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アンジェラ・アキに何か湧き上がるような不思議なエネルギーを感じていた。インタビュー番組で彼女の子ども時代の話を聞いて、納得した。子ども時代は徳島の山奥で暮らし、テレビを見ることもほとんどなく、野山を駆け回って遊んでいたそうだ。彼女の感性、繊細な言葉を通して伝わってくるものは何だろう?あの身のしなやかさ、弾力的な声で、エネルギッシュにメッセージを伝えようとする、そう、あれは身体からくるものなんだ、と直感した。身体から・・。今の子どもたちは全身を使い、自由に遊ぶことをほとんど経験しない。木に登ろうと思っっても登る木がまずない、邪魔するものがなく、どこまでも走っていける道がない。大人から見えない場所に隠れ家を作ろうと思っても整備された公園しかない、などなど。管理され指導を受けるスポーツではなく、何者にもさえぎられることなく、自由奔放に遊ぶ、その快感、実体験。身体を使い、汗水たらして何かを達成することができる満足感がない。平和な年の暮れ、子ども受難の時代はひたひたとやってきて、相当奥深く深刻な状況にある。決してのどかな平和を喜ぶ時代ではないと感じている。新しい年、私たち大人が「子どもの地平」を見失うことなく、次の時代に何を子どもに残すべきなのか、今一度考えてみたい。
December 31, 2006
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暖かな年末でした・・・午前中、子どもたちと保育室のお掃除や机磨き、おもちゃ洗いをしたり、わいわい、がやがやとにぎやかに大掃除です。ノロにやられた子どもも数名いますが、みんなとっても元気!いつものように遊び、食べ、また明日!といういつもの表情でかえっていきました。最後の子どもが帰っても松飾やおめでとうの掲示を各部屋、門に取り付けて、やっと一段落。鍵をかけての帰り道、当番の保育士からの話。「先生、明日から研修があるので、早い登園になります。土曜日も出ますので・・よろしくね」いつものようにお母さんは声をかけてきました。「・・・お母さん、あのー保育園は明日から年末年始のお休みで、・・・」お母さん「・・・・・」何年も保育園に子どもを通わせていたのですが、ついうっかりしたのでしょう。きっと暖かな小春日和に年末だっていうこと、忘れてしまったのでしょうね。苦笑しながら明日からは実家の親にお子さんを預けると話されていたとのこと・・・色々とあるけれどきっと平和な年末なのでしょうね、心が少しほっと和む話でした。
December 28, 2006
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