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2006年03月30日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
タイガー&ドラゴン 「三枚起請」の回

番組公式サイト
タイガー&ドラゴンは、TBS系列で放映されたテレビドラマ。落語をモチーフにしたコメディ作品である。脚本は宮藤官九郎、主演は長瀬智也(TOKIO)・岡田准一(V6)。まず2005年1月9日に2時間の単発スペシャルドラマとして放映。その後続編という形で連続ドラマ化され、同年4月15日から6月24日まで金曜ドラマ枠(金曜日22:00 - 22:54)で制作・放映された。タイトルはオープニングテーマとして用いられているクレイジーケンバンドの楽曲「タイガー&ドラゴン」に由来する。また当ドラマに登場する2人の主人公、「虎児」(小虎)と「竜二」(小竜)にも掛かっている。

古典落語の演目を下敷きに一話完結の形式。まずドラマの前半部分で、本編ストーリーの題材となる演目をどん兵衛が寄席の高座で演じ、更に落語の噺の中で時代劇で再現し落語の内容を分かりやすくし、後半部分で小虎が同じ演目をストーリーとリンクした形にアレンジして演じる。連続ドラマになってからは、各ストーリーを貫く軸として、林屋亭の過去のエピソードや虎児・竜二らやゲストらが各自のアイデンティティーを探し求める姿が描かれていった。
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両親が借金苦で自殺し「笑い」を忘れたヤクザの山崎虎児(長瀬)。ひょんなことから浅草落語家の林屋亭どん兵衛(西田)に弟子入りする。どん兵衛は虎児が属する新宿流星会から400万円の借金をしていた。虎児は、噺をひとつ10万円の「授業料」(ドラマ途中から20万円に値上げ)をどん兵衛に支払い、どん兵衛はそれを「返済金」として虎児に支払う奇妙な契約を交わす。こうして林屋亭門下「林屋亭小虎」として落語の修業を積んでゆく虎二だったが、かつて「落語の天才」だったが原宿裏でダサい売れない洋服店「ドラゴンソーダ」店主どん兵衛の次男・谷中竜二(岡田)と出会う。


感想:

ドラマ放映の頃、気になっていたのに、一回も見たことがなく、最近再放送していて、本日最終回でした。
やっぱりおもしろいな~っと再確認。
クドカン脚本だし、長瀬くんに岡田くん主演で、ほんとおもしろいわ
西田敏行さんの落語家ぶりは、ちょいと早口で素人くささはあるけれど、。
伊東四郎さんだったらよかったな~っとちょっと思いました。
阿部サダヲさんのサム~イギャグを満喫できました~。
毎回完結で、ゲストが出てましたが、北村一輝さんはヤクザキャラが一番合ってましたね~。



◆演目の再現ドラマ(江戸っ子扮装)
◆長瀬の演目現代版アレンジ

これらが三つ巴やら、四つ巴にからんですっごくテンポよくて、飽きさせません。
むりやりこじつけのようで、最後はすっきりまとめちゃってる。
江戸っ子扮装では、ヤクザの長瀬くんが、しょぼくれた大工や茶屋のジジィになったり、西田さんは女装で、ブッサイクは古女房やったりね、岡田くんが青っ洟たらしたヒョロヒョロ小僧になったりね、歩き方も話し方も、大げさにコロッと変わっちゃってね~。わざとらしくておもしろかったですよ。
西田さんの師匠の演目の語り口は渋さもあるけど、再現ドラマはワビサビがない。分かりやすい。
時代劇テイストが楽しめ、落語も今度ちゃんと聞いてみたいな、なんて思える。
しかも笑えてホロリ。。

再放送で見れなかった回は、TUTAYAへダッシュ!
ほとんど終わりの回3つしか観なかったので、ほとんどがレンタルでした。
どの回もホント面白かったです。
いつか「白夜行」もレンタルしなくちゃ~。♪


題材になった演目
スペシャル『三枚起請』(さんまいきしょう) 2005年1月9日放映(15.5%)
第1話『芝浜』(しばはま) 4月15日放映(16.2%)
第2話『饅頭怖い』(まんじゅうこわい) 4月22日放映(14.1%)
第3話『茶の湯』(ちゃのゆ) 4月29日放映(13.2%)
第4話『権助提灯』(ごんすけちょうちん) 5月6日放映(12.8%)
第5話『厩火事』(うまやかじ) 5月13日放映(12.4%)
第6話『明烏』(あけがらす) 5月20日放映(12.5%)
第7話『猫の皿』(ねこのさら) 5月27日放映(11.9%)
第8話『出来心』(できごころ) 6月3日放映(11.3%)
第9話『粗忽長屋』(そこつながや) 6月10日放映(12.6%)
第10話『品川心中』(しながわしんじゅう) 6月17日放映(12.0%)
第11話『子は鎹』(こはかすがい) 6月24日放映(11.6%)
※()内は視聴率

監督(製作スタッフ): 金子文紀、片山修、他
出演者:長瀬智也、岡田准一、伊東美咲、塚本高史、
蒼井優、春風亭昇太、銀粉蝶、阿部サダヲ、
笑福亭鶴瓶、西田敏行






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最終更新日  2006年04月07日 21時38分44秒


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