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私の住む町昔からの人が住んでいるエリアと 移住民族が住むエリアがかなりはっきり分かれていた今でこそ 種々雑多入り乱れてはいるが 比率は やはり分断されるような分かれ方なのである移住エリアの歴史は浅く30~40年程度今回 家探しの折にしみじみ感じた『築30年』前後の売り家が多い事・・当然 耐震基準は満たされているはずもなく 新規の建売よりは土地は広いが 耐震工事や 建て直しをしなければならない家屋が多いそんな町並みである事から 商店街や医療施設もそれに準じた発展をしてきている獣医もご多聞に漏れず・・・開業30年前後となれば 獣医師も自分の健康状態が怪しいお方が増えてくる緊急で出向きたい時に 獣医師の体調が不良である事も・・・諸般の事情で閉院したところもあり 現在は3ヵ所の獣医師にお世話になっているここらで新しい風を・・といつも思いながら 二の足を踏み続けている 信頼関係がなければ それを構築しながら通わざるを得ないが なんだか一歩退いてしまう新しく動物病院ができる度に ワクチンに託け 様子見に訪れるのだが 今一つしっくりこないのであるこの度 近々開業する病院で 内覧会があった順路を書いて説明書きがしてあり 自由に中を内覧させて貰えるシステムだったさすがに新しい病院機材などは 最新を誇っていた獣医師も若い・・・と言っても35歳だそうであるバリバリの地元っ子専門は循環器系と内科・・・14の尻尾を守る為には こんな場合にも思考回路を働かせなければならないのである近さが魅力ではあるが 腕は未知数さて・・・どうしたものか・・・
2012年06月30日
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凄い題名・・・現場を見ていた訳ではないので あくまで推測の範囲の話である台風一過とは言え まだまだ強風の当地方・・・ノンビリブラブラと犬達とお決まりの朝の散歩お決まりでなかったのが帰り道いつものコースを大きく外れ 歩いている私がいる。。。勿論犬達も追随している・・・で 足が止った街路灯の根本に カラスの屍骸が・・・初めは 交通事故か?と思ったが カラス1羽 道路の端へ避けていく人間がいるとは考え難いならば何ゆえ・・・おそらく 昨夜のの台風の突風に巻き込まれ 自由を失ったのであろうと・・この大型の街路灯に激突したと思われるなぜなら・・・頭蓋骨陥没骨折の状態で 翼も折れ曲がり 崩れ落ちたような格好で死んでいたきっとこの若いカラスは まだ死んでしまった事にさえ気付かず 大空を羽ばたいているのではないかと思うほど 突然迎えた死であったのではないかと思う早速に火葬の手配をした・・・【合掌】まさか まさかの 朝の出来事であったこちらはなんとも平和な 奴ら・・・こにゃ 大きくなりました!縞です・・・画像ちっちゃ目ですが 態度はでっかいたにゅでーす
2012年06月20日
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東京地方が暴風域に入ったようであるかなりの雨、風である家の中にも台風が・・・父にゃとこにゃが 元気炸裂!台風以上に暴れ回っている何かの弾みにスイッチが入ると この親子は手がつけられないほどの運動会をやらかす今まで保護してきた連中にはなかった行動パターンである後1日遅ければ 命が・・と言われたこにゃが 元気に走り回れるようになったこの親子 何から何まで同じ遺伝子のようで 父にゃの片目は見えてはいないが 開いている左の目はクルンクルンこにゃは 介護の甲斐あって 慢性鼻炎は永遠の付き合いになりそうではあるが 点鼻薬で 生活には何不自由はない寝ている時のベロの出方・・・寝姿こにゃが大分大きくなったので うっかりすると間違えてしまいそうである桁外れの鬼ごっこ親子あの時 一緒に拾ってきて 本当によかったと思う勿論 いずれの場合も後悔するのは私であるが 保護しないで後悔するよりは 保護して後悔した方が 私の気持ちが救われる所詮人間なんてものは 勝手で 動物愛護だ 保護活動だ と騒いでいるが とどのつまりは自己顕示欲と自己満足度が高ければ 己が満たされると言うだけの話であるさて話し変わって たにゅ犬嫌いで有名な知人がスポーツクラブへ出かける時に 散歩中の我が家の犬と出くわした『前からこの犬?』『そう 2年ぐらい変わっていない』などと他愛無い話をして分かれたが スポーツクラブのサウナの中での世間話に 『今朝であった犬が・・云々・・・』そこへ私もサウナの仲間入り・・・『今朝ほどは・・・』と挨拶するかしないかのうちに 『今 お話してたのよ 初めて犬を見て可愛い!と心から思ったって 人がお話してる時にちゃんとお座りをして 話をしている人の顔をじっと見てる・・・その仕草とお顔のなんと可愛らしい事か・・・ こんな子なら 毎日お世話がしたくなっちゃうのがわかる気がするわぁ~』いやはや なんとも凄い惚れ込み様に・・ 『馬鹿たにゅ!』と言われている我が家のポメダメやん でかした!と内心思いながら 『いえいえ まだまだ発展途上犬で・・・』と謙遜する事を忘れない飼い主であったたにゅもこの8月で 我が家での生活も丸2年!頑張ったねぇ~
2012年06月19日
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「金環日食」金環日食が始まる午前7時32分東京の都心で金環日食が観測できたのは173年ぶりだそうである庶民のベランダから・・・傍を通る電線が なんとも生活観を実感させる動物達に異常行動などは全くなく 思い思いの場所でクークーと寝息を立てていたチャメリだけは一緒にベランダに出て 空を眺めていたが・・・なんと方向が逆だった・・・なんとなく世間が騒がしくなると 猫達は 出窓などから 代わる代わる外を眺めていた日食などのある時は 地震などの天変地異が起こると言われているイタリア北部地震の死者7人に、1万1000人が避難CNN.co.jp 5月21日(月)11時42分配信【以下転載】イタリア・フィナーレエミーリア(CNN) イタリア北部を20日早朝に襲ったマグニチュード(M)6.0の地震で、これまでに7人が死亡し、負傷者は50人に上ることがわかった。雨の中住民約1万1000人がテントや自家用車、宿泊施設などに避難をしている。地震は現地時間20日午前4時ごろに発生し、同日を通じて余震が続いた。政府当局によると、この地震で避難した1万1000人のうち、3000人はテントや宿泊施設に身を寄せている。震源に近いボローニャ北部の町フィナーレエミーリアでは公園に止めた車の中で75人が一夜を明かした。夫と子ども3人と共に避難してきたという女性は「目を閉じるとがれきが落ちてくる光景が目に浮かび、今でも地面が揺れている気がする。建物の中にはいたくない」と不安そうな様子だった。北大西洋条約機構(NATO)首脳会議出席のため米国を訪問していたイタリアのモンティ首相は予定を切り上げて21日にも帰国する見通し。「(被災者支援のため)できるだけ早く必要な措置を取る」と20日に表明した。被災したイタリア北部は同国の工業の中心地で、震源から約30キロの距離にあるフェラーラ県サンタゴスティーノでは陶器工場で2人が死亡。ボローニャなど各地でも、倒壊した工場や住宅の中から遺体が見つかった。女性1人は避難する途中で心臓発作を起こして死亡した。サンタゴスティーノでは教会の鐘が落下したり、余震で市役所の庁舎の一部が損壊したりするなどの被害が出ており、現在もがれきの中から生存者を探す作業が続いている。強い雨のため救出作業は難航しているが、山間部などの捜索が進めば負傷者はさらに増える見通し。雨は22日まで降り続くと予想されている。【転載ここまで】被害が広がらなければよいが・・・さて 捕獲から1週間が過ぎたおかぁしゃん三段ケージを独り占めしてるのに 文句の多いこと!検便と念の為の蚤駆除薬投与3年以上放浪していたのに F/F検査は(-)(-)だったのでおそらく今回も 他猫との接点はなかったようなので おそらく大丈夫ではあろうが 今しばらくのケージ暮らしの後 再検査し 異常がなければ開放と言う事にしようと思うが・・・・・引越し時に捕獲できるか否かが大きな問題点!縞も同様!最近は 人のいない部屋でゆったり寛いでいることが多い足音がすると 姿を否 気配を消すキャリーの中ですまして眠っていることも多々見かける人間にも 猫にも予測しなかった転居!犬は・・・人間さえ傍にいれば 元々流れ者だし・・・さて 天変地異が起こらぬよう 祈りながら 前進あるのみ!
2012年05月21日
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風邪によるグチャグチャお目々に口内炎に外耳炎・・・保護時から良いところ無しのこにゃ全てが快方には向かうものの 寒暖の差が激しい時期は一進一退このところ 漸く状態が安定しつつある慌てる訳ではないが 生後6ヶ月ほどになろうかと思うので 体調不良の為に遅れていた F/F検査とワクチン接種の為に獣医師へ・・・何回目のチャレンジになっただろうか・・・やっとワクチン接種にOKが出た2にゃん纏めての保護だったので 母仔だと思い込んでいたので 大人猫さんの方だけ検査幸にも両方マイナスこにゃは2ヶ月足らずだったので後々・・・と思っていたが 母仔なら検査無しでOK・・・のはずだったが・・・一緒に居た大人猫さん ♂だったという間抜けな顛末があったなので本日 遅きに失した感は否めないが 検査をして頂いたF/F検査の結果も(-)(-)ヤレヤレであるこにゃの残したロイヤルカナンベビィーやらキトンやら 先住猫どもが食べ残しを漁って散々食ってしまった後に 母仔でないことが判明こうなりゃ毒を食らえば皿までと 一蓮托生を覚悟した時期もあったまずは 来月 もう一回5種ワクチンを接種すれば 一安心と言ったところである虚弱体質ゆえに ワクチン一本接種するにも命懸け獣医師も何かあったら直ぐ連絡して下さいと心配して下さってはいたが グッタリ眠りこけてはいるものの これといった変調は起きずに この時間まで来ているので 大丈夫だろうさて 一方 家庭内野良状態の縞は 私のベッドの下を塒に決め 人間の気配がない時は ベッドの上で眠りこけ 人の気配を感じると ベッドの下に潜り込む----- という生活を継続していたが 今日はナイヤンと団子になってベッドの上で寝ていたさすが 我が家の親善大使 ナイヤンであるナイヤンは 縞に関しては いつもの常態とは違って かなり距離を置いていた素知らぬ顔をし続けていたので 今回は親善大使は拒否なのかと思っていたが 彼なりの計算があったようである縞の得意そうな顔!ナイヤンが得意そうな顔をするならわかるが 何で縞が?ずっと ずっと 孤独だった・・・・姉妹が瀕死の状態で保護されてしまってから ずっと一人で頑張ってきて 茶トラと巡り会い 仔猫が3にゃん生まれ・・・・でも全て取り上げられてしまって また一人ぽっち保護されて 手術されて ケージの中で4ヶ月余りの孤独な日々やっと また 肩寄せ合える仲間が見付かった嬉しさなのかもしれないナイヤンが 上手に我が家の仲間に入れてくれるだろう後は任せたよ ナイヤン!
2012年03月29日
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諸般の事情から 給餌ボラさん達が 置いた餌場が 住民の方のご迷惑になっているそうな・・・楢葉町(木戸駅そば)【3月5日追記= 住民の方により貼り紙がされたとのことなので 詳細住所を削除させていただきました】住民の方は本日帰宅予定だそうで この場所に給餌場所変更のお願いを貼り紙されることを勧められたとの事貼り紙をご覧になったボラさんまたこの場に給餌されてるボラさん 若しくは給餌ボラさんをご存知の方簡単に給餌場所を変える事は難しいと思いますが 徐々にずらしながらでも変更をご考慮いただければ・・・。。と 当ブログからもお願いする次第である明日はひな祭り・・・14の尻尾のお陰で 我が家のお雛様は今年も日の目を見ないまま 箱の換気と防虫剤の取替えだけ・・・せめて桃の花なりと・・・と思うが 花瓶は倒すし 花は齧るし・・・それ故 Gのお花は 届かない場所の壁高くに飾られている去年のひな祭り時は 8にゃん・・・Gも健在だったので3ワン今年は2ワン12にゃんこいつ等を階段に並べて擬似お雛様でも作りたい気分である勿論内裏雛は シャト&たにゅ三人官女は 3三毛 葵 おかぁしゃん 縞五人囃子は だちぇ こぶち ちゃしろん しろっちゃ フーシャ右大臣左大臣は チャメリ ナイヤン 一番下の段には3人いるが 父にゃとこにゃとぬいぐるみでも置いておこうか・・・猫好きなら ここで並んだ写真の一枚も掲載するところだろうが 生憎とそんな芸当は持ち合わせていないこにゃの鼻水飛ばしは 一進一退相変わらずの点鼻継続中ではあるが 寒暖の差が激しく 本にゃんの体が上手に対応しきれない猫団子の真ん中や ホットカーペットを上手に利用できるようになったので ホットカーペットの上にハーフケットを放置しておいてやると その中に潜り込むことも覚えた・・・が 鼻水が乾いて 呼吸困難になって這い出してくる・・・フガフガしてると お世話好きの面々が寄って集って舐めてやっている兄弟っていいもんだ・・・・2012年03月02日 23時32分27秒 記載
2012年03月02日
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猫の日・・・・改めて設定してくれなくても こうゴチャゴチャ居ちゃ 毎日が猫の日!12にゃんに プレゼントなどしていられない・・・と言いながら 絶対ショップのポイントが上がるだろうと手薬煉引いて待っている いやしんぼである・・・が 狙ったショップのポイントが上がらないギリギリまで待つまだ・・ まだまだ・・・ピコォ~ンメールが着いたお知らせ!17:13 ●楽天●6時間限定!ポイント10倍★よっしゃ! とばかりにお買い物ポイント10倍 即ち一割引となる1700円のお買い得!これで次回は おやつをゲット!世知辛い世の中 賢く経済観念を磨いていかねば 多頭飼いは やっていかれない多頭飼いなのに ロイカナなの?と良く聞かれるが 多頭飼いなればこそ 『100の治療より1の予防』に徹しているからなのである12にゃん供が好んで食べるし 体調も良好!良質なフードは沢山あるだろうが 経済状況と数を考えればこの辺りで手を打つしかない気がつけば 日が変わり 猫の日は終了・・・しかし我が家の猫達は 永遠の猫の日を展開中である人間の日!もあったらいいのに・・・何もしないで猫と一緒にゴロゴロゴロゴロ・・・トイレ掃除は自分達でおやりなさぁ~いなんてことができたら いいだろうな・・・
2012年02月22日
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世の中 目まぐるしく変動中国の最高決定機関であるべき中枢が 二転三転空転!政治の事は 解らないではすまないのだが ここにいるおじさんおばさんの頭の中は全く解らない・・・ある貴重なツイッターが このユーザーはツイートを非公開にしています。 と表記され 現在閉じられている個人の御意思であれば 傍がとやかく言うこともないが 何か心配が頭をよぎる・・・何かにつけてあっちでこっちで『名誉毀損』合戦が繰り広げられている今 訴訟だ! 裁判だ! と時間をとられているよりは 成すべき事を着実に積み重ねていく事の方が大事なのではないかと思う私がいる猫さんチームの寝床ん? 変わった猫が1にゃん・・・・フーシャは シャッターを押すタイミングで必ず横を向いてしまう正面の方が可愛い・・・と思うのだが・・何時までこんな暢気な生活が出来るんだろうかと 思ったところで先の事は全く予測も付かず今この時を 大切に 日々悔いなく こいつ等と戯れていようと・・50年先の恐るべき高齢化社会・・・社会保障制度の心配は私には要らないが 娘は生存していれば 正々堂々の高齢者先行きどうなるやら・・・良い社会であって欲しいと願うのは何時の世も同じ・・良いパートナーがいてくれれば・・・と言ったら 介護要員? と混ぜっ返された
2012年01月30日
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昨日の続編の前に 裁判に関する原告の会のBBS投稿をご紹介しておくひろしまDP原告の会BBS判決について(代理人の解説) 投稿日:2011/12/15(Thu) 23:32:40 No.1886 勝谷誠彦の××な日々から 投稿日:2011/12/16(Fri) 05:55:30 No.1887さて 続編である人というものは 偶然・必然に関わらず 他者を利用している生き物であるそれは必ずしも計算や打算が絡んでいる訳ではなくても 結果としてそう見えることが多い『保護』だの『愛護』だの まるで善行の旗印のように崇め奉られて 錯覚に陥っている人間のなんと多いか事か!自分が見過ごせなかった命を 懐に入れたに過ぎない自分は見過ごせないのだが さりとてどうすることも出来ない・・・そうなった時に 自責の念と良心の呵責に苛まれながら何故通り過ぎて行かないのか?そこが問題なのである自分は見過ごせない さりとて如何ともし難い・・・その時 『あの人なら何とかして貰える!』という余分な閃きは無しにして頂きたいものである話をした事で自分自身は大きな荷物を降ろすことができるしかし それを聞かされた方はどうだろうか?大きな荷物を背負わされる羽目に陥る幸か不幸か我が家に来る話は 簡単に飼い主が見付かるような代物でない時ばかりである医療費はもとより その手間暇をかける時間が 次のニャン生を見つけ出す頃合を失うようなヤツばかりが吹き溜まる老骨に鞭を打ってチャリでこの寒空の下 猫を抱えて獣医通いをすることがどれだけ大変な事か・・・何故チャリか?動物病院の駐車場が2台しか置けないから・・・病院の前は交通量は激しいが 狭い道路なのである 車庫入れ出来なかった場合 路駐は愚か ちょっと停める場所もないような所にある安全確実に診療を受けるには チャリに限るのである暗黙の了解で 重症患畜・大型犬優先の配慮が各々の飼い主に行渡っているのである大型犬の飼い主も近隣でワクチン接種などの場合は 歩いて訪れるそんな飼い主達の配慮があるこの病院は 院長はじめスタッフ達の心意気を飼い主達各々が感じとることができるので 何時行っても患畜で混雑しているこういった飼い主達の嬉しい計算は大歓迎である話が逸れたが 保護は誰にでもできるしかしそれをケアしていくことが『できない!』と決め付ける保護主は多い一番笑ってしまうのは 『家にはこの子がいるから無理なんです』と言って連れてくる奴!家には『この子達』 複数なのであるそうすると 次の言葉は決まっている『だから1匹ぐらい増えたって 大丈夫かと思って・・・』今回の親子猫は 保護主も私も計算外!弱った仔猫の保護をするつもりだっただけなのであるまさか 保護して帰ろうと思った時に 同じ顔をしたヤツが 『あのぉ~ 私もよろしいでしょうか・・・』とブルーシートの下から顔を出して来るなどとは露ほども思わなかった親猫の計算にまんまと嵌った間抜けな人間2人!・・・で 保護主は2匹分の当座の医療費負担 私はこいつ等のニャン生を背負う羽目になった保護主は 自分でも永年個人的に保護活動をしてきた人間なのである家にも行き場のなかった猫が7~8匹いるこれ以上は家族の了解は得られない と常日頃から言っていた私も意地が悪いから 『じゃ 見過ごせば・・』と言ったが 仔猫の状態が予断を許さない・・後数時間置けば 間違いなくあの世逝きの状態であったことが 幸いだったのか 不幸だったのか・・・ここで突然現れた大人猫を どうするか判断したのは 結果的に私である親が一緒の方が保温に気を使わず楽である という大きな大きな打算が働いた(因みに間抜けすぎる我々 この親猫は母でなく 父だった。。。。)人間 意識 無意識関係なく 常に打算と計算が知らず知らずの内に働いているのである愛護団体などと 命を旗印に金集めに策略を廻らす不届き者は 決してボランティアなどではない体のいい通過点!本当の意味でのボランティアは その個の一生を共に過ごして下さる飼い主さんに他ならないそこには 何の計算も打算もなく 大きな愛情があるだけではないだろうか・・・そんな思いがするのである2011年12月16日 23時42分14秒誤変換訂正
2011年12月16日
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こにゃを公園で見つけた・・・『今何匹いる?』と発見者から電話があったのが 11月2日『7日に10匹目が来る』と答えた『じゃ・・家のが少ないか。。。』と言いながらも状態の頗る悪い仔猫を 仕事を持つ身で介護できない・・・と泣きつかれた自分で何とかできないものを 人にふるのは 反則!我が家の猫達の身の上は 望んで譲渡して貰った葵以外 発見者が放棄した命の集合体チャメリ・・・発見者は親子猫と同じ この時もカラスにつつかれた2兄弟の仔猫の山分けを持ちかけられた当時我が家は 強暴病弱猫のトーニャ1匹 小型犬2頭極々平凡な家だった葵を貰い受けたのは もう 今後保護はしないと引退宣言をした自分が ノンビリ陽だまりで暮らす相棒として 炬燵・縁側・三毛猫という3種の神器的発想で なんとしても欲しかったのが 三毛猫であるここで私の生活設計は 完了したはずだった木の上で 干からびてしまったような猫に出会ったのは その後間も無くだった不登校児の兄弟とその母は 毎日公園に遊びに来ていたその親子が 『あの猫はあの木の上でずっと鳴いてる』 犬と散歩中の私に言いに来た『猫だからそのうち下りますよ』と言い放って散歩を続けた小一時間公園で寛いだ後 件の親子が また言いに来た 『まだ ないてます・・・』仕方ないので 降ろすだけ降ろして帰ることにした脱臼が完治していない肩で 木登りはかなりきつかった今見上げても随分高いところから降ろしてやったと思う・・・が この猫の状態を見て 放置できる人間がいるだろうかというような惨状の猫だった・・・で お持ち帰り・・・ 眼球摘出手術など長期間の医療が必要な疾病だらけの猫だった2ワンが老衰で亡くなり 彼等との約束を果すべくシャトをセンター譲渡1ワン 4にゃんとなるだちぇは生まれたばかりで臍の緒付きで捨てられた5兄弟発見者は 自分が保護したような話方だったので 保温やシリンジでの授乳法を説明したが 話の辻褄が会わない・・でその猫は何処にいるの? と問えば 『公園です』緊急保護! 残念ながら次々命を落とし 生き残ったのは一番重症だっただちぇ1匹あとは 地域猫崩れののらりんこ親子4匹ここまでの暮らしが3年ほど続いたGを センター譲渡して貰ったのが7月7日8月19日 他家敷地内に深夜遺棄されていた たにゅを拾う雉トラのトーニャが逝き・・・・一年足らずで 雉トラが遺棄されていた後先考えず 思わず保護 これがフーシャであるバカバカしいがトーニャの生まれ変わりだったら・・・と頭をよぎった事は否めないこの後 間も無く11月19日 Gの命の炎が消え去ったその後 野良猫の繁殖制限と お題目は立派だったが 手術後は1日たりとも看られないと・・・ならば何故 手術をしようと思ったか・・・自宅の庭で継続的な餌やりをしていたのである♀・・・ 繁殖を懸念したものの既に4にゃんの子持ちになっていた子供達は責任をとって貰い 飼い主探しに奔走して貰った・・・で 術後ケアに我が家に入ってきたのが 10匹目! 縞三毛であるその縞三毛を預かる前に押し寄せたのが 親子猫もどきその時は親子だと思った・・・今も思ってはいるが 母と子 でなく 父と子であった!間抜けな話で 健全なる肉体を持つ♂♀が フリーの状態で 一つ屋根の下に暮らしていたのである現在2ワン 12にゃんの全貌2011年12月16日 00時22分35秒 ===追記===この後 間も無く11月19日 Gの命の炎が消え去った
2011年12月15日
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縞三毛の子供達最後の最後まで残ってしまっていた 人馴れイマイチだった茶トラ3日間ほどのトライアルの結果 昨日正式譲渡になり 我が子自慢のメールが毎日届くそうな・・・文末に おかぁさんの縞三毛ちゃんにも幸せが来ますよう・・って優しい人にご縁が出来て よかったね・・・縞三毛の子供達は みんな母猫から分離して 幸せの階段を踏みしめ始めた縞三毛も 野良特有の強烈な臭いの排泄物が 徐々に緩和されてきているのらりんこおかぁしゃんほど 野良っ気は強くない意外に早く人馴れしそうな按配である早くこの家から分離できると良いね!親子猫のこにゃの風邪も大分良くなり 近々ワクチンが出来そうであるそうすればこの親子を室内フリーにし 2段ケージを縞三毛に・・犬用ケージは 12月15日から1週間ほど フーシャの塒になるフーシャも繁殖制限手術親子猫の母にゃは 出産後離乳と同時に手術し遺棄されたようである飼い主にとっては こぶ付リリースのつもりか?元飼い主からの分離・・・親子の幸せさがそうね如何なる状況であっても 遺棄は犯罪である犬猫を捨てたと同時に 良心も捨てたのである心も痛まず 平然と日々が送れることこそ 何よりの証拠であると思っている捨てられるにはそれぞれ訳があるそれはあくまで人間側の勝手な都合なのではあるが・・トイレが上手に出来ないフーシャ風邪症状が酷かった親子猫こちらは遺棄されてから より酷くなった可能性もある病気だらけだった犬や猫性格がかなりユニークで 手に負えなくなった犬や猫歳をとった病気の犬暮らしていく上でそれほど困るのだろうか人間がちょっと手を貸して たっぷり時間と愛情をかければ どの犬猫も 普通に暮らしていかれるたにゅの分離不安症は殆んど見られないまでになったそれどころか一人遊びを上手にするし 一人でケージに入って寝るし 人の姿が見えない所へ自分から行って眠っていたりもする寒ければ猫にくっ付いて寝てみたり 遊び相手が欲しければ シャトやちゃしろんを誘ったり・・人には見向きもしない人は必ず自分を気にかけてくれている人は必ず帰って来るそんな単純なことが間違いなく行われていれば 人を信じる心は誰よりも強い犬である自分が傍に行けば 必ず声をかけてくれたり 構ってくれたりする人が忙しくて 気付いて貰えなかった時も ちょんちょんと人間に触れば 直ぐに声をかけて貰える自分はいつも気にかけて貰えているんだ! と実感させさえすれば 分離不安は消えていく今じゃ 分離平気症家の前で飼い主の声がすると 吠えてしまうが 『NO』or『たにゅ 煩いよ』で止る連続吠えは全くしなくなった吠えて2声 『ワ・ワン』ここまで来るにはたにゅはどれだけ努力をしただろうか自分の不安な気持ちを封じ込める為の戦いが続いていた筈である独立・自立した たにゅの顔は 自信に満ち溢れている散歩時のイキイキした顔は 単なる馬鹿面ではなくなった心の成長 その次待っているのは 人間社会で 疎まれる事無く 楽しく生きる為のトレーニングこの時期 風に飛ばされる葉っぱに滅法弱いつい追いかけて 人間より前に飛び出してしまう今までなら声かけをしないと我に返ることができなかったが 最近では10回の内5~6回は 自分で気が付いて ヒールポジションへ戻れるようになった人とのすれ違い時に 道路の端に寄ってお座りして待つ事は 指示を出さなくても ほぼ完璧に出来るのであるが 犬連れだとそうはいかない独り言の連発! 吠える行為を我慢する事の代償行為である今にこれも必要なくなるだろう楽しくなければトレーニングにならないGの散歩の分 時間が空いたので 集中力が切れない程度の繰り返しレッスンを楽しんでいるたにゅが ステキなポメラニアンになる日が近いかも・・・
2011年11月24日
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一気に猫が増えたり Gの介護や葬儀の段取りで なにやら慌しかった我が家そんな時には じっとしてるに限る! というのがシャトの哲学で 猫が増えて あちこちにケージが置かれてるのは解っていたが 中身に関しては『猫』だというだけで 個体に対する興味は全く持たずに居た縞三毛は 子供恋しさに泣き続けていたので チラッと覗いて来たなんだ この当たりウロチョロしてたヤツか!程度の認識はあったが・・・点眼点鼻をしてた猫が居たのは解っているが 『シャトもやっとこうか』などというとばっちりは御免とばかりに 完全シカトを決め込んでいたGが なくなり 安置されて ふと見れば・・・ケージの前に何か居る!そこには カリポリ 美味しそうに餌を齧っている仔猫が一匹ぎょ!『ん? ん? こ・ こ・ このこ・・ 誰ですか?』ここで人間達は 顔を見合わせて大爆笑ますます困惑しているシャトシャトは今日の今日まで 親子猫だったことを理解していなかった!だちぇみたいな黒い塊が ケージの中にいるな程度の認識の中では まるでコピーのような親子が住んでいたなんて事は 想定外!それもそのはずお散歩タイムは 1にゃんずつしか出していない大きさが違うかな?とは思っていたらしいが 布で囲われたケージの中を覗くほど興味も無く またですか? 程度に連続して加入して来た猫達の個体識別をする気にもならなかったシャトなのである同じ柄の猫が居ない我が家三毛も茶トラも複数居るが シャトにはちゃんと個体識別が出来ている全く同じ様な猫が2にゃん というのは シャトには初めての経験だったようであるたにゅは 仔猫が欲しくて欲しくて 母にゃに懇願していたから こにゃ&母にゃの存在はしっかり認識していた惚けが来たのか 天然ボケなのか・・・・シャトのその時の表情ときたら・・・・シャッターは 我が目フィルムは我が心目が点になっているあどけないような 不思議感いっぱいの顔!ブログに画像を載せられないのをこれほど残念に思った事はないほど 良い表情だった2ワン 12にゃんGと共に暮らした日々の思い出はそれぞれ・・・大切な宝物・・
2011年11月21日
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家猫さんの他に 保護猫さんのいるお家 案外多い新たに迎えた猫と 先住猫との居り合いに悩むお家も多いいきなりそのテリトリーの中にホイと入れることは禁物だと思うのだが とても早い時期に 後から入った猫をフリーにするのには 何か秘訣があるのだろうか?被災地からの猫さんの引き取りや 捨て仔猫の保護と 先住猫さんの間で 飼い主が四苦八苦中の実例がある犬なら何頭いても ちゃんとトレーニングをすれば 上手な付き合いが出来るし 元々群れの動物であるから 上下関係も結びやすいところが猫は 群れは作らない群れてはいるが そこに犬達のような関係は見られない猫を飼い始めてまだ15年には届かない若輩者ではあるが 現在 何を血迷ったか 1ダースが1つ屋根の下で暮しているチャメリか葵が要求しなければ 食餌すら出てこない我が家であるこのどちらかが 時間間近になると私に歩み寄って 『にゃぁ~』と催促をする暫くは待たせる私は催促されて直ぐ言う事を聞く 下僕にはなりたくないこれは犬飼いの鉄則である猫達は 自分達が言っても食餌が出て来ないが この2にゃんが言えば 食餌にありつけることをだんだん覚えて来る・・・と 不思議なもので 私には催促せず チャメリと葵をせっつくこの2にゃんもしっかりしたもので 直ぐには動かないこの駆け引きが絶妙である現在犬3頭と 猫9匹が 完全フリーで 同じ空間を共有している猫の小競り合いが全くない訳ではないたまには本気の大喧嘩もやらかす最近ではフーシャの態度が気に食わず 葵がコテンパンに叩きのめした人間は高見の見物と洒落込むなぜなら 我が家には 優秀な喧嘩仲裁犬が存在するからである我が家に来た当初は 誰でも彼でも 大小問わず散歩の途中で喧嘩を売っていたシャトである格上の猫 シャトの判断上では 先住歴が長い方の肩を持つ我が家は上手い具合に ほぼ年功序列で保護できているチャメリ 葵 ナイヤン これがチーム7歳のらりんこおかぁしゃんが 6歳だちぇ のらりんこの こぶち ちゃしろん しろっちゃ 3歳フーシャ 約1年親子猫 母にゃ約1年 こにゃ2~3ヶ月縞三毛 約10ヶ月総勢12にゃん現在ケージ暮らしは 親子猫&縞三毛親子の こにゃの方は 毎日5分ぐらいの 監視付お遊びタイムが始まった保母さんは たにゅ若干頼りなくはあるが ピタッと 付き纏っている 付き添っているその実 どうやったら 上手く共存させられるか・・・といった事に 正解はなさそうである個々の性格 今までの育って来た環境 飼い主との接点の持ち方 様々な要因が その成功不成功を決定付けるような気がするのらりんこ4匹一網打尽から3年余り筋金入りの野良だったから ケージ逗留期間は長かったある時おかぁしゃんが 籠抜けした家庭内野良生活が始まったが 誰ともトラブルは起こさなかった野良の経験と知恵による 防御本能が 闘争本能を上回っていたと思われるフーシャは 誰彼かまわず フー・シャーと喧嘩を売って歩いているが 誰にも相手にされないへっぴり腰を見れば 鼻っ柱だけの威嚇は誰が見ても一目瞭然!こんなサイトがある猫の習性~生態と豆知識~猫の喧嘩はハッタリ!1つの観点として チョット楽しみながら 猫という生き物を観察できるこれが全てではないが 人間が 余裕を持って楽しく猫を客観的に眺められる12の個性がぶつかり合うが 12の個性が可笑しいほど合致を見ることも・・・贅沢な道楽は 今日も話題満載!飼い主は 一喜一憂 ヒヤヒヤ ドキドキせずに 鷹揚に のんびりと構えていれば 猫も然程ギスギスはしないようであるシーコターレ葵姫の上を行こうと活躍中の 何処でもトイレの 大小マーキングクィーン フーシャ12月15日の繁殖制限手術後 何処まで緩和されるかが 現在の話題の中心なんとも かんとも・・・・笑うっきゃない 我が家の騒動記である
2011年11月18日
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苦いと聞いていたお薬を こんなチビ猫の飲ますのは可哀想と 体力がある程度回復するまでは 点眼点鼻を念入りにし 甘いと聞いていた消炎剤のみを与えていた11月2日に保護して 病院直行!各種検査はしたものの ワクチンをするには親子共々 ガリガリで 獣医師が急ぐ事ないだろうから もうちょっと状態が良くなってからに・・・という事で まずが体力回復と治療に専念約10日を経過し そろそろ・・・と思い苦いといわれていた鼻水改善の薬を与えてみたいやいや・・・強烈に苦いらしい顔を歪めて口をモゴモゴ・・・極上の魚をペーストにして薬を混ぜ込んだので 魚は食べない訳にはいかないと思ったらしい歪んだ顔のまま 吐きそうになるのを堪えながら それでも食べ続ける健気なこにゃその顔の歪みと手を使って吐き出そうとまでする動作が 可笑しいやら可愛いやら 人間大爆笑一先ず 猫風邪症状はかなり改善してきたし 食事も貪るほどに食いつきが良くなった排泄も上々まだ油断は出来ないが 体力も付いてきたようで 動きが活発になってきている親のやる事となす事 上手にまねて タキシード合唱団は今日も良いハーモニー人間大好きな親子猫!このまま家の子にしたのでは お膝の数も足りなくて 思う存分甘えられないのが気の毒なほどの人間好き!親子仲良しでいつもベッタリ!反面縞三毛は 同じ頃に子を授かったが 手術前に離乳と同時に引き離され 貰われて行ってしまった現在 人馴れイマイチのチャトラが一匹 残ってしまっていたようだが・・・4匹の可愛い我が子には 毎日何度も会いに行き ガラス越しに様子を見に通い続けた母性の強い猫である毎夜 21時を廻る頃から 遠吠えのような切ない鳴き声を発し続ける今日で我が家へ来てから8日のらりんこおかぁしゃんほどの攻撃性はないのらりんこ3兄弟妹は良くつるんでいるが 母は認識していない 母も子を認識していない同じ部屋で 子グループ 母猫とケージを分けて以来 他にゃん(他人)になってしまったようである外で暮らしていたときには あんなに面倒見の良い母猫だったのだが 人が介入した為か 元々子別れする生き物なのか 猫同士の付き合いではあるが 親子関係には見えないタキシード親子猫は 何時まで今のままの関係でいるのかが興味津々ではあるが たにゅが仔猫が欲しくて 欲しくて ケージから離れられない甘ったれ分離不安犬 子育てさせたら 子供から分離できない母になりそうである残念ながら 繁殖制限手術は完了している母になれなかったたにゅである
2011年11月14日
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親子猫 2にゃん揃って元気を取り戻し・・・って 保護前は元気だったんだろうと希望的観測をした上の話ではあるが・・・まるでもぐら叩きか? ワニワニパニックか? というような感じで 上部四分の一を残してぐるりと覆いをしてある隙間から 同じ顔がピョコタカ ピョコタカ・・・にゃぁ~ にゃぁ~ と人を呼ぶ声までそっくり!何から何まで同じ様な猫も 面白いこにゃは 母にゃを何でも真似るこにゃの歯周病と歯肉炎は快方に向かったようで カリカリを上手に齧っている後はガリガリのお痩せさんをふっくら猫に仕立て上げれば健康猫の出来上がり!こにゃのくしゃみの回数もグッと減り 今日は全くしていない犬の散歩中にしていたらこの限りではないが とにかく 元気になって 2段ケージの中を飛び跳ねているトイレの取替え時には チャンスとばかりにすり抜けて チビにゃん探検隊保護者たにゅ付きで活動中であるたにゅは 一日仔猫にかかりっきりケージ内に居る時は母にゃがそばにいるのに 何かと世話を焼きたがる・・・で 現時点 こにゃが熟睡中に たにゅは泥のように眠っている一方 縞三毛ちゃん三段攻撃 シュー・シャー・パシッっと華やかに出迎えてくれるトイレ掃除は決死の覚悟逃走されたら絶対に捕まらない!我が家には 気の強い三毛が既に2にゃんそれを向こうに廻して戦う いっちょ前のフーシャしろっちゃは葵が天敵なので 三毛から生まれた筈なのに 三毛猫嫌いこんな中に逃げ込まれ 家庭内野良猫になられてしまったのでは一大事!のらりんこおかぁしゃんの時に凶暴性に対しては修行を積ませていただいたので 何とか油断なく 緊張感満載で対応中である抗生剤投与が5日間朝夕続く空腹時にレトルトに混ぜ込み投与中完食後 カリカリを贈呈その後に水を・・・ホルダーには馴染みがなく 取り付けはしてみたものの 一向に使う気配がない為 溢しても掃除が楽な程度の量を何度かに分け与えているケージの周りには逃走&攻撃防御の必須アイテムがぞろりこんなにまで苦労して閉じ込めておく必要が何処にある?と言われそうである尿は かなり臭いは強いものの 異常は全くない綺麗な状態である食事は一昨日の夜から抜いてあるので 大の排泄はまだ無い今日は 食欲もあり 朝夕共残さず食べてあった寝る前に投薬用のレトルトを少々与えれば 本日の縞三毛看護は終了来月半ば 12月15日にフーシャの繁殖制限手術の予約を入れた何分にも 12月9日 拾得物としての期限満了を以って正式受領をしてからでないと 器物損壊に問われる恐れがあるなので それを過ぎた一番早い私の都合のいい日という事で この日に決定したのであるこの頃には こにゃも3ヶ月を過ぎ 健康状態も良くなるであろうから ワクチン接種第一回目を予定年明けに2回目 春には繁殖制限手術が出来るだろう母にゃは 若干訳有で 現在 諸々詳細調査中判明し次第 適宜医療措置を行う事になっている縞三毛も もう一回ワクチンをしてやりたいが 捕獲が・・・・以上 いきなり4にゃん増員の顛末さて この先どうなる事やら・・・
2011年11月08日
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人は どんな気持ちで今まで共に暮らした犬猫を遺棄するのだろう『誰か良い人に拾って貰えよ』きっと その犬猫が 生存し続ける可能性しか見ていないのではないかと思うのだが・・最悪の事態が起き得る可能性もあるのだ我が家は 自慢じゃないが 40年間 捨てられた犬猫の吹き溜まりになっている健康な個体は 貰って頂いたので 幸せに暮らしてその生涯を終えた私の手を経由して 貰っていただいた個は 現在存命中なのは 八割れ猫1匹のみそれも目と鼻の先の親しいご近所さん飼い主さん そりゃぁもう 会う度に自慢タラタラ・・・昨日こんなことをしたこんな遊びが上手になったおもちゃを投げると 咥えて持って来る昨日はワクチンをしてきた・・・本当に楽しそうに暮している飼い主さんが いつも笑顔で自慢して下さるのが とても有難い我が家に居残り組みになった子達より数倍幸せに暮らさせてもらっている事に感謝 感謝であるさて我が家はと見れば・・・チャメリは 5月の連休中 段ボール箱に入れられて公園の茂みに遺棄され カラスの猛攻を受けていた飛来物に 今も極度の恐怖を覚える最近はスズメぐらいなら 自分が猫だったと気が付いたらしく 小鳥に遭遇した時の猫特有の態度が示せるようになって来た葵はスーパーお譲様猫世界地図を書き巡るシーコターレ画伯きっとストレスの産物だと考え 家のそこここにキャンバス(トイレシート)をご用意申し上げているナイヤンは この世のものとは思えない状態で 木の上で叫んでいた骨の上に皮が巻き付いただけのガリガリな個体 両目からはドロドロと液体が流れ 目は塞がれたままそんな猫が 何故こんな高い場所まで登っていってしまったのだろうかと いまだに疑問であるお陰で極度の高所恐怖症 猫なのに平面暮らし此の頃になって やっとテーブルぐらいの高さまでなら上がれるようになっただちぇは この世から抹殺する為に捨てられた猫生まれたばかりで臍の緒は愚か 体の乾ききっていない猫も居た暗闇に 真っ黒な袋に入れられ 母乳も吸わせて貰えなかっただろう状態で捨てられていた変なヤツばかりである猫と暮しているとは思えない生活である3年間 家庭内野良猫を決め込んでいた のらりんこ親子3月の震災以来 かなり友好的になって来て 人を信じること 人に守ってもらう事の心地良さに気付いたようである1歳で遺棄された ポメラニアンのたにゅ飼い主との暮らしより我が家での暮らしが長くなったポメ特有のチャカチャカした動き ついつい吠えてしまう遺伝子可愛さの裏にはなんとも飼い難い実態が隠れているおまけに前飼い主が かなり立派な分離不安症に仕立て上げたから ちょっとやそっとじゃ鳴き止まない表彰したいくらいの馬鹿犬になっていた1年経過して 他所様からは合格点を戴けるほどにはなったが まだまだ躾が必要だと思っている・・・で 新顔フーシャ何でもかんでも拾ってきてしまう こういう馬鹿が居るから いけないのだろうと思いながらも自己満足の権化は 懲りずに手を出してしまう昨年夏 不注意と偶然が重なり のらりんこの1匹 しろっちゃに逃走されてしまったが 三日三晩徹夜で その行動を見張り続けて 人様の御宅を一部解体させて頂いてまでレスキューした経緯があるこの時の気持ちを 震災や原発の避難の為に 心ならずも離れ離れになってしまった飼い主さん達は半年以上も持ち続けているのであるしかも生死も定かではない・・・簡単に犬猫を遺棄する人には理解できない気持ちだろうとは思うが 先を争うように保護し 寄付集めに懸命な諸氏は その方向性を飼い主さんの気持ちに向けていただく訳にはいかないのだろうかわかにゃんさん達の善意が小冊子となり 然るべき所に配布されているが 本来こういったものは 保護して来た人間が作るべきものである保護することがゴールではない飼い主を探す事こそが大切なのである手が足りない 資金が不足してきた フードが・・・ナイナイ尽くしを発信するより 1頭でも多く飼い主の元へお届けするなり 飼い主判明に関する努力をするなり 本来の保護目的を履き違える事のない活動に徹して頂く訳にはいかないのだろうかと・・・犬猫を愛するのであれば どんな気持ちで飼い主が探しているかが判らぬ筈はあるまいに・・・
2011年09月25日
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パンフレット「いつもいっしょにいたいから」ペット動物の災害対策By環境省今回の大震災・津波・原発事故・・・災害は何時起こるか予測がつかない我が家では数十年前から クレート キャリー ケージに入ったら 手を出さない! という鉄則がある当節 犬猫は心得たもので シャンプーや爪切り 投薬など 都合の悪い気配を感じると さっさと入り込む入っている間は 絶対に引っ張り出したり 手を突っ込んだり 揺らしたり叩いたりしないつまりここほど安全な場所はないと思い込んでいるそれは犬猫にも共通で 先に入ったものに権利があり 後から来たものは遠慮するか 若しくは許可があった場合に限り 共有が出来る規則になっている先日大笑いだったのが 我が家では新参者のたにゅ漸くこのルールが完全に理解できたと思われていたおねぇちゃんがソファーに転がって居眠りをしていた携帯が鳴り 電話を受ける為 ソファーを外したさっきから乗りたくて 乗りたくて うずうずしていた たにゅここぞとばかりに飛び乗ったおねぇちゃんが戻って来た当然ながら人間の所有物であるソファーからは下ろされる羽目になるおねぇちゃんが ポイッと 下に降ろしたのだが・・・隙間にまた上って来た降ろされまいと しがみ付いているさまが笑えたそれはまるで 『たにゅ 先にいたもん!』とでも言っているかのようであった人間達に大笑いされたたにゅはキョトン!でも人間が怒ってないし・・・楽しそうだし・・・たにゅは 自分の行為が喜ばれたとたいそうはしゃいでいたたにゅは何かがあるとキャリーかケージに駆け込むお留守番は ずっとケージの中これには 人間側が大きな不安を抱えて出かけていた何かあったら逃げられない!隣近所 犬友 片っ端から 留守中は たにゅがケージに入ってるから 命に危険が及ぶような事象が起きた場合は 必ず出して欲しいと依頼してあるあの大地震時もケージの中!大きなトラウマになるかと案じたが 暫くは 入らなければならないこと(留守番)もまったくなかったので その中で食餌やおやつが貰える事のみが記憶に残っていた 通常はドアをはずしてあるので 好き勝手に出たり入ったりしていた為 人間が出かける気配を感じ取ると さっさとケージに入っている猫チームも キャリー生活が安心!何しろ狭い我が家に 8にゃん!個室は 落ち着けるらしいずらっと並ぶキャリーは さながらカプセルホテルのようである
2011年09月18日
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微振動状態の当地方震度2~3がチョコチョコ顔を出す以前なら結構な揺れだと感じていたはずなのに 3/11以来 そう感じられなくなっている人間の神経に 微かな危惧を覚えるさる学者によれば 大地震前には動物の異常行動が起こるそうな11獣達を充分観察していなければ・・・首都圏が危ない!茨城沖・巨大余震の恐怖…M8級、最大震度7 (夕刊フジ)【以下転載】不気味な地震が連発している。22日朝には福島県楢葉町、北海道十勝地方で震度4を観測。8月に入ってからの震度4以上の地震はこれで17回に達した。収まる気配のない余震のなかで、専門家がいま最も危ぶむのは茨城県沖、首都圏直下型の巨大余震だ。東日本大震災の最大余震として想定されるマグニチュード(M)8・0前後が襲うと最大で震度7。再び大震災の悪夢がよぎってくる。 一般的に最大余震は本震よりM1・0程度小さいとされている。東日本大震災はM9だったため、最大余震はM8・0前後とみる説が有力だ。 M8・0と言えば震度6強、震度7の揺れとなる可能性が高い。この巨大余震はどこが震源地になるのか。武蔵野学院大特任教授(地震学)の島村英紀氏は、「今回の震災では震源域が三陸沖から茨城沖まで南北500キロに及び、北から南へ断層破壊が連続した。震源域で最も南の『茨城沖』にはまだエネルギーが蓄積されている可能性があり、注目している」と指摘する。 日本列島は太平洋プレート、北米プレート、フィリピン海プレート、ユーラシアプレートの“交差点”上に乗る。島村氏によると、列島では各プレートの影響を受けながら、北海道の釧路・根室地域、和歌山県、そして茨城県北部の3カ所で地震が頻発してきた。 「震災後、余震の震源地は海域だけでなく茨城県北部の陸上でも多い。地震の多かった場所が大地震で刺激されたのだろう。この活動が震源域最南端の活動を逆に誘発する可能性もある。ただ、最も危険なのは『首都直下型地震』の誘発だ」 もともと東京を中心とした地域は直下型の巨大地震が「20年弱の周期で起こってきた」(島村氏)。有名なのは1855年の安政江戸地震(M6・9)と1923年の関東大震災(M7・9)だ。 「ところが関東大震災以来、東京で大規模な直下型地震はパッタリと止んでいる。震災から5カ月以上経過し、遠い東北での出来事と思われつつあるが、東京の住民は決して人ごとではない」 茨城沖にしても首都圏直下型にしてもM8級が起きれば津波、家屋の倒壊と被害は計り知れない。 残念ながら、巨大余震が襲来するタイミングを予測するのは難しい。気象庁も余震の見通しを発表しているが、「2004年の新潟県中越地震などでもことごとく外した」(島村氏)と不名誉な過去もあり、不安は尽きない。 ただ、いちるの望みはなくもない。東日本大震災でも専門家の調査が進み、被災地では本震の直前に小動物の異常行動が報告された。 麻布大獣医学部教授(介在動物学)の太田光明氏は「動物は地中で起こった電磁波の異常を感知できると考えられる。地震予知で有名なナマズは震度1でも反応するほど感度がいいが、イヌやネコは震度6以上の大きな地震なら反応する。阪神・淡路大震災では獣医師会などの調査でイヌの20%以上、ネコの30%以上が屋内で階段を激しく昇降する、鳴き、吠え続けるといった異常行動を取った」と説明する。 日本国内でイヌ、ネコは計2500万匹いるといわれ、太田氏は「数の財産」と強調。「情報を共有できれば地震予知の可能性は高まる。携帯電話などのツイッターをうまく使えたら、異常行動に関する多くの情報が集まり、巨大余震の直前に身構えられるのではないか」と話している。[ 2011年8月22日17時00分 ] 【転載ここまで】秋雨前線の悪戯で 雨は強烈に降り続いてみたり 霧雨がしとしとしとしと・・・心にカビが生えそうな・・・ここ何日かの気温低下は 涼しいを通り越して寒いと感じるほどである床や 竹マット 玄関のたたきに転がっていた犬猫共が カドラーやベッドに入り込んでいる完全な野良猫! の誇りは何処へやら おかぁしゃんまでちゃっかりと猫ベッドに納まっている一番人馴れしなかったしろっちゃとおかぁしゃんしろっちゃは私限定ではあるが 人間と共に居ることができるようになったあかぁしゃんは 触れてブラッシングが出来るようになっただけで涙が出るほど嬉しい!自発的お膝猫になってくれるのは何時の事やら・・・ではあるが ご飯を置いても逃げなくなったし 最高だなと思う瞬間は 跨がせてくれるようになった事・・・人が害を加えないと思って貰えるようになっただけでも御の字であるブログを書く前に キャットフードを発注しようといつものネットショップを物色中さて 商品色々揃ったところで 発注送信しようと思った瞬間 そのショップからメールが・・・発注を中断 メール確認をしたところ 23日0時からポイント10倍!のお知らせ・・・1万円以上の買い物の1割引は大きいちょっとラッキー こんな事で とってもお得感を感じて幸せ気分になれる単純な人間であるさて 書き終えたら 発注しなければ・・・
2011年08月22日
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<静岡介護施設>高温シャワー93歳死なす…容疑で職員逮捕毎日新聞 8月3日(水)13時37分配信10年4月24日午前4時半ごろ 静岡市清水区内の介護施設で 入所者のKさん(当時93歳)に湯温約60度のシャワーを数分間浴びせ 重度のやけどを負わせ 病院に搬送 入院 約2週間後に肺炎と敗血症の合併症で死亡こんな記事を見ると 老人施設に入れたからと安心していてはいけない・・・と思えてしまう最近 何かが狂ってるんじゃないだろうか? と 思うことがしばしば・・・こんな注意書きって馬鹿みたい! そう思う場面の多いこと最近の人種の大きな特徴として『どこかに書いてあります?』と 聞く人が多い常識 というラインが地べたの中を這いずり回っているらしく こんな馬鹿げた事を書かなくても・・・と言う表記が多い気がするテレビを買ったときに梱包されていたビニール袋に警告!このポリ袋は 幼児の手の届くところに置かないで下さい頭から被るなどした時に口や鼻を塞ぎ 窒息する恐れがありますと 書いてあった馬鹿じゃないの?馬鹿にしてる?ご丁寧に英語でも書いてあるので 馬鹿なのは日本人ばかりではないようであるメーカー側の配慮と言うよりは 責任回避の手段なのだろう嘆かわしい人間が多数いるという証明のようであるそんな馬鹿な注意書きなど全く必要でない 我が家の太平楽なヤンチャ共も ここ数日の気配の異常さには気がついているようで 体調不良者が続出であるそんなにデリケートな神経だったっけ?下痢 嘔吐 食欲不振 微熱・・・皆食べ物絡みなのがなんともはや・・・たにゅは若干分離不安が逆戻りつまらない事で緊張感満載で 吠え立てる・・・で 今日は犠牲的精神で 人間が交代制ではあるが一日家で寛ぐ夕方からは 全員 食欲モリモリ 嘔吐は終日見られず・・・下痢はシャトのみだが・・ 食べて数時間後の結果が恐ろしいシャトはセンターのあの異常な環境の中でも下痢をしなかったそうである大型犬ばかりの中にたった1頭 4kgに満たないシャトがいた訳である明日は殺処分・・・そんな切羽詰った環境の中でさえ 快食 快便!落ち着いた環境の中でノホホ~ンと暮らすと 精神が虚弱体質になるのだろうか?去年の長期入院を境に すっかり打たれ弱くなってしまった明日も支払いなどで 少々動かなくてはならないが 家族内のやりくりで 家をあける時間は殆んどなさそうである今週いっぱいで 全て一段落させ 週明けに 介護マンションの個室の撤退荷物の移動や処分などの完了と 実家の片付けをしてしまえば 後の法的手続きは専門家にお任せすれば解決!我が家の犬猫のケアに じっくり取り掛かろう以外だったのが のらりんこ一家昨夏の脱走犯 しろっちゃが ベタベタの甘ったれに変身!おかぁしゃんまで 擦り寄ってくるようになった地震と不在の怪我に巧妙を ほくそえみながら 有難く受け入れている飼い主である
2011年08月03日
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原告の会 木津川事件―当事者の陳述書に関して 代理投稿している方の文章が なんとなく嘗て見たような感じがしてならなかった・・・で どうでもいいが一寸検索してみたら なんと意外な事実が判明・・・だからどうだと言うことはないのであるが この関わり方 かなり興味を魅かれる世の中には 考えられないような現実がゴロゴロしているこれもその中の1つなのだろうが・・・興味津々である今日は七夕短冊に書く言葉は 巡り会う幸せを 1つでも多く・・・・長野でも 和歌山でも 大きな揺れが起きている日本はこの先どうなるのだろうか揺れているのは地面ばかりではないどこぞにも激震が・・誰の為の政治なのか・・・一度 偉そうなお方の お頭の中を拝見してみたいなどと思うのは不謹慎だろうか・・・Gと巡り会ったのは去年の七夕前日の今頃の時間・・・よくよく記憶を辿ってみれば 七夕はGの命日になる日だった・・6日の今頃の時間に 急遽 関係しているボラさんと連絡を取り合い 深夜まで・・・飼い主逝去による飼育放棄 親族に持込された年老いたマルチーズこんな アトピーで目の見えないヨボヨボわんこ わざわざ税金で殺さなくたって 家で看取ってやろう・・それだけの気持ちで引き受けた犬を見てもいない ボラさんとも面識なしいきなり現地で待ち合わせ・・・どちらも無謀と言えば無謀であるセンターには5分いただろうかボラさんについて挨拶をしながら収容棟へ担当の方がGを連れて来て下さり 受け取って 持参のシャンプータオルで清拭シートを敷いてキャリーに入れて 『確かにお預かりさせていただきます』と挨拶をして 全ての手続きはボラさんがして下さったようで すんなりお持ち帰り!最寄り駅まではボラさんが送って下さった電車に乗って始めて顔を見たそんな出会いが1つぐらいあったっていいじゃないか・・・犬猫を飼うなんて 弾み!勢いで 問い合わせをした段階では 譲渡可になる材料など持ち合わせていないだからと言って取繕ったり嘘をついたりはしていないありのままの状態をお知らせした上での譲渡話であるGが幸せかどうかは 分らないおばぁちゃんに置いて行かれた悲しみは背負ったままかもしれないしかし 今のGにヨボヨボ感は全くないここのところの強風に見事に立ち向かって散歩をしている・・・が ウン○をもよおし 構えたところに突風が・・・予測不能の出来事に 尻餅!あははは・・・ 結果はご想像の通り!ところが ブルブル一発 見事に被毛から分離!すかさず拾う!事無きを得た飼い主は 『ラッキー!』コシのなかった被毛が ツヤツヤピカピカに生まれ変わり ヨレヨレ感がなくなって 剥離能力が増した!15歳! ますます進化!明日はおうちの子記念日!1年・・・ 早いものである
2011年07月07日
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朝から激震!頻繁に小刻みな揺れが続く中 11の尻尾のケアに追い捲られる何分スペシャル仕上げの犬猫である分離不安症を持つ たにゅは 緊急地震速報のチャイムと揺れで 強烈なパニックを起こす抱っこしていても 震えが止まらず 眼震まで起こす犬としての経験不足が 不安に拍車をかける様である生まれてすぐに頭部を強打している 黒猫のだちぇは少々思考回路が他の猫とは異なる だちぇ的には何だか解らないのだが 葵の真似をして ソファーの下に潜り込んで 地震をやり過ごすことができるようになったこぶちは 一テンポ遅れていて 大きな地震が静まってから 狂ったように鳴き続けるそれは まるで 怖かったよぉ~~と鳴き続ける幼子のようである落ち着かせるのには結構時間がかかるそんなこんなで 気にかかりながらも 平然としているシャトが 本当は平然を装っているだけだと承知しているのに ケアが遅れる揺れ始めた時に 『大丈夫 大丈夫』と微笑みかけてやってはいるのだが それだけでは不十分揺れがなくなって暫くしてから 『ヨシヨシ・・』と とってつけたような慰め・・・しかし今朝の地震から 様子がおかしい気にしながら 過ごしていたが 午後の激震の折 丁度2階のトイレを掃除中で シャトの目の前にはいなかった緊急地震速報が聞こえなかったのは私だけで 揺れを感じて直ぐ階下に下りたが シャトは目に不安をいっぱい溜めて 私を探していた・・・で 夕方の散歩の折 心不全の発作が起きてしまった後で地震の情報を見たが 丁度倒れた時間に 地震が起きていた痙攣 硬直 過呼吸 眼震 ・・・・・心停止一瞬で体が冷たくなってくるように感じた路上であろうがなんであろうが 心臓マッサージ・・・諦めたくはなかったが 諦めざるを得ないかもしれないと思いながら マッサージを続けたお馬鹿な たにゅは 何が起きたのか解らず 不安の真っ只中!パニくって 逃げ出しでもされたら 直ぐ前は車道である・・・長い時間ではないはずだが こんな時はとても長く感じる目に生気が戻って来た今度は負担のない様 身体を摩り 感覚を確かめる・・・まだ虚ろな瞳ではあるが 呼吸は何とか整ってきた抱きかかえたまま 帰宅・・・そのまま カドラーに横たわらせ 頭を撫でながら 傍に付き添う30分ぐらい経った頃・・・自ら頭を擡げ 立ち上がろうとした足元が覚束ないが 見守る事にしたヨタヨタとはしているものの 自ら水分補給・・・足取りが整って カドラーへ戻って来た2時間後には 食餌も欲しがり 完食現在までには嘔吐もなく 通常に戻っているギリギリの精神状態・・・いずれこんな日が来ると予想しながら ずっと誰かが家にいるようにしてきたストレスは 人間が考えているより 数段大きい毎日の生活の中での接点を増やし 抱え込むように抱きしめている時間も増やしていたそれは 11の尻尾全てに行っているおかぁしゃんは 抱っこは出来ないので ブラッシングや スキンシップを増量他の猫達は 猫の気分で お膝猫タイム・・・お世話係 大繁盛の毎日である我家は 一病息災グループ他の犬猫より手が掛かって当たり前なのだが 命を守る責任の重さを再度痛感している
2011年04月12日
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今日は 富士山の日らしい・・・2・23 = ふ・じ・さん からきているとの事である新幹線や 飛行機から富士山が見えると なんだかホッとする小さい頃からずっと 家の窓から富士山が見える・・・ と言っても 凄く遠景ではあるが・・・そんな暮らしだった所為だろうか 今の家は 家の中からは見えないのが残念なのである犬の散歩の夕景に 山々の稜線の中に 富士山を発見するとなんだか嬉しい・・・日本人なんだなぁ~ と・・・自然に・・ 当たり前に できることが できないそんなたにゅが 一歩一歩 成長しているこんな生活が 愉しいのだろうか・・・時折そんな事を考えるだが 当のたにゅは 毎日が愉しくてたまらないかのように明るい羽目を外してはしゃぎ捲くってみたり 思いっ切り甘えてみたり・・・自由奔放の中に たにゅなりの節度が生まれて来た取るに足りないことの積み重ね・・・そんな1つ1つの大切さが たにゅの何かを変えている保護した日から比べれば 全くと言っていいほど吠えなくなった普通の犬が普通に気配を感じて吠える・・・そんな状態にまで引き上がってきた置いていかれた事に関しての 気の狂ったような吠えは全く見られない嬉しそうにケージに自ら入って留守番体制をとるようになったフリーになっていても 人の姿が視野から消えると グルグル廻って吠え続けながら人間を追いかける事は 嘘だったかのように鳴りを潜めた・・何時の頃にその行動が完全に消えたのか・・・はっきりした記憶がないほど 自然な形で消滅していったまだまだ問題行動は多々あるが 住宅密集地では 吠えないでいてくれる事はそれだけで住みやすい環境が得られる後どれだけ頑張って貰わなければならないのだろうかと思うと 気の毒ではあるが 上手に良い方向に向うよう付き合っていこうと思っているたにゅは 自分がなりたくて 分離不安症になった訳ではない不安を与えない信頼関係の構築を人が誤っただけなのであるブリーダー崩壊などから請け出した犬は 幸せな飼い犬には全く見られない奇異な行動をすることが良くあるそうしなければならなくなった理由を 犬と共に考えていくと 何かに辿り着くおそらく仔犬の頃から 人と共に暮らしていたであろう犬でさえ 犬との距離を 元の飼い主が誤った事だけで たにゅは不幸の種が根付いてしまい しなくても良い苦労の中でもがいている 捨てれば人間は楽になる・・・少々の良心の呵責に苛まされる位は仕方ないだろうしかし たにゅは捨てられ 事故にあったかもしれない 誰にも見つけられずひもじい日々を過ごしたかもしれない・・・様々な危険の可能性の中に たった1匹で放り出されてしまったのである誰かが拾ってくれるだろう・・・安易な考えで遺棄される犬は少なくないのである生き抜いて保護される事の方が奇跡的でさえある遺棄 = 死 を意味すると考えていただきたい愛護法の改正や 様々な動物問題に 意見を寄せる事も大切な事には違いないが 先ずは自分がパートナーとして選んだ 犬猫・・他の生き物も勿論 個々が自分の手元でその生涯を全うさせてやる事を確実に実践できる事の方が 私には大切に思えるのであるセンターには仔犬が続々持ち込まれている・・たった1回の 繁殖制限手術をするだけで 望まない命は生まれることがない仔犬を持ち込まずに済むのである個々の小さな意識の改革こそが 地球の生き物との共存に結びつくのではないかと・・・先ずは身近な所からの啓蒙・・・これが案外難題山積なのではあるが・・・・
2011年02月23日
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おいでやす湖西の掲示板記事No : 1123 より気温が低く雪が解けないため、積雪量は増すばかりで、今津町内、特に駅前通りの「歩道の雪が人の背丈ほどになり、通勤通学の市民が車道を歩かざるを得ない」状態。大雪模様の某シェルター地方駅前通でさえ 歩道の雪が人の背丈ほど・・・除雪された雪の上に更に雪が積もれば・・・ 雪国育ちではないので 想像の中でしか考えられないが 人の背丈ほども雪が積もればその重さは相当なものなのだろう屋根の雪下ろしをしていた方や私道の雪掻きをしていた方が 怪我をしたり亡くなったりというニュースを見るにつけ 自然の力の大きさを感じている某所の日誌にも 雪が凄くて犬が出られない云々・・・折角 取りつけた出入り口も 落ちてきた雪で塞がれた等々・・小型犬でも 散歩無しではストレスが溜まるはず・・小競り合いから怪我でもしまいか・・飛び出したところに屋根から雪でも落下すればひとたまりもない小型犬・・SOSを発信後 雪かき隊はお出ましになられたのか・・見えない所の心配は『雪達磨式』に大きくなる人の暮らしはともかく 犬には充分な食餌や運動が与えられているのかと 今日も要らぬ心配をしている先だ 先だと 思っていた裁判も間近に迫っている控訴審 第5回 裁判2011年2月2日(水曜日)10:00~ 大阪高裁7F 74号法廷生きているだけではダメなのである活きていることが大切我家のたにゅに 万歩計を着けたい気分であるまぁ・・ その運動量たるや・・・若いという事の素晴らしさ 分るが 静かな暮らしには不向きな犬であるま。 分離不安症を少しずつ脱ぎ捨て心の健康が確立できれば 申し分のない犬にもなれるだろうと希望的観測!シャトやGのように 長閑に穏やかに楽しく暮らす日は 遥か向こうのような気がする・・Gの復活力は素晴らしい!看取るだけでも仕方がない・・と思ったが 意地を張って再生!ヨボヨボが 健康的な運動量と適正な医療と食餌で いまや青春を取り戻しているシャトも術後順調な日々ジャバジャバ出て来るオシッコは感動物でさえある健康でいるありがたさシミジミ・・・まだまだ検査をしながら健康管理をしていこうと思うが 一先ず快適に!陽の光 北風・・散歩道の自然な香りを満喫しながら 日々健康に暮らせる3ワン健康である事は 何にもまして有難い事である
2011年01月30日
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風は冷たいし 思い切り冷え込んできた6日は二十四節気の一つ「小寒」 所謂 寒の入り明日は七草粥である「七草なずな 唐土の鳥が 日本の土地に 渡らぬ先に・・・・」と唄いながら 春の七草を刻み 粥を炊く正月の疲れた胃を休めると共に ビタミンの補給をする先人の知恵である 七種粥と言うのが本来らしい今では 野菜がセットになってスーパーなどで販売されている関東では1月11日の鏡開き 寒稽古は嫌いだったが お汁粉目当てに出かけたものであった道場内の大きな鏡餅が開かれ 稽古が始まる 香ばしく焼き上がると 稽古が終わるいや 本当は 稽古の終える時間を見計らって用意をしてくれていたのであるが・・これは各所で日にちが異なるらしいが 子供の頃の楽しみの1つであった米・粟・黍(きび)・稗(ひえ)・みの・胡麻・小豆の七種を粥で炊き合わせる 十五日粥女正月と言ったように記憶しているが 我家では 米と小豆だけを入れて甘めに炊き上げていた日本古来の風習が 今どれだけ各家庭に残っているのだろうかこんな風習でさえ 無くしたくないと しがみついている食いしん坊のシャトが ご飯を拒否!雪でも降るのじゃなかろうか? と心配したのであるが 原因は胸焼け!お野菜をタップリ与えたら あれよ あれよという間に 平らげた七草粥にはちょっと早いが シャトは 日本の風習ファンだったのか?Gとたにゅにもおすそ分け所詮は小型犬 ドライフードのトッピング程度のものであるが 全員大満足いつもと違う臭いがしたのか 食べ終わった器を点検して歩いていたのがこぶちハイ お片付けですよ 取り上げられた器に未練タップリなこぶちだった今日は昨年 わがままいっぱいにお世話になった 動物病院の新年診察初日早速にお年始に出向いて来たシャトも経過良好たにゅも元気Gは文句タラタラながら 食餌療法と薬浴でアトピーも改善中弁膜症ともうまく付き合いが出来ているお付き合いが無いなら無いに越した事は無いのであるが 信頼できる獣医師は 何軒有っても困らない良いお付き合いをさせていただける事に感謝であるついでに 月に1回 一ヵ月分頂いているGの心臓のお薬も ちゃっかり頂いて来たこれで 来月まで 何もないと好いのであるが・・・無病息災 いや 一病息災でいい・・・心身ともに健やかな一年であって欲しいと願っている
2011年01月06日
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年賀状・干支イラスト桜屋様より拝借本年も宜しくお願い致します3ワン シャト G たにゅ8にゃん チャメリ 葵 ナイヤン だちぇ おかぁしゃん こぶち ちゃしろん しろっちゃ人間 通りすがりの猫
2011年01月01日
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今楽天のラッキーくじを引いたら 『あたり!』がでたたった1ポイントのプレゼントではあるが 嬉しい気分を頂戴したすごい寒気が日本を蔽っているとかで 雪国のお外猫さん達は どうやってこの寒気団を凌ぐのやら・・・と要らぬ心配をしているこの1年・・・ブリーダーの崩壊の情報がかなり多かったと感じたまた犬猫を巡る事件も多々有ったように思う犬猫を巡る意見の相違も多かった・・・人間模様が全て作用されてしまう 犬猫達の幸せへの道は 近いとは言えないのが残念であるほんの一握りの人間が 同じ方向を向いているはずなのに いがみ合ったり 足をひっぱたり・・・方針や プライドがぶつかり合う 世界は 愛護だけに限ったものではない世界が平和にならないのは 人間の欲得や 貧しい心なのかもしれない拙いブログに日々お立ち寄り下さいました皆々様有難う存じました2006/01/01に開設 本日で開設日数 1826日となりました少しずつではありますが PCと言う文明の利器とも仲良くなりつつあります学びと 自戒と 備忘録・・・4年の月日が流れました3ワン 8にゃん のんびり暮らしていこうと思っておりますトーニャとの別れはありましたが シャトも3回の手術を乗り越え 元気に過ごしGも 達者にしておりますたにゅの分離不安も 徐々にですが 改善されていますそんな身近な様子を 呆け防止と備忘録方々 続けていかれる事は大変幸せな事であると感じていますわん3 いえりんこにゃん4 のらりんこにゃん4 皆元気に年越しできる幸せ終わりよければ全て好・・・来年が 皆様にとって より好き年になりますよう・・・
2010年12月31日
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年末は何かと気忙しいごみ収集最終日が迫ると俄然張り切りだすと言ってもやっつけ仕事の連続・・・・庭の落ち葉がぁ~~~猫のトイレがぁ~~御節用の廃棄物がぁ~不用品を集めて纏める傍から ?・?・?・・・・・あのぉ~・・・猫の手は・・・ 借りたくないのですがぁ~~~~昨年までは元締めが睨みを利かせていたので こんな悪さはしなかったやっぱりトーニャがいないというのはこんなに響くんだろうか・・・2階を片付けている時に 階下の物音に耳を済ませる・・・抜き足・・・ 差し足・・・猫より静かに階段を下りて 音のする方を覗く・・・・そこには・・・・ハイ!皆様お察しの通りのこの方!たにゅそういえば・・・去年までコイツは居なかった!8月19日深夜からの同居ワン・・・手が掛かる事においては天下一品であったのを失念していた・・・orzヤンチャ盛りの犬は 30年振りぐらいか・・・APOは 6ヶ月時程度の保護だったが 親と逸れて放浪中に随分怖いめにあったようである極め付けは 近隣のヤンチャガキ共の苛めの対象になり 棒で殴られ 網をかけられ 手足を引っ張られて キャンキャン鳴きながら命からがら我家に逃げ込んできた犬であるそんなこんなで人間恐怖症ただジッと先住犬達の後にいつも隠れていたなので こんな落ち着きの無いドタバタ犬は 開闢以来である古紙回収時に回収企業の希望で 紐で縛る事になっているが それを引き千切って遊ぶのもたにゅの早業!猫トイレから嬉しそうにうん○を咥えて出てくるのもたにゅまぁ 1日中良く飽きずに 次から次へと 悪戯材料を見つけてくるものだと 感心しているちゃしろんとの鬼ごっこは 犬である事を忘れてしまうかのような 軽業を披露してくれる猫に生まれたはずなのに・・・と思うだちぇより 運動能力は優れているのではないかと思われる高所恐怖症の猫 ナイヤンなどは 追いつくどころか その動きの早さに 目を廻しそうである尤も我家には 滑空する猫 葵と スパイダーマンも吃驚のしろっちゃという 超離れ業師も健在であるおかぁしゃんは すっかり野良猫家業などどこかに置き忘れ 日当たりの良い場所で 毛繕いや昼寝に余念がない女を磨いているのやら 中年体型に向って一直線なのやら・・・そろそろ福与かを通り越し始めているのだが・・・ボスの座が居心地悪そうな チャメ兄それでも なんとなく 風格らしきものが備わってきたと思うのは 親の欲目か?ワンコのご隠居様 G 何時の間にやら大御所様の シャト何があろうが泰然自若 わが道をお進みあそばされている・・・ZZZZZzzzzzz・・・・・そうそう こぶちは 隙あらば ボスの座を・・・と虎視眈々お前はトラには なれないよおかぁしゃん譲りのぶち猫なんだから・・・何処かのコーチみたいに 『私ってすごい実力なのよ』と人に認めさせようとしても無理!本当に力があって 尊敬される人間 あ。 お前は猫だった猫だったら そんなに威張り散らしてみなくたって みんなが尊敬してくれるはず!チャメ兄の穏やかさに みんな安心してるから・・・・お前のヤンチャぶりには誰もついて来ないと思うよ!年末の大掃除は 一人で頑張るから・・・・みんなは ジッとしててくれればいい・・・・・
2010年12月29日
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眼の敵にしているようで申し訳ないとすら思いながら 何故犬猫救済にかかわり続けるんだろうかと 素朴な疑問が涌き出すたった11の命しか預かれないヤツに言われたくもないだろうが 一人でみるにはこれが限界と知っているつい先頃まで12の命を預かっていた4つの命が同時に病院通いをするなど夢にも思わなかった金額的なことなどどうでもよかった借金してだってなんだって賄える賄えないのが体力と精神力と睡眠時間ちょっと貸して!と言えるものではない起きている間 フル稼働自分の時間も少しは欲しい!(先ず最初にちゃっかり取ったりもするが・・・)元気な奴らが8個も居るこいつらに犠牲を強いるわけには行かない朝晩の散歩は欠かせないトイレの掃除も欠かせない気ばかり焦るが人に与えられた1日は24時間と決まっている足りなくなっても貸し借りは出来ない段取り良く立ち回らないと 徹夜になってしまう若い時ならいざ知らず・・・・各種フードの発注 猫砂の発注 トイレシーツの発注普段縁のない 高栄養フードや 介護用品 ケア用の医療品何から何までネットショッピングのお世話になる便利な時代に感謝であるそれなのに160の命を預かる某所では ナイナイ尽くし・・・フードにおやつに ホットカーペット トイレシーツに 犬用洋服 敷物 洗濯用液体洗剤etc・・・寒冷地である事はご承知でのシェルター建設人間の行き来の為のドアは欲しいし 人手は無いし・・・スタッフが最低でも20名はいなければならない犬猫の数・・・犬猫の世話は人間と違って いつまでたっても手をかけていかなければならない自立する事など絶対にない12の命の中心的存在のトロンを失い 今我家は下剋上の勢力争い中一見穏やかな時間が流れているようには見えるが 若さと体力を誇るこぶちが隙あらばと天下を狙っているそんな管理も含め たにゅの分離不安を解消させる為のトレーニングや 様々な躾もしなくてはならないシャトの退院後の心理的なケアGのアトピー治療の為の薬浴どれ1つとしておろそかに出来ないたった11の命・・・フル稼働・・・年末年始は配送も混雑する余裕を持って 取り揃えておく配慮が必要フードの備蓄ぐらいは何をさておいても自分で確保すべきである声をかければ何とかなる・・・・きっと誰かが 何か送ってくれる・・・当たり前のおねだり攻撃!他人を当てにするなら命を預かるべきではないぬいぐるみではないのである食べるし 出すし 汚すし 汚れるし・・・それで当たり前その居住環境や 健康管理をする為の世話であるウンチ塗れや泥まみれは自慢にはならないそうならないように個々の管理ができないのならば キャパオーバーと知るべきである年末年始は病院も休診する所がある(確認・・確認・・)常備薬の確認やら用意やら・・・まだまだすることがありそうである他人の心配は程ほどに 自分の頭のハエを追う事にする・・・・か
2010年12月14日
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たにゅは 犬種の所為もあるが若いだけに 犬臭い保護した時には サマーカット気味の狸カットトリミングに出して貰えていた犬だったところがシャンプーは下手糞立ち上がって 飛び出そうと必死になるジャンプ力があるだけに油断が出来ない滑ったり 転落したりしたら 最悪命取りとなる事も有り得る濡れればブルブル ブルブルの連発これも修行して貰わねば・・・ブローも 寝っ転がったり ズーゥコ ズ~ゥコとそちこちに水分を擦り付けたり ヤレヤレであるGは おとなしくシャンプーさせる週2ペースでの薬浴なので これからは シャンプーをつけ置きしている間に風邪を引かせないよう 気を付けなければならないブロウは 大問題!ドライヤーには何とか慣れて貰えたが コームやスリッカーには 目くじら立てて咬みつく身体はエリザベスカラーをつければ 問題ないのであるが 顔は如何ともし難い風呂上り 心臓弁膜症 興奮状態の咬みつき作業 と三拍子揃えば 高齢犬の飼い主は無理をさせる訳にもいかずに 騙したり 気を逸らさせたり・・ その作業に疲れ果ててしまうアトピー改善にお薬を継続せずに シャンプーで対応している訳であるが 大人しくじっとしていてくれるのは有難い限りである咬みつきも本気咬みはかなり減ってきたので もう一息!こんな老齢で 80半ばのお年寄りと暮らしていながら 噛み付かなければならなかった暮らしをしていたのは何故なのだろうか・・・それとも 何らかの事情でお年寄りの元から離れた期間に咬みつくようになってしまったのかいずれにしても 晩年は苦労が多かったのだろうと思われる今日は大笑いをしたたにゅをシャンプーした後 ふと見るとシャトが居ない暫く洗われていないのは本犬が 一番承知をしている名前を呼んでも現れない・・・ハハ~ン・・・次は自分だと思って隠れているんだ!そういう知恵は働く犬導尿中なんだから 洗いたくても洗えない!思わず憎まれ口の1つも出てしまうほどの お惚けぶりだったシャトは基本的に シャンプー後の爽やかさが心地良いらしいセンターに保護される前には かなり腕の良いトリマーに出していたと思われるであるから シャンプーもカットも全く手が掛からないただ毛量が多いので ドライヤーは かなり苦戦を強いられるシャンプー前のカットは 毛のアソビはないか否かの確認作業が必要になる何時になったら すっきりシャンプーが出来るのだろうか?大きな手術前にはシャンプーしてやりたいと思うのだが 導尿管は手術当日までついているだろう事から 諦めムード今度の診察日は 25日の月曜日何とかならないものか相談してみようと思う汚れで死ぬ事はないから・・・と言われそーな予感・・・・粘ってみよう・・・
2010年10月20日
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シャトも激痛騒ぎがやっと治まり 昨夕からは 快適に1日を送ることができたようであるさて 本日もまた病院へ・・・たにゅの抜糸・・・若さ溢れるたにゅは 回復も早く 傷跡は 無いのかと思われるほど綺麗になっていた・・・が帰宅した姿はこれ! ↑ 出かけた時はこれ! ↓ 包帯の量が増えてる!実は デリケートなお嬢ちゃまだったようで バンテージで保護されていた部分が ものの見事にかぶれてしまい その部分にお薬をつけていただいた関係上 こんな姿に・・・今は 赤味も腫れも引いているが 夜中に舐めたり掻いたりすると また厄介なので 今夜はこのまま お休み頂く事に・・・Gは 犬らしいことができるようになってきた電信柱の臭いを確認したり 草の香りを楽しんだり・・・それこそ歩くだけで精一杯だったGは 道草を楽しんだり 他所の犬と交流したり・・・セレクトスキンケアこれ等のお陰で 皮膚の状態も上々 毛も揃い始めている年末までには 咬みつき攻撃を緩和させて 何とかトリミングをしてやりたいと思うシャトは 今朝は散歩が楽しめた無理のないコース・・・との思いの飼い主を尻目に スタコラスタコラ・・昨日の騒ぎはなんだったんじゃい!と言いたくなるほど好調実は 導尿の管の保護にホトホト困り果てていた飼い主なのであるが 突然閃いた何のことは無い 原始的な方法に立ち返っただけなのであるお洒落なマナーホルダーや マナーバンドより 伸縮包帯で固定してやる方が ダメージが少ないのである100均で 程よい幅の包帯を多数買い求め 更にその上に 私が肉離れのときに使っている幅の広い バンテージを巻くこれがなかなか良いらしく 今のところ激痛騒ぎからは開放されている幸いたまたまちゃんも 自発的に治まるべき所へ治まってくれたようであるちょっと介護が楽になった食餌はPHコントロールを見切り腎臓サポートシュウ酸カルシウムにも配慮されているので こちらに変更暫く継続して経過観察次回手術に備えている開けてみて 石の状態を以前と比較し その後の処置を考慮すると言う事になった取り出したシュウ酸カルシウム結石を画像におさめようとしたのだが 何分にも小さすぎて 遠くからでは写らず 近すぎるとビニール袋がハレーションを起こすらしく 何処に石が写っているのか皆目分らない状態になるいずれ何か工夫をしてアップしたいと思っているが 何時になる事やら・・犬さんチームが一段落したら 寒くならないうちに 猫さんチームのワクチンを終わらせなければ・・・・
2010年10月14日
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ご注意!! チェーンメールと思しきものが横行中!ご協力お願いします。 友達の知り合いのペットショップが倒産して、 子犬が100匹ほどと、その親犬が殺処分されてしまうそうです こんな書き出しで・・・何かの勘違いか あわてんぼうの未確認発信か 若しくは悪意を持ったものなのか・・・恐ろしい時代になったものである倒産ペットショップと言われている所の関係者らしき方のブログからは 明らかに困惑の色が隠せない発信がされている昔と違って インターネットだなんだのと 速効性の伝達機関が多種多様にある昨今大切な情報が即座に伝達される利便性とは裏腹に あらぬ情報に踊らされる人も数多く居る現実は見過ごせない某所では ボランティアが多頭飼い崩壊し そこに救済に入るというなんともお粗末な事態も起きている可哀想だと保護し続け スペースも資金も無くなってしまっては 崩壊の一途を辿るしかなかろう犬猫のボランティアと言うのは 何故それほどまでに 周りが見えなくなるほどに のめり込んでしまう人が居るのだろうか人の意見には聞く耳持たず 我こそ正義と突っ走る変人といえば変人なんだろう・・・と言ってしまって 我が身を振り返るいや ボラにとやかく言える立場ではないほど 私は変人であるかもしれない先ず第一に 犬猫は好きではない 欲しいとも思わない今も昔も 自分の自由が何より大切なエゴイストであるその上 ハンパなく自惚れが強いところが残念な事に つまらない見栄を張ることや ちっぽけなプライドに拘ることが大嫌いであるどうせ拘るなら 誰にも負けないでっかいプライドを持って生きていたいのであるこうなると 人間 処置無しである 自分勝手で わがままで 気紛れで・・・いいとこ無しじゃん--- なのである今日も今日とて たにゅの不妊手術を予約してあったので獣医師の元へ・・・たにゅは 初診である捨てられていた時の籠に入れて・・・・捨てられていた時のメモを持って・・・・・・ここに記載のないフィラリアの検査もしていただいたミクロも 成虫も (-) おそらく書き落とされたのだろうとは思いつつ 命の関わることは 念には念を入れである数時間後 お腹を 包帯でぐるぐる巻きにされたたにゅとご対面!院長が 大笑いして 滞在中のエピソードを・・・なんでもたにゅは 恐怖のあまり院長に向かって 肛門腺全開で強烈な臭いを 撒き散らしたそうな・・・院内中が 悪臭で満ち溢れたとか・・・抜糸は 来週!シャトも 多少の出血は有るが 元気はあるし 食欲も満点!たにゅより早く抜糸できると思われる何が哀しくて 縫い目を作った犬を四六時中管理してるんだか・・・それも偶然の一致とは言え2頭まとめてとは・・・バラバラよりは楽かも・・・この発想がいつも命取りなのである楽天的 行き当たりバッタリ思考!お気楽に付き合っていなけりゃ こんな奴らと長くは暮らせないしっかし・・・ いっぱい居るなぁ~・・・ウチも・・
2010年10月07日
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シャトは昨日の朝から不在待てど暮らせど帰って来ない散歩の時間になっても ご飯の時間になっても シャトは帰って来ない『もう 寝るよ』と声をかけたのは深夜2時Gもたにゅも 玄関から離れない・・・Gは たった2ヶ月半・・・たにゅにいたっては たった1ヵ月足らず・・それでも群れの仲間を 思う気持ちが強い家族なんだなぁ・・・ と思い知らされたのは人間・・・猫チームも 待つ・・玄関の方で音がすると 誰彼となく見回るおかぁしゃんを筆頭とするのらりんこ一族・・・ポツンと置かれた キャリーその中に入れられた ハーネスとリードを 時々見に行っては 振り返り振り返り 自分の定位置に戻って来るお前達!ホント偉い!さて一方 シャトはと言えば・・・【参考資料】【註】手術の画像が掲載されています苦手な方は 読み飛ばして下さいますよう・・・尿道の解剖学By あいの動物病院こんな様な状態になっている沢村獣医科病院 手術室尿道結石 掲載・更新日:2005/05/08 摘出した石は丁度この画像のような感じであったレントゲンを見れば詰った石の後には 膀胱までゾロゾロと石が行儀よく並んで繋がっていた大きなものが2つ 尿管の中に居座り びくともしない状態となっていた今の時代 携帯かデジカメで自分で画像を撮ってきて公表すればいいのに 手ぶらで術後説明を聞きに行った昔人間である借り物画像でご容赦いただきたい石は今後の対応策や健康管理が正しくできるよう 病理検査に廻していただいた手術の過程で 1点 気にかかる処置があったので 抜糸まで経過観察を兼ね入院をお願いした尿管は非常に細くデリケートなものである癒着などが起こらないよう 完治までカテーテルが挿入されたままの状態で過ごす事になるが 今朝の時点で 幸い 排尿も上々 食欲も通常 であることが確認されているPHコントロールのカリカリより 缶詰を要求したちゃっかり者でもあるピンクに縁取りされた エリザベスカラーがとってもよく似合っていて かわいかったまるで女の子!・・・って 何処を見てきたのだか・・・1週間前後の入院となるであろうが その間に たにゅの分離不安の改善と散歩の訓練を入れようと企んでいる飼い主である
2010年09月18日
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たにゅ=ポメっち頑張って生きている! 多頭飼いの中の1ワンとして・・・人が正しく導いてやらなかった犬は 背負わなくてもいい苦労を重ねる急激な雷雨・・・一人ドギマギ 右往左往・・・目に見えない恐怖と戦ったきっと元の飼い主は 雷が嫌いで キャーキャー ワーワー騒いだか 怖がったかしたのだろうたにゅは 目が引きつり 逃げ場を捜してドタバタドタバタ・・・シャトにしがみ付いてオロオロオロオロ・・・野性の本能のなせる業かも入れないが ここまでの恐怖心は どこかで植えつけられたものだとしか思えない我家は のんびり構えて 平常心のヤツばかり・・・たにゅもだんだん落ち着きを取り戻してくるでも ピカッ!っという稲妻に過敏に反応し 次のゴロゴロを予測して 身を縮める横に座って 『大丈夫! 大丈夫!』と声をかけるだけで 身体の緊張が解けるそう言えば パフィーかーちゃんは 雷が大嫌いだったっけ・・・Gは・・・・と見れば ZZZZZzzzzz......さすが老練!G 我家へ来た頃は 殆んど目が見えていなかった(白内障はかなり進んでいる)餓死寸前と言えるほど痩せ衰えていたので 多分栄養状態が悪かったと思われる我家へ来て2ヶ月余り・・・明暗しか識別できなかったGの目に形状を見分ける力が復活してきた夕暮れ時の散歩にはまだまだ注意が必要だが しっかりとした足取りは 散歩のコースに慣れた事もあるが 形状識別ができるようになったことも大きな力となっているようである生きる力・・・それは何よりも増して 復活の特効薬であるハゲハゲだった身体も ツヤツヤした毛で覆われ始め マルチーズ特有のやわらかさが出てきたシャトの毛ぶきには遠く及ばないが 並んで歩く 軽やかな足取りは 散歩の楽しさを物語っているシッチャカメッチャカだったたにゅも 爺さん2頭と共に歩くことで だんだん落ち着きが出てきた3ワンの珍道中!案外乙なものであるそうそう・・たにゅは今日から女の子!ヒートが始まったこれで安心して不妊手術が受けられる!(捨て子時のメモには未避妊とあったが・・・)保護した♀は 時として2回開腹されてしまうことがあるそれを避ける為に 1度ヒートを見送るほうが賢明であろうと判断ヒートが終わって体が安定した頃を見計らって 手術の予約を入れることにした季節的に楽な10月・・を予定している知り合いの訓練士さん達も 何かと心にかけて下さっているので 分離不安も手術時までには解消させたいと思っている・・・・余談ではあるが ここまで記して PCが固まってしまった・・・ままよ! とシャトの散歩に出たこの間40分!消えてしまったと思われた記事が そのまま残っていた・・・しかも固まったPCも 復活!大した記事でなく本日は備忘録的なものではあるが それでも飛んでしまって書き直すのは・・悲しい今日は 突然の雷雨しかもこの辺りはかなりの豪雨だったらしいニュースを見たら近隣水浸し・・・幸いにしてこの辺りはそこまで行かないで済んだいま・・外はかなり涼しくなっていた
2010年09月13日
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洒落にもならん!ふと思い立って 押入れ掃除・・・やめればよかった!そー・・・家には猫が 9にゃんもいたんだった!引っ張り出した荷物の数々この狭い中に よくもまぁ・・・と思うほど物が収納されている猫達にしてみれば 格好の遊び場!ガラ~ンとした押入れには 興味がないと見えて 誰も入らないしめしめ 興味がないなら今の内に 整理整頓 仕舞い込もう・・・1つ・・ 2つ・・・荷物が押入れ内を占有し始めると 何処からともなく猫が集まる興味のないような顔をして出窓で毛繕いしたり 出された荷物の上に乗っかって寛いでいたり・・・こんなに邪魔にならないなら もっとチョコチョコ片付けをすればよかった・・そんな思いを感じながら・・・ん? 毛糸が・・・階段を伝って階下まで繋がる・・・下では 格好の獲物になった毛糸だまに群がる猫を尻目に 咥えて駆け出し 猫をからかう身の程知らずが1頭・・・・毛糸好きのチャメリを筆頭に ちゃしろん&しろっちゃ兄妹が参戦!茶トラばっかりじゃん! シャトもGも そんな馬鹿げた体力は使いたくないのでひたすら眠りを貪っている得意満面! 言わずと知れたたにゅである命知らずメが・・・毛糸玉を取り返しに行ってるその間に 2階では 押し入れ内のかくれんぼが・・・こぶちとナイヤンあらかた仕舞った下の段では だちぇが寝てる葵とトーニャは何があっても馬鹿げた奴らに参戦しない茶トラ軍団は 何にでも参加するほら・・・かくれんぼ軍団!半日がかりで すっきり!トーニャが ご飯の催促・・・・あれ? いつも待ちきれないおかぁしゃんが・・・やんちゃ猫を避けるように三段ケージの一番上で熟睡中諸悪の根源たにゅはと見れば・・・猫のトイレで熟睡中!やれやれ・・・分離不安の大騒ぎを思えば チョコチョコ2階は見に来たが 騒ぎもせずに 下へ降りて遊んだり 眠ったりができるようになっただけでも大きな進歩1分・・3分・・5分・・そんな感じで始まった 分離訓練1時間まで頑張れるようになった夕方 シャトと一緒に散歩をするコースや時間の感覚が徐々に身についてくる朝の散歩はシャトだけが行くシャトだけにリードが付いた時は お留守番!でも 散歩のコースや時間的感覚を理解しているので 帰って来る時間が読めるそれが不安無く留守番をさせることの基盤になる若さ故か 理解力は優れている何も教えなかった 否 教え方を知らなかった飼い主これは 罪な事だと思う・・・叱るのではなく どうすればいいのかを教え導く事・・・犬は それが理解できれば 扱いやすい生き物である猫は・・・解っていても気に入らなければやらない・・・少なくとも我家のやんちゃどもは・・・しかし普段は 12四足獣が いるなんて 信じられないくらい静かなのである・・・ ナイヤン & 葵
2010年09月11日
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犬と猫の尿路結石犬も猫も賑やかに結石になっているストラバイトと昔は言っていたが 当節の発音はストルバイトらしいこれは2代目の犬に始まっているので 長いお付き合いになる犬は シュウ酸カルシウム結石どちらも療法食のお世話になっている・・・でGは 心臓弁膜症と アトピー獣医師と相談しながら 現在はアトピーの体質改善の為に 食餌を調整中・・・で ふってわいた蚤騒動ここでしっかり食い止めねばと 犬猫用 キャプスター錠 11.4mg (体重1~11.0kg) 6錠入格安になっていたので買い溜め!いつもはフロントラインプラス愛用なのだが 国産品も試してみたいとマイフリーガードなるものも購入多頭飼いの懐には 優しいのが一番であるこういう時に 我家は大所帯なんだと再認識するついでに家中大掃除!たかが蚤 されど蚤である犬猫の健康管理をするのも体力勝負!それぞれ 毎日 たった10分のブラッシングであっても ×12となれば 2時間は裕に掛かる散歩も 1日トータルすると 5時間前後・・・・暇じゃなければ 暮らせないと実感!でも これが人間の 元気の基らしい!ある意味 感謝!
2010年09月02日
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一人寝呉越同舟 奥に光るおかぁしゃんの目邪魔なんだけど・・・昨日シャンプーしたのにお顔がバッチィ・・アトピっ子なので お薬が付いてるから・・・ホントは もっとハンサムなんだよ! By Gあっしにゃぁ 関わり無いこって・・・ 木枯らしシャト次郎ポメっちは? 関係ある?分離不安克服中!トイレはほぼ完璧! 若いっていいね 直ぐ身に付くモン!今日はこの他にも 2ワンお預かり・・・ コイツと・・・ コイツ・・・どれだけ暇なんだろうと・・・ 自嘲気味久々鵜匠気分を味わった 幸せ者である
2010年08月25日
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Gの世界は 匂いと 音の世界・・・明るさはほぼ認識できる辺りの景色は きっと霞がかかったように見えているのだろうと思うぼんやりと・・家の中では全く不自由はない自分のケージも キャリーも 座布団も マットも みんな識別しているそれは匂いなのか 感覚なのか ぼんやり見えているのか 人間には判断が付きかねる夏祭りの太鼓の音は やかましく聞こえたらしいとても嫌悪感を示した花火は 殆んど気になっていない多分 何であるかがわかっていないようである会う人毎に 『綺麗になったね』『しっかりしてきたね』『おぉ~ 犬に見える!』『おっ! 走ってる! 走ってる!』犬なら 通常当たり前な事で誉められるお得感心なしか 胸を張っているように見える背筋もしゃんとしてきているまだまだ耳と 目の周りはケアが必要ステロイド剤をだんだん減らしていっているが ちょっと減らしすぎたかな・・・回復が足踏み状態になっている使わないで済めば使いたくないのがステロイド食餌療法で頑張ってみようか・・・七夕の日に殺処分されるはずだったGが 今 ここに こうしていられるのは センターに通って 殺処分保留して頂けるよう 働きかけて下さったボラさんが居たからこそである飼い主が亡くなって 犬まで殺処分・・・なぜ 命を奪われなくてはいけないのか・・・故人の思いは・・・切な過ぎる・・・丁度1ヵ月・・・・生きてるということが こんなにステキだって Gも改めて感じている事だろうエアコンの効いた部屋で ウンザリするほど多くの仲間に囲まれて 一日好きなように暮らすお腹が空く事も無い身体が痒い事も無い長く伸びた爪が 食い込む痛さも無い生活のリズムはしっかり掴んだお散歩は大儀かと思っているのは人間だけで 色々な人から声をかけられる喜びで 嬉々として歩いているシャトが来た時も 自分の名前が『良かったね』なのかと思うほど みんなから『良かったね』『良かったね』と声を掛けて貰ったが Gは色々な言葉が飛び交っているしかし・・『何歳?』『♂? ♀?』と聞かれた後に 必ず 『あ~ お爺さんなんだぁ~』『爺ちゃんかぁ~』紛れも無くGさん(Gちゃん)である!みんなが名前(?)を覚えて呼んでくれている・・・・と思って 尻尾がゆらゆら。。。シャトは未だに名前が覚えて貰えない!『人工衛星みたいな名前だったわよねぇ~』・・・そう・・ 登録名は シャトル!
2010年08月07日
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このところ ちょっと心を許してくれそうな気配満々だったおかぁしゃん数日前から 大接近大会を試みていた・・・触らせてくれるんですよ お背中!毛玉で出来たやる気スイッチ!その周辺は痒いだろうと・・・でも手も足も舌も届かないだろうと・・・ちょこっと! チョビっと! うんとこさ!触って居られる時間が だんだん 延びてきているしかも! しかもである!触られているのを確認している!それが人間の手であることを しっかり見詰めている!気持良さそうに委ねてきたのが昨日の朝うんうん・・ いい感じだんだん気持ちよくなってきてる。。。目がうっとり・・ハタッ! と我に返るが 何もしない!しゃぁ~ も パシッ もないだんだん触られている事に慣れてきたこの人間は 嫌がることはしないらしい・・・ちょっと信用してみるか?そんな心境になったらしいそれじゃぁ~・・と欲深い人間は ファーミネーターを持ち出した採れる! 採れる!・・・ワサワサ抜ける念願のブラッシング。。。この日が来るのをどれだけ待っただろうか・・・保護完了して 家に入れたのが2年前の9月・・・まだまだ 家庭内野良猫で 人間を見れば逃げ歩き 物陰に隠れて出てこないそれでも・・・ブラッシングさせてくれた!距離・・・明らかに縮まったと感じた一瞬毛玉製やる気スイッチは 大層頑固で ちょっとやそっとのブラッシングではびくともしない手で 少しずつ浮かすようにはしてきたが それでも一筋縄ではいかない2年物の作品!鋏が使えるほどではない関係であるから また地道に解して行くことにするカメラを向けると ワープしてしまう為 画像はない!超高速瞬間移動の達人であるおかぁしゃんアリガトね貴重な画像を使い回し!今日のブラッシングの成果は・・・あっ! 画像撮る前に捨てちゃった!(こっちなら画像は残せたんだ! しまった!)ぎゅっ ぎゅっ と硬めに丸めて 直径1・5cm程度初めてにしては 結構な収穫である こんなつまらないことが 我が家にとっては大ニュースそうそう・・並行して Gの噛み癖も矯正中こちらも かなりのスピードで 進化中!早いトコ コームや鋏を攻撃しない所までもっていかないと 目の周りのカットが出来ないアトピー改善の為には お顔のカットは欠かせない目の淵 鼻筋・・・この辺りはアレルギーが出やすい乾燥している間に何とか 改善したいと思い 噛み付き矯正 頑張って貰っている14歳!まだまだ進化を続ける!幾つになろうが 躾は入る今日は 娘が居るので 夕方 シャトと一緒にお散歩をしてみたシャトがGを見ながら 歩調を合わせて歩いてくれているシャトまでお爺に見える!来た頃のお前には考えられない配慮!喧嘩上等犬が 老犬介護犬になった・・・シャトの優しさを垣間見たやっぱり 多頭飼い 最高!兄弟の多いお家では 子供がそれぞれよくできた子になると言う家もそうかも・・・なんだか嬉しさいっぱいの1日だった
2010年08月06日
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期間限定のポイント消費のお買い物・・・気安くお試し感のある価格の上に送料無料 更にご新規さんには 次回から使える商品券までプレゼントがある・・・でこちらもポイント10倍中なんか 衝動買いには 持って来いの お誘いに しっかりつられてみた 商品到着が楽しみになってきたさて 7月もあっという間に終わってしまった何せ月初めにしろっちゃの脱走騒動があり 月半ばにGを家族に迎えたこれで押しも押されもしない アニマルホーダー・・・ トホホここまで増えて アニマルホーダーの心理が なんだか解る様な気がしてきたそんなもの理解しなくてもいい・・・ そう思いつつ なんだか妙に一人で納得して頷いている1が2になると お世話が2倍 大変!2が3になると まぁ・・ どうしましょう・・・3~5になると 人間開き直り始める5以上になると 何匹居ても変わらない・・ 神経が麻痺してくるワクチンの時に 『ゲッ しまった!』と思うが喉もと過ぎればナンとやら・・・健康診断も ワクチンも 蚤ダニ予防も フィラリア予防も 何もしなければ増やし放題!医療費が ある程度の歯止めになるが そこを無視して通る人には 何匹居ようが全く意に介さないで済むだろうご近所さん達・・・『今 何匹?』・・・が ご挨拶 金魚や小鳥じゃないんだから そう沢山は・・『今度は 何処から?』自粛しようと思いつつ 目の前の命に手を出す 自惚れ気性何も自分でやらなくたって 他に誰でもいるだろうが・・・100%命を救えるわけじゃない 身の丈で活動しろと言う持論を掲げながら 何やってるんだか・・・でも そんな中にも 素敵なことがいっぱい!のらりんこおかぁしゃん 最近は 素手で触れるようになった人間の手であるのはわかっていても ほんの少しの時間だが 背中を触らせてくれるここまで2年・・・この冬には新しい冬毛がいっぱい生えてくるように それまでにブラッシングさせてくれると嬉しいそんな楽しみを抱えて おかぁしゃんと接近中・・・『おかぁ』が自分の名だと思っているGはトイレ訓練が長足の進歩人間が サインに気がついてやれれば100%粗相は無いうんうん・・・その調子11の四足獣達は それぞれの自由を満喫中・・・私は・・・真のアニマルホーダーニならない様 精進 精進!
2010年07月31日
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早いものでGを家族に迎えて3週間『玄関開けたら 2秒で窒息!』と言わしめた 全身の皮膚の炎症と耳腔内の悪臭・・・全てはアトピー性皮膚炎のなせる業!がんばってお薬を飲むG弱々しい体付きと心臓弁膜症に ストレスを最小限にと人間も頑張る毎日すっかり綺麗に・・まで後一歩ほぼ 炎症している事に気がつかない・・・という程度まで改善された獣医師が 頬ずりして思いのほか早い回復を喜んでくれた耳の中も綺麗!覗き込む作業にも笑みがこぼれる『お前 良かったね これで天寿がまっとうできるよ ここの家はみんな長生きできてるから・・・ ホントに運が強いね』お薬は徐々に減らして 最後は心臓のお薬だけにして行く方向である身体の赤味は全く無いハゲハゲだったところにも ポワポワ毛が生えてきている何よりも身体がしっかりしてきて 形が良くなっているうんうん マルチーズだ!一ヶ月経ったら きっと見違えるようになる!もうちょっと体重が増えると 背骨やアバラのホネホネゴリゴリ感がなくなる14歳 恐るべき回復力!ジャンジャン シャンプーして 真っ白白白の マルチーズにしてやろう獣医師は シャンプーの効果を絶賛!何もこんなヨボヨボしたの 持って来なくても・・・そう言った友人が 『ん?・・・ この間と同じ犬?』若い犬が処分されて行く現状を見れば 何故若い犬を引き出さなかったのか?という疑問は至極当然!自分の年齢を考え 看取れる事を前提にして引き取らざるを得ないしかしセンターには年老いた犬が多い・・・『縁』と言うか 個の持つ運命の強さを感じる今迄だって色々な犬が飼育放棄されている何故コイツだったのかと聞かれれば 根拠は無いので回答不能・・・さぁ~ 楽しくなってきたぞ! Gちゃん2010年07月31日 00時17分14秒変換ミス訂正
2010年07月30日
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町内会最大の夏行事のお祭りも無事に済み 炎天下の後片付けの真っ最中に 涼を求めて公園内の木陰を散歩しているシャトと私なんだか後ろめたさ満載!来年は役員だから 私もこの中に紛れてるのだろうが・・・そんな時見つけたのが蝉の抜け殻持ち帰ったら まず飛びついて遊び始めたのが 逃走犯しろっちゃ!ちゃんと探せば山ほど見付かる蝉の抜け殻だが 今は1個持ち帰ったのみ壊される前に『預かっておいてね』と トーニャの頭に載せておいたこんな風に・・・目敏く見つけたこぶちが 欲しがる! 欲しがる!トーニャの頭からとって 同じ様に乗せてやるとあれ? それじゃお顔が見えないじゃない・・・『これなら どぉ?』嬉しそうに目を細めてるのはわかるんだけど・・なんか アングルがイマイチ!嬉しくってカメラによって来ちゃうし・・・トーニャの足元にちらりと見える毛むくじゃらは G熟睡中・・・ZZZzzzz・・・誰が偉いんだか 無頓着なんだか お互い全く気になっていないそう言えば2年前ののらりんこ地域猫にするだのなんだの 親は不妊手術して 仔猫は飼い主を探すとか何とか言っていた似非愛護のばぁさんの飼い犬に塒を追われて 行方不明になっていた2~3日お前達を発見するに至った手がかりは 無数に散らばっていた蝉の羽だった蝉を食べて飢えを凌いでいたんだ・・・見付けた時には貪るように餌を食べてくれたどれだけ空腹だったのだろうか・・・おかぁしゃんは何度も何度も餌を取りに来ていた2ヶ月を過ぎ 育ち盛り 遊び盛りの仔猫には 親が吐き戻す量等で満腹になる筈は無いあれから2年・・・月日の経つのは 早いこの暑さの中 お外猫さんは沢山いるせめて餌を・・・と思う優しい心をもう一歩進めて 繁殖制限手術に目を向けてくれるようになれば 夜中にコソコソ人に隠れて餌を置き回らずとも済むだろうに・・犬の散歩に託けて 餌を置き歩く猫は正直である夜中 犬を連れた私を見るとぞろぞろ出てくるTさん 時間になれば 猫はいつでも餌を待ち続けていますよいい加減な餌やりと 無責任な愛護感覚・・・考え直すつもりは全く無いのが残念もう何年 お話してるだろうか・・・一番被害を被っているのは 餌を貰っている猫達だと気付くことは全くない自分の町内では疎まれてしまったので止めた振りをして こちらの町内の猫に餌を与えているあなたの町内の猫は 隣の町内の猫に餌をやる事で満腹になるのですか?誰の為の餌やりなのだろうか・・・愛護思想を考えさせられる事柄である
2010年07月25日
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センター収容犬・・・一括りには出来ない大きな違いがある脱走 逃走 放浪 色々な形で犬は単独になってしまう恐れがある探し方を知らない飼い主が本当に多い現実に直面する我家の近所でも 17日の土曜日に ダックスが逃走したという話が入ってきたたまたま飼い主さんが チラシを配ったり ポスターを貼ったりしているところに遭遇詳細の事情を聞いて 古くからの犬飼さん達へ緊急連絡捜索の協力を仰いだ飼い主さんには捜索のポイントや 捜索情報収集及び協力要請先など広い範囲をお知らせした今夕 あちこちのポスターが剥がされていたので 見付かったものと思われる落ち着いた頃を見計らって 情報確認をしてみようと思っているセンターには 飼い主と逸れたまま 収容期間を満了し 殺処分となる犬が少なくない昔は野良犬の捕獲が多かったが 今 収容されている犬の殆んどが首輪をしていたり 飼われている痕跡のある犬ばかりといっても過言ではない純粋種や 最近流行(?)のへんてこりんな繁殖をされたMIX犬も見掛けることが多い嫌な言い方であるが ブームが去った犬達も多く収容されている飼い主持ち込みの犬・・・ 生まれてしまった新しい命の処分引越し 勤務形態の変化 家族のアレルギー発症 終生飼養&不妊・去勢手術の徹底で持ち込まずに済む命である愛護センター・・・この名称が誤解を生むというよりこれを勝手に自分の都合がいい方に解釈している飼い主が多いのだと思うシャトは放浪していた所を保護され 警察の預けられ センター送りになった犬G は 飼い主逝去後 親戚によってセンターに持ち込まれた犬どちらも殺処分が決定していた犬である縁あって 今は我家の一員になっている捨てられるだけの理由は 持ち合わせているシャトは吠えるし 喧嘩っ早い 散歩はめちゃくちゃ 勝手な方向に引っ張りまともに歩く事を知らないその所為かどうかはわからぬが 首輪の当る辺りで気管が一部扁平になっている保護時は原因不明の心不全で バタバタ倒れ捲くった心機能はいつの時も異常が見られないので ストレス性の心不全であると思われる現在は全く発作は起こさないそれに変わるように シュウ酸カルシウムによる腎盂結石の発症現在も治療と定期的検査を続行中Gは 心臓弁膜症 極度の貧血 おそらく急性の腎機能低下 アトピー性皮膚炎 白内障(殆んど見えていない) 現在栄養障害による諸症状ありその他老化に伴う諸症状14歳という事で回復は遅いが 着実に快方へは向かっているその後判明した事実 噛み付き!!連れ帰った時に微妙にハンドシャイが見られた犬にしてみりゃ 保護されて命拾いした何ぞとは露ほども思っていない俺様を連れ去った 不埒なババァ 怪しいババァ くらいの認識だろう嫌なことを散々されりゃぁ 噛み付きたくもなるそこでガブリ!普通ならここで 怯むか殴られるか!全く何もなかったように無視されているのが恐怖を感じたらしい今までになかった反応・・・・折角噛み付いたのに・・・とでも言いたげな瞳には 涙がいっぱい浮かんでいた身体は大きく震えていた飼い主のおばぁさんと離されて どんな暮らしをしていたんだろうか?爪は巻き込むほど伸びていた14歳にもなって 噛み付いて自分を守っていかなければならない生活ますます人に嫌われ ますます人を嫌いになる・・・なんとも不憫な連鎖であるコーム スリッカー カンシ ドライヤーなど マルチーズなら本来されたであろうトリミング用品は一切受け入れない全てに噛み付くトリミング時のトラウマとしか思えないそんなセンター卒業生を 2頭 家族にした2年余り経ったシャトは 全く引っ張らず リードは常に弛んだまま嫌いな犬や 吠え立てる犬とすれ違っても 完璧にスルーが出来るストレスがない様 回避する術も心得ている何処に出しても恥ずかしくない犬になってくれた2年・・・Gに命が残っていたら 素敵なマルチーズになっているだろう様々な病気と上手く付き合って 健康状態を維持できるようになったら 2年経たなくても ピカピカの老マルチーズに・・・・ご近所が期待している いつもの **(私の苗字)マジックで!Gは 日々進化中! 乞う ご期待!
2010年07月20日
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赤き血のイレブン 昔そんなサッカーアニメがあった記憶が・・・さて 我家の11四足獣この暑さにもめげず 元気溌剌!脱走にゃんのしろっちゃも 何もなかったように通常生活に戻って 好き放題暮しているおかぁしゃんのやる気スイッチ(毛玉)は相変わらず健在しかし最近隙をついて背中掻き掻きが出来るようになったのであるチラッと横目で見ているので気付いていないはずはないでも自分で掻けない場所なので掻いて貰える気持ち良さに甘んじてくれている野良の誇りをそろそろ捨ててくれると嬉しいのであるが。。。こぶちとちゃしろんは スペシャル大型猫に育ち10kgライン到達間近か?といった勢いであるデブ猫ではなく デカ猫である人間大好き甘えん坊に変貌 巨体がベッドを占領して人間を待っている様が可愛いしかし・・・・ デカイ! デカ過ぎる。。。。だちぇは 我儘気ままの自由猫だっちゃんは お家にいる人が好きです! お出掛けしちゃう人は嫌いです!と言ったか否か?わかり易い!人工栄養で我儘放題育ったので 人にも逆らう自分が占領した場所は梃子でも動かない 退かそうものなら襲い掛かってくる・・・が そんなことが通らないのも我家『だっちゃん おりこうさんは そんな事しちゃいけないんだよ』と言うと 戦いモードのスイッチが切れるおりこうさん・・・ 育ててる間に何度も使ってきた言葉・・ご飯を食べると おりこうさんだね排泄できると おりこうさん おりこうさん!何かにつけて 誉め言葉に使ってきた生まれて直ぐ 母猫の愛も知らずに 臍の緒を付けたまま 公園の暗闇に放置された命しっかりと育ってくれただけで感謝である兄弟4にゃんの命を背負って活きていって欲しいと願っている木の上の猫だった ナイヤン最近 何気なく ナイヤンが登ってないていた樹を見た改めてみると本当に大きな樹であるこんな高いところにいたんだぁ・・・ 登った私は・・・ しかもその時 肩を脱臼して治療中だった猫より 人間の生命力の方がすざまじい・・・かもそして 可愛い可愛い 三毛猫の葵ちゃん!猫としては普通サイズらしいが 我家の猫の極小サイズチッチャなお膝猫!こんな暮らしをさせる為に貰ってきたんじゃなかった!のんびり二人で日向ぼっこしたかったのにね・・・でも その約束だけは 今もずっと続いている雨の日以外は・・・・ねチャメ兄=チャメリ葵を守る事に命を賭けているいい奴である!穏やかで のんびり ブラッシング大好きの甘えん坊猫またの名を 甘えん坊将軍何があってもこいつの顔 行動を見れば 自然に笑いがこみ上げてくるほど 安らぎを与えてくれる猫である御大 トーニャ兄=トロン存在感の大きな猫である我家の四足獣のリーダー的存在ボスではないあくまでリーダーみんなが尊敬してついて来るトーニャ兄の庇護があれば みんな安心し切った面持ちでいる居てくれるだけで みんなが安心して暮していかれるらしい その統率力も素晴らしいワンチームは またの機会に・・・・
2010年07月19日
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犬が教えてくれたこと:ペットブームの残酷飼い主が迎えに来たり 救おうと手を差し延べてくれる人間が居なければ 僅か数日の命飼育放棄 遺棄 持込 逃走 迷子・・・飼い主側には様々な理屈が並べ立てられ 己の正当化や 持ち込まねばならぬ様々な論理が展開されるしかし 犬達には 意見を言う機会も 抵抗する力も認められない有無を言わさず処分機の中へ・・・どんな形で収容されようが 残された命の日数は限られている2年少し前 シャトは 収容犬だった大型犬の中に ポツンと大きめのヨーキー隣の部屋にはブリーダー放棄の小型犬がゾロゾロ・・・その中に紛れ込んでいれば いくらかストレスも違っただろう環境の変化 行く末の不安 巨大な犬に囲まれる恐怖・・・救いは 餌にはありつけていたらしいということ・・無理やり命を奪われていく犬達の中から 殺処分の朝にヒョイと拾い上げられ 別の檻に入れられた検疫室・・・・ほぼ3週間の隔離期間生き延びた・・・折角検疫にまわされても そこで死んでいく犬も居るひとたびセンターの門をくぐったら 再びリードをつけて 自由な暮らしに戻れる確率は極めて低い諸手続きを済ませて 大きめのヨーキーは出所 これがシャトであるシャトは さくらの花の咲く公園で くっちゃい体を シャンプータオルで拭き拭き!ブラッシングをして 散歩をして 娑婆の空気を満喫して 用を足して キャリーに収まった『この人は 信用してもいいのかな?』そんな眼差しに笑って応えて見せた私緊張が解けたらしく 帰りの車中は熟睡・・・我家に着いて 一段落して 夕方散歩に出かけたものの50m程度で 心不全の発作・・・10m先は獣医 そのまま飛び込む一過性だったらしく ケロッとしている検査結果は 心臓自体には全く異常は見られない検査は数回 時期をあけて 3箇所の獣医で繰り返したが いずれも心臓に異常は全くなかった結果 心因性 ストレスによるものセンターに収容される飼い主に見放された犬達・・・その恐怖とストレスは 計り知れないそれを抱えたまま 死んでいくそこには死へのカウントダウンしかない動物である以上 どんなに暢気な奴でも 置かれた立場の異常さに気付かないわけはない稀に生き残ってしまう犬がいるという その犬は 再び その苦しみを背負いながら死に向かっていく事になるそんな現実を知ってでも 人間は 自分の犬を手放すのだろうかマイクロチップとは言わない せめて 鑑札や迷子札を・・・それさえあれば 助かる命は増える*マイクロチップは ちゃんと登録しないと 装着しただけでは意味がありません!31万分の1・・・・今 死への恐怖を シュウ酸カルシウムに抱え変えて ゆっくり治療と養生に励んでいる ちょっと後輩 だちぇと一緒に・・ だちぇは 生まれてすぐ 兄弟5にゃんと暗い公園に遺棄された その唯一の生き残り
2010年06月20日
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何か起きた時 よく見かけるコメント『涙が止まりません・・・』『私の無力さを感じます』『私にはどうすることも出来ない・・』『何も出来ない・・・』etc悲しみ 怒り 嘆き 喪失感 ・・・・それで何かが変わるのだろうか・・・意地悪な言い方であるのは承知しているそれなら 自分だけは 不幸と呼ばれる動物を作るまい自分の周りには 遺棄されたり 飼育放棄されたりする動物が居ない環境作りをしよう生まれてから『飼えないから・・・』ではなく 飼えないなら産ませない・・・に小さなこと 出来ることから 実行するだけで 意識は変わるはず・・・等と奇麗事を並べてみる・・・私は 犬も猫も 特別好きではないしかし目の前に手を貸せば助かる命を見た時に 見て見ぬふりをして通り過ごせなかっただけであるそれは ただ自分が後悔したくないという基本形が出来上がっているからだけである昨日の猫・・・どうしたかな? と 気に病む位なら 自分で連れて来て世話をしてしまった方が気が楽だから という全くもって 自分勝手な論理の上に成り立っているだけの話である持ち込まれたり 連絡を受けたりすることは年中だった・・・が尻尾が10になったと知れ渡ったら ピタッと止まった2年間 静かに暮している・・・そうか・・世間の感覚では これ以上は無理だと思ってもらえる数なんだ・・・ふむふむ・・・2階の出窓に次々現れる猫達・・・9匹いるのは周り中に知れ渡っている毎日規則正しく散歩するシャト近隣の皆様に しっかりと監視され 迂闊な事は出来ない環境におかれている私にとっては 喜ばしい現実であるブルーシートで目隠しすることもなく 物資・金銭を強請る事もなく 世間様にもオープンな環境であるただ 逃走防止に それぞれの窓にはネットをはめ込んでいるので 知らない人が見たら牢獄か? と錯覚されそうであるにゃんシュビッツ・・・さしずめ命を守る為の 気儘で自由な牢獄・・・といったところか足元の小さなことからコツコツ変えていけばいい法改正が必要だと思えば 署名でも 講演でもすればいい出来る人が できる事を 出来る所でコツコツ地道に続けていけばいい変わる(改善される)にこした事はないが 変わらなくてもそこに小さな幸せの輪が広がっていくだけでもいいと思っているなにもできない・・・そう言って何もしないことがないように 自分を戒めながら 残りの人生も こいつ等と共に楽しく過ごそうと思っている
2010年04月11日
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●成分:天然ひのき95%、食品用のり5%※廃材・鉱物は一切使用していません。■内容量:5L馬鹿安値(?)に攣られて大量購入!先ほど 我家に到着明日のお取替え時に使ってみないと使用感等は不明シャトの処方食が送料無料になっていたので購入ついでだった為 送料もかかっていないから本当にお買い得だった9にゃんもいると こういうときは結構安心して買える誰かが使うだろう・・と言う安易な思いが後押ししてくれる何しろトイレは10ヶ所砂は5種類以上炭 おから 檜 紙ペレット 新聞紙 パインチップ 後は不定・・・夏場はおからは小蝿が寄って来易いので 檜が主になる炭は 濡れるとかなり重い 廃棄する時に気が退けるくらい重くなるところが我家の猫はこれを好む埃が立ちやすいので 毎回これを吸っていると 体の為にはどうかと やや心配になる・・・が よくしたもので あっという間に埃の立たない状態が完成してしまう入れ替わり立ち代りのらりんこが使うので 塊を取り除く前に 全体に固まってしまうような状態になってしまう考えてみれば 1週間取替えいらずのトイレが 1日持たない猫の数!さもありなん後はシャトがお家の中で しっかり排泄できるようになってくれれば 飼い主的にはかなり楽ちん家の中ではやっぱり我慢をしてしまうらしく 全く粗相をしないのが難点(?)お家トイレを確立する前に結石発症・・・・またお外に逆戻り1回で済ませてくれるので トレイで採取が可能なので面倒はないこのお陰で 検査用の採尿が本当に簡単にできるのであるシャト用のトイレは 2箇所1つは一般的なトレイ式トイレもう1つは 2リットルのペットボトルにトイレシーツを巻いた物をワイドシーツの端に 電柱代わりに置いてあるこの2箇所より なぜか猫トイレのハーフカバーがお気に入りシステムトイレの中でちょこんと屈んで 大小 用を足している方が多いまぁ・・・ 何処でもいいのであるが 我慢だけはしないで欲しいと願いつつ・・・せっせとシュウ酸カルシウムとの戦いを続けているのである現在外は雪・・・こんな日は 確実にシャトには室内トイレに通って欲しいと 飼い主の思いは切実・・・・・
2010年03月09日
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何処から保護をしても 五体満足健康優良児!にはお目にかかったことがなかった唯一 例外 ざ☆のらりんこ今日も大運動会が繰り広げられている先住達のストレスを考え こにゃどもは 夜の就寝時と 外出時は 3段ケージにお入りいただいていた人間の目の届く時間は全開放出かける準備を始めたり 夜寝る前に歯磨きを始めたりすると 3にゃんの誰からともなく 勝手にケージに入って行く自分達もそこは安心して暮らせる場所だと認識しているようである今年に入って 徐々にではあるが 夜は自由にさせてみた自分達で入ってもドアを閉めずに開放したまま夜中や朝方に 自由に移動が出来るようにしてみた最近は 短時間の外出時も開放したまま出かけるシャトの散歩 近所のお使い そのあたりの時間から馴らしていったのであるが これが案外大人しくしているようで 2階の出窓で日向ぼっこを楽しんでいる様子である雨の日も おとなしく 好みの椅子の上でみんなで団子になっていたり 好き勝手に占領していたり・・・こにゃどもはおかぁしゃんよりは順応性がある先住達と一緒に団子・・・とまではいかないが 同一円周内におさまる事もできるようになった危険や生死が隣り合わせにある外での生活・・・・あのノビノビとした仔猫の活発さは 少々重量級になりすぎた今でも 縦横無尽に家の中を駈けずり廻って健在であるきっと・・・世間ではここまで大騒ぎをしたり 物を落としたり たまには自分が落っこちたり・・・相当賑々しい連中は悩みの種になるんだろう兄弟・・・離れ離れにしなくて本当に良かった3個一でいつも固まって暮している兄弟と言う認識は有るようだが おかぁしゃんを母猫だとは思っていないようである幸せ呼び(予備)軍・・・素敵な家族と共に暮らさせたいと願ったが あまりの人嫌いで断念1年半経った今 白黒ぶちの こぶちは人馴れ抜群!一番最後まで馴れなかったしろっちゃは 人間大好きお膝猫!(家族限定)おとぅしゃんにそっくりになってきた ちゃしろんは 我関せずのマイペース猫人恋しくなるといつの間にか 足元にぴったり寄り添っている三者三様に可愛い奴らである成猫になっても 新しいお家は見つけられるだろうが やっぱりこのままが幸せだと 勝手な思い込みで 我が家に居て貰っている彼らを取り巻く人間達が 一番幸せに暮している先住達にはちょっぴり窮屈で 煩わしいかもしれないが それでもワクチンなどで 4にゃんそれぞれ家を空けると 探しているようなので その存在は家族として認めているようであるたまに勃発する三毛猫対決!シャトが必ず割って入る怪我でもされたら・・・という飼い主の心配を他所に うまく仲裁し 葵を宥めて連れて帰って来るその頃チャメリが おかぁしゃんをきっちりお仕置きしている毎日が吃驚箱!オモチャ箱をひっくり返したような騒ぎの中に 小さな幸せがいっぱい落っこっている
2010年03月02日
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平成22年2月22日22時22分こんな時間にブログアップなんか出来たら ちょっと記念?人間はちょっとした拘りを持ったり 楽しんだりする9にゃんは・・・・何の執着も拘りもなくのんびり今日も過ごしている最近のらりんこが2階の出窓にずらりと勢ぞろいする道路からその姿が見えると 通り行く人は思わず微笑む『見て見て! 猫がいっぱい居るよー』人とは面白いもので 行きに居たものは帰りにも見られると思うようで 必ず出窓を振り返る『エッ? さっきと違ってないあの猫達?』『何匹居るんだろうか?』こんな会話が聞こえてくる飼い主的にはちょっと楽しい時間である通学 通園路ともなっている道なので 子供達の声もする『何色がいると思う?』『俺はぁ~ 黒と茶色』『え~と 大きいほうの白いのと茶色いの』『あ~~~~ 茶色ばっかりだぁ~』『みんな外れ~』時間的には朝陽が浴びたい時間なので子供達の通学時間帯には誰かが出窓にいることが多い猫の方も下を通る人間達が自分達を見てるのが分るようで 上から覗いている感じがする猫も心の平和に役立っているのかも・・・・ 最終更新日 2010年02月22日 22時22分22秒頑張ったのに誤字訂正していたら最終更新日 2010年02月22日 22時23分08秒になってしまったざ~んねん!ついでに改竄! 意味ないのに・・・
2010年02月22日
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飼い主大きな油断をしており・・・大袋が中1日で届くネットショップを発見!これなら大きなストックはいらないと のんびり構えすぎて さてそろそろ残り少なくなったから発注しようとショップを開くと 飛び込んできた文字に愕然メーカー欠品 入荷未定そーかぁ・・・ こーゆー事も有り得るんだ・・・・己の間抜けさ加減に腹も立たないとは言え 猫は食わねど高楊枝 とはいかない!ショップ内で代替品を探す・・・・何でもいいか・・・9にゃんいれば誰かが食べるだろう元々何を与えても食べなかった例などない兵揃い他のフードストックは山ほどあるし・・・ダメなら入荷した時に直ぐ発注すれば良いや・・と全く暢気な飼い主である・・・で 昨日このフードが届いた15Kg入りなので 少しでも鮮度を保つ為に小分け密封をしている作業中 バラバラっとこぼれたフードに群がる猫達たった20粒足らずこぼれただけなのに その前からの香りに誘われて作業を眺めていたこにゃ軍団=だちぇぽんず4 我先にとパクパクムシャムシャ・・・食い付きが良過ぎる粒も今までのものより小粒であることが 好まれたようであるちょっぴり試食用を提供したが食後であるにも拘らず どの猫にもなかなか好評である胃腸にも優しそうだし 1袋使い切った時点で好評且体調良好ならちょっと続けてみたい気分の飼い主であるたまにはドジも踏んでみるもんだ!・・・と負け惜しみしかし ここまで喜んで貰えると なんだか嬉しくなってしまう 単純な飼い主である
2010年01月24日
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我家の猫達は なぜか水遊びが好きである洗面所に列ができるさながら行列のできる洗面所!チャメ兄が水を飲むのは必ず流水・・・猫が自在に水を出してしまうと困るので 我家は何処も昔ながらのカラン水出し役は人間それでもトイレのタンクのレバーは クルリと廻して水を飲むチャメ兄洗面台で飲み終わると飛び降りるしろっちゃが飛び乗る頭から水を被ろうがお構い無しに 水飛沫を立てて楽しむこぶちとちゃしろんが参戦・・・小さな洗面台・・・ 満員御礼であるだちぇはトイレのレバーが廻せないお兄ちゃん猫達にSOSを求めるが『勝手にしろ!』と無視される哺乳瓶で懸命に育てたワガママ猫は 堪え性がないヒステリックに喚き始める『ダッちゃんがねぇ~ 遊べない!!!!』ジタバタジタバタ・・・・・猫にも駄々っ子があるんだと暫し静観このだちぇぽんず4は 3対1リーダーに仕立てようと思っただちぇがいつも出遅れるこぶちは野良の世界では絶対生き残れない 猫界最高の鈍・・・それより鈍いだちぇって・・・このこにゃ等の行動で 笑いの絶えない我が家・・・今日もビショビショにゃんこの出来上がり・・・風邪引いたらどぅするの?4にゃん纏めてタオルドライ&乾燥・・・ドライヤーじゃ間に合わないので布団乾燥機が出動・・・目的外使用の多い我家の必需品お外の寒さに関係なく大暴れの もう お世辞にもこにゃとは言えない大きさの4にゃんである
2010年01月15日
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