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中学校の部活動でバトンをやっている娘の応援に行ってきました。バトントワリングというのを生で見たのはもしかしてはじめてかもしれません。大会は大きくフェスティバルの部とコンテストの部に分かれ、コンテストは小学生、中学生、高校生、一般の4つにわかれて競います。各演技に対して金賞、銀賞、銅賞のいずれかに判定され、金賞の中から推薦でブロック大会、全国大会へとのぼっていくようです。大阪府内でバトン部がある学校はそう多くはないす。府大会なのに出場したのは11団体。そのうち中学校のクラブは6校。うち1校がバトンでは日本でもトップともいわれるPL学園です。娘はバトンを始めてから、柔軟を必死にやって180度の開脚ができるようになりました。それだけでもすごいなーと思っていたけど、いろんな団体の演技を見るとこれくらいできなくちゃ格好つかんというかんじでした。今日の演技の中には側転も入っていましたから、小学校のときにマスターしておいて本当によかったです。PLクラスになるとハンドスプリングくらいできる子はゴロゴロいるかんじでした。実際には音楽に合わせて体操をしながらバトンを操るのですから、相当難しいことに挑戦しているのだなと改めて感じました。もっと褒めてやらなくちゃ。バトンの上手な組は群舞がきれいにそろっているだけでなく、制限時間中終始バトンをまわし続け、離れ業連発。トスしている間にスピンしたり、ハンドスプリングしたり、寝転がってキャッチしたりと難しい技が続きます。どこの組でもバトンの落下は多少あるのですが、うまいチームは恐ろしく少ないです。娘の学校は銀賞に終わりました。金賞をねらっていましたが、残念です。帰宅した娘に「すごく難しいことやってるの、やっとわかったわ」「そうやろ~っ!!!でも今日は悔しかった。来年は絶対金賞ねらう。」だそうです。夕方からキャンプの用意をしました。お天気がすっきりしないし、渋滞もありそう。ま、のんびり行ってきます。
2009.09.21
「『子供のために』を疑う 』10代の子供を伸ばす7つの知恵 二神能基 朝日新聞出版 新聞広告で見て気になっていた本。半日あれば読めます。著者は中学受験塾、幼稚園経営、目標のない若者対象の「イタリア体験プロジェクト」、不登校やニートを支援するNPO法人創設など、さまざまな教育分野や子供たちの指導経験があり、それをもとに今の日本の親の子育てのあり方に警鐘を鳴らしています。印象に残った箇所を抜粋。////////////////////////////////////////////////////////////////////子供に期待してはいけない。親が考える以上に、子供には大きな負担になりやすい。真面目ないい子ほどそうなりやすい。子供に学業成績がいいだけで人間として優れていると錯覚させてしまうと、簡単に折れやすい。「子供のために」を疑う。子供に何かをさせる場合に親のエゴが混じっていないか。○○ができる子の親になりたい、という自分の願望が「子供のために」という口実になってはいないか。「将来の夢をもつもたない」は子供の自由。「好きなことを見つけてがんばりなさい。」は子供の自主性を尊重しているかのような理想的な言葉だが、子供には大きなお世話。好きなことが見つからないとき、劣等感を抱いてしまう。悩んでいる思春期の子供を質問攻めにしない。声かけはしても必要以上に子供の気持ちに踏み込まない。でないと親離れ子離れができない。親がすべきことは危機管理のみ。////////////////////////////////////////////////////////////////////他にも共感できること、ガツンと思わされたこと、いろいろありました。うちの場合、娘はもうほっといても大丈夫なかんじ(成績はいまいちですが)なのですが、息子はまだまだわかりません。中学受験するかどうかも含めていろいろ考えることもありますが、あまり子供のことを考え過ぎるのはよくないですね。身の回りのことで「できる」ことを増やしていくのが先かな。
2009.09.19
学校情報誌のお仕事も一段落して、ちょっと読書など。今は子育てが私の最大の興味だから、どうしてもハウツーもんが多くなってしまう。「子どもに変化を起こす簡単な習慣」バーバラ・コロローソ娘が小学生だった頃に読んで、再読。ただ口喧しく言うだけじゃ、子どもは思いどおりにならないです。子どもの自主性を育てるヒントがいっぱいです。うちの子たちに自主性が育っているか確認もこめて…「夢をかなえる一番よい方法」リチャード・ブロディ自分の夢って何だろうと考えるとちょっと思い付かない。でも過去の成功体験、尊敬する人、楽しめるものごと、自分の価値観などを改めてチェックすることで、自分が求めているものを簡単に発見することができる。よくよく考えると、私はいつも何かにチャレンジしてそれができた時に一番充実感を感じるんです。ということは、これからも何かにチャレンジし続けることが幸せな人生を築くことに繋がるのかもね。「子供のために」を疑う 10代の子供を伸ばす7つの知恵 二神 能基新刊です。まだざっと目を通しただけですが、今どきの親御さんにはキビシイ内容かな。感想はまた。久しぶりにダンナとTV。「たけしのニッポンのミカタ!スペシャル」わりと面白かった。東大まで行って専業主婦になりたい人、いるんですねぇ… 見たかんじ、すごく真面目そうでした。専業主婦やるために高収入のある男性(起業家など)と結婚するんだって。要するに苦労のない人生ってことなのかな。最近は自主性のない学生が多くなっているらしい。ハァ…
2009.09.18
日曜の晩から詰めてやってます。幸か不幸か仕事が連日キャンセルになって時間ができました。これは天命なのでしょうか。さて、昨日の夕方は子ども会のドッジボール練習の1日目。高学年が中心に集まり、他所の地域の子も混じったりして、3ゲームほどやりました。みんな強いなー。1年生Tくんはパパと一緒に参加でしたが、このパパさんがたじろぐほどみんな強かったです。>Tパパさん、子どもを甘くみちゃいけませんぜ。私も原稿作成の気分転換には丁度よかったです。最近は○○くんのママじゃなくて、苗字さん付けで呼ばれている私です。(^^;)夕方小学校のN先生から連絡がありました。先生の紹介コーナーの原稿を先週からチェックしてもらっているんです。紹介する先生を一人追加されるようで、大幅なレイアウト変更があるらしくそれをもらえるのが金曜日。土曜日の編集会議に間に合わせるとなると、金曜日の晩は…(泣)マンガは明日中に格好はつく予定。なんとか今週中には手放したいな。最近読んだ本。『PHP9月号』『PHP10月号』安藤忠雄さんのコラム東大の入学式の祝辞で。新入生3000人に対し、6000人を超える保護者が来ていたらしい。で、その保護者に向かって「直ちに会場から出て下さい」と言ったそうです。「親が子供を断ち切り、子供が親を断ち切って、自立した個人をつくるスタートの日だから、親は邪魔です。」と。「すべてを与えられた子供は夢をもつことができなくなってしまうだろう。夢だけは人から与えられるものではなく自分の内なるところからしか生まれない。夢がなければ、人生の行き場を失うだろう。」親は子離れしなければいけません。私も日々、自分に言い聞かせています。むつかしいなー!『リーダーになる人に知っておいてほしいこと』松下幸之助 松下政経塾編 PHP松下幸之助さんの未公開テープから厳選された言葉。もともとはダンナが買ってきた本。どれも納得できる言葉だし、そうありたいと思う。最近地域のお仕事をしていく上で、リーダーとしてうまくいく人といかない人の違いが興味あります。なんであの人がやったらこうなっちゃうの?みたいな…
2009.09.08
午前中は学校情報誌の編集会議でした。1週間ほど前から家にいる時はパソコン作業。担当の12ページ、耳を揃えて出したかったんですけどどれも中途半端なままで持っていきました。ま、でも方向性は決まったので、後は突っ走るだけです。9月中旬まではがんばらねば。特にマンガの墨入れが面倒なのでやり方を考えないと。興味のある人に手伝ってもらってもよいかな。10月にはイタリア語の検定試験があったのだけど、そんなこんなで今回も踏み止まってしまった… (単に逃げてるだけか?)だって二兎追うものは一兎も得ず。昔のように無理はきかなくなってますしね。検定試験はまたあるさ~10月はまたハロウィンもあります。英語教室の先生と息子の両方から期待されちゃって、ちょいプレッシャーです。何に扮するかでそろそろ決めないと。
2009.08.29
昨日から子供会のラジオ体操が始まりました。2学期に向けて生活を戻していかないと。夏休みのイベントももうおしまい。今日は1日家ですごし、私は学校情報誌の原稿にとりかかりました。しばらくこの作業が続きそうです。なのに、夏の疲れがどっと押し寄せ、PC作業もサクサクいかず、苦しんでいます。息子はやりっぱなしの自由研究をまとめました。提出するしないは自由なのでほったらかしにしていたのですが、やっぱり学校に持っていくというので、写真のプリントアウトだけは手伝いました。内容は学研科学の検査キットを使った食品成分の検出です。工作は塾の無料体験でもらった組み立て式の天体望遠鏡と科学館で作ったグライダーです。でもグライダーはみんなに遊ばれて壊れたら嫌だから、持っていくのはやめるのだとか。ご勝手に。結果、理科に偏った内容になってしまいました。読書ノートはお粗末の限りです。あとは1行日記だけとなりました。学校の宿題以外に3年生の予習にも取り組みました。塾の春期講習で買ったテキストは1割もやってなくて残っていましたので、通塾しないかわりにこのテキストをやってみるということで挑戦しました。国語は4ページにわたる長文問題があったり、算数の文章題も読解力が必要なものもけっこうありましたが、なんとかこなしていました。私はこのテキストをやるのは無理だと思っていたので、全部できたときには「これはご褒美やな!」ということで、雑誌ポケモンファンを奮発しちゃいました。娘の夏休みは部活と塾でほとんど潰れました。どちらも無欠席で上出来です。お盆休みはめいっぱい遊んでいましたしね。そんな中で志望校も見えてきたようです。今の実力よりはワンランク上の学校ですが、めざすには丁度よいかなというかんじです。あー、でも、夏が終わるのはちょっと寂しいなぁ。もう1回どっか遊びに行こうかな…
2009.08.26
息子の水泳については昨日書いたので、今日はもう書くまいと思ったのですが、今日はまたまた感動的な日だったので、もう1日おつきあい下さい。今日はクラスが一つ上に上がって、最上級クラスでした。(あくまでも初心者の中での話です)先生も面白いけど一番厳しく指導する先生です。クロールのフォームを直しながらガンガン泳がせる方法で、多分スイミングスクールなどと同じでしょう。私も昔通っていましたので。25mを泳げるようになってからまだ3日の息子ですが、今日は12.5mと25mを各々10本は泳いでいました。正味1時間ほどの間に。途中10分ほどの休憩はありました。見学しているママさんたちも心配そうな顔をしていましたよ。私も息子がいつぶったおれるんじゃないかとハラハラしていました。「途中で立ってもいいですか?」「アカンに決まってるやろ。ゆっくり息を吸うためにプールサイドはもってもいいよ。」「もうムリや」「まだ大丈夫」そんな会話がしょっちゅう聞こえてきます。今日はバタフライにも挑戦しました。これがまたしんどそう。息子もはじめてなのに、いきなり20mくらいいっちゃうんです。最初はなんでもいいから適当に泳げという指導です。それからバタフライのリズムを覚え、次にドルフィンキックを練習。みるみるうちにバタフライらしくなっていくから不思議。おしりが沈んじゃうと「潜水艦!」って呼ばれるんです。(笑)すごくしんどそうなのに、子供たちの顔からは絶えず笑顔が見えるのは指導の上手さなのでしょうか?しんどいといいながらも、一生懸命泳ぎきったら「オマエ、まだ余裕やないか。できるやん。」って褒めてもらえます。みんな、ムリムリといいながらも完全に先生のペースでした。息子「今日は死ぬほどしんどかった。けどみんなと一緒だから楽しくがんばれた。泳ぐのは楽しい。」親から見てるとハラハラするほど、しんどそうでした。プールからあがった後もしばらく仰向けに寝てましたしね。それでも楽しいと思えるってすごいなと思います。スポーツに限らず、自分の限界を超えて行く感覚ってとても大事だと思うんです。私自身も最近挑戦することがほとんどないので、今日は心が洗われる思いでした。今度、息子がバタフライを教えてくれるそうです☆
2009.08.25
PTAのメインイベントの一つ、校庭の草刈りに参加しました。今年は学級菜園の辺りのお当番で教職員の方々と一緒でした。もちろんあのイケメンK先生のお傍に陣取って、2年生の畑の草引きのお手伝いをしました。途中3年生の畑から息子の担任のK先生が、「3年のところは大変や。誰もおらんし~」と悲鳴が聞こえ、息子を投入。あまりお役にはたちませんでしたが…先生は「来てくれただけでうれしいよ。」って言って下さいました。こういうふうに褒めないとダメなんですね。1時間半汗を流しジュースをもらって終了。でも今日の本当のメインイベントはこれから。「おやじの会」の草刈り応援企画のそうめん流しです。実は私生まれてはじめてのことでしたが、おやじたちは去年もやってるので、阿吽の呼吸です。湯がいた素麺を冷やして流す役をしました。子供たちまだ素麺を湯がいてないうちから、竹樋にびっしり群がって戦々兢々。ヒェ~ッ!素麺が流れはじめると弱肉強食の世界でした。流れてくる素麺のリズムに合わせて8割方すくっていく子。こぼれた素麺をこぼさないように箸をずっと樋に突き立てている子。ほかのお友達に取ってもらっている子。列に潜り込めない子。最後に落ちるザルのを食べてる子。ほんといろいろですね。流した水はおやちび畑にやりました。それにしてもみんな素麺、好きですね。息子もいっぱい食べました。子供たちが一通り食べたら、今度は大人の番です。子供たちが素麺を冷やしたり、流したりしてくれました。半分遊んでましたけど。もう足下はビショビショです。それでも楽しかった☆私だけ片づけの手伝いをせずに帰宅しました。昼ご飯の用意もせねば。来年は家族の昼食の用意をして参加しないとね。
2009.08.23
久しぶりに午後をPC作業で潰しました。来週末には学校情報誌の編集会議があるので、少しでもすすめておかないと。子どもたちから募集したイラストを修正しています。白黒印刷に耐えられるようにデータ化してるんですが、これが結構面倒な作業です。消しゴムで消した鉛筆の跡はくっきり残っているし、筆圧の弱い子は紙の白色とのコントラストが弱くてぼやけています。これらを白黒のはっきりした原稿にします。なるべく絵のタッチを壊さないようにするのが難しいです。高学年で漫画の描き方などを知ってる子はちゃんと墨入れしてくれている子もいて、これはすごく助かります。Photoshopという写真加工ソフトを使って作業していますが、ヒマな息子がこれに食い付きました。選ばれた息子のイラストを自分で修正したいということで、ソフトの使い方も含め1時間以上付き合ってしまいました。これだけの時間があれば5、6カットは加工できたのに…(T_T)【期間限定特別価格】 Adobe Photoshop CS4 Extended アカデミック版 Win 36,000円 (税込) 送料込 安!( ̄□ ̄;)
2009.08.20
今日の娘は、午前中は部活。帰宅して食事してすぐにショッピングセンター(アリオ八尾)。晩は塾なので家に帰らず直行です。ショッピングセンターには部活の友達と。引退する先輩たちの記念品の写真立てを買うためです。2学期がはじまってしまうと9月の大会の練習も一層厳しくなり、今日しかないということでした。理由はどーでもいいんですが、ちゃんと塾に時間どおりにたどりつくのかが心配でした。たくさんの友達と一緒だし、いつもと違う路線のバスや電車を使うから。心配なのでネットで時刻表など調べて渡したのですけど、帰宅した娘にきくと15分ほど遅刻したようです。私の渡したメモなどは全然みてなくて、余裕の時間にもどってきているのに、早く安く行ける電車を使わずに、家の近くまでバスでもどってきて、また違うバスに乗り換えて塾に行ったようです。それをヘラヘラと笑いながら話すものだから、今日は一喝しました。「人の話を聞け!」「遅刻するなら5分前までに塾に連絡を入れろ!」「友達をあてにするな!」(遅刻の連絡を友達に頼んだようで…)「学校と塾の連絡先をケータイに入れろ!」「わからないときは大人に聞け!」「行き方は自分で調べろ!でなければ塾直行は許さない!」「自惚れるな!」まー、こんな内容で叱りました。私「無駄に使った交通費は月にまとめて渡している生活費の中でやりくりしてもらうしかないね。渡したメモどおりに塾に行けたら交通費だしてあげようかなって思っていたのにな。」娘「え~、サイアク…」
2009.08.18
夏休みには子ども会で小学校のプールを借りてみんなで遊びます。先週に1回、そして今日の午前中に2回目を予定していましたが、生憎の雨で今日は中止です。子ども会でプールを借りるといいなと思う点は、授業では少ししか使えない遊具(フロートやリングなど)が少ない人数で好きなだけ使えること。レジャープールでは禁止の飛び込みなどができること。(あくまでも自己責任ですが)いろんな年の子が一緒に遊びますのでもめ事も多いですが、その中から学ぶことも多いのではと思います。コミュニケーション能力ですね。人の言うことをちゃんと聞き、自分の主張もできるということ。先週の写真です。この日も思いっきり体を動かしていました。子どもたちの一番盛り上がる遊びは、フロートを並べてそこをピョンピョン跳んで飛込む遊び。私はフロートを並べ直す役で、まあ大変と言えば大変ですが、子どもたちが大はしゃぎしているのを見るとこっちも楽しくなってしまう。(^_^)「もう少し離して」「横にずらして」「ななめに置いて」「歩いて行ってみるのでぴったりひっつけて」など、子どもたちはどんどん工夫するのです。激しく遊んだせいか、フロートのかけらがあちこちに浮いてお掃除が大変でした。こんなに面白いのにしかもタダなのに、参加する人は半分もいません。ちょっぴり残念です。この楽しさをまた子ども会の新聞に載せて、みんなに知ってもらおうと思います。きっとほかの行事をやめてでも参加してくれるんじゃないかなぁ。
2009.08.10
今日は娘の友だちが泊まりにきています。部活が同じで家が近所なので、自然と仲が良いというのもあるのでしょうが、学力も同じくらいで競いあってるようです。でも友だちはもう志望校をはっきり決めていて、娘もかなり影響を受けているような気がします。(今の学力では足りないかと思いますが〕昼ごはんは私が用意しましたが、午後になってデザート(インスタントの杏仁豆腐)を二人で作ってくれました。そして夕飯は二人でとんかつの衣をつけてくれました。本当は二人で揚げてくれるはずだったのですが、買い忘れのものがあり急遽二人で行ってくれました。今は二人でバレーボールの試合を観ています。いつもだったら「天地人」なのですが、今日は特別に譲りました。よくお手伝いしてくれたので。実際、ドラマなんか見る時間はなくって、両親が来月展覧会をするので案内のハガキを印刷しているんです。写真の色をきれいに出そうとすると、結構時間がかかるのです。明日の朝発送なのでちょっと焦っております。がんばらんと…ハァ…
2009.08.09
8月になってました(汗)お盆休みにはまたいろいろとイベントが続くので、子どもたちにはそれまでに学校の宿題はある程度片付けるように言ってます。娘は同じことを塾からも言われている上に、来週友達が我が家に泊まりにくる約束が、宿題の進捗度如何に関わっているので結構必死です。(爆)私も学校情報誌「はびたん」の原稿作りにそろそろ集中します。また肩こりとの戦いだ~さて最後の防災キャンプ報告です。キャンプ中はエアコンやテレビやビデオや冷蔵庫など夏を快適に過ごせる道具が一切ありません。涼しく過ごせるかどうかはまさにお天気におまかせです。幸いにも雨が降ったり、曇ったりで、干上がるような暑さではありませんでしたが、やはり蒸し暑かったです。汗で頭がびしょぬれの子も少なくなかったです。消防士さんのアドバイスではこんな日こそ熱中症に注意ということでした。家の中でもやられる人が多いそうです。どんどん汗かいてどんどん水分を取りました。自然の中に身を任せると体本来の機能が蘇るような気がします。日が落ちるころには涼しい風も感じられました。お腹もすごく減りました。感謝。校庭の向こうに夕日が次の日の朝は校長先生の呼びかけで朝日を見ました。3階の廊下からは二上山も見えるんです。私が前に朝日を見たのはいつのことだっけ?息子に「見たことある?」って聞いたら、やっぱりスポーツクラブのキャンプの時でした。一応見たことはあったんだ(^^;)身近なところでも心がけ次第で自然を感じることができるんだな。気持ちよかったです。日の出から朝食まで2時間。食事を作ったり、体操したり、間仕切りを片付けたり。一仕事してからの朝食は本当に美味しかった。おかわりしちゃいました。毎日の生活もこうありたいもんです。たった一泊のキャンプでずいぶん引っ張りました。失礼しました~
2009.08.03
防災キャンプといってもやっぱりお楽しみも欲しい。というのがおやじの発想。ずいぶん前に夕涼み会と称して肝試しをやったことがあります。中学生になった娘ですが、未だにその時のことは強く印象に残っているようで、肝試しの話が出るたびに学校の肝試しのときの話をするほどです。子どもには恐い体験はさせたくないという親御さんもいるかと思いますが、恐いことに慣れることも必要なんじゃないかなと思います。未知の世界に飛び込む勇気みたいなもの、恐さを楽しむ感覚、冒険心。そういう感覚に慣れるのに肝試しっていいですよね。夕食も終わり、日も暮れて校舎がだんだん暗くなってくる頃、Sパパが体育館で子供たちを集めて「学校の怪談」を話します。その間にオバケ役と案内役は校舎で準備。オバケは図工室、音楽室、理科室で待機し、案内役は廊下や階段の要所要所で灯をもって誘導します。スタンプラリー形式でオバケのいる各部屋でスタンプ押して回ります。オバケの衣装や演出の音やグッズなどは個人まかせ。校長先生も火の玉を用意されていて脱帽です。私は図工室の近くで誘導。教室から出てきた子どもたちを2階へ誘導すると同時に廊下の先にいる別の案内役をしてる人に灯で合図を送り、その人が太鼓を鳴らして次の組がスタートします。すごい連携プレーでしょ。太鼓の音だけで震え上がってしまう子もいるんです。図工室の様子ですが、その手前にある下足のあるところから、「学校の階段」にでてきた死んだはずの小学生がいつのまにかついてきて、それに気付いて図工室の方へ逃げたところへ廊下の向こうから死神がせまってきたところに、図工室の窓がドンドン鳴ったり、私が手持ちのライトをパトライトみたいに動かしたりして盛り上げながら、子どもたちを別のオバケのいる図工室へ入るようにします。うまくいけば結構恐いと思います。実際には怖がった子とそうでない子は半々くらいでした。ダメな子はほぼ図工室に入りません。入らずに引き返してしまいます。正体を確かめるところまでいかないんです。逆にこわごわでも楽しんでいる子は図工室に入っていきました。出てくるときは自信満々といったところでしょうか。うちの息子もやってきました。お面をかぶってましたが、私が案内役とわかってちょっと安心したみたいで、なんとか図工室に入っていました。やれやれ。こんなところで泣かれて「おかあさんと一緒に帰る」なんて言われたらキツイなーと思っていたので(^^;)ちゃんと2階へあがっていきました。ホッ。今回はオバケ役をやる自信はなかったですが、みなさんがやってる姿を見て私もオバケをやるイメージがちょっとはできたかな。Sパパさんみたいに怪談のひとつでも披露できる大人になれたらな~って思います。
2009.08.02
PTAおやじの会主催の小学校での防災キャンプに行ってきました。私はオヤジではありませんが、一応会員ですのでキャンプの準備などを見守ってきた立場もふまえて報告したいと思います。1日の日記では書ききれないと思いますので、数日おつきあいください。おやじの会の方、読まれておかしいなと思ったらどんどんコメントでつっこんでくださいね~テーマはアットランダムに取り上げたいと思います。今日はキャンプの反省会でも話題になったお手伝いについてです。今回のキャンプは親子で参加するのが原則になっています。共同作業をしなければいけないときに、親がキャンプのお客さんになってしまってあまりお手伝いをしてくれないと、やっている側は精神的にも疲れます。どうしたら手伝ってもらえるのだろうか、というようなことです。できればみんなでわいわいと楽しく共同作業したいんですけどね。手伝わない理由は様々だと思います。・自分の子どもが気になり、子どもの世話を優先してしまう。・お手伝いしたいが、入っていくきっかけがない。・親どうしのおしゃべりに花が咲いてしまい周りに目がいかない。・勝手にやってはいけないと思う。・頼まれたらやるつもり。それまでは静観。それらに対して解決方法の意見もいくつかでました。・こちらから積極的に声かけするしかない。・声かけしなくても自発的に気付いてやるのが大人だ。・仕事の全貌がわかるような分担表はどうか。・分担表を作るのが大変。おやじは仕事で忙しい。誰が作るのか?・子どもに手伝わせると親がついてくることが多い。・キャンプ1日目は傍観してても2日目はよく動いてくれる。気付くまで待つべき。・与えた役割をこなしてもらうだけでは、こちらが精神的に疲れてしまう。・平行して行う作業がいくつかある時は何を手伝えばいいのかわかりにくい。まー、私も気の利かない親の代表みたいなもんでした。今は多少マシになっているとは思っているのですが、こういうキャンプに参加するとまだまだあかんな~と反省するところも多いです。実際にママさんどうしのおしゃべりをしていて、お手伝いを忘れかけてることもありました。しゃべりながらも手伝えるように誘導できるまでにはなっていません。その点、ご近所のOさん、あなたは素晴らしい~!!今日は家庭科室の最終チェックを一緒にしようと決心してたのに、私は体育館の入口のお掃除に没頭してしまいました。(-_-;)どうしても砂が気になって…PTAルームのピラーの収納場所、今度教えてくださいね。うちわの話になってしまいました。m(_ _)m与えられた役割をこなすだけでは、本当のお手伝いとは言えない。これはわかります。でも与えられた役割をこなしていくうちに、本当のお手伝いとはどういうことかわかるのものです。(私もそうでした)子どものお手伝いと同じです。こちらから「やって」といった事をやってもらっても正直あまりうれしくないですね。頼んでないのに、こちらの気持ちを先に読んでやってくれるとめちゃくちゃうれしいですよね。成長したな~って。そして本当に人によろこんでもらえると、自分がうれしくなるんですよね。相乗効果です。お手伝い中~タマネギの皮剥き。泣けるな~
2009.07.26
今日午後から明日の朝にかけて、地域の避難所にもなってる小学校の体育館に息子と泊まります。暑い中で防災訓練したり、テント張りの練習したり、みんなで夕食を作ったりします。夜は学校で肝試し。体育館では今年は段ボールのパーティションも組み立てます。テントや段ボールのパーティションは市から供給されるものではなく、おやじの会で購入したものです。こういった活動に助成してくれる財団があるんですね。もちろん審査や報告が必要なんですけれども。災害時には行政の援助というのは最低限のものしか期待できません。それ以上のものはボランティアや義援金に頼ることになるのだろうな。山口県をはじめ、九州地方でも豪雨のために避難生活をされている方がいますね。避難生活の不自由さを少しでも体験できたらと思います。
2009.07.25
皆既日食、御覧になりましたか~?(もちろんTVで)きれいでしたね。現地にいれば、独特の雰囲気とかあるんだろうなぁ。大阪の今日の午前中の天気はくもりで、部分日食の観測はあきらめていたんですが、それでもほんの少し見ることができましたね。我が家の最初のチャンスは10時過ぎ頃だったと思います。生憎息子が日食グラスをもって友達のところへ行ってしまった後だったので、鏡で反射させる方法で娘と観測しました。雲がかかったり、退いたりするので像が現れたり薄くなったり…でも左下が少しかけたのが見えました!うれし~(^_^)vその次のチャンスは10時半すぎ。この時はお日さまが出ている時間が短くて、角度をあわせているうちにチャンスを逃しちゃいました。残念。その直後に息子が友達Yくんを連れて家にもどってきました。目をくりくりさせて「おかあさん、見えたでー!三日月が」だから三日月じゃないってば…それからみんなで硫黄島の皆既日食の中継を見ました。素晴らしい景色でしたね。赤いプロミネンスもはっきり見えましたね。さすがNHKの放送技術!家の外もあいかわらず曇っていたけど、食の最大をはさんでちょっと薄暗い時間帯がありました。そんな中、娘は部活に行きました。少しでも見れてよかった。大阪の部分日食は12:24に終わるということで、12時頃から再び玄関に出て空を見上げていましたら、薄い雲の向こう側に少し太陽が白く見えるんです。肉眼でも欠けているのがはっきりわかりました。息子は再び日食グラスで観測しました。午後になって晴れてきました。観測できる時間が長ければ、いろいろ遊ぼうと思って用意したものも使うことなく終わっちゃった。3年後には金環食が見れるらしいので、その時使えるかな。世界最大のショーを目の前にしてDSに更ける息子たち。モゥ…(>_
2009.07.22
昨日今日と用事の合間を縫って、息子と一緒に夏休みの計画をたてました。目標は毎日コツコツかな。娘の時は学校のドリルなどは短期間でやってしまって、長い中だるみがあって、8月後半に工作だの読書だの重いヤツをやってました。でもあれは今考えてもよくなかったです。宿題は確かに早く終わりますが、学習したことが定着しません。夏休みのスケジュールと1日の過ごし方の時間割りとひとこと日記は冷蔵庫に張り、ドリルや作文、リコーダーなど毎日の宿題一式をカゴにまとめて入れて、居間にスペースを作りました。まだまだ自分の部屋では勉強できないんです。私もまるつけしなきゃいけないみたいですし。夏休みの1日目は、朝はダンナとプールに行って(しごかれてます!)、夜は私と神社祭りでした。境内では映画ウォーリーが上映され、かき氷食べながら二人で見てきました。昔は子どもがいっぱいでこんなざわざわしたところで映画なんかとても見れないと思っていたけど、最近は余裕で楽しんでる自分がいます。なんたって私が座ってる目の前で立ったまま焼そば食べてる子どもがいるんですよ(笑)「座ってくれへんと、見えへんねんけどなー」って言ったら「はい」と言ってすぐに座ってくれます。同じ子に同じ事3回言いました。(^^;)親はどこか他へ行っていませんでした。(^^;)でもこれが地域で子どもを育てるってことですね。うちの息子もどこかで誰かの注意を受けていることでしょう。ウォーリーは面白かったです。息子は夜に遊べることがもっと面白かったようです。
2009.07.18
娘と天王寺にある工芸高校の見学会に行ってきました。今日は午後から部活、晩は塾とハードスケジュールですが、用事が重ならないで見学会に行けるチャンスはめったにないんです。わずか40分でしたが、娘も行ったよかったようです。私も行くたびに発見があります。今日はカラー写真の現像室を見学できました。暗室は白黒写真のそれよりも真っ暗でよくもこんな暗い部屋で作業できるなーと感心。私が通った芸大は白黒用の暗室しかなかったので、やっぱり設備はすごいと思います。彫刻の教室も見学しました。型を作って石膏像を作っていました。石膏像が教室にゴロゴロとあって、「気に入ったのがあれば、差し上げます」なんて言われちゃった。もうすぐ学校の防災キャンプで肝試しをするから、使えるかも~車だったらもらっていたかもしれません(爆)娘は今勉強をがんばっていますが、無目的に偏差値の高い学校をめざすのに疑問を感じているようです。美容関係の仕事には魅力を感じているものの、何かものづくりもしたいようで、今日はインテリア科の木工家具製作が面白く感じたようでした。私自身としてはどんな職業でもクリエイティブな仕事をしたいなら、アートの基礎勉強はしておいて損はないと思ってます。基礎がないとそこがコンプレックスになって表現することを躊躇ってしまうからです。イタリアのムラーノ島でヴェネツィアングラスを売ってる友人もアートの勉強をしていました。ガラスを売るのではなくてアートを売るために。そんな話を思い出しました。
2009.07.18
今日は終業式でした。私も子どもたちが夏休の間は仕事を休みます。だから今日から私も夏休みです。(^^;)午前中は学校のPTAルーム。学校情報誌「はびたん」に載せる保護者アンケートの集計をほかの3人のママさんと一緒に。マイPCを持ち込んで、1時間半キーボードたたきました。午後は家でアンケートをまとめて編集メンバーに見やすい形式にしました。それからこの「はびたん」に載せるマンガ2ページの原稿案を描きました。こっちは鉛筆手描きです。マンガなんて描いたことないので、息子の持ってるマンガをかなり参考にしました。なんでもない事をオーバーに表現するのって難しいですね。夕方、息子を歯医者に連れていって、今日作った書類を会議用にコピーし、編集長(私が勝手にそう呼んでいます)宅に届けました。明日の編集会議は出席できなくなってしまったので…スミマセンm(_ _)m書類づくりで集中力使っちゃったので、晩ご飯はカレーに。思考能力が落ちるとこういうメニューになっちゃいますね。子どもは喜んでいますが。久しぶりにお弁当画像。塩をつけて手でむすんだ「おむすび」ちょっとマイブームかな。中身は梅干オンリー。
2009.07.17
暑い中、休み返上で出勤したのにたった2時間で仕事終了。また暑い中家に帰りました。あーでも、仕事があるだけでもよしとしよう。夕方から学校のプールでプールの使用方法についての説明会がありました。夏休みに子ども会でプールを借りるので、鍵の扱いやプールの消毒の仕方を知っておかなければいけません。説明会に来てたママさんたちは、どこかで見たことのある方々が半分くらい。どうしても地域の仕事を引受ける方々の顔ぶれが決まってくるんだな。説明は責任者の教頭先生と、若い女性のO先生、そして…ウワサの新任イケメン、K先生!キャ~p(≧▽≦)q先日のPTAの遠足、モトイ、社会見学でもウワサになっていたんですよ。私、お会いするのは2度目です。1度目はPTA総会の新しい先生の紹介のときでした。でもそのときはあまりにも長時間の総会で、集中力が欠けていました。今日は間近でお会いでき幸運でした。これからも何かにつけて学校に行くぞ。
2009.07.15
今日は暑かったですね。娘の三者面談があるので、職場から中学校へ直行しました。あまりにも暑いので久しぶりにタクシーに乗りました。三者面談は優しい先生ということもあって特に何もなかったです。主要5教科は評価が全部上がっていました。でも副教科は全部下がってしまいました。本当にモグラたたきマシーンのような娘です。先生からは「君はやればできるし、行きたい学校へは行けるよ。」と言われ、かなり気をよくしています。塾の先生の話とはギャップがありますが(- -;)帰宅して休憩してから、子供会のお知らせを1枚作成。夏休みのプールの案内です。学校のプールを借りて、みんなで遊びます。なかなか面白いんですよ。もうすぐ夏休みだな。
2009.07.13
会社の帰り、電車を待つホームで娘の塾の先生にバッタリ会いました。本部での会議を終えて、これから塾に向かうということでご一緒しました。「最近がんばってますね。」娘のことです。1年生のときは先生には本当に申し訳ないような点をとってました。やっと塾生らしくなってきたかなというかんじです。それでもまだテストの後の補習とかに行ってる立場です。この前、息子を連れてNK塾を覗いてきたことなども話しました。「塾によって雰囲気が全然違うんですね~」「あ~、うちはゆるいですからね~」やっぱりそうやったんや…はじめてここの塾に行ったとき、塾で亀を飼っているのが目にとまり、「この塾大丈夫か?」なんて思ってしまったのでした。亀はどこかに行ってしまって今は熱帯魚になってます。「弟くんは夏休み来ないの?」(去年は行ってたので)「塾面白くないんで(直球!)、家でいろいろやってみます。実験とか体験がいいみたいで」「理科好きなんやね。実験とか、うちも昔はやってたこともあったなぁ」いつになく成績にこだわらないお話ができました。楽しかったです。
2009.07.10
朝は市内の生活文化情報センターへ。息子にせがまれたよしもとのライブのチケットを購入。これで夏休みのイベントひとつゲット(^_^)市のイベントなのでリーズナブルです。それからお買い物。私とダンナが出かけている間、娘は美容院、息子は学校でした。娘は期末テストが終わったら、早速インターネットでどんな髪型にするか考えてました。私よりはまめに美容院に行く人間になりそう。バトン部なので、基本的には髪はアップしなきゃいけないので、短く切れないですが、ボリウムとか前髪のかんじとかにこだわりがあるようです。今日から一人で美容院に行くと言ってくれたので、私の仕事も一つ減ったことになるのかな。中2になってから成績も一皮剥けたかんじで、これまで目標にしてきた点をクリアしました。私が見ていてもメリハリのある生活をしているし、やっと船を漕ぎ出したというかんじがしています。6月にあった労働体験はスーパー銭湯。3人派遣されて娘は一応隊長だったようです。フロント接客とふろ場の掃除をやったけど、接客の方が好きなようです。でも一番勉強になったのは挨拶だとか、服装だとか、学校への報告でしょうね。自分たちがきちんとやらないと、次年度は受け入れてもらえないというプレッシャーを抱えながら体験に臨んだようです。息子は朝は学校。土曜子どもクラブという月1回の地域活動です。ボランティアの方々がいろいろ遊びを用意してくれるスタイルなのですが、今年はちょっと違います。クラブのお金を作って働いたらお金をもらえて、そのお金で何かを買うことができるんです。もちろんクラブの中だけでね。あのキッザニアと同じスタイルです。今日は2回目でしたが、警察官と造幣局で働いたそうです。1はび(お金の単位)だけジュースにつかって残りの7はびは銀行に預けたそうです。はたらきものだー。午後は救命講習会に参加する友達のママさんについていって、AEDや心臓マッサージを体験するつもりだったけど、小学生はダメと言われダンナが迎えにに行きました。帰ってからはからはずーっと友達の家で遊んでいたみたい。そんな事も知らずに私の午後は学校情報誌の編集会議。今回は2ページのマンガを考えることに…(汗)話し合いの中でついつい思い付いちゃったアイデアがウケて引くに引けない状態になっちゃいました。とにかくお話をまず作らなくちゃ!それから、K先生。差し入れのお団子おいしかったです。ごちそうさまでした。
2009.07.04
娘は期末テスト期間です。副教科のテストもあり、美大出身の私としては美術のテストに関心があるので、早速終わったテストを借りて挑戦してみました☆ が…初っ端からエッシャーの作品名を問う問題。知ってる絵ばかりだけど、題名がわからん…しかも記述式~ む、むつかしい… (-_-;)「おかあさん、芸大やのに知らんの?」「見て何を感じるかが大事なの。題名はどーでもいい」次は穴埋め。デッサンの説明とか画材の名前とか。鉛筆の硬度については…(汗)「おかあさん、デッサン習ってたんやろ?」「表現できることが大事なの。描いてるときはより硬いかより柔らかいしか考えへん。だいたい好きな硬さ決まってるし。」またまた画家名と題名問題。今度は選択式だけど、近代以降ばっかりでマニアック。こんなん習ってるんですねぇ…どれもわからん(泣)「おかあさん、きっと50点くらいやわ」これは美術評論家になるためのテストですね。そんでも公立高校めざすなら避けて通れない。つらいな~
2009.07.01
南大阪の大手進学塾NKの折込チラシの小3対象無料体験教室が目にとまり、息子に教えたら「行きたい」というので連れて行ってきました。場所は河内長野。ここの塾はたくさんの合格者を出すことで知られ、私立校の中では合格者の半数がここ出身ということも珍しくありません。この日は算数の図形の問題を1時間ほどやりました。その間、私はヒマだったので河内長野の駅から歩いていける私立のS学園まで散歩することにしました。ケータイの案内によると歩いて10分とあったのですが…15分以上はかかるやんっ!それも山の上!通学路は幅1mほどのせまい道やスーパーの建物横の階段を登ったり、駐車場を横切ったりとびっくりしました。高台の住宅街に登るための階段は80段!暑い中、のんびり散歩どころか、登山になってしまいました。(T_T)知ってたら行かなかったヨ…まぁ、帰りは下りなので早かったかな。それでも駅まできっちり15分でした。S学園は高校受験でもトップ校をめざす子が併願に受ける学校です。中学の方が入りやすいかもしれません。でも今日の登山で私の頭の中からN学園は消えた…参観や面談がある度にあそこを登らなくちゃいけないんですよね。(軟弱)でも若い人なら体が鍛えられていいですね。息子を迎えに行ったら、ちょうど終わりの挨拶をしているところでした。真ん前のど真ん中に座っていたようで…(-_-;)こーゆー性格なんです。はじめてなのに隣の男の子と仲良くなって、帰る電車が同じなので一緒に帰ってきました。男の子は塾生で、降りる駅が一つしか違わないのに、いつも一人で通っているのだそうです。志望校もN学園だそうで、しっかりしてるなー。両親からはいっぱい勉強して自分の好きな学校に行きなさいって言われてるんだって。電車を降りて、今週もまたMACでDS。息子と同じクラスのIママと二人の息子さんにバッタリ。ジラーチをゲットしに来ていました。そして昨日S学園に行ってたのだとか。小5対象の体験授業があったのだとか。で、話題はやっぱりあの登山通学路でした(爆)来週もまたNK塾の理科の体験教室があり、天体望遠鏡を作るのだそうです。あの子も来るし絶対行くって言うのでまた来週もつき合うことになりそうです。ほかにも用事があるんだけどな…ハァ…
2009.06.28
昨日今日とお仕事はお休みですが、家でPCに貼付けになってます。週末には学校情報誌の編集会議と子ども会の役員MTGがありそのために資料作りです。編集会議には表紙の新しいデザイン案と校区地図の修正案を持っていきます。新しい表紙といってもイラストはそのまま使ったり色数も2色と決まっているので、そんなに時間はかからないと思っていたのですが、いざ取りかかるとやっぱりパワーいります。簡単にやりますって言っちゃったけど見栄張らなきゃよかったかな(-_-;)地図はデータが残っているので新しくできた道や建物をプラスするだけでした。子ども会の方は私からの提案で新聞を作ってみることにしました。うちの子ども会は加入率が半分くらいで、まだまだ子ども会に無関心という方も多いです。また入会していても活動の全体像を理解しているのはごく一部の地域活動オタクな人(私もそうかも)ばかりで、運営は人に任せたいという人が多いですから、その辺のことも理解し興味をもってもらいたいです。大阪府や羽曳野市の育成協からの新聞はあまり身近に感じられませんしね。そんな中、昨日は息子のスポーツクラブの親子体操の日でした。私が得意なゲームをやりましたよ。グループを作る競争です。先生が「3人!」といえば3人組、「5人!」と言えば5人組を作ります。お友達と一緒になることに執着したり、自分がグループからはずれて他に移動したりというのができない子が多いですね。特に女の子。私は誰にでも「こっち来る?おいで!あっちに行きたい?私がぬけるわ!アンタらグループになり!」と世話やく性分です。息子から「おかあさんと一緒におるといっつも一番にグループできる」と褒められました。エッヘン。コミュニケーション能力を養うにはいいゲームですよね。
2009.06.24
昨日の午前玄関先のゴールドクレスト。30cmほどから育てはじめ4mにまで大きくなりました。でもお隣さんの塀をこえるほどに大きくなるのはやっぱりマズいですよね。自分で手入れできる程度にまで刈り込みました。このためにわざわざ脚立まで買いました。刈り込みはダンナに頼んでいたけど、なかなかやってくれないので結局重い腰を上げるのは私。でも私じゃ高さに限界があるので、途中からは代わってもらいました。片づけは息子も手伝ってくれました。刈り込んだゴールドクレストはこんもり可愛くなりました。昨日の午後息子とスーパーへ買い物に行って、その後は子ども会で配布する会報を作ったり、学校情報誌を作るためのアンケート原稿に目を通したりしました。夜は子ども会の校区会。7月の神社祭りや各子ども会の近況報告や今後の活動などについて情報交換。今日の午前昨日の夜に子ども会会員にお知らせしなきゃいけない事を忘れていたことが判明。急遽コピーして配布しました。夏休みに韓国の子供たちとの宿泊交流会があるんです。府内で50名までの参加だそうで…正式な子ども会になるといろんな行事のお知らせが来るんだなーと改めて実感。今日の午後息子との約束でDSポケモンのキャラクターをゲットしに行きました。この日だけはDSを外に持ち出してよいのです。ただし、お店までは私が預かります。最初にトイザらスに行って映画の前売券のオマケの色違いのピチュウ、次にマクドナルドへ行ってジラーチ。マクドナルドはWi-Fiコネクションが使えるようになったので、キャラクターのダウンロードのほかにも無線で通信ゲームができるようになりました。WiiやPSと同じですね。息子からはUSBコネクタが欲しいって前から言われ続けてたけどこれで解放されるかな。ただアクセスが集中してるからかすぐには繋がりにくいようです。ハッピーセットのオマケもアルセウスのおもちゃで今日はポケモンサンデーとなりました。その後、娘の塾の保護者説明会があったけど、毎度毎度同じ話でちょっと退屈だったかな。もっとやる気が出るような話ってできないのかなぁ…息子はその1時間半、ずっと塾の本棚のドラえもん学習シリーズを読んでいました。大人しくしてくれていたので、帰りにもう一回マクドナルドで通信ゲーム(^_^;)めったに来ませんから。家に帰ると玄関ドアの下にうぐいすのヒナがいました。はじめは葉っぱかなと思ったのでビックリ。玄関先のドングリの木には毎春うぐいすが来るのはわかっていたけど、姿を見たのははじめてです。きっと巣から落ちたのでしょうね。可愛い~(*^O^*)捕まえようとするとパタパタと逃げて親鳥らしき二羽がかばおうと飛んできます。道路に出ちゃって危ないのでダンナが捕まえました。それから子供たちは保護するだの、飼ってみたいだの大騒ぎ。ネット情報を調べ、結局ドングリの木の下に戻しました。たとえ落ちても親鳥はヒナの声でエサをやりに来ることもあるし、より安全な場所へ移動させることがあるそうです。しばらくして見に行ったらヒナはもういませんでした。息子に今日一番の出来事は?って聞いたら、やっぱり「うぐいす」でした。帰宅するまではポケモン三昧で「めっちゃ楽しい日だった」なんて言ってたけど、全部吹き飛んじゃったみたいです。
2009.06.21
子ども会役員として育成者講習会に参加しました。学校のプールなどを借りて活動する場合に救命方法などの講習を受けていないといけないんです。はじめに救命方法のビデオを観て救命士さんの話を聞きます。初めて知った事は最近では人工呼吸は積極的には推奨してない事です。他人に自分の口をつけるのは抵抗があるだけでなく、色々な病気の感染に繋がることもあるからです。患者の血液、吐瀉物、唾液などには触れないようにという事でした。健康状態のわかっている家族には問題ないということです。それより大事なのは胸骨圧迫です。心臓マッサージですね。人形を使って練習しました。全身使って体重かけてやるので結構重労働です!AEDの体験もしました。小学校にもすでに設置されているので使う事があるかもしれません。電源さえ入れれば機械が喋ってその通りにやるだけなので携帯電話の操作よりも簡単です。電気ショックはボタン操作ですが、そのときに患者に触れていると、自分の心臓まで止まってしまうそうです。要注意!AEDは心臓を動かすためにやるのではなく、不規則な動きになった心臓の動きを一旦止めてリセットするためのものだんだそうです。一度止まると心臓はまた正常に動くんだって!不思議ですね~。止まってしまった心臓や正常に動いている心臓には「 助再動の必要はありません」みたいな事を機械が言うそうです。そんな場合とにかく救急車が来るまでもしくは患者の意識が戻るまで胸骨圧迫を続けるのだそうな。胸骨圧迫のコツは「強く早く絶え間無く」リズムはアンパンマンマーチ!実際、切羽詰まった状況でアンパンマンマーチが思い浮かぶのかはギモンですが…子ども会のプール遊びのために行ったのだけど、いざという時に家族のためにもできるので体験できてよかったです。
2009.06.14
PTAおやじの会の研修会に行ってきました。習志野市立秋津小学校で秋津コミュニティを創設された岸裕司さんをお招きして、学校づくり、まちづくり、生き甲斐づくりなどについてお話を聞きました。校長先生も飛び入り参加でした。(熱心です!)その他に貝塚市の小学校でコミュニティルームを運営されてる方や大阪大学の人間科学部の学生さん(小野田先生の弟子で美人!)も参加されました。岸さんのお話は多岐にわたるので、コンパクトにまとめるのがとても難しいですが、小学校という施設は単に勉強をする場所ではなく、校区を中心としたまちづくりに欠かせない場であるべきだということです。秋津小学校では児童の数が減る傾向が続き空き教室がでてきたので、その場所と学校の空き時間を利用していろんなサークル活動がされています。それらの活動は子どもたちに伝えたり一緒に楽しんだりすることで、子どもたちの放課後に居場所づくりにもなっています。また活動の成果を学校の授業や運動会に取り入れたり、地域の祭りで披露したりすることで、地域の人たちの生き甲斐にも繋がっているそうです。こういったコミュニティが存在することでいろんなメリットが出てきます。・学校に大人が出入りするので防犯になる。特に畑の管理は人が集まりやすくてよい。 学校の教材にもなるので一石二鳥。・子どもたちに自尊感情をもたせることでコミュニケーション能力を養う。秋津小では不登校がゼロ! 例:部活ではレギュラーでなくても小さい子にサッカーを教えることで「できる」気持ちをもたせられる 勉強ではほめられたことがなくても、サークルでは認めてもらえる 地域行事を通していろんなお手伝いで役に立つことができる 母親や先生以外のいろんな大人の意見や考えにふれられる・忙しい先生の負担を少しでも軽くし教育に専念してもらう。保護者や地域でできることはどんどんやるべき。 公立小学校の先生には教育以外のいろんな負担がかかっています。 登下校の安全、週末の学校行事への参加、地域の祭りの見回り、運動会のテント張り、新しい指導要領への対応(英語など)、不審者対応パトロールなど 先生は地域や保護者にやってほしい事を言うべき。・子育てが終わった人や、子どもと関わりのなかった人でも子どもたちとふれあえ、生きる活力になる。地域の活性化につながる。 人口減少で廃校になった地域はどんどん活力がなくなってしまうもの。まーそんな事を掲げても、実際にどう人集めをするか?というような活動する側にとっては核心的な話題で質疑応答は続きました。いろいろノウハウはありますね。朝の11時に始まった会は終わったのが4時半!お昼はPTAルームで岸さん発案の豚汁うどんをみんなで作って食べました。うまかったー!(会員にプロのシェフがいるので味は間違いなし!)今日は大人だけの会だったけど、昼ごろに我が息子も登場…(大人ばかりの会にもひるまず入ってきます)豚汁うどん作りを手伝ってくれました。うどんは3杯も食べました。うどん好きなもんで(^^;)そしてこの本買いました♪「学校開放でまち育て」岸裕司 すべては子どもたちのために…
2009.06.13
5時起床!いつもより早いです。今日はPTAのおやちび運動会でした。おやじ会員は8時集合なので、早起きして朝食と昼食の用意に家事。遊びに行くときは早起きしても苦になりませんね。この運動会はおやじの会が主催なんですけど、勝ち負け関係なし、スタッフとお客さんといった関係もない、みんなが参加しみんなで準備、片づけする運動会なんです。開会までに息子もやってきました。競技がはじまると、最初はおやじ会員が準備しますが途中からは、子供たちが手伝ったり、その保護者もいろんな役を交代でやってみんなで作り上げていくかんじがいいんだなぁ~。パン食い競争親子対抗玉入れ仮装した大人と風船を割る借り人競争も面白かった。私は自分が海賊になりましたので、写真がありません。でも笑った、笑った(^◇^)1時帰宅。すぐに昼食でその後爆睡。やっぱり疲れた~。4時頃起きて体が軽くなり、パン食い競争でゲットしたあんパン食べて完全復活。朝は雨だったけど、なんかすごく暑くなってたので、夕飯は素麺にしました。夜にビックリすることが。息子が昨日からレゴにはまっています。「できたー!」といってもってきたのがコレ↓幼稚園の頃は大きいブロックで家みたいなのを作ってましたけど、以来全然やってなかったのでブロックには興味ないか…と放っていたのですが、ブランクあっていきなり作ったのが宇宙船でした。やっぱ男の子だな。何も見ないでこんなのが作れるんですね。びっくりしました。
2009.05.31
昨日は息子の英会話教室の日でした。いつものように自転車で一人で行くのですが、出かけてしばらくしてから電話がかかってきました。教室の先生からです。「りょうちゃんが自転車でこけてケガをしてるんですよ!」途中の公園にいるということで、慌てて駆け付けました。話を聞くと、下り坂でスピード出したまま左折したけど、曲がりきれず電柱に追突したとか。耳、頬、股に擦り傷を作ってしまいました。いつも生傷の絶えない息子ですが、かなり痛そうです。特に股の部分が。頭は打ってないということで、一安心。急所もギリギリのところで傷がなくて運のいい子です。でも今日からはちゃんとヘルメットつけて遊びに行ってます。今までいくら言ってもヘルメットかぶってくれなかったけど、今日はすんなりつけて行きました。安全運転もちゃんとするという約束です。小学校中学年はギャングエイジ。外で何してるかわかんないけど、閉じ込めるわけにもいきませんしね。子供用 自転車ヘルメット珍しい小学生用ヘルメット 通学用、防災用参考:道路交通法 第63条の10昨年、道路交通法が改正されて、13歳未満の子どもにヘルメットの着用努力義務が施行されました。保護者は子どもが自転車を運転する際、ヘルメットを着用するように努めなければならないのです。
2009.05.28
昨日から中学校が再開しました。娘は休校期間中は2回ほど買い物に出たくらいで、後は大人しくしていた方だと思います。何を買ったのかなと思ったら、新しい下着を何枚か買っていました。世代が違うとこうも違う感覚なのかと思うようなデザインのものを選びますが、自分自身が時代についていってないだけか…と思ったり。でもサイズを確認するの忘れて、大きすぎるのを買っちゃうあたり、まだまだ修行が足りないというかんじです。今週は中間テストです。今日は塾のある日ですが、学校から直行するつもりみたいで、「昼は購買にして、お弁当は晩ご飯に食べようかな。」ちょ、ちょっと待った~!!!今の時期、お弁当を晩まで持っていたらどうなるか、わかってないみたいです。「塾で食べるものは、食べる直前に買うこと!」「わかった。」放っておくと何をするかわかりません。こわ~新型インフルエンザの発症はピークを超えたかのような報道がなされているけど、ピークを超えたのは行政の対策すよね。学校や公共の施設も再開し、いろんなイベントもいつものように開催されるようになると思うけど、個人レベルでの予防は、これからですね。今日のお弁当オクラの豚肉巻、高野豆腐煮物、ほうれん草のオムレツ、ミニトマト昨日のお弁当海老のソテー、イカのトマト煮、いんげん胡麻和え、金時豆、ミニトマト
2009.05.26
午前中はPTAおやじの会。主に来週の運動会についての話し合い。インフルエンザは気になるものの、参加希望者は100名ほど。みんな命知らずやな~。ということで決行です。メンバーにはお医者さんもいらっしゃって、参加されるということで、心強い限りです。でもこの状況下、飛沫感染の危険性が高いマシュマロ食い競争はやっぱりマズイとゆーことで、それに代わる案をずいぶん考えました。大の大人が十何人も集まって、みんなにウケる競技を真剣に考えるなんて普通じゃありません(^o^;)でもオモロイ!結局はネットを潜ってスプーンリレーみたいなことをすることになりました。それからインフルエンザ対策で始めと終わりに手洗いうがいをプラス。でも、うちの息子は今回はパス。冬にインフルエンザのAB両方かかって、私2週間も会社休んでますので、イメージ的にもうこれ以上のお休みは無理。息子に頼んで今回だけは我慢してもらいました。何か埋め合わせせんと…会合の最後に、校庭の芝生化をやることになったとPTA会長から報告がありました。校庭の芝生化は橋下大阪府知事が公約している政策なんです。すでに府内の小学校50校分の予算はおりているのですが、現実名乗りを挙げる学校が当初ゼロ。その後のいきさつはよくわかりませんが、今の校長先生がとても積極的に考えてくださった上に、PTA活動も活発ということでうちの学校にまわってきたみたいです。http://www.asahi.com/edu/news/OSK200905140001.html(関連ニュース)おやじの会としてやる事業じゃないけど、普段から畑やったり、草刈りやったりしてる上に、今日はまたたまたま芝生を育てることに詳しい人がいらっしゃって、やっぱり市や学校から何かと頼りにされてる会なんだなって思いました。私も芝生の経験はあります。枯らした経験が…(爆)芝生って維持管理が大変なんですよ。大阪府から出る予算は初期費用だけで、後の維持管理は地域でってかんじなので、学校と地域住民のコミュニケーションがあるところでないとできないことだと思います。でもいいですよね。校庭に芝生があると。私もお手伝いしたいと思います。
2009.05.24
今日は二つの地域の会合がありました。一つ目は午後。学校情報誌の改訂版を作ることになり、第一回の編集会議でした。編集メンバーはPTAの有志8名と学校の先生4名それに編集OB2名です。ま、いつもの顔ってかんじでした。いろんな地域活動がありますが、出てくる人が重なることが多くて、そのうちに濃い関係になっていくのでしょうね。でもやる気のある人同士の集まりというのは、楽しいです。笑いが絶えません。自己紹介して、情報誌への思いを各々が語って、改訂版の方向性などを探り、スケジュール確認をしました。次回までの宿題もしっかり出ましたよ。2つ目は夜。校区の子ども会の総会です。17団体ある子ども会の役員さんが集まり、昨年度の報告や今年の計画などを確認しました。6月には小学校の創立記念日があり、各子ども会では遠足などを計画していましたが、新型インフルエンザのために延期中止というところが多かったです。決行は1子ども会だけでした。うちはまだ迷っています。こんな地域の会合に出席すると、非公式ではありますがいろんな情報も入ってきます。校区の子どもが他所の校区で悪戯したとか、近隣のファストフード店で新型インフルエンザが出たらしいとか…娘も明日から塾が再開するけど、やっぱりマスク必携。娘はファストフードをよく利用するので早速注意喚起。今日は私が夜いなかったので、台所の片づけと風呂掃除やってくれました。息子も洗濯物をたたんでくれました。子どもたちに感謝。明日ももう一つ、会合があるんですよ。お・や・じ・の・会。月末に企画している運動会の話し合いですが、これもインフルエンザ対策になりそう。
2009.05.23
中学校の参観と学級懇談会に行ってきました。参観した授業は歴史。弥生時代でした。解りやすい授業だったし、銅鐸の文様など踏み込んだ内容もあり、歴史の中でも文化史が好きだった私は「ああ、勉強できるっていいな~」なんて思いました。授業は静かだったけど、文様のところなどは、だーれもノート取ってないのでもったいないな。授業は先生が用意したレジュメに沿って、単語の穴埋めしながら進むんですよ。これじゃ探究心は育たんなと思いつつも、授業を成立させるための苦肉の策らしいです。あくまでも塾の先生の話ですが。懇談会は8人参加。2人は学級委員。こんなもんか。大人しい方が多く、あまり質問もなく、気付いたら私ばっかり質問してた。(-_-;)質問の内容は、水泳授業の見学、進路説明の時期などについて。参加したお母さんがたの共通の悩みとしては、自立心だとか、責任感とかです。これは話し始めると長くなるので…もうすぐ中間テストです。テストの後、塾はAB2クラスからABC3クラスになるそうで、娘がどのクラスになるかはテスト結果次第。今の実力では多分Bクラスですが、本人はAクラスに残りたいそうで。どうするんでしょうね。美容師めざすならなにがんでもAクラスでなくてもいいと思うのですが…というか、自分で勉強できないのか?(常に自問自答です)
2009.05.13
午前中に娘と美容院に行きました。ダンナと息子はプールです。私はあんまり美容院に行かない人なんですが、決まったところに行ってるので一応固定客みたいです。担当の美容師さんも決まった人で、高校生の坊ちゃんがいて話も結構合うんです。同世代の人だと髪の悩みも相談しやすいし。娘も小さい頃からずっと同じ美容院で、行くたびに「大きくなったね」とか「お姉ちゃんになったね」と言われてきたけど、今日は「大人っぽいね」って言われてた。私と時間をずらして来たので、はじめはわからなかったみたい。さらにレジで各々の財布で別々に料金を支払ったので、びっくりされました。「えー、自分の小遣いでっ!?」「違う違う、生活費まとめて渡してるのよ。」(私)「わー、経済観念つくわ。うちより安いとこに行かんといてね~」娘、ちょっと気をよくしておりました。帰りはうどんの「釜竹」で昼食。その時に娘が「美容師ってかっこええわ。勉強してみたい。」と言いました。私が以前にプレゼントした「13歳のハローワーク」を読んで興味をもったみたいです。前はスタイリストって言ってたかな。「人を元気にする仕事だし、資格のいる仕事だからいいと思う。高校でたら専門学校やな。」「大学はないの?」「聞いたことないな。」娘は4年制大学にも行きたがってるんですよね。どうするでしょうか(笑)
2009.05.10
家庭訪問の季節です。連休前には中学校、今日は小学校の先生でした。息子の担任の先生は去年も一昨年も家に上がられたこともあって、今年はちゃんとしておこうと思い、朝から片づけ掃除に専念しました。玄関の飾りも、先日買った手ぬぐいで季節感を出しました。下駄箱の上のスペースは手ぬぐい用の額縁を置くには、高さが足りないので突張りポールと両面テープを使ってで吊るしました。敷物も手ぬぐいで揃えています。あとはヴェネチアングラスの香水瓶にさしたポトス、おじいちゃん作の丑(今年の干支)、ガラスの皿の上は普段使ってる鍵類。いつもなるべくゴチャゴチャと置かないようにしてるつもりなんですが、結構難しいですよね。こんな風に気を使った時に限って、先生は家に上がらず玄関だけでの懇談になりました。息子は友達と子供部屋で「アスレチックごっこ」をやってたらしく、いきなり汗だくで登場。「外で遊びなさいっ!」と先生と一緒に叱りました(-_-;)
2009.05.08
日曜だけどハードな1日でした。午前中。PTA「おやじの会」新年度初めての寄り合い。新役員さんやメンバー自己紹介。それに今年度の活動についてディズカッション。2時間超。パパさんたちのやりたいことは、やっぱりママさんとは一味違うな。カブトムシを取りに行くとか、校庭の芝生化とか、雨水タンクの追加、などなど女性だけじゃできないことがどんどんでてきます。とりあえず、来月末の運動会(パン食い競争あり)、夏休みの防災キャンプ、畑でとれた野菜でカレー作り、夏休みの草刈り後のそうめん流しが決定。なんか食べる企画が多いな(^^;)そして新メンバーさんとして強力な方が現れました。社会福祉協議会などでキャリアを積まれ、今は地域コミュニティの育成方法などについて大学で研究をされている方です。こちらに引っ越してきてまだ2か月だとか。一生ここで暮らされるということなので心強いです。「おやじ」が終わったのが12時すぎなのに、1時からは市役所で市こ連(羽曳野市子ども会育成連絡協議会)総会。今年度は子ども会役員なので、会長ママと昨年度の会長ママと3人で出席しました。一番眠い時間帯なので、市の偉い方々の挨拶だの、決算報告だの、いろんな申請手続きの方法だの、聞くのは辛かった。(=w=)~zzZZ 特に今日は暑かったしね。市こ連の役員さんは部会によっては子ども会間で当番制らしく、顔見知りママさんも数名おられました。みなさんご苦労さまです。3時過ぎにもどってきて、今度は近所のコミュニティプラザで役員さんと子ども会の遠足などについて詰めの話し合い。案内状、申し込み用紙を作るのは私の担当。今年は伊丹の昆虫館、宝塚ホテルのバイキング、手塚治虫記念館です。子ども会でホテルバイキングなんて贅沢かなと思うけど、これくらいしないとなかなか保護者をひっぱりだせません。あ、もちろん、親の飲食は実費ですけどね。終わったのは5時。昼食もまともにとらないまま、MTGや会議ってのは辛いです。やっぱり体動かして疲れる方がいいわ~。
2009.04.19
新年度には子どもたちの小遣いを見直します。息子は今年は300円です。ゲームセンターに行ったら、1回でなくなっちゃう金額です。少ないようですが、おばあちゃんからの小遣いもあるので、充分だと思います。問題は娘です。中学に上がって2000円を渡していましたが、何か事あるごとに追加の小遣いが要ります。友達と遊びに行くと、交通費、飲食費、買い物…必需品と嗜好品との区別が難しくなっています。そこで今年度からは生活費としてまとまった金額を渡すことにしました。ちょっと冒険ですが。必要だからといって娘の言われるままに買って、あまり履かなかったサンダル、私が先回りして買ったものの結局使わなかった参考書。週に1度は学校でパンを買っていますが、できればお弁当をもっていってほしいです。塾の送迎バスに乗り遅れると、路線バスがかかるし、テストが不合格なら居残りや別の日にいきますから別途交通費も発生します。こういった無駄をなくすにはやっぱり娘自信がお金の使い方を考えないとダメだという結論に至りました。1年間、娘のために渡した小遣いなどを合計して月割りにすると12000円くらいになりました。うち2000円は小遣いです。10000円のうち学校で買わされるものを差し引いて節約分も含めて毎月8000円をわたすことしにしました。娘は使い方は自由なかわりに節約しなければなりませんが、このやり方でやってみたいと言うのでしばらく見守ろうと思っています。条件は小遣い帳をつけること。8000円で交通費、飲食代、服飾、通信料(定額超過分)漫画雑誌、学用品…大丈夫かな。
2009.04.04
午前中は洗濯、掃除、3月の予定表作成に買物。午後は子ども会の役員会。来年度の安全係になりましたが、2、3月は引継も兼ねて今年度の役員さんと一緒に仕事します。PC操作が得意な方なので、書類作成はほとんど引受けることにしました。早速お仕事です。名簿及び廃品回収チラシ配布当番表の作成市内施設団体利用登録手続と今年度後期廃品回収助成金申請で市役所へ。並行して、来年度の活動内容も考えます。古紙の値段が急落してるのであまりお金をかけずにできる工夫をしないと。今年度の役員さんは細かなところまでよく気のつく方だったので、あそこまでできるか不安になってきました。でも3人いればなんとやら。できることしかできないと思ってがんばります。帰宅して即夕飯の支度。娘が塾に行く日は慌ただしいです。娘を送り出してから息子と一局。(将棋です。)今日は…負けた。息子に負けてしまった…そんなぁぁぁぁぁっ!(T◇T)今日わかったのですが、どうやらPC相手に秘密練習をやってるみたい。ダンナが入知恵してるようです。次から「待った」なしでやることにしました。いよいよ真剣勝負です。因みにダンナは私よりずっと強いので、飛車、角行ぬきで対戦してます。今日パラパラと読んだ本プロダクトデザインのカタチとココロプロダクトデザイナーの川崎和男さん、いつのまにか阪大大学院の教授になってた。デザイン教育のあり方について一石を投じるような活動もされています。工業デザインって学際的な能力が必要とされることが結構あります。特に革新的なデザインを提案する場合に。異なる専門分野を結び付けるような能力が必要です。川崎教授の人工心臓のデザインなど最たるものですね。川崎和男さんのブログ
2009.02.28
朝早くから小学校へ。今日は畑の大根を収穫して、みんなで縄跳びして体を動かしてから、家庭科室で大根のお料理をして食べます。去年はじめて参加して以来、私も息子も楽しみにしてる行事なんです。畑の大根はやっと葉っぱが大きくなったところで、根っこはこれからどんどん太っていく前段階のものだったのでちょっと残念でした。連作のせいもあるようです。こうしていろいろ学んでいくのでしょうね。縄跳びは息子が2重跳びの最高記録60回連続が出ました。参加者全員の中でも最高記録だったので、すごく気をよくしています。ほかのママさんから「どうやって練習してるの?」って聞かれて「体育の時間に練習してる」って答えてました。息子よ、確実にそのママさんを崖から突き落としたよ…後からそのママさんには「アシックスの跳び縄がいいよ」って言っときました。私はダブルダッチに挑戦しましたが、あえなく撃沈。高学年の子たちは跳べます!すごいです!!ダブルダッチの中でさらに短縄しようとする子もいるんです。さて、大根料理です。私が担当したのは手羽大根、金平、柚子大根。この手羽大根は手羽中を使っています。短時間で調理できる、小さい子も食べやすい、下処理不要なので選びました。大根は本来は下茹でしてから使いますが、手羽の形に合わせた乱切りにして味を染みやすくしています。手羽、大根の順に炒めて水をひたひたにして醤油みりんで味付け。大根の皮の金平。ひじき、人参、こんにゃく入り。柚子大根。大根のいちょう切りを塩水に晒し絞ったものを、柚子の川、果汁、刻み昆布で和えたもの。子どもたちが、慣れない包丁を使って一生懸命切ってくれました。片づけもどんどんすすんで手伝ってくれました。野菜の下ごしらえや片づけが結局一番大変なんですよね。その様子も休日返上で出勤されている先生方が入れ替わり、立ち代わり、見にこられていました。なんと校長先生も!充実した1日でした。自分のために何かするよりも、やっぱり誰かのために動くことの方が面白いと思うこのごろです。
2009.02.22
ここ一週間ほど、ぬり絵を作ることに没頭している息子です。「ぬる」んじゃなくて「作る」んです。で、それをどうするかと言えば、コピーして欲しいというお友だちにあげているらしいんです。最初に5種類ほど作って学校にもっていったら、いろいろ注文を貰って、自分の小遣いでコピーして景気良く配ってるみたいです。コピーのやり方がわからないので、その度に私が付いて行かねばならず、たまったもんじゃありません。今日はまた新作のぬり絵作り。何やら怪しげなチケットまで作って、夕方5時を過ぎてから友だちの家に配りに行きました。明日、図書館のロビーで抽選会をするのだそうで…もう何考えてるんだか、わけわかりません…そのうち学校の先生から注意を受けるんじゃないかビクビクしています。(>_
2009.02.20
また冬に戻っちゃいましたね。でも近所でも梅が咲いてるところがあって、そろそろお雛様を飾らなくっちゃと思いました。今日は仕事でしたけど、いつもお手伝いしてる方から「Nさん、仕事早いんで助かってるですよー。」って何気なく言われて、じわじわうれしくなっちゃいました。でもそんなお仕事もこの大不況の中、次の契約更新はしてもらえるのだろうか…なんて最近マジで考えています。仕事なければないで、節約に燃えるタイプなのでそれもまたよし。週3回、塾から戻る娘を送迎バスの停留所まで向かえに行ってます。わずかな時間ですが、塾であった事をいつも娘が話してくれるので結構楽しみにしてるんです。昨日は新学期からクラス編成が2クラスから3クラスに変わるので事前に面談があったようで、娘が好きなK先生のだったそうです。K先生「オマエはキャラ的には面白いけど、成績はビミョーやから今のとこAかBか迷ってるんや。」だそうです。Aクラスはトップ校をめざしてる子ばかりで、うちの娘なんか到底ついていけるレベルではないのですが、、、娘「絶対Aクラス行きたいし、がんばるわ♪」私「Aでヒーヒー言うより、Bでトップ取る方が楽しくいけるんちゃう?」娘「ちがうねん。Aクラスの方が面白い子が多くて盛り上がるの!」要するに、トップ校に行きたいからではなく、Aクラスの雰囲気がよいからということらしい。いずれにしても期末テストで今までにとったこともないような点を取らないと、Aクラスは無理だから、母としてはダメだった時のなぐさめの言葉でも考えておこう。。。K先生の面談の最後の言葉「オマエはもっと勉強しろ!」毎回言われています。(-_-;)土曜日には保護者面談があるのだけど、もう必要ないような…
2009.02.18
今日はアルバイトを休みました。朝は家事、郵便局、そして夕飯の支度。昼からは小学校の参観、懇談会、スポーツクラブの親子体操と保護者会。帰宅したら娘が夕飯を食べて入れ替わるように塾に行きました。以前なら夕飯は必ず3人一緒に食べていたけど、酷い日だと4人バラバラということもあります。はぁ~昨日の晩ごはん鯛のあら炊き牛肉と牛蒡の煮物胡瓜、大根、人参、カニかまのマヨ和え菜の花山葵和えわかめと揚げの味噌汁今日のお弁当鯛のあら炊きしょうが天、蛸天、蓮根天(さつまあげ)ほうれん草のお浸しミニトマトヒラリーさんが来日。知的できれいな人だ。笑顔も素晴らしいし、言葉のひとつひとつがわかりやすく、品位がある。あちらでは政治家が発言する内容を戦略的に考えるお仕事があるそうだが、例えそうだとしても自分の言葉として誠意をもって発言できるのは流石だ。やっぱり日本はワンランクもツーランクも下だ。国政の重要ポストにつきながら、昼間っから泥酔はありえない。民間企業ならとっくに解雇。嗚呼、リーダーなき日本、もう米国の属州になっちゃえといいたくなります。
2009.02.17
小学校の体育館で地域のリーダー会主催のお餅つきがありました。準備されたみなさま、お疲れさまでした。私と息子がご馳走になりました。(昼食です)つきたてのお餅にきなこをまぶしたのと、醤油をたらしたの。それに豚汁。毎年楽しみにしています。息子はさっさと食べて、友達と暴れはじめました。もっと友達と遊ぶというので私だけ先に帰ってきたのですが…おやつの時間になっても帰ってこないので、もう一度学校に行ってみましたが、餅つきは終了して誰もいませんでした。よく行く公園をみてもこどもは全然いないし。多分誰かの家にころがりこんでいるのでしょう。4時頃になってまずはTママさんに電話。体育館でお手伝いしてたので最後までいたはず。「餅つきの終わる2時まではうちの子と遊んでたよ。うちの子が宿題終わったら遊ぶ約束してたみたい。」次に息子が仲良くしてるMママさんに電話。「うちの子がJ君と一緒にR君ところへ遊びに行くときに信号のとこ反対方向に歩いてたって。」ん?図書館の方向か?Kくんの家か?次にKママさんに電話。「うちの前で子供が何人か遊んでるから見てくるわ。いるかもー。」「いなかったけど、うちの子が3時頃図書館で会ったって。家に誘ったけどTくんと約束してるからムリって。」図書館にいるのか!きっとドラえもんや。で、迎えに出ようとしたところへ、息子帰宅「ただいま~」「寄道する時は連絡する約束でしょ。」「ごめんなさい。なあなあ、Tくんとこ今から遊びに行ってもいい?」「もう遅いわ。無理。もっと早く帰ってこないとダメ!」それにしても、電話だけでもけっこう足取りがわかるので驚きました。今日の晩ごはんかんぱちの刺身豚肉、蓮根、しめじのピリ辛煮アボガドのサラダ味噌汁マヨネーズソースを手作りしてみました。手持ちのレシピだと市販品よりやさしい味です。クイジナートで撹拌するんですが、時間がたつと分離しやすいのでどちらかというとドレッシングってかんじになっちゃいました。もう少し研究の余地ありかな。
2009.02.11
午前中は小学校のマラソン大会でした。一応学級委員なので、コースの立番があります。子供たちが走っている間は声援を送れるんですが、一人で立ってるのがヒマ…と思っていたら、私の担当場所の近所に住むHママさんが出てきてくれました。すでに小学校のお子さんはいないのですが、友達のお子さんの応援だそうです。話は自然と中学校の話に…娘の学年はちょっと荒れてるんですよね。心配です。息子は昨年よりだいぶ順位を落として、帰宅するなり号泣。そんなにくやしかったら、普段から走り込めよといいたくなります。私が「インフルエンザで練習できなかったし、がんばって最後まで走れたからそれでええやん。」と言っても納得せず、逆効果。先生、こんな場合はどう対処するんですか~!?まー、息子がマラソンのためにやったことといったら、ドラえもんの「はやく走れジャンプできる」を読んだくらい。(ハウツーものが好き。)学校ではマラソンのための朝練を有志でやっているけど、一回参加してきついということがわかってそれ以来行ってないし。(意志弱!)息子の3学期の目標はマラソンの順位を上げることだったんです。来年どうするのか、よう考えや~
2009.02.04
息子がインフルエンザです。朝は制服に着替えてランドセルしょっていつもどおり居間に降りて来たのですが、朝食をなかなか取らずにゴロゴロしはじめ、「なんかしんどい」とぐずり出したんです。出勤の準備で忙しいとつい怒ってしまうんですが、そこは冷静に対処しなきゃね。検温すると38.5℃。木曜日はホームドクターが休診なので、別の医院に行くか迷いながら午前中を過ごしました。その医院に症状を言ってすぐに連れて行った方がいいか電話で聞くと、インフルエンザを判定するには発熱してから半日以上たってからでないとちゃんと結果がでないので、晩の方がよいとのこと。タミフル服用の場合は48時間以内なので明日まで待ってホームドクターでもよいということでした。電話してよかったです。38度台の熱が夕方まで続いてしんどそうでしたが、先生曰く「ワクチン打ってたから熱だけですんでますね。打ってなかったらもっと大変ですよ。」だそうです。解熱剤とのどの薬が処方されました。タミフルが効くタイプのウイルスだったのですが、先生から「どっちでもいいですよ。」と言われ迷っていると、息子は「タミフルいらん。自分でがんばる。」と言ったのでびっくりしました。少々治りは遅いかもしれないけど、息子の意志を尊重したいと思います。あとは私がうつらないようにせねば…ワクチンやってないので…恐!
2009.01.29
午前中は息子の英会話教室の検定試験。午後はやはり息子の冬期講習後の個人面談でした。面談してくれるのは娘もなついているK先生。息子のことはそこそこにやはり、娘の話が中心になってしまいました。主に学習に対する心構えとか、性格的なものでした。テストの点は少しずつ取れるようになってはいるものの、今のやり方じゃ限界があること。評価点は7以上で揃えるようにしておかないと、高校選択の幅はせばまってしまうこと、今通っている中学校のレベルがやや下がっているので私学のハードルが高くなるかもというような厳しい話でした。気が付いたら45分も話していました。息子については落ち着きがないものの、受験向きの性格だと言われました。できそうもない難しい問題に興味を持ったり、理屈っぽいところ、理解の速さ、小2のわりに語彙が多いなどを評価されたようです。でも娘の受験の方が先ですし、息子のことはまだ何も考えていないと伝えました。実は今日は娘の13歳の誕生日でした。13歳になったら買ってやろうと心に決めていた村上龍 の「13歳のハローワーク」を書店で買ってから塾の面談に行ったんです。K先生に「今日誕生日なんでこれ買いました。」って話したら「ハハッ、それここ(塾)にもありますよ。アイツ読むかなぁ。活字苦手やし!」帰って、ケーキでお祝いしてる時にこの本を渡しました。最初は「何これ?」ってかんじでしたけど、思っていたよりも興味をもってくれたみたい。まずは自分の知っている、パティシエとかネイルアーティストとか、ダンナや私の職業について調べ、それから友達のママさんがオーケストラの団員なのでそれを調べ、最近ダンスのオーデシションを受けるためにバトン部をやめた友達がめざす職業を調べ、春から大学に行く従姉がめざす管理栄養士について調べ、、、といろいろ調べていくうちに「どんな仕事もホンマに大変そうやわ。でも面白そうな仕事もいっぱいあるなぁ。」今日のところは美容師とスタイリストの仕事がすごいと言ってました。ダンナも結構面白がって読んでいました。フェラーリやランボルギーニの整備士になる方法とか、派遣社員と契約社員の違いについてとか。私は「何も好きなことがないとがっかりした子の特別編」が面白いと思いました。ゲームが好きだからといってゲームクリエーターになれるわけではない、アニメが好きだからアニメ作家になれるわけではないとはっきり言ってるところが痛快。何もしないで寝てるのが好きな子やケンカが好きな子にも呼びかけがあって救われた気持ちになりました。「13歳のハローワーク」村上龍 しばらく楽しめそうです。あ、娘の誕生日のプレゼントはお友達と行くスキーツアーになりそうです。まだ未定ですけどね。
2009.01.11
子どもたちと3人で上野の国立科学博物館へ行くことになりました。ダンナは前夜友人と飲みに行って二日酔い。連チャンになるので家で休むことになりました。まずは特別展の「菌類のふしぎ-きのことカビと仲間たち」。入場する時は空いてるなと思ったけど甘かった。やっぱり混んでます。おまけに息子にせがまれて音声ガイドを借りたので、各コーナーの説明を全部聞くまで次へ行けない。(;_;)展示内容は想像以上の規模で、私たちの生活に欠かせない発酵食品や薬の製造と菌の関わりや地球最古の生物でもある菌の化石や琥珀、きのこやカビの標本展示、菌類との共生腐生寄生について、光るきのこ、菌類のにおい体験(カビ、アルコール、トリュフ、松茸)など多岐に渡り、会場には1時間半ほどいましたが、真面目に見てると頭がパンパンになっちゃいます。高さが50cmほどある巨大キノコ・ニオウシメジの模型胞子の模型。デザイナーの端くれとしては結構面白い形だなぁと思ってしまう。それでもこの特別展が成功しているのにはさまざまな菌類のキャラクターを使って親しみやすくしているからだと思います。これらのキャラは「もやしもん」という漫画(TBSでアニメ化)から引用されたものらしい。フィギュアを使った飾り付け会場を覆うダンボールの展示台には作者石川雅之氏のイラストがあちらこちらに。併設展として石川雅之氏の「もやしもん」の原画展がありました。読めます。それからきのこのボタニカルアートでは第一人者の小林路子さんの原画展も。これは素晴らしいの一言。絵本にもなってます。パンフレットとチケット、息子のお土産にガチャガチャで買ったフィギュア。クリソゲノム、通称青カビです。(-_-メ)この特別展だけで午前中が終わっちゃいました。
2009.01.03
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