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誰かに何かを指摘されたとき、「あなたには言われたくない!」と言いたくなることがある。(面と向かって言うかどうかは別として)そう思ったそのとき、自分に突きつけられた問題から逃げた瞬間だと思う。あなたに言われたくない!と言う名の下に、自分の問題として捉えようとしていない。誰に言われようと、どんな言い方をされようと、相手に言う資格があるかないかではなく、問題は言われる自分が言われるような何かを持っているということだと思う。相手のせいにしても、何も変わらない。「学ぶ心さえあれば、万物すべてこれ我が師である」 松下幸之助
April 21, 2010
息子が小学校のとき同じクラスだったY君のママであるNさんとはもう20年近くの付き合いになる。二人してママさんソフトチームに入って、ボールを追いかけた時期もあった。子育てに明け暮れた頃があり、それから一段落して仕事をし始め、そして今までの紆余曲折もお互いに支えあい、励ましあい、時には叱咤激励しあった友人である。今ではお互いに仕事が忙しくなり、数ヶ月に一度くらいの割合でランチタイムを一緒に過ごすのがせいぜいだが、逢えばいろいろと四方山話に花が咲く。その彼女と久しぶりのランチ。そして、今日話したのは夫婦のこと。彼女も私もお互いに夫との関係はすこぶる良好である。知人や友人はもとより、私たちを知る人から「仲が良いね」と評されることは多い。しかし、そう言われるには理由があった。それは、夫と過ごす時間や話し合う時間をとっているからの結果であり、何もしないで良好なわけではない。当然だけど何もしないで勝手に仲が良いなんてことはない。別の言い方をすると、お互いに手間隙かけている。育んできたし、いまも継続中である。手抜きはナシだから。だから、よそ見をする気もならないし、飽きるなんてこともない。昨日の私と今日の私は違う。同じに見ないで欲しいと思う。変化を置き去りにしないで欲しい。そう思うと同時に相手も同じだと気づく。だからこそお互いを知るために話し合うこと、理解のために確認しあうこと、27年も同じ屋根の下に暮らしていてもまだまだ尽きない。夫婦関係においても、恋人関係においても飽きるとか倦怠期とか、もう分かっているからなんて思い込むのは、相手にも自分にも怠慢だと思う。私たちは、話し合う分ぶつかり合うことも多いけれど、死が私たちを別つときまでお互いに興味と好奇心を持って話し合い続けるだろうと思う。27年経てもなお、発見することはまだまだある。唯一無二のパートナーである彼への興味は尽きない。
April 21, 2010
毎月開催中のエニアグラムを活用した「自分の強みを活かす術」強化トレーニング・アドバンスコースの日だった。これはベーシックコース(如何に人は違うかを知る)終了された方のコースで、人は如何に同じであるかを知ることで、他者との人間関係をよりよくしていく方法を確立していくことを目的としている。そのために本当の自分を知る。自分を知るということは、自己探求であり、自己探求とは=自己観察+自己理解と私は考えている。この自分を知るという作業で過去の自分から学ぶということは多い。しかし、この過去の自分に意識を向けていくにつれ、辛い過去、哀しい過去、淋しい過去、耐えた過去などのついつい反応してしまう過去に出逢うことになる。過去に囚われず、縛られず、こだわり過ぎずに過去に向き合えたら気づける事はとても多いのだけど、知らず知らずに反応し、ついつい囚われたり、縛られたりしてこだわってしまうになる。自分が囚われている過去、縛られている考え、こだわりすぎる出来事にスポットを当てて、いったい何がどうなっていたのか・・・?それをプレイバックシアターという手法でワークとして取り組んだ見たのが日曜日の事。結果は…ある人にとっては40数年間、ある人にとっては30数年間、ある人にとっては20数年間何度も脳裏に浮かんだ傷ついた経験があった。それ自体はトラウマと言うほどの出来事ではないけれど、同じような気持ちになったときの原初体験なのか?何度もその光景を思い出した経験があった。このワークを通して感じたことは、今までに感じていた過去の出来事へのソレに対する見方が変わった。変えようとしたのではない。変わったのだった。物事は見たままとは限らなかっただけ。プレイバックシアターによって別の見方に気づいただけのことだけど、自分自身の囚われや縛られた感情にも影響がありそう。過去をかわいそうなものにするのは簡単で、みんなで抱き合ったり、泣きあったり、欲しかった愛を確認しあうのは気持ちがイイ。だけど、そんな非日常の高揚感のあるワークは病み付きにはなるけれど日常生活には役立たない。日常に生かすことが何よりの目的であり、自分の生き方に反映できてこそだと思う。粛々と自分の人生を受け止め、自分と真正面から向き合う。そんなことを繰り返してきた1年半だけど、本当に大きな変化を遂げた人の笑顔はイキイキと輝く。それを再確認した日曜日のワークだった。7月末には夏合宿を開催予定なので、興味のある方、参加されたい方はお問合せください。
April 18, 2010
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