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2006年11月06日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
『DEATH NOTE デスノート the Last name』(2006)

デスノート the Last name ポスター



「週刊少年ジャンプ」で連載がスタートするやいなや、ショッキングなストーリーが話題となった大人気コミックの映画化第2作。前編として公開された第1作のラストから続く後編では、書き込んだ名前の人間に死をもたらすことができる不思議なノート“デスノート”を所有する天才青年、夜神月(やがみライト)と、彼を追うもう1人の天才、L(エル)との対決が繰り広げられる。監督は前作に引き続き、金子修介が担当。原作にはない、衝撃のクライマックス。

出演: 藤原竜也 夜神月
松山ケンイチ L/竜崎
戸田恵梨香 弥海砂
片瀬那奈 高田清美
マギー 出目川裕志
上原さくら 西山冴子
津川雅彦 佐伯警察庁長官
藤村俊二 ワタリ
鹿賀丈史 夜神総一郎

声の出演: 中村獅童 リューク (特別出演)
池畑慎之介 レム





前編レビュー

デスノート the Last name 01

前編までのあらすじ:

死神が地上に落とした“デスノート”を拾った、天才的な頭脳を持つエリート大学生、夜神月”やがみらいと”(藤原竜也)。刑事局長を父に持ち、強い正義感を持つ月は、ノートを使って凶悪犯を粛清し、自らの手で理想の世界を創りあげようと決意する。人々の間で広がる救世主「キラ」の存在。そして、一連の「キラ事件」を解明するためにICPO(インターポール)が送り込んできたもうひとりの天才が、通称L(松山ケンイチ)。神童的推理力でキラの正体に迫るLに、知力を尽くして捜査網から逃れようとする月。緊迫する二人の頭脳戦は、新たな局面を迎えようとしていた。

デスノート the Last name 02

いよいよ後編:

「キラ逮捕に協力する」と、捜査本部に入り込んだ月。そんな月を虎視耽々と狙うL。天才同士の直接対決の幕が切って落とされた。ところが、月もLも知らないところで、まったく予想だにしない出来事が。リュークとは別の意志を持つ死神レムが、地上にもう一冊のデスノートが落とした。それを手に入れたのはキラを崇拝するアイドル、ミサミサこと弥海砂(戸田恵梨香)だった。第2のキラとなった海砂は、今までのキラにはなかった特別な力”死神の目”を手に入れて、月に協力を申し出る…。

デスノート the Last name 03

感想:

今週公開(先週土曜公開)のモノでは、一番観たかった映画でした!
前編でも、面白かったですが後編も期待を裏切らない面白さでした~。


評判通り、バワーアップした内容でした。なにがって~、Lくんの食いっぷりですよ。おいしそうなスイーツを 次から次と食ってましたね~。
板チョコは よく食べてましたね。銀紙が一緒に口に入っちゃうんでないかと、口元に注目でした。ほかに、チューブから生クリームやらハチミツやらを、ドボドボ、ブチュ~っと、かけまくってましたねー。和風の葛餅のようなのも食ってましたし~。そうそう、甘そうなコーヒーだかココアも飲んでましたぞ。天才だから、脳には糖分が栄養で多分に必要なんでしょうな。

ただし、お行儀は悪いね。砂糖や、食べかすがLの周りには一杯が落ちているに違いない。


ストーリーは、予告では、もっとメチャクチャになるのかしら、、っと思ったのですが、割と、まとまってましたね。
ミサミサには、秋葉系の喜びそうなSMっぽいシーンがあって反感を感じるかと思ったら、意外にも、好感も。彼女のアイドルっぽい表の顔の裏の寂しさには、説得力ありました。夜神月よりも、ノートを利用したいという気持ちに共感覚えます。実際の犯罪の被害者が、犯罪者を殺したいと願うのは当然です。


それにしても、リュークにしてもレムにしても、人間よりもやさしげに感じたのは私だけでしょうか。彼らは、死に直接手をくだしてはいなくて、月らの右往左往するさまを眺めているだけでしたね。 それこそが物語のはじまり、リュークがデスノートを人間界に落とした理由。「退屈だったから」「面白いものを見せてもらおう」という狙い通りだったということなんですね。


原作観ている人には、ラストは意外な?オチだったようですね。
原作しりませんので、是非読みたいです。






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最終更新日  2006年11月06日 17時53分43秒


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