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2008年09月24日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
ローラ・インガルス・ワイルダー 大草原の小さな家 表紙.jpg
作品の説明
ローラ・インガルスという名の女の子

それは「リトル・ハウス」シリーズの著者、ローラ・インガルス・ワイルダーのこと。インガルス一家は、小さな丸太の家を売り払い、インディアンの住む西部へ向けて旅に出ることになりました。一家はウィスコンシン州からカンザス州へ入り、ついにパパは、カンザス州の大草原に小さな家を建てます。農場での生活は苦しく、危険な目にあうこともしばしば。でもローラとその家族はいっしょうけんめい働き、大草原での新たな生活を夢見て楽しく過ごします。

幌馬車で西部をめざしてきたローラ一家ですが、そこがインディアン居留区だとわかり、再び移動しなければならなくなりました。


出版社 / 著者からの内容紹介
未開拓の大自然に立ち向かい、丸太小屋造り、井戸掘りと、一歩一歩生活を切り開いてゆく一家の、たくましさとやさしさにあふれた姿が、ローラの目を通して克明に描きだされます。

                           自分で読むなら:小学中学年から




感想

おやすみ前の、”読み聞かせ”がんばってます。(笑い)

夏休み、 『大きな森の小さな家』
それでも、等身大の、自分と同じような年齢の、100年ほど昔の女の子のお話を、彼は、意外に楽しんだのでした。たまに出てくるガース・ウィリアムズの挿絵が、丸太で作った家も、ローラ達のこどもらしい柔らかい線も、温かくて、何度見ても見飽きません。大好きです。

で、続編『大草原の小さな家』です。

しばらくぶりな、このシリーズ、私も大好きで、娘がいたら絶対読み聞かせするのに、という思いが次男くんへ向かいました(笑)
ジャックが河にながされそうになるところ、母さんが足を捻挫するところ、父さんの手ですべて家が出来ていくところ、親子ともどもワクワクです。

この本を大人の目で読んでいくと、、という表現をしますと、この時代の白人とインディアンの関係、ひいてはアメリカの開拓史の勉強にものすごくなるのが、よく分かります。子供時代にこれを読んだ人は、歴史が好きになれるのではないでしょうか?、、という狙いで、我が息子君にも読んでいるわけです(笑)
彼はなかなか良い質問をしてきます。
何故ジャックを放したらとおさんは怒るのか?とか。、
どんな感想を話すのか、これから楽しみです。

「目をつぶって、読んでいる内容を目にうかべてごらん。」

ということで、ゆったりぬくぬくな次男くんは、一章分読む頃にはすっかり目が閉じちゃいます。

「どんなにがんばっても、これ以上目が開けていられないよ。」

で、オヤスミ前の”読み聞かせタイム”終了。
とても良い心持で、眠りに入れる様です。
これこそ読書の醍醐味ですね。


最近では、
「ママ、本、読んで。」

どうか、自分から色々どんどん読むようになりますように。




福音館書店 バナー福音館

ローラのものがたりと 初めて出会った本。小学生中学年の頃に夢中になりました。最近では、ローラのかあさん"キャロライン"の少女時代の物語、ローラの娘ローズの物語も刊行しています。

ローラ・インガルス・ワイルダー 5冊セット 福音館書店
【インガルス一家の物語 全5冊】
★ローラシリーズ《前半》
『大きな森の小さな家』 インガルス一家の物語1
『大草原の小さな家』 インガルス一家の物語2
『プラム・クリークの土手で』 インガルス一家の物語3
『シルバー・レイクの岸辺で』 インガルス一家の物語4
『農場の少年』 インガルス一家の物語5

「今から100年以上前,北アメリカがまだ開けていなかったころ,大森林や大草原でのきびしい開拓生活のなかで成長していった少女ローラとその家族の物語。大自然の脅威に立ちむかい丸太小屋づくり,井戸掘りと一歩一歩生活を切りひらいていく一家の,たくましく優しい姿が,ローラの目を通して克明に描かれます。


ローラ・インガルス・ワイルダー クワイナー一家の物語全4冊
【クワイナー一家の物語 全4冊】
★ローラの母 キャロラインシリーズ

『ブルックフィールドの小さな家クワイナー一家の物語1』
『十字路の小さな町クワイナー一家の物語2』
『森の小さな開拓地クワイナー一家の物語3』
『コンコード・ヒルの上でクワイナー一家の物語4』



「大草原の小さな家」の著者ローラの母さん,キャロラインの少女時代を描くシリーズ。厳しい暮らしの中でも希望を失わない一家が,さまざまな人との出会いの中で困難を乗り越えていきます。








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最終更新日  2009年10月07日 23時34分34秒


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