パリのルーブル美術館で、ストライキがあり、入館料が無料になったそうですね![]()
あ~、、今すぐにでもパリに飛んで行きたい気分です。。
asahi.com より
パリのルーブル美術館で14日、監視員のストライキがあった。
監視員の労組は「モナリザ人気などで増えるばかりの入館者を見張るストレスに報いてほしい」
とボーナスの増額を主張している。ストのあおりでこの日は入館が無料になった同美術館では
混雑防止を理由に05年9月から人気絵画の写真・ビデオ撮影を禁止した。
雑踏を整理しながら、盗撮を試みる客に注意する心身のストレスは相当なもののようで、
ある監視員はAFP通信に「我慢ならないばかりか、危険ですらある」とコメント。
同美術館も舞台になった「ダ・ヴィンチ・コード」の世界的なヒットも手伝い、
06年の入館者は830万人と史上最高を記録。14日は印象派コレクションで知られるパリの
オルセー美術館でも監視員のストがあり、こちらは臨時休館になった。
監視員がスト状態で、入館料無料でお客様を受け入れる。
といいますが、大丈夫なのでしょうか??
私が見て体験したルーブルから想像すると、大混乱が起きてしまうのではないか
とちょっと心配です![]()
上の記事にあるように、確かに、禁止された写真・ビデオの盗撮などを一日中注意する役目って、
ホントに大変な仕事で、ストレスがたまりそうですね・・。
(私は単純に、いつも見ていることができるから、羨ましい・・などと思ってしまいました)
私も、せっかくなので、出来る限りのものを写真やビデオにおさめたいと思い必死でしたが、、
規則は守らないといけないですよねぇ?!ってことで、
撮影禁止ゾーンではガマンしました![]()
・・・っといっても、ミロのヴィーナスの
動画、思いっきり撮りました・・。
ミロのヴィーナスは、訪れた人、誰もが一目見たくて、真っ先に見に行くところの一つのはずですが。
禁止ゾーンには指定されていなかったような(私の勘違い?!
)
写真の下の動画↓を見て頂けるとわかりますが、皆さんフラッシュたきまくりで、
すごかったです。大混乱、、
撮影は、きっと大丈夫ですよねっ![]()
それにしても、、撮影するのにかなり苦労しました![]()
向きは横向きで、上手くは撮れなかったけど、貴重な記録![]()

フラッシュをあびるミロのヴィーナス
(画像が横向きでスミマセン・・)
ミロのヴィーナスは大人気
(良いうつりでなくてスミマセン・・)
ストライキ、、どうなったのかわかりませんが、大丈夫でしょうか。
また、近いうちに是非もう一度行ってみたいです![]()
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