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スリッパのかかとに床革を接着しました。床革を接着した底革と、甲革を付けた中敷を接着してスリッパの形になりました。
2024.06.19
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レールとらせん状の針金を組み合わせて、鉄球を上に上げるエレベーターを作りました。針金を太くしたので、しっかりと鉄球を上に運んでくれました。エレベーターに鉄球を送る短いレールを付けました。
2021.01.22
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シリコンゴムの型で鋳造するために、ゴム型の湯口、湯だまりを大きくする。湯(ドロドロに熔けた金属)が型のすみずみまで、きれいに流れるように考えて、空気抜きのミゾを彫り込む。ゴム型に離型剤をぬる。ホワイトメタルはスズ、アンチモン、銅の合金で、融点が240℃なので、家庭用コンロで簡単に熔ける。ゴム型を合わせて木片で固定しておき、その中に湯を流しこむ用意をする。古いフライパンにホワイトメタルをいれ加熱していく。熔け始めると、酸化皮膜ができるが、型の中にはこれを流しこまないようにしなければならない。火傷しないように革の手袋をはめて、フライパンの湯を慎重に型に流し込む。数分後、ゴム型をはずし中から鋳造されたものを取りだし、駒の角の部分まで、きれいに形成されているか確認する。不十分なところは、空気抜きを彫り込んで、再び鋳造する。これを繰り返して、満足できるまで鋳造する。鋳造された駒には、湯だまり部分とバリが付いているので、これを取り除き、ヤスリで修正し、そのあと耐水ペーパーで磨きあげていく。これを、銀磨き剤でさらに磨きあげると、銀と見間違うくらいに、輝く。
2006.10.03
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スリッパの反対側も同じように、手縫い穴を開けて手縫いします。
2024.06.18
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羊革のタガを樽に巻いて、出来上がりです。このあともう少し着色するかどうかは、全体的な色を見てから決めます。
2008.09.18
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リューターで磨いた銀の駒を、布にウィノールを付けて仕上げ磨きしました。文字部分を黒くするために「六一〇ハップ」という入浴剤でいぶして、またウィノールを付けた布で磨いて完成です。無題 posted by (C)革人形の夢工房
2009.11.16
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ペンケースのフタ革とペン入れ部を、接着しました。ペンケースの片側を出来上がり線で、カットしました。
2024.04.20
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菱目打ちで手縫い穴を開けました。手縫いします。縫いました。
2024.06.17
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