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「類は友を呼ぶ」・・・・よくそう言いますね。しかし、本当なのでしょうか・・・・?私の中学時代の友人にSという男がいました。Sはうちの中学ではおそらく1.2を争うぐらい顔がよく、背も高く、性格もすれてないヤンキーっぽい人でした。そんな訳でSは女の子にモテモテでした。。しかし私はSのおマヌケぶりを知っています。。(^ー^;)あれは修学旅行での出来事でした。。新幹線に乗ろうとすると、Sが新幹線の入り口で立ち往生。。S 「入り口が狭くて入れないよー。どーしよー。アタヘ(゜ロ゜;;ヘノ;;゜ロ゜)ノフタ」Sは太っていません。。おかしいなと思って目線をSに向けるとカバンがつっかえてる。。私 「カバンを縦にすりゃあ入れるでしょ・・・(--;)」S 「そっかあ、まりん(実際は本名)~、頭いい♪」私が頭がいいんじゃなくて、キミがマヌケなんだけど。。( ̄ェ ̄;)「Sのせいであやうくこっちまで新幹線に乗り遅れるとこだった。。(# ̄З ̄) ブツブツ」と言う私にSは「ヾ(^。^*) マアマア」と言いながら新幹線の座席を探した。。座席が見つかるとSは「こっちだよ~。」と走って行き、座席に着くなりS 「さあ、窓を開けようーっと。」私 「新幹線の窓は開かないんだけど。・・・(--;)」S 「Σ( ̄□ ̄||)えええっ!!ホント??」暫く新幹線が走っていると、赤と白の電波等みたいなものが線路際に見えた。。S 「あ、東京タワーだ。。」私 「東京タワー・・・・随分と小さくなったものだな。しかもココ、東京じゃないしな。。・・・(--;)」S 「( ̄o ̄)え?違うの??なあんだ。。」今度は「おやつ持って来たよ~。」と言って、Sはカバンをゴソゴソあさり始めた。。S 「はいっ。カールのカレー味でしょ、チーズ味でしょ、塩味もあるよ~。O(≧▽≦)O」私 「なんで全部カールなんだよ。・・・(--;)」こうした私とSのやり取りを聞きながら、周りの友人はプクク(* ̄m ̄)クククと声を押し殺し、「あんた達、いい漫才コンビだね~。」と呟いた。。新幹線の中には私の「一緒にするなあーー。ヾ(*`Д´*)ノ"彡☆ 」という叫び声が響いていた。。。
2003年01月31日
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コナンの散歩は引っ張らないので基本的には楽だ。。ただ、やはり他の犬に会うと遊びたくて引っ張るので、引っ張った時は怒るようにしている。。コナンはラブのオスにしては大きい方ではないが、獣医さん曰く、「コナンちゃんは凄い筋肉質なので40キロ級の大きいラブと同等の力があるので、油断して散歩してると大怪我しますよ。」とのこと。。以前、油断して歩いていた私はいきなり引っ張られて転倒し、ジーンズが破れて足から血が出ていたこともあった。。いつものようにテケテケと散歩をしていると、黒柴ちゃんが通った。。コナンは遊びたくて仕方がなかったのだが、黒柴ちゃんの飼い主さんが嫌がってるようだったので近寄らせないように静止した。それでもコナンは遊びたくて「ワンワン!」と黒柴ちゃんに吠えて誘った。。しかし遊びたくて吠えても、吠えたことで黒柴ちゃんの飼い主さんを余計に恐がらせてしまったようだ。。私はコナンの前に仁王立ちをして、「いけない!!(?▽皿▽)=3 むきー!!」と怒った。。コナンは座って上目遣いに私を見ていた。。その時前方からおばさんが歩いて来た。。するとコナンは座っていたくせにいきなり地面にひれ伏し、「はいはい、どちらさんも見てって~。ボク、こんなに怒られてるの~。」とばかりに、「ごめんなさい、ごめんなさい。」とやり出した。。( ̄ェ ̄;)通行人のおばさんがチラチラとこっちを見ると、「はいはい、そこのお母さん、なんとか言ってやって~。ボク、こんなに怒られて可哀想でしょ?」とばかりに、さらに大袈裟に地面に這いつくばった。。あのー、私、「いけない!!」って怒鳴っただけなんですけど。。 ( ̄ェ ̄;)すると、コナンマジックに引っ掛かってしまったおばさんが声を掛けて来た。。おばさん「あらあらワンちゃん、怒られて。。なんかしたの?」私「はい。そこの黒柴ちゃんに吠えたので。。」と、後ろを指差すと・・・・・ガーン( ̄ω ̄;)!すでに黒柴ちゃんは立ち去っていて誰もいない。。おばさん「黒柴ちゃんにねえ。。( ̄ェ ̄;)」私「あれ、いや、ホントなんです。さっきそこに。。アタヘ(゜ロ゜;;ヘノ;;゜ロ゜)ノフタ」「本当なんですううううーーー。」しかし、説明すれば説明するほどなんだか言い訳がましいので、私は「どうも~。(^^;ゞ」と言いながら立ち去ることにした。。こうしてまんまと私を悪人に仕立て上げたコナンは、「お前のせいで絶対オイラは誤解されたじょ。(# ̄З ̄) ブツブツ」と歩きながら呟く私の横で、何故か腰をクネクネさせて満足気に歩いていたのであった・・・・・。 小さい頃から、怒られるといつもこんなポーズ。。( ̄ェ ̄;)
2003年01月28日
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コナンは犬のくせに酒癖が悪い。( ̄ェ ̄;)(詳細はドタバタエッセイ「酒癖の悪い犬」を読んでちょー。)さて私はどうだろう・・・・?私はお酒を飲んでも、説教する、泣く、せまる、暴れる・・などの悪い癖はない。基本的にはあまり変わらないのだが、お調子乗り度パワーアップと力の加減が出来なくなるのがタマにキズだ。。(ー"ー )お酒を飲むと気が大きくなってお調子に乗る私は、平気で先輩や上司の頭をはたいてツッコミを入れてしまう。。以前、ハゲの上司に「わー、象さんの頭みたい(象さんの頭は産毛が生えているのだ)。(≧∀≦)ノ)) ウキャッキャ 」と言って、ペチペチ叩いてしまったことがある・・・。( ̄ェ ̄;)今考えたら、よく地方に転勤にならずに済んだものだ。。力の加減が出来なくなってしまうのはなぜだろう?たいして力を入れたつもりもないのに、馬鹿力で破壊活動をしてしまう。。私は大学時代、帰りに友人と飲んで帰って来るのが定番だった。。行きつけの居酒屋は大学の近くの商店街にあり、あまりキレイとは言えないが、うちの大学の生徒はよくそこへ行っていた。その居酒屋のトイレの鍵は旧式で、片方が輪っかになっていて、もう片方を引っ掛けるような簡単なタイプの物だった。。ある日私は飲んでるうちにトイレに行きたくなった。しかし、トイレに行ってみるとドアが開かない。。「もう、ここのトイレのドア、立て付けが悪いから。。(# ̄З ̄) ブツブツ」と言いながら、思い切り引っ張るとドアが開いた。。ΣΣ┏(|||`□´|||;;)┓はっ!!中には男の人が入っていた。。..・ヾ(。><)シ ぎょぇぇぇ と言いながらドアも閉めずに逃走したまりん。。中に入っていた男の人はドアを開けっ放しにされ、お尻丸出しの刑である。。( ̄ェ ̄;)そう、私はドアを引っ張って鍵を壊してしまったのです。・・・(--;)どこの居酒屋に行ってもたいてい手を洗うところにロールタオルがありませんか?親切な私は次の人のためにタオルを引っ張ってキレイな面を出そうとするのですが、何故か酔ってる時に引っ張ると、「バキッ」という音と共に、タオルが輪ではなく、1本にダラーンと垂れ下がってしまうんです。。( ̄ェ ̄;)・・・・・と、言う訳で最近はロールタオルが設置されていても、謙虚に自分のハンカチで手を拭くまりんなのでした。。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・ ロールタオル■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■「楽天の掲示板はレスが探しにくい。」「レスを読みに来たらすでに消えていた。」「画像が貼りたい。」そんな声にお答えして「画像BBS」を設置しました。楽天のBBSが使いにくい方、日記とは関係ないカキコなので他の掲示板に・・という方、どうぞお気軽にご利用ください。勿論、画像ハリハリも大歓迎です。。ヾ(≧∇≦)〃
2003年01月24日
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テレビも面白いものがやってなかったそんなある日の夜。。私「あー、つまんないなあ。。(# ̄З ̄) ブツブツ」「つまんないならあそぼーぜ」とばかりにコナンがダンベルのオモチャを持って来るので放り投げてやるとナイスキャッチ。。また投げてやると、またナイスキャッチ。。私「(  ̄O ̄)ホー、お前うまいなー。ヒゲダンスみたいじゃん。じゃ、ヒゲダンスごっこしようじぇ。」ヒゲダンスのテーマ曲を歌いながらヒゲダンスを踊り、ダンベルを投げるまりん。。「マテ」の号令を掛けながらだんだん距離を伸ばして行く。。成功すると手の振りを大きく軽快にヒゲダンス。。すると、コナンは何が嬉しいのか腰をクネクネしながら後ろを付いて来る。失敗すると手の振りは小さくλ............トボトボとヒゲダンス。するとコナンも λ............トボトボと後を付いて来る。。(≧∀≦)ノ)) ウキャッキャ 面白い~。。私とコナンは家の中でヒゲダンスをして過ごした。。私「( ̄ー ̄?).....??アレ?? なんか視線を感じるなあ。」ΣΣ┏(|||`□´|||;;)┓はっ!!夜なのにレースのカーテンにしたままだった。。家の中は明るいから丸見えじゃん。。おそるおそる後ろを振り向くと・・・・・ガーン( ̄ω ̄;)!向かいの会社の従業員さんが3人も窓から身を乗り出して笑っているではないか。。。私が「こ、こんばんは。。σ(^◇^;)」と言いながらシャッターを降ろそうとすると、従業員さん達は「こんばんは。プクク(* ̄m ̄)ククク」と声を押し殺していた。。ガーン( ̄ω ̄;)!やっぱり見られてた。。。頭のおかしいヤツだと思われたに違いない。。あー、どーか変なヤツがいると噂になりませんよーに。。アーメン(;゜o゜)╋
2003年01月21日
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♪雪やコンコンアラレやコンコン・・・・犬は喜び庭駆け回り~♪こんな光景は歌の中だけになってしまったのだろうか?1/3に雪が降った。お正月なので、私たちはその日実家にいた。実家にはコナンのトイレがない。仕方がないので、排泄の素振りを見せた時は外に連れ出す。コナンは自分の家ではないのでオモチャもないし、外に行きたくて仕方がなかったようだ。。コナン「ピーピー(鼻を鳴らす)」視線の先はリード。。( ̄ェ ̄;)私「あ、散歩の催促したな!催促したからダメー!( ̄曲 ̄) イーーーーーーーッダ!」コナンは λ............トボトボと去って行った。。それでも諦めきれないコナンは、今度は、モジモジしながらヒーンヒーンとニオイを嗅ぎ回ってみたり、排泄の素振りをして見せた。母「コナン、オシッコしたいんじゃないの?」私「いや、多分演技だよ。。(;-_-;)」母「違うわよ、モジモジしてるもの。。早く散歩に連れて行ってやりなさい。。」私「まだ早朝なのに。。(# ̄З ̄)渋々・・・」私がリードを持って来ると、コナンが一瞬(▼∀▼)ニヤッっとしたように見えた。。外は雪なので、コナンにセーターとジャケットを着せた。。コナンは「散歩、散歩 キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー」と騒いでいたが、玄関から1歩出た途端に硬直してしまった。・・・( ̄ェ ̄;)シーン 家の中は暖かかったので、この寒さを想像していなかったようだ。。私「あそこまでして行くって騒いだんだから、さあ行くじょ。(▼∀▼)ニヤッ」コナンの排泄の素振りはやはり演技だった。。オシッコもウンチもしやしない。。(;-_-;)コナンは、それどころかジャケットとセーターを着込んでいるにも関わらずガタガタと震え、ご丁寧に鼻水まで垂らしている。( ̄ェ ̄;)そしてドナドナの牛のように首はうなだれ、 λ............トボトボと歩いていた。。その日はそれ以降一度も散歩に行きたがらなかったコナンなのでした。。 寒がりなので、夜はベッドに毛布を敷き、その上にペット用ヒーターを敷いて、さらにアクリルスリーパー(着るタイプの毛布)を着る。 ピカチュウの柄なの。。
2003年01月18日
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冬といえば焼き芋ですね。(そうか?)私はアツアツホックホクの焼き芋が大好きです。先日、ふくらはぎくらいある超巨大な焼き芋を手に入れた。私「わー、大きい~。4回くらいに分けて食べられるなあ。( ̄¬ ̄) ジュル・・・・・・っとその前に公共料金の払込に行って来なくちゃ。帰って来てゆっくり食べよーっと。(▼∀▼)イヒイヒ」・・・・と、独り言を言いながら、テーブルの上に焼き芋を置いたまま足早に家を出た。私は大きな焼き芋にかぶりついてる姿を 。・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・ポワァァァン・・・っと想像しながら楽しみに帰って来た。すると・・・・・・( ̄ー ̄?).....??アレ?? 焼き芋がない。。ふと目線を下に降ろすと、ヒーターの前で口の周りとヒゲに焼き芋を付けたコナンが「焼き芋、すまんのう。。」とでも言いた気に偉そうに横たわっていた。超巨大な焼芋を完食したため、お腹が苦しくて動けないのだろうか?( ̄ェ ̄;)私「(#`皿´)ムキー!オイラが楽しみにしていた焼芋返せー!!」コナンは逃げ回りながらプップッとオナラをしている。( ̄ェ ̄;)私「(#`皿´)ムキー!焼き芋食べてオナラまでするなー!!」ふとテーブルに目をやると、焼芋が置いてあった辺りに大量のヨダレの跡が。。。コナンはどうも「( ̄¬ ̄) ジュル・・・どおしよっかなー、食べちゃおうかなあ。」とずっと自分の欲求と戦っていたようだ。しかし、欲求に負けてしまったコナン。。(;-_-;)Σ( ̄ロ ̄lll) ガーン 私はショックだった。。コナンが留守中にテーブルの上の物を勝手に食べたのはこれが初めてだったからだ。決して楽しみにしていた焼芋を食べられてしまったからショックを受けているのではありません。こうして私の怒りに触れてしまったコナンは電気あんまの刑に処されたのでした。しかし、電気あんまの刑に処されてちょっと嬉しそうなのは何故だ?( ̄ェ ̄;)
2003年01月14日
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今朝、コウは福島へ無事旅立ちました。コウというのは、ずっと虐待されてた犬で、(8/17の日記を参照してください)、私が保護した子です。近所の優しいおばちゃんの家で保護された後は過ごしていました。本当はもっと早く、福島に旅立つはずでしたが、コウは推定年令10歳という高齢のため、フィラリア手術後の回復が遅く、やっと新しい飼い主さん(おばちゃんの妹さん)の元へ旅立てる時が来ました。見送るまでの間、コウとの思い出をずっと思い出していました。虐待されていたコウと出会った日のこと・・・・エサをあげては元飼い主の鬼ババに怒鳴られ、大喧嘩になったこと・・・犬が虐待されてるとおまわりさんに言いつけたのに相手にしてもらえなかったこと・・・瀕死のコウを保護した日のこと(8/17の日記)・・・そしてフィラリアの発覚(9/24の日記)・・・フィラリア手術をした日のこと(10/8の日記)・・・・ここまでの道のり、コウが幸せを掴むまでは決して容易ではなかった。。。本当にコウはここまで、よく頑張ってくれたと思う。。昨日、保護しているおばちゃんから「明日の朝、コウは福島に旅立つよ。見送りに来てあげてね。」と電話を貰った時、嬉しいような淋しいような複雑な心境だった。。だけど新しい飼い主のおばちゃんの妹さんの家では、もう何ヶ月も前から、コウのベッドなどを揃えて心待ちにしている。コウはこれからきっと、今までのツライ日々を取り戻せるくらい愛して貰えるだろう。。(T-T) グスッずっと外犬として暮らしてきたコウが室内で飼ってもらうのに粗相などをしないか心配だったが、新しい飼い主さんは「粗相なんてしたって拭けばいいのよ。」と優しく言ってくれた。。とても嬉しかった。。そしてコウも保護されてからおばちゃんの家の室内で4ヶ月以上暮らしているので、散歩に出るまではオシッコをしないようになったようだ。朝、コナンを連れておばちゃんの家に到着すると、コウは尻尾をブルンブルン振って顔を舐めまわして歓迎してくれた。。コナンはコウに「あそぼう」と誘ったが、高齢のコウには全く相手にして貰えなかった。。(-m-)ぷぷっ昨日から今朝まで徹夜でたくさんの犬のおやつを作り、コウに渡した。。コウは大喜びで食べてくれた。コナンはコウの前でヨダレを垂らしてこれ見よがしに( -_-)ジー・・っと見ていたが、コウに分けては貰えなかった。(-m-)ぷぷっ食べ過ぎるといけないので、残りは新しい飼い主のおばさんに籠ごと手渡した。それと、福島は寒いので、コウが寒くないように犬用のセーターを着せてみた。しかし、コウは洋服など着たことがないため、気持ち悪いのか引っ張って脱いでしまい、毛糸を解いておもちゃにしていた。( ̄ェ ̄;)ま、コウにあげたんだからいいんだけどね。。(T▽T)ノ いよいよ出発の時が来た。私は泣くまいと思っていたのに、目には自然に涙が浮かんでいた。おばちゃんから、「コウが不安になるから泣いてはいけない。」と言われて、必死に涙をこらえた。。おばちゃんも泣いてはいなかった。。いくら自分の妹の元へ行くとはいえ、5ヶ月近く一緒に暮らしたコウが福島に行ってしまうのが一番ツライのはおばちゃんのハズなのに。。必死で我慢してたんだろうな。。コナンもまた、この異様な雰囲気を感じ取ったのか(´・ω・`)ショボーンとしていた。。コウはとうとう福島に行ってしまった。これからの幸せを掴むために。。コウが残りの生涯を幸せに暮らせますように。。
2003年01月11日
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私はもうかれこれ3ヶ月くらい咳をしている。気管支が弱いので毎年風邪をひくと半年くらい咳が止まらない。夜は咳き込んで寝不足だし、声は咳でやられてかすれて出ない。ただでさえ低い声だというのに、これではまるでオカマの声だ。。( ̄ェ ̄;)そんな声で、先日夫が定期的に飲んでる薬がなくなったので代りに病院に薬を貰いに行った時のこと。。看護婦さん「○○ケンイチ(夫の名前)さん」私「はーい。(声が出ないのでドスがきいている)」(患者の)おばあちゃん「(私を見て感心したように)はあーーー、最近のオカマさんは本当に女の人みたいだねえ。。あれじゃあ本当に女だって言っても分からないよ。」(嫁さんらしき)おばさん「ちょっとおばあちゃん、あれ女の人よ!」ガーン( ̄ω ̄;)!もしかして私のこと?おばあちゃん「何言ってんだよ!○○ケンイチさんって呼ばれてたよ。ヾ(*`Д´*)ノ"彡☆ 」おばさん「それじゃあ誰かの代理で来たんでしょ!」おばあちゃん「バカ言うんじゃないよ!あたしゃ聞いたんだよ。あれは絶対にオカマの声だよ!」私「ガーン( ̄ω ̄;)!オカマ。。。」おばさん「(私に向かって)ハハハ(; ̄ー ̄A アセアセ・・・ごめんなさいね。おばあちゃん、ちょっとボケが来てて。。」おばあちゃん「(`Д´) ムキー!あたしゃ、ボケてなんかないよ!!大体アンタは姑を何だと思ってるんだい?そんな風に神経が図太いからブクブク太るんだよ!!ヾ(*`Д´*)ノ"彡☆」おばさん「おばあちゃんみたいに頑固な人がいるからストレス太りになったのよ!!ヾ(*`Д´*)ノ"彡☆ 」だんだん喧嘩はエスカレートしていき、周りの人が注目し始めた。。( ̄△ ̄;)エッ・・?もしかして私のせい??気まずくなった私は処方箋を貰うと足早にその場を立ち去ったのでした。。ε=ε=┏( ・_・)┛
2003年01月08日
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みなさま、あけましておめでとうございます。今年も騒々しいまりんとコナンですが、どうかひとつ暖かい目で見守ってやってください。(*- -)(*_ _)ペコリたくさんの年末年始のご挨拶ありがとうございました。年末年始のご挨拶へのレスはお礼&ご挨拶を兼ねて直接HPにカキコさせて頂きます。HPをお持ちでない方はコチラの掲示板にレスを書かせて頂きますので宜しくお願いします。■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■年が明けて2003年、正月早々、惨劇は今年も起きてしまった。(T∇T) その凄まじい惨劇は私がお風呂に入っている間に起きた。ヒーターの前で居眠りしていたコナンは正月の食べすぎが祟ったらしく、ウンチが緩くなっていたようだ。不意に催したコナンは寝ぼけながらトイレへ行くと、緩いウンチしたらしい。。しかし、寝ぼけていたコナンはヨロけて前足でウンコを踏んづけてしまったのだ。。「キャイーーーン」というコナンの鳴き声に驚いて私は慌てて洋服を着て2階のリビングへ駆け上がって行った。リビングのドアを開けると、コナンは私の顔を見るなりテーブルの陰に逃げて隠れた。おかしいなと思い、奥まで覗くと、凄まじいニオイとカーペットにはトイレから続くウンチの足跡。。。ΣΣ┏(|||`□´|||;;)┓はっ!!見てはいけないものを見てしまった。。私は現実から目を反らしたくて、バタンとドアを閉めた。しかしすぐに我に返り、ドアを細めに開けてソーッと中を覗いた。排泄物が手足に付くのを極端に嫌がるコナンはカーペットに前足をこすりつけて一生懸命拭いている。そう、人間がガムを踏んづけてしまい、靴を地面にこすりつけているような姿で。。緩いウンチは指の間まで入ってしまったらしく、コナンはオーバーに前足を引きずって歩いていた。( ̄ェ ̄;)再びコナンと目が合うと、コナンは私の方へ走り寄って来た。ΣΣ┏(|||`□´|||;;)┓はっ!!いつものパターンだと、しがみついて私の洋服で拭くに違いない。そう悟った私は再びリビングのドアを閉めて、寝室で寝ている夫を起こしに走って行った。私「(||゚Д゚)ヒィィィ!(゚Д゚||) コ、コナンが。。。」夫「(ビックリして飛び起きて)コナンがどうした?」私「ウンコ踏んづけてカーペットで拭いてる。。」夫「あ、そう・・・(--;)」こうして夫に抱きかかえられ、お風呂場に連行されたコナンは、私が足を洗ってやるとさっきまで前足を引きずっていたのが嘘のように軽快に歩き出した。( ̄ェ ̄;)そして私に残されたのは、コナンのトイレの掃除とカーペット一面にこすりつけられたウンチの始末。。私はタイルカーペットを全部剥がすと、一枚一枚お風呂場で丁寧に洗い、ベランダに干した。タイルカーペットは剥がして洗えるので、助かったと思った一瞬だった。。こうして正月早々「ウンがついた」と頼んでも無いコナンのギャグで新年を迎えさせられた可哀想なまりんなのでした。・・・(--;)
2003年01月06日
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