全219件 (219件中 1-50件目)
今日は夫がお休みなので、新居にせっせと小さな荷物を箱詰めして移動させました。思えば、この賃貸マンションで約4年。離れるとなると寂しいです。。。なんて、感慨にふけってる場合じゃないほどしなきゃいけないことが山積みです。あ~めんどくさい~~(><)
2007年02月08日
コメント(1)
実生活での話しですが、引っ越すことになりました。現在準備でてんてこまいです。中古ですが、おうちを買うことにしました。人生でもっともでかい買い物ですが、親戚の人が新築で家を建てたため、今の家をお安く売ってくれることになりました(*^^*)。それはさておき、ふと思いついたことを書き留めておこうと思います。10ヶ月子育てしてみて、私ってだまされてたよなぁ~。。。と思ったこと。この間、『行列の出来る法律相談』見てて、子どもの名前についてのことをしてたんですが、この番組ってミニドラマで相談内容をするじゃないですか。で、出生届けを出すのを悩んでる夫婦と赤ちゃんが出てるんですけど、この赤ちゃん、かわいらしくニコニコしてるんです。・・・って、出生届けだす頃の赤ちゃんなんて、生まれて2週間くらいしか経ってないんだから笑うわけないんですよね。どう見ても、4ヶ月くらいの赤ちゃん。こういうのを見て、まだ子ども産んだことのない人は、生まれたばかりの自分の赤ちゃんとの違いにあせったり悩んだりするんじゃないだろうかと思うのは私だけ^^;?まぁ、新生児を使うわけにもいかないんだろうから、結構な月齢の赤ちゃんを使うんだろうけど。というか、私、赤ちゃんが2ヶ月ごろまで笑わない(寝てるときには単なる筋肉の動きで笑ってるように見えることはある)ということを知らずに、なんで笑わないのか本気で悩みました。もちろん、すぐに人に聞いて解消しましたが^^;。とにかく、赤ちゃんって、目があうとにっこり天使の微笑み~というイメージが強くて、実際産んでみるとギャップに戸惑う人って多いんじゃないかなぁ、と思うんですがどうでしょう。テレビの影響をもろに受けてたなぁ、と実感しています。ちなみに、私がナノが新生児期(生後1ヵ月まで)に戸惑ったことを箇条書きにしておきます。・目が合わない。 →この頃の視力は0.02くらいでほとんど見えてないらしいからごくごく普通のことだそうです。・にっこりしない。 →ナノが初めて笑顔を見せてくれたのは50日ごろでしたね。もちろん、声は出しません。それまでは、きょとんと見るか、無表情で空を見てるか、泣いてるか、眠ってるかのどれかでした。・手足の皮がアトピーのようにかさかさにむけてくる。 →これも、いったん皮膚がむけてきれいな皮膚になるそうです。ただし、個人差あります。おなかとか背中、全身むける子もいます。・まつげがない →2週間くらいだったかな?生えてきます。・眠くなると白目をむく →私を悩ませたしぐさNo1でした。10ヶ月たった現時点では発達に問題なしなので、そういう赤ちゃんだったんでしょうね。友達の赤ちゃんは白目むかない赤ちゃんの方が多かったです。・あごをくっと前に出して首を回す。 →文字では伝わりにくいですが、北野武さんがよくするくせのような感じ。 これも1ヵ月ごろからしなくなりました。なんだったんだろ?って感じです。・睡眠中の呼吸の乱れ →規則正しく呼吸する時と、呼吸がせわしくなったり2,3秒止まってるように感じる時があったのですが、呼吸中枢の未熟、結局はまだ脳の機能も完全じゃないために起こるようです。だいぶ落ち着きましたが、これは3歳くらいまで続く子もいるそうです。10秒以上息を止めるようだったら検査が必要だそうです。こんなもんかなぁ。。。今もあいかわらず心配はつきませんけどネ^^;。
2007年02月06日
コメント(3)
明けてましておめでたかったですね。です。^^;最近は全く更新する気配すらなかったのですが、久々にログインしてみると、管理画面が全く変わっていて戸惑ってしまいました。さてさて、パソコンには触っていたものの何かとヤル気が起きずもうすっかり1月も後半。ナノは早くも9ヶ月です。もうすっかりつかまり立ちをし、伝い歩きをし、音楽に合わせて身体をゆするようになりました。すっかり人間です。いやぁ~、ほんとに人間の0歳の成長ってすごい。にょきにょきめきめきと音が聞こえてきそうです。それはさておき、私ってば本当に子育てに向いてない!!って、産む前から気付いていたのですが、(^^;)つくづくやっぱりね。と思ってしまいます。ここから愚痴っぽくなってしまいますが、離乳食を3回にしてから、特にそう思います。そもそも、私は飲まず食わずで開店から閉店までパチンコを打てるようなヤツなのです。(自慢になりません)夕食後からゲーム始めてふと気付いたら朝・・・ということもザラだったウン年前のすさんだ生活。(人間としてもどうかと思いますね。。)そんな私が、ナノのためには時間を決めて朝ごはんを作り、昼ごはんを作り、夕飯を作る!(いや、夕飯は結婚してからがんばってるつもりなのですが*^^*♪)そんなことが出来るでしょうか。出来ません。ベビーフードというありがたいものがある時代に生まれて本当によかった。。。もちろん、かわいいし愛しいし、もうナノがいない生活は絶対考えられないけど。ごめんね。こんなかあしゃんで・・・と時々思ってしまいます。スキンシップは、家事をおろそかにして一日中べったり。おなかがすくと機嫌が悪くなって遊んでくれないのでえっちらおっちら作ります。今はこれで良くても、そのうちこんなだらけた生活が普通だとナノが思っちゃうとナノの人生が狂いかねないのでちゃんとしなきゃなぁ。。親を見て子どもは育つんだから、私がちゃんと地に足つけてきちんと生活しなければ。とりあえず、コレが今年の抱負です。自分で、新年一発目の記事がこんなのか・・・と情けない。。
2007年01月26日
コメント(0)
最近の私のストレス解消は、『深夜のドライブ』です。ナノを寝かしつけた後、後を夫にお任せして1時間ほど車でB'zを大音響で聞きながらひたすらウロウロします。大体、戻りは今くらいになります。これがまたいいストレス解消になるんです。ちなみにどのくらい大音響かというと、多分、「前の車~止まりなさ~い」と、呼びかけられても気付かないくらいの音^^;もちろん、窓は閉めてるし信号で止まった時や民家の密集してるところは下げます。うふ♪いやぁ~、それにしてもライブに行きたいっス。。車の中でライブ妄想してもちょいむなしい。。。と思ってたら今年はツアーDVDが出るじゃないですかぁ~~(*^^*)わ~い。クリスマスプレゼントはコレがいい!!とムリヤリ夫予約。あぁ、楽しみ。それにしても、稲葉さんの声とコトバを聞いているといろいろ思い出します。古い曲、新しい曲に関わらず今までどれだけ心の支えにしてきたことか・・・。夫のことはまぁ置いといて、今だに声を聞くだけで胸がキュンとなってしまう(爆)。あぁ、コレは多分、そう、恋なのね、、、ってか、じゃないと十数年余ってファンなんかしてないよなぁ。今日、コナンを見ようとテレビを付けたら、その前の番組のエンディングが流れてたんですが、、、、。こ・・・この声は稲葉さんじゃないですか!?と思ったらホントにそうでした。オフィシャルで確認したら、リリース未定だなんてそんな・・・。きっと来週はアニメまで見てしまうことでしょう。。。あぁ、子どもまで産んで馬鹿丸出しかも・・・。(^^;)もちろん、夫がそんなこと考えてたら絶対許しません。ん?矛盾してるかな・・・・まいっか。(^▽^)とにかく、いまだ現役で活躍してくれていることに心の底から感謝しつつ、今度ライブにいけるのは、3年後、4年後。。。日帰りなら2年後にはいけるだろうかと目論見ながらのドライブでした。あぁ、すっきり♪ちなみに、育児ブログ、別に始めました。楽天には、育児以外のもろもろを書こうかなと思っています。こちろの成長日記同じような月齢の赤ちゃんをお持ちのママさんがたとキャピキャピやってます。
2006年11月27日
コメント(2)
熊本の赤ちゃんポスト。やはり、賛否両論分かれているようですが、私個人としては賛成。以前、もっと罪悪感なく子供を手放すことが出来れば、虐待も新生児をゴミ箱に捨てるようなことも少なくなるだろうに、、、なんてことを考えていたことがある。実際には実現不可能だろうと思っていたが、始める病院があると知って驚いた。で、どうしても意見を書きたくなったので書いてみる。反対する人の多くは、「産み捨てを助長しかねない」「親となった責任を簡単に放棄する人が増える」という気持ちもわかる。だが、捨て子というのは今までだっていくらでもあった。本当に悩みぬいて悩みぬいて、どうしようもなく泣く泣く手放すしかないような普通の感覚を持った人間ならば、匿名で捨てたりしない。ポストが設置されたとしても、利用するのはホントに考えなしに子どもができて、自分の保身しか考えないようなあんぽんたんな連中にが大半になると思う。今まではこっそり産んで殺して押入れに隠したり、トイレ駅のトイレやロッカーに捨てたりするしかなかったのだ。そういう連中は、いくら命の大切さを訴えたところで簡単に減るものではない。ポストがあろうがなかろうがお構いなしだと思う。ポストが出来てラッキ~♪なんて思うような人間は、ポストがなくてもいずれ捨てたり虐待したり殺したりするような輩だろう。いざ、捨てようか殺そうかという時に、そういうシステムがあれば死ぬしかなかった赤ん坊は確実に生存できるようになるのだ。確かにそういう人間が、罪を問われず野放しになるのはむかつくが、やはり命には代えられないと思う。そして、その赤ん坊がそのような境遇で果たして幸せになれるかどうかは運かもしれないが、可能性は残されるのだ。その可能性がなにより大切だと思う。かく言う私も、身元不明で捨てられていたわけではないが捨て子である。捨てようと思って産む人間はいる。多くはないと思うが、少なからずいるのである。ただ、助かった命をどうしていくのかとかアンポンタンの尻拭いに税金が使われることになるのかとか、その子に障害があったらどうするのさなどという問題などが絡んでくるとやはり難しいところではあるんでしょうね。後一つ、ちょっと驚いたのは[岡山県医師会に全国から登録している約160組の里親]全国で160組しかないの?ということ。養子や里親については勉強不足なんですが、意外と少ないんですね。。。
2006年11月14日
コメント(0)
お久しぶりです。パソコンがぶっ壊れてしばらく放置していました。ネットしてても何してても、いきなり電源が落ちて再起動したり真っ黒の画面のまま動かなかったりする現象が発生しまして。ほんといっきなり落ちてファンがブォ~っと回りだすので、熱暴走なのかな?と蓋を開けてみたりそうじしてみたり。。。結局治まらず、あんまり繰り返してハードがいかれてしまってもつまらんなぁ。。と思ってほったらかしにしていた矢先、XPはデフォルトで不安定な時は再起動がかかるらしいという情報を友達から聞いた。とりあえず、そのチェックを外したら快適・・(・・)?何かのソフトが悪さしてたんだろうけど、結局分からずじまいのまま落ち着いています。それはともかく、明日でナノは200日を迎えます。早いです。舌の歯がちろりと出てきました。ずりばいを通り越してハイハイしそうな勢いで四つんばいになっては、移動したい方向にダイブする日々。。。いさぎよいというかなんと言うか・・・^^;母ちゃんはナノの鼻がぺったんこになるのではないかとヒヤヒヤだよ。それにしても手がかからなくなりました。夜勝手に寝てくれる。コレが一番ありがたいです。こないだまで抱っこでないと寝なかったのが夢のようだ^O^今のところ夜泣きもせず朝まで寝てくれる孝行娘です。覚悟してたのにちょっと拍子抜け。って安心してるとまた先で夜泣きが始まったりして。こんな感じでまたまったりと更新していきます^^。
2006年11月10日
コメント(3)
早いものでナノも5ヶ月も半ばを過ぎ、もうすぐ6ヶ月を迎えようとしています。お久しぶりです。新生児の頃、笑顔をまだ習得していなかった頃、はやく6ヶ月くらいにならんものかしら・・・と切実に思っていたことを思い出します。実際、ナノは親戚一同に「しよい子(育てやすい子)」と言われるほど外面がよく、手がかからずなかなかに孝行娘振りを発揮してくれております。とは言うものの、最近は人見知りが少し出てきて、母としては成長を目の当たりにして嬉しいやら気まずいやら(^^;)それにしても、やっぱり思うのは赤子ってかわいい・・・ということです。私の一挙一動を見守り、ふと目が合っただけで、身体をくねらせて喜びを表現してくれる人が他にいるだろうか。否。夫が私を世界で一番大好きかどうかは怪しいが、ナノは今のところ世界で一番私が大好きだということは間違いない。子どもは3歳までで親への恩はすべて返し終わるというのをどっかで聞いたことがあるが、それは絶対その通りだと思う。こんな満ち足りた気分をあじあわせてくれるなら、お世話してお釣りがくるってもんだ。実際のところ、ナノが産まれてみるまで私は『虐待』しかねない人間だと思っていた。しかし、ラッキーなことに今のところナノがどんなに泣こうがわめこうがそういう気持ちにならないことにホッとしたりしています。今は何も文句たれない乳児だからかもしれませんが。まぁ、3歳までに『魔の2歳』を乗り越えないといけないらしいのであまり大口叩けませんがどんな小悪魔になってくれるのでしょうか。ちょっと楽しみです。
2006年10月15日
コメント(0)

昨日は、町の保健センターで開催される『育児教室』というのに行ってきました。同じ月齢のママさんたちと交流できるし、他の赤ちゃんがどんな感じなのかも見てみたいし・・・と思い参加してみました。最近、ナノべったりの生活なので私の口をついて出てくる話題といえば、ほとんどが子供に関することか、拾い読みしたニュースのことだ。それは、まぁしょうがないとして。そうなると、しゃべる相手がいない。子供が出来るまで付き合ってきた友人の前では、以前のように付き合いたいのだがいかんせん、自分の世界が狭すぎる。しかも、私自身ナノが産まれるまでは人の子どもの話を聞いても、「ふ~ん。そうなんだ~」くらいにしか返事が出来なかったので、自分の子どもの話をするのも気が乗らない。が。同じくらい月齢で、同じようにそんな教室に参加してくるママさんならそんな気遣い無用である。むしろ私もいろいろ聞きたい。で、3時間あまりの教室。病気、怪我の応急手当の方法やベビーマッサージをしながらくちゃくちゃ。結局は、その子の個性に応じて出来ることも出来ないことも人それぞれ。。。でしかないんだけどおもしろかったです。ナノは、めちゃくちゃ活発に手足を動かすせいか、3ヶ月ごろからすでに赤子特有のぽちゃぽちゃ感が全くなく、手足も筋肉なのかぴちぴちという感じで、あんまり赤ちゃんっぽくなかったのです。でも、今回の赤ちゃんの中にはいかにもなぽっちゃぽっちゃの赤ちゃんもいてすっごくかわいい。ナノをほっぽり出して、「や~らか~い」なんていろんな赤ちゃんを抱っこさせてもらいまくりでした。特に私のツボに入るのは、ほっぺのタレ落ちそうなほっぺたで目が常に笑った形になっているようなちょっとぶーちゃんなぷっくぷくの赤ちゃんです。また集まれたらいいね~とママたちとメール交換はしてきましたが、どうでしょう^^。社交辞令じゃなく、また集まりたいなと思います。ではでは、今はすっかり顔も変わって、コレを見ただけでナノと分かる人はいないでしょうということで、生後0ヵ月のときの写真を公開したいと思います(*^^*)しっかり親ばかしてますので、心優しい方、「かわい~」と言っていただけたら木に登っちゃいます。えへえへ。生後22日目です。
2006年09月23日
コメント(2)
![]()
へこんだ。orz 久々に(笑)何にってコレです。↓私って、このブログをリアルタイムで見てた頃、妊娠前で著者のセリカさんの育児に関する考え方って大共感で、まさしくその通りに違いない。私もおおらかに、子供を愛する気持ちだけでのびのびと育てようと思ったものだった。親の過剰な期待、神経質、過干渉、とにかく子供一筋の親というのは子供にとって害になりかねないと思っていた。・・・ことを忘れていた。私ってば、こうはならないでいようと思っていた『優等生ママ』そのまんまじゃないの。。。耳の痛いお話ばかりでした^^;。自分がいかに神経質であるかは自覚している。それでもいいさ、こんなに弱弱しい生き物なんだから、神経質といわれようと私がしっかり守らなければ!!という考えに凝り固まって、自分以外な~んにも信じられなくなっていたような気がする。本の中に、保育所で蚊にかまれたから虫除けスプレーを持参し、外で遊ばす時にはわが子に縫ってくれというお母さんが出てくる。「?」な保育園側に対して「うちの子が日本脳炎になったら責任取ってくれるんですか」と。今のままの私ならやってしまいそうだ。以前、自分の奇行ぶりをブログに書いたときに、『子供を信じてあげましょう』とおっしゃってくださった人がいた。その時は、そうだ、子供の生命力を信じよう。この子はきっと80歳まで生きられるはず!なんてとんちんかんなことを思っていたりしていたのだけれど、多分そういう意味じゃない。子供は生きる力を持っている。親があれこれ先回りして用意周到に心配しなくても生きる力を持って生まれて来た以上、自分で育っていくのだ。親なんて、危険がせまったら大慌てで駆けつけられくらいの距離にある木の上で立って見守りながら「大好きだよ~。頑張れ~。」と時々叫びながら自分のことするくらいでちょうどいいのだ。今の世の中、ホントに人を信じるのって難しい。でも親が自分以外信じられないほど神経質になってしまったら、子供も本当に無菌室で監禁して育てなきゃいけなくなる。そんなところで育った子供が幸せになれるはずがない。もちろん乳児相手にそうも言ってられない部分もありますが。なかなかさじ加減がむずかしいところでもあります。親となった今、この本に手放しで共感できる部分もあったりなかったりと自分の考えも変わりましたが、でもやっぱりね。私も「優等生ママなんてや~めた」です。
2006年09月21日
コメント(3)
![]()
出産前に、口コミでよいと知り、絶対買おうと決めて買った育児書です。読んで納得。とてもぶ厚い本ですが、年齢ごと(0~6歳まで)に分かりやすく区切ってあるので非常に読みやすい。0歳については1ヵ月ごとに区切ってくれています。著者の松田先生は小児科の先生です。読んでいるとなんと言うか、ほんとに子どもの立場に立って育児、病気の治療を考えていてすっと心に入ってくるのです。初版はなんと1967年。この定本は1999年に発行されたものです。まだ、チャイルドシートもなかった頃だったりして若干時代を感じますが、受け継がれ行く育児の基本は変わらないと読んでいて思います。楽天では品切れで買えなかったので、私はセブンアンドワイで購入しました。以前、ちらっと書いた私の好きだった育児ブログ。閉鎖してしまって、書籍化を待ち望んでいました。5月に販売開始されてたのにまだ購入してません上の[育児の百科]を知ったのもこのブログからでした。著者のセリカさんは、快活な物言いで、育児を理想化する危険性を「優等生主婦」を槍玉にあげてブログに書き、それについてたくさんの人が議論する活気あふれるブログでした。妊娠前でしたが、感心しきりでロムっていたことを思い出します。どんなふうに編集されたのか、早速自分で購入してみよっと。
2006年09月17日
コメント(0)
9月に入って少し朝晩ひんやりと過ごしやすくなりました。相変わらずな日々を送っております。さてさて、ナノも4ヶ月を過ぎ、寝返りも出来るようになり楽しくて仕方ないらしい。うつぶせになっては芋虫のようにお尻を上げてフリフリ、ゴロンと転がってます。ここ最近というかナノが生まれてきてからずっとなのですが、くじけては決心し、決心してはくじけることがあります。今日はちょっとその事を整理してみたいと思います。--------------------------------------妊娠中、私は実は母体と胎児という関係にはっきりと嫌悪感を持っていた。赤ちゃんがもうすぐやってくるという事実は嬉しい。でもそれは遠いところからやってくるもので、自分の腹から出てこようがどこからこようが関係ないという妙な感覚で、これはもう自分と母親との関係から来るものなんだから仕方がないと開き直っていた。なので胎教も興味なかったし、お腹に話しかけることもほとんどなかった。時には自分の食べるものも「まぁ、だいじょうぶでしょ」なんてステーキをかなりのレアで食べてしまったこともあった。(妊婦に生肉は厳禁なのよ~。これはさすがに後悔した。)産まれてきたナノのあまりのかわいさに、今は当時の自分を張り倒してやりたくなるがそう過ごしてきてしまったのは自分なのでもうどうしようもない。その罪悪感もあってか、私は神様がそんな私を懲らしめるためにナノを病気にするんじゃないかという恐怖がしみついている。赤ちゃん、特に新生児なんて見るのも触るのも初めてだった私は、ナノのすることすべてが正常なのかどうなのか全く分からなかった。ミルクを飲んでいても白目をむいたりするし、うっすら薄目を明けて眠る目は時々あべこべの方に寄っていたりする。手足は阿波踊りのようによく動いているし、新生児室では、他の赤ちゃんがモロー反射(音などに驚いてばっと両手を広げる反射)をしていないときにも一人ばっと手をあげていた。なんで、ナノだけこんなに敏感なんだろう。これは普通の赤ちゃんの行動なんだろうか。こんなによくびっくりしているのはもしかしたら痙攣ではないのか。退院してからもネットで検索しまくった。育児掲示板などで同じような心配をしている人はたいてい「点頭てんかん」かもしれないから医者へ行けと言われている。これは、てんかんの中でもかなり予後が悪いという悪質なものなのに、発作はわりとジミで、ただのくせと思われて見過ごされやすいらしい。なんて情報を見てしまうと、さらに不安に追い討ちがかかった。さらに、点頭てんかんを起こす病気に「結節硬化症」というのがあるというのを見つけた。その病気には、生まれつき白斑があることが多い。ナノにも、右足の脛と右肩に1cmほどの白斑がある。それでももう少し様子を見てみようと思っていた矢先に、寝入りばなに何の音もしていないのに何度もびっくりしたように手を広げるナノを見た。私はいてもたってもいられなくなり、その様子をビデオに収め、結局2ヵ月半で脳波検査をしてもらうことにした。それから2ヵ月たった今でも、相変わらず寝入りばなにびっくりびっくりしているのを見るたびに不安になる。4ヶ月検診では、先生も様子を見ていきましょうと言うだけだった。あの時点では正常だったに過ぎないんじゃないだろうか。検査するには早すぎたんじゃないだろうか。毎日そんな不安にさいなまれている。いまのところ順調に発達しているナノを見ていつも思う。元気に笑顔を見せてくれている今、なってもいない病気のことでくよくよしても仕方がない。かわいいかわいい大切なナノ。たとえ病気だったとしても自分のするべきことは変わらないはずだ!そうだ。日々精一杯生きていくのみなら、少しでも笑えることを見つけながら生きていこう!そして寝入りばなのびっくりをみてまた不安・・・・。のエンドレススパイラル・・・。今日はちょっとクラい日記になってしまいましたが、夫をこんな暗い気持ちに巻き込む気はないので、吐き出してみました。ちょっとすっきり。まぁ、私も母親のハシクレになったということでしょうか。
2006年09月11日
コメント(3)
今日は、ナノの生後120日目のお食い初めをしました。夫の両親と義妹をまねいてのカンタンな会食。ナノは遊び相手がたくさんいるので始終ご機嫌。いつもならお昼寝をしているはずの時間もず~~~っと遊んでいました。外面のいいやつめ。それにしても元気が一番。一生食べるものに困らないように。丈夫な歯が生えますように。しわができるまで長生きできますようにと祈りつつ。たいていの母親がそうであるように、私はナノに幸せになってほしい。私や夫はナノより先に逝くだろう。ナノがしわくちゃのおばあちゃんになって、その人生を終えるときに、この世も捨てたモンじゃなかったな、生まれてきてよかったなと思えるように生きて欲しいと思う。そういうふうに生きていける人間になってほしい。そのためのサポートを、私も頑張って出来る人間になりたいと思う。夫もきっと同じ気持ち。この先どんなことが起こるか予想も出来ないけど、ナノの人生が豊かでありますように。ナノの寝顔を見ながら、そんなクサイことなど考えてしまいます。お盆も過ぎてすこーし秋めいてきたからでしょうかね(*^^*)
2006年08月23日
コメント(2)
ナノは本日生後119日目。明日はお食い初めです。夫の祖母の風習により、120日目ですることにしました。寝返り後の身のふり方について考え、自己鍛錬に励んでいたナノは現在疲れてすやすやと眠っております。--------------------------------------分娩室まで、陣痛の合間をぬって歩いていった。どう歩いたか覚えていないほど、陣痛といきみでわけがわからない状態だったに違いない。分娩台に上がると、すでに子宮は全開していた。いきんでいいのである。「よっしゃぁ~~!!」と私は嬉々としていきみ始めた。激しい痛みも存分にいきむと出てくる快楽物質に紛らわされて全然楽である。赤子は順調に下がってきている。が、ここで問題が起きた。私の体力不足なのか、いきみきれない。よくエロ小説などに女性の快感を表現するのに、「花火があがる」という表現がある。この表現を使わせていただくと、確かにいきむと花火が上がる。しかし、火玉のまま力尽きて落ちてくるのだ。めちゃくちゃ痛いとめちゃくちゃいきむのであろうが、実際陣痛が弱かったのかもしれない。息を止め、腹に力をこめ全力を尽くすも花開くまでいきめない。不発花火の乱れ打ち状態である。赤子もなかなか降りてこない。赤子の心音が聞こえる機械をずっとつけられているのだが、大丈夫、元気に脈打っている。もしかすると、赤子が出る瞬間に花火が開くのかと期待しつつひたすらいきみ続けた。1時間もすると、疲労困憊してきた。頑張る気力もうせてくる。(いくらなんでも、この部屋で一生過ごすことはない。自力で産めなくても先生がどうにかしてくれるはずだ。あと2時間後には終わっているに違いない)などと、なかば他力本願な投げやりに近い気持ちにもなってくる。さらに1時間その状態が続き、もはや限界。私はきっと脱水と過労でここで死ぬ。と思い始めた頃、やっと先生が「もう赤ちゃん出してあげような。よう頑張ったな」と言ってくれた。結局、2回吸引した午後6時30分。ナノは「ぎゃ~っ」っと元気に泣きながら産まれた。それを上回る自分の「ぎゃ~」っと言う声を聞きながら、ここは叫ぶところだなと思っていた。なぜ叫んだかというと、やはりこの瞬間が一番痛かったからなのだが、別の力が加わった熱いような引きちぎれるようなそんな痛みだったような気がする。残念ながら花火が開くことはなかった。もしかしたら、自力で産んでいたら赤子が出る瞬間が一番気持ちよかったのかなぁと思うが、次があればもっと早く無痛にしようと思っているのでもはや確認する術もない。無痛のデメリットの一つである、「陣痛が弱くなるため吸引分娩になる確立が高い」というのも、自然分娩をこころみて吸引分娩になった今となってはデメリットでもなんでもない。だったら、少しでも楽な方がいいに決まっている。ま、次のことは置いといて。出てきたばかりのナノは、手足をわなわなさせて、産まれたばかりとは思えないほどの大声で泣いていた。産まれたばかりの赤子って「ほにゃ~ほにゃ~」と泣くのかと思っていたが、ナノは「あんぎゃ~っうんぎゃ~っ」と泣いていた。聞いた瞬間「よかった。元気いっぱいだ。」と思ったのを覚えている。隣に置かれたナノを見ながら「やっと終わった~。」という安堵感でいっぱいになった。感動も実感もあまりなかったが、小さくてかわいいなと素直に思った。胎盤が出たり、切ったところを縫ったりの後処置が始まった。「縫うほうが痛いって人も多い」と先生は言っていたが、そうでもなかったのでやっぱり私は痛みに関してわりと鈍な人間なのかもしれない。入院してから18時間。『案ずるより産むがやすし』とさんざん年寄りに言われたが、やすくはなかったが出来るもんだ。2時間、そのまま安静にした後、立って歩いて病室に帰ろうとした私は身体を起こそうとした瞬間ナースにしかられた。ストレッチャーで運ばれるらしい。そりゃそうだわな。と思い返し素直に従った。新生児室に運ばれたナノにはその日会うことは出来なかったが、夫が帰った後、置いていったビデオに映っているナノを見てはニヤニヤしていた。興奮で眠れなかったのである。--------------------------------------以上で、レポート終わりです。私が出産前に感じていた恐怖とはとても大きなもので、実はパソコンの中身や通帳、その他書類の整理をするほどでした。うらはらに、実際は最終的に痛みよりも気持ちよさのほうが強く印象に残ったもので、母子ともに無事でした。よかった。の一言に尽きます。今は、お産の方法もいろいろ選択が出来、産院自体も争うように、(食事・エステ等)いろんなサービスを実地しています。しかし、私の興味はそんなところにはなく、輸血用の血液の有無、もしもの時の対応法、そんなことばっかり聞く私は結構煙たい患者だったかもしれません。それでも、納得いくまで説明してくれた病院だったので信頼してお産に臨むことが出来ました。大切なのは、母子ともに無事であること。それに尽きると思います。あちゃ~、話がそれた上にめちゃくちゃ長くなってしまいましたがこれにて。ナノを連れて明日の買出しに行ってきます♪
2006年08月22日
コメント(3)
ナノの笑いのツボに振り回される今日この頃。お久しぶりです。ナノは両親に似たのか、かなりのゲラで、一度ツボに入ると「おぅ~あぁあぁ~ぁぁあ~い~」と笑い続けます。ツボに入ると何をしてもおかしいらしい。しかし入るまで、あやす方は我に返ってはいけない。なぜならツボに入るまでのナノは、ひたすら冷めたまなざしで見つめ続けるからです。はっきり言って赤子相手に必死にパフォーマンスしている姿は恥ずかしい^^;しかし、笑顔見たさに頑張ってしまうのです。---------------------------------------夫と義母が付き添ってくれている個室で、激しい陣痛がやってくるようになった。インターバルは1分。痛い時間は1分以上。その痛い間に、「いきみ」がやってくる。出産前、妊婦講習で、有名なラマーズ法「ひっひっふー」というのを習ったのだが、これは、このいきみが来る瞬間にお腹に力が入るのを逃すための呼吸法だった。なぜ逃すのかというと、子宮口が赤ちゃんの頭が通れるまで開かないと、赤ちゃんから見たその出口が開ききっていない間に頭が押し付けられるので、よくないらしいからだそうだ。いきみというのがどんなものか知らない私は、力が入るんだったら抜けばいいじゃん、と気楽に構えていたがこのいきみというのはかなりの曲者だった。勝手に身体に力が入るのである。なぜか?もしかしたら個人差があるらしいので私だけがそう感じたのかもしれない。と前置きした上で言わせていただくと、「ちょ~きもちいい」のである。いきむと、激痛を和らげるための快楽物質が脳みそからドバドバ出るのが分かる。どんな種類の気持ちよさかというと、ぶっちゃけ下ネタで申し訳ないのだが、性的快感と同種のソレである。まさしく「いきみ」とは、身体に力を入れると「いっちゃう~~」状態になれるのものなのである。激痛のピークにソレがくるのだから、女性の身体とはよく出来たものある。この激痛を耐えうる術は、きちんと組み込まれているのだ。なんて神秘的なんだと、妙に冷静にまざまざと思い知った瞬間だった。だがいかんせん、子宮口が開ききるまではいきんではいけないのである。私は、頭の中でところてんを作る道具で、むにゅ~とところてんが押し出されるのを思い浮かべながら、赤子をところてんにするわけにはいかないと、必死でいきみを逃し続けた。しかし、痛いモンは痛い。そして、その痛みを和らげる方法を勝手に身体が行うのを阻止しなければいけない。この頃が一番つらかった。しかしこっそりいきんでしまっては、赤子が元気か、頭は痛くなかったかと不安になるを繰り返す。夫やナースに、「あかんよ~。ハイっ逃して、ひっひっふ~」などと言われて、(じゃぁてめぇやってみろや!)と心の中で毒づく。痛さははっきり言って我慢できないレベルではない。しかし、このいきみという自然現象を呼吸の仕方だけで何とかしようなんてムリだ。と思った私は「ムリムリムリムリ!絶対無理~~っ。もう産む!絶対産む~~。いきんだらあかんのなら麻酔うってください~~!!」と、泣きを入れたが「ここまで来て??」とあっさり聞き流された。(いつでも無痛にできる言うたやんけ!ヴォケ!)と、また心の中で毒づきながら、しかしもうゴールは見えている。ここまで来て6万はやっぱり惜しいかなどと考えていた私は、やっぱり人よりは微弱陣痛だったのかもしれない。子宮口9.5cm。あと5ミリ開けば思う存分いきむことが出来る。がんばれ、頑張れ私。ちくしょ~次は絶対無痛にしてやる!と固く固く心に誓う。次々と襲ってくる激痛と「快楽物質出してあげるから力入れちゃいなさい」という身体からの誘惑に翻弄されながら、やっと「まだいきんだらあかんけど、分娩台に行く?」というありがたいお言葉を聞いたのは、午後4時だった。
2006年08月21日
コメント(4)
もんのすごく放置してしまった。。。1ヵ月以上も・・・。毎日の生活ががむしゃらでパソコンの前に座ることがほとんどなかったのと、気分がパソコンに向かなかったのが主な理由ですが^^;お久しぶりです。ナノはおかげさまで順調にすくすくと成長し、生後109日目を迎えることができました。寝返りが昨日出来るようになり、寝返りしては戻れなくて泣きます。。。なんだかナノは、ものすっごい動き回る赤子でちょっと不安。ナノを心配するあまり、生後2ヶ月半で脳波検査を受けさせてしまうほど思いつめたこともありましたが、結局異常なくやっと落ち着いて生活できるようになりました。赤ちゃんってホントにかわいい。日々、目に見えて成長していく姿に、産まれる前には想像してなかったほどメロメロになっております。近いうちにとりあえず、出産レポートを終わらせちゃいます。^^本日は近況報告まで・・・。
2006年08月12日
コメント(3)
--------------------------------------夫に付き添ってもらい個室へ入った。お腹には、赤ちゃんの心拍を記録する機械がつけられる。どくんどくんという音をしばらく聞いて、「あぁ~、いよいよ出て来るんだなぁ」と、ちょっとワクワクした気持ちで夫と話す余裕もある。3時ごろまで夫が付き添ってくれたが、やはり一向に陣痛は進む気配がない。ベッドも一つしかないし、そばにいてくれても「ひまだろうなぁ」とか「眠そうやなぁ」とかいろいろ気になるのでいったん帰ってもらうことにした。25日は運よく夫のお休みの日だったので、家で待っててと追い返し、私はひたすら陣痛のきた時間をメモし続けた。相変わらず7~13分を不規則にウロウロするが明け方までには徐々に進んでいき、結局一睡もできずに朝食が来た。この病院は、食事がおいしいと言う評判もあり、楽しみにしていたのだが痛さがずんずんと厳しくなってきて半分ほどしか食べられない。陣痛の波を乗り越えながら、あっという間にお昼になり、その頃には痛さと疲れで吐き気もしてきて、何度か吐くという時間を過ごしていた。どんな痛さかというと、不思議なことに今となっては思い出せない。しかし、出産の痛みは忘れると言う言葉を体験談で読んでいたので、私はこの痛みを忘れないようになんとか言葉で覚えておこうと考えていた。かなりの余裕である。『生理痛の10か月分』というのを言っていた人がいたが、ずばりそんな感じ。10倍どころではないと思ったが、それでも20倍までもいかないなぁと思っていたことを覚えている。それまでに私の経験しためっちゃ痛くて苦しいことというのは、2つある。一つは熱射病で経験した悶絶するほどの頭痛と吐き気。もう一つは、神経まで届いた虫歯。歯から脳みそめがけてトンカチでガンガン叩かれるような痛みだった。(そこまでほっとくなよ^^;)そのころの痛さと言えば、虫歯の痛みと同位くらいにランクアップしていたが熱射病にはまだ届いていない。この二つを超えるようなら無痛分娩にいつでも切り替えてやると思っていたが、背中に針を刺す恐怖と比べたら、まだこの痛みを耐える方が全然平気だなと思った私は、とうとう3~5分おきになった陣痛と付き合い続けた。そろそろ夫も来るかな来るかなと朝から思っていたがこない(ーー#)。ので、12時ごろ看護婦さんに電話して来てもらった。自主的に来やがれってんだ!!ノンキなものである。3時ごろ、陣痛の感覚はほぼ1分置き。痛いは痛いが、それでもあの熱射病で苦しかったのには及ばない。このころから子宮収縮の痛みとは別の感覚「いきみ」というのがやってきた。人間のからだというのはよくできてるなぁ、だから女の人は何人も子供を産むことができるのかもなぁ。。。と妙に納得できたのはこの「いきみ」の感覚を体験したからだった。
2006年06月30日
コメント(2)
明日は夫がお休みで、今日はナノと一緒に寝てくれるというのでちょっとゆっくりぶっ続けで寝れます。このありがた~い時間をネットしちゃう私。あ~楽しい♪というわけで、当日のことを記したいと思います。------------------------------------4月24日、朝、今か今かと待っていた「おしるし」というやつがきた。出産手当金の都合上どうしても4月中には産みたかった私は、「よっしゃ!間に合った~」と、お腹に手を当てナノを褒めちぎった。「えらいぞ~!!いよいよ出て来る気になったのね~。がんばるぞ~」と覚悟を決めた私は、入院荷物の最終チェックをし、夫を「帰ってきたら産まれてるかもよ!」と送り出し、時々やってくるお腹の痛みの時間を計り始めた。合間合間に、陣痛が進むようにと家中を雑巾がけしてみたり歩いてみたり。。しかし、20分間隔で陣痛らしきものが来たり止まったり、全く不規則で進む気配なし。結局夫が帰ってくる時間まで変化なく(ちっ、夕飯の支度しなくてすむと思ったのに・・・)と夕飯をしたくし、食べておくことにしました。食べているとどうも15分おきに規則正しく来た気配。「来たよ~、来た来た!」と、喜び勇んで時計と睨めっこする。10分おきになったら病院に連絡し入院、ということになっているのだがここまで来て、12分おきとか11分おきとかの微妙な間隔がひたすら続く。痛さに関しては、まぁこの程度ならまだぜんぜん耐えられるよなぁ。くらいの余裕なもの。11時くらいにやっと、7~10分ごとになり、ちょっと結構痛くなってきたかなぁと思い始め病院に電話しようとするもふと頭に¥マークが浮かぶ。「待てよ。今入院したら24日分の入院費からになるなぁ。。。初産なのでそんなにすぐに生まれることはないだろうし・・・・よし、あと1時間ガマンだ!!」と、夫とテレビを見ながら過ごしました。ぐぎゅ~~と痛くなるたびに、「う~ん、なかなか痛くなってきたぞ~」と息をつめる私の隣で「クリたん、かわええなぁ~」と、ニュースJAPANの滝川クリステルに釘付けなイタイ夫・・・(ーー#)普段ならつっこんであげもするのだが、だまっている私にさすがに心配になったのか、「もう行く?」と聞いてきた。時計を見るとまだ12時まで20分ある。10分間隔で陣痛が来ているのだから、あと2,3回ガマンすればいいだけだとガマン。なんといっても病院まで5分で付くのだ。もし病院の時計が遅れていた場合も考えて(^^;)12時5分に連絡して出発した。(・・・私ってがめついわぁ、おほほほ)と思う余裕もまだまだあって個室に入院となったのでした。
2006年06月26日
コメント(3)
さて転院後、私は無痛分娩についての情報をネットで調べ、メリット・デメリットきちんと納得して、するならすると病院に伝える準備を進めていました。迷いや後ろめたさが全然ないわけではありませんでした。「無痛分娩にする」周りにこう告げても愛情うんぬんの批判を浴びることはなく、麻酔に対する不安を提言してくれる人がいたくらい。ただ、やっぱり親のエゴなんじゃないだろうかという思いも少しありました。それともう一つ。痛みの感じ方には個人差もあるし、なにより私はもしかして痛みに強いんじゃなかろうかと自分で思っていたので、普通に産んでも大丈夫かもしれないなぁ。出産ってどんなものか興味があるなぁ。という好奇心もあったのです。結局どちらにするか決めきれず、この気持ちを病院で先生に伝えたところ、あっさりと「普通でいってみて無理だと思ったら無痛にすることもできますよ」と言ってくれたので、出たとこ勝負で出産に臨むことにしたのでした。
2006年06月23日
コメント(0)
なんて、ちょっとかっこつけてタイトルつけてみました(*^^*)お目汚しですが、よろしければお付き合いくださいませ~。---------------------------------------結婚してしばらく「子供は?」の声が周りでしだした頃、私はとっても迷っていました。結婚したんだから子供を作るのか・・・と思ったときに、「いやだ。子供なんか欲しくない」という気持ちのほうが強くあったからです。出産ももちろんですが、子供を持つということに恐怖を感じていました。少年犯罪が増え、またたくさんの子供が犠牲になる事件が毎日のように起こる昨今。自分の子供が事件に巻き込まれないとも限らない。自分の子供が犯罪を起こさないとも限らない。そんなリスクを背負うよりは、すでに成人して気心の知れた夫と、悠々自適に二人で年老いていく方がずっと幸せだと思っていました。そんな私が、結局あれこれ考えた末に気が変わり、子供を望むようになったわけですが、やっぱり出産そのものが怖い。どんなに痛いのか想像もつかず、怖くて怖くて仕方がない。それを乗り越えないとやっぱり子供を持つ気にはなれないと、ネットにちらばるものすっごいたくさんの出産レポートを読み漁りました。出産レポートって、一種の武勇伝だよなぁと思いながら読んでいましたが、結局どれもこれも恐怖が募るばかりで、やっぱり自分に子供は無理だ。と半分諦めかけた頃、『無痛分娩』という分娩方法があるのを知ったのです。硬膜外麻酔という背中に麻酔を入れて陣痛を軽くする方法らしいのですが、日本ではまだまだ「痛みを伴って産んでこそ愛情が生まれる」という考えが主流なので選択する人は少ないようです。それでもたくさんの無痛分娩体験レポートもネットで見つけることもできました。もともと「痛みをうんぬん」という考えなんかくそくらえなワタクシ。出産するなら絶対無痛分娩だ!と心に決め、出産の痛みに対する恐怖は乗り越えたのでした。その後、2度の流産はありましたが3度目でやっとナノの心拍を確認することができました。次は無痛分娩をやっている病院探しです。ラッキーなことに、家から5分のところにある産婦人科は無痛分娩をやっている。しかもプラス6万円でできるなら、手の届かない金額でもない。というわけで、ナノの時は気分を変えて別の病院に通っていたのですが、家から5分の病院は2度の流産の時にはお世話になっていたので、安定期に入ると同時に転院したのでした。
2006年06月23日
コメント(0)
カンタンには性分は変わらないようで、本日またもややってました。病院通い。。先日、ナノを見に来た人が時々咳こんでいたのがどうしても気になっていた私。またネットでいろいろ調べに調べて、大人でも百日咳にかかるという情報を発見。三種混合もまだなのに、ナノに百日咳をうつされてたらどうしよう。死んじゃうかも。もしくは脳炎になったら・・という思いに取り付かれて夜も眠れない。潜伏期間中に抗生物質を飲ませれば軽くすむという情報を得て、病院に電話し、なんの症状もでていない元気なナノをつれてお薬をもらいにいってきました。西日本、大雨でした。いざ、お薬を手に大雨の中ナノをかかえて帰り支度をしながら、ふと「なにやってんだろ。私ってば。こんな事してる方が風邪引くじゃねーの」と、我にかえりました。結局使ってません。現在健康なナノ、生後2ヶ月に果たして本当に薬が必要なのか。どう考えたって私は間違ってるような気がするぞ・・・。まぁ、先生が最近は百日咳でもよく効く抗生剤ができてそれほど重症化することも少なくなっていると言っていたのもあって、様子を見る気になりました。さてさて、よもや自分がブログにこういうことを書きたくなるとは思っていませんでしたが、やはり、人生の一大イベントでした。書きたくなってきました(*^^*)。妊娠から出産。ぽつぽつと振り返ってみようかなと思います。と、一応予告(^^)
2006年06月22日
コメント(2)
お久しぶりです。ネットにはがんがんつないでいたのですが、日記を書く気になかなかなれず、ゆっくり文章を考えることもないまま日々を過ごしておりました。で、ちょっと、いやかなり落ちておりました。。産後うつの症状なのか、自分のもともとの性質的なものもあるのでしょうが、夫に言わせると、「ちょっとおかしく」なってたようです。^^;なにせ、1から10までナノの様子が気になっておちつかない。咳をしては、ネットで検索して新生児の風邪の症状を調べ、白目をむくのを見てはまた「白目 新生児」で検索、寝入りばなに手足や顔をぴくぴくさせているのを見ては 「新生児 けいれん」なんて検索し、を繰り返し、いろんな病気にぶち当たっては、病気だったらどうしようとメソメソしていました。ナノ本人は、ミルクをよくのみ元気にもかかわらず、観察するような目で見続ける私が怖かったのか、機嫌がよくなかったりするとこれまた「機嫌が悪いのはどこかが痛かったり苦しかったりするのでは?」とおちおち眠ることもできず。眠っているナノの息を確認するだけでは飽き足らず、「これは、眠っているのだろうか。それともけいれん後の意識をなくした状態なのか?」と揺さぶって、起こしてしまって泣かせることもしばしば。育児書の「お母さんのカンが案外正しく、病気の早期発見になることも多い」なんて記述を見ると、「私がしゃんとしなければ」なんて、いても立ってもいられず小児科に連れて行くという、お医者さんにしてもいい迷惑な行動をくりかえしてました。しかも、先生のことも信頼しきれず何軒もまわってみたり。。。よくまぁ、別の病気をもらわずにすんだものだと、今となって落ち着いてみるとちょっと自分でもひいてしまいますが、気になるならやっぱり行動してみるのが一番だなとも思いました。私は極端すぎるのでしょうが。。。^^;どうなんだろうと思いつめてしまうよりかは全然楽になりました。今でも、精密検査をしたわけじゃないので完全に安心はできない、なんて心の隅で思っていますが(^^;)先走って心配したって、病気になる時はなるのだし、なればなったでその時々で乗り越えていかないとしょうがない。というところにようやく落ち着きました。出産前、ゆったりとおおらかに育児しよう、なんて思っていましたがどうも性格上ムリっぽいです。。さて、ナノも今日で生後52日目になりました。昨日、お宮参りにも行ってきました。新生児時代のふにゃふにゃ感もだんだん抜けてきて、しっかりしてきました。ほんとに、あっという間に大きくなっていくんだなと実感。ふにゃふにゃ感がかわいい~なんて言ってられるのももう少しです。
2006年06月15日
コメント(2)
体重、身長ともに大きめにすくすくと育っているようです。そりゃそうでしょ。ちょっと大食いなんじゃないのかしらと言うくらい、ミルクを飲む。飲み終わっても、空になっているのに吸い続け、ムリヤリ抜き取るともっとよこせと泣く泣く。マニュアル人間な私は、ミルクの缶に書かれている月齢にあった授乳を守りたくて仕方ないのだが、「これも個性だ。こいつは大食いなんだ」と、結局根負けしてミルクを増やすことにした。なので大きめに育っているに決まっている。一ヶ月検診。大きめだがとりあえず標準で順調とのことで一安心です。さて、この病院では一ヶ月検診の時に写真を撮って玄関に張り出すのですが、その写真をこの日に撮影しました。ナノは、とても賢く(親バカ)看護師サンが向けるカメラを、ピシッとまっすぐ見つめておりました。周りの大人たちも、「なんていい顔してるんだろう。いい子だねぇ」と褒め称えてくれました。私もナノを褒められてまんざらでもなくニコニコとその様子を眺めておりました。その後、私の検診が終わった頃に「できましたよ~」と持ってきてくれた写真を見てびっくり!!!これはだぁれ?というほどの悪人顔。眉間にシワ。目はキリリ。「喧嘩上等」とでもいいたげなその表情。。。お見せできないのが残念ですが。母ちゃんはちょっと脱力したよ。横から見てる分には、「あら~いい顔してる~」と思ってただけにorz。・・・そうかぁ。。。これが病院の玄関に貼り出されるのかぁ。いつまで貼りだされるんだろう。ふっ。と思わず遠い目をしてしまった一日でした。
2006年05月29日
コメント(1)
昨日で、一ヶ月がたちました。今、ちび怪獣はスヤスヤと寝ております。今のうちに~っとパソコン起動でございます。呼びにくいので、このブログ内で奴のことをナノちゃんとよぼうと思います。「菜香(なのか)」という候補があったのですが、結局最終違う名前になっちゃったので、ここで日の目を見させてもらおう。※なぜ日の目を見なかったのかと言うと、夫が「ぜったい『お前の名前はなのかなのか~』といじめられる」言い張るため。。。さて、あっという間に1ヶ月なのです。日々、生かしておくことに必死です。退院して間もない頃は、あまりにも静かに眠るナノちゃんに不安になり、何度もティッシュを細くちぎって鼻に近づけてはぴろ~ぴろ~となびくのを見て安心したり、自分の歌う子守唄に涙が止まらなくなり(感動?)これがマタニティブルーなのかと驚いてみたりと情緒不安定な日々を過ごしていましたが、最近やっと、『大丈夫かな』と余裕も出てきました。とはいえ、SIDS(乳幼児突然死症候群)などの心配もまだまだ消えず、私ってこんなにも神経質なマイナス思考人間だったのかと、改めて実感。当の本人は、元気に泣き、女児とは思えない勢いでミルクを飲み、一日何回も気張っております。親としては本人の生命力を信じて、より快適な環境を提供することに全力を尽くすのみですね。あんまり神経質にならずにがんばろーっと(^^;)。1日に何度も頬ずりするせいか、右ほほにぶつぶつが・・・。明日は1ヶ月検診です。これも相談してみよ。
2006年05月26日
コメント(2)
15日にマンションに帰ってきました~。お祝いのお言葉をいただいた皆様、ありがとうございます(;▼;)3人で暮らし始めて早1週間です。ただでさえ家事が苦手な私が子供を持つとこうなるのね~。という状況(>▼<;)。「新生児なんてお腹が満たされりゃ3時間は寝てくれるんでしょ?」楽勝楽勝♪なんてやっぱり甘かった。。。泣き声に気付くと知らない間に3時間経ってるし、ミルクやって寝るまで1時間くらいすぐ経っちゃうし。これを6回ほど繰り返したら24時間経ってしまうんだから、ほんと、要領よくしないと何にもできずに一日終わってしまう。慣れるまで勘弁して!とまず夕飯作りを断念。夫が仕事帰りにお弁当のおかずを買ってきてくれる。洗濯量の多さに布オムツを断念。母乳だけはもうちょっとねばりたいな・・とねばるものの、授乳を母乳ですますと30分で腹をへらすというさらに過酷なサイクルになるため、挫折しつつある。。orzじゃぁなにやってんだといわれると、洗濯と子守しかできてない状況です。世の子育て中の人でひととおりこなしてる人はホントすごいです(><)私も頑張って要領よくできるようになんなきゃなぁ。夫にかなり手伝ってもらいながらこれだもんな。というわけで、とりあえずの近況報告です。m(_ _)mここまで入力するのに、1度の授乳。さらにオムツを外したとたんのジェット噴射うん○攻撃を受け子供の衣服から自分の衣類まで洗濯・・・。絨毯にまで飛び散ってしまいました・・・。笑うしかありません。その後、すっきりしたのかタイミングよく口の端など上げられて笑った顔をつくられた日にゃあ「こやつ狙ってんじゃねーのか」と思わず私の笑顔もひくひくしてしまいます。そうは言うものの、自分でも驚きですがすっかり親ばか発揮でかわいくてたまりません。(*--*)寝顔を見ると、「おまはんが幸せになれるように、母ちゃん、父ちゃんと頑張るからな」と不覚にもほろりと泣いてみたりなんかしちゃったりしております。あ~はずかし(><*)この日記でも親ばかぶりを発揮したりしてしまうかもしれませんが、ぷぷっと笑って流してやってくださいませ♪
2006年05月21日
コメント(4)
お久しぶりです。4月25日18時30分、無事女児を出産しましたo(^-^)o 退院後、実家で赤サマのお世話をしています。 今はよく寝てひまなので、楽天が携帯からできたよな~と思いつき初投稿してみました。 いや~やっとそれなりにお世話出来るようになってきましたが、親たるモノ、新生児の前では奴隷のようなものだとつくづく実感。 昼夜関係なく、ひたすら彼女の要求通り快適な環境を整えるべく尽くしております。 そのお礼なのかなんなのか、百面相をしてくれるのがかなり笑えます。新生児の感情のともなってない一瞬の満面の笑み…。この時期だけのものらしいのでなんとかカメラにおさめたいと奮闘中。。 こんな感じです。またいつ更新できるかわかりませんがかんばります!
2006年05月10日
コメント(4)
ここ数日、実家に祖母の友達が来てました。私が小さいときから、よく世話していただいた大好きなおばさんなのです。今回、息子さんに暴力を振るわれて逃げてきていたのでした。おばさんと言っても祖母の友達なのでもう85にもなるのですが、息子さんはもう20年も昔に心の病を発症して保護を受けながらの2人暮らしの状況です。もうずっと落ち着いていたらしいのですが、何かのきっかけで激昂して暴れたそうです。うちの実家に逃げてきていても、息子さんから電話がかかってきてそばで聞こえてくる怒鳴り声を聞いていると、その興奮状態でタクシーででも乗りつけられたらさすがにちょっとこわいなと感じて実家に毎日様子見に通ってしまいました。私は常々、ニュースで子供が親を殺したり、子供が犯罪者になったりするのは親の責任で自業自得なんじゃないの?なんて思っていました。実際、自分が子供が欲しいなと決めた時も、将来そういう事態になっても親の責任として苦しまなきゃしょうがないよねと覚悟したつもりで決めました。今回のことでものすごく私って傲慢な人間だなとちょっと、反省。子育てってきっとよほどの間違いはあっても完全な正解ってないんだろうなと思います。一生懸命、良かれと思って育ててきたはずだろうに。その人のもって生まれた気質とか、その上での環境的要因とかも関係するだろうし。実際、80過ぎのおばあちゃんが肩を落として途方にくれているのを見ると、いたたまれなくなりました。とはいうものの、あの年代の人は戦時中を思い出すとその頃の苦労よりはたいていのことはマシらしいので、基本的に明るく楽観的です。それが救いかもしれません。結局、おばさんの妹さんと娘さん、精神科のお医者さんをはさんで一応落ち着いたのですが、人事ながら1週間近く心身ともに消耗してしまいました。あとは、どうかお元気で心穏やかにすごして欲しいなと思うくらいしか私にはできません。また、私の子供を見にきてほしいなと思います。
2006年04月12日
コメント(1)
ずいぶんパソコンからご無沙汰しておりました。中の人はなかなか出てくる気配を見せずのんびりしているようです。こないだの検診で蛋白とむくみと急激な体重増加が出て、中毒症になりかけと脅されております(><)私自身はもう一日も早く出てきて欲しくて仕方ないのですが・・・。とほほです。栄養バランスと量は気をつけていたものの、塩加減と油加減にほとんど気を使わずに、体重管理も体調も万全だったというのもあって、そのツケが回ってきた感じでしょうか(^^;)。とりあえず今は、腹八分目とひたすら間食をガマンして体重も増えたり減ったりでおとなしくしております。まぁ、まだ予定日まで1週間あるのでのんびりいきます
2006年04月12日
コメント(3)
![]()
この前、笑歌に出てたらしいのを見逃しorz、ひっさびさに動く稲葉さんを見てご機嫌なワタクシです。昨日のMステ見ました~。やっぱり素敵だわ~♪私の中の『ゆるぎないもの』って何かしらと考えてみる。それも一つだけ。う~ん。そういわれると自分の中にそんな強いモノってないような、でもあるような気もするし。なんてウラウラと考えながら今もうっとりとビデオを見ながらすごしております。あぁ・・・。私はよく『今ごろ稲葉さん何してるのかしら』などと考えることがよくあるのですが、生放送はいいですね。だって、今まさに何してるかがわかるんだモノ(*--*)。って、ちょっと発言がイってしまってきたのでこの辺にしときます。というか、ここに来て風邪を引いてしまったようです。(><)喉が痛いかな?という程度ですが頭もズーンと痛い。。。不覚。夜あたりから熱が出るのかしら。なんて変な悪寒を感じながら大根おろしにハチミツ入れて飲んだりしてます。今日は一日寝てましょっと。
2006年04月01日
コメント(1)
久しぶりの更新です。腰もすっかりよくなりました。今日で、36w5dというはっと気付いたら後2日で生産期と呼ばれる時期を迎えております。もういつ出てきてもOKということです。ひゃ~。いよいよ、人事じゃなくなってきました。ここまで来るのに、とても日記にはかけないような不安や葛藤がありましたが、最近はやっと腹が据わったというか、なるようにしかならないさ~と開き直りも出てきて落ち着いています。さてさて、私としては自分が早生まれなのもあって、小さい頃は割りと同級生の中ではおみそなところがあったので、ぜひとも4月2日以降に出てきて欲しいと思ってましたが、全然十分そうなりそうです。実際の予定日が20日なのでまぁもうしばらく中で元気に遊んでてね~。
2006年03月28日
コメント(5)

とうとうやってしまいました。もともと、妊娠前から下手な姿勢で寝たりするとてきめんに痛くなっていたのですが、そこが痛み始めました。いつも、しばらくほっとけば治るのですが今回はお腹が重いのもあってかひどくなる一方ですあぐらをしたら、治るかも・・・とあぐらをくもうとして、びきーんと痛みが走り自分ではほどくことができず、「ぎゃ~~。取って取って~(><)」と騒ぐ私を、大爆笑しながら夫は助けてくれましたがかなり心に傷です。絶対いつか仕返ししてやる(笑)。夕べは、ヨタヨタとすり足で動く私を見かねて、外食になりました。というか、今日からワタクシ31になるんですよ。寄る年波には勝てないのね・・・と布団の中で涙にくれるバースデーになりそうです。とはいえ、ちゃっかりプレゼントはおねだりしました♪。と、便座の蓋カバーセットで♪すごくかわいくて満足~♪
2006年03月17日
コメント(3)

出産予定日まで、1ヶ月ちょっとになりました。夫の実家から、「お祝いにこれでビデオカメラ買いな」と現金をいただいたので、それを抱えてホクホクと電気屋さんに行ってきました。わ~い。DVDのにしようかなと思ったのですが、結局「画質・保存メディアの信頼性」とかでテープが一番ということで、テープに撮るタイプにしました。↓これ~♪店員さんが若いお兄さんでかわいらしかったのです。わたしったら、おばさんのように「お勉強していただけるのかしら」を連発したのに嫌な顔一つせずずいぶん値引きしてくれました。あんまり、うれしかったのでそのまま夫の職場に(電気屋さんの前なのです。)直行して同じく店員さんとして頑張っている夫に値引き報告して帰ってきました。さてさて、現在使い方の練習中です。
2006年03月11日
コメント(3)

に行ってきました。珍しく夫が2連休が取れたというのもあり、9ヶ月に突入したお腹で(^^;)。ま、片道3時間の隣の県なので、そんな対したことはないだろうという安易な予測の元、マイカーで休み休み行きました。ホントに何事もなく終わったので良しとします。何しに行ったかというと、以前行ったわんわん村でであったシロポメにどうしても会いたくなったから。というのが表向きの理由ですが、どうしても子供が生まれる前にも一回どっか遊びに行きたかったという単純な理由で、行って来ました。シロポメちゃんは、この日休業中だったらしくわんわん村にはいませんでしたが、どうしてもな私は園のお兄さんに聞いてみたところ、「連れてきましょうか?」と、ご対面させてくれた。名前はメアリちゃん。この日は休業中だったため、元気いっぱいで跳ねて跳ねてとってもテンションの高め。あんたに会いに来たんだよ~。と独占状態で小1時間ほど戯れさせてもらいました。お兄さんに感謝感謝(>ー<)
2006年03月01日
コメント(3)

兵庫のど根性だいちゃんってのがありましたね。心無い人に折られて、水栽培されてたのが危篤になっちゃって・・・というニュースを聞いて以来、どうなったのか知らないのだけど。うちにもだいちゃんがいます。アレを見て、節約の延長なのですが(^^;)「うちもやってみよう~。ちょっとしたお味噌汁の具になるかしら」と、大根の頭を切り落としたものを水につけておいたら、すっかり葉っぱがにょきにょき伸びてきました。「大根って強いなぁ~。」という話を夫としていたのですが、どうやらすっかり情が移ってしまったようで食べさせてもらえない(笑)。気がつくと、マメに日のあたる場所に移動させたり、水を足したりしている。何がそんなにツボにはまってかわいがっているのか、サッパリ分からないのだが見てるとおかしくって仕方ない。「そろそろ、今日の味噌汁にでも入れようかと思うんだけど。。。」「あかん!(>o<)そんなかわいそうなことできん!!」「んじゃ、○○してくれる?」「お・・・おぅ」なんて、だいちゃんをダシにしばらく遊べそうです。
2006年02月16日
コメント(3)
下手したら2004年10月10日に日記書いた日以来行ってないんじゃないかしら・・・。と思うくらい久しく遠のいていた美容院にやっと行ってきました(^^;)。見えるところは自分で適当に切ったり、後ろは夫に適当に切りそろえてもらったりしながら、ついついめんどくさくて伸ばしっぱなしにしちゃうのです。なので美容院なんてホント年に1回のペースでしか行かないので、切る時はばっさりと。。と言ってもアゴくらいまでですが、切っちゃいます。すっきり~♪美容院に行くと、鏡の中のすっかりきれいに整えられた髪形に、やっぱ、マメにこなきゃな~と毎回思うのですがいかんせん。さて、次髪の毛切った~と日記に書くのはいつのことになるやら。。。あはは。目の方もすっかり治ってやれやれです。明日は、確定申告に行ってこなきゃ。お腹は、ずいぶんと膨らんできました。立つ時に「重っ!!」となったり、足がつって夜中に目が覚めたりしますが、今のところ取り立てて目立ったトラブルもなく過ごしております。気付くともう30w6d。後期という時期なんです。はやいなぁ~。自覚のなさにちょっと自省。腹の中から気合の蹴りをくらいつつ、ちまちまと準備を進めております。
2006年02月15日
コメント(3)
昨日うっかりとコンタクトをしたまま眠ってしまいました。今朝、起きると右目が痛くて目が開かない。ムリヤリこじ開けてみるとまっかっかになっていて、まぶしくて涙がちょちょぎれます(・;)。夫を送り出した後、コンタクトを外して様子を見ていましたが、一向に治る気配もないので、仕方なくてくてくと近所の眼科まで歩いて行きました。なんせ、まぶしくて両目開けてられないので、車の運転は断念。。よかった。歩ける距離に眼科があって。コンタクトを入れたまま眠るずぼらさを露呈するのも、もはや何度目か知れないお医者様には、「またかいな」という顔をされ、恥ずかしいやら情けないやら。。。でもま、目薬を差すとずいぶん痛みがなくなり、今はすっかり楽になりました(*^^*)。表面に傷がついているみたいで、明日も病院通いです。自業自得の痛い出費です(><)。
2006年02月09日
コメント(3)
私は、ものすごくマイペースなところがあって、極力人に迷惑をかけないようにと思って生活しているもののよく失敗している。。。今回も、動くのが遅すぎて失敗しました。。うちの夫は、休みが不定期で月に6~7日間の休みを振り分けられるのです。月末に次の月の予定を出すシステムになっているので、25日までに希望があれば届けるようになります。2月は産婦人科の『沐浴教室』なるものに一緒に参加して欲しかったのでお休みを7日で希望していたわけです。無事、1月末には本日のお休みは決定し、後はお教室に通うだけの段取のはずでした。。。えぇ、すべてはのんびりしていた私が悪いのですが、予約を入れたのがおとといだったため、今日の沐浴教室はいっぱいでダメでした(@0@)・・・・当たり前だ。予約するのが遅すぎた・・・orzそれどころか2月はもう予約は取れないということで、残すは3月のみ。がっかり(><)。こういうサービスの一環で無料でやってる行事に参加できないとすっごく損した気分になる貧乏性の私(^^;)次3月に行けないともうダメだわ~。という話を、義母にしたところ「いざとなったら私が教えてあげるわよ~」と言ってくれた。そうじゃん!そういえばこんな身近にプロがいたっけ。義母は仕事柄、ほとんど毎日のように赤ちゃんなんかをお風呂に入れているのでした。安心して、「いざとなったらお義母さんに教えてもらえるじゃん♪」と夫に言ったら、「おかんはヘタしたら○○(病院)の子供をつれて来るかもしれないので気をつけねば」とのたまった。んなアホな。とりあえず、3月の申し込みは早めにしよっと。
2006年02月07日
コメント(0)
ブログブームといわれて久しいですね。私は結構ずーっと気楽に自己満足だけで日記代わりに書いてきてます。なので、こんなくだらない日記に時々コメントくださる皆様に、ホントに感謝です。私がどうして、ブログをはじめたかというと単に今の夫と付き合い始めの頃、浮かれて『幸せ自慢』した~いというナントモ浅はかで恥ずかしい理由からなのですが、そのうちそれも飽きてただの日記に終始するようになってます。意図的に、意見が割れそうな話題は避けてきたし、あえて書いたりしてこなかったのでトラブルらしいトラブルを経験したことは幸いにもありません。今年に入って、好きでずっと読んでいたブログが閉鎖されました。育児についてのブログで、口調が軽快で乱暴なキャラで書かれているんですが、内容の切り口は斬新で「なるほどな~」と思わされることが多く密かに応援していました。そこでは、活発に意見が交換され膨大なコメントを読むのが大変でしたが、みんながそれぞれ真剣に育児について向き合っていて読み応えがありました。トラブルの経緯はここでは触れません。私は対岸の火事で眺めていただけですが「文字で表現することの難しさ」というのをつくづく考えてしまいました。当たり前かもしれませんが、自分の気持ちをすべて文字にするというのは不可能なのではないかと思っています。頭に浮かぶ文字をそのまま書いたつもりでも、その言葉が浮かんだ背景的なイメージごと文字にするのは難しい。気持ちを表現しようと思うと、書いては消し、消しては書き、なんか違うぞと思っては言葉を捜し。。。と、本当に神経を使う。これを読んだ人が、こういう立場だった場合も考えてこういうフォローも入れておこう・・・とか。そこの管理人さんも、「キャラ」を確立しつつ、一人ひとりに細やかな対応をされていて、本当に神経使ってやってたんだろうなぁ。と思います。非常に残念ですが、そのブログ発の出版物は予定通り出版されるそうなので、それを楽しみに。また、どんな形であれネット上でも復活してほしいなと祈りつつ。。。その点、あったことを記述するのは気楽ですネ。なので私は、今後もお気楽に続けていくつもりです。気分にムラがあり、コメントのレスも多々遅れることの多い私ですが今後ともよろしくお願いします。
2006年01月31日
コメント(3)
最近、図書館に通ってます。この前の日記の続きになりますが、昼の光熱費削減のためにあんまり家にいない方がイイ!と思ったからです。はずかしながら図書館なんてここ何年も行ってなかったのですが、便利!雑誌の最新号も見えるし、2週間も借りられるし、暖かい(*^^*)。ただ、人が集まる場所なので風邪をもらったりしないように気をつけなきゃです。今日もこれからいってきます。ちなみに、こんな事してしてる間に新年に風邪をひいて歯医者をキャンセルしたきり行っておりません。。。まずはそちらに行かなきゃなんですが。。。(><)
2006年01月28日
コメント(0)
24日に買いました♪B'zのNewシングル『衝動』一通り聞いたあとカップリングの『結晶』がツボにはまってしまって、そのあとず~っとエンドレス(^^;)あ~、稲葉さんのファルセットを聞くだけで胸がきゅんきゅんしてしまいます(妊婦なのに>-<*)。私の中で、『衝動』よりやられてしまいましたです。稲葉節炸裂という感じです。メロディがブルージーな感じなのがまたいいのです。お腹の子がB'zが好きかどうかは分かんないけど、母が気持ちいいのでゆるしてね~。という感じでひたすら聞いております。
2006年01月26日
コメント(4)
これまた、ずいぶん日記をさぼっちゃいました。さてさて、仕事を辞めて、家にいるようになって考えなしに気ままに過ごしていたが12月分の電気代を見てぶっ飛んだ。そりゃそうだ。毎日、好きなだけテレビ見ながらコタツに入って過ごしてたらそうなるさ。今までは、昼間はほとんどいなかったからなぁ。。。しかも、1月から電気代が値上がりしてますますへこみます。。よし。節約生活をはじめようっと。
2006年01月25日
コメント(3)
はっきり言ってやばい。こないだ12/24に妊婦検診に行ったのだが、その1ヶ月前の検診から1.2k増に抑えることができ、先生にほめられた。実は増えすぎと怒られたので頑張ってかなり食事コントロールしたのだ。そして年末。次はまた1ヵ月後だ~(*^^*)と、クリスマスイブだったこともあり、ケーキを焼いたりもし油断した。おニューのミキサーで、ミックスジュースを作りまくったのも太った原因に違いない。そして昨日はお節を作りながらつまみ食いをしたり、おやつのおもちなどをぱくぱく。そして今日も新年の挨拶に実家2件回ってついついつまんでしまった(;;)。自分を甘やかしてしまった・・・の一言に尽きるのだが(><)さっき体重を計って目を疑った。なんとなんと・・・1週間で2k増である。1週間で!?1週間で!!体重計が壊れていないかチェックしたが、ごくごくオーソドックスな体重計なので壊れようがないし夫の体重は1週間前から変わっていない。何度見ても針は信じられない数字を指している。。。。・・・・・・・・。明日からちょっと近所を歩いたりしてみようと思います。今も実はおなかがきゅるきゅると泣いているのですが、ここはぐっと我慢です。妊娠前は食べても太らないことが唯一の自慢だったのですが、妊婦にそんなのは通用しないようです。。。反省。
2006年01月01日
コメント(2)
明けましておめでとうございます。2006年最初の日記です(*^^*)年越しそばも食べてそろそろ寝ようかな~というところです。2004年12月に日記を書いたのがほんの数ヶ月前のような錯覚に陥ります。一年が怒涛のようにすぎていきますね~。2005年は、新しい「テヘ★」な行動が増えることもなく落ち着いて過ごせたのではないだろうかと思う(自己申告)。うむうむ。そして2006年。今年は、『親』というものになる予定です。期待はそこそこに不安がいっぱいあるのですが、私なりに頑張っていこうと思っとります!とりあえず今年もぼちぼち日記を書いていく予定なのでよろしくお願いしまーす。
2005年12月31日
コメント(1)
ちょっと前まで、私を憂鬱にさせる原因No1はずばり『虫歯の親知らず』でした(><)妊娠前に治しておけよ!なのですが、歯医者が心底嫌いな私はずぅ~っと気付かないフリをしていたのです。しかしここに来て気付くと、親知らずは半分きれいに欠けてしまっっている。。。その前の銀歯も外れたっきりだった。。。なので、観念して歯医者へ行ってきました。幸いなことに、外れた銀歯はそれ以上虫歯にはなっておらず、再び銀歯をかぶせるだけで済みそうです。親知らずは、このまま様子見で出産後に抜歯することになりました(><)。とりあえず、お医者さんに見せたので安心しました。それまで、親知らずの虫歯からばい菌が入って大変な病気を引き起こすこともあるというのをちらりと小耳に挟んだりし、つぶこが腹の中にいる間に何かあってはやっぱり困るなぁとも一応思っていたので行ってきました。いつものことですが、行って終わってしまうとこんなにすがすがしく晴々した気分になれるのになかなか行けないのはどうしてだろう・・・。皆様も歯はお大事に。
2005年12月26日
コメント(3)

今日はわりと頑張って、ディナーとケーキを作りましたよ~。どれもこれもカンタンなものばかりなんですが、・鶏肉のマスタードソース焼き・豆腐ハンバーグ 参考ページ・ツリーサラダ・ジャガイモとにんじんのミルクスープ・ヨーグルトケーキしっかし、こうして写真とって見ると私ってほんと盛り付けのセンスないわ(^^;)隙間開きすぎ!もう一手間かけて、ポテトサラダでもメインのお皿に乗っければもうちょっと見栄えよかったんだろうか・・・。あ、もっと手軽にシーチキンでもよかったかも。。。えへへ。まぁいいや。ちなみに豆腐ハンバーグは、昨日の残り物です(^^;)あと、ケーキはすごいカンタンだったんです。こちら!皆さん、炊飯器でケーキが焼けるって知ってました?ホットケーキミックスを使って自分でケーキをカンタンに焼けないかなぁ~と探してて見つけました。参考ページレシピから見るとずいぶん手抜きをしたのですが、ホットケーキミックスだしめちゃくちゃ失敗することはないだろうということで(^^;)ホットケーキミックス 200gプレーンヨーグルト3/4カップ卵1個蜂蜜 大さじ2これを、ヨーグルト・卵・蜂蜜の順に混ぜます。その後、ホットケーキミックスを混ぜます。そこにバナナ1本を5ミリ輪切りにしたものと、りんご1/4を薄く食べやすい大きさに切った物を放り込みます。炊飯器にバターを塗り、上記の記事を流し込んでとんとんと空気抜きします。炊飯器のスイッチを入れます。以上!これに、シュガーパウダーを振ってテキトーな果物と100円アイスを添えて食べると結構おいしかったですよ♪お試しあれ♪炊飯器によっては、お米以外だと途中でスイッチが切れてしまうものもあるそうです。うちの炊飯器は、早炊き1回ではまだ竹串をさすと中の記事が生だったのでもう一度早炊きすると全体が焼けました。ですが、きれいな焦げ目がつかず・・・・。でも、味はよかったので良しとします。なんでこんな手作りしたかといいますとですね、先月の妊婦検診で急激に太りすぎと言われ、いろんな食べたいものを自主規制している最中だからです。自分で作ったら、多少甘さ控えめ、とか塩分控えめとかできるので・・・(^^;)本とは、生クリームたっぷりのケーキが食べたかった>ー<。
2005年12月24日
コメント(0)

もともと物欲のものすごく少ない私。プレゼントに何が欲しい~?とか聞かれると本当に困ってしまう。センスがないのと、ファッションに無頓着なのもあって身を飾るものにあまり興味がないのです(^^;)。で、去年はタイムリーにB'zの稲葉さんと松本さんがDVDを出したのでそれをおねだりしたのですが今年はどうしようかな~なんてここ最近考えておりました。明確に欲しいものを言っておいたほうが、絶対ムダがなくっていいわ~と全く夢のないワタクシ。で、結局おねだりして昨日一足早く電気屋さんで購入していただいたもの(*^^*)。↓楽天で買ったわけじゃないけれど、これと同じの。実家から持参したのがあったんだけど、年季もので新しいのがず~っと欲しかったのです。わ~い♪ちょっと、いや、かなり所帯じみたプレゼントなのでした。
2005年12月23日
コメント(0)
えーらくご無沙汰をしてしまいました。なぜかというと、一言。書くことがなかったという一言に尽きるのですが・・・(^^;)仕事をやめて、1ヶ月以上たちましたがいざ時間が自由になるとぐうたらぐうたらと過ごしてしまい、一日中ゲームをしてみたり、これではいかん!と片付けに精を出してみたりとなんとも不規則に過ごしておりました。なんなんでしょ。燃え尽き症候群ってこんな感じなのかしら、なんてそんな仕事に燃えていたわけでもないのになぁ・・・。パソコンの前に座っても、日記を書く気力が全く起きず『落ちゲー』と呼ばれるブロック系のゲームばっかりしてました。そんな感じで、もうすでにすっかり年末ですね。私の腹もすっかり出てきて、最近は中でぐにぐにと動くのも分かるようになって「お腹の中になんかいる~(>ー<)」というのを日々実感してます。週数で言うとえーと『22w5d』です。もう折り返し地点過ぎちゃってますね(^^;)早いモンです。ありがたいことに順調なので、あと4ヶ月少しで生活が一変するだろうからと自由気ままに過ごしてます。さて、今日はイイお天気。どっかにふらりとでかけよっと。
2005年12月20日
コメント(2)
昨日は紀宮さまのご結婚でした。晴れて『黒田清子さん』となられたわけですね。笑顔がホント幸せそうで見ているこちらも幸せな気持ちになりました。上品でシンプルないいお式でしたよね♪両陛下の清子さんにかけられたお言葉にまたジーンとしたりして・・・。今日から新居で新妻してらっしゃるのかしら(@ー@)などと下世話なことを考えながら、ワタクシも本日から結婚3年目突入です。昨日の我が家は、1枚1500円のステーキ肉を奮発しました!(><)ひ~。ディナーっぽく作ってみようと奮闘し、野菜をコンソメゼリーで固めてみたり、なすとトマトとチーズを重ね焼いてみたり、スモークサーモンを並べてみたりと慣れないおかずをたくさん作ってみました(*^^*)。残念ながら(?)写真を撮るのは断念しました。なぜって?お皿がね・・・。その、なんていうんでしょ。ディナー用の適当な大きさのお皿がないというか、盛り付けのお皿がありあわせであんまりきれいじゃなかったのです。こんなことなら100均ででもちゃっちゃと買ってくればよかった。。。とりあえず夫は、おぉ~と喜んでいたのでよしとしましょう。さてさて、本日からまた1年、気持ちも新たにやってきます♪
2005年11月16日
コメント(2)

11月に入ってひょっこり現れた那賀川のなかちゃん。実は、私の住んでる県なのです。で、夫がお休みだったのもあって見に行ってきました。車の中で、夫は興奮を抑えきれないように「ナカチヤアン☆」と何度もおたけぶ。。(TVで見た子供の声真似で・・・^^;)天気もよかったので、月曜ですが見物客もちらほら。そんな中、しばし待ってみたものの残念ながら現れず。。。なかちゃん談義に花を咲かせるおじ様たちの話に耳をダンボにしながら普段は閑散としてるだろう那賀川を眺めて、のんびりしてきました。(夫は、さすがに羞恥心があるのか、大声ではないがそれでも私にだけ聞こえるくらいの声で「ナカチヤアン☆」と小さく叫んでいた。いや、私がウケるからなんだけどね)それにしても秋の日差しってきついわ。うっかり日焼けしてしまいました。。。みなさんなかちゃん待ちです(笑)。ちなみに、あんまりどこかのおっちゃんの顔がはっきりと写っていたので、ニコチャンで消してみました。
2005年11月07日
コメント(7)
家計簿をつけることにしました。以前もパソコンでつけていたのだが、1年続かず挫折。うちの家計は、共働きだった事もあり毎月8万ずつお互いの給料から生活費を出しあって残りは自由、という独立体系をとっていた。だが、仕事をやめた今そういうわけにもいかなくなった。とりあえず、自分の口座から引き落としているようなものは、底を突くことになるので、家計から落とすようにしないといけない。そうすると、夫だけ自費でというのもかわいそうなので、夫の分もそうすることにする。今までは、それで結構貯蓄も出来ていたのだが、本腰入れてやりくりせねば貯蓄が難しくなるなぁ。。。それにしても、私ってホント主婦業が『嫌い』なのである。『苦手』どころではないのだなぁ。本当にきりのない仕事だと思う。部屋をきれいに保ち続けるためには、こまごましくはたいたり拭いたり掃除機かけたり、整理したり、たたんだり、洗ったり、干したり。。。その他、食べるために買い物したり、調理をしたり、子どもがいれば育児をしたりとしなければいけないことはどんどん追加される。とりあえず、私が全部こなせるわけがないので、今のところは金銭のかかるものだけに絞り込むことにする。お弁当と夕飯。これだけは、作った方が安く上がることになるので続くといいなと思っている。あとは・・・。(^^;)ちょっとずつ・・・。えへへ。
2005年11月06日
コメント(3)

夫が11月のしょっぱなからお休み。そろそろ山も紅葉が始まったかしらということで、お天気もよかったのでぶらりとドライブに行ってきました。かといって名所に行くには遠いので、近所の山ですませる安上がりな私たち。目的地は着いたところ~という非常にアバウトな設定のもと、うろうろと暇つぶししてきました。紅葉にはまだちょっと早かったのですが、それなりに景色のきれいなところにたどり着けたのでよしです。私は、なぜか妙に水辺が好きで川とか沼とかダムがあるとついつい立ち寄ってしまいたくなります。ダムで群れていたカモたち。自称『道マニア』の夫が、この道を行ってみたい!!とわき道にそれた挙句・・・たどり着いた場所。結局、私がどんどん狭くなる道に「これ以上はもうイヤだ」と言ったので引き返すことに(^^;)。とりあえずUターンする場所があったのでほっとしましたが、まだまだ「道は必ずどこかにはつながっているのだ」と、進みたそうな夫にあきれつつ、私は道マニアにはなれなくてよい、と改めて思ったのでした。ちなみに夫は、帰ってきてからその道がどうつながっているのかを地図でチェックしていました。多分奴はいずれ一人で行くな・・・と予想(笑)
2005年11月01日
コメント(3)
全219件 (219件中 1-50件目)


