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今日は、お昼は、【RIDDICK(リディック)】を観に行って、(感想は後日、書きます)帰り道は二見が浦経由で海沿いを走っていると、あまりにも気持ちよさそうなので、足だけでも海に浸かって行こう!と車に積んでるビーサンに履き替えて、いつもの海へ!足を波に洗われながら、大好きなビーチコーミングを始めました。ビーチコーミングとは、波に洗われて、角がとれて丸くなったガラスを拾うこと。夢中になって拾っていると、夕陽がだんだん落ちてきて、それにつれてだんだん潮がひいてきて結構時間が経ってしまっていたことに気づきます。今日の収穫はこのくらい。このビーチグラスをあつめて手作りのキャンドルスタンドを作るのが目下の楽しみ。夕暮れのビーチコーミングは、きれいなガラスを見つける楽しみとどこのガラスがここに打ち上げられてきたのかというちょっとしたロマン、落ちていく燃えるような夕陽の美しさを同時に感じられていつもとまた違った幸せな休日を演出してくれます。
Aug 7, 2004
実は、先日の初スノーケリング以来、海に入るのが待ち遠しくてしょうがない!あんなご近所の海に、こんなにたくさんの魚がいるなんて!!・・・というわけで、実は土曜日は、仕事が夕方からあるというのに、こらえきれず糸島WESTコースト側の福の浦で、ちょっぴりもぐって、魚たちを追いかけそして後ろ髪引かれる気持ちで海から上がって仕事に向かいました。明日も行くぞ!固く心に誓い、今日に至ります。今日も朝イチで、きのうの福の浦に到着!さっそくスノーケル一式を持って海に飛び込むと・・・・なんかチクチクするぅ。。。。ふと見渡すと、そこは、見たこともない種類の小さなクラゲが、数え切れないくらい無数に漂っております。よけてもよけても、よけきれるわけはなく、チクチクするので、諦めて退散。ここは、穏やかな湾になっているから、クラゲが溜まるのはしょうがないことです。完全にクラゲを甘く見ていましたが、刺されたところがだんだん赤くなり、そして腫れてきて、ジンマシンのようになってしまいました。痛くて、かゆい!しょうがない。これが海なのね。自然だからしょうがないのよ。と自分なりにおとしどころを見つけ納得しながら、場所を変えて、野北漁港の方へ!(芥屋の近所です)今日はナカシオだったので、普段は遠くに見える大きな岩の島が、遠浅で、歩いて上陸できるくらいに近づいて見えます。きっとあのあたりは、魚がたくさん生息しているに違いない。今日は、きのうは使わなかった足ヒレ持参で、気分はすっかり魚の仲間です(結構単純になりきりやすいわたくしです)。初めて使う足ひれも、すぐにコツをつかんで、スイスイスピードを出して泳ぐことができました。 こんな感じで泳ぎます。目の前には、魚たちの世界が広がっています。本当にこの前も思ったのだけれど、不思議というか。小宇宙を見ているようで、神秘的な気分になってしまいます。当たり前に営まれている、知らない世界。見てなかっただけで、こういう世界はきっと身の回りにいくらでもある。やはり、体験してからでないと、いろんなことは理解できないし、決め付けは一番いけないことなんだよねーと哲学的な気分も味わいます。海の中も素晴らしいし、陸の上も素晴らしい。なんて素敵なんだ!地球!!ありがとう地球!そんな気持ちになります。ビーチでごみ捨てたりするような人はきっとこんな気持ちにならない人なんだろうなー、なんて悲しい気持ちになりながら海の中に落ちているビニールや空き缶を目にしてしまうする複雑さ。それでも、岩場には魚の世界が存在し、私はそれを見て夢中になって感激している。気がつくと体に鳥肌がたつほど冷えているのにも気がつかず夢中で泳いでいたあっという間の3、4時間。ずっと浮かんでいたからか、ふくらはぎ、太ももの内側が赤く日焼けしていました。一日で真っ黒に日焼け。でも来週は、もっと潮が引くらしい。台風がそれることを期待しつつ・・・・海の生き物をアップしております。きのうの芥屋の花火の画像と同じアルバムに入れていますので、一度ごらんになった方には、同じものです。◇糸島で過ごす休日(花火の次に、海の中の生き物をアップしています)
Jul 25, 2004
今日も、うだるような暑さ!こんな日は朝から海に飛び込みたい!タイドグラフでは夕方4時以降が干潮らしいので、今日はそれに合わせて行動することに決定。海の満ち引きに合わせてすぐ行動できるのは、糸島暮らしの大いなるメリットであります。今日の海は、弊の浜をセレクト!ついこの間までは、意外と閑散としていた弊の浜の海も、サンセットロードを飛ばしていると、野北に近づくにつれて、あるはあるは・・・海に入ってるであろう路駐の車の数々(笑)とうとう、夏がきちゃったねー!みなさん!路駐はいかんよ!と、まるで、ずいぶん前からローカルの人のような気分になってしまうのが不思議です。まるで、有名になる前から応援して仲良くしていた人が、いきなり人気者になっちゃって、チヤホヤされてるのを、遠巻きに見てるような、そんなちょっとした複雑な気分を味わいつつ・・・(笑)私たちも、駐車場をすかさず見つけて(ラッキー!)家から着てきた水着に、ビーサン(ビーチサンダル)で、今日は、シュノーケルのセットを持って「わーーーーい!!」って感じで、浜に向かいます。干潮の時の岩場には、魚がたくさんいるらしいのです。先週、海に行ったとき、私の目の前に唐突に現れて、キラキラッと光に反射して去っていった、小魚の集団。私たちが普通にざぶーんと入ってる糸島の海には、普通に魚が生息しているんだーー?!それもこんなにたくさん!一瞬、わけがわからずボーゼンと立ちすくむ私を横目に、キラキラッと消えてしまった魚たちの群れ。私たちは、海の生物の生活の場を、たまに借りて泳ぎにきてるんだなーって。なんか、「ありがとうございます!」って気分になったんですよね。そういういきさつと、今度、宮古島でシュノーケリングをしたいという理由から、今日は単に泳ぐのじゃなくてシュノーケリングをしようと、海に向かったのです。早速シュノーケリングの道具と安全ジャケットみたいな(釣りの人が着てるような、水に浮かぶジャケット)を着用して魚を探す。普通に私たちの足がつくくらいの海の深さのところにさえ、砂の色とカムフラージュした魚が、普通にいます。カワハギやら、フグやキスは、もうフツーにたくさん!岩と岩の間に潜ると、そこには、びっくりするような、別世界が目の前に広がりました!!日本海だから、色の鮮やかさはありませんが、黒と白のシマシマのかわいい魚や、黄色と茶色みたいなシマシマの魚。ちょっと大き目の食べれそうな(笑)お魚や、フグとか名前がわからない魚達が、いろいろ!ぱっとみただけでも数十匹は確認できました。気分はファインディングニモか人魚姫ですよ~あまりの興奮に、我を忘れて、魚の進む方向に一緒についてまわって泳いだり、岩にぶつからないように工夫しながらちょっと潜ってみたり。なんと岩場に、大きなウニを2個も発見したり!きっと遠くで見ていた人達は、同じ場所をくるくる旋回して必死に泳いでる(追いかけてる?)私を大丈夫かなー??なんて思ったかもしれません。人の目なんて。時間なんて。まったく気になってなく、海の中の小宇宙を発見した喜びと、海の生き物と共存している人間の存在に、異常に嬉しく興奮し、かなり引きこまれてしまうのです。ここで、こんなんじゃ、宮古島に行ったら大変だろーねー!(笑)自分の子供じみたはしゃぎようにセーブがきかず、「そろそろあがるよ!」って聞こえても、なんだかまだ名残惜しく、明日も行きたいなーと思ってしまうのでした。すばらしい海の世界。陶酔してしまいます。
Jul 18, 2004
今日は、天気予報では、雨。すっごく湿度が高くて蒸し暑い。でも実際窓の外は、雨が降るのか、降らないのかビミョーなお天気。うーん!こんな日は、海にザブンと浸かってただただ時間を過ごしたい!今日の海は、15時あたりが一番引いてる(干潮)らしい。そう思い始めたらいてもたってもいられなくて、早速水着を着込み、日焼け止めのクリームを塗って軽く洋服を羽織って、海へゴーゴー!雨が降るかどうだか賭けだったけれど、吉と出た(笑)。外は真夏のような温度、そして刺すような日差し。最初は、避暑地風の糸島westcoast、福の浦方面に向かって、ポイントを決め、服を脱ぎ捨て、海に入る。チクリ足の裏を何かが刺した・・・・ここは、静かな海のせいか、海の生物がたくさん住んでいるのかもしれない。素足ではちょっと危険そう。退散して、次は、芥屋(north marinと呼んでいる)へと向かう!今日は、波がいいのか、サーファーの車でいっぱいだ。そこでも、早速服を投げ捨て、ビーチサンダルを履いて林を通り抜け、ビーチに向かう。福の浦海岸よりも、波が大きくて、海に来た!という気分が倍増。ワクワクした感じが止まらない!!白い砂浜にビーサンを脱ぎ捨てて海へと走る!いい波のポイントはサーファーで渋滞(笑)。最初は冷たく感じた水温も、慣れてしまえば、最高に心地いい。夏の暑い日に、海にただプカプカと流されながら浮いてるということは、なんて素晴らしいことなんだろう?!この感覚を満喫し、自然に感謝。生きていることに感謝。家から海へ飛び出したという選択に感謝。そろそろ冷えてきた体にバスタオルを巻きつけ、車に戻る。準備してきた簡易シャワーで砂と塩水を落とし、お気に入りのサンドレスに着替える。そして軽くお茶しようと、毎週恒例の二見が浦の『sunset』へ。テラスでお茶しながら見える海は、今日も格別に綺麗。そして夕陽もきっと綺麗な予感。料理長と軽く会話をして、sunsetを出た。sunsetの前の海はこんな感じです。 まるで、どこかのリゾート地みたいでしょう??この後、また山に登って夕陽を眺め、一日の終了。自然を満喫した1日は、かなり充足感があります。今日も本当に楽しかった。また来週までがんばるぞー。
Jul 3, 2004
夏が戻ってきた今週、この前海デビューを果たした私は、もう一回くらいこの夏中に海に入りたいもんだ。。。と常々思っていましたが、素人の考えで、お盆を過ぎると、クラゲがうじゃうじゃらしい!という情報を真に受けて、無理なのかしら?と悶々としておりました(*Θ_Θ*)ところが、場所によったり、天気によったり、波の具合によったりして、クラゲが居ないところもたくさんあるという情報を入手。私の場合、日焼けが心配なので、朝早くから海に出掛けて、お昼前くらいには帰ろうというプランをたてて、糸島の海に行って来ました!普段は、早起きがわりと苦手な私ですが、やりたいことがあるとそんなのは返上して、5時起きで行ってきましたよー(^-^)v海水浴場から、わりとてくてくと歩いていって、離れた浜辺は、本当にお昼まで、誰も居なくて、まさにプライベートビーチ!今日は、いまだかつてないくらいのベタ凪(ナギ)で、遠浅になっていて、沖までずっと歩いていけそうな、何か映画でみた南の島のような、リゾート気分です。海はとても澄んでいて、太陽でできる水の波紋の模様が、海の下の砂に映っていて、まさに、癒しの空間。ああ、フリーで仕事やっててよかったー・・・!!と、今頃満員電車や通勤ラッシュの時間を終えて、クーラーのきいた部屋でお仕事してる人達のことを考えて、こうやってリフレッシュできる時間をなんとか作れる自分の環境を、ありがとうございます、と感謝しました。(そのかわり、休んだしわ寄せは、もちろん違う日のハードワークに!( ̄ー ̄; ヒヤリ)そうそう、私が、フリーでコーチを始めるにあたって、自分のセールスポイントや、他の人と差別化できるところは何かな??って考えた時、(コーチングでいう、強み、弱みの発見ですね)自分の強みは、小さい組織でやってるということ。(何しろフリーだし)小さい(私ひとりだから)から、決定と実行が早いところ。小さいから、私ひとりでできない問題の時は、誰か代わりになる人や、サポートしてくれる方を探して紹介したり、お願いしたりしなければならないこと。(信頼できる人を自分で探さなきゃいけない)自分の行動に責任がある、ということ。などがあげられたので、私を活かす、というモットーならば、『フットワークの軽さ』と『頼みすさ』『わかりやすさ』『柔軟性』を表現していかないといけないなと思ってます。そしてそれを実践すべく、自分で好きなことは、どこまで実行できるのだろう?妥協できるとしてその柔軟性は、どういう基準で前進させる?(WIN WINになるためです)というのを体当たりで、日々過ごしてるところがあります。そんなわけで、フットワークが軽いのです(笑)。コーチ自身が、堅苦しい組織の中にいて、自分の好きなことも、自分の夢も実行(行動)していない限り、『思ったことは、行動してみれば、何でもうまく行くようになるものですよ、』という励ましの言葉をクライアントさんに説得して、勇気付けても、コーチがそれをやってないんだったら説得力がないんじゃないかと、私は勝手に自分で思っていて、在るべき姿ではないような気がしたりしています。だから私は、私のできる範囲で、やりたいことを実行するための努力をクライアントさんと一緒に(目標は違っても、努力して行動するというスタンスは同じ)やっていって、一緒に成長していきたい。自分が、誰もいないプライベートビーチを見つけて気分をリフレッシュさせたように、努力して勝ち取った何かでない限り、同じ場所に来ても喜びの度合いも違ってくるんだろーな、って。ただ、遊びにきたと思われる海辺での時間も、何を得るかは自分次第なんだねー、なんて。ひとりニヤニヤして、新たな気付きがありました。ちなみにそのプライベートビーチは、本当に誰もいなかったので、希望すれば、まっぱ(全裸)で戯れても全然問題ないと思われます。(温泉気分??)福岡でもそんなビーチがあるってことに感動!だけど、打ち上げられた空き缶やペットボトルや、花火のあとの大群が、パッケージが日本語であることが、今回非常に悲しい気分だった。まだ、韓国語とかだったら、しょうがないのかなー?????ってなんか無理やり自分を納得させられるかもしれないけれど、同じ日本人の、それも海水浴にきた人たちが置いていったものだったりするんだったら、何かおかしい。同じ綺麗な海をみても、行動にこんなに差があるように、人の考えも多様であるのだなー、としみじみ実感し、人間って・・・・って考えさせられました。以上、報告おしまいです!(^-^)ゞ
Aug 22, 2003
私は、白状しますが、実はちょい、日光のアレルギーが入ってます。もともと、肌が弱い上に、私の遺伝元である母も日光アレルギーで、少女時代に日射病で倒れたことがあるらしく、嫁入りの時に母のお母さん(私から見るとおばあちゃん)が私の父に約束してくれ!って真剣に頼んだことは、「娘を畑仕事には絶対、ださないでくれ。」だったそうです。( ̄△ ̄;)エッ・・?元来まじめで素直な私は、このおばあちゃんと、母の言いつけをしっかり守って、わりと小さい頃から、日中は外に出ないことを心掛けて、遊びに行くのは夕方から!みたいな、すっかり夜型の娘に成長してしまい、追い討ちをかけるように、就職してからは、24時間営業も厭わない、そんな会社だったもんで、マネジャーになるまでの修行期間は、【裏12-9】という、夜の12時から、朝の9時まで就業するという人さまとは逆の生活を余儀なくされておりました。さらにマネジャーになると、夜中にお店に中・高校生のヤンキーが来ないか確認したり(来たら勿論、追い返します)、夜中に働く従業員の話を聞いてあげたりして、帰る時間はやっぱり朝の3時4時。そんな生活してると、日光が大変まぶしく、お肌は真っ白、美白状態。もうかれこれ、15年くらいは、水着を着たこともなかったし、海の中に入ってはしゃぐなんて、(日光が怖いから)もう小学生ぶり!みんな、そんな青春信じられん!といいますが、私は青春なんていらないのよ。いつも楽しいんだから。と開き直っていました。そんな私も、例の【ブルー・クラッシュ】の映画を観て以来、サーフィンしてみたいな~・・・!なーんて、普段の私らしからぬ、健康的な想いを徐々につのらせ、ここのところ今年に入ってから、何気に海に近寄る機会が増え、この前、やっと海の水に足をつけてみたら、ゾクッとするほどの快感が呼び起こされました。そうだ!私は、昔、水泳速かったじゃん!水、好きだったんだよね・・・!と。そうしたら、今度は海の中に入ってみたくてしょうがなくなってしまい、とうとう今日は、念願かなって(?!)やっと海の中に潜ってみたのです!あ、でも、もちろん、日光が怖いんで、日中を避けて、夕方から!今日は、台風の次の日だったので、波も高く、ちょうどいいということで、ボディ・ボードを教えてもらいました(^-^)vボディボードとは、私は勿論初めてでよく知らなかったのですが、サーフボードを短くちぎって(?)ビート板にしたようなので、ボードの上にうつぶせになった状態で、(上に立たない状態)波に乗る(流される?)。って感じかな~?説明がまずくてごめんなさい。私にとってよかったのは、ボディボードしてる人はラッシュガードっていう、水着の上に着るピタッとしたTシャツみたいなのを着ているので、日焼けしないで済むってところです。あと、それを着てると水温もあまり感じなくて済むみたいなので、私みたいな、初めて海に入っておっかなびっくりみたいな人には、ちょっと安心感がありました。あと、台風の後で波がすごかったから、ボディボードしてないときでも、すっごいワクワクして楽しくって、自分ではコントロール不可能な自然をじかに体感できて、昔から知ってたけど忘れていた何かを自分の中で取り戻せそうな、そんなとっかかりさえ感じてしまった。多分それは、不可能だと思えるものへのチャレンジ。小さい時は、なんでも不思議で、なんでもチャレンジしてできるようになっていたはずなのに、大きくなるにつれ、なんだかんだと理由をつけては(日光アレルギーだから、外でするスポーツはしない、とか)できるかもしれないモノから知らずに逃げていたかもしれないな~とか。初めて教えてもらった、ボディボードは、今はヘタなりに、『絶対マスターして、自然ともっと一体化したい!』って強烈に感じました。小さい子が遅くまで鉄棒とか、特訓するようなそんな感じ(笑)。こういう経験、素敵だなって思いました。今日も得るものが多い休日。新鮮で、楽しいですよ♪
Aug 9, 2003
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