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一足お先に、春だねぇ・・・♪ 昨日はもう27℃もあったよ~やっと日本にも登場、なのかぁ(^-^)♪本日もぽっちりして他ブログ探索へどーぞ♪
2008.02.29

路上でみつけたもの。左はイラク戦争が始まった頃に街の路上にスプレーされてたもの。ハードディスクに入ってて忘れてたのを発掘。ちょっと若すぎだけど誰だかわかるでしょ(^m^)。右は歩道下の排水口入り口についてるサイン。かわいいよね♪本日もぽっちりして他ブログ探索へどーぞ♪
2008.02.28

このあたりにはその昔スペイン王から派遣されたフランシスコ会修道士セラ神父がネイティブ・アメリカンにキリスト教を布教し、この地をスペイン領とする布石をするために作ったカリフォルニア・ミッションがサンディエゴからサンフランシスコにかけて21箇所に点在しているのね。西欧人の視点でみれば彼らは未開の地に文明を持ち込んだ功労者。カリフォルニア・ワインの基礎を作ったのもセラ神父。Los Angelesの名も、彼がこの地を"El Pueblo de Nuestra Senora la Reinade Los Angeles(天使の女王の町)"と呼んだことに発しているのですと。けれど、ネイティブの視点に立つと、非常にびみょーで悲しい歴史。無理やり子どもたちを親から引き剥がして収容してスペイン語や宗教を教え、親子の世代で文化を断絶させてしまい、多くの部族が伝統をなくしていったそうだ。これはガブリエルの名をもつMission San Gabriel。21箇所のなかには、ミカエルはもちろん、ラファエルの名前も。でもなぜか四大天使の中でウリさんだけいないのだな 泣21のミッションから一つが割り当てられ、家族で休みに訪問して、写真を撮ってレポート書いたり、模型つくったり、大きなディスプレイボードつくって発表するという家族総出の宿題がこのあたりの子の小学校4年生の伝統行事。遠いところの担当になると日帰りじゃ無理だったりするので、どこの担当になるかはどの家庭でも大問題。要領のいいちゅまは真っ先に「うちはとんでもなく手がかかるばんぶるがいるから泊まりは無理です!!」と主張して一番の近場、Mission San Gabrielを奪取したという、思い出の場所なのだ。本日もぽっちりして他ブログ探索へどーぞ♪
2008.02.27

言わずと知れた、グランド・キャニオン。ぜんぜんこんな写真じゃおさまりきらない!右を見ても左をみてもはるか遠くまでこの風景。ますますすごいことになってるミクシィの「なにがみえてる?」コミュの「みんなが見た宇宙ステーション?の夢を語ろう」トピ。ミクシィない人、ごめんね。この機会にミクシィを、でも招待してくれる人が・・・って人はここの雑談掲示板をのぞいてみてね。本日もぽっちりして他ブログ探索へどーぞ♪
2008.02.26

サンタバーバラ・ピアで。実はじぇいど♪、どうしてだかさっぱり理由がわからないが、鳥が超苦手。この鳥たち、実物はかなりでかいのだ。ということで、じぇいど♪にとってはこういうのは癒しの光景のワンショットではなくて、近づいて撮るだけでも肝試し、なのだ 笑おしらせ:ミクシィの「なにがみえてる?」コミュの「みんなが見た宇宙ステーション?の夢を語ろう」トピが面白いことになってます。20年来ステーションに行っている方が詳しい体験談を語られています。ミクシイある人はぜひ覗いてみてね。本日もぽっちりして他ブログ探索へどーぞ♪
2008.02.25

バレンシアオレンジってあるでしょ?あれはオレンジの品種。スペインのバレンシア原産なのでバレンシアオレンジ、って誤解されやすいけど実はこの近くのサンタアナでウィリアム・ウルフスキル(William Wolfskill)が作ったもの。ウルフ・スキルだなんて、見えない狼さんに色々習ったの?って感じの名前だよね 笑。ロサンジェルス・カウンティーの南、人気ドラマになったオレンジ・カウンティー、のオレンジもこのため。サンキストオレンジのサンキスト、っていうのもこのあたりの会社の名前。大事な地場産業なのだ。うちの住宅地ももともとは広大な果樹園。なので、ほとんど一年中、どこの家もこうやってオレンジやら、レモンやら、グレープフルーツが当たり前のようにたわわに生っているのです。本日もぽっちりして他ブログ探索へどーぞ♪
2008.02.24

なんともばかばかしいけど笑えるちゅまの力作。数学の宿題で、課題は食品パッケージの拡大モデルを製作せよ。オリジナリティをねらって、あえて日本の製品でチャレンジ。与えられた制作期間、たった3日なんですけど。・・・ということで、最後のほうはどう考えてもやっぱりまにあわねー!ってなり、貴重な休日をつぶして、じぇいど♪は塗りぬり係として、おとーさんはその間、「やりたい!手伝う!」とうるさくまとわりつく残りのちび二人のひきはがし係として参戦するハメに。その先生いっつも、無茶言うなよ、って感じの宿題ばっかりで、親どころかどこの誰だか申告すれば大学の数学教授に手伝ってもらったってOKだから解いてこい、なんていう「今月の課題」を月イチで出す人。いつも提出ギリギリまで自力で考えようとするちゅまちゃんのおかげで、親子であーでもない、こーでもないと夜中まで難問奇問を解くハメになったりするのだ^^;。ちなみに蛇足だとは思うけど、小さいのがホンモノね。cheatingしてスキャナーとプリンター使った子もいたらしいけど、ちゅまのは全部手書き。しかも箱の構造までそのままコピーして、中が開くようになってたのはたった数人だったとか。学校に歴代センパイの作品として残ってるものの中には、縦が1mくらいある「白子のり ふりかけ」の超巨大パッケージも。ただし、日本語わかる子が作ったんじゃないらしく、ひらがなすらおもいっきり間違ってて、かの右の棒がなかったりするのだ 笑製作時のちゅまの仰天発言。アーモンドの色と塗り方が場所によってビミョーに違う。なんで?ときくと、「ああ、こことここはちびドラが塗ったから。」(゚Д゚)ハァ?「体はあたしだけど。中身がちびドラ、ってこと。」「そのとき、おまえはどこにいるわけ?二人で体使うってこと?」「いや、一個のイスに重なって座ってるみたいなもんで気持ちわるいから、そのヘンに出て休憩してる。」(;´Д`)・・・・。本日もぽっちりして他ブログ探索へどーぞ♪
2008.02.23

今の時期、じぇいど♪の大好きな薔薇は我が家でもどこでも切り戻しの時期で見られないのだけれど、ひさしぶりの家族揃ってのお散歩の途中、木いっぱいに満開の椿を発見♪椿は季語で言えば冬の花だけどね、あーもうちょっとで春だなぁ、って感じ☆本日もぽっちりして他ブログ探索へどーぞ♪
2008.02.22

mixiに一度ちーさく載せたのに気がついた人もいるだろうけど。お互いにじーっと見詰め合ってのち、しばらく散歩の先導をしてくれた近所のあひるさん?がちょうさん?本日もぽっちりして他ブログ探索へどーぞ♪
2008.02.21

しばらく休憩~♪でも一日一枚、写真をUPするね(^-^)今日の写真はRoute 66 にある Bagdad Cafeそう、映画「Bagdad Cafe」の店はマジで存在してて砂漠のど真ん中でいまも営業してるのだ。おまけ:主題歌「Calling You」映像は映画と関係ないけどキレイだよん♪本日はぽっちりして他ブログ探索へどーぞ♪
2008.02.20
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ダビンチコード、ちゅまがレオナルドに出会った時点では、地球でそんな本が話題になってるとはレオナルド本人はまるで知らなかったらしい・・・ホントかよ。なので、ちゅま、クリスマスプレゼントに、とダビンチコードと他のダンブラウンの本を気でもってって、レオナルド本人にプレゼントしたんだと 笑。ある日、ごはんを食べながら、おじいちゃんの送ってきた日本のTVの録画をみていたときのこと。番組はダビンチコードの謎を検証して否定するっていう特集。おー、こんな番組があるのか、って、ちびドラちゃんは上のレオナルドに映像を同時転送。 なんて便利なことで。レオナルド、一緒に見始めたらしく、ごはんたべながらちゅま、彼がなんて言ってるのか中継。最後の晩餐には、Mという文字が隠されている。それはマグダラのマリアのM。本人「えー 背景に謎なんか隠してないよ。この構図でそれを言うなら、Da Vinciの Vでしょ !」次に、最初のMという文字説を否定する学者。隠されてるのはWと主張。「えー? Vじゃなくて W なのー 笑?」と苦笑するレオナルド。クイズ番組じゃないんだから。しかも自分の絵でしょ、それ。なんだかそばで一緒にご飯食べながら見てるみたいだよ 笑・・・ということで。19話にわたって長々と書いてきましたが、ちゅまの上司の話はこれでおしまい。スカウトされてから一年以上経つ今も、ちゅまは相変わらず、「あたしの倉庫の半分が彼のモノでうまっちゃってんですけどぉ!」「初めてあたしが一台、デザインからやったのよ。そしたら、みんなでモナリザを胴体部分にペイントしちゃってこれで、ダビンチブランドだぁ、って。しっつれいしちゃうよね!」なんて愚痴をこぼしながら、エキセントリックで芸術家肌な上司に耐えて、毎日お仕事をしています(^-^)。おしまいまたまた連載中に古本屋の安売りコーナーで偶然めっけた本。なかなかでした。 19話おつきあいありがとうでした♪
2008.02.17

そのうちわかったのは、じぇいど♪のまわりって、この時代の過去生ではニアミス?って感じの人たちが数人いること。まったく同じ時代にイタリアの他の都市にいて、なんとなーく間接的な縁がなくもないみたいな、でも、おそらく出会ってはいないんだろうな、くらいの。その一人が、先日タロット占い師としてご紹介した聖さん。同じ時代にフィレンツェのメディチ家に仕えていた人文学者で詩人のアンジェロ・ポリツィアーノさんだったとか。聖さん、その探索の様子をブログに書いていらっしゃいます。アンジェロ・ポリツィアーノさんとベアトリーチェ、一見するとなーんのつながりもなさそう。でも調べれば調べるほど、みょーに遠いところで繋がりが。しっかし、そうやって中途半端なところまでわかったところで、いったい何の意味が?過去生って、知る必要があるからわかるもんじゃないの?あと、この過去生って、べつに上のお仕事でもなさそうだよね。まあ、夫の浮気に苦しんだ、くらいの苦労はあったとしてもね、この時代の宮廷の人間関係なんてどこもぐっちゃぐちゃで当たり前だし、おねーちゃんに嫉妬されるくらいの豪勢な暮らししててこの時代大事にされた知的生活もダビンチだけじゃなくっていろんな芸術家に囲まれて充実してたっぽいし、結局子ども二人も産んでて普通に幸せそうだし・・。国賓として夫抜きでベニスに豪勢な滞在を1ヶ月もしてたり、政治にもちょっとかかわってみたりしてるようだし、自国が攻められて敗走する直前にタイミングよくというか舞踏会の中心で騒いでたら突然おなか痛くなって死産して産褥熱であっけなく死んじゃって。つまりまあ、そんなに苦労はしてなさそう。この人生っていったい、なんのために経験したの?ミカエルにそう聞いてみると。「ああ、それはね。ごほうび人生。楽しい経験もやってみたい、ってそれだけ。」「へ? それだけ ?」「そう。だから、あんまり重大なトラウマとか、ないんだよ。だからね、今はそれ以上調べる必要もべつにないし、今とりくんでるトラウマのリリースとは全然関係がない。」「・・・たしかに、他の過去生みたいに、知ったところで、ネガティブなエネルギーのリリースが始まったり苦しかったりとかはなーんにもないけど。じゃあ、なんで教えてくれたの?」「・・・楽しかったでしょ?」「まぁね。謎解きゲームみたいだったよ 笑。」上の人たちってたまにはそんなお楽しみも用意してくれるのかね?しっかし、ずいぶん手の込んだゲームだったこと・・・^^;。・・・が。やっぱりそれで終わりだったわけじゃないようで 笑その後も間を置いては時々でてくる不思議サイン。調べる必要がないのは「今はね」ってことだった?連載中にまた気になって読んだ本だの、サイトだので、おおおお、そういうことだったかぁ!うわぁ、なぜこのサインがまたここに!なーんて気付いたことがまたまたちらほら。でもまだまだそれらの謎解きは終わってないのでまたいつか書くことになるんでしょうかね?つづく いつもぽっちり応援クリックありがとう♪
2008.02.16

もうひとつ可笑しかったこと。少しずつ例の本を読んでいる最中、じぇいど♪、掃除しながらなんとなくちゅまの枕元にあったバッハのCDを聞いていた。ピアノを習っていたとき、バッハは好きだったけれど、こうやってクラビコードでの演奏を聴いてみると、じぇいど♪、ピアノよりはクラビコードのほうがずっと好きだよなぁ・・・。ほしいなぁ、クラビコード。そういや、数年前、おとーさんの友達が引越しで置くところがなくなったからあげるよ、って言ってくれた、クリーム色に金で見事な彫刻がほどこされたベビーグランドピアノ、あれもよかったよなぁ、やっぱしうちも置けないよ、ってことわらなきゃよかった。きれいだったよな、あれ。そんなことをつらつら思っていたら。The Second Mrs Gioconda の中に重要アイテムとして出てきたんだ、クラビコードが。ベアトリーチェが芸術に対する独特のものさしをもつ、ということを引き出したダビンチのおかげで、彼女は芸術家に囲まれて次々に作品をささげられるんだけれども。読みすすめたら出てきたのが、ベアトリーチェがとりまきの芸術家の一人から捧げられた、見事な細工のほどこされたクラビコード。それがうらやましかったおねーちゃんのイザベラは妹の死後、ミラノがフランスに攻められてるどさくさに、わざわざそれを取りにいかせて、手に入れちゃうんだ。いや、こういうシンクロってどう説明するのよ。じぇいど♪の思考がコントロールされてるんだか、なんなんだか 笑 ?つづく 思考、っていったいなに?追加でおまけ:ベアトリーチェとイザベラ
2008.02.15

バレンタインですね~。日本じゃきっと今日は学校も職場も家庭もチョコにあけくれる一日、なんでしょうかね。アメリカだって、プリスクールの壁はハートの工作だらけ。お店だってピンクや赤のハートの商品だらけ。ただしきっと日本と違うのは、女性→男性に愛の告白をする日じゃなくって、老若男女すべての人が好意をもつ人すべてに「Valentine」とよばれるハートのついたカードやプレゼントを送って愛をシェアする日だってこと。我が家も今夜は、チビたちそれぞれのクラスのお友達や先生にプレゼントするものの用意です(^-^)。もちろんロマンチックなイベントでもありますよ。ただし双方からプレゼントを送りあうのが普通。特に男性からは薔薇の花束をプレゼント、彼女や妻をデートにさそってお食事に、もしくは自宅でろうそくなど灯して手料理ディナーというのがステレオタイプだけどやっぱり定番なんだろうね。花束の他には風船の束やテディベアというのも定番。路上にそれらをならべて売って一儲け、というちゃっかりさんも出没します。帰宅途中に「ああっ。バレンタイン今日だっけ。しまったー、妻にも子どもにもなにも買ってない・・・。」というおとーさんがたをねらってのことでしょう 笑。さて。もうさんざんあっちこっちでいいつくされてることだけれどきっと一番単純で、一番大切で、一番難しいテーマ。「愛ってなんだろう?」どんなときに愛を感じるか。愛ってどんなもんだと思ってるか。愛について書かれたもので感動した一節。自分が言われてうれしかった愛を表現することば。相手のどんな態度に愛を感じるか。愛を感じたYou Tubeでみっけたワンシーン。愛についてのおすすめ本、おすすめ映画や音楽。日常でであって愛を感じたあんなことこんなこと。etc,etc・・・・なーんでもアリってことでみんなが書いてクダサイ!たった一行でも、長ぁい論文でも 笑好きなことを書き込んでね♪Happy Valentine!写真のRose Quartzのはぁとはちゅまが3歳のときに雑貨屋さんではいこれはお母さんの石、ってじぇいど♪に突然渡して無理やり買わされた石。今思うと妊娠中だったからちゃーんと「必要な石」だったんだよね 笑
2008.02.14

・・・でね。びっくりしたのは、作品の中でダビンチは「マスター」って呼ばれているんだよね。まあ、芸術家はマエストロ、とかマスター、とか呼ばれるのがふつうだからこの作品ではそういう意味あいなんだけれども。そして、じゃあ、Orderは?って気になって、Orderの意味を辞書で調べると・・・秘密結社ってのもたいていOrder、て呼ばれてるんだよなぁ・・・。ダビンチって、秘密結社に属していた、だのその総長、つまりグランド・マスターだった、なんて噂がある人。ダビンチコードにも名前が出てくる、キリストの秘密や聖杯伝説を伝え続けたシオン修道会ってののグランドマスターのリストに彼の名前が入ってる、ってことになってはいる。まあ、それは後世の捏造だっていう話だけど。でも、他の秘密結社には入っていたかもしれないよな。もし彼がなんらかの秘密結社のマスターで、ベアトリーチェはダビンチの雇い主の妻としてそのメンバーだったとしたら?そこで教える秘儀の中には実はチャネリングだの、霊的向上のための方法があったんだったんだとしたら・・・?そして、パズルのピースがもう一つ。たんたんにーちゃんにも、イタリアでの記憶が。これはじぇいど♪がベアトリーチェだったことをレオナルドに言われるなんかよりはるか以前の話。「フィレンツェの街を夜中にとぼとぼ歩いていると…なんだかどんどん、フィレンツェでの過去生のビジョンがよみがえってきてこわいくらいだった…町並みがあまり変わってないだけに、ああいう街にいるとすぐに過去生退行がはじまっちゃう…」じぇいど♪が知り合いなら、もしかしてにーちゃんも?・・・とすれば、同じ時代? レオナルドってフィレンツェで修行し、ミラノが占領された後、フィレンツェにもどってしばらくを過ごしていたんだ。そう思って「レオナルドと何か関係あった?」とベアトリーチェの話もOrderの話もせず、なんの前おきもなく聞くと・・・「フィレンツェで、ダ・ヴィンチのまわりでいろいろやってたかんじ。ダ・ヴィンチの秘密結社のつながりで関係していたようなかんじなんだよね。」ベアトリーチェとは出会わなかったんだろうけどやっぱりちゃーんとレオナルドとは出会ってた。しかも、ここでも秘密結社、なのか・・・。やっぱりOrderはそういう意味で、だからMaster?・・・だとすると、ちゃーんとつじつまが、合っちゃうよなぁ・・・といろいろ妄想はふくらんでしまうのでした 笑。でも、それ以上は教えてくれないのよ 泣 お♪ にーちゃんと2、4フィニッシュになってる。
2008.02.13
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その本「The Second Mrs Gioconda/E.L. KONIGSBURG」(邦訳タイトル「ジョコンダ夫人の肖像」)は、ダビンチの弟子のサライ、という10歳の少年、ミラノの宮廷で働くダビンチ、そして16歳でミラノの支配者、ルドヴィーコ・イル・モーロと政略結婚させられたベアトリーチェとの3人の友情物語。主人公が10歳のダビンチの弟子だってのも笑えるし。まるっきり、ちゅまの今の立場じゃん!・・・そうなんだよ^^;とちゅまも苦笑。ちょっとしたタイミングの違いで、才色兼備で有名な姉を所望していたイルモーロのところに嫁いできたのは、一歳下の地味な妹、ベアトリーチェ。姉は一足違いでマントバに嫁いでしまった。イルモーロはすでに40歳。大国の主として権勢を振るっていた彼は、チェチリア・ガッレラーニという女性を寵愛し、城に住まわせるだけでなく、公式の行事などにも連れ歩いていた。その女性の美しさは多くの芸術家を虜にし、ダビンチの手による作品「白纏を抱いた貴婦人」として残されている。嫁いだものの、愛人と同居 笑対外的な見せつけのために、ダビンチの総監督で前代未聞の豪勢な結婚式で迎えられたものの、その後はさっぱり夫に無視されたままの若妻は、ダビンチとサライに励まされ、いろいろなことを教わりながら、内面の美しさを磨いて花開いていき、ついに夫を振り向かせ、愛人を宮廷から追い出す。・・・なるほど。この小説の設定では、ほんとにダビンチがベアトリーチェの「先生」なのだな。内面の美しさを磨いても容姿にコンプレックスを抱き、姉と母にコンプレックスを抱き、見返してやろう、とベニスに外交使節として派遣されたことをきっかけに富に溺れて自分を再び見失っていくベアトリーチェ。妹の富に嫉妬するイザベラ。それを見て悲しい思いでどうしてもっとシンプルに喜びの中で生きられないのだろう、人生はもっと単純なのに、と見つめる粗野で素朴で素直なサライ。ベアトリーチェは22歳で出産の際に亡くなってしまう。2年後フランスに攻め込まれて壊滅するミラノ宮廷。待ってましたとばかりに妹の大事なもの、そしてダビンチをも自分のものにしようとするイザベラ。肝心のいい台詞満載の部分と、感動の結末はナイショにしておくけれどもね。完全なフィクションだってわかっててもね、そぉ~かぁ~、読ませてくれて、ありがとう、って本でした。つづく しっかし、上の人もぴったりの映画とか本とか、よく探すよね。本を読みまくって映画を見まくって、「これこれ!こっちの本はだめ!」とかやってる係の人がいるんだろうか 笑?
2008.02.12

ここでいったんお知らせタイムです(・∀・)!ただ者ではない、タロット占い師、デビュー!さて、その正体は・・・笑 ?じぇいど♪とはなーんかビミョーに関係あるような、ないような位置で転生を何回もしてるという不思議な魂の関係の「聖さん」。聖さんの無料&有料リーディングについて、詳しくはココへ。群馬県伊勢崎市・埼玉県本庄市付近まで足を運べる人は対面リーディングもできちゃうよ!ということで、デビュー記念の無料公開リーディング、じぇいど♪さっそくサンプルになってやってもらいました。タロット占い、って自分ではいーかげんにやったりすることがあるけれど、人にやってもらうってのは初めてでちょっとドキドキ♪リーディングの結果はなんとも詩的で味わい深い。じぇいど♪の結果に興味ある人はココへとんでのぞいてってくれぃ。いゃ~ん(/ω\) 、ってくらい、ばしばし当たるよ!
2008.02.11

その話をちゅまから聞いた直後、なんだかぼーぜんとしていると、再びレオナルドがつながってきた。またまた英語だったので、日本語に訳する際の口調はじぇいど♪が受け取った感じ。英語って日本語よりニュートラルだからね。しかし、どうもちゅまと受け取ってる彼の印象が違うような。それは、たぶん互いの関係の違い、なんだろうけれど。「聞いたかね?そういうことなのだよ。本をよんでみなさい。あれは、まあ、かなりフィクションの部分が多いのだが。でも、若くて何も知らなかったお前にいろいろ私が教えた、というのは本当なのだ。教えたのはなにも芸術や文化のことだけじゃない。上とつながってチャネリングをする方法、魂のこと、目に見えない世界のこと、今お前が思い出そうとしているさまざまなことと同じことを教えたのだ。」「・・・でも、そんなこといきなり言われても信じられませんが、マスター」・・・あれ、自分、何言ってんだ?マスター?さかさま、じゃないの?ベアトリーチェが雇い主のほうだろう?と思っていると。「マスター、はもうやめよう。レオナルド、でいい。もうOrderは存在しないのだから。思い出しなさい、ベアトリーチェ。新しく何かを覚えるわけじゃない。思い出すだけでいいのだよ。お前はもうすべて知っているはずだ。」そういって、交信はまたまた一方的にぷつっと切れた感じがした。ミカエルやカイルと話してるときは、こういう「電話を一方的に切られる」みたいな感じはなったことがないだけに、なんだかよけいに「交信」って感じでリアルだった。Order・・・ってなんだ?序列?序列でいやぁ、雇い主の妻なんだから、こっちが上なのに、どうして受ける印象も、向こうのほうが偉そうで、みょうにあたしは向こうを敬ってる感じがするんだ?しかも、なにも考えずにぽろっと出たマスターって呼び方はなんだ?つづく 人間の無意識の領域っていったいどうなってんだろね?記事と全然関係ないけど。雪と格闘中のみなさん。いっそのこと楽しむっきゃない。これですよ!スノーマンキット!誰かこれで作ってどんなのができるんだか報告してほしい~♪
2008.02.11

その本をちょうど読みはじめた頃、のこと。ちゅまが、レオナルド、もどってきた、と。さっそくちゅま、「おかーさんに話しかけた?」と聞きに言った。「そうですよ。わたしです」 だって。「おかーさんってほんとにベアトリーチェだったの?」ってきいたら「そうですよ(^-^)」 って言ってた(@@;)。でね、じゃあ、知っててあたしを雇ったわけ?って聞いたら、それは知らなかった。ただの偶然、って。だから、こないだ上ではじめておかーさんに会ってお互いに誰だかわかってびっくりしてたんだってさ。そーか。あの、アトリエの母親参観日の時点でもう上のじぇいど♪は知ってたのか。そんでもって。あの大量のシンクロサインってのは別にちゅまだけにに向けたものじゃあなくって。下のじぇいど♪にお知らせするためだったのか。それにしても。いやもう、さんざんジャンヌのこととか、アカシックのこととかで、転生なんてなんでもありだ、って思えるようにはなってきたけれども。べつにこの程度の無名な歴史上の人物なら過去生としてありえなくはないだろうとは思えるけれども。だから、そのことよりも。3次元の学校の宿題まで連動してたこと、とか。お互いにもともとと知り合いだったのに、数百年を経て、娘が偶然弟子になってるってほうがなんか・・・ほーんーとーかーよー なんですが。だんだん生活のリアリティ度が薄れていくじぇいど♪家・・・笑つづく 今いるここはほんとにまだ3次元 笑?
2008.02.10

ちゅまがプロジェクトのために、机に向かっていたある日。そろそろもどってこないかなあ、レオナルド。しびれをきらしたじぇいど♪、再びちゅまにきいてみた。ねえ、あんたの上司、まだもどってこないの?おかーさん、なんでそんなに気にしてるのよ。ついに意を決して、ちゅまに打ち明けた。いやじつは・・・誰だかわからないけど、もしかしてレオナルド、に、ベアトリーチェ、ってよばれて・・・調べてみたら、かくかく、しかじか・・その話を聞いていたちゅま、鳩が豆鉄砲くらったみたいな顔になって、だまって立ち上がり、机の上にあった英語のレポートの課題図書をじぇいど♪に手渡した。「それ、よんでみ。」「なんで?」「いいから。とにかく、今すぐ、よんでみ。」ぱらぱら、と数ページ読むと・・・これ、表紙がモナリザだからダビンチ関連の本だろうとは思ってたけど、ダビンチの話っていうよりは、弟子のサライとベアトリーチェの話、じゃん!ちゅまとじぇいど♪、あまりのことに絶句。こういうのを、説明のつかないシンクロサイン、っていうんだろうな。ちゅま、ほぼその本をつかってのレポートは終えていたので本は先生に返却しなければならなかったのだが。先生に、「この本、おかーさんが読みたいって言ってるんだけどもうちょっと貸してもらっていいですか?」って聞いてくれた。いい終わりもしないうちに即答でOK.。「でもねえ!あの先生、管理が厳しいので有名で、自分の資料の本とか絶対に貸し出しは赦さないんだよ?あたしと一緒に並んで同じようなこと聞いてた子には、絶対だめです!って答えてたんだよ。どうしてOKしてくれたのかすごい不思議なんだけど!」と。うーん、世の中、わからん不思議がいっぱい。つづく お☆精神世界ランキングでひさしぶりの2位♪ありがとう(^o^)!
2008.02.09

イザベラじゃなくって妹のベアトリーチェのほうか・・・ぜんぜん有名な人じゃないわな。初めて聞いたよ。そう思って、ベアトリーチェとイザベラの情報を見比べてみる。それまで過去生のことでいろいろシンクロをつかって「お知らせ」された経験からいくと、サインらしきものはなくはない。くっだらないことだが。まず、この人たちの実家がフェラーラ公国、であること。なぜか子供のとき、じぇいど♪、どこで知ったのかフェラーラ公国、という名前を気に入って、脳内お姫様ごっこは、フェラーラ公国のお姫様っていう設定にしたことがあったのだった 笑。覚えちゃいないが、観光に行ったことでもあったんだろう。脳内○○ごっこ、はじぇいど♪が子どもの頃、暇なとき、車で延々旅行してるときなんかにぼーっとやっていた想像あそびだが、今になって考えりゃ、いわゆるイメージワークってやつにそっくり。で、なぜか今考えると、アカシックから出てきた過去生と関係のあるものも多い。イザベラのほうは、68歳まで生きてる。そこが、どうしてもなんか違う、としか感じない。なぜかじぇいど♪過去生の人はきっと天寿をまっとうしてない人が多い、あたしは長生きしたことがあまりなさそう、としか思えないのだ。ベアトリーチェの嫁ぎ先であるミラノ公国があった地方はロンバルディア、と呼ばれている場所。なんとも説明しがたいが、ロンバルディア、という言葉の響きをとてもよく知ってるような気が。この人の住んでいたミラノにも、この人の夫が注文したあの「最後の晩餐」がある場所にも、そしてベアトリーチェにとって縁の深いベニスにも、小さい頃にじぇいど♪は行っていて、なぜかとてもよく覚えている。同じ頃行ったたくさんの他の多くの都市はさっぱり覚えていないのにね。不思議なことに、過去生に関係ある欧州の場所ってだいたい偶然じぇいど♪は訪れている。じぇいど♪、旅行好きというわけではないよ。どっちかというとあまり好きじゃないから、自発的には旅行なんて行かないタイプ。ベアトリーチェは・・・亡くなったのは22歳。やっぱりな・・・orzこれは「当たり」かもしれない。けど、説明つかないほど不思議なものはなんもないな。でも、なぁ。たしかめようがないし。アカシックをあけてもあけても、ベアトリーチェなんてのは出てこない。レオナルドにたしかめようにも、三ヶ月も留守じゃなぁ。他の過去生探索のぐるぐるに忙しかったじぇいど♪、この件は結局そのまま放置していたのだった。つづく 今日もぽっちりよろしくね♪
2008.02.08

それはさておき、じぇいど♪。・・・まっ。いないんならしょうがないや。それに、あれはやっぱいくらなんでも妄想、だよな。と、ちゅまには何も言わずに済ませた。でもやっぱり気になる、ベアトリーチェ。ベアトリーチェ、英語ならきっとベアトリス、イタリア語の読み方だよな、きっと。スペルも一緒かなぁ・・・と思いながら、いろいろ推測して、ググッってみた。レオナルド ダビンチ 、ベアトリーチェそう入れただけで、意外にもヒットがたくさんあった。そして見つけたのは・・・ベアトリーチェ・デステ という女性。ダビンチとの関係は、パトロンの妻。・・・って。げげーーーーーーっ(@@;)!!!この人、イザベラの妹じゃん!!!こんな人いたのか!!!イザベラ、って誰か。なんでびっくりしてるかっていうと。じぇいど♪がミカエルにパイプ広げをやられたり、たんたんさんに「ジャンヌダルクだったかも」って言われたことで超ぐるぐるの真っ最中(この記事)いろんなエネルギーにものすごく敏感になっていた時期があって。西洋史のサイトでジャンヌについて調べようとしていたときにスクロールしていて偶然表示された人物のページにじぇいど♪びくーーーーーっと、異常な反応を示した。その反応は、もうそれこそ体に電気ショックが走ったようで、しばらく動けないほど。ジャンヌのことを目にすると示す反応に似てはいるが、それよりもさらにずっと強い。なんだこの反応って(@@;)???その人物がイザベラ・デステ。西洋史で女傑、ってなると必ずでてくる有名人。マントヴァに嫁いで、病弱な夫に代わって一国を切り回した人だ。あとから知ったが、モナリザのモデル候補、4人のうちの一人でもある。んー、これって、この人も過去生の一人ってことか?と思ってイザベラがどんな人だったか読んでみても、なーんか共感できない、というか、違うよな、って感じしか受けない。そう思って、違う、違う、気のせい、気のせい、って思ったことがあったのだった。つづく正解の人、おめでとう☆ 知らんがなそんな人、って人、そうだよね^^;。あたしもこの人の存在ってぜんぜん知らなかったよ。あ、ちなみにいち早く正解してくれたのはおんぽたんぽさんでしたが、あまりに早すぎたのでwコメ修正さしていただきますた。おんぽたんぽさん、ありがとうでした♪
2008.02.07

なんのつもりで誰がコンタクトを・・・って、やっぱり話の内容からするとちゅまの上司のレオナルドだと考えるのが妥当だし・・・。でも、違う名前でよばれたもんなぁ。やっぱりこれはちゅまを通じて確認するしかないなあ、と思い、おそるおそる、ちゅまに「今、レオナルド、いる?」ときくと、「いや、あのさー、ちょっと前にイタリアにでかけるって言ったっきり、出かけちゃったんだよ。3ヶ月は帰ってこないとかで、あたし今しごとなくて暇なんだー。それでさー・・・。さいしょね、アトリエのドアはあけっぱなしだったんだけどね・・・」彼の留守中、学校の課題でダビンチの模写、というのが出たちゅま、ネットの資料って不鮮明だし、本をさがしてもなかなかいいのがないし、アトリエで一枚借りちゃえ、と思ったんだそうだ。上の自分にそれを見させて、同時に下の自分にそれを模写させる。ちゅま、そういうことができるんだそうで。一度、ちゅまのイタズラ書きの中にいつもよりえらく上手い鳥の翼の詳細なデッサンが混じってたときにネタばらしをしてくれたことがあった。・・・ということでアトリエに行ってみると、かかってなかったはずの鍵がちゃーんとかかってる
2008.02.06

そんなある日、ちゅまが報告。「上でさ、赤ちゃんドロップボックス、つくったのよ。ドラゴンの赤ちゃんを保育所に送るのに、いちいち親が連れてこなくていいように、端末を通して行き来するんだよ。あのグリッド修復の糸を集めるChuma's-power-disk-boxの応用でつくったんだよ。」へー、あの方式が役に立ったのか!となんだかうれしかった。Chuma's-power-disk-box、って、どうやって始まったか、っていうと。ちゅまが、気をボールじゃなくて、平べったくしたものは、本などにさしこむと裏からつきぬけるけど、ノートPCの画面に差し込むと、裏側から出てこない、ってのを発見したときがあったのね。じゃあ、それはどこへ行っちゃうんだ?っていう話から、もしメールに差し込んだら、それって人に送れるんじゃないか?ネット上の指定の画像に差し込んで、それを他のPCで表示したら、そっから出せるんじゃないか?っていうおバカな遊びをじぇいど♪が次々に思いついて、ちゅまに確認させながら実験してみたことと、ちゅまが、ひらべったいディスクを作りだめしておいてグリッドを修復すると効率的だってことを発見したことから思いついて、作ったものだった。そのうち、その箱から入ってパワーアニマルたちやドラゴンたちが移動すれば、箱が表示されてる別のPCから出ることもできるってのを発見したんだよなぁ。それの実用化ってわけね。そんなことを思い出していると、とつぜん頭の中に話しかけてくる知らない人が。最初、日本語でゆっくりと話し始めた。「そうでしょう、あれはね、けっこういいアイディアでしたよ。」誰?・・・もしかして、レオナルド?でも日本語変換?ちゅまとは何語で話してるんだ?と、じぇいど♪?返事のかわりに思考すると・・「上で話すときってテレパシーですから言葉には変換してませんが・・ああ、英語でもいいんですよね?」はぁ・・?といったとたん、いきなり英語に切り替わって話すスピードがあがり、立て板に水、ってなスピードで話し始めた。こりゃ自分でつくってるような速さじゃない。じぇいど♪、このスピードでこの内容じゃ自分で英語では話せない。ほんとに誰かがコンタクトしてきてるんだ、と実感。うろ覚えだが、その中で話してたのは、人間や文明にとってアイディアやオリジナリティーというのがいかに大切かっていう話、たいていの人は自分のさまざまな思いつきが馬鹿馬鹿しい、っておもってるかもしれないけれど、そういうことって大事にするべきなのですよ、ふとした瞬間にやってくるひらめきは、くだらないと思わずになんでも試してみるべきなのです、そのときは役にたたないと思ってもいつの日か別の形で役にたつこともありますしね、とかそういう話だったと思う。そして、最後に"You really did a great job , so you should be more proud of yourself, Beatriche,"「いい仕事したんですよ。もっと自分に自信をもちなさい、ベアトリーチェ。」と言ったっきり、自分が誰だとははっきり言わず、交信は一方的に切れてしまった。ベアトリーチェ? だれだよ、それ。間違い電話、じゃなくて、間違いテレパシー?つづくこんだけで ああ正解は、あの人ね!って気付いちゃった歴史の通がいてもまだコメント欄で言わないように!みんな自分でウィキとかして楽しんでくれ♪一言「おお、わかった!」とかはOKとします。次の次の回までお口にセロハンテープ!・・・クイズ番組かよ。
2008.02.05
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ある日、上のじぇいど♪をちゅまは仕事場のレオナルドのアトリエに連れて行ったんだそうだ。「そしたらねー、しっつれいなんだよ。二人でねぇ、オトナの話だから、あっちへいってらっしゃい、って言って。あたしはアトリエから追い出されちゃったんだよ。で、二人で延々一時間以上も話しこんでて。何はなしてたの?っていってもねーふたりとも、笑ってるだけで教えてくれないんだよ。なんだかねぇ。初めて会ったにしちゃーずいぶん仲がよさそうだったんだよね。」うーん、なにをそんなに話してたんだろう。伝記や関連本すら読んだことないから、彼のこと、たいしてよく知らないし・・・?じぇいど♪フランスにいたときに、レオナルド・ダビンチが最後の時を過ごしたというアンボワーズの城を観光してたりはしていたからその話でもしていたとか・・・だけにしちゃあ、一時間以上ってのは、なあ?(@@;)???ぜーんぜんおぼえてないんですが?つづく 2人でブロンコーネでも それともせいぜいあけてたか 笑 ? このくらいのやつか?
2008.02.03
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そう。ちゅまの上司って、レオナルド・ダビンチなのだ。あ・り・え・ん・でしょう???いくら、えー、ありえねー 笑、って話を次々にしていた「なにが見えてる?」でも、これはいくらなんでも・・・ねぇ 笑?上にいるレオナルド、有名な自画像のじーさん、じゃなくて、20歳そこそこの外見になるということらしい。上じゃあ、まわりのものの見え方だって、自分の姿だって、イメージ力次第で自由自在。で、なんで2006年の話を今頃してるの?って思うでしょ?本人にクチ止めされてたのだ。今でも超人気の彼、上にいるだけでも訪問者は絶えない。「これ以上訪問者が増えたら、仕事にならないからね。ここに僕がいることは、ナイショね。」って言われてたのね。それが先日、急に気がかわって、リスクを承知で「書いてもいいよ。」と言ってくれた。彼の好意を無にしないためにも、上でこれ読んでる皆様、上に行ってる下の皆様、彼をさがさないであげてね 笑 ところで、ちゅまの学校の宿題。数学の時間に出た宿題はプラトン立体、アルキメデス立体についてのレポートおよび立体モデルを作成して提出せよ。これって、神聖幾何学に通ずるところが。しかも、ちゅまがレオナルドと共著を出した地球のグリッドというのもこれをどんどんフクザツにしてったような形をしている。美術の時間の宿題に出たのは「曼荼羅の製作」「レオナルド・ダビンチのスケッチの中から、ひとつ選んで模写すること」英語の宿題の課題図書の表紙はモナリザ。すると偶然日本のおじいちゃんから送られてきたTVを録画したDVDはダビンチコードの謎、だのレオナルド特集、だの。ちゅまは小学校のときからのダン・ブラウンのファンで、男の子にプレゼントされたりして(笑)全作品を持っていて、ダビンチコードも映画になるより遥か以前、発売されてわりとすぐに読んでいたんだけど、この頃は映画になったばかりということでどこの店にいっても、ダビンチコードコーナーが。街中ダビンチコードグッズや、ダビンチグッズだらけ。ある日DaVinci's Challenge という名のゲームが売っていた。それは、メルキセデクの本の表紙になったFlower of Lifeの形のゲーム。レオナルド・ダビンチがFlower of Lifeを研究してたことって結構普通に知られてる事実なのか、とやっとつながった。中学に通う通り道にあるデザイン会社の名前はDaVinci Design。会社のロゴマークはちゅまがスケッチの宿題に選んだものと同じダビンチの有名作品 Vitruvian Man 。ま、でも、おどろくような、シンクロってーほどじゃない。我が家ではこんなのは不思議なシンクロとは呼ばない。説明のつかないような事態は一つもないからね。ただの「サイン」。でも、ヘンだよなぁ、とちゅまとじぇいど♪サインを見つけるたびに、まただよ、と大笑い。レオナルド・ダビンチが、見えない存在で誰だかわからないだとか。ちゅまが、彼がダビンチだってことを疑っているとか。そういう事情なら、わかるよ、この膨大なサインの意味も。ミカエルも、ジャンヌも前にやったことあるしね。でもさあ、毎日一緒に仕事して本人に会ってるじゃん?いまさら、何を伝えようとしてるんだ?ただの、レオナルドのいたずら?ここまでやるのは、もう、ストーカーみたいだよなぁ、と。シンクロサインって単に自分が呼び寄せてるのか、それとも上の誰かが何かしてるのか。 ちゅまのオススメダン・ブラウンの他の作品
2008.02.02

そして、もう一つのサインがはじまった。まず、上のステーションではなくて、3次元のちゅまのフツーの学校で、各教科共通テーマのプロジェクトが開始。ちゅまの学校では学年のすべての教科の先生が、その年選ばれたテーマにしたがって一斉に関連することを教えていく、という方式をとっている。たとえば、その年のテーマがギリシャ時代、だとすると、英語ではギリシャ時代の古典をとりあげ、数学ではギリシャ時代の数学者についてレポートを書かされ、美術ではギリシャ時代の建築について学びながら絵をかかされ、といった具合だ。今年のテーマは・・・「レオナルド・ダビンチ」。その頃のダビンチコードの大ブームに合わせたんだろう。・・・ということで、すべての教科の先生が、ダビンチがらみの宿題ばかり出すようになった。むふ(^m^)。まさか・・・・って思うでしょ?もう、わかる人はわかるよね・・・。ちゅまの上司の名前は・・・・レオナルド。つづくありえねー!のぽっちりを 笑
2008.02.01
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