やさしい私であるために

やさしい私であるために

2020.01.16
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子供の習い事で
保護者が会場整備をするルールがある。

保護者、総勢30人。

人数が多いので
全員でやる必要もないので
みんなの意思にゆだねられている。

最初はみんな
気を使い合ってうまいこといっていた。

でも…


次第に個々の性格が出始めるもので…💧

うっかりすっかり忘れてしまう人
故意的に知らんぷりする人


しっかりルールを守る人


そして
公平じゃないことに気づき始めると

しっかりやっていた人がバカらしくなり
不満となる。

不満となったときの対処方ひとつで
きれいにまとまったり
みんなの空気が悪くなったりする。

今回は後者だ(-_-)

しっかりやっていた人が
「知らない。もうやらない。」と決めこんだ。


今までのようなアットホームな空気は一変してしまう💧

せっかくやろうとしてる人に
「いーよ、やらなくて❗️バカらしいよ❗️」と毒を吐く。
ネガティブな感情を伝染させる。

ほんとなら
「やる人が偏っているので、次回だれかお願いできますか?」


現状報告とお願い をすればスッキリするのだけど。

自分の中に怒りをもってしまうと
感情的になってしまい

物事を卑屈な視点でみてしまう。

わたしは友達とそれを
「自分のなかの黒い感情」 と表現している(笑)

その黒い感情を自覚できないと
グループ内でいざこざになりやすいから気をつけないと💧

しっかりやっていた自分が
いつの間にか
悪者になっていることもあるから気をつけないと💧💧


「やる」「やらない」は


そこで
気をつけることは3つ!

[その1]

やったときに
やらない人たちに不満を抱えないこと。

やるのは自分がルールを守りたいからやった。

その自分のよい行動をしっかり芯にもつこと⤴✨
やさしい自分でいよう♬


[その2]

やらない人に気づいてほしいのなら
冷静に現状と改善案を伝えること⤴✨

意図的にやらない人もいるだろうけれど
まずは人を疑わず
「忘れている」
「気づいていない」
きれいな心で対応しよう♬


[その3]

自分がやらない側だったときに
やっている人を悪く言わないこと!
やっている人を取り込もうとしないこと‼

それはやらない自分の立場を守るための
身勝手な自己防衛で
もっとも卑劣な行為なので要注意‼️

やっていない自分をごまかすために
やっている人をあーだこーだ言う…

よく見うける 「黒い座談会」 ですね(-_-;)

わたしもそんな座談会をしてしまうこともあるだろな…

人のことを悪く言い
それに同調する仲間がいれば
それに花咲かせて
それぞれの悪さをごまかせますからね。

世の中のひそひそ話って
自分の悪さを棚に上げて
他人に視点を向けて
ごまかしていることが多いのかもしれませんね。


人間だから仕方ない。
自分は傷つきたくない。
自分を守りたい。

だから
無意識に
正しい人のことまで批判してしまうことって
案外あるかもしれません。


「やさしい私であるために」

人うんぬんではなく
まず自分の言動を見つめてみましょう⤴

「黒い自分」 はいませんか?

その自分は 「やさしい」 ですかですか(*^-^*)?


・・ps・・
会場整備の任務も残るところ数ヶ月。
わたしはせっせと任務に勤しんでおります(^-^)⤴︎
自分自身が気持ちよく完結するために…✨✨
やりたい人はやる、それでいい⭕️


↓子育てで気をつけていること「嘘をつかない、間違いを認める」の記事はこちらから
https://plaza.rakuten.co.jp/ccpurin/diary/201912190000/




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最終更新日  2020.09.15 21:21:23
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