小漁師のちょっとした研究室

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2023.10.06
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カテゴリ: 政治

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不動産って、国のものでしたっけ?


今日は、不動産のお話です。
よろしくお付き合いください。

ただ今、いつもとは異なる場所で寝起きをしています。
そこでも毎日軍用機が飛び交っています。
ヘリコプターが多いです。
大量逮捕の任務に就かれている特殊部隊の皆さん、
ほんとうにお疲れさまです。
そして、ありがとうございます。



でも、崩壊はしていません。
崩壊しているのは金融経済で、実体経済ではありません。

崩壊とは、くずれたりこわれたりすることです。
経済がこわれるって、どうゆこと?

バブル崩壊は分かりやすいです。
日本は土地バブルでした。
土地の価格が異常だった訳で、それが落ち着いたのが、
バブル崩壊でした。
投資に興味がない一般の人々には関係なしでした。
日本人を貧しくする為の策略でした。
経済崩壊というのは、そんなものです。


よくハイパーインフレになります。
その後はどうなっているか、報道がありません。
隠しておきたいからでしょう。
なぜなら、それは、脅(おど)しが主な目的だからです。
ハイパーインフレになっても、庶民生活は続きます。


簡単に操作できて、金融を牛耳っている支配者が、
好き勝手に株価上げたり、為替を変えたりできていました。

この10月から、QFSに繋がっていない銀行は、
金融取引ができなくなりました。
2年半くらい前から、実はそうだったのですが、
しばらくの猶予の後、実質的に繋がりました。

SWIFTというDSの金融システムが、
QFSという光側のシステムになったことで、
DSが好き勝手出来なくなりました。
それは、みなさんもご存じだろうと思います。

西側のDS法定通貨(フィアット)は、今年一杯で終了予定です。
強い抵抗が続くでしょうから、遅れるかも知れませんが、
システムがQFSに代わっているので、むなしい抵抗だと思います。

先日取り上げたSBI新生銀行ですが、
ATM手数料が無料になっています。
SBIグループのもう一つの銀行は、住信SBIネット銀行で、
ここは、ランク別で出金手数料無料回数が異なりますが、
最低ランクでも月2回は無料です。
こういうことが可能になっているのは、
QFSとの接続と、深く関連しているからだと見ています。


前置きが長くなりました。不動産に戻します。

中国にはかつて、不動産神話がありまして、
不動産は必ず値上がりするので、
借金してでも買っておこうという人が沢山いました。
不動産取引は活発で、GDPの四割くらいを占めていました。

中国の土地はすべて国有です。
地方政府が土地の使用権を売って、
一定期間その土地を使うことをを認めています。
それが、地方政府の大きな収入源になっていました。
企業がお金を払ってその土地に建物を建てていました。

建物を建てれば建てるほど、多くの土地使用権料が入るので、
地方政府は、建物の建設を後押しします。
資金は、地方政府が作った金融会社に出させます。
政府が面倒を見るから、どんどん作りなさいということで、
企業は借金に借金を重ね、不動産バブルになりました。

習さんが、融資をストップさせたのが直接的な原因となって、
またたくまにバブル崩壊が起こりました。
で、今は、マンション価格が下がって、少しずつ、
一般庶民に解放していこうという流れができつつあるようです。

中国には固定資産税はありません。
無い代わりに、土地の使用料を払っています。
中国の土地は個人所有ではないからです。

でも、実は、日本の土地も国有であることと変わりません。
土地ばかりでなくて、その上に立っている建物も、
実質的には国有と同じで、税金(使用料)を取られます。
中国では、土地の使用料で済んでいるのですが、
日本の場合は、個人が買った土地も建物も、
いつの間にか国有になっていて、
税金という使用料を搾取されていたのです。
ほんとうにひどい話です。

しかも、今の政府と地方政府(自治体)は、
公的法人とはいうものの、私企業と変わらない。
私たちはいつの間にか、その企業の社員にさせられていた訳で、
多額の借金をしてまで手に入れた土地と建物も、
企業のものになっていて、税金という使用料を払わされています。
私たちは、「税金を払うのは義務」という常識に洗脳されていて、
ほとんどその不合理に気が付かないようにさせられています。
ということは、中国人より、
日本人の方が搾取されていたということになりませんか?
日本政府は、中国共産党よりワルだったんですねえ。


ということで、今回は、不動産について考察してみました。

ご精読、ありがとうございました。


追記

以前、学級崩壊という言葉が流行りました。
生徒が先生の指示に従わないクラスです。
でもそれは、子どもが自由意思を尊重してくれ!
という願いの現れだと思います。
厳しい先生より、ゆるい先生の方が、
光の時代にはより近かったということでしょう。
学校は奴隷洗脳教育でしたから、
先に子どもがそのおかしさに気が付いていた訳です。

そういう例から思うに、
経済崩壊、金融崩壊、政治崩壊など、
崩壊という言葉は、悪が崩壊して善になるということで、
よろしいのではないでしょうか。





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最終更新日  2023.10.06 04:39:00
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