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ジョニー・デップ


2004年05月18日
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カテゴリ: カテゴリ未分類



ショーシャンクの空に 刑務所のリタヘイワース原作は「ゴールデンボーイ」の、後ろに収刊されている。「塀のなかのリタ・ヘイワース」
フランク・ダラボン 
【ストーリー】
若いながらも銀行副頭取という地位に就いているアンディー(ティム・ロビンス)は、妻がゴルファーと浮気しているのを知っていた。
アンディーは二人が家にいる今、二人を殺そうと外に停めた車の中で銃を握るのだが、その衝動をぐっと抑え、実行しなかった。
 しかし同じ時間、妻とゴルファーが一時の戯れに夢中になっている頃、それは誰かの手によって実行されていた。
 その結果アンディーは二人を殺害した犯人として逮捕されてしまう。裁判で無実を訴えるアンディーの声も虚しく、その訴えは破棄され、終身刑を下されるとショーシャンク刑務所へ収容されてしまう。
 苦しい毎日が続く中、刑務所内で調達屋をしているレッド(モーガン・フリーマン)と友情を育む。
 時は流れ、刑務所の生活に慣れた頃、アンディーは副頭取だった経験を生かし、刑務所長達の財務運用係を始め、様々な利便を貰う。
 収容されて20年後、こそドロの罪で刑務所にやって来た男のふとした一言で、アンディーが無罪になる有力な証言を得た。だが、アンディーにいなくなられると困る所長はその男を無理矢理外へ出し、脱走の罪で彼を射殺してしまう。
 唯一の証言者を亡くし、絶望の淵に立たされたアンディーは誰もが想像もつかなかった奇蹟を起こすのだった。

【解説】
 少年のひと夏の冒険を瑞々しく描いた『スタンド・バイ・ミー』や、数々のホラー作品を発表し続けるアメリカを代表する小説家スティーヴン・キング原作の小説をリアルに映画化したこの作品は、刑務所という隔離された世界の中で生きるしかない男達と、そこから外の世界への希望を捨てない男をリアルに描いた作品となった。
 主人公アンディーを演じたのは、自身も監督として評価の高いティム・ロビンス。元エリートという知的で繊細なアンディーの絶望と希望を求める役柄を見事に演じていた。
 調達屋レッドを演じるのは、モーガン・フリーマン。彼は『セヴン』などで知られるアフリカ系アメリカ人俳優で、こういった渋い役所がぴったりである。
 この作品を原作に忠実に映像化し、なおもスケールの大きな映像に仕上げたフランク・ダボラン監督は、原作者であるスティーヴン・キングから絶賛と信頼を受け、後に書かれた『グリーン・マイル』は、執筆が終える前に既に映像化をダボラン監督でということが決っていたそうだ。

【感想】
 まあ~これは、誰でも見ているでしょうねえ。。でも私見たのは最近なんですが。。 いつ行っても、ビデオ屋では、貸し出し中という、名作ですね。
 私は、見はじめて「おやこれは…」スティーブン・キングの「塀の中のリタ・ヘイワース」だと気づきました。監獄脱獄成功、やったー、ドッカーン、活劇~ではないのです。
 原作を読んだのがずっと前でしたが、とても感動した本でした。なので、映画は、いまいち。。でも大部分の人が感動しているはずです。私の中では、原作の感動が強すぎたので。。まず、主人公のアンディ、ティム・ロビンスが平凡すぎてがっかり。もうすこし、銀行家らしく、超然としたイメージが欲しかった。 ティム・ロビンスはよいんだけど、団子ッ鼻が気になってしまった。。モーガン・フリーマンは上品すぎ。30~40年間、殺人の罪で人生を過ごした調達屋レッドはもッと、下卑たイメージがあったんで。。
釈放されたレッドは、外の世界に馴染めない。いっそ死んだ方がましだと考える。塀の中でしか生きられない、自分はやっぱりもう駄目だ。昔の仲間が、釈放されたのに、自殺してしまったように。。(アンディが脱獄を決意したのも、まさに、塀の中でしか生きられない人間になる前になんとかしなくてはと決心したからだった。)
だが、脱獄したアンでイとの約束を思い出す。
死ぬくらいだったら、どうせ死ねんだったら、
死に物狂いで約束をはたしてからにしよう。
アンディの待つ、自由な海の空の下へ行こう。

アンディとの約束の地へバスで向かうラストは、やはり、よかった。生きる=失わない希望、夢、、最後の楽園への旅?

レッドの、顔が光り輝いていた。
脱獄した夜の雨のシーンより、好きだな。

☆☆☆今日の日記☆☆☆敬和チャペル

 子供の友達に、きつくしてしまったかもです。
長男の友達が、3人ほど遊びにきてて、次男がそれに混じっていたんだけど、鼻血! 鼻血はしょっちゅう、出すんですが。○○君がパンチしたからだっと、次男のご注進。2~3年前だと、友達にも、配慮して、自分の子を叱ったものです。
「お兄ちゃん達の、じゃまをしたんじゃないの?」とか。
でも、最近は次男を邪魔にする子にはようしゃしません。「○○くん、ケイタをパンチしたの?」「小さい子も、なかよくしないと駄目だよ」「え!僕してません。。」ちょっとストレートに聞きすぎたかな。悪かったかな。たぶん次男がまとわりついていたんでしょう。たぶん、それで、ちょっと、押しただけ?そして、椅子から落ちた。。そんな感じかな?  さすがに、仲良く出来ない子は出入り禁止だよ、とまでは言わなかったけど。。
あたしも、オバタリアンになったもんです。
でもねえ。色んな子がいるから、甘い顔ばかりできない。
次男に、意地悪な子は二度と来て欲しくない。
「おマえんちの、かあちゃん、こえ~よな~」
結構ですとも。悪いことすると、こわ~いおばちゃんなんだぞ~って、分かってもらった方がよいのです。(~~+)
外いって遊んでほしんだけどね~。ほんとは。でも、そうすると、次男も「俺も外行きたいって言うし。」。。おにいちゃん大好きなんだよね~。






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最終更新日  2004年05月25日 21時56分25秒


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