よろずごと・・・

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2009.09.08
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カテゴリ:  └移植【1】○
土曜日に4分割胚を移植

 予定通り、午後から黄体ホルモンチェックに行ってきました。


 ちなみに黄体ホルモン(プロゲステロン)とは、

 着床しやすい環境に変えてくれる重要なホルモンです。

 通常は血液検査でP4という値を診て判断します。


 ちなみに移植時の私のP4の値は1.4。 

 低すぎじゃないのかと先生にきいたところ、排卵直後だから正常ですよといわれながらも、

 基礎体温の高温期の立ち上がりが遅く、高温がキープできない私は黄体機能不全を疑って、




 ちなみに本日の体温は36.86。

 今回は低温期の平均が36.6と高めだったため、あがってる?と思うほどびみょーな数字

 きっと黄体機能不全だろうなとおもっていたら、

 本日の血液検査によるP4の値は、 18.4 ぽっありゃりゃ? 正常値でした。


 意外に排卵直前~今まで、ホルモン的には問題ない体らしい。

 手術で卵巣をいじったしなぁ・・とか思っていたけど、なーんも心配はいりませんでした。

 むしろやはり手術前より、いろいろなところがよくなっている気がします。

 一番は内膜の厚さでしょうか。。

 私はいままで内膜が薄いといわれていたのに、今回普通に移植時に10mm以上あったので



 いままで子宮がでかくなっていて、そのため内腔も引きのばされていて、

 だから内膜も薄くのびていたんだろうといわれました。

 なるほど・・・・

 たしかに術前の MRIの写真  では




 最後に、内膜、ホルモン値が揃っても、この先は”神のみぞ知る”領域です。


 もちろん不安はありますが、

 夫のつよい血が入った受精卵なので、

 夫の力で守ってくれている気がして、妙な安心感があります。

 とはいえ、判定日が近づくにつれドキドキするんだろうなぁぽっ




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最終更新日  2010.02.22 10:35:07 コメント(5) | コメントを書く


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