文豪のつぶやき

2005.09.15
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カテゴリ: 新撰組
大隈八太郎、のち重信。肥前鍋島藩の上士の家に生まれた。
鍋島藩は藩主の方針が藩内鎖国であったので、勤王活動、他国との交流は一切認められず大隈は数少ない勤王志士の一人だった。
幕末のぎりぎりの段階になると、藩内鎖国で富国強兵に勤めてきた佐賀藩は抜群の軍備技術力で官軍に加担しかろうじて明治新政府の果実を与えられる。
大隈はそんなとき、数少ない勤王の一人として新政府に送り込まれ、外交を切り盛りし欧米と堂々と渡り合い評価される。
大隈は粘り強い交渉で、甲鉄艦を手に入れる。
その甲鉄艦を伴った明治新政府がいよいよ北海道新政府を討滅に北上する。





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最終更新日  2005.09.15 06:18:35
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