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一般的に、性別、年齢によって笑いの頻度は異なるのだろうか。意外なほどにしっかりとした検査結果が出ているようです。記事本文ではこの後に更に興味深い仮説が立てられているのでぜひお読みください。
そんな問いをぶつけたところ、 日本笑い学会 会員で、京都大学医学研究科の広崎真弓さんが、こんな興味深い調査結果を教えてくれた。
「国際ユーモア学会で、質問紙を使った、笑いの頻度に関する調査の発表を行ったことがありますが、そこでは女性のほうが男性より笑いの頻度が高く、年齢が高いほうが笑いの頻度が低いという結果がわかりました」
これは、ストレス調査などで用いられる質問紙の形式を笑いに応用したもので、18歳から80歳くらいまでの約1000人、男女半々を対象に行った調査だとか。
「中年男性の場合、笑うにはまず人とのコミュニケーションが必要で、会社の中で気を許せる人間関係がないことなどが理由として考えられます。また、男性の場合、笑いを『面白い』と感じても、表出することが女性よりも少ないこともあるようです」
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