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体質改善をする時好転反応が出るって言いますよね。身近で体験した話を聞くと「なるほどな~」って思うね。体格のいい女性がいたんです。いろんなアレルギーがあって体質を変えたいって。だったらダイエットを兼ねて食事療法をやることを薦めました。もちろんマクロビオティックですけどね。無農薬・無添加食品の玄米ご飯と野菜中心の食事です。8日間の食事がレトルトになっているセットでした。100回以上噛むことが条件でした。二日目でギブアップのサインが出ましたよ。体がだるくてブツブツが出たんです。「これ食べて体が悪くなるんですか~?」って質問でした。「この食事を主治医に見せて聞いてみて」って言いましたよ。「無農薬・無添加で玄米ご飯に野菜だったら悪くないよね」そうなんです。誰が考えても体に悪いはずがないんですよ。結果はどうなったかと言うと。途中でやめました。体質はあのままです。環境蘇生化運動をしていて思うんです。人間の体も地球も体質改善しなけれないけないって。地球の体質改善に必要なものは何かわかりますか?体質を悪くしたものを排除する好転反応です。人間にとって悪い状況が起きるんじゃないかって。「自分さえ良ければいい」って思っていなくてもね。「自分さえ良ければいい」という行動をしていませんか?飢餓が無くならないのも貧困が無くならないのも日本の生活ぶりを見ればよくわかりますよ。経済優先でいろんな犠牲の上に豊かさを誇っています。せめて健康に良い環境に良い仕事をしてください。そして・・・体は食べれば食べるほど健康になるものを食べること。使えば使うほど環境が良くなるものを家庭で使う。お金を必要としないで助け合う社会を創ること。来年はもっともっと悪くなるようです。良くなるための好転反応だと思います。環境蘇生化運動の仲間を募集しています。一万人を目指して。今年一年間来ていただきありがとうございました。コメントを書いてくれた方ありがとうございました。仲間になってくれた方ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。良いお年をお迎えください。
2006年12月31日
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環境蘇生化運動の勉強会を頻繁にやった頃の話です。勉強会に参加する人は多かったんですけどね。「環境問題が大変なのはわかるんだけどね~」第一声がこんな言葉が多かったですよ。自分が参加することに躊躇するんですね。とんでもないことに巻き込まれるんじゃないかって。家庭で環境蘇生化商品を使うだけの話なんだけどね。僕は今までいろんなサークルや団体や宗教に誘われました。金儲けだけのネットワークビジネスも。二千万円預けるから増やしてみないかって言われたことも。単なる金儲けも組織も自分の中で参加を拒んでいるんです。口コミで広めるネットワークシステムは僕は大好きです。そこに自分と同じ理念が無いと参加する気は無いけどね。またまた知人から金儲けのお誘いがありました。安く仕入れて高く売る宝石です。「年配者だし知人が多いから」という理由だそうです。僕は環境蘇生化運動が仕事だけど収入が少ないものだから運送のアルバイトの他にカー部品の運送のパートを始めました。カー部品の卸し屋さんだから修理工場へ配達します。同じ部品でも相手先によって値段が違うんです。時々納品書を間違えて渡して値段の違いがばれるんだそうです。そうなると安い値段にするしかないですよね。配達する人は気が気じゃないです。値段がばれないようにしなくちゃいけないから。商売って安く買って高く売る。その差額が利益になって自分の収入になるんですね。それが当たり前なのにどうもイヤなんです。宝石の販売に参加しないかって誘われてもね。その知人は外車の乗ってますよ。儲かるから僕にも儲けて欲しいって言う親切心です。僕は「自分が買った値段で人に売る商売」が好きです。誰が買っても誰が売っても同じ値段。売り上げに応じてメーカーから手数料をもらうんです。保険会社がそんな感じでしたね。ネットワークシステムの仕事も同じです。ある知人が言ってました。「私はお金請けはイヤだから食堂の皿洗いをする」って。僕は聞きましたよ。「お金儲けをする社長のお手伝いをしているんじゃないの?」「・・・・・」自分の中の決めごとに合わないと参加したくないのが人の心なんですね。
2006年12月30日
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寒いですね~。冷蔵庫を開けたら冷蔵庫のほうが暖かい感じです。(笑)寒いと頭の回転が鈍くなります。熱い時も同じなんだけどね。(笑)北国の人は大変ですよね。暖房が無いと動きたくないもんね。2001年宇宙の旅って映画があったよね。2001年が待ち遠しかったのに。もう時期2007年になるんですよ。なんか期待はずれって感じ。地球外に目を向ける事は良いことなんだけどね。地球内の問題にもっと目を向けなきゃ。っていうか・・・大変なんだから。それにしても・・寒い!
2006年12月29日
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仕事っていったい何を指して言うんだろうって考えたんです。 仕事と働くこととは違うことじゃないかなって。 「あなたの仕事は何ですか?」って聞かれて 「僕の仕事は生きることです」って答えたことがあるけどね。 働くのは傍の人が楽になるから人のために動くこと。 仕事は仕える事なんですね。 では誰に仕える事なんでしょう? 「お元気ですか?」って聞かれたらどう答えます? 「お陰様で」って答えますよね。 では誰のお陰なんでしょう? 船井幸雄さんの言う「サムシンググレイト」でしょうか? 「偉大なる存在」かもしれませんね。 僕は外部の存在ではなく 「偉大なる存在の中の自分の存在」だと思うんです。 自分は偉大なる存在の一部であるという事です。 宇宙が偉大なる存在でありすべては宇宙の一部であり。 宇宙は神であり神が宇宙という神を創った。 だから「生きる事は仕事です」と言っても不思議じゃない。 働くのは人のために仕事をして報酬をいただくんです。 本来の仕事は報酬が目的ではなくすべてのために働くんですね。 お金が無いと生きていけない社会は本来の仕事が難しいです。 お金が無くても生きていける社会は本来の仕事が出来ると思う。
2006年12月28日
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僕がやってる環境蘇生化運動は僕が始めたものではなく友人から伝えられたことです。子供の頃から虚弱体質で健康体にあこがれがありました。両親がガンで亡くなってから大きく変化しましたね。「病気の無い世の中」ってどうすれば実現できるんだろう?その頃女房の手が洗剤で手が荒れてすべての関節が切れてテープを貼っていました。洗剤を変えることが環境運動につながったんですね。その洗剤は環境に優しい洗剤でした。環境問題の情報が入るほど問題の大きさが深刻なんですね。環境保護運動から環境蘇生化運動に変えなくてはこれからの環境は良くならないと思いましたよ。家庭の中から化学薬品を減らすこと。善玉菌を集めた有効微生物群を使うこと。環境蘇生商品を家庭で使うこと。無農薬・無添加食品を出来るだけ食すること。食べる量しか作らないこと。必要なものしか買わないこと。ゴミは極力出さないこと。自分の好きな仕事すること。家庭を大事にすること。良い物も良い情報も生活に中で活かすことが出来れば素晴らしい未来になりますね。いろんな物も情報もいろんな人から伝わりました。僕の持ってる物も情報ももっともっと伝えていきたいです。それが僕の本当の仕事だと思ってます。それがペイ・フォワードのように伝わるといいですね。ペイ・バック・・・・・人から受けた厚意(親切)を、その相手に返すことペイ・フォワード・・・・・受けた相手に返すのではなく『次へ渡す』こと環境蘇生化運動を仕事として取り組む人が増えたなら?明るい未来も夢じゃないです。
2006年12月27日
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年の暮れになるといつも思うことなんですけどね。「もう一年経ったんだな~」って。あなたはこの一年間は長かったですか?それとも「ついこのあいだ正月だったのに」って思う?つらい時は長く感じ、楽しい時は短く感じる時間。どんな一年間でしたか?そんなことを思うといつも思うことなんですけどね。「あと何回正月を迎えるんだろう?」って。決められた制限時間内にどう過ごすか?何をしたいと願って生まれてきたんだろうか?お金を稼ぐ人生ゲームをするだけで良いんだろうか?一年を漠然として生きてきたなら次の一年間も漠然として生きるのかもしれない。残りの人生何回正月が迎えられる?朝起きて朝ご飯を食べて仕事に行って夕方家に帰ってご飯を食べてお風呂に入って寝る。これがいけないことじゃないんだけどね。これだけじゃいけない気がする。人生って意味を考えてもしょうがないけど意味の無い人生ってつまらなく思うことがある。何も知らないで仕事をするより仕事の内容を知って仕事をした方がいいと思う。それが動物と人間の違いと思うから。
2006年12月26日
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僕の母親は警官の妻だったから葬儀はにぎやかだった。 主婦としては普通より多い300人集まってくれました。 もう20年以上前の話です。 死ぬ時惜しまれて逝く人ってしあわせですよね。 僕の母親はそんな人でした。 55歳で乳癌が再発して亡くなりました。 自分も病弱だったから病気の無い世の中を夢見ていました。 環境蘇生化運動をはじめたのはそれから何年もあとです。 地球が健康になることは人間が健康になること。 人間が健康になることは心の病も減らすこと。 いろいろあるんですね~。 自分が必要とされると元気になるみたいです。 地球が病気になるのは地球がないがしろにされたからです。 本当に必要とする時何をしますか? 大切にするんですよ。 運送のアルバイトの仕事が減って収入が少なくなって・・ 新しい配達の仕事をするようになった時。 運送のアルバイトの仕事を辞めないで欲しいと言われました。 だから運送の仕事も新しい配達の仕事もやることになりました。 今日は夫婦二人で義母の所へ行って布団を干したり 餅をついたり野菜を箱詰めにして東京へ送ったり。 「今度はいつ来てくれるか?」って聞かれました。 「明日は午前中で仕事が終わるから来るよ」って言ったら。 喜んでくれました。 僕を必要としてくれているんです。 ありがたいことです。 環境蘇生化運動は地球さんが喜んでくれています。 それはやってみてわかるんですね。 だから 今の僕は母親に近づいたと思ってます。 必要とされ頼りにされているって実感できるからです。 今なら惜しまれて逝ける気がします。 そんな生き方ができることはしあわせな生き方なんだと思う。 自分が必要とされると命を大切にしますね。
2006年12月25日
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AさんとBさんは犬猿の中で性格が両極端。両極端ってどういう意味でしょう?両極端=両方のはし。また、二つのものがそれぞれ極端で、 ひどくかけ離れていること。「意見が―に分かれる」極端って「北極と南極」って言うことと同じじゃないですか?北極も南極も陸地が有るか無いかの違いはあっても寒い。両極端でも共通点は多いみたいです。経済優先に考える人も経済を無くそうと考える人も安心安全を考えていることは同じなんですね。問題の答えを考えるのは難しいけど問題の原因を考えるのはみ易いと思うよ。原因を見つけたらそれを変えれば解決できるよね。さて・・・温暖化の原因は何でしょう?
2006年12月24日
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「命をかけて家族を守る」とかテレビドラマで聞きますね。敵と戦うシーンなら死を覚悟することなんでしょうね。今の日本なら命をかけるのは死を覚悟することじゃないです。近頃またまた温暖化のニュースが増えてきました。冷気が南下しているのは温暖化が止まらなくなったと思う。まるで冷凍庫の扉が空けっぱなしになっているみたいです。氷の解ける早さが早くなってるみたいです。こんな話は何度も書いているから「叉か~」って思います?何度でも書きますよ。(笑)それはね・・・命をかけているからです。地球上で生きるか死ぬかの死活問題なんですから。あなたは何かに本気に取り組んだことがありますか?命をかけるのは死を覚悟するのではなく生き続けるために命を使うことだと思うんです。お金が無いと生きていけない人間社会は不自然です。不自然は自然から排除されます。環境破壊商品を使い続けないことも大切です。環境破壊は人間の生きる環境も破壊しますから。僕は命をかけてお金の無い社会を作ります。環境蘇生化商品普及の仕事を続けます。仲間作りに命をかけます。
2006年12月23日
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他人は自分の思い通りにいかないのが当たり前ですよね。では・・・自分は自分の思い通りにいっていますか?タバコをやめようと思ってるのにやめられない。勉強をしようと思ってるのに勉強がはかどらない。何かしなければいけないと思ってるのに何も出来ない。自分のことなのに何故出来ないんでしょうね?人から命令されるのはイヤだと言う人は多いです。人から命令されないとやらない人も多いです。サラリーマンを長くやると変な癖がつくんですよ。命令されないと行動しない。俗に言う「指示待ち病」です。経営者になると反対になるんですね。指示する方ですから。命令するのが当たり前。自分の手足となって動いてもらわなくてはならないから。ところで・・・あなたの体は誰が指示するんでしょう?あなたの体はあなたが管理者であなたが経営者。あなたの脳が指示するんですよね。脳は誰の指示を受けるんでしょうか?脳は魂の指示に従ったほうがいいみたいです。ストレスのある生き方は魂の指示を無視した生き方。と思うよ。魂は命と言う人もいるよ。だとしたら・・・魂の指示は「使命」なのかもしれないね。魂はすべてとつながっているんだから。「ごちゃごちゃ言わんで、やるべきことをやれ」いつもそれが聞こえてくるんですよ。最近、生活費を稼ぐためにやるべきこと以外の行動が多くなってしまいました。
2006年12月22日
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薬を飲む時はどんな時に飲みますか?僕は軽い症状でもすぐ薬を飲んでいました。軽い症状なら薬で解決できると思ったからです。栄養補助食品に興味を持った時変化が起きました。それは薬が嫌いになったことです。栄養補助食品というサプリメントは薬のようで薬じゃない。形は薬なのに薬じゃない。自然食品を知った時また変化が起きました。栄養補助食品を必要とする食生活がいけないんだと。早い話が薬もサプリメントも必要の無い生活が良いって。でもね発酵食品を知った時またまた変わりましたよ。80種類もの穀物や野菜や果物を発酵させて作った食品。ミネラルも酵素も体に必要な物が入ってる食品です。それが薬やサプリメントに似た形であったら?過去の僕なら敬遠しますね。本当の中味を知った時。形が嫌いな形であっても安心感はあります。既成概念って本物を知る妨げになることは多いですね。薬に頼った知人が相談してくれるようになりました。健康になる方法を間違えていたことに気付いたんでしょう。
2006年12月21日
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すべてに意味があるのなら?時間は何のためにあるんでしょう?あなたはわかりますか?
2006年12月20日
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資本主義社会の次は貢献社会です。お金の要る社会では社会貢献の報酬がお金です。貢献社会は生活の保証が報酬です。友達がやりがいと生きがいが両立する仕事を考えています。「ところでマー坊さんの思う両立する仕事って何なの?」「僕は第一次産業が両立する仕事の一つだと思うよ」「第一次産業って?」「農業・牧畜業・水産業・林業・狩猟業などのことよ」「なぜそれが両立する仕事になると思うの?」「人間が生きて行くために無くてはならない仕事だから。例えば農業なんかは自然農法とかで環境を汚染しない方法で食べて健康になれる野菜を作る。作る喜びと地球とすべての生き物の健康に貢献していると言う喜び」「そりゃあ農業が好きな人なら良いけど嫌いな人は?」たしかにどんな社会でも好きな仕事、嫌いな仕事はあります。お金の要る社会では職を転々と変わることは収入減です。勤続年数が長いほど給料もアップしてきますね。お金を必要としない社会では勤続年数は関係ありません。「転職が多いほど良いという若者も増えてきたよね」「野菜作りをやってみたければ農業をやってみればいい。魚釣りが好きなら漁業をやってみればいい。途中で飽きたらいろんな仕事を経験してみればいいんだよ」「お金を必要としない社会になると金融業はどうなるの?」「当然無くなるから体を動かす仕事が増えてくるね」「じゃあ働く時間は少なくなって楽になるってこと?」「人間が毎日食べる量ってだいたい計算できるよね。今日食べる量、一週間食べる量、一ヶ月食べる量。それがわかれば計画を立てて生産できるんだよ」資本主義社会は必要以上の生産でコストを下げたりしますね。経済的効率を考えるから自然を破壊したりゴミを増やしたり。あまりにもムダが多すぎたんです。地域の活性化は街でも自然の中でも楽しく働けること。それが地球や人の健康に貢献すること。自分のやってることで誰かが喜んでくれると嬉しいものです。生まれてよかった、生きててよかった。そんな街作りがよい国作りになると思いますね。それが世界に広まると地球は健康になります。
2006年12月19日
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地域活性化はどうも過去と違っているようですよ。街に行っても田舎へ行っても楽しいのが活性化ですね。「マー坊さんはたくさんの仕事を経験したほうが良いの?」「うん、前にも言ったけどいろんな人の立場がわかって良いよねそれに若者の間で一つの勲章みたいになってるよ」「仕事量が勲章になるの?」「それは若者の間だけで決めてるみたいだけどね」「何で勲章になるの?」「人が嫌がる仕事とか難しい仕事もこなせる能力があるからよ」「そっか~、お金の無い社会へ移行するとそれが気になってたよ」「何が気になったの?」「そりゃあ、誰も楽な仕事しかやりたくないもん」「そうだよね~、お金の無い社会は貢献社会とも言えるからね」「貢献社会って?」「人や社会に対して貢献することが仕事になる社会なんだ」「ところで社会貢献ならどんな仕事をやっても良いんでしょ?」「そうだよ、一昔前はバブル崩壊で空き店舗なんかが増えたよね。街の中が寂れてきたけど今では若者がいっぱいいるよ」「若者が何をしているの?」「起業家が増えてきて活性化につながっているんだよ」「どんな起業家がいるんだろう?」「いろいろあるよ、気功教室、ヨガ教室、占い教室、悩み相談室マンガ教室、瞑想教室、UFO教室、マジック教室・・・」「昔なら商売にならないのが多いじゃないですか」「そうだよね~、すべて貢献ポイントで払ってもらうんだけどね人気の無いお店は閉鎖されてそこの人は違う仕事をする」「そっか~、物を買ったり売ったりすることばかりじゃないんだ」「物流がメインだったのが心流がメインに変化しているんだね」「物で心を満たしていたのが人との交流で心を満たすってこと?」「あったり~、心を満たしてこそ地域の活性化が実現するんだね」若者が楽しく元気で活き活き出来る街が地域活性化になるんですね。地域活性化はこれだけじゃないんです。
2006年12月18日
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み易いことを難しく考えることもおもしろいけどね難しいことをみ易く考えることもおもしろいんだよね。考えてみると難しいことは何でも楽しいことだと思うね。自分の中の自分と会話してみませんか?延々と会話するんですよ。たとえばこんなふうにね。「おい、お前何してんだ?」「毎日会社へ行ってるよ」「何で会社なんか行ってるんだ?」「だって働かなきゃ」「何で働くんだ」「そりゃあお金を稼ぐためだよ」「何でお金を稼ぐの?」「だってお金が無いと生きていけないもの」「何でお金が無いと生きていけないの?」どんな質問でも良いからやってみて。とことん自分に聞いてみるんですよ。どんな答えでも良いからね。難しい疑問ほどおもしろいよ。答えは簡単に出ないから。人生ってそんなもんよ。「お金の無い社会」はどうすれば実現するか?「お金の無い社会」はなぜ必要なのか?たったこれだけのことなのにね。自分が答えても自分の中の自分はなかなか納得しないよ。
2006年12月17日
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友達は電気の使い過ぎは環境に良くないと言います。僕は電気をたくさん使うことは良いことだと言いました。「ね~、マー坊さんは何で電気を使った方が良いの?」「それはガソリンやガスを燃やしてエネルギーを得るより電気でエネルギーを取った方が良いと思う」「電気を使いすぎると温暖化が進むって言うじゃないか?」「僕は専門家じゃないから素人考えなんだけどね・・・電気を使うことが悪いんじゃなく電気の作り方だと思うよ」「そう言えば電気を作るのに石油やガスや原子力を使うよね」「だからね太陽光や地熱や波力や風力を使えば良いと思う」「それだけじゃ電気が足らないでしょう?」たしかに足らないんですよね。だから原子力発電がエネルギーの少ない日本では必要なんです。「それで思うんだけどね、すでに出来上がったフリーエネルギーのモーターを各家庭の発電機に実用化させれば良いんじゃないかって思うんだよ」「それってマー坊さんが以前言ってた井出治さんの発明品でしょ?」「そうそう、100の入力に対して100以上の出力が出るモーターなんだけど、実用化にはまだまだなんだよね」「そろそろお金の無い世界へ突入するなら実現できるんじゃない?」「そうだよね~。誰も利益を必要としないならすべての技術を集約させることが出来れば実用化は早いと思うよ」「実用化されるとどんな使い道があるの?」「家庭で使われる電気は太陽光と併用すればすべてまかなえるね。それから自動車はすべてフリーエネルギーの電気自動車になるよ」「廃棄ガスは出ないし発電しながら走る自動車になるんだね」「そうそう、いくら電気を使っても何の害も無いんだよ」電気を作る時も電気を使う時もまったく害の無いエネルギーです。今はまだまだ過渡期ですからね。でも先はもう見えていますよ。
2006年12月16日
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医療は進化しているのに病気が増えるのは過去の話し。無料で医療を受けられるのも医療改革のおかげです。医療改革はお医者さんからではないようです。病気の原因を追求すると原因に焦点が当たります。友人が体調を壊して病院から帰ってきました。「ねえ、病院へ行って何の治療をしたの?」「うん?別に治療はしなかったよ」「で、体調が悪いのは何だって?」「精神的なものと食事が悪いんだって」「な~んだ、病気じゃなかったんだ」「うん、病気なんだけど病気じゃないんだって」「治療しようと思えば薬は要るけどね。薬は出さないって」「何で薬は出さないの?」「くよくよ考えないで食事を変えれば健康になるって」「な~んだ」体の異常は心が原因で起きることは多いそうです。それに食事が体にとって良いものか悪いものかで決まりますね。「それで医者はどうしろって言ってるの?」「無農薬・無添加食品の地元でとれる旬な野菜中心にしろって」「それじゃあ昔の日本食じゃないか」「そうなんだよ~、何か貧乏臭いじゃないか」「お金がかからなくていいじゃないか」食事療法っていうのがこれに当たりますね。「他に何かいい方法は教えてもらわなかったの?」「お水で治療する方法なんだって」「お水を飲んで治療するんならタダじゃないか」「普通の水道水を飲むわけじゃないけどね」「何か特殊な水を飲むの?」「自分で出来るのは波動の高いお水を飲むとか、自分の波動情報を入れたお水を飲むんだって」「あ~波動って近頃耳にすることは多いよね」「波動の高いお水は自分の免疫力を上げてくれるけどね。自分の波動情報を入れたお水は尿療法と同じ効果があるって」そうなんですね~。昔からやっていた方法が医療の分野で取り入れられる。利益を上げなければいけない医療経営からの脱皮が治療する医療から自己治癒力を高める医療に変化してお金を必要としない医療に進化していくんですね。「他に簡単に出来る治療って聞かなかった?」「断食療法とかいっぱい言っていたけど・・・忘れた(笑)」「ハハハハ・・たしかにお金はかからんわ(笑)」
2006年12月15日
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「お金の無い社会」へ移行するまではまだまだ試練がありますね。友人はいろんな仕事にチャレンジしてみたいそうです。でも仕事を選ぶ時の基準は何がいいのかを知りたいと言うことで。「マー坊さんが思ってる『やりがい』と『生きがい』の違いはどんなことなの?」「簡単に言うとね我が喜ぶのがやりがいで魂が喜ぶのが生きがい」「ほ~魂の話しが出ちゃいましたか?(笑)」「この社会は成果主義じゃないかって思うんだよ。経緯より結果が大事じゃないかなってね」「たしかに素晴らしい仕事でも赤字が続くと会社倒産するし」「見返りを求めるのが『我』で見返りを求めないのが『魂』と思うんだよ。魂が喜ぶのは自分が役に立ってると思えることじゃないかな」「そっか~魂の喜ぶことばかりやってると金儲けは出来ないんだ」「すべてがそうじゃないと思うけどね」「マー坊さんはどんなやりがいの仕事をやっていたの?」「自動車学校の仕事は運転が出来なかった人が運転出来るようになって結果がすぐ現われるだろ?それが嬉しいんだよね」「そっか~、結果がすぐ出るから『やった~』って達成感はあるよね」「でもね、『ありがとうございました』って感謝されることもあるけどその反面期待通りの結果が出ない時は最悪だよ」「それが儲け仕事だったら損得が死活問題になってしまうしね」「国が破綻するって言ってるけど自治体の破綻が現実化してるよね」「そうそう、本当に必要な病院や学校も無くなってしまうし」「利益を上げなければ成り立たない社会なんておかしなもんよ」「それで『やりがいの仕事』に疑問を持つようになったってこと?」「そうなんだよね~『本当に必要な仕事って何だろう?』とか『自分が本当にやりたことは何だろう?』とかね」「それでお金の無い社会がいいと思うようになったの?」「お金の無い社会を理想と思える理由はまだ他にあるけどね」本当はお金のある社会が悪いんじゃないんですね。お金が無いと生きていけない社会が根本原因だと言うことです。そのためにお金をたくさん得るために利益優先の経済が出来た。自分が自分らしく自分が出来ることや自分がやりたいことが人のためになり、社会のためになり、地球や自然のためになる。そういう生き方が仕事として成り立つことが出来る社会。どんな仕事が考えられますか?
2006年12月14日
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独身の友人は家庭を持ってからの仕事の選び方を気にしてます。「ところでマー坊さんは仕事を選ぶ時何を基準にしたの?」「若い頃は楽で収入の多い仕事を探していたけどね」「で、最初はどんな仕事をしたの?」「高校卒業してからすぐに入ったのは生命保険会社だったよ」「まさか保険のセールスマン?」「いいや、事務員だよ」「給料は良かったんだろうね~?」「高校卒業する前に鉄鋼会社に内定していたんだけどね」「何で大きな会社の内定をやめたの?」「両親が将来のことを考えると生保のほうが良いって言うからね」「それは正解だったの?」「たしかに給料も良かったし楽ではあったんだけどね。その保険会社はもう倒産してるよ(笑)」「後になってからどうなるかわからんね~」今更ながら思うんですけどね仕事選びって難しいですね。「それで職を転々と変わって何か気付きはあったの?」「うん、二度目が運送会社で肉体労働と夜勤を経験したよ。僕には夜勤は向いていないことがわかった(笑)。三度目の転職は自動車学校の指導員だったね~」「自動車の教官をしたの?」「うん、技能と学科のね」「いろんな人と出会えて楽しかったんじゃないの?」「うん、たしかに楽しかったけど朝9時から夜9時までの仕事だったからけっこうきつかったね」たしかに自動車学校の仕事は楽しいです。その反面自分を試されるんですね。あの先生の教え方はどうのこうのって評判になるんですから。「自動車学校の仕事が一番長くてね16年やったよ」「そんなに気に入った仕事なのに何で辞めたの?」「そうなんだよね~、周りの人はみんな疑問に思ったよ。それは『やりがいの仕事と生きがいの仕事」に気付いたの」「じゃあその『やりがい』と『生きがい』の判断だね」
2006年12月13日
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たしかに今までは主婦が働いて子育てを人に任せる。 ベビーシッターというシステムが出来たのも変な話し。 「子育てはやっぱり両親が一番いいよね」 「子供を社会の一員として育てるのは親の責任なんだよね」 「そっか~、責任を果たしてもらうために仕事になるのか」 「子育てもそうだけどね、老人介護も同じなんだよ」 「老人介護って介護師の資格が要るんじゃないの?」 「ハハハハ・・昔は家族みんなで老人を見てたよ」 「そういえば昔は大家族で一緒に暮らしていたもんね」 「そうなんだよ。老人ホームとか無かったしね」 今の核家族がいろんな問題を引き起こしているんですね。 子育ても同居のお爺ちゃんお婆ちゃんが協力してくれたし 年寄りも安心して生活できたんです。 「じゃあ核家族より大家族のほうが良いってことだよね」 「そうなんだよ、老人ホームはやっぱり要るけどね」 「どんな人が老人ホームに入るの?」 「家族が無く一人ぽっちの老人とか、どうしても世話を してもらえない老人だね」 「老人ホームの運営もお金の払える人はお金で払えば良いし ポイントで払う人はポイントでも良いし、国営だからね」 「あ~!それから介護を必要とする老人と同居の場合は お世話をするから仕事になるんだって」 「と言うことは家族の中で介護を必要とする人がいれば 介護師の資格は無くても仕事として報酬が出るの?」 「そうなんだよ。もちろん貢献ポイントなんだけどね」 「それじゃあますます安心して生活できるよね」 「そうそう自分たちで助け合って生きていくって感じね」 「介護がつらくなった時は施設にお願いしても良いんでしょ?」 「それはもう専門家にお願いしたほうが良いからね」
2006年12月12日
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大規模リサイクルセンターが全国に建設されて 失業者はまったくいなくなりました。 もちろん食べるものも住む所もみんな確保されました。 過労とか残業とか無くなって働く時間も少なくなり 休日もたくさん取れ家族はいつも楽しく暮らしています。 まだ独身の友人が遊びに来ました。 「ね~、僕今の仕事に飽きちゃったんだけど」 「おい、またかよ。これまでいくつ仕事を変わったんだよ」 「え~とね~、まだ5つしか変わってないよ」 「5つも変わればいくらなんでも適職は見つかろうに」 「正直言うとね、いろんな仕事を経験してみたいんだよね」 「一つの仕事をやり通す人もいるけどね」 「よく言われるんだよね~『お前は飽きっぽい』って」 「いろんな仕事をして良いこともあると思うよ」 「どんな良いことがあるの?」 「いろんな人の立場が理解できるだろ?」 「人の気持ちが少しは理解できるってことだよね」 「それにいろんな職を身に付けておくと便利だよね」 大規模リサイクルセンターに限らず多くの会社や職場で 貢献ポイントの流通が盛んになってきたおかげで 労働の流通が容易になってきたようです。 それは「利益」にこだわらなくても経営が成り立つことです。 若者の間で転職が一つの勲章みたいに評価されています。 「ねえ、マー坊さんはいくつ転職したの?」 「そうね~、僕は10個くらいかな?」 「けっこう変わったんだね~」 「うん、おかげでいろんな知識が入って人生おもしろいよ」 「マー坊さんの若い頃労働時間も決められていたんでしょ?」 「そうだよね、冬の寒い時なんかつらかったね~」 「近頃じゃ勤務時間も自由に選べるようになったよ」 「へ~、それじゃあ通勤ラッシュなんか無くなるよね」 「通勤ラッシュってもう過去の遺物だよ」 たしかに労働者が増えれば仕事量が変わらない限り 一人当たりの労働時間は少なくてすむんですよね。 しかも必要な生産量しか要らないんだから資源の無駄が無い。 「ところで、次はどんな仕事をしたいの?」 「そうなんだよね~結婚もしたいしね」 「結婚したら奥さんは仕事どころじゃないよね」 「結婚して子育てに専念するとなるとね~」 「そう言えば子育てにもポイントを支給する計画があるよ」 「それって育児支給って言う補助金みたいなものなの?」 「いやいや、そうじゃなく。育児もれっきとした仕事だよ」
2006年12月12日
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「そして世界は変わった(教育編1)」僕の子どもはもう成人してしまったんだけどね。子育ては自信があったんだけど挫折ばかりでしたよ。自分が子どもの心だから理解は出来ると思ったけどね。父親ぶってしまうんですよ。ついつい説教して反感を食らったりね。子育ては家庭内での教育ですよね。勉強をさせることは学校に任せればなんとかなるけど。生きていくための教育は親の責任ですよね。子どもは親の真似をしたがるもんですね。真似をしたがる時期が一番のしつけの時期です。しつけは教育の基本。環境蘇生化運動をしてて思ったんですけどね。自宅で生ゴミを使って野菜や花を育てるんです。食べ物を無駄にしない生き方を自然と学び、命を育てることや命の大切さを学びます。隣近所で野菜の交換や作り方教室で交流を深め、町内会や自治会、子ども会や老人会と共に収穫祭をします。地域が活性化し犯罪防止に効果がありますよ。幼い頃から自然と人間関係を学び学校へ進学します。基礎教育を始めたら「夢」をいつも語り合うんです。誰もが「夢」を持つと頑張れるんですね。頑張ることが好きになるんですよ。夢に向かって何を学べば良いのか?学ぶ意欲が沸いてくるんですね。基礎教育は小学校・中学校で学びます。夢に向かって学ぶために高等学校へ進学するんですけどね。高等学校はすべて専門学校になります。大学で学ぶための普通高校。業種に応じてすべての専門学校があります。すべての専門学校は企業が運営します。企業で働いてもらうためです。だから企業がすべての経費を負担するので・・・学生の負担は無く授業料は無料です。そしていつでも転校できます。子どもたちは夢が変わることが多いですから。子どもの頃から親子の会話を増やし隣近所、町内の交流を増やし子どもの頃から「夢」を語り夢に向かって学んでいく。それもお金をまったく必要としないで。お金を稼ぐことより自分を活かす生き方を教えていく。そういう教育が社会を良くすると思うんだけどね。教育改善はまだまだ多くのアイデアがありそうです。「そして世界は変わった(教育編2)」教育は子どもだけじゃないんですよね。「人間死ぬまで勉強」って言うじゃないですか。自動車学校で働いていた時のことなんです。環境問題に興味があってね。環境に良いものを使い人に薦めていたんです。チョイト力が入ってね。教習生にも力説して進めていたんです。それがうわさになってね。「お前は運転を教えんと何を教えてるのか?」って校長に叱られましたよ。挙句の果てには「どっちかにせい」って言われてね。「僕は自動車教習は大好きでやりがいを感じています。でも環境運動は生きがいを感じています。やりがいの仕事と生きがいの仕事を選べと言われれば僕は生きがいの仕事を選びます」って言ったんです。そしたらね・・・「じゃあ退職願を出しなさい」って。「はい」って即答しちゃいましたよ。同僚は「ばっかじゃないの」って言われるし。家に帰ってから女房からも同じ事を言われてね。まず金融業が無くなってしまいます。 そこで働いていた人は何をすればいいんでしょう? 自分がやりたいことを仕事として選ぶんです。 だからいろんな仕事が増えると思いますよ。 福祉の仕事も増えるし。 今までボランティアの人たちに任せたことが仕事になります。 町内掃除も河川掃除も老人宅へ訪問してお話し相手になるのも。 遊園地で働くのもゲームセンターで働くのもすべて自由です。 人気のある仕事は交代制で働くといいですね。 生産性のある仕事が多くなっていきますね。 農業も林業も漁業も盛んになっていきます。 食の確保が一番大事な仕事なんです。 だから釣りの好きな人は漁業に行けばいいし。 山が好きな人は林業に行けばいい。 もし飽きてしまったら? 自由に転職が出来ます。 労働人口は有り余るほど居ますから全員が毎日働かなくてもいい。 それに規定の時間働けばいいから出勤時間は自由です。 あらかじめ報告はしておかなければ困りますけどね。 働く所は自由に選べて 出勤時間も自由に選べて バスも電気自動車に変わって増えている。 通勤ラッシュが死語になってるでしょうね。
2006年12月11日
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一人住まいの友人はほとんど毎日外食ですよ。僕は女房の料理が好きだから外食なんてしないんです。友人に誘われてレストランに行ってきました。中華料理もフランス料理もイタリア料理も日本食も・・。何でも自由に注文できるんですよ。「すごいね~、何を食べてもいいの?」「うん、僕は来るたびにいろいろ食べ比べているよ」「じゃあ僕は日頃食べられない中華料理を食べてみよう」「そう?僕は今日は日本料理にしようかな」美味しくいただきながらお話しに花が咲きました。それは何を食べてもいくら食べてもタダだからなんです。それにレストランでは料理教室までやっているんですよ。「ねえねえ、ここの食材は何処から来るの?」「ほとんどの野菜や肉は地元の農家からもらってるそうだよ」「ふ~ん、近くて新鮮だからいいよね」「うん、それにすべてのレストランと地元の奥さん連中の力だね」「何か農家の人に協力してるの?」「うん、すべての生ゴミを生ゴミリサイクルセンターに持って行ってね、堆肥にしてから農家で使ってもらうんだよ」生ゴミリサイクルで家庭菜園はやっていたけど。外食産業と家庭から出てくる生ゴミをすべて活用するとはね。「ゴミの焼却場では燃えるゴミを燃やすけど生ゴミはすべて堆肥にする循環型農業が定着しそうなんだよ」「へ~、ここまでやってくれると嬉しいよね」「それにチーフが奥様連中に料理教室をやってくれるしね」「そりゃあ、いいな~家庭でレストランと同じ料理が食べられる」「しかもね、その日の料理に余った食材は全部持って帰って良いし」こうなるとすべての食材は無駄なく使うことが出来るんですね。食事が終わって出ようとすると・・。「あ!そうそう。チョット持ってよ」友人はお盆を取ってきて僕にもたせ、テーブルの上の食器を乗せ始めました。「タダで食べさせてもらえるんだから片付けくらいはね」「そりゃあそうだ(笑)」
2006年12月11日
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大型テレビの値段を見ると・・・なんと・・ タバコが一つ買える程度のポイントなんです。 「え~!何でこんなに安いの?」 街の量販店も田舎の電気屋さんも同じなんだけど 新製品だけではなくリサイクル品がたくさん並んでます。 リサイクル品は大規模リサイクルセンターからの物で 型は古いもののどう見ても新品に見えるんです。 その新品同様のリサイクル品がほとんどタダ同様。 企業が余った部品をすべてタダで提供しているからです。 資源を余すことなく部品や原料に使いまわしをします。 「こんなに安かったらたくさん持って帰る人はいませんか?」 「ハハハハ・・いましたよ」 「不公平じゃないですか?」 「いえいえ、その人はまたすぐに戻しに来ましたね」 「何で?」 「じゃまになるし、すぐに飽きちゃったそうですよ」 「こんなに安かったらいつでも買い替えが自由に出来ますよね」 「それに壊れそうになったらすぐに持ってきてもらえるので 大規模リサイクルセンターで簡単に修理が出来るんです」 「なるほど~、物を大切に出来ますよね」 企業も競争が激しくなるみたいで良いものしか作らない。 なぜ競争が激しくなるのか? 人々は良い物しか買わないから売れない企業は必要無いんです。 良い物とは・・・ リサイクルが容易に出来る物。 壊れにくい物。 環境を汚染しない物。 法的に決められなくても大衆がそれを支持するようになりました。 テレビが壊れても不法に投棄するのではなく 電気屋さんか大規模リサイクルセンターへ持って行く。 それも無料で引き取ってくれます。 マー坊は安心してDVD内臓型のプラズマテレビを購入。 今までブラウン型の大型テレビで重たくて邪魔だったんですよ。 物欲が強くてもシステムさえ変えれば物を大切にする事は出来ますね。
2006年12月10日
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15年前に買ったテレビが異常を来たしてきました。 スイッチを入れてもすぐ切れてしまうんです。 「そろそろ寿命かね~」って女房が言ってます。 「電気屋さんに手頃なテレビを探しに行こうか?」 「わざわざ探しに行かなくてもチラシを見ればいいじゃん」 「チラシには値段ではなくポイントが書いてあるよ」 「それはポイントを集めたらお金が無くても買えるのよ」 失業対策で「大規模リサイクルセンター」が建設されました。 大規模リサイクルセンターは循環型社会の基本システムです。 不法投棄を撲滅する目的でもありますが活性化が目的です。 大規模りサイクセンターは運用は民間だけど国が経営します。 だから税金を活用するわけだけど人件費はポイントです。 「貢献ポイント」という電子マネーです。 貢献ポイントは支払いに使えるけど資産ではありません。 だからお金のように資産運用が出来ないんです。 お店ではお金を支払うお客さんと貢献ポイントで支払う お客さんに対応できるようにしてあります。 それは今のクレジットカードで支払う仕組みに似てます。 貢献ポイントは大規模リサイクルセンターで働く人たちと ボランティア活動をする人たち、汚い仕事や危険な仕事に 従事する人たちにも発行されています。 お金に代わって貢献ポイントを求める業者も増えています。 マー坊も環境運動や大規模リサイクルセンターで働いた ポイントが貯まっていたので電気屋さんに行きました。 ポイントがどのくらい貯まっていたのか不安だったんだけど。 お店に行くとビックリしたんです。
2006年12月09日
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農家の仕事は春から夏にかけては草刈。秋から冬にかけては山仕事がけっこうあるもんです。ある日山で草や雑木を切るために斜面に上がったところ足を滑らせて転落してしまい肩を打撲してしまった。病院に行くにも治療代がもったいなくってね。自分で治せると思って頑張ってみたもののどうにも痛くて・・。わずかばかりのお金を持って病院へ行きました。「おや、マー坊さん珍しいじゃないですか?今日はどうされましたか?」「あの~山から落ちて肩が痛いんですけど」「じゃあレントゲンを撮ってみましょう」案の定肩に影が写っています。「こりゃあ何じゃろう?」医者にわからんもんが僕にわかるわけがない。とりあえず遠赤治療してシップと痛み止めをもらった。「あの~治療費は?」「あ~マー坊さんならボランティア活動者だからいいです」「え?この病院はこういうシステムなの?」どうやらボランティア活動で社会貢献している人や団体を国が援助しているシステムが出来上がっているようです。無償で社会のために働いている人たちが健康でいられるように万全の対策が講じられているんですね。どんな病気でも回復するまでタダだったら?安心して治療に専念できますよね。食べ物を保証され健康にも保証されるんだったら・・・宮沢賢治のような生き方は出来るんじゃないかしら。
2006年12月09日
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きれい好きが悪いんじゃないんだけどね。殺菌・除菌を家庭中心にやってきたものだから。菌からの逆襲に悩まなきゃならないようです。山に行って腐葉土を作ったり畑で堆肥をまいたりするとね菌だらけなんですよ。人間は無菌状態では生きていけない生き物なんです。食べ物も菌のおかげで出来てる物が多いですよね。味噌も醤油も納豆もお酒も・・・腸の中も菌がいてくれるから栄養が吸収されるんですね。風邪を引いたら味噌汁を飲むと良いようですよ。有効微生物群を普及して思うんですけどね。有効微生物群は善玉菌ばかりを集めた人間の味方です。悪玉菌と戦ってくれるんですよ。しかも善玉菌たちは抗酸化物質を吐き出してくれる。と言うことは元気な空気にしてくれるんですね。寒い冬は部屋を閉めきってしまうことが多いです。しかもエアコンで同じ空気をかき混ぜて暖める。自分が吐いた空気をまた吸いこんでいるんですよ。殺菌で悪玉菌を退治するのではなく善玉菌で悪玉菌を退治したほうがいい。菌の逆襲は神からの警告かもしれないと思う。「菌にも命があることを知りなさい」ってね。
2006年12月08日
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宮沢賢治のように生きてみたいと思ったマー坊は「お金の無い社会」を夢見ていた。自分が自分らしく誰かの役に立つことをしたいと願い。自分を活かす生き方をしたいと願い。一つの行動を起こしました。老婆一人住まいの農家へ行き農作業や山仕事を手伝う。妻の実家だから何年も続けることが出来ました。田舎のことだからけっこう評判になるものでスーパーに買い物に行くと店主が・・・「おや、マー坊さん買い物ですか?」「はい、トイレットペーパーとおかずをチョット」「じゃあ欲しいものを見繕って籠に入れて持って帰って」「え?レジは?」「あ~良いんだよ。付けておくから」「・・・」「婆さんの年金だけじゃお金は足らんだろう」「すみません。ありがとうございます」スーパーの店主は良い人でね。生活苦の人にはたまにしかお金を取らないんですよ。付けておくって言うけどね。そのメモはすぐ捨ててしまうんです。利益の上がらない商売なんて維持できるわけ無いよね。利益が上がらなくても維持できる方法を実践しているんです。店に置く弁当は弁当やさんがほとんど無料で置いてくれるんです。じゃあ弁当やさんは何でほとんど無料で置いてくれるか?それは数人の人件費しか払っていないんです。弁当の食材はすべて無料で仕入れているんですよ。魚も肉も野菜も調味料もすべて無料で仕入れるんです。じゃあ魚屋さんも肉屋さんも八百屋さんもみんな無料?そうなんです。人件費以外の物はすべて無料なんです。自然からとれた物はすべてタダなんですね。加工するための人件費だけが必要なんです。そしてボランティアする人が多くなってくると・・・。どうなるか?想像できますか?~~~~~~~~~~~お金の無い社会になるためにどうすればいいのか?現実に近い想像でシナリオを書いてみました。
2006年12月08日
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理想の生き方ってどう生きれば良いのか?考えてみたんですけどね。理想の人間になるよう努力する。その過程が人生なんだよね。だから人間って成長するんだと思う。理想の生き方って成長するための生き方じゃないかな?魂が成長するために生きているんだったら。喜怒哀楽を楽しめるのがしあわせだよね。だから「あるがままを受け入れる」って筋が通ってる気がする。
2006年12月07日
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小学生の頃の親友は中学生の時はいなかった。中学生の時の親友は高校の時は会っていない。高校の時の親友も社会人になると付き合わなくなった。転校も引越しも原因ではあるんですけどね。趣味も好みも変わると人間関係は変わりませんか?あなたは出会いはどのくらいありますか?出会えば必ず別れは来ますよね。付き合いの度合いにもよるけど別れはチョット寂しい。自動車学校の仕事が一番長くて16年くらいで僕が担当した教習生は700人くらいでした。出会いが一番充実した時期ですね。仕事も履歴書に書ききれないくらいあるけどね。充実した人間関係って難しいです。結婚も離婚も再婚もやったけど・・・罪多き別れもあるよ。自分のレベルに応じて出会いはあるんですね。あこがれの人に出会う時は自分がレベルアップした証拠?レベルアップするために出会ったのかもしれない。一期一会って一生に一度しか会えないかもしれない。自分にとっても相手にとっても必要だから出会ってる。何か得るものがあるかもしれない。新しい出会いが過去の出会いの違いがわかる。違いを考えることも成長に必要な気がするね。別れは次の出会いを与えてくれ。いろんな違いを教えてくれる。違いがあるからおもしろいんでしょうね。
2006年12月06日
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冬の暖房はどっちが良いか? あまりにも寒いと部屋を暖めないとね~。 山口県は北国と違ってけっこう暖かいんです。 コタツに入れば何とかなるんですよ。 防寒着は着るけどね。 パソコンの前では寝袋の中に下半身を入れるんです。 その中には電気アンカが入ってます。 右手はかじかんでくるからね袋を作ったんです。 夏布団の破れたのを切って作ったんですよ。 けっこう役に立ってます。 http://photos.yahoo.co.jp/ph/mabo3desu/vwp?.dir=/f82a&.src=ph&.dnm=a7d2.jpg&.view=t&.done=http%3a//photos.yahoo.co.jp/ph/mabo3desu/lst%3f%26.dir=/f82a%26.src=ph%26.view=t
2006年12月05日
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「船井幸雄.com」で「船井幸雄の今すぐ知ってほしいこと」 というブログで見て欲しい内容がありました。 題名は「日本は近々国家破産する」です。 http://www.funaiyukio.com/dengon/index.asp 新しい時代を想像(創造)しませんか? 「お金の無い貢献社会」です。
2006年12月04日
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自分の家族や国を守るために頑張る人たちがいる。親善大使は他国と仲良くするために。兵隊さんは他国と戦うために。兵隊さんは争いに備えて訓練する。親善大使は仲良くするために理恵を出す。平和のために原爆を持つと言う。絶対使わないと言うにね。絶対住まないという家を何億円もかけて作るようなもの。ばっかみたい。兵隊さんが親善大使ばかりになったら?同じ気持ちならこのほうがいいよね。
2006年12月03日
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我が家では粘土ハミガキを使っているんですけどね。川へ流れると水がきれいになるって聞いたんです。ハミガキが川をきれいにするって不思議に思いましたよ。ベントナイトという粘土を使っているんですけどね。その粘土が川の汚れを包んで沈殿して微生物が食べてくれる。そう言うことだそうです。口の中でも同じことが起きているんですね。歯の汚れを吸着して外に吐き出してくれる。おまけに細菌の繁殖でプラスイオンが充満した口内を粘土のマイナスイオンが中和して細菌が繁殖しにくい環境を作ってくれるんだそうです。ハミガキって研磨剤が入っているのが普通ですよね。粘土ハミガキも当然研磨剤が入っていると思ってね実験してみたんです。アルミ箔の上に市販のハミガキをつけて指でこするんです。そしたらアルミ箔のつやが無くなってザラザラになるんです。粘土ハミガキも同じようにアルミ箔の上でこすったら?表面のつやが変化しないんですよ。粘土ハミガキは傷をつけないんですね。粘土ハミガキを吹き出物やニキビや水虫に使った友人がいます。「ばっかじゃないの?」って言ったらね。「けっこう効果があるよ」だって。菌を寄せ付けない効果を利用したんだと思うけど。やってみないとわからんことは多いです。
2006年12月02日
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「何もやりたくない」と言うか「気が進まない」って無いですか?「動きたくない」と言うか「何も考えたくない」って無いですか?時々職安に行ってどんな仕事があるんだろう?って探すんです。「これなら良いんじゃない?」って印刷して持って帰るんですよ。じっくり考えて・・・じっくり考えて・・・考えるだけ。(笑)何軒か電話で「もう決まりましたか?」って聞いたんですけどね。「すみませ~ん、もう決まったんですよ~」とか「立ち仕事が多いから年配の方はムリだと思いますよ」って。何で違う仕事探しがうまく行かないんだろう?自分の中の自分が「やめろ」って引き止めてる感じがするんです。違うことをすると「やるべきこと」が出来なくなるんじゃないか?だから電話確認して断られるとホッとする自分がいるよ。いろんなことを考えると憂うつになることあるよね。良い方向へ行っていることは確かだから不安は無いけどね。
2006年12月02日
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あなたの住まいは借家ですか?それとも持ち家ですか?家賃が高いとよく言われるんですよ。「家賃を払うならローンで家を買ったほうがいいよ」って。土地を買って家を建てて自分の好き勝手に住める家。あこがれではありますよね。私有物って考えてみたんですよ。自分の物であれば何をしてもいいじゃないかって。自分にとって宝物でも死んでしまえばただのゴミ。それが御殿であろうが切手収集であろうが。不景気になるといろんな建物が壊されていくんです。まだまだ使える建物も・・・あ~もったいない。自分の体は自分の体なんだけど自分の物じゃない。だって死んだら自分の自由にはならないもの。体の処分は誰かにお願いしないとね。私有物って自分の物じゃないんだよね。自分が使うことを許されている使用物なんだと思う。借用物と言ってもいいけどね。「神様からの借り物」って言う人もいるけど。あなたは外国旅行へ行くとしたら・・滞在中の住家を買いますか?それとも借りるだけにしますか?地球へ住むのに自分専用の土地も家も買いますか?僕は旅人のようにいろんな家に住みたいです。どうせあの世まで持って行けないんだから。あとから使う人のために大切にしますよね。そりゃあ地球も自然も同じじゃないですか。自分専用を持ってしまうと壊しても平気だもんね。
2006年12月01日
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