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2006年09月21日
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カテゴリ: 日々のつれづれ
へこんだ。orz 久々に(笑)

ぶっちゃけママ流育児のお作法
私って、このブログをリアルタイムで見てた頃、妊娠前で著者のセリカさんの育児に関する考え方って大共感で、まさしくその通りに違いない。
私もおおらかに、子供を愛する気持ちだけでのびのびと育てようと思ったものだった。
親の過剰な期待、神経質、過干渉、とにかく子供一筋の親というのは子供にとって害になりかねないと思っていた。
・・・ことを忘れていた。
私ってば、こうはならないでいようと思っていた『優等生ママ』そのまんまじゃないの。。。
耳の痛いお話ばかりでした^^;。

自分がいかに神経質であるかは自覚している。

本の中に、保育所で蚊にかまれたから虫除けスプレーを持参し、外で遊ばす時にはわが子に縫ってくれというお母さんが出てくる。「?」な保育園側に対して
「うちの子が日本脳炎になったら責任取ってくれるんですか」と。
今のままの私ならやってしまいそうだ。

以前、自分の奇行ぶりをブログに書いたときに、『子供を信じてあげましょう』とおっしゃってくださった人がいた。
その時は、そうだ、子供の生命力を信じよう。この子はきっと80歳まで生きられるはず!なんてとんちんかんなことを思っていたりしていたのだけれど、多分そういう意味じゃない。
子供は生きる力を持っている。
親があれこれ先回りして用意周到に心配しなくても生きる力を持って生まれて来た以上、自分で育っていくのだ。

親なんて、危険がせまったら大慌てで駆けつけられくらいの距離にある
木の上で立って見守りながら「大好きだよ~。頑張れ~。」
と時々叫びながら自分のことするくらいでちょうどいいのだ。

今の世の中、ホントに人を信じるのって難しい。

そんなところで育った子供が幸せになれるはずがない。

もちろん乳児相手にそうも言ってられない部分もありますが。
なかなかさじ加減がむずかしいところでもあります。
親となった今、この本に手放しで共感できる部分もあったりなかったりと自分の考えも変わりましたが、でもやっぱりね。
私も「優等生ママなんてや~めた」です。





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最終更新日  2006年09月21日 12時55分23秒
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