おそらく彼女はまだ知らないだろうし、彼女を傷つけまいと思って言うのをやめた。
『この世には知らないほうが幸せなこともある』(BYニイ氏)のだ。
まぁそれは、自分が直接他人を悲しませたくなかったという私のエゴなんだけど。
それに私が言わなかったとしても、私の信条でもある
『悪いことは必ずばれる。そして悪事の重さだけ自分に返ってくる』
ということになるだろう。。そして最終的にそうなった。

私だって22の普通のどこにでもいる女なんだよ・・
普通に恋愛して結婚して子供を持ちたかった。
今の状態のような、まるで更正施設の先生みたいな生活は送りたくなかった。


以前別れ話になったときに言ったニイ氏の一言が最近頭の中を駆け巡る。
「子供もまだいないんだし、別れても支障はあまりないだろう」





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最終更新日  2005/07/20 02:48:26 AM
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