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ツインベッドの置かれた部屋へ通されると、Aさんはベッドの隅に腰掛け、わたしはPくんに促されるままコートを脱ぎ素肌をさらしました。いつものとおりあそこの毛も全て剃ってあります。Aさんのペニスを舐めてあげなさい…ほんとうはしたくてたまらないのに、彼の誘導なしにはAさんのカラダに触れるのも恐いんです。ジッパーを下げて、Aさんのまだ柔らかなものを口に含みました。どんどん口の中で固くなって持ち上がってくるのを感じます。もう、これ以上大きくなったらお口の中に収まらなくなりそうです…ベッドに行って…また彼に促されてベッドの上に横たわりました。彼とAさんが縄をわたしのカラダに巻き付け始めます。目を閉じたまま、男が二人掛かりで意外にも効率的に縛って行きます…麻縄の乾いた感触が肌を滑るたびに性感帯が刺激されて吐息が漏れてしまいます…亀甲縛り…それと、両手両足をそれぞれ開かせるようにも縛られました。緊縛されるだけで、充分なくらい性欲が満たされるものだなんてそれをされる人にしかわからないんです。男たちは一刻も早く縛りたがっていたけどもっとじわじわ縛られるのが好きです…キツくされたり…緩められたり…縛られながら 秘部を触られたり…そんなふうにじわじわされるともっと…緊縛を味わえるのに。今、目の前の男たちは作業を効率的にやり遂げようとしているただの荷造り人です…
2010.02.07
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全裸になった素肌に、コートだけを羽織って、ホテルの廊下を歩いて行く。どこまでもまっすぐに客室が続くフロアを歩いて行きます。彼の手につかまって歩いて行くと、その部屋の前に止まりました。軽くノックすると扉の向こうにいたのは、メールでも一度紹介してもらったAさん…という男性です。この日、Aさんはわたしを抱いてくれるのです。色白で背が高くて、清潔そうで、真面目そうで…。仕事先や街で出会ったら、こんなプレイを一緒にできるような妖しさなんて全く見つからない風貌の男性です。そのAさんに瞳をのぞきこまれて、もう、その時が始まってしまったことを感じました。はじめまして。今日は…楽しもうね。そう言ってるみたいです。そう。Pくんの目の前で、他の男性に犯されることに興奮してしまうようになってしまった。この日のことは、わたしが言い出したのです…。緊縛すきな男に抱かれたいと。
2010.02.06
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平日というのに、仕事もサボって急遽待ち合わせです。シティホテルの入口前に、彼はいました。部屋へ直行せずに、なぜか地下駐車場へ…?手を引かれるままついて行くと、広い身障者用トイレへ押し込まれてしまった。あっきー、服を脱いで。全部。言われるがまま彼の目の前で、全裸になった姿にパンプスを履いた。こらえきれず、彼に抱きついてキス…唇を貪りながら触ると、彼のあそこは既に固くなっていて、先の方のかたちもスラックスの上からでも充分に確認できるくらい…あっきー、声ださないで。そう言われるや否や…彼が後ろから入ってきて突き上げられる。固くて突き刺さるほどのペニスに、思わず悲鳴のような声が漏れてしまう…
2010.02.06
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