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いずれ人類が地球上から姿を消すのは当り前だと思いますが、一体いつ頃になるのか、未来の予測は難しいですよね(どんなに遅くとも2億5千万年以内には地球上から姿を消すはずですが(笑))。何しろ、人類程度の小さい規模の話と地球規模の話というのは、そもそも物理的にサイズが違いすぎるのですから。もちろん、資本主義の暴走による環境破壊などという理由で人類が絶滅すると煽る人は、底の浅い思想を猿真似しただけの人だと思いますし、ましてや、そんな理由で「地球は」死にませんよ。さて、報道によると、ホモ・サピエンスが約20万年前にアフリカ東部に出現した後、約12万5000年前にはアラビア半島東部に居住していた可能性が高いと英・ロンドン大学などの国際調査隊が発表したそうです。これまでは、アフリカ東部から人類が分散したのは、約6万年前とみられていました(でもこのロンドン大学の調査は、根拠が「石器を発見した」からなんですよね(ちょっと眉にツバしておこう)。一方、以前、スタンフォード大学の研究者によれば、人類は7万年前には全世界でわずか2000人にまで激減、消滅しかけていたと発表されていました(こちらは、ミトコンドリアの解析によって得られた説なので、まだましですね)。ふ~、危なかったですね(今は60数億人いますけど)。次の進化のステージを、国際会議で人類が自ら議論するような時代が、いずれ来るのでしょうか。
2011/01/28
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サッカー・アジア・カップ準決勝で、日本はPK戦の末、見事、韓国を破りましたね。延長戦終了間際に同点に追いつかれたときは、頭を抱えましたが、選手一丸となって、よく頑張ったと思います。それに、かつての日本代表に比べると、枠の中にシュートを打てる選手が増えてきたように思います。ところで、報道によると、昨日の日韓戦の前半22分、先制ゴールを決めた奇誠庸(キ・ソンヨン、セルティック)選手が、カメラの前で、いわゆる‘猿セレモニー’をしたようです。 私も「ヘンな顔をしてみせたなあ。」とは思ったのですが、これが本人が意図して応援席の日の丸に向けて誇示した差別の表れだったとは知りませんでした。韓国では、日本人を猿に例えることがよくあるそうです。この奇選手の行為に対し、韓国のネットユーザーの間では、「猿を真似ること自体、白人が東洋人を見下して無視する時の行為だが、東洋人が東洋人にこうしたセレモニーをするとは」「世界中が集中している試合なのに、国を代表する選手が他国を侮蔑するようなセレモニーは適切でない」という声が多いそうです。しかし、この反応はネット上のもので、韓国の主なメディアでは、むしろ、日本に与えられたPKに関し、主審が誤審をしたのではないかという話の方が広く取り上げられているようです。試合後、韓国のチャ・ドゥリ選手は自分のツイッターで、「テレビだけで見てきた非常識なことが自分の大切な後輩にあった」とし「試合が終わってよく考えてみると非常に気分が悪く、あってはならないことだ」と心境を打ち明けたんだとか。 岡崎選手はスローインの権利をもつ韓国の選手にボールをパスしてあげましたが、日本の長谷部選手が動けなくなった時に韓国の選手はなかなかボールを外に出しませんでした。野球選手でもサッカー選手でも、日本は優勝するべくして優勝しているのではないか(サッカーは今度決勝戦ですが)と思うときがあります。こういう勝ち方をした時に、多くの日本人は嬉しいと感じるのでしょう。
2011/01/26
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う~ん、たかの友梨さん、焦ってるんでしょうかね~。昨日、沢尻エリカさんが、「2011 第20回 たかの友梨エステティックシンデレラ大会」に出演後、夫の高城剛さんとの離婚協議が合意に達したと報告する映像をテレビで見ました。沢尻さんと高城さんは、これまで3カ月に及ぶ協議をしており、現在は最終調整段階なんだとか。そして、離婚後は日本での女優活動を希望し、「チャンスをいただけるなら、誠心誠意頑張りたい」と、涙ながらに吐露していました。さてここで、なぜか沢尻さんの後見人的立場(!)と報道されているたかのさんが、何度も沢尻さんと「大人のアドバイス」をするためにメールを交換し、連絡を取り合っていたようですね。この日の会見で、たかのさんは、「私は親のように『帰ってこい』『ダメ』だと『このままじゃアナタの運命が変わってしまうぞ』と大人のアドバイスをしました」と説明したそうです。たかのさん主催の今年の新年会を沢尻さんがドタキャンしたことも明かし、「あきらめかけていた矢先に(高城さんを)振り切って帰ってきた。24歳の幼い彼女は、まだまだ失敗も不義理もあります。もう一度、温かい目で見守っていただければ」と呼びかけてしまいました。いや~、たかのさん、自分のビジネスの事しか考えていなかったのか、やりすぎちゃいましたね~。沢尻さんは、精神疾患を持っている訳でもなければ、未成年者でもありませんから、当然、自らの離婚協議について、高城さんと沢尻さんとで決めなくてはいけません(親ですら勝手に決められないことなのに、何でビジネスの関係者であるたかのさんが「後見人的立場」になってしまったのか)。一方、高城さんは、「離婚に合意などしていない」と表明しているという報道があります。これが事実で、しかも高城さんの弁護人が知ったらね~、たかのさんに対し、損害賠償を請求しなければいけないくらいの話ですよ。うん、たかの友梨さんに対し、「大人のアドバイス」をする人が必要かもしれませんね。契約成立応援団はこちらです。
2011/01/24
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日本でもヒップダンスで一世を風靡した韓国の人気ガールズグループ「KARA」の、リーダー以外のメンバー4人が所属事務所である「DSPメディア」に専属契約の解除を申し出たらしいですね。報道によると、「KARA」の弁護人は、「所属事務所は立場を利用し、メンバーが望まない芸能活動を強要して人格を汚した」と主張したんだとか。また「所属事務所は説明なしに各種の無断契約を交わし、メンバーが精神的苦痛を経験した」とし、「所属事務所は『KARA』を金もうけの手段として利用した。メンバーの挫折感が大きいため、関係を維持するのは不可能だと判断した」と話したそうです。最近、韓流アイドルとその所属事務所との間でトラブルが発生することが多いですね。ただ、この報道の範囲では、一体何が問題なのか、よくわかりません。そもそも、メンバーが望まない芸能活動とは何なのでしょうか。例えば、日本では、時々アイドル歌手が、歌番組以外の番組に出演して、コントをやったり、プールに落っことされたり、小麦粉塗れになったりします。歌番組だけだと仕事の数が限られますが、芸人みたいにバラエティ番組にたくさん出れば、たしかに所属事務所にとっては、それだけ金儲けができますね。そこで、歌手活動以外の仕事をメンバーが望んでいなかったと仮定して、問題は、これが契約違反(債務不履行)なのか、不法行為なのか、という話になるでしょう。そして、結局決め手になるのは契約書の中身ということになると思われます。つまり、「歌手活動を含む一切の芸能活動のマネジメント」についての契約を芸能事務所とアイドルが締結したとみなされる場合、芸能事務所に非はないことになる可能性がありますが、そういう包括的な内容の契約を結んでいなかったことが「契約書面の記載で」わかる場合、事務所の分が悪くなります。そうです、契約書の中身が大事なんですよ。契約成立応援団はこちらです。
2011/01/19
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いや~、寒い日が続きますね~。最近、日差しはあっても、風が冷たいので、手の甲が荒れてきました(涙)。そんな寒いこの頃ですが、新年会や同窓会などが開かれ、皆さんの周りで心温まることもある時期なのではないでしょうか。・・・ちょっと、強引な展開ですか(笑)。ただ実際、私の場合、年末年始にかけて、久々に同級生と再会する機会があったりして、とても嬉しく思いました。でも困ったのは、ある同級生と会うと、必ずその場にいない同級生の話題が出たときに、名前や顔を思い出せない人がいるということです。そこで、帰宅してから、久しぶりに卒業アルバムなどを引っ張り出してみたのですが、ある法則を発見してしまいました(あくまでも個人的な法則ですが)。それは、「美人の同級生の名前は忘れない。」というモノです(笑)。私くらいの歳になりますと、中学校の卒業アルバムを見ても、名前の部分を伏せてしまうと、顔から名前を思い出すことがほとんどできません。小学校の卒業アルバムを見たときは、中学校よりはクラスが少ない分、6年間のうち、何度も同級生になった人がいますから、さすがに顔から名前を思い出せる人がそれなりにいたのですが、それでも、結構多くの同級生の名前を忘れていました。しかし、美人の同級生の名前だけは忘れていなかったのです。単純ですよね~。随分ドライな記憶力の子供だったようで、なんかスミマセン(爆)。
2011/01/14
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参議院議長が、暴走してしまいましたねぇ。報道によると、西岡武夫参院議長が、菅直人首相と仙谷由人官房長官を批判する論文を月刊誌に寄稿していたようです(直接電話で罵倒でもすればよかったのに)。批判の内容は、首相について「あまりにも思いつきで物を言うことが多過ぎる」、そして「経済政策の哲学のなさは、まさに目を覆うばかり」とし、「菅政権はそもそも国家に対する『哲学』すらないのではないか」「北朝鮮をめぐる危機対応のまずさも、まさに『国家観』のなさによるもの」ということらしい。仙谷長官については、「問責決議を受けたのは当然。それに対して『法的拘束力のなさ』を理由に平然としているのはいかがなものか」、「彼の発言は国会答弁の名に値するものではない。あれらは全て、『法廷闘争』のやり方だ。厄介な質問が出るとわざと相手を怒らせる」との見方を示したそうです。西岡議長は「今度の通常国会では、小沢一郎民主党元代表の問題よりむしろ、仙谷長官の問題が大きい」とも指摘し、最後は「国家観、政治哲学を欠いたままでは、菅首相、仙谷長官に国を担う資格なしと言わざるを得ない」と結論付けたんだとか。 なるほど、菅総理は市民運動家出身の弁理士、そして仙谷長官にいたっては、極左過激派出身の弁護士でした。特に、反国家思想を持ちながら権力志向の強い仙谷長官は、最も国家の中枢に近づけてはいけない人物かもしれません。しかし、そういう発言は、私は好きなだけしていいですが(笑)、西岡議長は、してはいけません。ちょっと義務教育の範囲でのお勉強になりますが、内閣は、行政権の行使について、国会に対し連帯して責任を負います(日本国憲法第66条第3項)し、内閣総理大臣は、国会議員の中から国会の議決で、指名されます(同第67条1項)。そして、内閣は、衆議院で不信任の決議案を可決あるいは信任の決議案を否決されたときは、10日以内に衆議院が解散されない限り、総辞職をしなければなりません(同第69条)。衆議院の優越があるので、これが衆議院の議長だったら、もっと大問題でしたが、参議院議長だって、立法府の長ですよ。西岡議長は、「思いつき」で寄稿したのでしょうか(それとも哲学で?)。経済政策は、哲学で実行するモノではありませんし、三権の長である参議院議長が現職中に内閣総理大臣の政策を批判するということは、正常な国家観を西岡議長がもっていないことを証明しています(これが西岡議長の哲学であっても許されません)。日本には、急務の課題がたくさんあるのに、こんなこと寄稿している場合じゃありません(またマスコミに解散でも煽るきっかけを与えたいのでしょうか)。もう政治家たちの国家・国民不在のごたごたにはうんざりです。西岡議長って、本当に馬鹿ですね。
2011/01/06
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菅直人政権に期待することは何かといえば、マスコミの支持率による操作に影響されず、やるべきことを捨て身で実行すること、これです。経済団体の代表というのは、近年、本当に無意味なことしか言えないようになっているので、これも一切気にする必要はありません(内閣改造なんて大した意味はない!)。支持率を気にせずに、自民党政権ができなかったことを、捨て身で実行すると、支持率も上がるが、支持率を気にして小手先の政権運営をしたら、もっと支持率は下がるんです。公務員制度改革と議員定数削減は、骨抜きになり、結局、何も変わらないだろうと国民に思われているんじゃありませんか。民主党に調整能力なんて、期待していないんですよ。自民党の得意技を、足りない能力で真似しようとせず、「しがらみなんて、僕、わかんない。」といって、決断、実行してしまえばいいんです。TPPも、外交も、自民党政権ならこうしていただろうなと思われることのマネをしなければ、国民から支持されるのに、もたもたしてたら賞味期限が切れるでしょう。マスコミ関係者、評論家などが何を言っても(商売の為、すぐ解散、解散というが)、絶対に任期満了まで政権を投げ出さず、ヤケッパチで実行すれば、民主党政権が誕生した意義があったというもんですよ。でしょ?契約成立応援団はこちらです。
2011/01/05
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