やさしい私であるために

やさしい私であるために

2019.11.01
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カテゴリ: 友達との絆
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友達のお見舞いに行ってきました。
かれこれ二週間ぶりの友達は、また痩せてしまい、
でも足だけパンパンにむくんでいた。
むくみすぎて硬くて
マッサージをしても簡単にほぐせない状態。
今日は時間がないからほぐしきれなかった、
また次回ね(*^^)⤴

※ ↓マッサージの記事はこちらから↓ ※

https://plaza.rakuten.co.jp/ccpurin/diary/201910210000/


「ローズっていう歌知ってる?」 と聞かれた。
知らないなぁ。

ラジオできいて泣いちゃった、と。

「いい曲なんだね、きいてみるね⤴」と早速視聴👂✨



※※※ 歌詞です ※※※


[ローズ] ベッドミドラー

誰かがいう。愛は「河」のようだと。
それはやわらかい葦を押し流してしまう。

誰かがいう。愛は「刃やいば」のようだと。
それは魂を切り裂き血を流す。

誰かがいう。愛は「飢え」のようだと。
それは終わりがなくうずくように求め続ける。

私は思う。愛は花のようだと。
そしてそのたったひとつの種は「あなた」

傷つくことを恐れている心では、
踊れるようにはなれない。

覚めることを恐れる夢では、
チャンスを掴むことができない。

奪われまいとしている人では、
与える喜びを知ることができない。

そして死を恐れている魂では、
生きることに意味を見出せない。

あまりに孤独を感じる夜、
あまりに道のりが長く感じる時、
あなたは思う。。。

愛とは幸運と力を持つ人だけのものだと。

そんな時、少し思い出してほしい。

冬には、厳しい雪のはるか深くに眠る「種」も
太陽の光を浴びて
春にはバラの花を咲かせることを。

※※※※※

ドラマ「アルジャーノンに花束を」の主題歌で使われていた歌のようです。

この歌をきいて友達はなにを思ったのだろう…。

自分自身の愛をこの歌に重ねたのだろうか。

愛の尊さに感銘を受けたのだろうか。


マッサージをしていると、友達はいつも本音をもらすんだ。

食べたいもの沢山あるのだけれど、買いに行く体力がない。
家族も忙しそうで頼めなくてさ。
ケンタッキー食べたいんだぁ。
たいして食べられないんだけどね。

私はマッサージをやめてケンタッキーを買いに行った。

友達は 「まわりに迷惑をかけてはいけない」 と思う気持ちが強い。

そんなふうに
本音を「やさしさ」と置き換えて、隠して生きてきたんだね。

ほんとうはこうしてほしい。
けれど頼むと迷惑をかける。
だから察してほしい。
察してくれないと、心のどこかで寂しさを感じてしまう。

愛ってほんとに難しいね。

友達は痩せた顔を見られたくなくて布団をかぶっていました。

大丈夫だよ。
せめて私には、心も身体も本音でいいよ。

この「ローズ」のような大きな愛ではとうていないけれど
私にできる精一杯で受け止めるから…。

病気のあなたから
私はこうして「愛」を学んでいる。

いつかこの歌のような愛の種が
私の中から芽生えてくることを願って…。






※❤※❤※❤※❤※❤※❤※


自分のやさしさに疑問をもち、
「本当のやさしさとはなんぞや?」と日々自分を見つめています。

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最終更新日  2020.07.05 22:20:28
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