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別に、論理的思考力が全てに優るなどとは思いませんが、「一応法学部を出ているなら」あるいは「一応討論が趣味のサークルやっていたのなら」、少し論理的に思考できるだろうにと思うことってありますよね。例えば、次期大統領のことをAだと言っているのに、議会はBだから大統領もBだというのは、論理的とは言えず(法律的とも言えない)、論点ずらしが得意技のヤツだと思われかねません。しかも、議会がBだというのは「以前から周知の事実」である場合、よくある「論点ずらしの虚偽」みたいなくだらないテクニックになるでしょうか。一般的に、そんな人間が、上から目線で「甘いんじゃないかぁ」とか「じゃあ、お前(!)何やんの」さらには「廃業しろ!」などと言ったりするのですから、救いようがありません(いくら法律知識がないからと言って、お下品にも程があります。大抵は「陰謀論だ」などと言ってレッテル貼りでもする輩でしょう)。例えば、こういうタイプの人間が小銭を持ったりすると、平気で嘘を付くし、金を出してどんな汚い手でも使いますから、興信所等から下品な噂を収集し、周囲に拡散して信じ込ませ、マウントできたつもりになる訳です(その噂を拡散する前に、ちゃんと噂を咀嚼してファクト・チェックしたかい。立派な名誉棄損罪だし。)。典型例を考察してみましょうか。腹黒さ以外は何も「持たざる」者(イ)が、有名で情報発信力のある者(ロ)の生徒(例えば料理教室などの)としてその力を利用して噂を吹き込み、(ロ)は(イ)の真意に気づかぬまま自分のビジネスパートナー(ハ)にさらに噂を流し、一層悪意が加速する…。…(ロ)だけが悪気がなかったとしても、(イ)と(ハ)を諫めることはできるはず、でしょ(では、では)。
2020/11/21
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こんばんは。アンドレア・ポンピリオです…。…そういう訳で、週刊文春でジャニーズ事務所の近藤真彦さんの不倫が報道されたそうですね(読んでませんが)。ところで、有名人、言論人問わず、こういう不倫報道を不要だという人が多く見受けられます(というより、私の知る限り、芸能人の不倫報道を公然と肯定する人を見たことがありません)。しかし、敢えて言いますが、「芸能人の不倫報道は必要」です(はい、99対1で結構です)。以前は一般の依頼人から離婚協議書の作成を多く承っていた者から言わせていただくと、芸能人の不倫や離婚の報道はわかりやすい教科書のようなものです。これがもし法学部の学生なら、例えば、A(債権者)、B(債務者)、C(Bの相続人)といった登場人物をノートに書きながら、法律関係を頭で整理するなんていうことは簡単でしょう(ある程度知的レベルの高い人ならば、特に法律に詳しくなくても大体わかる)。しかし、もし仮に、離婚協議書の作成を依頼しに来た一般人にそんなことをしても、「くちポカーン」ですよ(依頼人の離婚原因の多くが不倫による慰謝料請求を含む)。そんな時に芸能人の不倫や離婚の報道を例にとれば、理解が格段にしやすい訳です(そもそも離婚を考えている人は、芸能人の不倫や離婚の報道に詳しい)。結婚した人の半数近くが離婚する時代に、離婚問題のいい教科書を報道しない方が間違っています(公益性は0(ゼロ)ではなく100です)。但し、公開処刑をしたり、自宅まで大勢で押しかけたりするのはやりすぎですから(ココ大事)、事務所を通じてコメントを出すなどすれば、いいんじゃないですか。逆に、芸能人が結婚するときは大金が舞い込んだりすることもあるのですから(一般人にない特権)、これは有名税というしかありません(ではまた)。<今夜の1曲:Wham!の「Last Christmas」>思わず「出た~」と言ってしまうような曲かな。まあ、昔の定番の一つ。今の定番はピンとくるものが少ないので、やはり昔の定番がいいね。
2020/11/12
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こんばんは。小林克也です…。…そういう訳で、なんかアメリカ大統領選が混迷を極めていますねぇ。日本にいるせいか、アメリカの世論が強引に作られていく様を、大衆操作されていく姿を、ちょっと客観的に見ることができましたね(日本だってひどい有様だが)。また言い方を変えれば、まるでハリウッド映画のように、資金を出す者、シナリオを作る者、演出をする者、演じる者等が出てきて、エンターテインメントじゃあるまいになんて思ったりしますね。ちなみに、トランプを追い詰めた大きな要因を2つ上げれば、やはり新型コロナ対策とBLMでしょうが、これらはいづれも、ハリウッドくさいです(C国とW街の合作映画か。でもトランプにはまだ逆転の目もあるのだから、諦めないで粘ればよい)。それから、もし次の大統領がバイデンで決まりなら、やはり中国寄りになることは避けられないでしょう(表向きはどう作っても、内実は親中にならざるを得ない)。そして、バイデンの外交政策チームにはオバマ政権の時と同様にスーザン・ライスがいるので、彼女が東アジアを担当するかどうかでハッキリするかもしれません(そうなったら、G2を指向し、日本通過かもな。ポチが一番に駆けつけてもどうだろう)。結局、アメリカにおいて「大統領は作れるし、世論も作れる」のが暗黙の了解ならば(トランプ以外ずっとそうだったのではないか)、「バイデンが中国に寄るという見通しは甘いんじゃないか」とみる方が、もっと甘いんじゃないか~(笑)。<今夜の1曲:山下達郎の「クリスマス・イブ」>日本のアーティストは公式動画をアップすることに対して積極的ではないので、ちょっと困る。ただ、このPVの映画は見てないが、私の好きな夜景スポットがあるんだよなあ。しばらく工事で見てなかったから、また行こうと思う。
2020/11/11
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こんばんは、クリス・ペプラーです…。…そういう訳で、いや~、随分寒くなってまいりました。たった今、上着を着ないで買い出しに言ったら、ちょっと風邪を引きそうな感じがしましたよ。風邪の他にも、新型コロナ、インフルエンザ、ブルセラ症(?)など、これからの季節は要注意ですね。私は最近、はちみつを舐めて、歯を磨いて、寝るというパターンを作り出しました。健康維持にいいのではないでしょうか(ではまた)。<今夜の2曲:Mariah Careyの「All I Want For Christmas Is You」「Hero」>少し心が温まったかな。まだまだクリスマスソングシリーズいくぞ~。
2020/11/06
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いや~、危なかったですね。今、NHKを見ていますが、どうやら「反対多数」だそうです(市長は任期満了後、政界引退だとか)。この住民投票、少々甘く見ていたことを反省しました(なにより、前回の否決から、もう賛成に転じるはずがないだろうと高を括っておりました)。しかし、大阪市民でもないのに賛成派になっていたグローバリストの炙り出しができましたので、意義深い住民投票となりましたね。グローバリストは大阪市もぶっ壊したいし、日本もぶっ壊したいのが明白。「既得権益の打破!」とか「でも俺は新自由主義者じゃない。」とかよく言う彼らのテンプレートを合わせて照らすと、わかりやすいですね(彼らが信じられるのは金だけ)。もし万が一、自らがグローバリストだと自覚していないだけなら、彼らを「救いたい」と思います。またしぶとく繰り返す可能性が高いので、大阪市民は油断せず、この危機を糧に「王道」を進め!<今夜の2曲:The pretendersの「Middle of the Road」「Back on the Chain Gang」>まったく、都民をヒヤヒヤさせるなよ。カッコイイ姉さんの歌でも聞きながら安堵の胸を撫で下ろすがいい。そして王道をいくべし。
2020/11/01
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