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コナンは小さい頃から家の中に自由に放しっぱなしでお留守番をさせても何も壊したりすることはなかった。多分下着に執着しているので、破壊活動には興味がなかったのだろう。。フツーの犬と興味の対象が違うようだ。( ̄ェ ̄;)しかし、だからといって、留守番はやはり嫌らしい。私が出かけようとすると必ず悪あがきをするのだ。先日も私が出かけようと鏡の前に座っていると.......「まりん~、何やってんだ?」とばかりに鏡の前にヌーッっと現れた。まりん「ちょっとどいてよ。見えないじゃないの!ヾ(*`Д´*)ノ"彡☆ 」コナン「( ̄ω ̄;) フンンーーーー」コナンが渋々とどいたので、口紅を塗ろうとしたその時、コナンが後ろからドーンと体当たりしてきたのだ。。おかげで口紅は頬の方まではみ出て付いてしまった。。( ̄ェ ̄;)まりん「犬のくせに、コテコテのコントみたいなことすなー!ヾ(*`Д´*)ノ"彡☆ 」コナンは怒られたので、慌てて2階に逃げて行った。。身支度を終えて、バッグを取りに私も2階へ上がった。「さあて、出かけようかな。」とバッグの前に行くと、コナンのリードがさりげなく私のバッグの上に置いてある。イ、イヤミっぽすぎる.......( ̄ェ ̄;)コナンはその様子をテーブルの影から┃テーブル┃ー ̄) ジ~ っと伺っていた。。しかし私はコナンのイヤミ攻撃にも負けず、「まったく犬のくせにイヤミっぽいことばっかして。(# ̄З ̄) ブツブツ」と言いながらリードを元の位置にしまった。コナンは尻尾を下げてλ............トボトボと去って行った。。去って行ったと思ったら、また何か考え付いたのか、ニタニタしながら走って来た。。コナンは私の元に走り寄ると、二本足で立ち上がってピョンピョン跳ねながら「抱っこして」とせがんできた。。まりん「( ̄△ ̄;)エッ・・?重いからヤダよ。腰が痛くなるもん。」それでもコナンは淋しそうにフンフン言いながら、二本足でピョンピョン跳ねて抱っこをせがんでいる。。これから一人で留守番するんだし、ちょっとくらい抱っこしてやるか....。しかし、それはコナンの罠だったのだ........私はコナンをヨタヨタと抱き上げ、ヨシヨシとなだめた。そして、「さあて、もう行くから終わり。降りて。」とコナンを降ろそうとしたら、コナンは両足で私の腰をしっかりとカニバサミをして離さない。「ちょっと、降りなさい。」と無理に引き剥がそうとしても、凄い力で挟み込んで離さないのだ。。コイツ、無理矢理一緒に着いて行く気だな....( ̄ェ ̄;)しがみついて離れないので、どうしようかと悩んでいたら、外から近所の子供達が遊んでいる声がした。この子供達は非常に躾が悪く、いつもコナンに嫌がらせばかりするので、コナンもこの子供達が大嫌いなのだ。私はふと頭に浮かんだことがあって、腕にバッグを通して持ち、重たいコナンを抱っこしたまま階段をヨタヨタ降りて、そのまま玄関の外に出た。抱っこしたまま玄関を出ると、案の定子供達はコナンを指差し、「かっこわるーい、大きいくせに抱っこなんかされてる~。かっこわるーい、アハハ。」と笑った。。コナンはこの大嫌いな子供達に笑われるのはプライドが許せなかったのか、降ろせ降ろせと暴れ出した。。まりん「ふーん、コナン降りたいんだ。(`ー´)イヒヒ」こうして私はコナンを玄関の中に降ろすと、鍵を閉めて慌てて逃げて行ったのである。ε=ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛
2003年11月28日
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11月16日、HP仲間のヨタローくん(通称ヨタくん)とヨタママさんとヨタパパさんとプチオフをしました。成犬の男同士ということで、まず遊ばせて相性を確かめてからドッグカフェでランチをすることにしました。車で走ること7分、ヨタママ邸に到着~♪細身で優しそうな女性が手を振っていました。やっぱりヨタママさんでした。あれ?ヨタくんがいない。。成犬のオス同士、家の敷地で会わせない方がいいとの配慮をしてくださって、パパさんとヨタくんとは途中で合流することにしました。川原に向かって歩いていると、優しそうな男性が黒いワンちゃんを連れてニコニコして立っていました。ヨタ君とパパさんでした。コナンはヨタくんを見ると、早速遊びたいのか、お得意の大興奮状態.......( ̄ェ ̄;)ヨタくんはさすがにお兄ちゃん、マイペース。でもこれなら大丈夫そうだな............と一緒に川原に向かいました。川原に到着~♪ コナン「ちょっと失礼。クンクン、ふむふむ。」ヨタロー「お兄ちゃんのお尻を先に嗅いだな.....」 ヨタロー「お兄ちゃんが男の世界の厳しさを教えてやる。ヘコヘコ」コナン「ぎょえ~。ボクの十八番を取られた~。」 コナン「ヨタくん、いくぞ。」ヨタロー「おう。どこからでも来い。」ガウガウガウガウ.......知らない人が見たら喧嘩してるように見えますが、仲良くガウガウ遊びをしています。 ヨタロー「お兄ちゃんとボール遊びするか?」コナン「するする~♪」 ヨタロー「あー、いっぱい遊んだから疲れた~」コナン「ヨタくん、疲れちゃったの?もっと遊ぼうよ~。」コナン「ふうん、ヨタくん、疲れちゃったのか~?そうなんだ~.................(`ー´)イヒヒ」体力自慢のコナン、まだまだ元気が有り余っている。一体何をするのかと思ったら........ コナン「チャーンス♪ヘコヘコ.....でへ」ヨタロー「(||゚Д゚)ヒィィィ!(゚Д゚||) 顔に変なもの押し当てるな~。」コナン、どうしても十八番をやりたかったのか、ヨタくんが疲れて動かなくなったところにすかさずヘコヘコ。。それにしてもやることがセコイ。( ̄ェ ̄;)おまけに前と後ろ間違えて顔にヘコヘコしてるし......会う前は、成犬のオス同士なので大丈夫かな....と少し心配もあったけど、なんの心配もいらなかったようだ。。ヨタくんとコナンは男同士で終始仲良く遊んでいた。。もう十分に遊んだし、疲れ知らずのコナンが疲れるまで遊んでたらあと何時間かかるか分からないので、ここらでドッグカフェでランチをすることにした。。車でドッグカフェに到着~。お店の人は席を用意してくれたが、ヨタママさんが「お外でいいです。」と言うと、なぜかホッとした顔をした。。黒くてデカイのが二頭だからか.......?( ̄ェ ̄;)席に着いてもコナンはヨタくんと遊びたくてたまらない。。「ボクちん、ごはんなんかいらない。もっと遊びたい。ジタバタ~ヾ(´ヘ`)シヤダィヤダイッ」と大騒ぎ。ん、もう~。ヨタくんはちゃんといい子にしてるのに。。ようやく、コナンのために頼んだワンコ用のハンバーグがきた。。まりん「ほら、ハンバーグきたよ~。まずは付け合せのお野菜からね。。」コナンは野菜のニオイだけ嗅いで、「ふん、ボクちんいらない。」と顔を背けた。まりん「なんてワガママな子でしょ。( ̄ェ ̄;)」ハンバーグをあげると一応口には入れたが、モグモグしながらヨタくんの方へ近寄ろうとしている。。まりん「なんてお行儀の悪い子でしょ。( ̄ェ ̄;)」コナンが食べなかったお野菜はヨタくんが食べてくれた。「まあ、ヨタくんはお野菜も食べていい子ね~。」と言っても、コナンは「ボクちん、悪い子でいいからもっと遊ぶんだい。ジタバタ~ヾ(´ヘ`)シヤダィヤダイッ」と落ち着かない。結局、コナンはヨタくんともっと遊びたくて仕方なくて、終始ヨタくんを遊びに誘っていた。。私はそんなコナンが気になって仕方なくて、頼んだパスタはほとんど立ち食い........飼い主も行儀が悪い。( ̄ェ ̄;)いっつもコナンは他の子が遊び疲れても、一人だけ体力が有り余って「もっと遊ぼう」と誘う。。確かに毎日2時間×2回の散歩に行っても疲れてるのは私だけで、コナンは全く疲れていない.......ヨタママさんもパパさんもヨタくんも、みーんな優しいご一家で、こんなハイテンションなコナンにも終始優しく接してくれた。きっと落ち着いて食べられなかったんじゃないかな.....でももちろん、私達夫婦にも優しくしてくれた。。よかった。。優しい方達で......(*^^*)ヨタママさん、パパさん、ヨタくん、本当にありがとうございました。これに懲りずに、また遊んでくださいね~。(^O^)
2003年11月19日
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私たちはドッグカフェを後にして、いつもほくたんが遊んでる公園に行った。。公園に集まるほくたんのお友達の飼い主さんはみな犬好きで、住む所が違うとこんなにも違うものかと思うくらい、小型犬の飼い主さんも平気でコナンと遊ばせてくれた。。小さな体のコーギーちゃんが「あたちとあそぼ」とコナンを誘ってくれた。。コナンは大ハシャギで体を低くして、小さなコーギーちゃんと遊んでいた。。それでもやっぱり気になるのはやっぱり女の子のこと。。コナンはクンクンと女の子のお尻のニオイを嗅ぎながら歩いている。。フラッドコーテッドレトリバーのマリちゃんとコリーのラブちゃんのお尻をクンクンしては「ワンワン(やめてよ)」と怒られている。それなのにコナンったら、構ってくれたと勘違いして一人でキャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー と大ハシャギ......( ̄ェ ̄;)コナンが女の子のお尻ばかりクンクンするので叱ったが、マリちゃんとラブちゃんの飼い主のお父さんは「犬同士のことだからいいんだよ。」と言ってくれた。。ここの公園に集まる人ってみんな優しいのね~。(T∇T) ウウウどのワンちゃんの飼い主のお母さんか分からないけど、ダンボールをフリフリして犬達に見せた。。みんなそのダンボールが欲しくて、「あたしにちょうだい」「ボクにちょうだい」とダンボールを持ったお母さんを追いかけている。。しかし、コナンだけは地面に顔がくっつきそうになるくらい頭を下げながら、女の子のお尻をクンクンしながら走っている。。一人だけ目的が違い、とっても目立っているコナン。( ̄ェ ̄;)みんな笑ってる。。。とっても恥ずかしい........その中でもコナンが一番好きだったのは黒ラブのマコちゃんって女の子。。どんなに遠くにいても、マコちゃんを見つけると走って会いに行ってしまう。。(^^;コナンがマコちゃんのお尻もクンクンばかりするので、「こら!ヾ(*`Д´*)ノ"彡☆ 」と叱ったら、マコちゃんのパパさんは、「おい、マコ~、もててよかったなー。」と笑ってくれた。。本当にいい人ばっかりだなー。(T∇T) ウウウそんな中、非常に珍しい光景を見た。。なんとコナンがマコちゃんにマウントされていたのである。。男には絶対にマウントさせないコナンだが、女の子にやられるのはちょっと嬉しそう.......女の子にはやたら優しい下心丸出しのコナンなのでした。。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・コナンがε=ε=ε=ε=ε=┏( ・_・)┛ダダダ!!と走って行ってしまったので後を追いかけると、イエローラブのパンチくんという子がお父さんに自転車で連れられてやってきた。。コナンは嬉しそうにご挨拶すると、いきなり前足を倒してお尻をあげて、「あそぼう」と誘った.....パンチくんはお父さんが自転車を止めないうちにコナンと一緒に走って行ってしまい、お父さんの自転車は倒れてしまった。(^^;私が「すいません。うちのが誘ったから。」と謝ると、「いつものことだよ~。」と笑っていた。。うちの方では犬に寛大な人は少ない.....特に大きな犬がほとんどいないせいか、小型犬が大型犬に近寄ろうとすると「大きいから近寄っちゃダメ!」と連れて行ってしまう。。住む所が違うだけで、こんなにも違うものなんだな....大型犬も小型犬も仲良くみんなで遊べるこの環境がとても羨ましいな。。皆さん帰りがけには、「コナンくん、遠いけどまた来てね~。」と言ってくれた。。むっちぃさん、公園のみなさん、ハイテンションなコナンを温かく迎えてくれてありがとう。。遠いけど、また行くからねー。マタネェ ~(≧◇≦)/゛゛゛ コナン「へへ.....次はどの子をナンパしようかな~」 ほくたんも笑ってる~♪
2003年11月12日
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