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いつもならこれが最優秀賞かと思った。
ただ、少し、この路線飽きた。
スイマセン。伴場の勝手な感想です。
「フォトンの日々」
進藤さんが主に落ち着いてプレゼンをしていた。
この企画に関して進藤さんが考えてて、他のメンバーが補助的に手伝ったような気がした。
審査員の方はグループとして継続的に作品を出すのか?と聞いていたが、そんな体制じゃない気がした。
「UNTITILED」井田大介氏、これが最優秀賞
プレゼンの資料を見た時は正直一番宜しくないと思うった。
ただ、現物を見た時のインパクトは凄く、アーバネットの会社にも通ずる
「 何か勢い 」みたいなモノを感じた。正解なのかもしれない。
「見つめる」穴井麻美女史
裏からの光源によって、自分の顔が見えるらしい。
作品を作成する過程で、微妙な光で 作品と自分が見つめる時間 が有ったのだろう。
ただ、長い時間作品と接していないギャラリーにはその境地には、
なかなか達する事は出来なかった。残念。
ただ、正面や小口から光を当てたら面白いのではないか?とか
曲線と光が素晴らしく繊細で作品自体の力はあった。
ギャラリーも建築の専門家。
会場はグランドコンシェルジュ新御徒町アジールコート
プレゼンではヒョウヒョウとした語り口で
鼻をくくったように
「もののあわれ」「無常感」「色即是空」「空即是色」みたいな事を言ってた。
「性器」にも似てると堂々と言っている。
失礼ながら格好つけて色々語ってもらったが、あんまり伴場には響かなかった。
ただ 赤塚不二夫 先生を彷彿させる容姿と語り口、
そして作品のインパクトで受賞したような気がする。
おめでとうございます。これから苦しい時もあるでしょう。
ただ、継続する手段を見つければ、 そのうち世の中も井田さんに向 く時がくるでしょう。
そしたら、 大芸術家 です。
折り重なるバルコニー
グランドコンシェルジュ新御徒町アジールコート
http://www.meiwa-g.co.jp/gc_shinokachimachi_g/outline/index.html
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http://www.urbanet.jp/2014/tabid/379/Default.aspx
僅かながら弊社も「賛助」
http://www.urbanet.jp/2014/tabid/316/Default.aspx
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