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職業訓練校に通い始めて3日目。介護保険事務講座を受けているのだが、講義は、まだ本題の介護保険の内容には入らず基本的なワード・エクセルの講義なので、今のところ簡単すぎて眠い毎日である。先生がとにかく親切で詳しく教えてくださるのでPCの電源を入れたことのない方でもついていけるようだ。若い子よりもお年よりが受講したほうが良いのかもしれない。とは言っても、意外と今まで知らなかった方法があったりして、受講してよかったと思う。ところで、私は本来、朝食を食べないという不健康な生活習慣なのであるが、久方ぶりの朝からの電車通学でさすがに昼前にはお腹が空いてしまう。正常な人間になりつつあるということだろうか。今日は朝食を抜いていったのだが、お弁当では満たされなかったので、眠気覚ましと、空腹を癒すために授業が終わって船橋駅のサンマルクカフェに立ち寄ってみた。講義は普通の主婦の方が多いらしく夕食の準備があるためか、子供が家で待っているためか、授業が終わると皆さん足早に帰宅していくが、私は幸い子供もおらず旦那様も残業で遅いので寄り道をしながら帰宅できるのですとんだ不良主婦かもしれませんで、サンマルクカフェ。岡山県発祥の店らしい。福岡にも新天町の端にあったような…入ろうと思いつつ、一度も入ったことがなかったので今日は入ってみました。何やら、ここのお店のウリは焼きたてパンとコーヒーが低価格で食べれることらしい。中でも、「チョコクロ」という名のチョコレートのクロワッサンはとんねるずの番組で紹介されたとかで、話題になっているようです今日はコーヒーとチョコクロを注文。あまり期待していなかったのですが、これが美味しかったチョコレートを練りこんだ生地ではなくチョコがまだチョコレートの原型をとどめていてトロトロで美味しいです。コーヒーも香りがよく、ドトールやスタバよりも低価格なのに美味しかった。ちなみに、チョコクロとコーヒーで315円でした。一つケチをつけるとすれば、カップの取っ手が、握りにくいくらいでしょうか。。。美味しかったので、チョコクロをお持ち帰りして旦那様の明日の朝食にしようかな~と思ったけど、レジには長蛇の列だったので、(これは昔から謎なのだが、私が店に入ると、どんなにガラガラの店でも客が増えるのですあまり言うと嘘くさいので秘密にしてるけど、小さい頃からそう)あきらめて帰宅しました。旦那様、ごめんねまた今度、買って帰るね
June 5, 2006
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今日は近くに住んでいる従兄弟が遊びにきました。3月に女の赤ちゃんが生まれたばっかり。奥様と赤ちゃんの三人でシュークリームを片手に会いにきてくれました最近、私の周辺の友達も出産ラッシュで、様々な赤ちゃんに触れ合う機会が多いのですが、今回の赤ちゃんは、すくすくと育ってる雰囲気の赤ちゃんでした。おとなしくて、静かですごく育てやすいそうだ。陣痛も5時間だったようで、夜鳴きもほとんどなし。とにかく親孝行な赤ちゃんでした。まだ3ヶ月なのに、もう髪の毛がフサフサ。こないだ友達の赤ちゃんをみたばっかりだけど、その子は8ヶ月なのに、まだツルツルの禿でした。途中、お腹がすいたらしく泣き出しちゃったけど、ミルクをあげたら、私の旦那様の腕の中でスヤスヤとお眠り。かわいかった~従兄弟がお風呂に入れてあげたり、爪を切ってあげているらしく、奥さんよりも従兄弟のほうになついているようでした。女の子って、柔らかい雰囲気で良いですねところで、この赤ちゃん3月3日生まれだそうだけど、こういう場合って初節句っていつになるのだろうか?誕生当日なのか、それとも来年の3月なのか??どうなんでしょうねぇ…しかし、子供は若いうちに産んでおくべきですね。今日も従兄弟一家が帰ったあと、私はぐったりして、お昼寝してました。数時間の滞在でも、あれだけエネルギーを使うのだから、一日中、相手をしなければならない親は本当に大変なんだろうな~と思いました
June 4, 2006
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超甘党の旦那様がケーキ食べ放題に行きたいとダダをこねていたしかし、明日は従兄弟が遊びに来るし、再来週は旦那様の両親が遊びに来るので、そろそろ本腰入れて、部屋の掃除に取りかからなければならないのでとてもじゃないけど東京まで出かけてる場合じゃないのよね平日は学校に通うことになったからゆっくり掃除できないし。で、ケーキ食べ放題はあきらめてもらうことにしたら旦那様はしょんぼりしてましたでも、どーしてもケーキをあきらめきれなかった旦那様は私よりも早起きして朝からネットで何やら必死になって検索しておりました。で、私が目覚めるなり「新松戸にケーキの食べ放題の店があるよ」と誘ってきました。東京まで出かけるのは、ちょっと遠いかな~と躊躇しちゃいますが、新松戸なら常磐線で3駅程度の近所。この程度の距離なら疲れないし、時間もとられないな~と思い、旦那様の誘いに乗り、ケーキ食べ放題へ。着いた店は、オシャレでもなんでもない、極めて田舎の素人が開店したようなケーキ屋さん。どちらかと言えば古めかしい野暮ったい雰囲気である。一昔前のレースのカーテンと随分長い間飾ってあるであろう造花と年代モノのソファとテーブルが店の片隅に置いてありました。店内には誰もおらず、おじちゃんが出迎えてくれました。年代モノのソファに腰をかけると、麦茶をおじちゃんが注いでくれました。「ケーキは1回につき3個ずつ選んでください。制限時間は60分で食べ残しのないように」とおっしゃられ、ガラスのケースの中から選ぶシステム。素人くさいケーキなので見た目もコテコテでダサイ。イチゴケーキはイチゴの大きさがそろっておらず、乱切り状態とりあえず、最初はフルーツが山盛り乗ったワッフル生地のケーキとショートケーキ、チョコケーキを選択。味は悪くなかったですよ~ただ、家庭の主婦が作ったようなケーキで、よく言えば、手作り感がでてましたで、次は黒ゴマプリンとくるみタルトと紅茶ゼリー。この時点で、早くも満腹普通ケーキバイキングと言えば、小さなケーキを何種類も食べるものだが、ここの店のケーキはフルサイズのケーキだから、たったの6個で限界でした。しかし、1000円なので元はとりました旦那様は3往復プラス1個、すなわち10個を完食ちなみに、この店の最高記録保持者は24個だそうです1時間店内にいたけど、その間お客さんが二人きて、結構な量のケーキを買っていた。素朴なケーキ屋だけど、案外もうかってるのかな~と思いました。おじちゃんはケーキ作りは下手だけど好きなようで、食べてる間も奥の部屋で何やら製造中のようでした。東京まで行く気力はないけど、お腹一杯ケーキを食べたいときには好都合なお店かもしれません。帰りに新松戸の町をぶらぶら。アメ横にある二木の菓子の支店を発見。ハバネロのサボテン味を発見し購入。家に帰って早速食べてみたけど、美味しいというよりも辛いの一言でした。辛いのが大の苦手の旦那様は泣いてました新松戸は先日の民主党の太田議員が当選した町でもあり小沢さんが自転車で遊説した町でもあったので興味があったのですが、流通経済大学もあったりして比較的なんでもそろっている少し大きめな住宅地のように感じました。
June 3, 2006
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今日は職業訓練校の開校式でした寿退職した後、失業給付をもらえるということで、申請していたのですが、「自己都合による退職」のため給付制限がつき、即、お金をもらえるわけじゃないのよね。でも、職業訓練を受講すると授業用は無料で交通費も支給され、基本手当も早目にいただけるし、基本手当てとは別に受講手当てが一日500円もらえるんですそういうわけで人気があるようなので、合格できたらいいな~と軽い気持ちで願書を出していたら思いがけず合格できて、今日が開校式でした。色々な講座があったんだけど、介護事務の講座を選択。3ヶ月間、月~金曜日まで一日6時間の講義を受けます。山のようにテキストをいただいた。自分の知らない分野で一度学んでみたかったことなので楽しみです。受講生の年齢層はまちまちでした。自分より若い子ばかりなのかな?と思っていたら、私は若いほうに入る雰囲気でした。結構、年上の人が多いようです。初めて行った船橋は、都会でした~東武百貨店と西武百貨店と二つデパートがあってロフトもありました。今日は開校式のみで授業がなかったのでデパートを見学して帰宅。久々に美容院に行って、カラーリングとパーマとカットをしてもらいましたさて、明日から頑張ろうっと。
June 1, 2006
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引越しの荷物の片付けも終わり、三菱のオーブンを購入♪発酵機能だとか、スチーム機能だとか、様々な機能がついているので、試してみたくなり、お菓子作りに挑戦したくなってきた。そんなわけで、道具をそろえなくちゃ!と思い立ち、合羽橋へ買出しに。ついでに浅草を、旦那様の案内で見学。やはり、私は新宿とか品川などの都会的な街並みよりもこういった雰囲気のほうに趣きを感じてしまいます。この日は、ちょうど花祭りでお釈迦さまのお誕生日。お参りする人も多く、象の人形なども飾ってありました。無料で小さな蘭の花が配ってあったので、旦那様と二人で並んで頂きました。お釈迦様のお陰か、あれから2ヶ月以上経つ今日も、まだ花は枯れず、玄関に飾ってあります。人形焼きを食べたり、煎餅を試食したりしました。で、合羽橋へ。様々な道具が沢山合って、目移りしてしまいました。しかも安い!当初、買う予定はなかったのだけど、ドリア皿とグラタン皿を購入♪そして、パイ型とシフォン型、ピザ用のマット、麺棒、マドレーヌ型、まな板、粉ふるい、茶こし、シフォン用ナイフ、ゴムベラなどを購入。持って帰るのが相当重かったけど、これだけ道具をそろえたので、満足です。早速、シフォンケーキ、ピザ、レモンタルト、ミートパイなどを焼いてみたけど、わりと上手に焼けたと思います。上野、浅草方面は、やはり何度行っても良いところですね。わりと松戸にも近いし、これから、しばしば足を運ぶこととなるでしょう帰りに、一蘭という福岡ではポピュラーな博多ラーメンの店へ行ってみた。同じ商品なのに博多よりも100円値段が高かった。土地代でしょうか?味は同じでした。こちらで博多の味を久々に食べると、なんだか貴重な体験のような気がしてくる。上野駅には、大きなパンダもいました。で、この日もいつものようにアメ横でお買い物をして帰宅しました。
May 31, 2006
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あれは忘れもしないエイプリルフールの4月1日、旦那様の案内で都庁の展望台を見学しに行きました。なぜ忘れもしないかというと、もはや毎年恒例ですが、今年も旦那様を騙すことに成功したからです。ふふふっ新宿は旅行で何度か訪れたことがあったんだけど、あまり良いイメージを持っていません。人が多いし、ビルが多いし、空虚な街というイメージがありました。都庁は高くそびえたっていました。朝、早く行ったのに休日ということもあってかわりとお客さんが沢山いました。ご丁寧にもちゃんとエレベーター係がいてきちんと整備されている感じ。エレベータで展望台に上る途中で耳がキーンとなりました。展望室は二つの棟に分かれていて、様々な角度から町並みを見下ろすことができました。両方の棟に上りましたが、この日はあいにく、空気がよどんでいたので富士山は見えなかったけど、国会議事堂や新宿御苑とか、明治神宮や六本木ヒルズなども見ることができました。公園でお花見をしている人の姿もちらほら東京は空気がくすんでいるから、夜景のほうが眺めが良いのかもしれませんその後、京王百貨店(わりと古い雰囲気のデパートだった)の全国うまいもの市で試食したり、ソフトクリームを食べたりして、ビックカメラに行ってマッサージチェアで休んだりしました。後日、再度新宿に行ったのですが、その際は高島屋に行きました。ここは東急ハンズやHMVも入っておりなかなかオシャレで大きなデパートでした。ただ、内容的には名古屋の高島屋と似てるので私には新鮮味に欠けました…新宿三越にも行きました。ここは、何なんだろうねぇこんな三越もアリなんだな~って感じで、若者むけ三越?なのかな。一昔前の、岩田屋Zサイドを彷彿とさせるようなデパートでした。あと、新宿伊勢丹にも行きました。地下に麻布十番の豆源の塩おかきを発見。やっと見つけた~!!旦那様と私の実家へ、母の日の贈り物として塩おかきと醤油おかきを詰め合わせで送りました。ついでに我が家用にも持ち帰り♪しかし、一袋700円は高いですね。美味しいからついつい買ってしまう。新宿ねぇ、やっぱり何度行っても好きじゃないですね。余程の用事がないかぎり、もう二度と行くことはないでしょう。。。あ、でも、アルタに「笑っていいとも」を見に行きたいから、あと1回くらいは生きている間に行くかもしれません
May 31, 2006
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松戸に引越してからというもの約2年間住んでいた三重県の田園地帯と異なり、やはり空気が汚れているようで、引越し疲れと重なり急性結膜炎という病におかされ、小さな眼科では手に負えず、市立病院に通うはめにまだ、引越したばかりでこちらの土地勘が全くなかったのだが、なんとかバスに乗って通って2週間くらいで治りました。ちなみに、私がこれまでに住んだ、福岡、長崎、三重県のバスと異なり松戸のバスは料金前払い制でした。目が治ってからは、旦那様のガイドで東京観光をして週末は遊んでいます3月下旬に、最初に連れていってもらったのは、品川。品川インターシティのセントラルガーデンなどの現代的なビルを潜り抜けて道路に出ると屠殺場と公団でした。カラスが多かったなぁ。ガラが良いのか悪いのか意味不明な町ですね。よくドラマや雑誌の撮影が行われるという川周辺の橋を渡って(この日も何かの撮影が行われていました)、第一ホテルへケーキバイキングへケーキを食べながらレインボーブリッジを眺められて、くつろげました。この日は、チーズケーキ特集だったので様々な種類のチーズケーキが食べれて満足また、行きたいものです。帰りに、アトレ品川など駅周辺の店を見物。ダロワイヨの売店もありました。価格的に割高な店が多く、間違いなくアッパーな気分を体感できます。あんな店で毎日、常食を買う人がいるのだろうか。。庶民の私たちはそんな品川をあとに、アメ横へ。ヤンココとかいう、ココナッツのジュースが売ってあった。おじさんが割ってストローを突き刺して、その場で飲めました。トロリとして甘くて美味しかったが、意外と量が多い。上野公園で少し早い桜を見物して帰宅。まだ6分咲き程度でしたが、人が多くて立ち止まって見るのも一苦労でした。東京は、どこに行っても人が多いんだねぇ旦那様曰く「満開になると、もっとすごい」とのことで、この日に見ておいてよかったです。
May 29, 2006
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ご無沙汰していました2ヶ月ぶりでしょうか…ようやく新居である松戸での生活にも慣れてきた今日この頃。ここ2ヶ月、色々ありましたで、一つ一つ記録したいのですが、この日記って、過去1ヶ月前までしか日付を遡れないようなので、すでに過去となってしまった3月、4月の記録を現時点で書くことは不可能なんですね。初めて知りましたでも、面白い2ヶ月間だったので、大雑把に記録することとする。まず、私の記憶では3月9日に慣れ親しんだ福岡の実家をあとにし、新婚生活を開始することとなりました。実家である九州~新居である関東へとストレートに北上するのは勿体ないので、通過点にある神戸、大阪で一度降り立ち、彼と合流して2泊3日の小旅行を楽しみました関西は彼と何度か旅行で訪れた思い出の地。今回の最大の目的は、前回の関西旅行で寸でのところで終にありつけなかった赤萬の餃子を食べることでした。いやー、おいしかった3.5人前をペロリと平らげました皮のパリパリ部分とプルプル部分のバランスが上手くて食感も味も絶妙です。あとは、かねてより訪れてみたかった西村珈琲でコーヒーとデザートを食べました。コメダ珈琲、観音屋(もちろん今回も行きました!)と、全く同じソーサーなんですね。元町の西村珈琲だったけど、装飾が年期が入ってるようで、私好みの雰囲気でしたコーヒーは、まずまずだったけど、ケーキはいまいちでしたあとは、小磯良平記念館に行って、美術鑑賞。小磯のアトリエが館内に忠実に再現されていて見ごたえがありました。奥さんと仲がよかったらしく、キリスト教徒らしいテーマの作品もいくつかありました。彼の作品は、幸せな絵が多いような気がする。ホッとさせられるので、私は好きです。あとは、阪急百貨店で明石焼きを食べたり、阪神百貨店のいか焼きを食べたり、きじでお好み焼きを食べたりしました。あとは、神戸スウィーツハーバーに行って、たらふくデザートを食べたり、大塚家具のショールームで新婚生活用の家具を見て回ったり、マグカップを買ったりしたのですが、もう何度も神戸や大阪は行っているので、大体見尽くしていて、もはや行くべきところがないのね天気もあんまりよくなかったし…時間が余ってスタバでボーっとして過ごしていたのですが、「さて、これからどこへ行くべきか」とガイドブックをめくっていると、「グリコ工場見学」なるものが載っていた。この手の社会科見学は小学生の頃から大好きな私は、早速、行くことに決めました。しかし、予約しないと入れないらしい。というわけで、彼が早速予約予約さえすれば誰でも入れるのかと思っていたら、意外にもグリコ工場見学は、ものすごく人気があるようで、1ヶ月待ちはザラらしいしかし、運良く偶然欠員が出たために、前日の予約で受け付けてもらえました!ラッキーグリコ工場付近は様々な会社の工場が密集している工場地帯でした。地下鉄からバスで行こうと思ったけれど、乗り方がよくわからず時間もなかったので、タクシーに乗りました。タクシーの運転手さんも「よく予約がとれたね~」と言っていた。15分ほどで、工場到着。閑散とした雰囲気で、さすがに外からは甘い香りは漂ってきません。で、ガイドのお姉さんの案内で、グリコ見学ツアーがスタート。まずは、グリコのチョコレートが出来るまでのビデオを見て学習。なかなか面白かったのだが、今となっては、ほとんど記憶に残っていない。グリコという名前の由来はグリコーゲンから名づけたというのだけ、記憶に残っている。その後、グリコの歴代のCMタレントの年表やおまけのオモチャの展示品などを見て回りました。こうして見ると、私は随分、グリコチョコの先駆けから知っているんですね(笑)松田聖子あたりから記憶にある。。。山口百恵がグリコのCMをやっていたのは、さすがに知りませんね。そういう世代です。で、昔はキャラメルの自動販売機があったようで、小銭を入れると活動写真が見れる仕組みだったらしい。面白そう。肝心のお菓子の製造ラインは、撮影禁止でしたプリッツサラダ味の製造工程を見学させてもらえた。面白かった~細長い蕎麦やラーメン状の麺を焼いて、パリパリにした後、それらをプリッツの長さに切るのではなく。プリッツ自体の重みで自然に適宜な長さに折れていくんですね。だから、プリッツの端の部分は斜めに途切れてるのか↑上手く説明できないので工場に見に行ってください。帰りにプリッツをもらって、満足今回の関西旅行も満足のうちに終了でも、もう関西は当分いいかな…何度も行ってるので、いい加減、見る場所が限られてきました。新しくできた神戸空港から、スリルでいっぱいのスカイマークに乗り羽田へ。神戸空港、お土産屋が良かったです。観音屋も入ってるし。。スカイマークは2時間くらい遅れていたので、急遽、一つ前の便に変更してもらいました。この頃は、まだ例の不祥事が発覚してなかったけど、今思うとぞっとしますねかなり揺れながら羽田に到着。真っ先に思ったのは、え?もう夜??ってことです。たしか夕方の6時頃に到着したのですが、福岡だと、3月のこの時期はまだまだ夕方で太陽も存在しているんですよねでも、関東ってもう太陽の面影もなく真っ暗でした随分、東に来たもんだと妙に感慨深かったです。さてさて、関東をほとんど知らない私。関東ってところが、どれだけ私を楽しませてくれるものか非常に興味深く、これからの人生が楽しみです
May 24, 2006
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寿退職し、実家である福岡に戻ってから早くも約一ヶ月。オリンピックを見たり、今まで読めなかった読書をしたり、昔の友人に会ったりしていたら、もう2月終了。3月からは関東へ引っ越すので、今のうちに大学時代の友人に会っておきたいと思い島根県へ旅行に行って参りました。彼女と会うのは2年ぶり。仕事が忙しくて結婚式に行けなかったので、そのことが申し訳なくて、ずっと心にひっかかっていたのです。私があくせく働いてるうちに、彼女は結婚出産、更に実のお母さんはガンで亡くなり、お兄さんがバツイチの三人の子連れ看護婦と出来ちゃった結婚するなど、様々な人生経験を積んだようで、元々大人っぽい雰囲気だったけど、すっかり主婦顔が板についた感じでした。そんな彼女を見て、私はまだまだお子ちゃまなんだと思ってしまった。福岡~出雲は、JAC(ジャパンアクションクラブかと思った…と彼女の旦那さんが連呼していた)で、たったの55分程度一日2便しか運行していない小さなプロペラ機に脚立のような階段で機内に乗り込みました。天候が悪く、外を見ても雲だらけ。早朝の便だったので、すぐに眠くなり気がつくと出雲でした。で、空港まで友達が車で迎えにきてくれていました。出産したというのに、彼女は学生の頃と外見は全く変化なし。でも、本人曰く「出産して、抜け毛がひどくて以前よりも体力もなくなったよ。見た目では判らないだろうけど、お腹だってたるんでブヨブヨだよ」と話していました。で、海沿い?を車で走らせながら松江城までドライブ。あとから聞いたら、海じゃなくて宍道湖というとてつもなく大きな湖でしたいやー、あまりにも大きくて海かと思ったよ…だってボートなんかじゃなくて、漁船が浮かんでるし。びっくりです。で、松江城到着。私のたっての希望で、松江城のお堀の周りを流れる川を一周する堀川めぐりをしました。船頭さんのガイド付きで、コタツに足を突っ込んだまま武家屋敷などを眺めることができました。いくつもの橋の下を船でくぐるのですが、中には船が通過できるギリギリの高さしかない低い橋もあり、その際は船の屋根を低めにしなければ橋を通過できないので、頭を下げないといけないんだけど、なかかなか面白かったです↓武家屋敷。小泉八雲の資料館などもありました。松江城ですが、お茶を愛する松平不昧公で有名だそうで、春にはお茶会が催されるのだとか。松江の印象は、静かなたたずまいの町並みで、本当に上品静寂なうちの美といった感じでしょうか。都会のように大きなビルもなければ、デパートもなかったけれど、何でもありの大都会よりもずっと洗練されていることにかえって圧倒されました。彼女は「お買い物がつまらない」と嘆いていましたが、福岡という、ちょっとした都会で育った私は、なんだか自分が華美な野蛮人に思えてきた次第ですお城ももちろん、こじんまりとして上品なお城でした。最上階までのぼりと、松江市内と宍道湖が一望できます。その後、彼女の案内でみな美という料亭へお食事鯛めしで有名なお店らしい。彼女はここで結納したのだと語ってくれました。食事まで上品でつつましい。さっぱりしたお茶漬けで、自分でトッピングしながらお茶漬けにしました。味は全く異なるが原理的には、ひつまぶしのようなもの。これは銀座にも支店があるということなので、彼と食べに行きたいな~と思いました。その後、また彼女の車でドライブ。松江唯一のデパートという一畑デパートをブラブラ。どうやら松江は一畑グループが仕切っているようで、デパートも交通も彼女が式を挙げたホテルも一畑でした。ドライブ途中に見る家々は、どの家も風避けのため二階建ての家の屋根までの高さもある松が壁のように植えられていて、他の地域では見られない風景が続きました。ここはやはり山陰なんだな~と思いながら、出雲大社へ。出雲大社のそばには、あの竹内まりやの実家もありました。ファンの私はもちろん写真に撮りましたこんな何もない田舎からあの竹内まりやが世に出たのかと思うとなんだか不思議な気がしますが、一方で、このような神聖な場で生まれ育ったからこそ、何かのインスピレーションが与えられたのかも知れません。竹内まりやの他にも、出雲大社には思い入れがあるのです。両親が新婚旅行で行ったというので、一度行ってみたかったんです。で、出雲大社。んー、実はあまり感動しなかったです伊勢神宮のお膝元で二年間暮らした私には、なんだか物足りないように感じました。。。建物も自体にあまり荘厳さを感じないというか。鉄筋なのかな、あれは。なんだかなぁ…しかしながら、縄が大きくてすごかった。縁結びの神様ということで、縄に賽銭を投げつけて、縄と縄の間に挟まると願いが叶うのだとか。もうすぐ彼と一緒に生活を始める私としては、何としてでも小銭を挟まなければ~と思い必死になって上に小銭を投げ込みました。しかし、なかなか挟まらない三回目で、成功周りにいた観光客の人々も拍手してくださいました。たったの3回で挟まるはんて、滅多にないことなのだとか。その後、ジャスコでお買い物をし、車を1時間ほど走らせ山や谷を越え、彼女の自宅へ。私が今まで訪れた数々の田舎の中でも一、二位を争う田舎でした。だって、隣の家が見えないし、道路が舗装されてないし、山なんだもん。しかし、すごい豪邸。旦那さんのご両親と同居ということで、お姑さん、お舅さんに温かく出迎えていただきました。でも、お義母さんと呼ぶよりもおばあちゃん??って感じ。彼女の旦那さんは、彼女よりも9歳も年上なので、お姑さんの年齢も我々の親世代よりも必然的にぐっと上なんですね。私の彼は5歳も年下なので、当然、お義母さんも若い。彼女のお姑さんと私のお姑さんでは、随分違うな~と思いました。すごーく優しいご両親で、彼女の子供の面倒も見てくれて、料理も全部お姑さんが用意してくださるということで、彼女は何もしなくて良いらしい。うらやましいですなぁ。彼女の旦那さんも面白くて優しい人で、どんな人だろう?と心配していただけに安心しました。わざわざ私のために、市場に蟹を買いに行ってくださって、夜は鍋パーティーとなりました。肝心の赤ちゃんですが、なかなか可愛かったです。男の赤ちゃんを抱くのは初めてだったけど、写真で見るよりも実物のほうが可愛かった。わりと愛嬌の良い子のように思えました。そんなに手のかからない育てやすい子なんだろうけど、やっぱり子育ては大変ですね。旦那さんは、仕事から帰るとすぐに赤ちゃんをお風呂に入れて、夫婦で交代で赤ちゃんの面倒を見ていました。ご飯を食べてる途中でも泣き出したら、面倒を見なければならない…ご飯もゆっくり食べられない。大変ですね。彼女の家には、ご両親もいるし旦那様も遅くても9時には帰宅してみんなで協力して子供を養育できるので恵まれているように思えます。両親と遠く離れて暮らし、誰からの協力も得られずに、毎晩、帰宅の遅い彼と暮らすであろう私にはとてもじゃないけど、子育ては無理だな~と思いました。その後、夜まで結婚式のビデオを見たり、新婚旅行の思い出話しや、出産秘話を聞いたり、福祉について語ったりしました。翌日は朝の9時に起床し、もう旦那さんは仕事に行っていて、いませんでした。すみません、お礼も言わずに本当に色々とお世話になり、手土産(地元で話題のおたまはんという卵かけご飯用の醤油とたまご)まで頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。翌日は、彼女のお舅さんが経営にたずさわっている自然食のお店で御膳をご馳走になりました。京都の料亭で修行された方の料理だとかで、あっさりした田舎料理でした。美味しかった。食べてる途中、赤ちゃんはすやすや寝ていたのですが、帰る間際にぐずりだしました私があやしても全く泣き止まないけど、友人が抱きかかえるとピタリと泣き止みました。母親ってすごいそして、友達が乳房を私の前でポロンと出しおもむろに授乳しはじめました。なんか見てる私が恥ずかしくなりました。乳首まで見えてるんだけど…同性とは言え、友人の胸を見るなんて、目のやり場に困ってしまいます。しかし、子供を育てるために恥ずかしいなんて言ってられないのでしょう。というか、出産経験済みの女性はやはり強いですね。で、あっという間に飛行機の時間空港までドライブ。途中、お土産用に若草という和菓子を購入。また赤ちゃんが大きくなったら会おうね!と言ってお別れしました。学生の頃とは異なり成長した幸せそうな彼女や、温かいご家族、そして松江の上品な街なみを体感でき、感慨深い小旅行となりました。
February 27, 2006
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今日でついに退職しました(^^)あぁ、ほっとした。非常にハードで責任の重い世界だったので、お別れする淋しさよりも、ほっとしたというのが何より最初に出る気持ちです。施設自体は、現在園生さんたちの9割がA型インフルエンザにかかっており療養中の上、職員も感染して欠勤が多い。人手不足のため、今日も通常どおり仕事をこなしました。当然、お別れ会などをしている状況じゃないので、しめっぽい雰囲気が苦手な私としては、救われた気がしました(笑)とは言え、色紙や写真や手紙、イラストなど沢山いただきました。園生さんが書いてくれた似顔絵とか、メッセージが、特に嬉しかった。あと、勤務の都合で今日はお休みなのにわざわざ会いにきてくれた先生や、寮のドアにこっそりプレゼントを置いて行ってくれた先生、明日は休日なのに引越しの手伝いをして下さる先生、感謝しています。福祉という仕事は、生身の人間に触れ合うという真剣勝負な仕事なので肉体的というよりも精神的に重い仕事のような気がします。果たして自分がこの職業が向いていたのかどうなのか今となっても、よくわかりません。どれほど力になってあげられたのかもよくわかりません。全力を尽くしたつもりではいるけれど、もう少し何かをしてあげられたかもしれません。ここで過ごした二年間は、確実に自分にとってプラスの経験でした。よい勉強となり感謝の気持ちで一杯です。また落ち着いたら遊びに行きたいものです。最後に自分のクラスの子にショパンの別れの曲をギターで演奏してあげました♪明日はお引越し。次にこの日記を書く頃は、もう福岡の実家でのほほんとしていることでしょう。さようなら、三重県のみなさん(^^)
January 31, 2006
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ホテルの朝と異なり、旅館の朝は規則正しい。ゴロゴロと布団で寝転がっていたかったのだが、朝食前に仲居さんが、さっさと布団をたたんでくれちゃいました(^_^;)朝食は、あじの干物と卵焼きとお味噌汁。どれも美味しくて、朝から多く食べれない私ですが、ご飯をお代わりしました。でも、あの熱海名物という「わさび漬け」は苦手だなぁ。わさびというよりも奈良漬に近い雰囲気の漬物で酒粕くさく、食べれませんでした(ーー;)朝食後は、早速貸切露天で贅沢にも朝風呂。前日と合計で3回も入っちゃいました♪おかげで、お肌がしっとり滑らか。彼のかかとのガサガサも幾分しっとりしたようです。で、旅館をチェックアウトし、周遊バスにて熱海市内を観光。800円で一日乗り降り自由の乗車券を購入。バスガイドさんの熱心な解説つきでした。途中、北条正子が頼朝の元へ夜中に駆け落ちする際、頼朝が正子を出迎えたという逢瀬橋(超短かった)や、千利休が入湯した横穴式の温泉や、バスの中から見ることができました。熱海はかつては一部のお金持ちたちの別荘地というイメージがあったのですが、最近では庶民の老後の地となりつつあるようです。近代的なマンションなども建設されていました。海岸沿いのビルには、ちょっと高そうなケアハウスなどの老人施設や温泉病院が立ち並んでいて石原裕次郎などもここで保養していたのだとか。熱海の海面からの蒸気が肺に良いそうだす。私たちは、昨日海岸を散歩した際に小高い山に見えた熱海城で下車しようと思っていたところ、「一歩手前の錦ヶ浦の崖から見る海がきれいですよ」とガイドさんが薦めてくれたので、予定を変更し錦ヶ浦で下車。見事な崖っぷちでした。いやー、すごかった。海が遠くまで見渡せて、気持ちいい♪しかしながら自殺防止用の柵がなかったら、簡単に落ちて死亡確定な感じ。菊の花がそなえてあり、観音様が安置されていた。崖の下の海面には、水鳥たちが漂ったりもぐったり、崖で羽を休めていました。次のバスの発車時刻まで時間があるので崖っぷちに「一体どうやって建てたんだ?」と思ってしまうような危うい位置にあるレストランで昼食。海の見渡せるガラス張りの席で、遠くに見える水平線や、島々を見ながらパスタとカレーをいただきました。隣に老夫婦が仲良く海を見渡しながら食事をされていて、年をとっても彼とこんな風に仲良く旅行ができたらいいな~と思いました(*^_^*)で、再び崖周辺を散歩し、またバスに乗り、次は熱海城へ。熱海城自体は、もともと観光用のホテルとして利用されたものなので、歴史的な建築物ではないそうです。それを聴いて少しがっかり。入る気が失せました。しかしながら、ここからの景色が一番高い位置で、熱海市内が一望できるので、行く価値はあると思う。↑熱海城から見た熱海市内。手前に写っている白くて大きな建物は、巨人軍が毎年新年会を行う後楽園ホテルらしい。その後、彼が前日から「ここに行きたい!」と目を輝かせていた「秘宝館」なる所へ行きました。私はてっきり、幻の刀剣とか、不思議な水晶玉とか、伝説の兜だとか、そういうものを展示してあるような博物館みたいな所なのかな?と思っていたのです。ところが、朝、旅館を出てバスを待ってるときに秘宝館を宣伝するライトバンが走っていて、なんだか変だな~と薄々感じました。彼は、いつになく張り切って私の手を引いてさっさと秘宝館へ。見るからに怪しい雰囲気。でも、まだまだ私は内容に気づいていなくせいぜいロウ人形の館やお化け屋敷みたいなものか?と思っていたのですが…内容解説は、敢えてしません。。。ただ、18歳未満お断りらしいです。面白いか、面白くないかと聴かれれば面白かったです(笑)おみくじ堂の巫女さんが一番面白かった。ちなみに彼は熱海旅行の一番の思い出と申しております(^_^;)で、謎の秘宝館を後にし、今度は熱海梅園へ。ちょうど梅祭りが始まったばかり♪しかし、ガイドさんが「今年は至上初の梅の咲いていない梅祭りです」と申し訳なさそうに語ってくれました。例年より冷え込んだせいか、まだ梅が咲いてないとのこと。「しかしながら、甘酒の無料サービスがありますので」と励ましてくれたので、じゃあ、「折角来たんだし、梅のつぼみでも見ながら甘酒を飲もうか」と思い、梅園に立ち寄ることに。梅園、すごく寒かった~おまけに、甘酒の無料サービスはすでに終わっていて、梅もつぼみどころか、つぼみすら出来てない状態(ーー;)満開の頃に来たら、さぞかし美しいだろうな~と思わせるような立派な梅の木は沢山ありましたが…露天に並んでいる梅干を試食し、名産のぐり茶を飲んで、バスに乗ってさっさと退去。あぁ、寒かった。今度行くときは、梅が咲いてるときじゃないと行きたくないよ(-_-;)その後、熱海駅に戻り、温泉饅頭などのお土産を購入。ドトールでコーヒーを飲んで新幹線の時間まで、旅行を振り返り二人でしみじみしてました(^^)彼と色々なところに今まで何度も旅行したけれど、いつも楽しいことばかり。今回の熱海も気に入りました!リピーターになりたいです♪で、あっという間にお別れの時間。次に会うのは3ヶ月先。すごく淋しく離れ難かったです(T_T)2年前に九州でお別れしたときのことを思い出してしまいました。でも、そのときとは状況がだいぶ異なり、もう結婚もしているし、春になったら一緒に生活できるんだよねと思い、泣く泣くお別れしました。と、思っていたらスカイマークの東京~神戸間が格安だったため、また3月に彼と3泊4日の神戸旅行が決定!わーい(^^)やっぱり3ヶ月も会えないなんて耐えられないよね(*^_^*)早くも次の旅行が楽しみです♪
January 9, 2006
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年末年始、夜勤終了後に福岡に帰省したり、彼のご実家にご挨拶に伺ったり、初売りに行って人ゴミに揉まれたり、帰省ラッシュに揉まれたりなどで、何かと溜まった疲れを癒すために彼と二人で熱海に旅行に行ってまいりました(^^)早起きして新幹線で熱海へ。以前、東京へ行った際に眠っていたために見逃してしまった富士山を絶対に見ようと思い、窓の外をずっと見ていたら、見えました!いやー、生まれて初めて見た富士山に感動して思わず車内から写真を撮ってしまった。で、熱海駅到着。いつも二人で旅行する際は、入念に下調べをしてから出かけるのですが、今回は、何の予習もしなかった…というよりは、熱海についての資料が少ないから、下調べが上手く出来なかったのです。ガイドブックを読んでも、伊豆は大きく取り上げられているのに、熱海については、せいぜい3頁程度。そういうわけで、到着後、観光案内所で情報収集していると、彼がやってきました♪まずは、以前、彼が伊勢で食べそびれたまる天があったのでじゃがバター天と山菜天を食べました。わざわざ熱海で食べなくても良いものだけど、ついつい買ってしまう(^^)何度食べても美味しい。で、次は熱海らしいもの。熱海をぶらついていると、お店から湯気があがっていて、何かと思えば定番の温泉饅頭でした。こしあんと、つぶあんを一個ずつ購入。あちらこちらの店を見て回ったのですが、どの店も同じというわけではなく、大きさが微妙にちがっていたり、蒸し器の中に直接饅頭を置いて蒸している店と、小さなカップに入れて蒸してる店など様々でした。デザインも色々あるみたい。ほかほかで、おいしかった(^^)その後、坂をてくてく下って散歩。途中、湯気が立っている温泉の湧いている岩?なども見ました。坂を下ると、簡単に海に出られ、調度、寒中水泳大会があっていたらしく人が集まっていました。古くからの温泉街だけあって、建物が全体的にレトロで落ち着く雰囲気なんだけど、丘の方を見ると、新しいリゾートマンションが立ち並んでいて優雅な雰囲気。解説によると東洋のナポリと言われているだけあって、のんびりと暖かく、日の光が柔らかで気持ちが良かったです。ハワイなんかに行くよりも、よほど落ち着きそう。街を歩いていると干物がぶらさがっていました。お昼ごはんは、ガイドブックに載っていた和食屋さんで特製干物定食をいただきました。刺身と干物と迷ったけど、干物を選択。少しお高い定食だけど、鯵の干物が脂がのっていて美味しかった。いやー、やっぱり日本人でよかった♪その後、てくてく歩いて起曇閣へ。ここは、熱海の三大別荘と言われており、かつては鉄道王の根津嘉一郎などの別荘だったそうで、その後、旅館として使用され、多くの文豪が執筆するために訪れたそうだ。某国立大学院を飛び級で卒業しているのに「谷崎潤一郎って誰?」などと平気でのたまう頭が良いのか悪いのか意味不明な彼を、起雲閣の門松の前で記念撮影してから入場。和洋折衷な館で趣のある造りでした。最初に入った麒麟の間は、和風で壁が群青色できれいだった。窓ガラスがゆらゆら揺れているような手作り風のレトロな窓で、面白かった。次の玉姫、玉渓の間は、洋風。アールデコと中国風なつくりの混合といった感じで、特に天井とシャンデリアが美しかったです。感動したのは、暖炉の上の石の彫刻。洋風暖炉なので、ギリシャやローマ風の彫刻が施されてあるのではないかと思いきや、なんとガンダーラ様式の仏様が鎮座されていました。尾崎紅葉の金色夜叉や、太宰治の人間失格も邸内で作られたとかで、様々な作家の執筆活動が紹介されいていました。尾崎紅葉の間は、真っ赤な壁で印象的でした。不勉強のため金色夜叉を読んだことがなく、お宮の松や、貫一お宮の像が何を意味するのかなど、理解できず、いまいち感じ取れなかったのが残念でした。今度来るときは、金色夜叉を呼んでまた訪れたいものです。館内には、ローマ風呂もありました。掘りごたつみたい。蛇口がレトロだった。ローマ風呂って、身体を洗ったお湯が浴槽に入ってこないか心配なんだけど。どうなんだろう。。。で、中庭を散策。ここの鯉は、愛想が悪い。手を叩いても全然寄ってきてくれない。伊勢神宮の鯉なんか、手を叩いたら、口をパクパクさせて寄ってきてくれるのに~起雲閣をあとにし、いよいよ待望の旅館へ。腹ごなしに歩いて旅館へ向かったのだが、長崎なみの坂道でした。途中、来宮神社にも立ち寄ってみた。天然記念物の大きな楠木があり、木の周りを一周歩くと寿命が一年延びるのだとか。また、坂を上り旅館に到着。かなりアットホームな旅館で、仲居さんも親切(^^)お茶を飲んでくつろいた後、昼間から貸切露天風呂へ。3種類のお風呂があって、気持ちよかった~熱海の温泉は、無色、無臭でサラサラしていて、心地よかったです。味は、少し塩味でした。貸切なので、もぐってみたり浮かんでみたりして、のんびり入浴。打たせ湯もあったので、肩や腰に当ててみたりして、楽しかったです。夜ご飯も、美味しかった。メインはお刺身でした。昼ごはんに、干物を選択していて正解だった。かなり量があり、大満足。で、お腹が落ち着いてから、再び貸切露天風呂へ。今度は、夜空を見ながら入浴。外の気温は相当寒いのにお湯につかっているからぽかぽかしていて調度良かったです。お風呂から上がって、仲居さんが手際よく布団を敷いてくれてぐっすり眠りました。ここの旅館、部屋も広々で最高でした♪また来たい。
January 8, 2006
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今日はこれから仕事納め。ちなみに、夜勤です。初めての夜勤だけど、想像以上にきついです(ーー;)明日から冬休みだから、がんばろー明日は彼と一緒に実家に帰省する予定です♪大晦日は彼のご実家に挨拶に伺い、正月は、実家でのんびり勉強する予定。最近、簿記の勉強を始めたんだけど、これが面白い!簿記は前々から興味があっていつか勉強してみたいと思っていたんだけど、もうすぐ退職するし、少し時間にゆとりができるので、自分の商品価値をささやかながら高めるために、着手し始めました。LECで勉強してるんだけど、講義が面白くて、勉強嫌いな私がはまってしまいました。試験は2月。合格できたらいいな~今年、一番良かったことは、結婚したことです(*^_^*)「結婚して本当に良かったね」と二人で話しています。悪かったことは、先日風邪をひいて高熱にうなされたことでしょうか。まぁ、仕事を休めたのでよかったのですが(^_^;)来年もよい一年になりますように。
December 29, 2005
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冬休みは、12月30日(夜勤明け)~1月3日までと、決まりました♪なので、早速帰省のための切符を買いに行った。ちょうど、今日は一ヶ月前で発売日…のんびり朝の11時にみどりの窓口に行ったのですが、もうすでに禁煙席は全席予約されていて、なかった(T_T)早い!こんなにすぐに売り切れてるとは…仕方がないから、喫煙席で帰ることに。。。スケジュールが、たまたま早く出されていたから良かったものの、もう少し遅れていたら、喫煙席すら取れなかったのかもしれません。まぁ、帰れるだけでも良しとしよう…切符を購入した後、津駅の美容室でカラーリング。いつもは自転車で20分ほどのところにある美容室に行ってるのですが、最近、風も冷たくなり自転車に乗るのがつらくなってきたため、バスで通える美容室に行ってみました。ここ、いい!なんと言っても、美容師さんが女性が多い!そして、流れている音楽ものんびりしていて私好み♪コーヒーとお菓子を出してくれて、丁寧にマッサージまでしてもらえました(^^)前に行ってた美容室もオシャレで、腕は良かったんだけど、店の雰囲気がロック系で、なんか合わなかったのねぇ(^_^;)次回のパーマとカットの日も予約しちゃいました。しかしながら、折角見つけた美容室だけど、三重県を去る日も近いので、あと1回しか通えないなぁ。残念。その後、津駅の本屋でずっと読みたかった『ダンテクラブ』という本を偶然、発見したので、ちょっと高い本だけど購入。これ、欲しかったんだよね~著者はハーバードを主席で卒業したというあけだって、推理小説なんだけど、博識で面白いらしい。神曲は読んだことはないけど、こういう題材の本って、心惹かれます。ここの本屋は、私好みの本が置いてあってお気に入りです。名古屋の三省堂みたいな大きな書店でも自分のセンスと合ってない本屋って意味がないんだよねータワーズの三省堂、肝心な本が何もないからねぇ。大衆ウケしそうな低俗な本ばかり。冬休みは30日の夜勤終了で、その足で博多へ帰省し、彼と合流して実家で、紅茶でも飲みながらのんびりする予定です。で、31日は彼の自宅へ遊びに行きます(^^)距離的・時間的・体力的な問題もあって、伺うべきかどうか迷ったのですが、結婚して初めてのお正月だし、滅多にお会いできないし、折角、ご家族の皆様と仲良くなれる機会なので伺うことにしました♪楽しみ~そういえば、風邪やらギターのレッスンやらで、忙しくて日記の更新をさぼっていたけど、11月半ばに彼と結婚後初の名古屋デートをしてまいりました。「名古屋デートもこれで最後かな?」と思い、いば昇で上うな丼を堪能。相変わらず、行列ができていたけど、開店同時を狙って行ったので、すんなり座れました。言うまでもなく、申し分のない美味しさ。それから、腹ごなしに大須観音まで散歩。途中、テレビでも取り上げられて活気づいてるコメ兵を見学。質屋なんだけどデパートのように買いやすい店と聴いていたのですが、たしかに入りやすいですね。でも、そんなに安くもないというか…やっぱり、中古は中古。何もかもがへたっている。というか、気持ち悪い。で、大須観音。ハトが多すぎ。突進してきたり、頭上を超低空飛行してくるので、こわかったです(^_^;)おみくじを12年ぶりくらいにひいてみた。あまり良いことが書いてなくて、やっぱり私はカトリックが性に合うと思いました(笑)その後、コメダ珈琲でシロノワールを食べました。何度食べても、美味しい。おまけのおつまみは持ち帰り。ロフトに立ち寄り、彼から「仕事の合間にデスクで仮眠するためのうつぶせ用枕が欲しい」とのリクエストがあり、クリスマスプレゼントとして買ってあげました。たったの1000円くらい。「他に欲しいものないの?」って聞いたら私が欲しいんだって(*^_^*)夕飯は彼の希望でラシックのプレーゴでカレーとカルボナーラのピザを食べて満喫しました。帰りに彼からクリスマスプレゼントで、ヴァンドーム青山で花形のピアスを買っていただきました。ありがとう(*^_^*)で、最後の名古屋と思っていたら、なんとイヴが、仕事がお休みだと発覚したので、もう一度、名古屋デートできそうです。今度が本当に最後かな~来年のクリスマスからはずーっと彼と一緒に過ごせるんだな~と思うと、すっごく幸せです。楽しみ、楽しみ♪
November 30, 2005
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朝6時に起床し、アランフェスちゃんを抱えてレッスンに行ってきました♪今日は祝日ということで、電車も混んでなくて、座れて良かった。やる気満々なので、10曲ほど予習していくのですが、今日は2曲のみ合格しました。次々と予習した曲を先生に見てもらいたいのですが、「そこの音の伸びがたりないねぇまた来週まで、その曲、練習してきてね」と言われ、なかなか進みません(^_^;)それにしても、仕事の早出よりもかなり早起きなのに、自分の好きなことで早起きとなると全然つらくないから不思議。仕事で早起きとなると、憂鬱で眠くてたまらないんだけどね(笑)職場に哲学的な話題が好きなおじちゃんがいるので、いつもお世話になってるし、本でもプレゼントしようかな~と思って、帰りに三省堂でフランクルの『夜と霧』の新訳を探したが、見つからなかった。旧訳は売ってあるんだけど…旧訳が上手すぎて、新訳はあまり売れなかったのかな。旧訳はなかなかの名訳なんだけど、文字が少し小さいから、老眼のおじちゃんにはつらいだろうと思って、どーせなら私も読んだことのない新訳を贈ろうと思ったんだけど…そういえば、『星の王子様』も色々な人が翻訳しているけど、結局のところ岩波文庫の旧訳が生き残りそうな気がするよ。デパ地下で以前から食べてみたかった鬼まんじゅうを買って帰る。素朴で芋の味が甘くて美味しかった(^^)
November 3, 2005
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准夜勤明けの休日。疲れていて、どこも出かける気がしない。もっとも、最近はギターの練習が気になって、出かけたくもないのだが。。。外でブラブラ遊んでる暇があったら、少しでも練習していたいのよね。一日でも練習しなかったら、腕が衰えそうで心配で、心配で。そういえば、村治香織の新しいCDって、もう発売されたのよねぇ。欲しいな~♪『現代ギター』って雑誌に特集がのっていたけど、今回のアルバムは、フランス留学の集大成のようです。『リュミエール』というタイトルらしい。記事を読んでいると、やっぱり、考え方がしっかりしてる人なんだな~と感じました。プロは誰でもそうなのかもしれませんが、ただ単に上手に演奏できるという段階ではなく、もっともっと上の段階を目指してる人なのでしょう。サティの曲など、フランスらしい内容を盛り込んでいるようです。あぁ、聴きたい。今度、買おうっと。それにしても、彼女の写真が載ってたんだけど、顔がニキビだらけで、なんだか心配。ま、音楽がウリなので顔で勝負してるわけじゃないんだろうけど、どうしちゃったんだろうね。その昔、読みたいと思っていた安野モヨコの『美人画報』が文庫本になったので、買ってみた。なかなか面白い。美しい人を、独特の視点で観察し、分析してる点が面白いです。「美しい人は、美しいものしかみない」とかその昔、イギリス人が初めて日本を訪れた英国人が「自分は野蛮人だと思った」ほど、かつて日本は洗練された国だった」など、なるほどね~と思う点が沢山書かれています。中でも、一番笑えたのは、「京都駅をみたときに、アホすぎて、口からさっき食べた紅イモチップスが転がり落ちてくる」という箇所です。私も、「京都駅、どうしちゃったんだろ、これ・・・」って呆然としちゃったからねぇ(^_^;)豪華一点主義ではなく、服装でも、言葉遣いでも、姿勢でも全体的に、調和がとれた人が美しい人なんだろうなぁ。偽物とか、人の真似って、やっぱり見苦しい。何かを真似するなら、内面をも取り込んで徹底的にやらないと、中途半端で見苦しいと思います。特に、日本の西欧化は表面的な物まねなので、見苦しいんですよね。昔の日本のほうが、よほど美しい。
October 28, 2005
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入籍後、相変わらず毎日毎日、仕事です(T_T)たまの休みといえば、ギターのレッスンのために名古屋まで通っているので、身体を休める暇がなかったんだけど、今日は、特に予定がなく久々にゆったりできました♪今日は、朝に自室の掃除をして、回転寿司屋に行って10皿平らげたあと、ジャスコへお買いもの。ようやく使い捨てカメラを消化したので、現像に出した。デジカメに慣れてしまうと、ちゃんと撮れたのかどうかその場で判らないので不便に感じてしまいます。現像の結果、やはり近距離で映した食べ物などがぼやけてました。両家お食事会の写真と、入籍のときの写真は、まぁまぁきれいに撮れていてよかった~それにしても、現像に出す際に、申込用紙に書かなければならない名前を、つい旧姓で書いてしまった(^_^;)30年近くお世話になった苗字だからなかなか抜けない。慣れるまで時間がかかるなぁ。ギターのほうは、毎日、仕事終了後みっちり2時間、とりつかれたように練習しているせいか、だいぶ上達しました♪やっぱり独学では無理ですね。習いに行ってよかった~ほんの少しの指の角度で音色が随分変化するものなんだな~と先生の指導で思いました。彼も一緒に生活を始めたらギターをやる予定。一緒に合奏したいな~楽しみ、楽しみ(*^_^*)
October 20, 2005
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30歳のお誕生日は、彼と一緒に迎えることができました(^^)誕生日を一緒に過ごすのは、初めて♪朝は、ホテルで朝食をいただきました。なかなか美味しかったです。このホテル、気に入りました。また、いつか泊まりたいなぁ。お昼ごはんは、彼のお薦めのカレー屋さんの「アジャンタ」でお食事。インドの人が、料理していました。ナンとカレー二種類、チャイ、サラダのセットを注文。カレーは、シーフードと、チキンカレーを選択しました。かなりの辛党の私は、一番辛いレベルのカレーを何の躊躇もなく注文したのですが、これが、今まで食べた人生の中で、一番辛かったです(>_
October 8, 2005
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いよいよ入籍の日♪朝、5時に起きて東京へ行く準備をしました。前日は、まるで遠足に行く前の日の子供のように嬉しくてほとんど眠れなかったです(^^)で、近鉄で名古屋まで出て、それから新幹線に乗り換え。新幹線の中で、ウトウトと仮眠。新幹線は帰省の際に、よく利用するのですが、大阪~博多の便ばかりで、大阪からの上りに乗るのは初めてでした。色々と風景なども見たかったのですが、ほとんど寝てました(^_^;)名古屋の次の到着駅は、いきなり品川でした。横浜あたりでも止まるかと思っていたけれど、随分、飛ばすんですね。おかげで、あっという間に着いたような気がしました。新幹線の中から、彼の会社のビルを発見。大きなビルなんですねぇ。やたら、目立ちました。そのほか、東京タワーなども見てて、東京に着いただな~と思いました。生まれて初めて見る東京駅は、ビルの谷間に、ちょこんと鎮座していました。10時に到着。人ゴミに揉まれながらキョロキョロしていると、彼を発見♪会うなり「かわいい~」って言ってくれました(*^_^*)それから、JR在来線に乗り換えて、早速、婚姻届を提出するために彼の住民票のある松戸市役所へ。すごく古い建物の役所でした。で、あらかじめ用意していた婚姻届と、戸籍謄本を取り出して、提出前に記念撮影。それから、戸籍課で提出。前に並んでいた男の人は、なにやら青色の用紙を提出していました。ちらっと見たら、出生届けだったから、お子さんが生まれたのかなぁ。なんだか嬉しそうでした。他にも、隣に並んでいた若いカップルも婚姻届を提出していたようですが、なにやら不備があったのか、色々と話し込んでいました。なんとなく、落ち着きのないカップルだな~と思ってみていたら、彼も同じことを考えていたらしく「貧乏そうなカップルだ」と言ってました(^_^;)そのほかに、左側には女性が一人、暗い顔で座ってました。何を提出するのか見ていると、緑色の用紙でした。離婚届ですね、あれは。。。すごく、暗い顔をしてました。私よりも、若い女の子なのに、もう結婚と離婚を経験するなんて…「あぁ、なりたくないね」と彼と話していました。で、いよいよ提出。福を引き寄せてくれそうなニコニコしたおじさんが受理してくれました♪受理されるまで、しばらく奥にあるPCで、何やら身元を確認している様子。特に不備もなく、すんなり受理されました。「おめでとうございます」と言ってもらい、結婚したんだな~と思いました。とにかく、嬉しかった!彼も、すごくニコニコで「もうカゴに閉じ込めたよ」と、嬉そうでした(^^)それから、結婚祝いのお食事へ。彼のお薦めの店へ連れて行ってもらいました。途中、JRを利用する際に彼がSuicaカードなるものを買ってくれたんだけど、初めて見る代物で、どうやって使えばいいのやらと緊張しました。なんでも、カードに一定額のお金を入れられる仕組みになっており、改札口で機械にカードをかざすだけで、通過できる仕組みらしい。利用後は、ちゃんと運賃が引かれていて、金額がなくなると、またお金をカードに追加して入れて利用できるとのこと。このカードのかざし方が初めてで、どうやって、どのくらいの時間かざせば、改札が開くのか、半信半疑でおろおろしていたら、彼が先にさっさと通過して、私の戸惑う様子を「くくくっ」と嗤ってみてました(ーー;)しかし、かなり分厚い財布の中にカードを入れたままで、財布ごとかざすだけでも、ちゃんと通過できました。3回目には、ちゃんと東京の人ぶって通過することができました(^_^;)で、南千住という駅の近くにある「尾花」といううなぎ屋さんに連れて行ってもらいました。江戸前のうなぎを食べるのは初めてなので興味深々♪うなぎと、焼き鳥と、お吸い物を注文。うなぎ屋だけど、割烹料理屋みたいな感じで、煙くさくない上品な雰囲気でした。まずは、焼き鳥が登場しました。いやー、これまで食べてきた焼き鳥の中で、文句なく一番美味しかった!といったら、本職の焼き鳥屋さんが怒りそうだけど、本当にお肉がプリッとしていて、食べ応えがあって、香ばしくて美味しかった。で、肝心のうなぎですが、待つこと30分以上。手間隙かけて焼いてくれているので、待つのは当たり前だけど、待たされるほど期待が膨らむものです…で、やっと出てきましたー美しいうなぎでした。味は、トロトロしていて柔らかい上品な感じ。関西系のカリカリしたうなぎに馴染みのある私には、全く別のうなぎに思えました。味も薄い気がした。でも、上質な味わいで、おいしかった~ご満悦です(^^)それから、彼のお気に入りのアメ横へ。噂には聞いていたけど、いやー、面白いですね、アメ横。高級うなぎ屋との落差が激しいですが、これは、これで楽しい(^^)そして、売ってあるものが安い!特に、お化粧品が安くて買いたかったけど、荷物になるので断念。柿の種とか、つまみ系が沢山売ってありました。彼は、ここで「六甲のおいしい水」2リットル100円を購入。果物とかも、安いみたい。また、行きたいです。で、アメ横見学を終え、ホテルのある汐留へ。なかなか、都会的な町でした。ここで、京都で食べた辻利のソフトクリームを食べました。京都同様、人が並んでいました。初めて、ほうじ茶のソフトを食べたけど、抹茶と異なり、ほのかに甘くて、美味しかったです。それから、彼が一度泊まってみたかったという、「ヴィラフォンテーヌ汐留」というホテルへ。なんでも、ビジネスマンに人気のホテルとかで、日経ビジネスなどでも、取り上げられたのだとか。まだ、新しいホテルで設計がとてもオシャレでした。すごく、高い吹き抜けで気持ちが良かった。ガラス張りの廊下から下を見下ろす光景もきれいでした。部屋の中からは、東京タワーや、電車が間近に見えて、なかなかおしゃれ。で、ホテルでくつろいだ後、彼がこの日のために予約してくれた広尾にあるイタリア料理屋へ地下鉄で行きました。「ACCA」というお店なんだけど、かの有名な某幼稚舎のある付近なだけに、なんだかお高そうな町に思えました、外国人率も高かったですねぇ。でも、このイタリア料理屋は気さくな雰囲気で、入りやすかったです。客席は少なくて狭い。福岡でいうフジワラみたいな雰囲気の座席数。上品なマダムが案内してくれました。棚には、イタリアの本とか、民芸品が置かれていた。で、コースを堪能。チーズ類が好きで、パスタやピザをよく食べる私ですが、改まってイタリア料理を本格的に食べたのってこれが初めてかも~どれもこれも美味しかったです。さすがに、狭いお店なので写真を撮るのは気が引けて、撮影できなかったけど。とにかく、お腹一杯になりましたぁ。何が一番美味しかったかなぁ・・・全部美味しかったんだけど、牛肉とルッコラを和えたものが美味しかったかなぁ。あとは、キャビアのパスタも美味しかったです。もっとも、値段のことを忘れてオーダーしていたので、お会計で2000円追加料金となっていて贅沢しちゃったな~と遅ればせながら気づきました。まぁ、結婚記念日くらいいいでしょ(^^)でも、一番印象深かったのは、最後に、かなり待って登場した羊のソテー。分厚くて、どーんと食べ応えがありました。おいしかったです。それから、また汐留に帰りました。地下鉄の銀座駅って、すごくボロボロで驚いた。歴史にある駅だからかな。銀座というと、華やかでセンスの良いイメージだったんだけど、古いんだな~と思いました。あと、ここ2年ですっかり名古屋文化の影響を受けまくってる私から見ると、東京の女性のファッションは、地味に感じました。みなさんシンプルで、意外と普通なんですねぇ。名古屋人から見ると、こりゃあ物足りないだろうな~と思いましたが、東京は何でもそろっていて、お金を持っていれば、便利で刺激的な町だな~と思いました。そして、こんなに沢山の人にもまれながら毎朝、通勤していて遅くまで残業している彼がすごく大人に思えて、隣で歩く彼を見ているとカッコイイな~って、またまた惚れ直しました(*^_^*)よかった、彼と結婚できて♪すごく幸せな一日で、一生忘れられない日となりました。これからも、ずっとよろしくね(^^)
October 7, 2005
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明日はいよいよ入籍♪というわけで独身最後の日なんだけど、相変わらず、仕事でした。今月は、入籍のために2連休を申請したので、5勤とか6勤ばかりで、ハードです。仕事の休憩時間に、東京行きの小旅行荷物の準備とか、タクシーを予約したりしました。それにしても、私って本当に結婚するのかな~って思ってしまいます。人生の中で、一回限りの極めて大切なことなのにのほほんとしすぎていて緊張感があまりないんだよね。考え抜いて、苦悩した結果の決断とか、決意などがまるでなくてこんなに、淡々としていて良いものなのだろうか。明日も入籍だというのにまるで、いつものデートに出かけるときと同じように、ウキウキしてるだけのような…でも、こんなに緊張感も改まった決意も何もないのは、きっと二人でいることの方が自然なことで、当然の幸せなんだからだと思う(*^_^*)だから、決断する必要も緊張感も何もないのかもしれません♪さて、六本木ヒルズのダヴィンチ展を見る前に完読しようと思っていた『ダヴィンチコード』を読み終えました。感想は、ストーリー自体は、途中で犯人が判ってしまうほど単純で、特にひねりがないように思えましたが、歴史や美術のからくりが、つぶさに披露されていてなかなか面白かったです。特に、ラグントンが自然界のあらゆるモノがフィボナッチ数列による黄金比から成り立っていることを例にとり、何者か(神?)によってこの世の中は設計されていて、何者かが生み出したとしか考えられないと解説するくだりとか、ダヴィンチの最後の晩餐の絵の謎を解説するくだりなどは、面白かったです。うちの大学の創立者のシスターも元々は数学者だったんだけど、研究しているうちに黄金比の謎から、最終的には神という概念に到達した人だったので、素直に共感できました。しかしながら、神という存在がいるということは確信できても、その神とは、カトリックが意味するところの神なのか?神=キリストと言えるのか?ここからが、信仰の問題なんだろうと思う。どうやら、作者はキリスト教の指す神にとらわれず、様々な文化の、土着の神や、あらゆる民族の神もあっていいのでは?という考え方のようである。たしかに土着の神も良い点もあるんだろうけど、人間は、そんな低レベルなままで良いのであろうか?もし、世界中の全ての民族が、土着の信仰のままであったならば、こんなに世界は発展してなかったであろう。キリスト教という、一宗教集団が引き起こした悲劇や戦争が存在することは認めざるを得ないが、それ以上に、キリストによって救われた人や、キリスト教がもたらした利益の方がはるかに勝るし、その影響は、はかりしれない。いつもでも、土着の宗教で良いというような、低レベルの次元にある志の低いやつは、今すぐに、アフリカの奥地にでもいって、バナナでも食べながら、猿と一緒に戯れればよいのであって、人間は、やはり向上していかなければならないと思う。偉大といわれるプラトンの本でさえ、ナンセンスで、人間としては未発達な考え方だな~と、私は思ったりするんだけどね。しかしながら、作者が何を言いたかったのか、結局のところの、よくわからなかったです。色々なネタが凝縮されていて面白かったんだけど、ルーツを持たないアメリカ人である作者のルーツ探しというか、ルーツを確保しているヨーロッパ人へのねたみと、憧れのようにも思えました。まぁ、読んでいて思ったのは、日本人でよかったな~ということです。さて、明日は早いので、そろそろ寝ることにしよう。幸せになれますように(*^_^*)
October 6, 2005
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今日は2回目のギターのレッスン日でした。アランフェスちゃんと一緒に名古屋へ。一応、ダラダラとギター歴15年ということと、前回のレッスン後、かなり練習してから行ったので、次々に楽譜を弾いていき、初級は2回目にして、終わってしまいました。しかしながら、やはり学生の頃の部活と異なり、楽しく弾ければ良いというわけではなく、目標としているレベルが全然ちがっていて、なかなか厳しいですね。基本的な指のタッチなどを何度も教えてもらいました。アルアイレ奏法って、弱く弾くためのものと思って弾いていたんだけど、それは大きな勘違いということも教わりました。もう少し、難しい曲を弾くためには、まだまだ修行が必要なようです。帰りに新星堂で、ずっと聴きたいと思っていた村治奏一の『ニューヨークスケッチ』を購入♪たぶん、世間一般的には、お姉さんのほうが有名なんだろうけど、私はどっちかというと、弟さんの演奏のほうが好きだなぁ。お姉さんのほうがスタンダードな感じがするけど、弟さんのは、型にはまらない自由な演奏だな~と思う。姉と弟ということで、ついつい比較してしまいがちだけど、「お姉さんと比較されることは、どうでも良いとだ」と何かの雑誌でコメントしてました。そのコメントどおり、わが道を行く個性的な演奏で、惹き付けられるものがあります。タイトルの通り、ニューヨーク風な曲が集められていて、ジャズやミュージカルとクラシック風なものが上手く融合している感じです。今、聴いてるところだけど、なかなか面白い♪おすすめ~そういえば、ギターを持って町を歩いていると、なぜだか、外国の男性に話しかけられます。今日は三人の方がお声をかけてきました。なんでだろうね(^_^;)ギターって、親近感があるのかなぁ。あやうくナンパされそうになったので、早く結婚してオバチャンになって、落ち着きたいものです(ーー;)
October 1, 2005
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忙しくて日記を書くことを忘れていた(^_^;)入籍まであと2週間(*^_^*)楽しみ、楽しみ♪戸籍謄本も送ってもらったし、新幹線のチケットも購入したし準備万端です。先日購入したクラシックギターのアランフェスちゃんが、可愛くて仕方がない。毎日2時間ほど可愛がったあと、布で拭いて、なでなでしてあげています。乾燥と湿気に弱いからちゃんと調整剤もケースに入れてあげました。実家から譜面台と昔、練習していたカルカッシギター教則本も送ってもらいました。もっと練習して上手に弾いてあげたいものです。ずっと読もうどうしようか迷っていた『ダヴィンチコード』を、ついに買っちゃいました。でも、私が買ったのは『ダヴィンチコード愛蔵ビジュアル版』です。これは、先に発売された『ダヴィンチコード上下巻』プラス小説に登場する絵画や風景写真、地図なども載っています。上下巻合わせて1冊だから、かなり厚い。表紙は上下巻と同様、モナリザです。でも、オプスデイ創立者の神父の顔写真まで載ってるのはちょっと不気味というか、生々しいというか、やりすぎな気がするよ(ーー;)まだ、途中までしか読んでないけど、カトリック的には、どうなんだろうねぇ。。。森司教様は、五木寛之との対談のなかで、この小説について『映画のインディジョーンズみたいだ』と鼻であしらっていたけれど…でも、色々な文献を読んで、よく調べて書いてあるな~と思います。今度、入籍の際に六本木ヒルズに立ち寄って、ダヴィンチ展を見に行く予定なので、それまでに読み終えたい。なんでも、あのビルゲイツ所有で年に1度、一カ国のみでしか公開されないというダビンチのレスター手稿が公開されているというので。興味深々です。鏡文字とか、どうやって書いたんだろうね。実際に見てみたいものです。
September 26, 2005
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色々と忙しくて、なかなか日記が書けなかったのだがようやく落ち着きました。結論から書くと、ネイルスクールではなくギタースクールに通うことになってしまった(^_^;)まず、先週は、目を付けていたネイルスクールに見学に行ってみた。場所も栄付近で通いやすいし、先生も華やかな雰囲気の先生で、なかなかいい感じ。ちょうど生徒さんがエアブラシをやってる最中だったので見学させてもらった。すごい、音がするんですね、エアブラシって。あと、ネイルやってるだけあって、シンナーくさかったです。それでも、先生のつけ爪を見てると吸い込まれるような美しさで、ああいうのが作れるようになったらいいな~と思った。しかしながら、これから結婚してパンを焼いたり赤ちゃんを育てたりするのに長く尖った爪では何もできないな~と感じました。でも、でも習いたい…と思い、レッスン日は自由に決められると言うフレコミだったので予約しようと思ったんだけど、私が仕事が休みの日は、ことごとく他の生徒さんの予約でいっぱい。来月の勤務表は月末になるまで、出ないし。そうこうしてるうちに、また他の生徒さんに取られてしまうんだろうな~と思い、「ここで習うのは仕事を辞めない限り無理だ…」と思い、泣く泣く断念しました。すごく張り切っていただけに、かなり落ち込んでしまって、数日間、何もする気力が湧かなくなってしまった。彼が「結婚してから習いに行けば?」と言ってくれたけど、なんだか一気にテンションが下がってしまって、いきなり、どうでもよくなってしまいました。欲しい欲しいと思っていたものを買わないうちに月日が過ぎて、ついには、もういいや~って思うようになるのと似ている(^_^;)機を逃しちゃいましたね…まぁ、実生活では介護もやっているので、爪が伸ばせるわけもなく、ネイルは私にとって楽しみではあるけれど、今もこれからも非日常的な世界なので、習うほどでもないかな~って思って、あきらめることにしました。授業料も高いしねぇ。で、数日間、落ち込んでたのですが、また昔の欲望が突然、復活しました。長年欲しかった、クラシックギターのレディスモデルです。しかしながら、寮生活のため騒音の問題もあって、こちらにはギターを持ってきておらず、実家に置いたまま。「サイレントギターを買って練習しようかな?」と思って、色々と調べたら、ヤマハのサイレントギターでクラシックギタータイプがあるとのこと。お値段4万~5万くらいで、お手ごろです。実際、手に触れて弾いてみたいと思い、名古屋のギター教室と楽器屋に行ってみました。サイレント、音は、たしかに小さい。さわり心地もクラシックギターと大差なし。ヘッドフォンを使えば、ちゃんと普通通りの大きさで聞こえるから、全く問題なし。しかしながら、あくまでクラシックギターの普通サイズモデルなので、レディースモデルを欲しがっている私には、若干大きいんですね。サイレントギターのレディースモデルを作って欲しいものです(^_^;)まぁ、一台、ちゃんとしたギターを持っていて、それとは別に夜間練習用のギターとして予備に持っているぶんには、不足はないな~と思った。でも、色々と見ているうちに、やっぱりサイレントじゃなくて自分の身体にあったレディースモデルのギターを一台買うべきなんじゃないか?と思ってしまいました。今まで使用してたギターは、自分の身体に合ってないから、いくら練習をこなしても、腕や指に負担が大きくて、弾いていて疲れるだけで、もう限界だな~って思っていたから。しかしながら「レディースモデルは邪道なんだろうか?」と思ったりして、どうしようかな~と迷って、ギター教室の先生に相談してみたら、「自分の身体にフィットするギターが一番良い」とのお答えをいただき、安心しました(^^)無理して身体に合わないギターを弾くのは良くないし、世間で言われてるほど、レディースモデルも普通のギターも音にそれほど大差はないとのこと。そういうわけで、レディースモデルギターを買うことにした。(普通モデルが大体弦長650mmで、レディースモデルは640mm)ギター教室の先生お薦めのショップを教えてもらい、たずねていったところ、職人さんっぽい店員さんが、色々と相談にのってくれました♪部活でギターをやっていた程度なので、それほど高級ギターじゃなくて良いと説明したところ、まずはスペイン製の4万円台のギターを持ってきてくれました。弾いてみたところ、たしかに普通モデルのギターよりも身体にフィットする感じで、弾きやすい!いままで、私、無理して弾いてたのね…と思いました。4万円台で、こんなにフィットするなら申し分ないな~と思っていたところ、店員さんが、これもいいですよ~と今度は6万円台のアランフェスというギターを持ってきてくれました。どれどれ…と思いながら、また手にとって弾いてみたところ、先ほどの4万円台のギターよりも、かなり抱き心地がいい!ピタッとお腹につく感じで、私の体格に合ってる感じ。音も上品な音色で、杉好みの私としては、デザインも気に入りました。で、購入♪ついでに、寮で夜も練習できるようにミュートとギターケースも購入。あぁ、夜の9時までは弾いても大丈夫という決まりなので、ミュートはあまり使わないかも~よかった、サイレントギター買わなくて。その他、音叉と移動用足代も買って、ギターを2.5割引にしてもらいました♪持って帰って、可愛くて仕方がなくて、クロスでなでなでして、磨いてあげました。今日も、ギターケースを開けて、「アランフェスちゃん」とか言いながら、一人でニマニマしていました(^_^;)なんと言っても、自腹で購入した楽器はこれが初めてなので、可愛がってあげたいです。ギター教室には、月に3回通うことになりました。ここは、比較的レッスン日の都合をつけてくれうようなので、安心。部活で基礎はやっているので、渡された本の半分のページくらいまでは、練習なしで即興できるけど、部活の先生が教えてくれたギターと、プロの演奏法はまた違うので、一から教えて欲しいな~と思っています。先生は、本当にギターが好きそうな先生で、プロとして演奏活動もなさってる方。親指の爪をヤスリでピカピカに磨いておられました。少しだけ教えてもらったんだけど、弦のはじき方から、今まで弾いていた方法とちがっていて、面白かったです。爪の磨き方も教えてもらったし。本当にネイルスクールに行ってる場合じゃなくなってしまいました(^_^;)サイレントギターは、また必要だと感じたら、買うことにしようかな。アランフェスちゃんと一緒に、練習、ぼちぼち頑張ろうっと♪
September 13, 2005
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来月は、いよいよ入籍(*^_^*)あぁ、楽しみ、楽しみ♪しかしながら、入籍は来月ですが、共棲みするようになるのは、来年の春なので、新婚生活がスタートするのは、まだまだ先の話なのです。そこで、来年の春までにやりたいこと、達成したいことは何か?ということで、彼からお題をいただきました。まずは、ネイルスクールに通ってネイリスト検定に合格することです。もう素人のネイルでは、満足できないし、もっともっと上手くなりたいのです。これは、長年の夢だったので、絶対にやるつもり。就職して3年目ですが、福祉職は人間相手のお仕事なので、新しい発見の連続で、毎日変化があって面白いし、飽きることのない職業だと思っている。だから、やりがいもある。だけど、人間の心理という非常に曖昧なものを対象に勝負しなければならない仕事なわけです。何かモノを売って営業成績をあげるとか、何かを作って目に見えるカタチを残すとか、お医者さんのように病気を治すことを目的とするわけでもないので、結果的・数値的な成果は得られない職業なだけに、はっきりとした手ごたえは得られないものなのです。だから、仕事自体が何を目的にしているのか、つかみにくいと感じることも多々あります。たしかに、このような曖昧な部分も含めてやりがいのある仕事なんだけど、もっとリアルな成果や、努力目標があったらハリが出るのになぁ…などと一方で思ったりするわけです。施設の子供たちに、たまにマニキュアを塗ってあげるんだけどただそれだけのことなのに、ものすごく喜んでくれる。暗い顔をしていた子の表情が、「うわ~、可愛い!」と言って、パッと明るくなるんです。何時間もかけて熱心に話しを聞いてあげたり、相談にのってあげることも大事だけど、もっと明快で夢のある喜びを与えてあげられたらと思う。正直、福祉だけの仕事では窮屈で、力を持て余してるのです。。。もっと、色んなことを少しずつ楽しみたい性格なので。もともと暗いことを考えたりするのが嫌いな性格なので、もっともっと明るい、楽しい世界があることを教えてあげたい。人間って、何か美味しいものを食べるだけで幸せと感じたり、ちょっとオシャレするだけで楽しい!と思えたりするものなんだな~ってつくづく感じます。あと、何と言っても私自身ネイルが好きだし、上手く塗れたときは何とも言えない恍惚感が得られるし、塗ってるときに無心になれるし、デザインを考えるのも夢があっていいと思う。で、色々と独学してきましたが、独学で満足できればいいのですが、もっと上手くなろうと思ったら、独学では限界があるし、遠回りだと思う。だから、スクールに通うことにしたのです。今ならまだエネルギーと向上心があるけれど、結婚して、あと5年もたったらやりたいと思っていても日々の生活に追われて出来なくなりそうだし、なんと言っても、やる気がなくなりそうで、それが一番こわい。やるなら、今しかない!と思い色んな学校から資料を取り寄せて、今日は早速、見学の予約をしました♪名古屋は福岡より華やかなので、ネイルスクールも充実しているし、東京のネイルスクールよりも授業料が土地代のぶん正常な気がします。習うには好環境だと思う。どうせやるからには、ネイリストの試験に合格したいです。この話しを持ち出したとき、学費等の問題もあって彼は「何でネイルなわけ?」とか「お金がもったいないと思うんだけど」などと言い、気に入らない様子でした。そうこうしているうちに「その話しはやめよう」と言って、話題にするのを嫌がる素振りだったので、もう話題にしなくなりました。まぁ、男の人には分からない世界なので、彼のことは放っておいて勝手に通うことにしました(^^)結婚前に、これなのだから、結婚したら絶対に通わせてくれないだろうし、一生、彼にネチネチ文句を言い続けて恨みに思って生活するのもイヤだから。私の母はパンとケーキのサロン風お教室の先生をやっているので、そういう母に教育されたおかげで、先生を選ぶ目は肥えています(笑)ネイルスクールも慎重に選びました。看板かかげて大きな学校が良いとは限らないことも知ってるし、技術があっても教えるのが下手な先生もいるものです。で、色々と調べまくって何校かに絞りこみました。楽しみ♪あと、春までにやり遂げたいことは…やはり基本的なパン作りを習いたいです。これは、母に習う予定なので安心。彼に出来たてのパンを食べさせてあげたい(*^_^*)あと、アイロンのかけ方などを、今更ながらマスターしたいです(^_^;)あとは、新居にあまりモノを持ち込みたくないので、今まで買ったまま読み終えてない本は全部読んでしまいたいですね。特に、新婚旅行でローマに行く予定なので、塩野七生さんの「ローマ人の物語」シリーズは、読んでおきたいです。それくらいかなぁ。まぁ、不完全なまま結婚するんだろうけど、結婚した後も頑張るから、不完全でも許してね(*^_^*)
September 3, 2005
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昨日のショックも一夜あけてようやく、おさまってきました。。。私、8月20日は休日だったのに、勤務の日だと勘違いして出勤していたらしい(T_T)あぁ、丸一日も無償労働してしまったよ。。。奉仕の精神のかけらもない私なので損した気分で一杯です(笑)何も知らなかったのに、今更「先生って、20日休みだったのに出てきてましたよね。ボランティアありがとうございました」とお礼を言われてしまいました。「何で、今日来てるのかな?って思ってました」と言う先生もいたりして、だったら、その日に指摘してください!(-_-;)「いや、仕事が好きなんだろうな~って感心してみてました」休みのほうが好きに決まってる(ーー;)指摘された瞬間に、疲れがどーっと出てきました。。。一日、無償労働した代わりの休みをまた別にくれるわけがありません。私って、アポやん。しかしながら、仕事に穴をあけるような勘違いではなく、とりあえず、よかった。10月は入籍なので2連休とってやる~~さて、ずっとお買い物の記録を書いてなかったので久々に書くこととする。これ↓大ヒットした「ベストクラシック100」の姉妹版の『ベストピアノ100』です。ベストクラシック100は、いまいちだったけど、これは、なかなかいい~「クラシック」と言うフレコミですが、ナイマンとかガーシュウィンとか、クラシックぽくない人たちの曲も入ってます。もちろん、アルゲリッチなどのれっきとしたピアニストの演奏もあります。これも6枚組みだけど、なかなか良い選曲じゃないでしょうか。おすすめ♪
August 27, 2005
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束の間の夏休みも終わりこちらへ戻ってきて遅出と准夜勤をこなし園生さんたちも夏休みが終わって施設に戻ってきてようやくひと段落つきました。忙しくてもやっぱり通常通りの生活がいいものですね。なんだかんだ言って、色々あるけど通算すると私は仕事が好きなんだろうな~と思う。でも、やっぱり彼のほうが大事(*^_^*)さて、友達が出産しました♪男の子だったらしい。普通の人にとっては、健康に生まれてくることなんて当たり前のことなのかも知れないけれど、日々、障害者に携わる私としては、健康に生まれてくることがどんなにか贅沢で恵まれていることと実感しているので本当に、健康に生まれてよかったと思います。というか、それだけで十分ですね。結婚後すぐに彼女はお母さんを亡くしたので、お母さんの名前から一部とって名づけたようで、感慨深いものがありました。それにしても最近では出来ちゃった結婚なるものが社会一般に容認されたとは言えないにしても珍しいことではなくなりつつある。私の周りでも、ちらほらいます。結果的に幸せなら良いんだろうけど、正直、傍から見ると、奥歯にモノがはさまってるような、なんだか釈然としない状況で、「子供できたから、渋々、結婚したんじゃないのぉ??」という疑念をぬぐい去ることができない。本人同士がいくら「最初から結婚するつもりでした」と主張してみたとしても、結婚の思い出に、一つの暗い汚点を残すような気がしないでもないし、周囲からの100%の祝福を勝ち取れないだろうなぁ。それでも良いという図太い神経の持ち主ができちゃった結婚するんだろうけど、なんだかスッキリしない感じです。しかしながら、今回の友達は、ちゃんと段取りを踏んで結婚して、子供を生んでいるので本当によかったな~と言える状況で私も、嬉しいです。どうか、健やかに育ちますように(^^)あと1ヶ月ちょっとで結婚♪楽しみ(*^_^*)
August 25, 2005
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運が良いことに家族全員の日程を合わせることができようやく両家お食事会をいたしました。私は前日から福岡入り。彼は当日の朝に4時起きで、東京から福岡へ戻ってきました。パーマをかけて私の髪型が変わったので、何て言われるだろう?と楽しみにしていたら、顔を見るなり「かわいい~」と言ってくれました(*^_^*)スタバでくつろいだ後、新しくなった天神地下街をブラブラ。だいぶ、かわりましたね。。。新しい地下街は、石畳ではなくタイル張りで、歩きやすかったです。お店も色々入っていて、セオリーとかナチュラルビューティーとか、私の好きな店もありました。で、大丸のかばん売り場で、彼の誕生日プレゼントを選びました。彼の好みにあったかばんがあったので、即決で購入。その後、お食事会の会場となる文雅へ移動。ここは、福岡に住んでいたとき彼と二人で食事に行っていた思い出深いレストランで、料理内容が工夫があって面白く、味も最高に美味しいです。今回は、初めて個室を予約。家族が来る前に、二人で椅子に座ったりしてキョロキョロしていました(^^)最初に彼のご家族が到着。彼のご両親には、昨年の夏にお会いしたけれど、弟さんと会うのは初めてなので、楽しみにしていました。彼とは似てるようで似ていない少し雰囲気のちがう人でしたが、彼と同じように優しそうな印象を受けました。少し遅れて、私の家族も到着しました。妹も、ちゃんとオシャレして来てくれました。メニューは、1.人参ムースとオマール海老 キャビア添え2.海アワビのグリル 松の実のバターソース3.天然スズキのカルパッチョ仕立て4.フォアグラのソテー ポルト酒風味5.ポテトの冷静スープ パリソワール6.オマール海老の網焼き アサリの旨味ソース7.黒毛和牛ロース肉の網焼き 季節野菜添え8.木の子の一口クリームカレー9.マンゴーのブラマンジェ マンゴーソルベと共に10.釜だしパン コーヒーどれも美味しくて満足♪私は4が一番美味しかったなぁ。父は2で、母は1、妹は3が一番美味しかったと言っていた。彼は8だそうです。ちなみに、8はデートのときにもよく食べていた思い出深いメニューなので、オプションで特別に付けてもらいました(^^)相変わらず、美味しかった~このお店は、ガチガチのフランス料理屋ではないので、ちゃんとお箸も用意されていて、助かりますね。直前まで「中華がいい!」とダダをこねていた父もお箸で食べれて、ご満悦の様子でした。母と彼のお母さんは、パンを焼くので、主にパンの話しをしていました。娘の結婚の話題よりもパンの話題が占めていたような(^_^;)共通の話題があって、よかったですね~ほとんど私の母が一人で演説していましたが、あのトークの勢いと、頭の回転の速さは相変わらず、すごい。人に何かを教える人は、パワーがあって、初対面の人とでも、あのくらい話せないとダメなんだろうな~と思いつつ眺めていました。でも、母は、こんなに気丈に見えるのに、一人ではレストランで食事ができないんですよね。私は、全然平気なんですけどね…というか、むしろ一人でレストランで食事するのが好きだったりするんですけど~と話していたら、彼のお母さんが「私も一人で入るの平気です」とおっしゃられたので、急に親近感が沸きました♪妹と、彼の弟さんは、だまって食べてました。妹は、胃袋が小さいにもかかわらず、フルコース完食しました彼のお父さんは、楽しそうに隅のほうで、ビールをのみながら、ゆったり食べていました。私の父もおとなしく食べていたけど、父、恒例の我が家の歴史(自慢ばなし)を披露してからお食事会終了。最後に、婚姻届の保証人の欄に印鑑を押してもらい、みんなで記念撮影をして解散しました。堅苦しい挨拶も何もなくて、のほほんとしたお食事会でよかった。こんなに美味しいフルコースを食べるのは、次はいつかなぁ。
August 12, 2005
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名古屋でゴッホ展をやっていると言うので見に行ってきた。さすが、ゴッホだけあって、チケット売り場が長蛇の列。。。前売り券を買ってない人は、入場するまでに、かなり時間がかかりそうだったけど、私は、格安チケットで事前に購入していたので、すんなり入場。ゴッホの展覧会には、これまで、何度か行っており、数年前にも福岡でこの手の展覧会があったので、以前に鑑賞した絵との再会もいくつかありました。今回の目的は、やはり「ひまわり」でしょうか。これは、初めて見た!想像していたよりも、明るくて華やかな絵でした。同じ黄色でも、微妙にちがう黄色を使用して背景も何もかも、ほとんど黄色だらけなのにひまわりがきちんと強調されているのが、すごいなぁと思った。この絵は、ホモ関係にあったゴーギャンとの愛の巣である「黄色い家」の壁に掲げるために書いたそうだ。晩念のゴッホの絵と異なり、明るい雰囲気。で、晩年の絵なのですが、もうね、見てるだけで気持ち悪い(ーー;)やっぱり、精神を病んでる人の絵だな~って思う。空は、うずまいてるし。。。私の隣で見ていたお客さんも「この絵、やばいね」って言ってました。大体、私がゴッホの作品で好きなのは、ミレーの影響を受けて描いた労働者だとか、モネの影響を受けた時期に描いた印象派っぽい時期の作品なんだけど、晩年の絵は、あんまり好きじゃないですねぇ。そんなわけで、初期~中期の作品は良いのだけど、晩年の作品を見てると気分が悪くなり、図録を買う気が失せました。そういえば、福岡の美術館でのゴッホ展の際も晩年の作品を最後に見て気分が悪くなって、見てるだけで疲れちゃって図録買わなかったなぁ。そのかわり、気に入った絵葉書のみ購入♪それにしても、牧師を志すほど信仰熱心で、熱心すぎて教会からも「やりすぎ」と拒否され、伝道活動を行っていたにも関わらずオリジナルの宗教画は生涯、ミレー等の宗教画を模写した以外は、一枚も描いていないそうだ。信仰熱心ゆえに、描くのが恐れ多いと思ったのだろうか。自然や人間は多く描いたけれど、キリストや天使を一切描かなかったのは、少し残念。ゴッホの描く、宗教画を見てみたかったなぁ。腕時計の電池が消化したので、この際、新しい腕時計を買いました。もう、前の腕時計は、かなり使いこんだからねぇ。偶然、松阪屋デパートで私が欲しかった腕時計が2割引きになっていた(^^)よかった~で、矢場とんで鉄板焼きを食べ、夜はきしめんを食べて帰宅。11日~15日まで待望の夏休み♪福岡に帰ります。絶対、ラーメン食べようっと。両家お食事会、楽しみだなぁ。
August 9, 2005
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今日は、かねてから念願だった巻髪風パーマをかけに、朝から美容院へ。先日、カットしてくださった美容師さんが「絶対、来てくれると思ってましたよ~」と待ち構えていました。ついでに、5年ぶり?くらいにカラーリングもてもらった。いきなり明るくすると頭がおかしくなったと思われかねないのでやや茶色程度で、明るい雰囲気になるようにオレンジ色を少し入れてもらった。で、肝心の生まれて初めてのクルクルパーマですが、なにやらカーラーみたいなものを頭に何箇所か巻いてそれに電気コードを沢山とりつけて熱で温めて出来上がり。あとは、美容師さんが手でねじりながらブローしてくれました。出来上がりは。。。気に入りました!前のストレートよりも女性らしく柔らかな雰囲気になったような気がする(^^)スタイリングの際は、前のほうで、髪を少量ずつ指でクルクルとねじって軽くワックスでなじませて、スプレーでキープすれば良いそうだ。わりと、簡単そう。彼に見せたら、何て言うかなぁ。楽しみ♪そういえば、夏休みの日程が決まりました!8月11日~15日です(^^)運の良いことに、彼や彼のご家族、そして私の家族全員の日程を何とか合わせることができて、初の両家お食事会が出来そうです(*^_^*)場所は、福岡に住んでいたときに彼とよくデートで訪れた文雅というフランス料理屋さんの個室が開いていたので、予約完了。それにしても、夏休み少ないなぁ…と、嘆いていたら、今日、担当してくれた美容師さんは就職して以来、夏休みがないばかりか、何年か前に3連休をもらえたのが今までの最大の休みだったと話されていた。普段の休みは月に4回だけだって。美容師さんの世界って厳しいんですねぇ(ーー;)自分よりも過酷な労働者を見つけてちょっとは、慰められましたぁ(^_^;)
August 3, 2005
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今日は祝三周年!何の3周年かと言うと、私と彼が付き合って3周年記念です(*^_^*)早かったような、長かったような。当時は二人ともまだ学生でした。3年前の今日は、海の日で祝日だったので、福岡ドームにダイエー対オリックスの試合を見に行ったのです。そのとき、もらった団扇には熊本出身の松中選手と、今はもう引退しちゃった秋山選手の写真が載っていて「火の国ナイター」「燃える火の国の暑い男たちにエールを!」「よかひと よかまち 火の国くまもとへ 来なっせ」などと書かれてあります。この団扇は、大切な思い出の品となっている。ダイエーが勝ったのは覚えてるんだけど、彼といることでウキウキしていたので試合の内容は、あまり覚えてないのよね(笑)彼も、「今日こそは告白しよう!」と決めていたらしく試合どころじゃなかったみたい(^^)試合が終わってから、イムズの上の喫茶店ですごく緊張した表情で、男らしく告白してくれました♪嬉しかったなぁ(*^_^*)私のほうが5歳も年上なので、一緒に歩いていたらお姉さんと弟に見られるのではないか?とか、5歳も年下の男の子と付き合うのは犯罪なんじゃないか?などと思ったりして「本当に私でいいの?」と聞き返したけれど、彼は、そんなことは、どーでも良かったみたい。今となっては、私も年齢差のことはすっかり意識しなくなっちゃってます(^_^;)結婚してからも、ずっと仲良しでいようね♪さて、今日はオフだったので、朝から歯医者へ。虫歯の治療、まだまだ続くらしい。長いなぁ。。。人気のある歯医者なので、なかなか予約がとれず、次の治療は来月なんだって。あぁ、早く終わりたい。それから、美容院へ。鬱陶しくなっていた前髪を切ってもらいました。私は、何故かどこの美容院に行っても必ず「毛先だけでも、柔らかくウェーブにしてみませんか?」って言われるんですよね。今日も美容師さんに言われたので、「今まで、生まれてきてからずっとストレートだったので、パーマをかけた自分が、どんな風になるのか想像できないから、こわいんですよねぇ」って言ったら、「いやー、絶対似合うと思うんですけどねぇ」とかなり、がっかりな表情をされた。でも、どうしても緩やかパーマをすすめたい美容師さんが、コテを取り出して、「試しにやらせてください」と言いながら、私の髪の毛をクルクル巻き始めました。で、出来上がったんだけど、これが、いい!自分で言うのもなんだけど、かわいいですねぇ(笑)あまりにも感動していたら「でしょ?絶対に似合うと思ったんですよ~これで、カラーリングしたら、ばっちりです!是非、今度やらせてください」と自信満々そうでした。寮に戻って、お風呂に入ったら、コテで巻いただけなので、あっさり元のストレートに戻ってしまって少し寂しかったです(^_^;)パーマかけちゃおうかなぁ♪
July 20, 2005
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最近、気になる美術展が催されているものの仕事の都合で日程の調整がつかず、なかなか行けないでいたのだが、久々に鑑賞してきました♪名古屋市美術館でやってる「華やぐ女たち エルミタージュ美術館展」です。7月18日までだから、ギリギリ見れて良かった(^^)ルネサンス~新古典までの女性肖像画のみに焦点をあて絵画55点が紹介されていました。女性の肖像画ばかりだから、ブスから美人までピンキリ(笑)しかしながら、当たり前だけど肖像画に描かれるくらいなのでみなさん、当時のハイクラスな女性ばかりなので実物よりも美化されているらしく極端なブスはおりませんでした(^_^;)ナポレオンの奥さんであるジョセフィーヌ自身の依頼により描かれた肖像画もあった。これは、美化されてなくてあまりにリアルだったので当時、話題になったそうです。どれどれジョセフィーヌって、どんな顔だったんだろ??と思い拝見。たしかに、美化されていないらしく、きれいと言うよりは、なんか「幸薄そうな女だなぁ」という印象を持ちました。しかし、その他の女性たちは依頼人を喜ばせるためか画家が、本人よりも美化して描いているものばかりらしく輝きがありました。どの女性も、似たり寄ったりの表情ですね。口をキュッと閉じて、微笑している絵が多いなぁ。歯を見せて笑うことは下品だったのかな(^_^;)ポーズの決め方は、大体そんな感じで似たり寄ったりなんだけど、やはり、表情に差が出るのは目だな~って思いました。口元が同じ形でも、目で、全てが決まるんだな~って思った。私が歴史上で一番好きな女性は、聖母マリアをのぞくとエルミタージュ美術館のコレクションを始めたロシアの女帝エカテリーナ2世なんだけど、馬にまたがってる肖像画などは優雅な貴婦人よりも迫力がありました。マリアテレジアの肖像画もあったけど、目がキリッとしていて、知的で格がちがうな~って感じでした。しかしながら、一番感動した絵は、やはりスルバランの描いた「聖母マリアの少女時代」でした。あまりの感動で、15分ほど立ち尽くしてました。はっきり言って、このスルバランって人は知りません。絵も正直、あまり上手くない。クラナッハの貴婦人の肖像を見た直後だったから、余計そう感じたのかも知れないが、この「聖母マリアの少女時代」は非常に地味な絵で、あんまり良い絵の具も使ってないんじゃないか?って思ってしまいました。解説を読むと、スルバラン自身、不遇な画家で、絵も売れなかったらしく、あまり大作も残してないらしい。それでも、何故だかこの絵に惹きつけられるんですよねぇ。他の多くの女性の肖像画と異なり、まず、マリア様が正面を向いていない。他の女性たちは、どうだ!私を見て!と言わんばかりに正面を向いて微笑してるんだけど、マリア様はといえば、椅子に腰掛けられ、裁縫をしていたのか、ひざに縫いかけらしい白い布が置いてありその上で小さく手をゆるやかに組んでぼんやりと右上を見ていらっしゃる。あどけない少女で、何かを思い巡らしてる雰囲気です。言い伝えによると、聖母マリアは、幼い頃は裁縫をしたり読書をしてお祈りをする普通の女の子だったらしいけど、将来、自分が神の子を身ごもるなんて、思いもよらず、ぼんやり座ってるマリア様の表情がとても純粋で、かわいらしくて素敵だな~って思いました。このあと、大きくなってイエス様を身ごもって、その後、苦悩の連続な人生を歩むことになると思うと、この絵のあまりにもあどけない表情のマリア様が無邪気で純粋に思えました。そんなわけで、華やかではないのにむしろ一番地味で貧しい絵なのに逆にひきつけられてしまいました。この絵の葉書が、売店で売ってあったので購入し、額に入れて自室に飾ってみた。今まで、ダビンチのモザリナを飾っていたのをはずして新しく入れてみたんだけど、やっぱり、パッとしないなぁ(笑)なんか、物足りないのよねぇ。テーマは良いんだけど、これじゃ、売れないだろうなぁ(^_^;)純粋すぎるのかも~で、久々の美術鑑賞を堪能し、コメダで休憩。一度、食べてみたかったシロノワールを注文。小さなシロノワールが登場したというので、それを頼んだんだけど、ペロリと食べちゃいました。普通サイズのでも、よかったかも~ドーナツ状のパンの上にクリームが乗っており、シロップをかけて食べるんだけど、生クリームかと思っていたらアイスでした。めちゃくちゃ、おいしくて、癖になりそう。。。名古屋の喫茶店らしく、頼んでもないのに、おつまみがついてきました。また、食べに行こうっと。その後、名鉄百貨店でヘレナの限定品のコフレ(8000円)を購入。よかった、売り切れてなくて。高島屋には、もう置いてなかったです。セラム現品(これだけで、本当は8000円)のほかに、ミニサイズの化粧水とクレンザーとクリームなどがセットになっていて、かなりお得。たぶん1週間くらい持つんじゃないかなぁ。そのほかに、試供品を沢山もらいました。旅行のときに、重宝するのよね。で、津に戻りました。マツキヨが3割引きだったので、色々と購入。帰ってから、ヘレナのセラムを使用してみたけど、なかなかいい♪毛穴がキュッとひきしまって、肌のキメが整っていく感じです。おすすめ(^^)
July 13, 2005
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先日、イタリア村で購入したかぼちゃの種をつまみながら日記を書いてます。塩味で、たとえて言うならピーナッツみたいなものなので、食べだすと、止まりませんね(^_^;)一緒に購入した、バニラ味のローカーもなかなか美味しいです♪さて、CD評価(その2)です。これ↓を買いました。なんだか、クラシックにしては異例なことに、馬鹿みたいに売れているらしい。新星堂で試聴したんだけど、さすがに100曲も試聴できないので、数曲のみ試聴。わりといい感じ♪でも、一応、自称クラシックファンなのでこのCDに入ってるほとんどの曲は、すでに指揮者と演奏者は異るとは言え、所有しているため、買おうかどうしようか迷いました。でも、オペラはほとんど持ってないからどんな曲があるのか知りたいし、ラトル、カラヤン指揮の曲も入ってるし、レーベルは東芝EMIということなのでまぁ、信用できるかな~と思い、興味をそそられて、ネットで購入。有名どころのクラシックが6枚のCDに100曲入ってます。で、お値段3000円で、お手ごろ価格。内容は、元気がでるクラシック、リラクシング・クラシック、ヴォーカル・クラシック、ゴールデン・クラシック、フェイヴァリット・クラシック、スピリチュアル・クラシックと、誰が分類したのか知らないけど、勝手に分類されてます。。。6枚組みなので、数日かけて、ようやく聞き終えました♪で、感想ですが。。。んー、どうなんだろうねぇ(^_^;)マスコミでは、「有名指揮者によるクラシックが、全100曲も入っていて、3000円」というフレコミですが、実際のところは、「抜粋」とか「冒頭のみ」「終結部」の曲が、21曲もあります(ーー;)まぁ、盛り上がる部分だけ、取り出してるので、クラシック初心者には十分かもしれませんが、クラシックファンには、これでは物足りないですよ。メイン部分じゃなくても、良い場面って沢山あるのに。あとね、個人的に言いたいのですが、なんで100曲入りベスト版なのに、あのブラームスが1曲も入ってないのでしょうか?ブラームス好きの私としては、非常に不満です!ベスト版に、ブラームスは必要不可欠だと思うのですが。。。編集者の好みが、色濃く出てるな~って思います。でも、それを除けば、まぁまぁのCD。クラシックって、聴いてみたいんだけど、一体、何から手を付ければ良いのやらという初心者には、お薦めですね。ファンには、ちょっと物足りないかな(笑)個人的には、6枚目のスピリチュアルクラシックがお薦め。ヘンデル、バッハなど、宗教音楽が17曲集められているけど、落ち着きますね。閉めは、ヘンデルのハレルヤコーラスだし、フォーレの、レクイエムも入ってるし。それにしても、同じ曲でも、指揮者によって随分、演奏が変わるものなんだなぁ。。。私の持っているカラヤン指揮のベートーヴェン「運命」は、冒頭がジャジャジャーンって感じだけど、このCDの「運命」(クルト指揮)は、ジャジャジャンって感じ(^_^;)わりと、あっさり。。。ジャーンに慣れていたので、最初、聞いたときは、え?なんだ今の演奏は?って思ってしまいました。でも、反対にこっちのCDの演奏のほうが、いいな~と思う曲もあったりして、同じ曲でも、指揮者や楽団、レーベルによって演奏が全くちがうから、色んなCDを買って聞き比べるのも楽しいものですねぇ。お金が続けば(^_^;)今日は、ボーナスでした。すずめの涙でした(~_~;)まぁ、こんなものなのかな~全部、結婚生活のために貯金です(*^_^*)
July 11, 2005
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さすがに連休はもらえないけど、久々に1.5休をもらえた!ので、早速、彼と名古屋でデート♪私のお休みに合わせて、彼は鬼のように残業をして仕事を片付けてくれて有給をとって、会いにきてくれました。ありがとう(*^_^*)8日の午前の仕事が終わってから特急で名古屋へ。お腹が減っていたので、お食事。先日の三重県デートの際に案内したプレーゴのピザを彼が気に入ってくれたようなのでラッシク内にオープンしたプレーゴに行ってみました。私、いちおしのカルボナーラピザとデザートと紅茶をオーダー。三重県のプレーゴ同様、美味しかったです(^^)その後、ラシックをぶらぶら。相変わらず、買いたいものが何もないなぁ(笑)しみ、そばかす防止のための少し大きなサングラスを買おうかな~と思って試着してみたら、彼に「こわい」と言われました(^_^;)それから、抹茶ソフトを食べて、喫茶店で休んでから、伏見の山ちゃんへ。・手羽先3人前→相変わらず美味しい!・ほうれん草の卵炒め→来たら必ず注文してしまう・塩やきそば→あっさり・どて煮→今回、初注文。ご飯が欲しくなる。・はちみつ黒酢チュウハイ→お酒、最近弱くなったみたいで、半分を彼に飲んでもらう。。。・山ちゃんサラダ→定番。・コーチン団子→毎回、絶対頼む。・まいたけ天麩羅→おいしかった~全部、おいしかったです。閉店間際まで、二人でダラダラと居座りました(^_^;)で、お腹いっぱいになり、ホテルに戻り、就寝。翌日、9日は新しくオープンしたという名古屋港イタリア村へ行ってきました。なんだか、予想外にお客さんが多いらしく、週末は、入場制限もあるというので、心配していましたが、この日は、運よく?天候が悪く、そんなにお客さんもいませんでした。で、入村後、少し並んでからピザを食べました(^^)前日にもプレーゴでピザを食べたんだけど、食べ比べということで♪ピザを作っているところをガラス越しに見ることができイタリアの方が、生地を空中に投げて伸ばしてみたり、かまどの中から取り出したりしていました。で、定番のマルガリータとサラミのピザを注文。待ちきれなくて、少しかじってしまったけど、一応、写真撮影。いやー、文句なく美味しい!生地も美味しいし、トマトソースとチーズのみでシンプルなんだけど、ソースもチーズも質が高くて、生地も薄いのに、柔らかくて絶妙でした。サラミのピザのほうが、濃厚で私ごのみ♪プレーゴとは互角、というか、プレーゴはオシャレなピザで、彼の言葉を借りれば「家庭的な素朴なピザ」って感じでした。で、次はジェラートを食べました。マスカルポーネとエスプレッソのジェラートを注文。おいしかった~コーンで食べたけど、コーンの底がやや上げ底でした(笑)それから、市場でお買い物。色んな種類のワインやオリーブオイル、バルサミコ酢、チーズやパスタが売ってあり、見てるだけで楽しかったです。たぶん、一人暮らしとか、主婦で自分の台所を持っていたら、間違いなく、色々と買っていただろうけど、あいにく、私は寮生活で、料理できない環境にいるので眺めるだけで終わってしまいましたが(^_^;)で、イタリアのお菓子と、かぼちゃの種のおつまみとミネラルウォーターを購入。そのあと、クレープを食べ、洋服屋さんとか、ブランドバッグ売り場などを見たけど、これらは、たいしたことはないですね(^_^;)別にわざわざ、ここで買わなくても~って感じでした。んー、イタリア村って、食べ物だけが魅力かなぁ。。。ゴンドラにも乗ってみたかったけど、雨で、相変わらず乗れなかったし、歩き疲れても、休憩場所ってあまりないし、オモチャ屋さんのぬいぐるみも全然可愛くなし。日本の製品のほうがクオリティ高いような気がしました。その後、雨男の彼(デートの8割りはいつも雨)のおかげで、大雨の中、地下鉄へ。あまりの雨で服がびしょ濡れだったので、トイレで前日の服に着替え。名古屋に戻り、フォーション喫茶で、アールグレーの紅茶を飲んで、あたたまりました。で、三省堂書店で、「星の王子さま」の新訳が出たというので早速購入。私、この物語大好きなんですよね。母が、持っていたので小さい頃に読んで、すごく影響を受けた本の一つです。英語版と、従来の岩波書店の翻訳の本はすでに持ってるんだけど、ついに出版権が岩波から自由化された?とかで、先日、亡くなられた倉橋由美子さんが翻訳し宝島から発売ということで、興味深く思い、購入。まだ、読んでないけど楽しみ。イラストは、いままでの星の王子様と同様。きれいな、カラーです。そういえば、その昔、和光で星の王子様の腕時計が発売されてすごーく欲しかったんだけど、その頃、私はまだ子供だったので、お金を持っていなくて買えなかった思い出が。。。そんなに、高価な腕時計じゃなかったような気がするんだけど、まだ、売ってあるのなら欲しいなぁ。ボーナス出たら、買おうかな~で、あっという間に夕方。彼と、お別れの時間です(^^)高島屋の寅福という和食屋さんで、御膳を食べました。ここの、お米は釜戸で炊いてあるんだけど、真っ白なお米で、おいしかった。で、彼が見送ってくれて、近鉄に飛び乗って帰りました。彼の方はというと…私と別れたあと、新幹線で東京に戻る途中、大雨のため豊橋で3時間ばかり停車。で、東京到着が1時を回っていたそうです。電車もないので、新幹線内に宿泊。始発の電車で、自宅に戻ったのは7時頃だったそうです。。。さぞかし疲れてるだろうな~と思い心配していたら、「特急料金ぶんが払い戻しになって、交通費が、だいぶ浮いた」と、大してショックを受けてませんでした(笑)会いにきてくれてありがとう♪お疲れさま(^^)
July 9, 2005
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ここ一年間ほど、CDを全く買っていなかったのですが、久々に、購入意欲をかきたてられるCDが立て続けに発売されて、3枚まとめてネットで注文しちゃいました。先日、名古屋へ遊びに行ったときに新星堂で、試聴したら、なかなか良かったので(^^)別に、お店で購入しても良かったんだけど、ネットで注文したほうが、ポイントがつくし、送料無料だし♪では、今日はその中の一枚をご紹介。これ↓です。話題になっているので、別に、紹介するまでもないですね(^_^;)私にしては珍しく歌謡曲のCD♪小田和正のアルバムは、中学のときから買い続けてるのです。ジャケが、小田和正らしく理系っぽい。サブタイトルが「相対性の彼方」となっています。年齢を重ねても、相変わらず声が澄んでいて上手いですね…全11曲ですが、ほんどの曲が、CMやTV番組などのタイアップで、なかなか聴き応えがありますねぇ。小田和正くらいの年齢(私の両親と同世代)になると、どうしても守りに入っちゃって、生き方そのものも「安泰」路線になりがちだけど、相変わらず、常に何かに挑戦し続けるその気の強さが、素敵です。曲を聴いていても、あぁ、この人は本当に気が強いんだろうな~って思ってしまいます。特に、1曲目の「まっ白」と6曲目の「正義は勝つ」と9曲目の「明日」が、私好み♪また、愛調版が1枚増えて、嬉しいです(^^)それにしても、いわゆる歌謡曲でお金を出してCDを買いたい!と思わせてくれる歌手って、今、いないですよね。小田和正と竹内まりやと山下達郎くらいなもんです。最近、ユーミンとサザンも買わなくなったなぁ。下手したら、職場の機能訓練の先生が、かけている、テレサテンのほうがよほど、味があって良いな~と思う今日この頃。
July 4, 2005
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一昨日、6月28日は、母の56回目のお誕生日でした(^^)プレゼントも無事に届いて、よかった、よかった♪毎年、母への誕生日プレゼントには頭を悩まされます。コーヒーカップとか、グラスなどは、腐るほどあるし、よほど、いいものじゃないとうちの母はお喜びになられません(笑)つまらないガラクタをあげても、モノが増えて邪魔になるだけ…とかえって、迷惑がられるのが落ちです。。アクセサリーなども、私のお給料で買える程度のものを差し上げてもフンとせせら笑われて、終わりなきがする。。。現金を送りつけるのも、物悲しい気がするので、何かを送りたいのですが、もう母は何でも持っていて、何をあげても、喜びそうな気がしないんですよね。そういうわけで、大体、いつも無難な香水などを贈ってしまうわけですが、今回は、ちょっと趣向を変えてみました。要するに、母が今まで目にしたことがないものや、福岡で手に入らないものを贈れば、新鮮味があっていいのではないか?と考えました。以前、彼が我が家へ顔見世の挨拶に来てくれたときに、手土産でダロワイヨのマカロンを持ってきてくれたんだけど、「福岡にはないのよね~」と、いたく感動していたので…あと、彼が送ったモンサンクレールの洋菓子も「東京のもの!」と、すごく喜んでいたっけ。で、私も母が喜びそうなものを探しました!赤福も好きなのですが、それは、お土産にいつも買って帰るので、敢て、はずしました。自分が食べたことをないものを贈るのは、少々不安だったけど、どこのHPを見ても、かなりの評判なので、これ↓を贈ってみました。というか、本当は自分が食べたいんだよねぇ(^_^;)このお店↓の商品。でも、食べ物だけ送りつけるのは、風情がないな~と思い、花束も贈ることにした。で、これもネットで探しました。色々と迷って、今の時期が旬な薔薇の花束50本(実際は60本もあったらしい)を注文♪安い!安いのはいいんだけど、痛んだ花だったらどうしよう・・・と心配していたけど、きれいな薔薇だったそうです。色は、残念ながら選べないんだけど、赤とピンクと白と黄色が送られてきたらしい。よかった~各10~20本ずつ入っていたそうだ。↓ここで、買いました。どちらかというと、私としてはプレゼントのメインは、アイスクリームで、薔薇の花束は、付録にすぎなかったのですが、母は、薔薇の花束のほうが感動したみたい。抹茶アイスクリームのリアクションがいまいちでした(笑)なぜ、アイスにしたかというと、実家に住んでいるときにお風呂あがりに食べようと思っていたアイスが、お風呂からあがって、冷凍庫を空けたら、もう消えていた…という事件がたびたびあったからです(T_T)大体、母が「あ、もう食べちゃったよ~、ごめんね」ってことが、多かったです。それも、大きな3~4人ぶんの容器のアイスが、忽然と消えていたりするんですよねぇ。なんでも、修学旅行のときに、お土産のお小遣いを最初に全部使ってしまい、最終日に、お金が残っていなくて、みんながアイスを食べているのに自分だけ食べれなかったという悲しいトラウマがあるらしく、おばちゃんになっても、アイスに固執しているそうです(笑)そんなわけで、アイスを送ってあげたのですが、どうも彼女の指すアイスは、ミルク系のアイスらしくて「アイスどうだった?」って聞いてみたら、「アイスっていうか、あれはお茶だねぇ」と、淡々としたコメントでした。お茶好きの、私には、たまらないアイスなんだけどねぇ。まぁ、いいや。薔薇の花束、喜んでもらえたから♪
June 30, 2005
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2日目。朝から彼が持ってきてくれた婚姻届に記入。特に緊張することもなく、間違えることもなく、サラサラと書き上げました。あとは、保証人欄にサインをもらって提出するだけ♪やっぱり、自治体によって婚姻届って、ちがうんですね。私が三重県で入手した婚姻届よりも紙に厚みがあって、文字が大きかったです。で、ミスドで軽めの朝食。「お昼ご飯、何食べようか?」という話しになり、ガイドブックをめくってみたが、行きたいお店は、全部車が必要なところばかり。三重県って、美味しい店は他県よりもあると思うんだけど、どこも交通の便が悪いんですよね。私は、午後から仕事なので、遠出はできないし…彼は「折角だから美味しいものを食べたい」と言うのでどこに案内しようかな~と考えて、いつも行っているイタリア料理屋(プレーゴ)の系列店のプレーゴ2が近くにあるのを思い出し、そこへ行くことにしました。プレーゴよりも2のほうは、現代風な雰囲気。メニューはプレーゴと同様でした。お腹がいっぱいだったので、軽めのコースをオーダー。彼にご馳走になりました♪4種類の可愛い前菜なすのスープジャコとピーマンのパスタ生ハムとチーズのピザキャラメルのババロアコーヒー前菜のライスコロッケとタコのマリネが美味しかった。なすのスープは風変わりな味でした。彼は、生ハムのピザがお気に入りだったみたい。で、彼が頼んだカプチーノ↓愛知万博のマスコット、モリゾーとキッコロが描かれてました。この時期、この地域ならではのサービスで、嬉しいですね(^^)よく描かれてました♪名古屋のラシックの中にもプレーゴがオープンしたらしいので、「行ってみたいね」と話しました。最近知ったのですが、プレーゴって前日に行ったあの東洋軒が経営してるんですね。どーりで、味もしっかりしてるし、店員さんのサービスもいいな~と思いました。おすすめ。で、プレーゴ2をあとにし、てくてく歩いて津の商店街へ。日曜日で稼ぎどきのはずなのに、どの店もシャッター下りてるし、人影もまばら。。。またまた彼が「三重県の経済は大丈夫なのか?」と憂えていました(-_-;)で、都ホテル近くの蜂蜜まんで、はちみつ饅頭(1個50円)を食べました。持ち帰りのお客さんが多いけど、店内にはテーブルが置いてあって、ご丁寧におばちゃんがお茶を煎れてくださいました。このお饅頭は、時折、職場で差し入れをいただくので、何度か食べたことがあったのですが、あつあつを食べたのは初めて。冷めたのも美味しいけど、あつあつは、一層美味しいですね(^^)皮がハチミツでほのかに甘くて、こしあんも上品な甘さです。食べやすい大きさだし。気に入りました♪で、松菱デパートをブラブラ。特に欲しいものがないから、ベンチで涼んでました。で、あっという間にお別れの時間(T_T)バス停で彼が見送ってくれました。寮に戻り、即仕事でした。さすがに、疲れた~だけど、やっぱり彼に会えて嬉しかった(*^_^*)彼も三重県を満喫してくれたようで、よかった♪
June 26, 2005
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准夜勤明けで、朝6時半までお仕事で、意識朦朧のまま、お昼から彼とデートしてきました♪この日しか会う余裕がないから、仕方ない。。。でも、疲れていても嬉しくて、やっぱり無理してでも、会ってよかったな~と思いました(^^)今回は、彼が初めて三重県まで遊びにきてくれました。大体、いつも東京~三重の中間地点の名古屋でデートしてるんだけど、今回は、三重県をご案内。JR快速三重で三重県入りすると連絡をもらったので、松阪駅で同じ電車に乗れるように待機していて、電車の中で合流しました。都会からやってきた彼は、2両しかない…と驚いてましたが(^_^;)そして、伊勢市駅で降りて、バスに乗り観光の定番である伊勢神宮へ。到着後すぐ、彼のたっての希望で、「豚捨て」で昼食。牛丼と豚捨てコロッケを食べました。満腹♪「これが東京だったら、同じ内容でも値段が倍になるんだろうなぁ」と彼が言っていたけど、1000円しないのは、たしかに安いかも~その後、参道にあるひもの塾で、ひものを試食したり、虎屋のういろうを試食。伊勢茶ソフトクリームも食べました。日曜日だからか、いつもより参拝客が多かったような気がする。それにしても、暑かったなぁ。汗をかきながら、本堂へお参り。池の鯉を眺めたり…それから、また参道へ戻り、彼は豆乳ソフトクリームを、私は豆腐のドーナツを食べました。アツアツでおいしかった~で、冷やし甘酒も飲みました。これも、ひんやりして美味しかった。しかしながら、准夜勤明けで体が疲れている上に、炎天下の中歩いて、牛丼やアイスを一気に食べたせいか、お腹が膨れて歩くのもつらい状況に。気持ち的には、赤福とか赤福氷とか、伊勢うどんも食べたかったし、五十鈴茶屋の和菓子も食べたかったのですが。。。どう頑張っても、これ以上食べれそうにないので、断念し、バスに乗って伊勢市駅に戻りました。で、JR快速に乗り津へ移動。津って、一応三重県の県庁所在地なんだけど、悲しいくらい、錆びれてるんですよね(ーー;)津でお買い物するものなんて何もないので、津を通り越して、みんな名古屋まで買い物に行っちゃうんじゃないかなぁ。彼も、町の様子を見て「ほんと、何もないね~」とか「三重県って、経済的に大丈夫なんやろうか?」とか「若い人が、あんまりいないねぇ」とか「高層ビルがないから、日陰なないね」などと、小馬鹿にしたような発言を連発してました(^_^;)(三重県の名誉のために一言付け加えるならば、工場や子会社が多いので、他県よりは就業率も高いし、経済的に恵まれた人が多いとか・・・)で、ホテルにチェックイン後、少し休んで、お腹も空いてきたのでふたたび行動開始。バスに乗って三重会館まで行き、そこから徒歩で5分程度のところにある、東洋軒でフレンチのコース料理を堪能しました(^^)東京東洋軒は宮内庁御用達のお店で、唯一、出張所として許されたのが、三重県の東洋軒なのだとか。。。そんなわけで、上品な雰囲気でした。名古屋三越の東洋軒では、2回ほど、名物のブラックカレーをいただいたことがあったけど、コースは初めてなので、興味津々。福岡に住んでいた頃は、彼と二人でフランス料理をよく食べに行っていたけど、こちらに引っ越してきてからというもの、名古屋でのデートが多く、観光気分の私たちは、みそカツとか、手羽先ばかり食べていたので、「コース料理って、本当に久しぶりだねぇ」と言いながら、今まで付き合ってきた3年間を振り返り、しみじみと食べました。スタンダードな6500円のコースを注文。彼にご馳走になりました(*^_^*)いやー、どれも全部美味しかった!印象深かったのは、フォアグラを粉状にして、冷たく冷やした料理。甘いソースや、コンソメスープをかけて食べるなど、創意工夫が見られて、美味しかったです。あとは、冷たいキャロットスープも美味しかった。というか、グラスの下に水が張っていて、ぬるくならないように工夫がしてあって、面白かったです。でも、一番印象深かったのは、やっぱり、伊勢エビの風味焼きかなぁ。。。本格的な伊勢エビを食べたのは、これが初めて♪身がしっかり詰まっていて、食べ応えがありました。あとでガイドブックで調べてみたら、ここの店の名物みたい。「親子三代のファンを持つロングセラー」と書いてありました。いやー、おいしかった。松阪牛のステーキも食べたけど、伊勢エビのほうが、断然美味しかったなぁ。デザートは、バナナムースのティラミスでした。これも、文句なく美味しい。途中で出た、お口直しのためのライチのデザートも美味しかったです。「結婚してからも、たまには、コース料理を食べに行って、デートしようね♪」と話したのでした(^^)雰囲気も、肩が凝らない程度の上品さで、店員さんも親切だし、なかなか良かったです♪そして、また、バスで津駅まで戻りました。途中、護送車に乗せられている囚人を見ました。バス停の前で随分長いあいだ停車してたんだけど、何かあったのかな。ちょっと、こわかった。。。それにしても、津って、店じまい早すぎ!どこもかしこも、9時なのにしまってるし、津駅方面のバスは9時台が最終だったような。。。あやうく、戻れないところでしたよ。准夜あけで、色んな美味しいものを胃袋に詰め込みすぎたせいか、お腹がはちきれそうになり、苦しかったので、ホテルに戻り、仰向けで熟睡しました。
June 25, 2005
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3ヶ月ぶりに、名古屋へ♪ラシック(三越別館)がオープンしたというので、遅ればせながら、見てきました。普通のデパートって、10時オープンだけど、どうやら11時オープンらしい。11時まで時間つぶしで、名鉄百貨店の山形県物産展を見物&試食。さくらんぼの試食を期待していたが、佐藤錦は高価なので、試食させてもらえませんでした。やたら、こんにゃくが売ってあったんだけど、山形県って、こんにゃくの名産地なのでしょうか?2回も試食させてもらいました。で、たしか以前おめざフェアでも紹介された麦工房のラスクが売ってあったので、プレーン味を2袋ほど購入。これは、1袋は、准夜勤のときに夜勤の先生に差し入れする予定♪バターとグラニュー糖が混ざり合ってて、甘くておいしい(^^)他にも、ガーリック味とオニオンがありました。で、次は三越をブラブラ。アフタヌーンティーの雑貨などを見ていたら、可愛いお皿などが沢山あって、欲しくなったけど、今は、寮生活なので買っても仕方ない(^_^;)結婚したら、彼と一緒に選ぶたいな~と思いました(*^_^*)そうこうしているうちに、ラシックオープンの時間。11時なので、少し早めの昼ごはん。矢場とんが、デパート初出店したというので、久々に味噌カツを堪能することにした。デパート内のせいか、店内の装飾が、他の支店のような食堂風ではなく、オシャレなレストラン風でした。椅子もトレードマークの豚のデザインで、テーブルも引き出しがついており、割り箸やナプキンが入っていて、凝ったつくりとなってました。ロースとエビフライとアスパラ巻きのセットを注文。全部おいしかったけど、アスパラ巻きは、大阪で食べた串かつ屋さんの方が残念ながら、美味しいですねぇ。やはり、この店はとんかつがウリなのでとんかつが一番美味しい。で、ラシックをフロアごとに見物。全体的に、インテリア関連などの生活雑貨の店が多いですね。まぁ、どの店も似たり寄ったり。キャラが、かぶってる店が多すぎのような。。。見比べて歩くぶんには、楽しいかなぁ。1階にロクシタンが出来たというので、入ってみた。ちょうど、足のスクラブが欲しかったので…以前、ハンドクリームを使用したことがあるんだけど、いまいちだったから、あまり期待せずに入ってみたけど、やはり、どの製品もいまいち(-_-;)まず、フランスのお店だからか、容器がオシャレなのは非常に良いのだけど、見てくれだけで、実際は使いにくいんですよね。ハンドクリームのキャップ、めちゃくちゃ開けにくかったし、容器がアルミ?のせいか、金属っぽい、茶褐色さびがクリームと溶け合っていまいち清潔じゃない。合理的で清潔好きな日本人には合わないんじゃないかなぁ。。。で、肝心の中身ですが、全体的に非常に何もかもが濃厚。白人のキメの荒い、ガサガサしたお肌には、このくらいの濃厚さが必要なのかもしれないけど、美しい日本人の肌には、クドイですよ。ケラチナミンに香水を混ぜたような(笑)店員さんが「お試しください」と言って手の甲に、顔面用のマスクをつけてくれた。たっぷり厚めに塗り、5分ほどおいて、全部ふき取ってくれた。悪くはないんだけど、若干、しっとりする程度。1万円の価値が、果たしてあるのやら…店員さんは親切だったけど、何も買わずに退散。で、地価で抹茶ソフトを食べた後、ラシック終了。パルコに移動し、ボディショップで、足のかかとのガサガサケアのためのスクラブ(ミントの香り)と軽石とローションのセットを購入。約2000円と、なかなかお得。ロクシタンより、よほど良い(^^)早速、お風呂の中で使用したのですが、ガサガサだったカカトがツルツルになりました。ローションを塗ると、しっとりスベスベ。ミント系なので、足がスーッとして、酷使した足には、非常に心地よいです♪ついでに、ボディミルクがもうすぐなくなりそうだったので、それも、購入。ちょうど、6000円分の商品が3000円のセットになっており、単品で買うのと大差のない価格だったので、そっちを購入。ハンドタオルと、アロマキャンドル、ボディシャンプー&ミルク、フットローション、シャワージェル、体を洗うナイロンが小さなバッグに入ってました。かわいい~フットローションが、特に気持ちよかった。レモンの香りで癒されます。あとは、特に欲しいものがなかったので、ベーグルを食べて、名古屋駅に戻り、寮の先生のお土産に、高島屋の地下のヴィタメールでワインのゼリーを購入。グラスに入っていて、ひんやりしていて美味しかった。帰りは、あまりにも疲れていたので、特急に乗って帰りました。先日、ネットで注文していた品々が届きました(^^)早速、使ってみた。興味のあった、ふきとり化粧水↓ふきとり化粧水と言えば、クリニークだけど、あれは、なんだか皮膚をはがしすぎてるような気がして、敏感肌の私には、強いんですよねぇ。しかしながら、汚れた角質は、取り去りたい…で、清肌晶を購入してみたのですが、これいい!ふきとり系だけど、ジェルっぽくてちゃんと潤ってくれるし、なんとなく、透明感が出る感じがした♪引き続き、観察することにしよう。あと、ホワイトニングマスク↓黒いマスク。肌に塗って、20分ほどおいてからはがします。黒のマスクだから、毛穴につまった汚れがどの程度、取れたか実感しやすいですね。こんなに取れた!と、感動してしまいました。毛穴につまった角栓もごっそり取れました。次は、資生堂のHAKU↓まだ、一回しか使ってないので、効果があるかどうか不明だけど、のびが良いジェル状なので、お値段少し高いけど、一回の使用量が少しで済むから、いいですね。しっとりする感じ。容器のデザインもオシャレかつ使いやすいです。効果が、楽しみ(^^)
June 20, 2005
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今日は雨の中、クラスのみんなを連れてドライブ♪車で30分のところにある、こどもの城という科学博物館のようなところへ遊びに行きました♪ちょうど、グリコの歴代おまけの展示会をやっていた。懐かしかった。それから、館内を散策。久々に(中学以来?)プラネタリウムを見ました。雨のせいか、お客さんが少なく貸切状態(^^)園生さんたちも、プラネタリウム初体験の子が多くてみんな、最初は興奮状態だったのですが、星を眺めてリラックスモードの音楽が鳴り始めると、お昼寝タイムとなってしまったようです(^_^;)私も、途中までは案内役のお姉さんの説明を聞いていたのですが、南十字星とか黄道が…などと、難解な専門分野の説明に入った途端にすやすやと眠りに入ってしまいました(笑)でも、きれいだった~それから、滅多に外出できない園生さんたちにアイスクリームの自動販売機を見せて説明したり、公衆電話というものを見せたりしてちょっとした社会勉強。で、おやつを食べて、車で施設に戻り、早出だったので今日のお仕事は終了♪今日は、仕事した気がしないなぁ(^^)で、今日、楽天で買い物したらポイントがお得らしいので、あれこれ買いたかったものをまとめ買い。これで、買い物に行く交通費プラス時間が浮きました。商品自体もお店で購入するよりも、3割引きだから、まとめ買いしたら、ポイントもたまるし、送料無料になるし、なかなかお得。便利~で、今日買ったものをご紹介♪いつも愛用しているスキンケア商品を見つけ出して買いました。色々見たけど、ここがお得でした。愛用の化粧水のキット。雪肌精、今年で20周年らしい。化粧品本体のほかに、石鹸とか乳液もミニサイズで入っていて、お得。旅行に行くときにでも、使うことにしよう。それから、ふき取り系ローションも購入♪この商品、ずっと気になってたんだよね。夏はやっぱりメラニンが溜まるから、注意しなければ。それから、マスクも~美肌という雑誌に載っていた。以上、全部コーセーの商品。次は、美白美容液。これだけは、資生堂。。当初、クリニークの美白ローションを買おうか?と思ったけど、資生堂のほうが、お金をかけて科学的に日本人の肌質にあった研究をしてそうな気がするからこっちを選んでみた。以上の商品は、すべて↓の店で買いました♪あと、コスメ以外に美味しそうな食べ物を見つけたので母の誕生日プレゼントにと思い注文。これは、秘密(^^)お楽しみに~
June 16, 2005
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今日はオフ♪彼も午前休だったので、朝から電話でお話ししてました。あれっ?彼と電話でおしゃべりするのは、やめたんじゃないの?と言われそうですが、「電話かけてこないでね」発言の舌の根も乾かぬうちに彼の声を聞けないのはひどくつらいな~と思い、自分からかけてしまったのでした(*^_^*)彼は、私が電話で話したくないと言ったものだから、しょんぼりしていたみたい。本当に、ごめんね。やっぱり、お互いの声が聞けないとなんだか元気がでないね~と話し合いました(^^)と言っても、私のイヤホンは相変わらずノイズが入るので、今は、手に携帯を持ったまま数時間、話してます。彼が、一刻も早く手ぶらで話せるようにと自分のイヤホンを私に送ってくれました。彼は、また秋葉原で新しいのを買ったみたい。ごめんね、わざわざ。今日は、届かなかったから明日は届くかな~午前中、彼が市役所に婚姻届を取りに行ってくれました(^^)婚姻届って「全国共通用紙」で「全国どこの役所に提出しても可」というフレコミですが、実際の婚姻届には、「~市長殿」と印刷されており、「~市長殿」なのに別の市に提出しちゃダメなわけ?用紙を入手した市役所じゃないと受け付けてもらえないんじゃないか?などと、混乱しちゃったわけです。ネットで色々と調べてみたけど、あまり目ぼしい情報がなかったので、彼が色々と調べに行ってくれた。まずは、駅にあるという役所の出張所みたいなところで婚姻届を2枚ほど入手したそうです。それには、例の「~市長殿」と書かれてあったそうだ。次に、今度は市役所に出向いて再び婚姻届を2枚入手。これには「~市長殿」という文字はなかったそうだ。婚姻届も、色々あるのねぇ。で、結局どうなのか?というと、「~市長殿」があろうとなかろうと、全国どこの役所に提出しても良いということでした。もう、紛らわしいから、「~市長殿」っていう文字、消したらどうでしょうか?混乱しちゃいましたよ。。私が先日もらいに行った、「三重県松阪市長殿」と印刷されてる婚姻届であっても、東京でも福岡でも、どこでも提出できるのね(^_^;)彼の住んでる市は、太っ腹なようで、駅で2枚、役所で2枚くれたらしい。私の行った市役所はケチなので1枚しかくれなかったけど。彼と私と合わせて計5枚、婚姻届を入手したので書き間違えても大丈夫(^^)夏休みの両家顔合わせの席で互いの両親に保証人の欄にサインしてもらう予定です。「早く結婚したいね」と二人で話していました♪午後からは、歯医者へ。人気の歯医者なので、予約しているけど、待たされます。今日は30分待ち。暇なので、女性セブンという週刊誌を読んでいたのですが、「サロネーゼ」という女性たちが、今、主婦や若いコマダムたちの憧れ的な存在らしいのです。なんだそれは?と思って詳しく読んでみると、「サロネーゼ」とは、自宅でサロン風のお教室を開講したり、そこに集うマダムたちを指すらしい。バリバリに外で働くのではなく、自宅の一部を使い、旦那さんが仕事をしている昼間に自宅でフランス料理とかパンやケーキを教えたり、ブリザードフラワーなどを教えるようなおしゃれなサロン風の教室を開いているような主婦の女性たちを「サロネーゼ」と呼ぶらしい。隠れ家的というか、ご紹介がないと~って感じで、ちょっと、ブルジョアな雰囲気。。。いわゆる「スクール」に通うよりも、少人数なので丁寧に教えてもらえるし、そこに集うコマダムたちは、おしゃれの情報交換をしたりするらしいんですね。で、そういうオシャレなサロンを自宅で開きたいというコマダムが増えてるようです。ガツガツと外で働くようなキャリアは、あまり憧れ的な存在ではなくなってるらしいのね。でも、こういうお教室って、うちの母が、もう10年以上も前からやってること(笑)地方都市のサロネーゼだったのねぇ。。。しかしながら、地方のサロネーゼに育てられた私は、裏事情を知っていますが、なかなか大変ですよ~まず、人様に教えるような技術力がないとダメ。だから、まずは自分に投資して何らかの、しっかりした技術を身に着けるための資金が必要。それから、人を自宅に呼ぶのだから、それなりに、部屋が広くてきれいじゃないとダメだし、お花を飾ってみたり、テーブルのセッティングや、食器だって、モダンじゃないと生徒さんを引き付けられません。そういう、心地よい雰囲気の提供も含めて、生徒さんは、お月謝を出すんだと思う。優雅な生徒さんを集めたいと思うのなら、まずは自分が優雅な身分じゃないと集まらないものらしい。良い生徒さんを集めたいと思うのなら、自分自身がそういう人脈持ってないとダメだし。そんなわけで、色んなことに投資して、結局、いくらもうかるのか?というと、微々たるものなんじゃないですかぁ。旦那さんのお給料と比べれば。それでも、いいの~私は、お金をもうけるためにやるんじゃなくて、みんなと楽しむのが好きなのよ~というようなあくまで、お金を稼ぎたい!のではなく、生活かかってないから、みんなと優雅なときを過ごしたいの~というような、のんびりした雰囲気じゃないと、続かないだろうねぇ。サロネーゼは、お金を稼ぎたいなどとガツガツしててはダメなのです。要するに、旦那さんの稼ぎがあってのサロネーゼなのです。しかしながら、旦那さんのおかげとは言え、人をひきつけるだけの技術力と人柄をそなえてないと、いくらお金があったとしても、サロネーゼはやっていけないだろうなぁ。立派なことです。私なんかは、大変そうだな~と思って育ってきたので、そんなもんには、憧れませんが(笑)
June 15, 2005
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うちの施設の庭園には大きなびわの木があるのですが、ちょうど、今が収穫期!鳥に食べられないようにちゃんと紙袋を取り付けてあるんだけど、そんなの、おかまいなしにカラスがくちばしで器用に袋を取り外して食べていたので、カラスの乗っ取られる前に、園生さんたちと、みんなで収穫しました。甘くて、美味しい!買ったら高いんだろうなぁ。。。長崎に住んでいたときにたまに食べていた茂木びわゼリーを思い出しました。秋には、柿も収穫できるようなので、楽しみにしておこう。。午後からは、クラスの男の子とオセロ対決。すごく強い子で、先生たちを簡単に負かす子と聞いていたので、容赦なく戦ってあげました。2回対戦して、2回とも圧勝。それが、よほど悔しいらしく「もう一回しよう」と、しつこかったです。ふん、私に勝とうなんて10年早い(笑)先日、購入した『佐伯チズメソッド』読み終わりました。ローションパックのやり方を実際に試してみたけど、なかなか、いい感じ。実際的に効果があるかどうかという問題以上に、自分のやり方に自信を持ってるその哲学と知性に惹かれますね。何を極めるにしても、執念とか信念って大切なんだろうなぁ。携帯イヤホンが不調なため、彼とあまり電話で話さなくなったのですが、「電話であまり話したくない」という私の発言を、彼は「長い間、会えないから、すっかり、いじけて電話に出ようとしない」と勘違いしていて「会いに行く」とか「強制的にイヤホンを送りつける」とか言ってくれてます。優しいねぇ…たしかに、彼に会えないのは淋しいのですが、そんな思いつめるほど深刻な問題ではなくて、単純に、受話器で両手がふさがって本を読めなくなるのがイヤなんですよね。音楽を聴きながら、大好きなCDを聞いて、良い香りのお香をたてて、リラックスする時間が、何よりの楽しみだし、私には必要な時間なので。彼と電話をしていると本が読めなくなるからねぇ。だから、別にいじけてるわけでも、淋しいわけでもないんだけどなぁ。いちいち受話器持ったまま話すのは、つらいし、面倒くさいからもう電話はやめようよ~って話しです。電話より本のほうが大切なのか?って怒りだしそうだけど(^_^;)イヤホンを、再び買うのもうんざりだし、お金が勿体ないと思うんだけどね。ちょっとくらい話せなくても、少しくらい会えなくてもこわれるような関係じゃないと私は思ってるのですが…そりゃあ、私だって毎日話して、毎日会えたらどんなにいいかと思ってますよ。でも、自分の時間や体力って大切だし、毎日、きちんと生活することって大事だと思う。会いたいから会う!っていう生活やってると、体力的にも金銭的にも無理が生じると思うんだけど。そんなに必死にならなくても、いいんじゃないの?(^^)さて、あと1勤。がんばろーっと。
June 13, 2005
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今日は夕飯を頼んでいなかったので、仕事が終わってからファミレスへ。先日、食べたかったが品切れだった念願のチョコバナナパフェを食べて満足(^^)小さなチョコレートケーキが乗ってるんだけど、ファミレスにしては、まぁまぁの味。その後、本屋に立ち寄り、あれこれと立ち読み。佐伯チズさんの『美肌革命』を手に取ってパラパラと読んでみた。役立ちそうだったので一瞬、買おうかな~と思ったけど、単行本なので1200円もする。。。美容の本に、1000円以上もお金を出して読むなんて、頭が悪い人間になりそうだな~と思い、買いませんでした(笑)そのかわり、文庫本になっている『佐伯チズメソッド』(552円)を買いました。まぁ、このくらいの値段なら、読んでみたいと思える内容です。書いてある内容は、美肌革命と同じようなこと。女性必見!なかなか面白いです。帰ってから、早めに帰宅した彼と電話♪最初、好調だった携帯の手ぶらイヤホンの調子が最近悪いらしく、彼曰く、ノイズが入るとのこと。うーん、どうにかならないかなぁ(ーー;)ノイズが入るたびに、会話が中断してイライラするんだよね。話すのに疲れていくら大好きな彼とは言え、もう話したくなくなる。電話自体が面倒くさくなって、電源自体、切っちゃうかもです。彼の声が聞けないのは悲しいことだけど、自分のペースを乱して、イライラするくらいなら、電話しないほうがいいかもしれません。彼もイライラするだろうし。一人で音楽聴いて、心安らかにのんびりしてるほうがよほど、健康的。イヤホンなしで携帯片手に話すと、ノイズは入らないだろうけど、手がふさがって、つらいしなぁ。遠距離恋愛って、何かと不便だし、健康に悪い。こんな自虐的な生活、長く続けるべきではないですね。単身赴任してる人って、疲れないのかなぁ。まぁ、せざるを得ない状況だから、してるんだろうけど、配偶者を愛してやまない人にとっては、かなり自虐的な生活だな~と思う。うちの父は、楽しんでいたようですが(^_^;)私は、とてもじゃないけど耐えられないなぁ。まぁ、彼だけが趣味というわけではなく、他にも楽しみはありますが、そうは言っても、彼の存在は、私の心の中でかなり大切な割合を占めているので、コミュニケーションがスムーズにとれないというのは心理的にバランスを崩しますね。もう、そろそろ限界。さて、明日から准夜勤。なので、夕方までフリーです。今日買った本でも読んで、ダラダラしようっと。
June 9, 2005
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今日は、激務でした。このシフトって、無理があるなぁ。今日はクラス担当が私一人だけ。10人の重度身体障害者を一人で見るというのは、どうなんだろうねぇ。話しを聞く暇がないから、「先生、あのね・・・」と話しかけてきても「あとで聞くから、ちょっと待っててね」と切り捨て、のろのろしている子を、いかに早く動かすか?ばかり考えて仕事してました。あまりにも忙しいと、心に余裕がなくなって、みんなが、ただのチェス駒に見えてくるときがある。でも、そうでも思わないと、時間内に絶対に仕事が処理できないから仕方ない。もっと、上手くシフトを組み立てて欲しいものです。でも、当初は苦手だと感じていた男の子たちも、クラスに入って2ヶ月が過ぎ、最近では、かわいいな~と思うようになってきました。もし、結婚して男の子が生まれたら育てられるだろうか?って心配してたけど、男の子も、かわいいかも♪っていうか、女の子よりも育てやすいかもしれない。まぁ、彼と私の子ならどちらでも、かわいがるけど(*^_^*)男の子は、女の子よりも清純(単純?)ですよね。しかしながら、嘘を言ったり、裏切りなどに、女の子よりも怒りを感じたり、精神的にダメージを受けやすいようなので、その場しのぎの、ご機嫌とりはむしろ逆効果。「出来ないものは出来ない」と毅然とした態度で接していったほうが良いのかなぁ…と感じました。そんなわけで、今日もあわただしく一日が過ぎ、夜は、テレビで日本と北朝鮮の試合をのんびり観戦。日本、おめでとう(^^)よかった、よかった~最後の北朝鮮の必死ぶりが痛々しかった。負けてお国に帰ったら、どういう扱いを受けるのでしょうか。。。気になるところです。今月は、シフトの都合でお互い忙しく、彼とは会えないのですが、ドコモに見切りをつけウィルコムに変えたおかげで、彼と電話で話し放題で、なかなか、いい感じです(^^)もっとも、彼は毎晩残業なので、出勤前とか、休憩中とか、電車の乗り換えの空き時間などのちょっとした時間を見つけてはかけてくれます♪だから、遠距離だけど、距離感をあまり感じなくて済んでます。とは言っても、やっぱり会いたいなぁ(*^_^*)今夜も残業で、「タクシーで帰宅するかも」と連絡が入りました。本人は「残業代、ガッポリよ」と喜んでいるけれど、食生活が、非人間的。大抵、コンビニ弁当(まずいパスタも買ってるらしい)だし、朝は適当なパンと水のみ(ペットボトルでがぶ飲み)という囚人なみの食生活をしているようで心配なことです。私、あまり料理が得意とは言えませんが、それでも、私が作ってあげたほうがマシなんじゃないか?と思ってしまうほどです。朝は、満員電車に揉まれて昨日は太って汗ばんだおじさんのお腹がピッタリと密着したまま電車に揺られていたらしく、つらそうでした(^_^;)こないだは、残業で疲れたあとに、電話しながら、電車に間に合うために走ってたし。。。正直、結婚する前に過労死しないか心配です。日本人、働きすぎだよ。。学生のときは、お金がなくて時間はあったけど、いざ社会人になると、お金は入ってきても、忙しくて使う暇がないんですよね。趣味の時間を確保するのも難しいから、趣味が「彼」になりつつある(^^)将来のために日夜、貯蓄に励んでる私たちですが、ご飯はケチらずに、しっかり食べてくださいね(^^)
June 8, 2005
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早出3日間終了。あぁ、疲れた。今回、初めて男の子のクラスの早出をやったんだけど、男の子って、女の子と比較すると寝起きがいいですね。出勤すると、ほとんどの子が起きている。朝から不機嫌な子もいないし、勝手に服を着て、いつの間にか、お御堂にお祈りに行ってくれるから、仕事的にはラクな三日間でした。で、仕事が終わってから郵便局へ。何をしに行ったかというともちろん、市民税を払いに行ったのではなく(払うつもりで用意していたが、すっかり市民税の存在を忘れていた)先日ネットで申し込んだ楽天カードが届いているというので引き取りに行ったのです。本人引取りということで、日時を指定したら配達してくれるらしいのだが、すぐそこの郵便局だったので、出向いて、受け取りました。これで、何の気兼ねもなく、ネットでお買い物ができる!田舎に住んでいると、買い物に出かけるのも交通費がかかるし、時間もかかるので、ネットで買い物したほうがお得ですね。それからファミレスへ。早出を頑張ったご褒美にチョコバナナパフェを食べようと思ったが、あいにくバナナが切れているらしくヨーグルトサンデーを注文。まぁ、おいしかった。で、読書。先日のシドニィシェルダンの『天使の自立』はあっという間に読み終えて、今は『遺産』という本を読んでいる。すごく偏屈な大富豪が莫大な遺産を残して謎の死を遂げた後のお家騒動ミステリーのような内容。成金的な金持ちか極端な貧乏人ってどこか性格がゆがんだ人が多いなぁ…というのが私の経験則的な持論だけど、この作品の内容もそんな感じで、ちょっと共感。そういえば、『天使の自立』の女弁護士の「この線くらいなら、まだまだ許されるだろう」とか「弱者を救うためなら仕方ない」など理由を付けつつ、悪に手を染めていくんだけど、気がついたら法から大きく外れた行動をとってたりして、人間の弱さを示唆してますねぇ。このくらいなら…じゃなくて、倫理から少しでもズレただけで、人間なんて簡単に人生踏み外してしまうような弱い存在なんだろうなぁ。こわっ。でも、倫理でガチガチの人間じゃなくて、ちょっとは融通の利く人間でありたいとも思う。今回、シドニィシェルダン2作続けて読みましたが、面白いんだけど、もう飽きました(笑)たまーに読むのには、いいですね。次は、何を読もうかな~読書をドリンクバーで6杯ほどおかわりしながら満喫し、ついでに、夕食を食べて、計940円くらいだったが、500円につき1個のスタンプだけど、店員さんが2個押してくれてドリンクサービス券をくれました♪それから、乳液とお菓子を買って帰宅。美容液も買おうかな~と思ったけど、こないだの店員さんが不在だったから、別の店員さんに頼んだら、サンプルもらえそうにないなぁ…と思い、今回は買うのをやめにした。そして、門限ギリギリに自転車で帰宅。明日は休みなので、ゆっくりしよう。
June 6, 2005
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こちらに引っ越してきてかれこれ1年以上過ぎましたが、いまだに住民票は実家である福岡に置いたまま。市民税は、現住所に収めるべきなのか?それとも住民票のある場所へ収めるべきなのか?と思案していたら、現住所から抜け目なく、市民税取立て通知が来てしまいました(^_^;)まっ、たいした収入ではないのでたいした額ではない(年間、5万円くらい)けど、一括払いだったら安くなるとか、口座引き落としにしたら割引になるとか、そんな特典は税金には全くないんですね(笑)窓口で自分の財布から、キャッシュで払ったほうが払ってやった!という快感を得られるので、口座引き落としの手続きは取ってあげません(^_^;)エステジェンヌ、二回使用しました。やはり、なかなかいいです。今日は化粧水でパタパタしたあとにスチームを浴びたけど、角質にぐんぐん浸透してるような気がしました。使用後は、お肌がツルツル。「慣れるまでは週3日程度の使用」と書いてあったけど、私の肌に合ってるみたいだから、そろそろ毎日、使ってみようかな~良い買い物でした♪
June 2, 2005
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ネットで注文したナショナルのエステジェンヌイオンスチーマーナノケア(クールパターつき)が早くも到着♪エスデンっていうお店で頼んだんだけど、対応早いですね~で、仕事が終わってお風呂に入ってから早速、試してみた。外見は、湯沸しポットを小型にしたもので上部に吹き出し口があって、そこから、スチームが出る仕組み。使い方は、いたって簡単。まず、ポットに水(水道水か精製水)を専用カップで少量入れ、次に電源を入れ、吹き出し口から20cmほど顔を遠ざけて、スチームを顔に当てながら、座ってるだけ。これを4分間続け、次にクールパター(棒状のもの)で顔を1分間冷やし、また、スチームを4分間あびて、クールパター1分間を3回繰り返します。電源を入れてから、スチームが出るまで、わずか30秒だし、クールパターもすぐに冷えるので、かなり便利。スチームは、角質の奥まで届くというフレコミでしたが、なるほど、たしかに加湿器やお風呂の湯気とちがって、細胞の中まで浸透してるな~って思いました。化粧水を塗ってからスチームを浴びると、細胞ま浸透して、美肌効果が高いのだとか。今度、やってみよ~クールパターのほうは、スチームでしっとりしたお肌を引き締める効果があるようで、毛穴がキュッとなりました。まだ、1回しか使用してないので、効果があるのかどうか不明ですが、とりあえず、肌が落ち着いてなかなか好感触です。そして、何よりも一日の労働で疲れたお肌にご褒美を与えるという意味でも、スチームをあることによって精神的に癒される気がしました。エステに行く暇もなければ、お金もない私のような人には、ぴったり。エステって、たしかにきれいになるかもしれないけど、継続するのが難しい。せっかくエステに行っても、一回きりで終わったり、継続しなかったら、あまり効果的ではないと思うのよね。長期的に見れば、これは、お値段も手ごろだし、なかなか、良いと思います(^^)
May 31, 2005
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休日♪昨日の夜は、「明日はお休みだ!」と嬉しくて、夜中までブルーチーズをつまみながら、ワイン片手に読書してました。で、昼まで寝ようと思っていたのに、いつもの習慣で、起きたくもないのに健康的に朝から起床してしまった(^_^;)仕方がないので、午前中は寮のお掃除。これで、少しは運動になっただろう。今日はダイエットの日なので、朝と夜の食事は、豆乳とヨーグルトだけなのです。。。で、少し遅めの朝ごはんであるヨーグルトを食べてから、昨日、ネットで注文した「エステジェンヌ」の代金を早速、銀行へ振込みに行きました。調度、給料日だったし☆先月は、准夜勤を2回やったので、かなりお給料アップでした(^^)その後、ファミレスでお食事。カロリー低めの若鶏と野菜の炒め物を選んで、ドリンクバーを注文し、読書♪していたら、彼から電話が。。。先日、一問差で不合格になった試験に再度挑戦したらしく、今回は、ギリギリ合格したとのこと。さすがですね♪すごーく難しい試験のようで、8割とれないと、不合格なんだって。会社の主任さんも一緒に受けたそうだけど、不合格だったそうだ。合格して、よかった~今度、ご褒美あげるね(*^_^*)その後、化粧水を買いに行きました。夏で、皮脂の分泌が盛んになる時期なので、さっぱりしていて、敏感肌な私にも合いそうなものをと思い、色々と調べて研究しましたが、南フランスのアベンヌ温泉を使用したアベンヌが一番、シンプルで、肌に優しそうだったので、私に合いそうだな~と思って。お風呂あがりの肌を落ち着かせるスプレータイプのアベンヌウォーターと、ジェントルプロテクティブトーナーの2本を購入。本当は乳液も購入したかったのだけど、あいにく売り切れでした。スプレーのほうは、早速、お風呂上りに試してみたけど、肌がしっとりして、内部まで保湿されてるのがわかりますね。先日、京都で購入した「よーじや水」よりも、遥かにレベルが高い。まぁ、値段もそれなりに高いのだが…化粧水も、なかなか良いです。肌がさらさら~これは、リピートしてもいいかも。で、資生堂のお姉さんとあれこれ話していて、新商品を試させてくれるというので、お願いしようと思ったのだけど、歯医者の時刻が迫っていたので、泣く泣くサンプル(3日分)だけいただいて退散。今日の歯医者は、左下の詰めていた銀歯と歯茎周辺の歯が、磨り減っていたのでそれを埋めていただきました。今日で終わりかな?と思いきや、どうやら、よーく見ると上の歯と歯の間に、小さな虫歯もあるらしいので、次回は、それらを治すとのこと。寮に戻って、メールをチェックしたら、早くも代金振込みを確認してくれたらしく、エステジェンヌの注文先からメールが。もう、発送してくれたみたい♪明日には、届くかな~楽しみ(^^)しかしながら、便利な世の中になりましたね。私は、残念ながらクレジットカードというものを持っていなくて、ネットでお買い物するたびに、銀行振り込みを利用するのですが、振込み手数料を取られるし、忙しくて銀行に行ってる暇がないんですよね。で、今後、新婚生活にそなえて、ネットでお買い物するかも知れないし、新婚旅行は海外なのでそろそろカードを一枚くらい持っておいたほうが良いのかな~って常々思案していたのですが、今日は思い立って、申し込みしました。どうせなら、自分にメリットになるカードがいいな~と思って、当初、三越デパートあたりのカードに加入しようか?とも思ったんだけど、三越に縛られて、他のデパートで自由に買い物できなくなるのはちょっと悲しいな~と思い直し、止めました。大丸とか、松阪屋とか高島屋でも買い物したいので。更新のたびに、年会費払うのもイヤだし。で、結局、楽天カードにしました。入会金無料だし、永続的に年会費も無料(^^)今なら、楽天ポイント2000円もらえるし♪なんだかんだで、色々とお買い物していたら、たくさん、ポイントたまりそう。あ、でも、基本的にケチなので、カード破産になる心配はないので、ご安心を(笑)
May 30, 2005
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明日は休みなので、仕事が終わってから、自転車でファミレスへおでかけ。こないだ古本屋で購入した、シドニィ・シェルダンの「天使の自立」っていう本を、ドリンクバー(60円)を飲みながら、夜まで読書してました♪シドニィ・シェルダンは、中学時代に、よく読んでたなぁ。一時期、彼の作品ばかり、夢中になって読んでいたんだけど、ストーリーのパターンが、大体いつも同じで、いつの間にか物足りなくなり、それから15年間全く手にしていませんでした。こないだ古本屋で暇つぶしにブラブラしていたら、この本が一冊100円で売られていたので、100円なら読んでみようかな~と思い、買ってみました。表紙が、バチカン宮殿のフレスコ画っていうのにも、惹きつけられたのですが。。。それにしても、定価1250円の本が、少し時間が経つとたったの100円で売り払われる時代なんですね。。。うーん、出版業界、不況だろうなぁ(^_^;)今、上巻の半分まで読んだところだけど、久々に読むと、やはり面白いですね。。。翻訳も上手いし。女性弁護士の法廷での巧みな話術とか、心理戦とか敵に対する切り返しとか、すごく面白い!よく、思いつくな~と感心してしまう。陪審員制度のあるアメリカならではの、ストーリーでもあるけど、読んでいる間に、気分はすっかり弁護士です(笑)ここ15年のシドニィ・シェルダンの作品は全く読んでないので、まとめて読んでみようかなぁ。たしか中学のときに読んだ「明け方の夢」が最後だったような。また、買おうっと(もちろん古本で)。一時期、「ベストセラーよりも、ロングセラーを読むべきだ」という誰かの言葉に刺激され、流行で売れまくってるようなベストセラーを軽視して、いわゆる昔から語り継がれてきたような真面目な古典ものばかり読んでいた。これらも、たしかに面白いのだけど、大の読書家で知られる児玉清さんの「売れてる本にはわけがある」し「本に貴賎はない」という言葉に、刺激を受けて、最近は、自分の興味を持ったありとあらゆるジャンルの本を乱読しています。人生、短いので世界中の本に全て目を通す時間はない。読書の時間って限られているので、自分が読みたい本や、面白い本、心地の良い本どんどん読まないと損ですね。いくら高尚な本や、評価の高い本であっても、読んでいて、つまらないと思うような本に時間を割いてる暇はない。そういうわけで、ベストセラーに飛びつくのはなんだか、かっこ悪いな~という偏見を取っ払って、再度、シドニィ・シェルダンを読むと、やはり面白い。売れる背景には、ただの推理小説を超えた、人間の心理描写や、人間の弱さなどの傾向が巧みに描かれていて、特に、人間相手の仕事をしている私には、すごく勉強になります。さて、ファミレスでたっぷり読書したあと、ジャスコでお買い物をして帰宅。明日は、給料日かつ休日♪わーい(^^)ネットで、かねてより欲しいと思っていた松下の「エステジェンヌ イオンスチーマー」を注文!それを聞いた彼は、「そんなの必要ないって」とか「そんなの使わなくたって、十分きれいだよ~」などと言いつつ、遠まわしに、私がこれを購入することに対して、いやそうな素振りを見せました(笑)男には分からん買い物だろうな。まっ、スルーしておこう。ふふふ。でも、無駄遣いじゃありませんよ~必要経費です(^^)6月はシフトの都合で彼とは会えなさそうだから、しっかりお肌を整えて次に会うときは、きれいになってるからお楽しみにね♪奥さんのお買い物にいちいち口出しするようなちっぽけな男じゃなく、もっと器の大きな男性に成長するようにお姉さんは祈ってます(笑)奥さんが幸せだったら、旦那さんも幸せになりますよ。奥さんが不幸だったら、旦那さんも不幸になる。これは、ほんと。だから、私を幸せな状態にしておいてね。しかしながら、最後は、いつも「よかったね」と彼は言ってくれるので、私は、やっぱり幸せ(*^_^*)結婚したら、一緒に使ってストレス解消しようね(^^)あぁ、届くのが楽しみ~
May 29, 2005
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准夜勤終了。今日は彼が午前休をとったので、仕事が終わってから、電話でおしゃべりしてました。それから、シャワーを浴びて、お昼の3時まで、ひたすら眠って、夕方、近くの役所へ。何をしに行ったかというと、婚姻届をもらいに行ってきました♪提出するのは、10月なのでまだまだ先なんだけど、なんと言っても遠距離恋愛で滅多に会えないし、両親に証人になってもらうとしたら、夏休み帰省した際、両家顔合わせの席で署名してもらうしかないので、早めに準備しておいたほうがいいね~という話しになって。本当は、二人で一緒にもらいに行きたかったのですが、遠距離恋愛だし、彼は平日はお仕事なので、平日余裕のある私が一人でもらいに行くことになった。でも、一人でもらいに行くのはちょっと寂しいので、彼が初任給で買ってくれたハート型のピアスをつけてもらいに行ってきました(*^_^*)もちろん初婚なので、こーゆー手続きは初めて。間違えて書いたときのために、3枚くらい、余分にもらっておこうと思っていたのですが…私は、少し軽く考えていたので、婚姻届って、窓口に「どうぞご自由にお取りください」みたいな感じで、山積みに置いてあるものなのかな?と思っていたけど、自分が想像しているよりも結婚というものは、どうやら重いものらしく、そんなに簡単に何枚も入手できなかったです(^_^;)どこで、もらえばいいのやら…とキョロキョロしていると、役所の人が声をかけてくださったので、事情を説明すると、丁寧に教えてくださいました。かなり真剣に説明してくださるので、真剣なものなんだな~と、今頃になって、結婚の重みを実感。そして、ボックスの中から婚姻届を一枚大切そうに取り出してきてくれて、封筒に入れてくださいました。しかしながら、初めて知ったのですが、婚姻届って、てっきり全国共通用紙と思っていたのですが、ちゃんと「~市長殿」って書いてあるから、市長あてに出すということなんですね。。。だから、~市の役所でもらった婚姻届は他の市には提出できないのだとか。出せる場合もあるけれど、複雑になるそうだ。しかしながら、婚姻届は、全国どこの役所に提出しても構わないそうで、ただ、自分たちが提出しようと思う役所で婚姻届をもらって、記入しなければならないということなのでしょうか。。。なんか、煩雑ですねぇ。私たちは三重県で婚姻届をもらって事前に準備しておいて、その紙を私の郷里の福岡に提出しようと思っていたけど、この婚姻届は三重県の市長あてのものなので、使えないじゃん。。。福岡から、婚姻届をお取りよせすべきか・・・色々と考えたけど、なんだか、面倒くさくなって、福岡に提出するのは断念。彼が住んでる東京の役所へ提出して、新居が決まるまでは、本籍地は二人そろって私の実家の福岡にすることにしました。ご丁寧にも、提出先の役所から、本籍地へ勝手に通知してくれるようです。ただ、互いの本籍地(福岡と長崎ですが)とは、全く縁もゆかりもない役所へ提出するため戸籍謄本が何通か必要だから、郵送で取り寄せるしかない。そういうわけで、婚姻届は、再度、彼が東京の役所に取りにに行ってくれるそうです。平日はお仕事だから、なかなか時間ないだろうけど、お願いしまーす(^^)それにしても、結婚するのも大変なことですね。私たちは、披露宴をしないから、気楽だな~と思っていたけど、それでも、これから色々と準備しないといけないんだろうなぁ。披露宴する人たちは、もっと大変なんだろうなぁ。まぁ、大変だけど二人で準備するのは楽しくもある♪帰りに、東海のほうでは比較的有名だと謳っている博多ラーメンのお店へ行ってみました。グルメ本にも登場する店。福岡を離れて、一年。そろそろ、ラーメンが恋しくなってきました。で、入ってみたのですが、ここら辺の地域の人は、これを、とんこつラーメンと信じているのでしょうか?気の毒に。。。レベル低すぎ(ーー;)店には、「本場、博多の…」と書いた紙が貼ってあったけれど、全然ちがいますよ~私に言わせれば、マルタイの棒ラーメンレベルでした。本物のラーメンが食べたい今日この頃。
May 25, 2005
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准夜勤2日目終了~もともと夜光性体質なので普通勤務よりも、私には合ってるかもしれません。昼にみんなが働いてる時間に、のんびりお昼寝したり、本を読んだりするのも、いいものですね♪今日は、うちのクラスのある男の子が別の施設へ行ってしまうお別れの日です。私は、准夜勤なのでお見送りできませんが、昨日の夜、彼の部屋へ見回りに行くと、いつもなら、スースー寝息をたてて静かに眠っているのに、緊張と興奮で、眠ってませんでした。私は、1ヶ月前くらいから、彼が他の施設へ移動になることは知っていましたが、「ショックを与えかねないという理由で職員からではなく、ご両親から直接本人に伝える」という事情もあって、秘密にしていたんだけど、ご両親も言い出しにくかったのか、不安定になって施設の職員に迷惑をかけたら申し訳ないと思ったのか、退所日の前日に、やっと打ち明けたらしいんです。やはり、本人非常にショックだったようで、目をウルウルさせながら、起きてました。「明日、別のところへ移動になったんだよね。離れても、M君が幸せに過ごせるように神様にお祈りしておくから」って言ったら、不安そうな表情をしながら、「僕も先生のことをずっとお祈りするよ」って言ってくれました。彼は児童園のころから、うちの施設で育っているので、人生の大半を、この施設で過ごしてきた。幼い頃に、シスターからカトリック教育を施され、幼児洗礼を受けて、俗世間の荒波に揉まれたことがない。だから、本当に純粋で上品なので、冗談が全く通じなくて、困ったこともありましたが(笑)でも、いまどき珍しいと思うんですよ~聖職者で俗世間とは一線を隔した世界の教会の神父様とか、修道士、シスターだって、普通に大学に行ったり、社会生活を送ったあとに神学校に行ったり、修道院に入ったりするわけだから、少なくとも、一般社会のすれた部分とか、汚い部分、打算的な面などを知ってるわけです。決して、完全に従順無垢ではない。まぁ、人と接する仕事なので、社会には、そういう汚い面も知ってないといけないだろうけど、普通の人よりは、純粋で誠実かもしれないけれど、完全な純粋培養ではないんですね。でも、彼は、本当に社会というものを知らなくて、嘘をつく人がいるなんて、信じられない・・・って世界なんですよ。嘘って何?みたいな。。。そのくらい、この施設で純粋培養された彼が、他の施設へ移動となると、うまくやっていけるのかな~って私も心配で、心配で…本人は、もっと心配だろう。日本でずっと育ってきた人が、突然アフリカの奥地に連れて行かれるか、宇宙の片隅に放り出されるようなものだろう。。。なんで、移動することになったか?というと、家族の都合らしいのです。実家とうちの施設が少し遠くて、面会にくるのが大変だから、近くの施設を探していたのだとか。あと、うちの施設は、春、夏、冬休みに、よほどの理由がないかぎり、両親に引き取ってもらって、数日間、家に帰省させている。でも、だんだん、親も高齢化になって短期間とは言え、重度の身体障害者の介護を面倒をみるのがつらいそうだ。そりゃ、そうだよね。障害児ならまだしも、施設の職員が4人がかりで入浴介助するのを、ご両親二人で風呂に入れるのは、たしかに大変。だから、帰省させるようなシステムのうちの施設だと困るんだとか。事情があるのなら、帰省させなくてもいいんだけど、やはりみんなが帰ってるのに、一人だけ帰らないというのも、可哀想だし・・・などと、ご両親も色々と考えたのかもしれません。「また遊びにおいでね、待ってるから」と言って慰めようとしたら、純粋培養育ちで、ごまかしの効かない彼なので、「もう遊びになんかこれないよ」と現実的なことを言い返されました。「先生と、話してるとき、すごく楽しかった~短い時間だったけど、ありがとう」って言ってくれて、本当に優しい子なんだな~って思いました。神サマのお話の通じない世界に行っても、彼が神サマに守られてる恵みを忘れずに力強く歩んでいくことができるようお祈りしてます。。
May 24, 2005
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