全44件 (44件中 1-44件目)
1
昨日雨でほとんど出かけられなかったせいで今日のジェリーは、ハイパーモード朝から家の階段を理由もなく昇り降りしたりリビングの床からソファへのムササビジャンプを繰り返しています。このエネルギー他の用途に使えないものでしょうか(発電?)午後は、町田までお買い物に行ったのですが雑貨コーナーで見つけたインテリア用の犬の置物がとても可愛くて最近1人で開脚寝しているジェリーと添い寝するにはちょうどいいと、衝動買いしました。帰って来て渡してみると、その妄想はあっけなく打ち砕かれることに。ハイパーな王子は首すじをくわえて、すぐさま振り回してました狼時代からの本能だということは、理屈ではわかっていますがあまりの王子の凶暴さに、目を覆いたくなりますお願いだから生きてるワンちゃんに牙を向けることのないようにね
2009.04.26
コメント(0)

最近は暖かくなってきたので、良く遊びそして良く眠るジェリー先週のコッカプーぱーちーでの余韻に浸ってるのか口角を少し上げワンちゃんと戯れる夢でも見てるようです仰向けに寝るその姿に男の子からオッサンへの順調な成長を肌で感じまもなく犬年齢では、私たちを追い越す日も近いのかな・・・と少し寂しい気持ちになりますこのまま独身プレイボーイで一生を通すことになるのかそれとも可愛い彼女と出会ってめくるめく恋愛の末家庭を築くことになるのか、先のことはわからないけれど、とりあえず寝相の悪さを直さないと大開脚で寝るのは言うまでもなく前足の肉球で添い寝したママの顔を使って”のびー”をしたり走ってる夢を見たのか、足でママのミゾオチや眼球をキックしたりこれからは女の子に嫌われないように、犬の世界でも男の子が女の子に手を上げるのは絶対だめということをママが教えてあげなくちゃでも寝てるときの素行って注意してもお互い寝ぼけてるからしつけにならないような、、、どなたか良い方法をご存知だったら教えてください
2009.04.19
コメント(4)
忙しいと言い訳をしながら、ブログ更新していなかったらあっという間に1年半時が経つのが恐ろしく早く感じる今日この頃実は今日、渋谷の代々木公園でコッカプーぱーちーという、同じ犬種を買っている飼い主さんとワンコ達のネットワーキング企画に参加しました20頭以上もわらわらとコッカプー達が集まっている光景は圧巻緊張しながらも皆となんとかほとんどのワンコ達とご挨拶を終えたジェリー(とママパパ)。参加者名簿を手にして公園に向かおうかと言っていたときに、予想もしなかった出来事がなんとジェリーにそっくりな男の子が登場ショコラくんというその子にジェリーのママパパは大興奮そのときなんとショコラのママさんに、「出身地も誕生日も一緒だから兄弟ですね」と言われてさらにびっくり私達は町田のペットショップでジェリーに出会ったのですが、ショコラくんのママパパさんも郊外のペットショップでショコラくんに出会い、一目ぼれしたとのこと産まれて間もなく肉親から引き離されていることを知ってるから私達も本当のママパパのように一生懸命大切に可愛がってきたけど涙のご対面番組に応募しなくても肉親に偶然会えるなんて本当に素敵と喜びを噛み締めていたのも束の間。唸りあいの兄弟喧嘩を始める始末。2年ぶりに再開できたからってショコラくんとジェリーが泣きながら抱き合うはずもないのですが、もうちょっと感動して欲しかったなぁまたそう遠くないうちに、ショコラ一家と遊ぶ機会をつくっていつかショコラくん&ジェリーが大の仲良しになれればいいなと思いました(写真:左がショコラくん、右が何故か半笑いのジェリー)
2009.04.12
コメント(0)
海外赴任中の昨年11月にブログを更新してから10ヶ月弱経ってしまいました・・・昨年12月には日本に帰国、再び夫婦で穏やかに暮らし始めました。が、その5ヶ月後には息子となるジェリーと出会い、今は賑やか且つ波乱に満ちた毎日を送っています。夫婦共働きで犬を飼うことについては、大変な面もありますが、双方の親に助けられながら王子の子育てにいそしむ毎日です。これからはそんな日常を綴っていくことにします
2007.09.30
コメント(1)
今日はバーゼルに来てから2回目のチューリッヒ観光に行きました。大型のデパートや高級ブランド店が立ち並ぶバーンホフ通りは着飾った人たちで混雑していて、以前来たときよりもキラキラ華やかに感じました。きちんとお化粧しているオシャレな人たちも久しぶりに見たように思います。GLOBUSというデパートはバーゼルとは比べ物にならないくらい大きく、家族連れでごった返しており途中階からだと混んでて割り込みにくいエスカレータの様子は日曜日の高島屋や伊勢丹を彷彿とさせます。お昼になり、友人はお寿司かタイ料理がどうしても食べたいと言うのですがすぐに見つかるわけもなく、食材はアジアに近そうだという理由で友人を説得し湖の近くにあるNoonというレバノン料理のお店に入りました。席が15席程度しかない小さなベジタリアンのお店で、食べ放題のメニューのみでした。野菜といってもほとんど豆で、豆サラダ、豆団子揚げ、豆チリとお豆のオンパレードでしたがヘルシーなご飯を食べ終わった後はラクレットチーズでお腹も罪悪感もいっぱいになるいつもの食事とは違う爽快感がありました。夕方には友達と別れて、スーパーリーグの試合をを見にSt.Jakobスタジアムへスーパーリーグはスイスのプロサッカーリーグのことで、今日は中田浩二氏の所属するFCバーゼルとFCシオンが対戦しました。FCバーゼルは過去に3回もリーグ優勝を重ねている強豪ですが今期は5位とあまりふるわず、最近ファンになった者としては非常に無念です。それでも鼻骨骨折から復活を遂げた浩二氏をひと目見ようとチケットを入手。33,000人を収容するスタジアムは満員でこそなかったもののFCバーゼルファンがフーリガン並みに歌い、踊り、吠え、酒を煽る様子からホームゲームならではの興奮ぶりが伺えました。FCバーゼルが3-1で勝ちましたが、双方のチームとも個人の技術も相当高く面白い試合でした。また浩二氏を見る周りの人たちが”ヤパン”とか”ジャポネ!””コージ~”などと叫び彼がボールに絡んで活躍するたびに大きな拍手で評価する様子をみるのは何より嬉しかったです
2006.11.18
コメント(1)
街の至るところに設置されていた遊園地が撤収した今バーゼルではクリスマスに向けた準備が始まりました。市場の開かれる広場の真ん中に大きなクリスマスツリーが置かれたりデパートの入り口が星が散りばめられたようなネオンで覆われたりお店のショーウィンドーからサンタクロースが顔を出すなど秋祭りのギラギラした華やかさとは違い街が品のある装いに変化していきます。秋祭りの時のように会社帰りに騒ぐ子供たちを見かけることもなくなり平穏なトラム通勤の日々に戻りましたがクリスマス色になりつつある街の風景を眺めていると今度は私がはしゃぎたい気持ちになります。デパートのお菓子売り場やチョコ専門店でもクリスマス用のフルーツケーキやギフト用の大きな籠に入ったお菓子の詰め合わせや天使の形をしたチョコレートがところ狭しと並べられ危険な誘惑を感じます。スイスのチョコレートといえばLindtが有名ですが、特にLindorという丸いトリュフが私の大好物です。社食でば1個単位でばら売りしているのを良く買うのですがデパートでクリスマス仕様の特大バージョンを発見しました。子供用だと思われますが、中身が非常に気になるし、過酷な1週間を終えた自分へのご褒美に買ってみました。明日の夜には日本から友達がくるので一緒に食べようと思います。出張で大阪に行ったときに巨大ビスコや巨大ポッキーなどが売られているのを見たことがありますが、とりあえず大きくしてみたいという関西のノリは大阪とスイスで相通ずるものがあるようです。
2006.11.17
コメント(4)
今日は同じ職場で働く人たちとお昼休みにアイススケートに行きました。最初その話が出たときは冗談かなと思っていたのですが、翌日には12時集合、14時に解散、ランチ抜きという内容の会議召集メールが届きました。仕事がてんてこまいの状況なので2時間席をはずすことも、生きがいのランチタイムを犠牲にして遊ぶこともあまり気が進まない私は、雨が降りそうとか、左膝の古傷が痛むとか色々理由を並べて断ろうとしましたが顔色が悪くて幽霊みたいだから運動したほうがいい、とスケートリンクのあるEgliseestrasseまで引きずられていきましたこの場所は会社から徒歩10分ほどで、夏は屋外プールとして使われているようです。同僚が持っていた招待券で入ることが出来たので、費用は靴代の5フランだけで済みました。気温は10度ととても暖かくコートもいらない気持ちいい曇り空だったのと近所の子供たちは、ご飯を食べに家に帰る時間だったということもあり会社の同僚8人で貸切状態だったので思いのほか楽しめました。日本のスケート場の込み具合に比べたらとっても贅沢です。同年代の女性のほかいつも会社ではゆるゆると行動している40-50代の男性陣3人もメンバーに入っていたのですが実は皆アイスホッケー経験者だったということで、リンクの上では目を疑うほどの機敏な動きをしていて本当にカッコ良く見えたので彼らを見る目が少し変わりました。夜は結局残業をすることになりましたが、同僚の新たな一面を見れたこととイナバウアーが本当に難しい技術だと知ったことは何より収穫だったように思います。
2006.11.14
コメント(2)
仕事のせいで気持ちに余裕がなくて久しぶりの更新になってしまいました。この間に訪問して頂いた皆さまありがとうございました帰国まであと少しですので引き続きバーゼル生活の様子をお伝えできるよう更新していきますので宜しくお願いしますさて帰国まで1ヶ月をきったということもありお土産になりそうなものはないかなーとManorというデパートを物色しにいきました。そこでキッチン用品売り場でラクレットグリルがセールで売られているのを見つけました4人用で、50フラン。日本ではこれから鍋が美味しい季節になりますがスイスでは寒くなるとともにチーズフォンデュやラクレットが定番メニューになります。ラクレットといえば、スイスに来て間もない頃に上司に自宅に招待してもらいご馳走になったスイス料理です。野菜やお肉を焼く鉄板の下で、トレーにのせたチーズを同時に溶かすことができる画期的なラクレットグリル。野菜やお肉に溶けたチーズをかけるだけの簡単料理は私に向いているし、帰国後のネタにもなるし...と少し迷って結局購入しました。日本でもラクレットチーズは手に入るそうですので後は変圧機を買えば帰国後も活用できそうです。久しぶりに和やかな食卓になりそう!と心躍る気持ちで、地下の食料品売り場に行きラクレットチーズとじゃがいもを買って、その夜はラクレットグリルを囲みました。とはいえ1人なので、とろけるチーズが出来上がるペースの早いこと早いこと。チーズを溶かす楽しさに溺れてしまったたせいであっという間にじゃがいもチーズが次々と出来上がり玄関前に屋台が出せそうな勢いです。ラクレットチーズはかなり臭みもあるので、近所迷惑にもなるかなと途中で中断し、残ったじゃがいもは翌日食べることにしました。久しぶりに自宅で和やかな気分を味わえた食卓に大満足の夜でした。
2006.11.12
コメント(2)
先週末からバーゼルの各地で秋祭りイベントが催されておりMesseplatzを始めとした各地の広場では移動式遊具がところせましと並べられた小さな遊園地がぎらぎらと街を照らしています。 通常バーゼルの夜は人もまばらでネオンを見ることもありませんがこの時期は例外のようです。観覧車やメリーゴーランドに並ぶ家族連れやジェットコースターで発狂するグループ交際風のティーンの集団などたくさんの人が街に繰り出し、お祭りを楽しんでいる様子です。若者にとってバーゼルは娯楽が無さ過ぎて逆にグレないだろうかと心配していましたがこの時期ばかりは健全に遊ぶ彼らの姿を見て安心しました。 MesseplatzにあるRamada Plazaホテルの最上階にはBar Rougeがあります。今日は別のビルで働く同僚と待ち合わせをしていました。その名の通り、内装も照明も真っ赤っ赤・・・なので、皆酔っ払ってるように見えます。 同僚の友達3人が後から加わりましたが、大混雑で席も空きそうになかったので、このBarの名物とされるトイレだけ借りてお店を出ることにしました。 トイレにはいると、便器が天井から足元まで透明のガラス窓に面していてMesseplatzの広場が丸見えです。 「えっ、うそ、うそー」 大騒ぎする私に、隣の個室に入った友人が大笑いしてました。 「31階だと、外からは見えないから大丈夫」というのですが、今は遊園地が設置されている状況です。 遊具のうちのひとつはサマーランドのフリーフォールみたいなもので、椅子に座って足をぶらぶらにさせた人たちが、一気に上昇する仕組みですが彼らが落下する寸前の高さは、トイレの個室窓から顔が見えるほどの距離でした もちろんこのBarにとっては至近距離にフリーフォールが設置されるということは想定範囲外だったのかもしれませんが、あまりの大胆さに驚きました。 よくよく考えれば数十メートルを今にも落下しようとしている若者の斜め頭上に便器まるみえの女性トイレがあったとしても関心を持つ余裕があるはずも無いのですが恥じらいのあった私は彼らがしっかり落ちていくのを見届けてから次の集団が上昇してくる前に、と慌てて、トイレを使いました。 なんとも落ち着かない場所ですが、一見の価値はあると思います。
2006.11.02
コメント(0)
バーゼルへのフライトが17時すぎだったのでチェックアウトを15時まで無償で延ばしてもらうことができました。昨日9時にはチェックインさせてもらっていたので、30時間のホテル滞在です。 前日の晩に「名物の子牛カツレツ(Weiner shnitzel)が食べたい」と受付で相談したときも「このホテルで食べるより歩いて5分のレストランLeupoldの方が本格的でお勧め」と教えてくれたり、Hilton Vienna Plazaはとても柔軟でサービス精神旺盛なホテルだと思いました。これで朝食を入れて1人1万円きるというのは本当にお得だと思います。 と言っても私自身、ヒルトンホテルチェーンの回し者でもパリス・ヒルトンのファンでもありません・・・悪しからず。 朝食を終えた後、ベルヴェデーレ宮殿に向かいました。私の好きなクリムト(Klimt)の絵画コレクションが充実していると聞いていたので今回の旅で、ホテルザッハーの次に楽しみにしていた場所です。 トラムに乗って約15分で宮殿に着きましたが週末にしては混んでおらず入場に並ぶ必要はありませんでした。ところが、クリムトの絵の周りは沢山の人が。 特に有名な「The Kiss」 の前では、あぐらをかいて眺めてる人や腕を組みながら見惚れるカップル、ウンチクを語り合っている様子の年配女性チームなど色々な人が立ち止まっていました。 私がこれまで手にしていたポストカードやカレンダーではわからなかった鮮やかな金の色使いと全体からキラキラとオーラが放たれてるような不思議な感覚に私も釘付けです。ヨーロッパ美術には詳しくないですが好きな画家の原画が見れるというのはどきどきします。 その後はドナウ川を見にトラムで郊外まで出ました。いつもバーゼルで見ているライン川とはまた違う趣があり美しかったです。 最後にデーメル(Demel)という、トルテが有名な別のカフェでお土産用のケーキを購入しホテルに戻りました。 今回の旅は1泊2日と短かったですが時間やスケジュールに縛られることが苦手な友人と私の価値観が一致してたこともあり気を使うことなく滞在を楽しめました 観光に来てるのに、翌朝まで10時間以上もホテルで睡眠をとったのは初めてのことのように思いますが旅先でのそういう贅沢な時間の使い方こそが普段の疲れやストレスを発散するのにとても有効だと実感しました 2週間後には友人が住むロンドンに行きますが今回同様ゆるゆるな旅行を楽しめればと思っています!
2006.10.29
コメント(0)
今日は今週2回目となる朝一番の飛行機に乗り、ウィーンへ出発です。4時起きという過酷なスケジュールでしたが、さすがに仕事ではないのであくびを繰り返しながらも気持ちはルンルンでした。ウィーンへいくきっかけになったのは同じ会社で働く友人の誘いです。オーストリア日本人会企画・JAL協賛のアウガルテン城内コンサートの座席が抽選であたったとのこと。JALのメルマガを購読しているヨーロッパ在住の日本人に声がかかったようですが”お城で演奏会”そして”無料招待”という響きが気に入り話を聞いてすぐに飛行機を手配しました。幸いにもEasyjetではなく、オーストリア航空のグループであるTyrorian航空が手頃で手配できたので、一安心です。午前6時40分にバーゼル空港を出発し、8時すぎにはウィーン空港に到着。飛行機は56人乗りの小さなものでしたが、飛行は安定しており恐くはなかったです。Easyjetに慣れてしまったせいかもしれませんがホテルは会社のトラベル担当者の勧めで、Hilton Vienna Plazaを予約していました。チェックインは午後と聞いていたのですが、とりあえず荷物だけでも置かせてもらおうと空港から約20分のホテルに向かい、レセプションで事情を話すともう部屋は用意できているとのことなんと9時前には部屋に入り、コンサートまで30分寝ることができたのでラッキーでした。すっかり疲れが取れた私達はアウガルテン宮殿に向かいウィーン・フィルのオーケストラメンバーで結成された”キュッヒル・カルテット”による弦楽四重奏の演奏会を堪能しました。参加者100人ほどで、約1時間のミニコンサートだったのですが、上手な演奏に(当たり前ですが)感激してしまいました。ヒップホップもいいですが、久し振りにクラシックを聞くととても新鮮ですその後はオーストリア日本人会の方々とともに余韻会というものが催されたのでお寿司とワインだけ少し頂き、ウィーン市街に戻りました。メインイベントを終えた私達は第2の目的地であるHotel Sacherでザッハートルテに舌鼓を打ち、馬車に乗って美しい街を眺めるなどしてウィーン観光の初日を終えました
2006.10.28
コメント(0)
バーゼルに来てから、風邪を引きはしましたが偏頭痛や胃腸の痛みなどは無くなり、日本で生活していたときと比較すると普段の体調はすこぶる良くなりました残業をする習慣が無く、肉体的ストレスがあまり無いというのが一番大きいと思いますが同僚に影響されて、毎日たくさんお水を飲むようになったことも健康に影響しているように思います。会社の社員食堂にはコーラやアイスティーなど甘い飲み物がずらりと並んで売られていますがどれにも馴染めなかった私は同僚の薦めで社員用に提供されているお水を飲むようになりました。このお水はスイスのKnutwilerというメーカーのマグネシウムやカルシウムなどのミネラルを多く含んだ硬度300を超える発泡ミネラルウォーターです。最初は常温の発泡水を飲むことにかなり抵抗があったのですが毎日飲んでいたら、すぐに慣れ、美味しいと感じるようになりました。午前中に500ml入り1本、午後にもう1本をごくごく合計1リットルを飲み干すこともしばしば。会社の各フロアには瓶に入ったこのミネラルウォーターが、ケースにぎっしりつまって見上げるほどの高さまで山積みされていますが1日のうちにそのほとんどが空になるほどハイペースでなくなっていきます。”消化の促進に役立つし、とにかく体にいいのだ”と言いながら1本飲んでるそばから、”もう1本飲みなさい”とわざわざ同僚が持ってきたりするので午後にはかなりお腹がたぷたぷになるのですがお水を飲むのはもはや癖になっている感じで会議が長引き飲めなかったりすると少しイライラすることもあります。喉が渇いているわけではないのに、禁断症状が出るって不思議です。もともとほとんどお水を飲まないことから日本では”らくだ”と呼ばれていたくらいなのにすっかり体質が変わったように思います。少なくとも良い変化なので是非この習慣を維持していきたいと思います!
2006.10.27
コメント(0)
今日は同じ会社で働く日本人3人で食事をしました。私が会場に選んだのはBarfüsserplatz にあるLATINIというイタリアンです。イタリアで食べるパスタはとても美味しいといいますが同じヨーロッパで、しかも隣の国なのにスイスのパスタは一般的にあまり美味しくありません私の知る限りでは日本では当たり前のアルデンテという適度な茹で加減というものがなぜか全く浸透していない様子です。そのため、今回の場所の選定も賭けだったわけですが綺麗そうなお店だったのとパスタは、”そこまでぐにゃぐにゃしていない”という友人からの前評判もありパスタ好きの私は、1度試してみようと気持ちになったわけです。7時の予約だったので最初は人はまばらでしたが、30分もするとあっという間にテーブルがグループやカップルでうまりました。徐々に照明が落ちてろうそくの火であたりが照らされるととても雰囲気の良いバー風になりました。英語のメニューを頼み、まずは失敗のしようがない前菜の盛り合わせをオーダー。そしてとポルチーニリゾットとパスタ2種類を追加しました。調理にはかなり時間がかかっていたようなので嫌な予感はしていましたが実際運ばれてきたリゾットもパスタも、品のある盛り付けであるうえにアルデンテだったのでびっくりきっとLATINIのシェフはイタリアか日本で修行したのかもしれないですねもっとBaselにもこういう本格イタリアンが増えて欲しいです
2006.10.26
コメント(1)
今日はEasyjetでパリに出張です。午前中に会議が始まる予定だったので日帰り予定の私は、3時半に起きてバーゼル空港から6時40分に出発するシャルルドゴール空港行きの飛行機に搭乗しました。バーゼルからパリのフライトは約50分です。天候が悪かったこともあり、出発直後から機体が大きく左右上下にガタガタとジェットコースターのように激しく揺れていました。その揺れは20分程度続いたので、最初に聞こえていた乗客のどよめく声や若い人の歓声は段々と消えてなくなりほとんどの乗客は顔をこわばらせ、機内は緊張感に満ちていました。何よりいつも陽気で私語の絶えないEasyjetのフライトアテンダントさえコトバ少なに仕事を淡々とこなしている様子に気づいたときにはこれはただ事ではないぞ!と確信。1人ぼっちの私の思考はネガティブな方向にまっしぐら遺書用にと慌てて社員手帳とボールペンを鞄から出して握り締めていました。しかし着陸寸前になって揺れはおさまりなんとか着陸成功。ちょっぴり乱暴な(?)ハンドル操作のせいで着陸直後は猛スピードの蛇行運転に窓際の乗客の多くが左右の壁に激しく頭や肩を打ちつけていました。最後列通路側に座っていた私には恐ろしい光景に見えたのですがどうやらけが人はいない模様です。その後すぐにロンドンから駆けつけた同僚と落ち合うとタクシーでパリオフィスのあるRueil-Malmaisonという地域へ。空港から約40キロ離れていると聞いていたので1時間あれば十分だろうと考えていたら結局ラッシュアワーのせいで2時間かかってしまいました。11時に会場についたときには、疲れと眠気のピークですコーヒーを飲んで目を開けているのがやっとの状態です。発表者をこわーい目で睨み付けているように見えたはず。何とか最後まで会議に参加し、夕方の飛行機でバーゼルに戻りましたが日帰りの距離だとしても、朝一の飛行機は乗るものではありませんね。費やしたお金と時間に見合った生産性をあげることは著しく難しいとわかって勉強になりましたパリに行くんだったら、カフェでパリジェンヌ気分に浸る時間の余裕くらいは持ちたいものです
2006.10.24
コメント(3)
会社のカナダ人上司に薦められて『Beyond Chocolate - understanding Swiss culture』という本を入手しました。スイスのチョコレートの素晴らしさについては多くの人が知るところですが、それ以外の部分については十分に知られていないことから、他国の人々とスイス人がコミュニケーションを取る際に誤解が生じるケースが多いそうです。このような背景から英語圏の国々(アメリカ、イギリス、オーストラリアなど)との対比でスイスの文化やスイス人の気質、価値観について事例を挙げながら説明しているのがこの本です。ひとつの例を紹介します。スイス人の生活空間は公的なものと私的なものではっきり区分されるそうです。公的な関係の対象となるのは、会社の同僚や近所の人、知人であり私的な関係はの対象となるのは、友人と家族です。友人の定義は親友と一緒であり何ヶ月、何年と時間をかけて信頼関係を築いたうえで初めて”Friend(友人)”と呼ぶようになるそうです。この公私の比重を果物に例えるとスイス人が椰子の実で、英語圏の人々は桃だそうです。椰子を輪切りにすると殻は薄く中の実がぎっしりつまっているようにスイス人は、公的な関係の対象とは一定の距離をおいた薄い付き合い方を徹底しますそして私的な関係の対象である友人や家族とはゆるぎない濃密な関係を構築します。特に友人としてスイス人に認められるようになると一生の付き合いをする間柄になるそうです。そしてそれは挨拶するときに頬にキスをするかしないかの違いでもあるそうです。一方で桃は種が小さく周りを囲む実の比重が大きいように英語圏の人々は初めて会った人を良く知らなくてもフレンドリーに接して”友人”と呼んだり、知人や会社の同僚を自宅に招いたりしますが必ずしも一生の関係を前提としているわけではありません。つまり知人や友人が広い対象に当てはまるためにスイス人ほどに明確な公私の関係の区別はされていないといえます。この事例を実生活に当てはめてみると私がこれまで「謎」(以下一覧)に思っていた同僚とのやりとりに関する答えが見えてくるような気がします1)「”Friend(友人)"と週末旅行をした」と私が話すと、「もうお前に友達がいるのか」と言われた。2)「どこに住んでいるの?」と私が聞いたら、窓の外を指差して、「あっちの方の村」と言われた。3)スイス人グループと昼食を食べているときに「週末は何してたの?」と聞いたら全員が顔を見合わせて「Various things(色々)」と答えた後、沈黙になった4)赴任して1ヶ月半経っても、自宅に招いてくれたのは、カナダ人と日本人のみ。5)会社帰りに一杯のみに行こうという誘ってくれたのは、アメリカ人、イタリア人、日本人のみ。今だから笑える話ですが、この本に出会うまでの最初の一ヶ月は嫌われてるのかなーと思って寂しい気持ちで一杯でした。でも実際には、私の位置づけが椰子の殻に留まっているというだけの話だったのです。スイスに興味がある方や、スイス人の同僚を持つ方には参考になる本だと思います
2006.10.23
コメント(2)
昨日フライブルクで購入したかぼちゃで、早速パンプキンスープを作りました。日本のかぼちゃと違って皮も薄く、中身も固めでさくさくしていて見た目も感触も夕張メロンみたいでしたがスープにしてみたら日本と変わらないかぼちゃの味がしてほっとしました今回は、以下の通り私が知っている一番簡単なレシピで作りました。1)玉ねぎ1個とかぼちゃ600グラムをスライスする2)1)をバターで柔らかくなるまで炒める2)チキンストック約300ccを入れて1時間煮る3)裏ごしして鍋に戻す4)牛乳300ccを加えて火にかける5)沸騰寸前で火をとめ、塩コショウを入れる濃さの調節は、牛乳とお湯で適当にできるので失敗しようがなく簡単です。ここでひとつ豆知識玉ねぎを切るときの目の痛みと涙はつらいですよね。涙防止のために、競泳用ゴーグルやサングラスを試したりしたことがありますが実はもっと効果的な方法があるんです。それは、テーブルスプーンを口にくわえること。台所に立つ姿はかっこ悪いですが、今回久しぶりに試してみたら抜群に効果がありましたこれは母から子供の頃に教わった方法ですご存知無かった方は、騙されたと思って是非試してみてください
2006.10.22
コメント(3)
今日は、ドイツのFreiburg(フライブルク)に行ってきました。バーゼルのドイツ国鉄駅(Badischer Bahnhof)から、急行で35分ほどの距離です。街がドイツの国境にも面しているため、日帰りドイツ旅行が気軽に実現できるのは便利です。自宅がドイツにある同僚も多く、通勤が1時間程度と比較的近い人はドイツから通ってきますし、数時間かかる場合は、平日はバーゼル市内にホテル滞在して週末にドイツの自宅に戻ったりしています。”スイスのお給料は良いが、物価は高い”という現状が、このような出稼ぎ労働者を生むひとつの要因になっているといえます。さて、フライブルクはガイドブックでも数ページしか掲載されていない小さな街ですが駅前から大聖堂までの道は、朝から観光客でとても賑わっていました。土曜日の朝だったので、大聖堂の前の広場では朝市がひらかれていました。数々の新鮮な野菜やたくさんのお花で彩られた市場は明らかにバーゼルの朝市よりも活気があり、規模も大きかったです。私と友人は、大きなかぼちゃが美味しそうに山積みされているのをみて早速、三日月形に切り売りされているのを購入することにしました。これで7-800グラム程度の重さですから1個は相当大きいのですがまるごと購入していく人もいます。1人暮らしの私の場合、パンプキンパイ、スープ、煮付けと形を変えた調理をしながら1ヶ月は持ちそうなボリュームです。市場を堪能して、教会の中を見た後は大通りに面して建つたくさんのデパートを1つ1つ見ながら夕方まで過ごしました。洋服も靴も、取り扱いブランドが充実しておりバーゼルとはあまりにも違う品揃えに、感激してしまいました。その後は、スイス国鉄駅(Basel SBB)まで戻り、温かい麺が食べたい!という私の要望で友人と駅前にあるMister Wongという中華のファーストフード店に入りました。オーダーした中華麺がなぜかタイ風の味付けになっていたのはシェフをはじめとした従業員のほとんどがタイ人だったせいかもしれませんがアジアの味が恋しくなってたし、何より暖まれたので満足です。
2006.10.21
コメント(1)
バーゼルに来る前は、3ヶ月半の短期滞在だからご飯はそんなに食べないだろう・・・と思ってたのに、到着数日後には無性にお茶漬けやおにぎりが食べたくなっていました。会社で炊飯器を借してもらえるという話も聞いていたので、早速窓口になっている日本人の方に連絡を取り、9月上旬に1つ余っているのを借りに行きましたやや大きめのビニール袋につつまれたうえで、紙袋に入れられた様子をみると社員間で使うためのレンタル品だから大切に扱われてるんだな、と実感。この炊飯器、数日後には早速使い始めまたのですが、なんと、使いこなすまでに1ヶ月かかってしまいましたなぜならそれは”ハイテク”だからではなく”ローテク”だからなんですタイマーも無く、蓋も本体とは別になっていて上にのせるだけのシンプルさスイッチも、”Rice Cooking(炊飯)”と”Keep Warm(保温)”の切り替えのみ。つまりコンセントを抜かないと、電源は入りっぱなしです。最大で8合炊けるということは、核家族化がすすむ前に製造されたものといえるでしょう。このレトロな仕様からしても、購入は70年代かそれ以前と推察されます過去に日本から駐在で来ていた人が使っていて帰国時に不要になったため会社に寄付されたものでこれまでたくさんの日本人へのレンタルが続けられているそうです。まず計量カップが無いので、日本で使っていた炊飯器と同じ配分でお米とお水を入れてスイッチを押したらものすごい勢いで沸騰が始まりましたが、火力が強すぎて、芯が残ったままお水が全て蒸発してしまうことが発覚。その後、水を標準の1.5倍にしたり2倍にしたり、失敗を重ねながら、なんとかビビンバ風(おこげたくさん)やリゾット風(やわらかジューシー)のご飯が炊けるようになりました。実はまだ、ほくほくの普通のご飯は炊けていません・・・チャレンジはあと1ヶ月半続けられますので、近々成功の報告ができると良いのですが
2006.10.20
コメント(4)
今日は陽気なイタリア人同僚に誘われて会社帰りに飲みにいくことにしました。若者に人気のBarがHeuwaageというトラム駅から徒歩5分ほどのところにあるとのこと。「帰り道だから、いいよ」、と軽い気持ちで誘いに乗りましたがよくよく考えてみるとHeuwaage周辺は、若者がたむろするファーストフード店や六本木や歌舞伎町でみかけるようなナイトクラブ、プールバー、ディスコなどが集まり、酔っ払いもたくさんいて雰囲気わるいなぁと思ってた地域です。駅前にはRadissonホテルもあるし、決して治安が悪いという感じではないのですが、夜になるとトラム駅を乗り降りする人のテンションが異様に高いことは事実です。駅で待ち合わせたあと彼女は「初めてだと場所がとってもわかりにくいのよ」と得意げに言いながら大通りを渡り、Basel Zoo(動物園)の方向へ小さな川沿いのあぜ道を足早に歩いていきますその道はほとんど真っ暗で、肝試しみたいでした。”そういえば大学時代、合宿の肝試しでしげみから私の足首を掴んだ友達を本気で怒ったことあるなぁ。”なーんて、懐かしい日々をを思い出していたら、あっという間につきました。お店の名前はACQUAといって大通りに面した反対側に看板は出ておらず、あくまでも川沿いのあぜ道の方から入る仕組みになっているそうです。中に入ってみると夜7時半という時間のせいか、あまり人はおらずのんびりくつろげそうなソファ席に座れました。内装は、ニューヨーク風です。見上げるほど高い天井にはパイプが張り巡らされてて、一見、工場を改装したようにも見えますが壁に敷き詰められた色々な形のレンガやたくさんのキャンドルの灯のせいでロマンチックでもあります。夜9時になると、席が無くなるくらい混んできましたがほとんどの人が正装をした若手ビジネスマンといった感じで良い雰囲気でした。バーゼルにも、隠れ家バーがあったんだ!という衝撃と感動もあって、ワインをちびちび飲みながら2時間も長居してしまいました。次にバーゼルに来てくれる友達には、もれなく私がお連れする場所になりそうです。
2006.10.19
コメント(2)
テレビも面白くないし、ビデオもDVDも無い生活に音楽は必須です。特に週末はiTunesがお友達で、色々視聴しながら楽しんでます。"たらこたらこたらこ~"の曲がヒットしていると知ったのもこのサイト。耳に残るメロディーに数日間悩まされはしましたが、こういう曲が流行るのは平和な日本らしいなーと思います。つい先週、気になって200円でダウンロードした曲はOKKブラザーズの「オッサン。」OKKブラザーズの奥野氏は何をかくそう私が中学高校とハマッていたバンドのボーカリストです。よく勉強のご褒美としてライブハウスやコンサートに行かせてもらっていました。この曲、ポッカコーヒーオリジナルのコマーシャルで使われているそうですのでお聞きになった方も多いかもしれません。なんだか元気が出ませんか?オッサン向けの応援歌に励まされてる私も私ですが・・・。個人的には、「ダサい駄洒落を聞かせてくれ~」という歌詞が好きです。ダジャレは私の不得意分野。少しゆとりのある生活をしている今こそ”オッサン。”の方々を見習って磨きをかける努力をしないとですね。日本語の話し相手がいないと、厳しいかもしれませんが
2006.10.15
コメント(1)
今日は、たまたま出張で日本から来た会社の先輩とその奥様と食事をしました。最初は14日土曜日にドイツのミュンヘンで一緒に遊びませんか?という有難いお誘いを頂いたのですが、ルートを検索しているうちにバーゼルから電車で片道5時間以上かかる距離だということが発覚。日帰りするつもりだったので、行くとしたらランチしかご一緒できません。でもそのために往復11時間電車に乗ることも日帰りで飛行機便を手配することも現実的でないので、残念ながらお断りしました。ドイツは隣の国なので、てっきり近いものだとお互いが考えていて、少し距離感覚が鈍かったことには笑ってしまいましたそこで今日出張先からミュンヘンに向かう前に、別の場所で観光されていた奥様とバーゼルで待ち合わせを予定されていたので、お2人が空港に向かうまでの空き時間に一杯だけご一緒させて頂いたわけです。今まで訪問してくれた友人を含め、やはり顔なじみの人たちと会えるのは嬉しいものです。お互いの近況とか、奥様が2日間滞在されていたバーゼル近郊にあるRheinfelden(ラインフェルデン)という街について、話を聞いたりしていたらあっという間に時間が経ってしまいました。わずかな時間でしたが、とても楽しかったです
2006.10.11
コメント(0)
今朝は、夫をバーゼル空港で見送ってから出社ました。実はツェルマットで財布を落としたりしていたので、旅の最後までふんだりけったりという状況だったはずなのに、バーゼルの街がとても気に入ったようで、次の休暇にまた来たいといってました。一方、私はホームシックと戦っている日々の中でバーゼルのよさを忘れかけていたように思います。生活の不便はあるけど、ヨーロッパ独特の街の美しさや香り、人々の優しさに触れて感動することも多いです。また大好きなチョコレートに囲まれた生活も幸せです。仕事が忙しくなってきて、平日は街を歩く機会も少なくなってきましたが残りあと2ヶ月、ポジティブにバーゼル生活を楽しんでいこうと思いますテレビのチャンネルが45あるうち英語が1つ(BBCニュース)しかないことも暖房が11月に本格的に寒くなってからじゃないとスイッチが入らず、2回風邪を引いたことも洗濯機が週に1回、2時間しか使えなくて、白物と色物をわけたら隔週しか洗濯できないこともGyaoもYahooも海外からの動画視聴を認めておらず、韓国ドラマが見れないことも - 挙げだしたらきりが無いくらいたくさんの「想定外」のことがありますが、これも良い経験だと思うようにします。日本に比べたら娯楽が限られた地味な生活も、兵役に入ったと思えば(?)行動の自由があるだけまだましですしね。
2006.10.10
コメント(1)
ツェルマット滞在翌日はホテルを10時前にはチェックアウトしてブリーク行きの電車がでるまで駅前の商店街を歩きましたツェルマットの街はとても小さく、たくさんのお花がいたるところに飾られたかわいらしい街で1-2時間もあれば十分回れます。街の教会や、マッターホルンで犠牲になった人々の墓地をしみじみ眺めていると日本からの団体ツアー客を発見。ツェルマットは、年配の方にも人気なようです。4月に出張で成田からチューリヒ行きの飛行機に乗ったときも今にも山に登れそうな、チェックのシャツとベスト(お約束)を着て、通気性のよい帽子をかぶったたくさんのの年配の方々が日本人のスチュワーデスを追っかけているのを見かけました。ツェルマットで団体客が発していた大声の関西弁は懐かしくもありましたが、海外気分を満喫すべく、なるべく気をとられないようにしようと思いながら観光を楽しみました。ツェルマットを出た後は、町全体が世界遺産に登録されているBern(ベルン)に立ち寄りました。意外とと知られていませんが、ベルンはスイスの首都でもあります。1時間半くらいしか時間がなかったのですが、Munster(大聖堂)まで散歩しました。駅まで続くアーケードを歩いていると、スイス国鉄のオフィシャル時計を製造しているMONDAINE社の掛時計が売られているのを見ました。前から素敵だなーと思っていたので、日本の自宅の寝室用に即購入。これで帰国後も、朝起きたらスイスの駅のホームにいるような感覚が味わえそうで、今からわくわくします。夕方にはバーゼルに戻って、スイス料理をSafran Zunftで食べて帰りました。今日は夫の滞在の最終日でしたが、バーゼル到着の遅延やスーツケースの紛失に始まりとても中身が濃い3日間だったように思います
2006.10.09
コメント(0)
いよいよ念願のZermatt(ツェルマット)へ出発です。バーゼルのスイス国鉄駅から南に約2時間半ほど下ったBrig(ブリーク)まで行き、Brigから出ているツェルマット行きの登山鉄道に乗り換えて約1時間半かかります。ツェルマットまでは長い電車の旅でしたが、これぞスイス!というイメージの美しい山々や湖を眺め、”世界の車窓から”のテーマ曲を口ずさんでいたらあっという間に時間がたったように感じました。たくさんの牛や羊は見かけましたが、長々と続く田園風景に人間の影はほとんどなくアルプスの少女(ハイジ?)の姿も見えませんでした午後2時にツェルマットに到着し、駅から3分のHotel Mirabeauにチェックインしました。宿泊したAlpine Residence棟は新しく、内装もモダンでバルコニーからMatterhorn(マッターホルン)が見えるところが気に入りました。さて、1泊しかできない私たちは晴れている今日中にハイキングを決行しようと、非常食として持ってきたバナナ2本と防寒具をもって山へ向かいました。まずツェルマット駅前から出ているGornergrat Bahn(ゴルナーグラート鉄道)で40分かけて終点のゴルナーグラート展望台へ。ツェルマットが既に標高1,620mということもあり、3,130mのゴルナーグラートはそんなに高い山だと感じなかったのですが、いざ電車を降りて展望台に上がるまでのなだらかな丘を登ってると頭痛と息苦しさに見舞われてしまいました。高山病ですね。お水を飲んで少し休んだ後、マッターホルンと巨大な氷河の美しさを写真におさめ「やっほー」と叫びたいところを我慢してゆっくりと線路に沿った2時間のハイキングコースを歩きはじめました。目標は2つ下にあるRiffelberg(リッフェルベルク)という登山鉄道の駅です。ハイキング中も、かなり年上の方々にハイペースで抜かされたり日が暮れそうになったりという状況のせいで焦りはしましたが、バナナと夫の応援のおかげでなんとか2時間半で目標地点に到着することができました。普通のスニーカーにカーゴパンツという、やる気満々の格好の私たちは登山靴をはいたハイキング慣れした人たちと比較して浮いている感じでしたが、久しぶりの運動は気持ちがよかったので人目も気にせず、散歩感覚でゆるゆると歩きながらゴールしました。ツェルマットに戻った後は、駅前のレストランでFondue Chinoise(フォンデュ・シノワーズ)というスイス風しゃぶしゃぶをオーダーしましたが、付け合せの野菜が無く、ソースは全てマヨネーズ系だったので、肉食の私でもあまり食べれなかったです。某ガイドブックでは、このスイス料理について”日本人の口に合う。さっぱりとした味がうれしい”と書いていました。さすがに意義を唱えざるを得ません・・・ソースをつけたら間違いなくこってりしてたので全然うれしくはなかったです・・・これからは、ガイドブックのコメントを鵜呑みにするのはやめようと心に誓いました
2006.10.08
コメント(2)
今日はツェルマットへ旅行にいく予定だったのをキャンセルし、バーゼルで待機することにしました。自宅にいて待っていても落ち込むだけなので、とりあえずバーゼル市内観光に夫を連れ出しましたまずは、BarfusserplatzにあるHistorisches Museum(歴史博物館)へ。訪問するのは初めてだったのですが、もとは教会だったという建物の中は美しいステンドグラスから自然光が入り静かで落ち着いた雰囲気でした。宗教に関連した彫刻や絵も素晴らしいのですが、バーゼルにおける発掘品として、沢山ののコインコレクションが展示されていたのに目を奪われてしまいました日本であれだけのコインを展示していたら、間違いなく貨幣博物館という名前がつきそうです。バーゼルの広さは約37平方キロメートルあり、人口は約19万人です。東京で言うと杉並区ほどの広さに世界有数のコレクションを誇るKunstmuseum(市立美術館)を含め美術館が30以上もあるそうでこの都市の芸術への関心の高さ感じられます。強引ではありますが、対人口比率を杉並区に当てはめるとしたら、人口は50万人を超えるので、割合としては約80の美術館が存在するという計算になります。市民は歴史ある街で芸術を身近に感じて生活していて、とても恵まれていると思いました。次にMunster(大聖堂)を見学し、ライン川沿いを散歩した後、スーツケースが出てこないという最悪のシナリオを想定し、夫はデパートで洋服や下着を買いました。ロストバーゲージの場合、最低限必要な日用品は後日請求できると聞いていたので、レシートも大事にしまい、空港からの電話を待ちます。その後旧市街の細い石畳の道をゆっくりあるきながら、お昼を食べてお土産のお菓子を買ったらもう夕方でした。電話が無いことで肩を落としたままスーパーに立ち寄り、夕食のお惣菜とワインを買っていたところ、携帯に「スーツケースがフランクフルトで見つかった」との連絡がありました。夜11時につくバーゼル行きの便にのせ、翌日正午までに自宅に届けるという話でしたが、本当に届くのか!?という不信感もあり、直接空港まで取りに行くことにしました。夕食後、夜11時に空港に向かうと、無事届いていたので一安心1日遅れでツェルマットに行くことにしたので、ホテルの手配をして1泊分のパッキングを終えた時にはとても遅い時間になってました。それでも”終わりよければすべてよし”ってことで、私たちは元気を取り戻し、ツェルマットの天気がよいことを祈りつつ、お風呂に入って熟睡しました
2006.10.07
コメント(0)
今日は夫が日本からはるばるやってきました夕方に到着するはずが、航空機の故障で成田出発が3時間以上も遅れ、フランクフルト-バーゼルの乗り継ぎ便も乗れず、飛行機が到着したのは夜11時。私は10時くらいから迎えに来る人を観察しながら待ってました。主人の帰りに、感激のあまり「ひゃっほうー」と”おたけび”を発しながら走り回る犬や抱き合いながらくるくる回るうカップル、帰ってきた車椅子のお爺ちゃんを囲む子供たち、車に奥さんを乗せる前に慌ててトイレに走った男性が誤って女性トイレに入りつまみ出される様子など微笑ましい光景が続きます。到着が遅れたとはいえ、私も40日ぶりに会うのを楽しみにしていたのですがしばらくたち、人がまばらになっても出てこない・・・あれっと思ったら携帯に電話があり、スーツケースが出てこない、とのこと。午前0時になって、落ち込んだように出てきました。きっと出てくるよーと励ますしかなかったのですが、着替えもないうえ、たくさんの”サトウのご飯”やその他食料品、おみやげを無くしてしまったことがかなりショックだったようです。とりあえず、航空会社からはあまりにもセンスのない下着の替えだけを渡され、「見つかったら連絡するから」と言われたそうです。ロストバーゲージの話は時々耳にしますが、実際身近で起きてみて初めて辛さがわかります。本当になくなるスーツケースは年間で1%も無いそうです。でもいざというときの保障額は僅かなものですし、何より旅行のために持ってきた着替えやおみやげが全て紛失し、準備に費やした時間も無駄になってしまったと考えると落ち込みますよね。その夜は、再会の感激や家族に会えた安心感以上に、翌日からの3日間の滞在がどういう展開になるのかな~という不安と航空会社への怒りの気持ちがつのっていたのですが、何もできることはないので、早くみつかりますようにと祈って夜は休むことにしました
2006.10.06
コメント(0)
今日はあいにくの雨です。でもヨーロッパを旅行中の友人がバーゼルに立ち寄ってくれることになり、心は晴れ晴れ飛行機が1時間以上も遅れてしまったのと、フランス出口に出てしまっていたせいで会えたのは夕方でした。翌朝私は仕事があるので、一晩でなるべくバーゼルを堪能してもらおうと、荷物を自宅においてすぐに街へ日曜の街は恐ろしく静かです。一部のレストランを除いてお店はほとんど閉まっています。美術館や教会は日曜に入ることはできますが、夕方には閉まってしまいます。そこでとりあえず観光案内所や歴史博物館のあるBarfusserplatzでトラムを降りてKunstmuseumまで歩いてみました。ここはバーゼルに数多くある美術館の中でも最大規模とされています。閉まっているのを承知で行ってみたところ、美術館を囲む塀の柵越しにロダンの「カレーの市民」が置かれているのを見ることができました。有名な彫刻なのに雨さらし状態だったので、遠巻きに見える市民は心なしか寒そうでした。その後、Munster(大聖堂)を見てから、ライン川沿いを少し歩きました。雨は降っていたものの気温が高かったので1時間少々の散策は苦にならずほどよくお腹を空かせるためのよい運動になったように思います。日曜に空いているレストランは、ホテルの中やライン川沿いにありますが、できれば観光客向けではなく地元の人たちが行くようなところを選びたいと思い、事前にインターネットで調べました。評価の高いお店で”日曜も空いている”という条件での検索は困難を極めましたが、Lowenzorgという素敵なところを見つけました。伝統的スイス料理が食べられるうえに、価格が手ごろという理由で地元の人たちの評価も高く、結婚パーティなども行われるそうです。実際にいってみると旧市街の坂の上にある隠れ家的なかわいらしいお店でした。メニューの中で内容がわかるものを中心に野菜のスープ、子牛肉のクリーム煮(Geschnetzeltes)、牛の干し肉(Bundnerfleisch)入りサラダ、スイスワインを片言のドイツ語とフランス語と英語を駆使してオーダーしたのですが、全部あたりでした伝統的で古風なレストランだと、時々味が濃いことがあるのですが、今回は友人も美味しいと絶賛してくれたくらい程よい濃さの味付けで日本人の舌にも合うと思いました。高級なお店も沢山ありますが大衆的なお店も試してみる価値があるものです。大満足の私たちはその後お茶して、家についてからまたワインを飲み話し込んでいたらなんと午前2時になってしまいました。翌朝のお化粧に時間を費やしたのは言うまでもありません...でも友人の訪問は嬉しいものです短い滞在でしたが、たくさんのエネルギーを貰いました
2006.10.01
コメント(4)
今日は友人とフランスのアルザス地方にあるStrasbourg(ストラスブール)に行きました。”コウノトリ”がシンボルになっている、バーゼルから片道1.5時間程度の観光地です。バーゼルのスイス国鉄駅とフランス国鉄駅は、同じ建物の中にありますがフランス方面に行く場合には、大きく"FRANCE"と書かれたゲートを通ってホームまで行きます。パスポートコントロールはありますが駅員は不在だったためそのまま通過可能でした。アルザス地方は行ったことなかったのですがバーゼルから近いということはきっと田舎町だろうと思っていたら、とんでもない駅前の広場も街も大きく、観光客でとても賑わっていました。バーゼルの雰囲気とのあまりの違いに、すっかりおのぼりさん状態にせっかくフランスに来たんだからとランチは駅近くのお店でそば粉クレープ2種類がセットになった定食をオーダー。それぞれ順番に大皿で出てきましたが、どちらも少し残す程度まで頂きました。日本を離れてから確実に胃が大きくなっている予感(実感?)がします1つ目は、とろけたスイスチーズが何種類も入ったチーズクレープで2つ目が、濃厚なマスカルポーネチーズを使ったティラミスクレープ。その後はお腹がもたれて動きが若干鈍くなりました。なんとか街中をゆるゆると散歩しながらプランタンやギャラリー・ラファイエットなどのデパートを見つけ服やアクセサリを時間をかけて見てしまいました。観光にきたはずなのですが、欲しいと思えるものがあるデパートに久しぶりに入ると興奮するものです。スイスからくると物価も安く感じるので、なおさら血が騒ぐ危険な状態ですでも何とか必要最低限の買い物だけに留めることができました。その後1439年に完成したとされる大聖堂を見学しました。完成まで300年もかかったという歴史の重みが感じられる教会は言葉を失うくらい美しく圧巻でした。ロウソクに火を灯し、お祈りをして静かに座っているととても心が癒される感じがしました。教会の外に出ると土産物屋が軒を連ねているのですが、アルザス地方ならではの”コウノトリ”グッズが沢山売られています。ぬいぐるみはちょっとリアル過ぎたのですが、何だかめでたい感じがするので、陶器の小物入れだけ買いました。パリとは比べものになりませんが久しぶりに賑やかで洗練された街に繰り出して忘れかけていたオシャレ心が再び目を覚ましたように思います。時々はバーゼルから出て刺激を受けることも大事ですね。
2006.09.30
コメント(2)
今日は会社帰りに同僚と夕食を食べに街に出ました。最初はNoohnというバーゼルで一番流行っているアジアンレストランに向かいましたがあいにくメルセデスベンツ主催のパーティで貸切になっていたため、Theaterという駅から徒歩5分のところにあるジャパニーズレストランに入ることにしました。そのナも”ナマメン(生麺)”内装も外装もとてもオシャレで、店員さんも皆とてもフレンドリーです。席につくと、「メニューはどの言語がいいですか?」と聞くので「じゃー、日本語で」と答えたら、「残念ながら日本語は無いんです~、英語かドイツ語になります」と言われました。言語は?ってジャパニーズレストランで聞くからてっきり日本語があると思ったのに、英語ドイツ語の2択だなんて・・・日本語がわかる店員だったら、とっくにツッコミを入れているところです。とりあえず私は梅酒、同僚はアサヒビールで乾杯して、英語のメニューを眺めました。餃子をトッピングしたラーメン(!)などの麺が中心ですが、串焼きや海苔巻きもあります。悩んだあげく、枝豆(失敗はなさそう)、タコの串焼き(同僚の独断)、Tunaロール(私の独断)とチャーシュー麺(とりあえず王道で)に決めました。真剣なまなざしで厨房をところ狭しと走りまわっている店員の様子をみると実は本格的な味だったりして!と期待が高まります。でも実際は、麺が口の中でトロけるやわらかさだったり、Tunaロールは鉄火巻きではなく、ツナ缶海苔巻きでした一方で枝豆とタコの串焼きはとても美味しかったです。ラーメンバーで、年齢がひと回り以上違う先輩同僚と、3時間近くも仕事のことや将来のことについて語りあってしまいました日本のラーメン店だったらとっくに追い出されていることでしょうね。
2006.09.27
コメント(6)
やっと1週間が終わった~。息つく暇もない体育会系のチームに配属になり、疲労困憊でした。仕事が生活の大半を占めるのに、実はこれまで意図的に仕事の話題に触れていません・・・その理由は、楽しい話題ではないから。スピリチュアルカウンセラーの江原氏によれば、自分のテンションが下がると、悪い運を引き寄せてしまい、テンションが上がれば、自分にとってプラスになる環境や人間関係にめぐりあえるそうです。"Laugh and be fat"という諺があるように、楽しく毎日を過ごしていればきっと運はめぐってくるのでしょう。直訳すると笑って太れということですが、これでは意味がわかりませんね。もちろん”何も心配せずに太れ”と言われたら、このうえなく私は嬉しいですが、実際は、「笑う門には福来る」っていう意味合いで使われます。ということで、仕事のストレスについて書いて発散するのはやめて、「幸運」に絡めて、幸福度について考えてみようと思います。7月に世界幸福度ランキングというのが発表されたのをご存知の方は多いと思います。イギリスの研究者がイギリスのシンクタンクのデータを分析した結果、1位がデンマーク、2位がスイス(!)、そして3位がオーストリア、90位が日本になりました。私がスイスに来ることが無かったら、この結果に納得してたかもしれません。でも今の私には、スイスの2位というのが腑に落ちないのです。もちろん、幸福度を客観的に検証するという試みは非常に興味深いのですが、1住民としては、物価の高さと生活するうえでの色々な不便さが気になります。古きよき街の面影や自然を大切にしたいと願う国民性は素晴らしいことだと思います。その結果、いかがわしい夜のネオンサインをを見なくて済むこと、これは幸せといえるでしょう。でも幸福の定義って、やはり個人によって違うと思うんですよね。単純ですが、私にとっては例えば長生きすることよりも、芸術的景観よりも家族や友達と一緒に過ごす時間を持てること、これが一番幸せです。あーすでに日本の生活が恋しいです!愛国心ゆえ?ではありませんが、COOPで思わず、”ニッポン”という名前の怪しいお菓子を買ってしまいました・・・(写真:"nippoon")味は、微妙チョココーティングされた”雷おこし”って感じです。
2006.09.24
コメント(0)
日曜は激しい雨が降っていましたがせっかくの機会なので、遊びにきている友達2人と会社の同僚のYukoさんを誘って、ルツェルン(Luzern)に行くことにしました。ルツェルンもバーゼルから電車で約1時間です。そこからフェリーと登山列車を乗り継ぐとPilatus Culmという山に行けます。ガイドブックではとても綺麗なところだったし山の天気は変わりやすいと言うしもしかしたら日中晴れるかも!という期待を胸に抱きつつ出発。午前中にルツェルンに着き、駅前からフェリーに乗り約1時間20分かけて山のふもとまで行き、すぐに登山列車に乗り換えました。この列車、世界最高の勾配率だそうで、一定のスピードでえんやこらと登っていきますが、下を見るとかなり急な崖なので、さすが世界一~!と思いました。しかし途中で何度も車両がひっくり返りそうな感覚に陥り、ちょっとコワかったです・・・そんな急な崖でも牛さん達が、しっぽを振りながら草を食べてたことにびっくり。足のマッソー(muscleのことです)が、鍛えられていて、食用だったらかなり歯ごたえがありそうです頂上に着いたときはさすがにホッとしましたが、霧と雨と暴風でとても景色など見れたものではありませんでした。遠くまできた達成感はありますが、何とも残念でした山頂の教会で結婚式を挙げるカップルもいるくらい素敵な場所だそうですが、そんな想像もつかないくらい、おどろおどろしい印象でした。是非晴れた日に改めて登りたいです!
2006.09.17
コメント(0)
今日は来訪中の友達とチューリッヒに行くことにしました。チューリッヒへはバーゼルから電車で約1時間かかります。私を含めて3人とも早起きしてまで観光にガッツを発揮するタイプではないので、お昼ごろチューリッヒに向かい、とりあえず、Chuchiでフォンデュランチをしました。食べすぎの傾向にあるとお互い感じていた私たちは、軽くたべよーね、と1人分のフォンデュとサラダを頼みましたが、親切にもお店側がしっかり3人分以上の(!)大量のパンとゆでじゃがいもを付けてくれたので、結局モリモリ、夕食なみに食べてしまいました。フォンデュの消化を助けるためには、ワインを飲むのが良いとされていますが、これを言い訳に昼からワインもごくごくごく。その後、気分よくなった私たちは、とりあえず買い物でも・・・とBALLY本店にゆるゆると歩いていき、靴や財布などを眺めました。ブランド品には疎い私、BALLYに入るのも初めてだったのですが、日本と比較してかなり安いという友達の声を聞いて、買う気満々で見てしまいました。特に鞄はデザインも良かったので、赴任が終わった後にご褒美に買いたいと思いました。その後街を歩きながら、大好きなチョコレート店Sprungliを見かけました(写真:お店のウィンドウディスプレイ)ここでは、Luxemburgerliという、マカロンみたいなお菓子を売っています。4月に一度出張で来たときに購入して、キャラメル味とヘーゼルナッツ味にハマッたので、おやつ用にバラで10個買い、食べながら湖まで散歩しました。夕方にはお店も閉まってしまうので、それに合わせてバーゼルの自宅に戻りました。チューリッヒはバーゼルより遥かに大きい街で、お店も多く人々もオシャレだったので、是非また週末を使って散歩しに来たいです。友人2人とのあまり計画性の無い"ゆるゆるな"小旅行でしたが、これが何よりリラックスできて、本当に楽しかったです。
2006.09.16
コメント(2)
日本、そしてベトナムから友達2人が、3泊4日の予定で遊びに来てくれました空港にはフランス出口とスイス出口の2つがあるので、気をつけて!と伝えておいたのですが、エールフランスでパリからきた場合、通路はそのままフランス出口に導かれる仕組みになっていたようです。入国審査が混んでるのかなーと出口で思い始めた頃、携帯に連絡があり、フランス出口に来てしまったので、スイス方面に向かうねーとのことでした。空港は狭い割りにとてもややこしくできています。でも、とりあえず連絡がとれてほっとしました。2人を待っている間、出口の前にある観光案内カウンターに行ったのですが、なんとフランスとスイスをまたいで設置されていました。(写真:スイス側より望む、観光案内カウンターと待ちぼうけのオジサン。)空港の中は透明な壁で隔てられており、旅行客は行き来できませんが、カウンターの中の従業員だけは例外で、自由に両国を行き来できるようになっています。せっかくなので週末旅行にお勧めの場所を聞こうと思ったのですが、従業員は女性1人しかおらず、活気のあるフランス側のお客さんの対応でてんてこまいです。たまにはスイス側にきてよ、っと猛烈な視線を送り続けましたが、結局、その努力も不毛に終わりました。諦めて出口に向かったとき、友達に会えました!もう夕方だったので、すぐにタクシーで一旦自宅に戻り、街にでました。パリから来た友達は、「過疎地だねーっ」と言っていましたが、その表現、全くその通り。金曜の夜だというのに、街には、人がほとんどいないのです。とりあえず普段はテラス席でお酒を飲む人で混んでいるMarkplatzのMovenpickに入って、Rostiやパスタを注文しました。ここには出張とみられる人たちなどある程度人は入っていて雰囲気もよく、味も中の上くらいだったので、当たりでした。食事後、家に帰ってからも夜まで色々な話で盛り上がりました♪土日には皆で遠出をする予定なので、楽しみです
2006.09.15
コメント(0)
リスボン滞在中に自由時間があったので、市内観光をしました。ポルトガルなんて、今まで旅行先として考えたことも無いし、ザビエルによるキリスト教の伝道とか小学生レベルの知識しか無かったので、観光名所とされるところにとりあえず向かってみることにしました。リスボンでは、1755年に起きた大地震のためにほとんどの建物が崩壊し、6万人もの人が亡くなったそうです。想像を絶する規模の地震ですが、唯一破壊されずに地震前の町並みを残しているアルファマという地区に行きました。古いゆえに趣きがあるわけですが、特にアパートの壁に使われている色々な模様のAzulejo(アズレージョ)というタイルが特徴的でした。日本だったらお風呂に使うようなカラフルなタイルが、家々の外壁一面に使われているところが可愛らしかったです。その後、市の西側にある国立馬車博物館にも立ち寄り、19世紀に貴族が旅行する時に使っていた豪華な馬車を見学しました。なんと旅行用となると、トイレつきだそうです。よくよく覗き込んでみると、座席に直径15センチ程度の小さな穴が開いているだけでしたが。4泊5日と短い滞在でしたが、大きな街では無いので、夜出かけるだけでも、リスボンを知るには十分だったように思います。バスコ・ダ・ガマやエンリケ航海王子など歴史上の重要人物と深い関わりがある名所も多いので歴史好きな方にはお勧めです。
2006.09.15
コメント(3)
今週火曜からは、各国の担当者があつまる大きな会議がリスボンで行われました。Baselから飛ぶのにお勧めの航空会社を同僚に聞いたところ、Easyjet を使うように言われ、日本にいる間にネットで航空券を手配しておきました。なんだか怪しいぞー、あまりにも安いし、聞いたことない会社だし・・・とはいっても返金手続きも面倒だったので、不安に思いながらもそのまま出発日を迎えました。バーゼル空港でチェックインしたとき、搭乗券を渡されて気づいたこと。席番号が無い!搭乗券にはBという記載だけあります。Easyjetは格安航空券を提供する代わりに、無駄を一切省いているとのこと。つまり搭乗客はチェックインの順番でA,B,Cの3チームに分けられ、ゲートが開くと同時に、Aから順番に各機内へどどーっと入っていき、早いもの勝ちで座るという仕組みでした。封切りの時の映画館みたいです。お友達の分まで、席を抑えるのにみんな必死。そして叫ぶ。”こっちこっちーっ”(とたぶん言ってる)私は一人席で良かったので、最後の方に搭乗して余ったところに座りました。しかし前後の間隔が異常に狭く、クッションが異常に薄いため、なんと、後ろの人の両膝が私の腰にあたるのです。マッサージチェアみたいに、”ぐりぐりぐり”。おじさんの膝の動きが気になりつつも、背の高い人だったし、みんなきっと同じ思いをしてますから我慢しました。到着まで2時間だから、とりあえず寝ようとしたところ、サンドイッチなどの軽食を乗せてブランドカラーであるオレンジ色のTシャツを着たカジュアルな客室乗務員が”お飲み物、軽食はいりますか~”と叫びながら、何度も行ったりきたりし始めました。無駄を省くために、またコスト削減を実現するために全乗客への飲食の無償サービスを一切省いているわけです。そのため水を含めてすべて有料となっているわけですが、売り上げ目標があるのか、半ば強引に売り込んでいる様子に圧倒されました。サービスもイマイチ、そして機体に大きく書かれた、"easyjet.com"のロゴもセンス無いなーとは思いますが、コストパフォーマンスを考えると、文句は言えません。ヨーロッパ間での移動だったら、事前に予約すれば電車より大幅に安いのでお勧めです。Easyjet社が成功に至るまでのストーリーは、本になっているようです。(参考:『EasyJet: The Story Of Britain's Biggest Low-Cost Airline』 Lois Jones著)面白そうなので、読んでみようかと思います
2006.09.11
コメント(0)
今日は日曜日。お店は空いていないので、自宅でのんびり過ごしました。ランチは買い置きしている食料のストックから「Nasi Goreng」と「Geflugel-Creme」に決定。「Nasi Goreng」は文字通り、インドネシアの名物料理のナシゴレン、「Geflugel-Creme」は欧米ではどこにでも売っている、スープのもとです。作り方についてですが、スイスらしく、ドイツ語とフランス語、イタリア語で記載されているだけで、英語はありません。実は先日ドイツのじゃがいも料理「Rostiのもと」を買ってきて、裏に記載されているドイツ語を想像で理解して作ってみたら、大失敗。今回もご飯を無駄にするのはもったいないので、インターネット上の独和翻訳システム機能を使うことに。まずナシゴレンの作り方は翻訳によれば、以下のとおり。「調理への1/2のリットル水は持って来る。 米は加える、 許可を調理する10分覆われる。 よく許可を離れた滴りに注ぐために湯の10分に4にスパイスの混合物を残しなさい。」そして、スープ。「1リットルの冷水の弾力性の目次。 揺り動かし、沸かしなさい。 半分は許可を調理するために容易にカバーした。 時折揺り動かしなさい。」意味不明ですでもこれをヒントに想像を膨らませて、なんとか食べれるものを作ることができました。オンライン辞書が使えないという話は非常に良く聞きますが、料理の作り方程度の簡単なドイツ語すら、まともに訳せないとは・・・。自分のブレーンを棚に上げて言うのもなんですが自動翻訳システムのクオリティの低さには、言葉もありません。これはお勧めというオンライン独和辞書をご存知の方、ぜひ教えてくださいp.s. 11日月曜日からは、ポルトガルのリスボンに1週間出張に行くのでブログも少しの間お休みしまーす。
2006.09.10
コメント(5)
友人の薦めでFoundation Beyelerで期間限定で開催している「EROS」展に行ってきました。この美術館は、Marktplatzからトラムで約15分のBasel郊外にあります。ロダンとピカソが生涯で手がけた数多くの作品のうち、特に人間の肉体美を強調した作品がメインに展示されていました。タイトルが「EROS」なだけあります。芸術にそう詳しくない私と、一緒に同行した女友達も、人間の裸を表した彫刻と油絵、デッサンがところ狭しと並べられているのを眺めながら、なぜ芸術家2人が肉体を描くことにそこまで心を奪われていたのだろう・・・と、絵そのものよりも、彼らの芸術観の方が気になっていました。デッサンを見ながら感嘆の声をあげている人、長い間いすに座って1つの絵を眺めている人など人々は思い思いの楽しみ方をしていて、その様子を眺める私も楽しめました。ちなみに今回の展示についてはBaselの街のいたるところで宣伝されていますが、R-16指定になっていたようです。(16歳未満は親同伴です。悪しからず。)EROS展を出ると、常設されているコレクションがあり、セザンヌやゴッホ、モネ、マティスなどが展示されていたので、なんだかホッとしました。マティスが好きな私は、カレンダやポスターで良く見る切り絵を見つけて感動。しばらく見入ってしまいました。美術館そのものは自然光を活かした、広々としたつくりで、混んでもいないのでとても癒される気持ちの良い空間です。庭も大きく、真横では牛さん達がカウベルの音を響かせながら、のんびり草を食べています。あまりにも雰囲気の良い場所だったので、最後に併設のレストランのテラスででワインを飲んで帰りました。帰国前にもう一度来たい、本当に素敵な場所です。特にデートに、お勧めです。
2006.09.09
コメント(0)
やっと1週目の仕事生活が終わりました~!せっかくの金曜日だし、今日は早めに会社を出て街を散策することに。今の会社では、1日8時間働くことが基準になっているだけで、定時に関する規定がありません。そのため金曜日になると、ほとんどの人が4時から5時の間に帰ってしまいます。実際に5時になって、急にフロアから音がしなくなってしまったので、私も気味がわるいと感じてさっさと会社を出ました。まず、いつもはトラムで通過するMesseplatzで降りてみます。ここは世界的に有名な時計・宝飾品の展示会”Baselworld”が毎年開催される国際見本市会場です。今の時期、特別な展示会が開催されている様子は無く、会場前の広場はがらんとした印象です。そこで気になる光景が。おじさん達が真剣なまなざしで、立ったままチェスにふけっているのです。それも、見本市会場前の広場中央の地面に描かれた大きなチェス盤を使ってです。チェス盤も大きいということは、駒も巨大なわけで、ゲーム参加者は眉間にしわを寄せながら、えっさえっさと重そうなその駒を運び、プレーを進めています。私も遠くから見学しながら、自分のことを棚にあげ「皆ひまだねぇー」とつぶやいてしまいました。チェス盤が大きすぎて全体が見えにくくないのかなー?(特に背の小さいあなた!)なんて疑問を持ちながらも近づきがたい雰囲気だったので、検証は諦め遠くからズームでパシャっと写真だけ取らせてもらいました。その後はClaraplatzまで歩いて、やや高級なデパートManoirに立ち寄り、スイスと言えばハイキングだよなーと、なぜがドラゴンの模様の入ったアジアンテイストのバッグパック(趣味わるぅ)を衝動買いしてしいまいました海外にくると、日本では絶対買わない趣味のものを買ってしまうこと、ありますよねー。無意識にアジアを恋しく思っていたのかも・・・何はともあれ、アルプスに行く準備は万端です。
2006.09.08
コメント(0)
出社3日目も無事終わり、ちょっと疲れ気味の自分へのご褒美に美味しいものを買って帰ろう!と決めて日本食を扱っているMarktplatzの食料品店 ”GLOBUS”へ。そこでお寿司を見つけたので、興味本位で買ってしまいました~。サーモンの握り1個と細巻き(というより極細巻き)4種類が入って、8.5フラン。ちなみに、写真、容器がスカスカですが食べかけじゃないですよー。このボリュームで、日本円にして810円です銀座の高級寿司店並の、強気の価格設定です。でもこれが飛ぶように売れているのです。そもそもスイスは税金が高いだけでなく、海にも面していないので、魚は高いという話。でもたぶん他にお寿司を扱っている競合店が無いから、価格が不自然につり上がっているように思えます。この内容をみても、原価なんて知れてますもの。理不尽とはいえ、市場ってそういうもの。お寿司を食べるということ自体がオシャレという感覚があり、一種のステータスになっている印象はあります。そのせいで需要が供給を大幅に上回っているのでしょう。こんな、ミニサイズの寿司弁当なのに、お醤油だけはファミリーサイズの容器に惜しみない量入っていました。お醤油は3分の1で十分だから、握りを1個増やして欲しかったですっ。もちろん、このボリュームではおやつにしかならないので、付け合せに沢山のサラダを作り、今日はチーズと一緒に食べました
2006.09.06
コメント(0)
昨日から出社しました私の勤務する部門は、Schorenwegという地域にあります。会社はたくさんの緑に囲まれた住宅街にひっそりとたたずんでいて、大学のキャンパスに見えます。港区の比較的新しいビルに入っている日本の拠点と比較すると廃墟に見えるくらい木が生い茂っていて静かです。中に入ると、普通に活気のある会社なのですが、まず受付で入館手続きを済ませようとしたところ、問題が。”受付”なのに、英語がほとんど話せないのです...上司の名前を言っても、日本の社員証を見せても、首をかしげる始末。そこで、その上司の秘書の名前を書いて見せたところ、状況が理解できたらしく、迎えに来てもらうことができました初日ということで、仕事はほとんど無く、午前中は上司との打ち合わせだけで終了。いよいよ楽しみにしていた、お昼休みです 社員食堂にはメニューが4つあって、それぞれ並ぶ場所が違います。同行した上司はパンにチーズをのせただけの、軽食に惹かれ、そこに並びました。しかし、そのチーズトースト、私にとってはどう見ても、朝ごはんです。朝ごはん食べたのに、また朝ごはん・・・!?きっと彼は、よっぽどのパン好きか、チーズ好きなんだなと確信しつつ、ここで妥協はするまいっ!と、上司と別れ”本日の定食”コーナーへ。そこではお肉料理のほかに好きな野菜を盛り付けてもらう仕組みになっています。順番が来ると、社員は食堂の従業員と小粋にドイツ語の質疑応答を繰り広げています。そこで、不安がよぎりました。「うっそー、また通じないかも」上司はとっくに会計を済ませ、さっさとテーブル確保に走ってます。「ちょっと・・・テーブルはいいから、助けてよっ」しかし彼はもはや声が届くところにいませんでした。「はぁ・・・。」実は、朝、社員食堂でコーヒーをテイクアウトしようとして、紙コップに入れて欲しいと英語で言っても通じず、ドイツ語かフランス語ならわかるよ、と店員に言われ買うのを挫折したばかりでした。また恥をかくのも嫌だったので、店員との会話をしなくて済むサラダビュッフェに並び直しました。サラダビュッフェは重さで金額が決まる”オリジン弁当スタイル”だったので、好きな野菜をモリモリお皿にのせ、「danke!」とだけ言って無難に会計を済ませることができました。仕事もまともにしていないのに、慣れない環境のせいで疲労困憊してます。時々は社食でお肉も食べたいし、3ヶ月間ストレスを溜めないためにも、ドイツ語の基礎くらいは勉強しようと確信した1日でした
2006.09.05
コメント(0)
昨晩は、バーゼルの勤務先でホストになっている上司の自宅に招かれました。2歳になる息子さんと奥様、お母様を交えて、スイスでの生活や仕事のこと、家族の話などで盛り上がりました。自宅はFluhという村にあって、Heuwaageというトラムの駅から30分ほど南に下ったところです。あたり一帯はなだらかな丘になっていて、羊の放牧が行われていて、本当にのどかな雰囲気。関東でいったら、秦野にある「めん羊の里」みたいな感じですね。荒れた庭と中古の家をあわせて4000平米分(!)の土地を昨年10月に購入し、1月に引越してきたとのことです。現在は、親戚と友人をフル動員して、週末の度に家のリフォームと庭の草刈りに勤しんでいるようです。子供のためにも、仕事のストレスを発散するためにも、この村での生活がいかに価値があるかを語っていましたが、私も幸せそうな家族をみて、生活環境って大事だなと実感。もとはといえば、この家はなんと1800年代に建てられた馬小屋だそうです。そのため、現在までリフォームが繰り返されているとはいえ、外壁とか床は定期的なメンテナンスが必要とのこと。確かに外観は年代を感じさせるけれど、重厚なつくりだし、日本では重要文化財になりそうなレトロな洋風建築にみえます。昔は馬車を停車していたとされる入り口の大きなスペースが、今ではタイルが敷き詰められた玄関ホールになっていて、壁も真っ白に塗り替えられているし、馬の匂いもしないので、実際は馬小屋の面影もありません。外のテラスにはジャクジーが置いてあったり、地下は何百本もワインが並んだワインセラーと、トレーニングマシンを並べたジムがつくられていて、とても素敵にリフォームされていました。虫の駆除が大変、とか壁に穴があって・・・と色々悩みはあるようですが、リフォームの楽しみをそれ以上に満喫しているようでした。夕食は、スイスの伝統料理Raclette(ラクレット)とドイツ料理のWiener Schnitzel(ウィンナ・シュニッツェル)をご馳走になりました。その名もラクレットという、チーズを溶かすための電気オーブンがテーブルの中央におかれ、各自が柄のついたへらにチーズののせて、焼きます。茶色い焦げ目がついた後に、お皿にのったゆでジャガイモと玉ねぎ、ピクルス、ハムにどろっとかけて頂きます。チーズ好きにはたまらないです。その後、揚げたてのシュニッツェルにレモンをたくさん絞って頂くので、どんなにチーズでお腹がふくれていても、食べれてしまいます。今日の夕食、正味2000カロリーくらいでしょうか・・・海外生活の寂しさに、食も細くなるかなーなんて思っていたけど、そんな心配はまったく必要なさそうです。日本帰国までの3ヶ月間、誘惑(食事の)といかに戦うかが勝負の分かれ目といえるでしょうね。
2006.09.03
コメント(0)
昨日は会社の同僚で友人のYukoさんの自宅に招いてもらいました!COOPで購入したパテやチーズを広げて、パンを焼き、白ワインで乾杯。久しぶりに会ったこともあり、お互いに弾丸トークを繰り広げ、あっという間に時間がたってしまいました。本当に楽しかった。Yukoさん、素敵なおもてなしをありがとう!!彼女が住む、Mulhauserstr.という地域は、私の住むAllschwilよりもお店が多く賑やかな雰囲気。会社までも5分くらいと近いので、通勤は自転車にしているそう。うちからは30分程度はかかるとおもうので、羨ましい限りです。スイス本社への初出勤するのは、9月4日。迷わずに行けるかが、ちょっと心配・・・。Yukoさんの家へは、トラムと呼ばれる路面電車で向かったんだけど、そこで気づいたこと。それは街中で犬を連れた人が多いこと、そして普通にトラムに乗車していること。ヨーロッパの他の国でも、犬が電車に乗っているのとか見たことがあるけど、スイスはやたら多いです。デパートやカフェ、レストラン、トラムなど、人が出入りするのと同じように飼い主に連れられた犬が堂々と出入りしています。聞くところによると、犬にも人間と同じようにお店に入る権利が認められている代わりに、飼い主には厳格なしつけの義務が課されているとのこと。確かに路上に落し物をするわけでもないし、市場の食べ物の匂いがしていても、吼えず静かに飼い主の横にぴたっと寄り添っている姿に、感心しました。Markplatzでは、腰を曲げたお爺さんがトラムにゆっくり乗車した後、紐に繋がれた毛のふわふわなコリーがドアに挟まれかけ、”ギャイーっ”という奇声を発してたけど、その後、何事も無かったかのように乗車してきた様子が、なんだか人間ぽくて微笑ましかったです。犬が大好きな私にとっては、街での観察がたまらなく楽しい毎日になりそうです。(写真:トラム乗車券売機 右側が犬同伴の人用)
2006.09.02
コメント(0)
新生活を始めるうえで、守らないといけないその地域や国のルールがあるのは当然のことだと思います。でも日本人からすると信じられないようなようなルールも多いです。例えば、平日夜や日曜日・祝日には静かに過ごすことがスイス全土にわたる価値観として当たり前とされています。今住んでいるアパートでも厳格なルールが定められていて、洗濯やシャワー、テレビを見る、音楽を聞く時間帯などに制約があります。例えば洗濯は週に1回、1家庭につき曜日と時間があらかじめ決められています。私の場合は火曜日の夜7時から9時までは自由に使えるとのことでしたが、土曜日の朝に洗濯をする習慣があった私にとっては、かなりショック!なことでした。しかもスイスの洗濯機は、洗濯を終えるまで平均1時間45分かかるそうなので、乾燥機を使えないまま部屋に持ち帰って干す人も多いようです。これから火曜日の夕方は仕事もそこそこに、遊びの予定も入れずに慌てて帰る生活を強いられることになりそうです(T_T)また、スーパーの閉店時間もとっても早いです!労働法によって、従業員の権利が守られてるのはよい事だと思うのですが、コンビニも無いから、夜、急に必要なものがあった場合にキツいです。同僚に聞いたところ、食料品の買い物は土曜日に済ませるらしいです。私は郊外に住んでいるので、平日に地元で買い物をすることはまず無理なので、ここはひとつ、「郷に入っては郷に従え」て言うし、地元の人に習って土曜日に1週間分の買い置きをする癖をつけていくしかなさそうです。その日食べたいものを会社帰りに買うことが東京では当たり前だったのに、それがすごく恵まれていることだと実感しました。当面は日持ちのする、パスタやお米、野菜(ジャガイモ・たまねぎ)、チーズを使った料理のレパートリーを増やせるように頑張ろうと思います☆
2006.09.01
コメント(0)
仕事の関係で、スイスの小さな都市で生活を始めることになりました。まだ3日目だというのに、すでに驚くことばかり。これから色々と綴っていこうと思います!
2006.09.01
コメント(0)
全44件 (44件中 1-44件目)
1

