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2023.03.01
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テーマ: 読書(8211)
カテゴリ: 読書
3月になりましたね🌸
東京は昨日今日と春本番の暖かさぽっ
アチコチの梅も咲きそろっているようですし、桜の開花も気になるところです。
今年は平年より早めの開花予想で、東京は早ければ3月18~20日頃になるんだとか
待ち遠しい~




先月の読了本は11冊でした

2月の読書メーター
読んだ本の数:11
読んだページ数:3594
ナイス数:301

遺跡発掘師は笑わない ほうらいの海翡翠 (角川文庫) 遺跡発掘師は笑わない ほうらいの海翡翠 (角川文庫) 感想
著者初読み。ただいま縄文土器・土偶にハマり中なので「遺跡発掘」というフレーズに惹かれて読んでみました。ラノベ系は本来、大の苦手(>_<) そのためか最初は苦戦したものの、遺跡発掘に関する詳細や考古学関連のやり取りは新鮮で楽しく読めました。このシリーズ、10冊以上あるようですが・・・他はもういいかな😅
読了日:02月01日 著者: 桑原 水菜
縄文神社 首都圏篇 縄文神社 首都圏篇 感想
先月千葉の堀之内貝塚に行ったおり、公園内の小さな祠から放たれる強烈なオーラにビビり~⚡ 日頃「スピ系」とは縁遠い私ですが土地の波動みたいなものを感じました。我々の遠い遠い祖先である縄文人の祈りの場と今の神社を結びつけるという発想がとてもエキサイティングで楽しい一冊。縄文神社のロケーション環境「台地の上」「湧水がある」「水辺につき出した土地」「霊山が綺麗に見える」は全て貝塚遺跡などと同じ条件とも言えますしね。古代史好きの妄想をかき立てられて(笑)本を片手に散策したくなりました🎵
読了日:02月02日 著者: 武藤 郁子
ビッグ4 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) ビッグ4 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) 感想
<世界征服を企む国際犯罪組織「ビッグ4」を追うポアロ>およよ!?えらく大風呂敷を広げる展開(笑)にビックリ! 話の構成も妙にツギハギ感があって安手のスパイ活劇のよう💦 ポアロ引退をほのめかすようなラストも不自然だし…と首をひねりながら読んだ巻末解説によると「これまでに書いていた短篇12編の中から使えそうな作品を再編集して本作にまとめあげたもの」なんだとか。道理で~!と納得^^ まぁ、数あるクリスティー作品のなかには、こういうのも「ご愛敬」と言えるかも?ヾ(^^;)
読了日:02月04日 著者: アガサ・クリスティー
ゴルフ場殺人事件(クリスティー文庫) ゴルフ場殺人事件(クリスティー文庫) 感想
<滞在中のフランスで無惨に刺殺された南米の富豪ルノー。事件発生前に彼からの手紙を受け取っていながら悲劇を防げなかったポアロはプライドをかけて真相解明に挑む>惚れっぽいヘイスティングズの暴走(笑)に少々イライラするものの、ポアロの父性愛溢れる思いやりには読んでいて心ほのぼの❤ 「知らず知らずのうちに過去と同じことをする」という犯罪心理学も興味深く、真犯人究明のポアロの手腕は鮮やかでした。ただタイトルに【ゴルフ場】と冠してるのがチョット不可解。ゴルフ場シーン、そんなにたくさんありましたっけ(?_?)
読了日:02月08日 著者: アガサ・クリスティー
燕は戻ってこない 燕は戻ってこない
桐野 夏生



一汁一菜 日々ごはん 一汁一菜 日々ごはん 感想
<汁ものとおかず、たった2品で完結するシンプル献立「一汁一菜」> シンプルながら、お肉や魚&野菜のバランスが良く、味のバリエーションも豊かな献立ばかり! この一冊があれば毎日の献立作りの呪縛(笑)から逃れられるかも~♪ 特にマンネリになりがちが汁モノのヒント満載なのが嬉しいかぎり。「かみなり汁」「ツナとかぼちゃの味噌汁」などなど🤤
読了日:02月11日 著者:
地図でスッと頭に入る縄文時代 地図でスッと頭に入る縄文時代 感想
山田康弘氏監修本。山田先生の本はどれも明快な語り口✨ 地図がなくても<スッと頭に入る>ような気がします^^ 本作は地図やイラストが多用されてるので一段と読みやすし~‼ ただ、内容的には昨年読んだ『縄文人も恋をする! ?』とかぶってるような気も💦

秘密機関(ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) 秘密機関(ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) 感想
<戦争の爪痕残るロンドンで探偵業を始めた幼馴染のトミーとタペンス> トミー&タペンスシリーズの第1回目。貧しくとも意気揚々のフレッシュコンビ✨ あまりにも無謀すぎる二人の冒険には思わず「あかんやろ、それは(-"-)」とダメ出し(笑)しつつも楽しく読了できました🎵
読了日:02月17日 著者: アガサ・クリスティー
おとなの「ひとり休日」行動計画 おとなの「ひとり休日」行動計画 感想
<人生100年時代、行く所もなくボーっと過ごすより、街に出て歩いてみよう> 人生後半戦のシニアに向けてのお散歩指南本。数年前から街歩きが趣味の私にとっては、ほぼ歩いたことがある所ばかりだったことと、著者の前書きが少々「上から目線」に感じて鼻についちゃったかもー😅 
読了日:02月21日 著者: カベルナリア吉田
アクロイド殺し (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) アクロイド殺し (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) 感想
<驚愕の真相でミステリ界に大きな波紋を投じた名作> コレが噂の!?と身構えながら読んだんですが…まんまとひっくり返りましたww いまでこそ常道の(?)叙述トリックだけど当時の読者はさぞかし度肝を抜かれたでしょうね^^ クリスティの作品はまだ10冊弱しか読んでないんですが、今のところダントツの傑作一等賞~☆
読了日:02月24日 著者: アガサ クリスティー
カッコーの歌 (創元推理文庫 M-ハ 27-2) カッコーの歌 (創元推理文庫 M-ハ 27-2) 感想
<「あと七日」少女の耳もとで囁く奇妙な声、恐ろしい記憶。わたしは誰?> 先月読んだ『嘘の木』の魅力の余韻がまだ残る中、図書館で借りたフランシス・ハーディング本。ミステリー色の強かった『嘘の木』に比べて今作はいかにも英国らしい正統ファンタジー✨ ページをめくるごとに次々と目の前に映像が立ち昇るほど吸引力の強い物語ワールド! 偽トリスの空白感の切なさと強靭な魂の叫びに胸熱くなりました。巻末の深緑野分さんの解説も素晴らしい~✨
読了日:02月26日 著者: フランシス・ハーディング

読書メーター



2月も「アガサクリスティー祭り」を継続~
いまのところポアロシリーズをメインに読んでますが、なかでも
『アクロイド殺し』は想像以上の面白さでした


アクロイド殺し (ハヤカワ文庫) [ アガサ・クリスティ ]

アクロイド殺し
アガサ・クリスティが1926年に発表した長編推理小説。
クリスティ6作目の長編で、エルキュール・ポアロ・シリーズの3作目にあたる。



「不朽の名作」と呼び声高い本作、あえて予備知識を仕入れずに読んだので
衝撃度大でした
当時アンフェア論争を呼び起こした問題作だったというのも頷けます^^
「叙述トリック」の源はココにあり?


と、ちょっと気になったので、トリックものの最古のものは?と調べてみると
スウェーデンの作家ドゥーセによる『スミルノ博士の日記』が最初とされて
いるようです(『海外ミステリー事典』の叙述トリックの項より)
『スミルノ博士の日記』って?(?_?)
どんな内容なのか興味ありますが「第二次大戦後は日本語訳もほとんどなく、
入手困難になっている」ようす。


Weblio辞書サイト ​によると<アガサ・クリスティー『アクロイド殺し』と
対比される機会の多い作品であるが、客観性の点では本作の方が優れている>と
書かれていました。
うーん、ますます気になるわぁ~大笑い
ちなみに図書館で検索しても「該当する資料はありません」でした😅
残念~💦






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最終更新日  2023.03.01 13:38:04
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