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2005年06月12日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
『アイ ウォント ユー』 (1998) I WANT YOU メディア 映画
シネトピ

ラブ・サスペンス ストーリー紹介に惹かれて観たけれどロマンチック度は低かったです。 ラブシーンにばかり目がいくとそれ系の映画?っと思ってしまうかも。。 結構濃厚ですが、監督の持ち味のひとつなのでしょうね。

 姉スモーキー(ラビナ・ミテフスカ)と暮らす少年ホンダ(ルカ・ペトルシック)は口をきけない。自分の言葉の代わりに身の回りの声を拾っては盗聴している。 姉は次々に男を連れ込んでくる。 ホンダはある日知り合った美容師のヘレン(レイチェル・ワイズ)に惹かれ、ヘレンのデートを花束に仕掛けた盗聴機で聞く。 その頃マーティン(アレッサンドロ・ニヴォラ)が町に戻って来る。 彼は8年前ヘレンを愛していた。 再会するまでヘレンを遠くから見つめる。8年前なにが二人を裂いたのか? 再会しても二人は絆を取り戻せるのか?  静かな海辺のイギリスの田舎町。 しゃべらない少年が語り部という ユニークな設定で話がすすみます。

ラストがまた尻切れトンボというか、、。そういう終わりぃ?ット言う感じでした。  それに、過去の謎が解けて、レイチェル、それはないんじゃないのっという展開だったり。 もっと、8年前の絆を美しく観てみたかったかな~っと、期待があっただけにちょっとがっかりなラストでした。 


◇レイチェル・ワイズ
ウンターボトム監督は逞しそうな女がお好きなのでしょうね。レイチェル・ワイズは最近では「 コンスタンティン 」。「ハムナプトラ」のイブリンや「 隣のリッチマン 」のベン・スティラーの奥さん役と、コメディなイメージが強いです。今作品では暗い過去のありそうな女性役。 「 日蔭のふたり 太陽の雫 」でも出ていたんですね。 どの役だったのか、記憶にない。。
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アレッサンドロ・ニヴォラって、、「しあわせの法則」でマクドーマンドの彼役だった人ね。そっちでは業界人ぽかったしノリノリな面もあった。レッドフォードの「二重誘拐」にも出てるらしいのね。今作では魅力なし。もっと男前だったら良かったのに。影ある男をやると、魅力が無くなる人っているのよね。。

◇マイケル・ウィンターボトム監督
”マイケル・ウィンターボトムは非常に多作な監督であり、かつその作品はバラエティに富んでいる。しかし、題材や表現スタイルがどのように変わろうとも、彼が見つめつづけるのは孤立した人間の姿である。彼の映画に孤児やそれに類する人物が頻繁に登場するのも決して偶然ではない。”

”文学作品からボスニア紛争まで、幅広い題材を多様なスタイルで描く彼の映画は、確かに社会派リアリズムには見えないが、それでも社会を見事にとらえている。彼の関心は常に、ある状況のなかで孤立した人間が何を求め、どう行動するかにあり、 それを掘り下げれば自ずと社会的な現実も浮き彫りになるという確信があるのだ。しかも彼は、その確信を強要することなく、解釈を観客に委ねる。” http://c-cross.cside2.com/html/a10hi001.htm

この人の作品は、見てると挫折しそうになるのが、正直多いです。それは、作品の解釈を観客にまかせちゃうという姿勢のせいなのですね。「ウィンター・ゲスト」は挫折しました。「日陰のふたり」は挫折しそうになるくらい悲惨でしたが素晴らしかった。「ひかりのまち」も挫折しそうになりました。 毎回作品ごとに、ガラッと雰囲気が変わますね。  そして、何か暗さを作品に感じてしまうのは、"孤独"な人がいつも描かれているからなんですね。 「ひかりのまち」で、ナディナが伝言ダイヤルで知り合った男の部屋から 帰るシーンはまさに孤独。みじめ。 女だったら、こんな風に男の部屋から帰りたくない。 



製作: アンドリュー・イートン Andrew Eaton
製作総指揮: スチュワート・ティル Stewart Till
脚本: エワン・マクナミー Eoin McNamee
撮影: スワヴォミール・イジャック Slawomir Idziak
衣裳: レイチェル・フレミング
編集: トレヴァー・ウェイト Trevor Waite
音楽: エイドリアン・ジョンストン Adrian Johnston
プロダクションデザイナー: マーク・ティルデスリー

出演: アレッサンドロ・ニヴォラ  Alessandro Nivola マーティン
レイチェル・ワイズ  Rachel Weisz ヘレン
ルカ・ペトルシック  Luka Petrusic ホンダ
ラビナ・ミテフスカ  Labina Mitevska スモーキー
カルメン・イジョゴ Carmen Ejogo
ベン・ダニエルズ Ben Daniels
ジェラルディン・オロウ Geraldine O'Rawe
フィリダ・ロー 女性客

刑期を終えた犯罪者が故郷にもどり、忘れられない女と危険な恋に燃えるサスペンス・ラブストーリー。マーティンは刑務所を出て、生まれた町に戻ってきた。彼の目的は、愛するヘレンに再会することだった。再会した二人は、9年前に起きた殺人事件にからむ秘密を思い返す。だが、妖しい魅力を放つヘレンの周囲には、盗聴マニアの少年や危険な男たちがつきまとい、やがて新たな悲劇が生まれてゆ







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最終更新日  2005年06月13日 17時34分20秒


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