わんころりん☆にゃんころりん

< 新しい記事

新着記事一覧(全7117件)

過去の記事 >

2020年09月26日

家畜伝染病「豚熱（CSF）」に感染した豚約5400頭を殺処分

カテゴリ：いのち

この養豚場では感染を未然に防ぐワクチンを接種していたが、感染が確認された子豚は未接種だった。県は法律に基づき、この養豚場の全約5400頭を殺処分する。

宮城・亘理町でヤギ約40匹を劣悪な環境で飼育　
55歳の男を動物愛護法違反容疑で逮捕　
震災後に移住しボランティアとして活動
東日本放送　9/25(金) 19:21配信

【以下転載】

宮城県亘理町で、約40匹のヤギを劣悪な環境で飼育し虐待したとして、55歳の男が逮捕されました。

逮捕された住所不定、無職の池田直樹容疑者（55）は、亘理町内のふん尿が1mほど堆積したビニールハウスの中で、ヤギ約40匹を飼育し虐待したとして、動物愛護法違反の疑いが持たれています。

池田容疑者は「虐待になるとは思わなかった」と容疑を一部否認しているということです。

また、「4年前から片付けをしていない」「ヤギの数が増えすぎ、手におえなくなった」とも話しているということです。

愛媛県出身の池田容疑者は震災後、亘理町に移住し、ボランティアとして活動していました。

付近の住民によると、数年前から車の中で生活していたということです。

ヤギを飼い始めた目的は、被災地の雑草を食べさせて駆除するためで、そのヤギを連れて仮設住宅を訪問し、住民に動物と触れ合う場を提供するなどしていたということです。

近くに住む人「震災の後にいろいろ、ここに残って生活した方に支援物資を届けてくれた。やっぱり人のために何とかしようというその気持ちはあったと思います」

一方で、付近の住民からは臭いや鳴き声に関しての苦情が多く寄せられていて、保健所は2年前から約15回にわたり、池田容疑者に改善を求めましたが、応じなかったということです。

このビニールハウスの中では、ヤギのほかにも予防注射をしていない犬が約40匹飼育されていて、警察は狂犬病予防法違反の疑いもあるとみて調べを進めています。

東日本放送

【転載ここまで】

家畜伝染病「豚熱（CSF）」に感染した豚
約5400頭を殺処分
人間だったら一生懸命治療するだろうに・・・豚に生まれた不幸と言うにはあまりある
ワクチンの重要性は豚さんも同じなのである

次はヤギさん
善意で始めた事も尻すぼみ・・・

犬も４０頭が狂犬病予防法の疑い・・・
犬や猫を飼養するにも許可制が必要になる時代が来るのでは・・・と言うほど最近は多頭飼養の崩壊や　老犬の遺棄が多い
数が増えれば人間の負担は比例して多くなる
安易な飼養は人間も動物も不幸になる

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう