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魔法が本当に存在する国インガリーで、三人姉妹の長女に生まれたソフィー。「長女は何をやってもうまくいかない」という昔話のパターンが実現したかのように、ある日ソフィーは、『荒地の魔女』に呪いをかけられ、九十歳の老婆に変身させられてしまう。家族を驚かせたくないと家出したソフィーは空中の城に住む、うぬぼれ屋で移り気な若い魔法使いハウルのもとに、掃除婦として住み込んだ。ハウルに魔力を提供している火の悪魔とこっそり取引したり、ハウルの弟子と、七リーグ靴をはいて流れ星を追いかけたり。謎のかかしや、犬人間も現れて…?やがて、ハウルの意外な素顔を知ったソフィーは、力を合わせて魔女と闘おうとするが…?イギリスの人気作家ジョーンズが描く、読み出したらやめられない魅力的なファンタジー。 ★★★姉妹編『アブダラと空飛ぶ絨毯』 大魔法使い クレストマンシー・シリーズ ←おすすめ! |
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ご存知『ハウルの動く城』の原作本。映画を先にみてますが、どうも話に乗れず、内容も解りずからかった。他の宮崎作品などと比較してしまうのも良くないですね。原作を読んでその魅力に取り付かれると、映画への印象は激変。映画の場面を思い出しつつ読んでいると、登場人物たちの役割、城の機能、ヒロイン・ソフィーへの愛着が湧き上がりました。ラストは映画と大幅に違いましたが、原作者は映画の展開を賞賛したそうですね。原作の世界観を宮崎監督は見事に膨らまし描ききったというところでしょうか。 原作のラストでは、荒地の魔女を倒し、ソフィーの家族や登場人物がガヤガヤがとなごやかげに終わる、、というシーンもなかなか良かったです。
・火の悪魔カルシファー
●何故、ソフィーは呪いをかけられたのか
●ソフィーの力
●<ハウルの城>の扉
●ハウルとソフィー
前から思っていたんだけど、あんたは五月祭で出会った娘さんじゃない?」とか「あんたが城を去らないように家族みんなを集めてみたりしたのに」とか「こうなったら二人は末永く幸せに暮らしましたとさ、となったほうがいいんじゃない?」なんとまあロマンチックさの欠けたハウルのお言葉!(笑)でも二人は互いを見るのに一杯で周囲がいろいろ話しかけてくるのは耳に入らない、、。というくだりでなにやら幸せな気分に。(笑)色んなシーンを何度も味わいたくなる 読み返したく本です♪もう一度映画も観たくなりました。続編もよみたくなりましたし、ジョーンズの他のシリーズも読んでみたくなりました。ジェフリ-・ディ-ヴァ- 『スリ-ピング・… 2009年05月28日
ミネット・ウォルターズ 『病める狐』 2008年08月27日
ダン・シモンズ 『夜の子供たち』 2008年08月24日