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先祖返りしてデカくなる犬?「当たり」のデカポメが話題 「ポメ界の王」「小型犬とは!?」 まいどなニュース 2022/05/29 12:30【以下転載】「世界よ、これがクソデカポメラニアンだ(飼い主の身長169cm)」というツイートと共に、妖(よう)(@snow_white_999)さんがツイッターに投稿した写真が話題です。そこに写っていたのは、169センチの飼い主さんの上半身がすっぽり隠れる大きな「ポメラニアン」の男の子、ぽめおくんの姿!投稿者の妖(よう)さんにお話を聞きました。デカくなる”当たり”の子→通称「デカポメ」「サモエド?!先祖返り…?!」というリプライも寄せられていたように、人気の小型犬、ポメラニアンの祖先は、大型犬のサモエドと言われています。19世紀頃に小型化する繁殖が繰り返された結果、現在の平均体重2~4キロほどのサイズになりました。そんなポメのなかにはしばしば先祖返りをする、通称「デカポメ」と呼ばれる個体がいます。最近このデカポメについて、「先祖返りをしてデカくなる“当たり”の子がいる」というツイートが話題になりました。ぽめおくんは身体の大きさに加え、その豪華なモフモフ姿で「ポメかどうかもあやしい…」と話題になったこともある、6歳になるポメラニアンの男の子。「愛しさを吸収しすぎてデカなった妖精」「でっか!やはりポメ界の王…」「小型犬とは?!(ハイパーめちゃめちゃ愛しい)」と、感嘆のリプライが殺到した「デカポメ」の魅力について、ぽめおくんの飼い主、妖(よう)さんにお話を伺いました。大きくても小さくてもポメラニアンは可愛いーー「先祖返りして大きくなる“当たり”のポメラニアンがいる」というツイートが話題ですね。「この世には大きなポメラニアンがたくさんいるのだなと感動しました!体が大きなポメラニアンがとても可愛いことを、もっとたくさんの人に知ってもらえるきっかけになるツイートだと思いました」ーー今回のリプ欄にも大きなポメたちの写真がたくさん寄せられていましたが、いわゆる「デカポメ」について、妖さんはどんなふうに考えていらっしゃいますか?「18世紀の肖像画家、トマス・ゲインズバラが大きなポメラニアンを描いた『ポメラニアン犬の親子』という絵画を見たことがあるのですが、いわゆる”デカポメ”そのものでした。”デカポメ”はいにしえのポメラニアンの姿なのかもしれません。でも、大きくても小さくても、ポメラニアンは可愛いですね!」ーーぽめおくんは子犬の頃から大きかったのですか?「生後3カ月頃にはすでに体重が2キロありました。母犬も父犬も2キロ台のスタンダードなサイズのポメラニアンでしたので、おそらく先祖返りだと思います。お迎えしたときから、『この子は大きく育ちます』と聞いていましたが、実は特にポメラニアンを飼いたかったわけではなくて、成犬になったときに柴犬より少し小さめの犬がいいなと思っていたため、『絶対にこの子がいい!』と思いました。ぽめおは3匹兄弟なのですが、会ったことがない兄弟たちの大きさがとても気になります…」ーーポメラニアンの平均体重は2~4キロぐらいだそうですが、ぽめおくんは…?「体重は10キロです。どうやら毛量が多いらしく、さらに大きく見えるようです。公園で時々お友だちのポメちゃんたちと会うのですが、同じ犬種とは思えないほど大きさが違います!ぽめおの大きさに見慣れている人たちは、久しぶりに普通サイズのポメラニアンを見ると『小さくてびっくりする』とおっしゃっています」ーー獣医さんやトリマーさんは、ぽめおくんの大きさや毛量について何と…?「獣医さんにもトリマーさんにも、『毛量が多いですね』と毎回言われます(笑)。体も大きいので、トリミングサロンでは割増料金をお支払いしています…」小さくて華奢なイメージのポメラニアンですが、大きなポメラニアンも間違いなく可愛い!大きくても小さくても、犬はみんな可愛いくて愛おしい相棒です。【転載ここまで】転載元には画像がたくさん掲載されているそう言えば今日は我が家のポメ狸 たにゅの100ヵ日時の経つのは早いものである散歩が大好きで 出かける前には クルクル回って『早く行こう!!』と催促相棒のマルチーズのアンディがもたもたしていると お尻を押して促す死ぬ2日前には大きな公園の広場に落ちていたサッカーボールを発見して サッカーしようよ!と飛び切りの笑顔無理だよ 病気治療中なんだよ と言う私に 『サッカー サッカー』とボールを鼻で押した肺水腫治療中だったがこの日は気分が良かったらしいまさかこの2日後 心不全で急死するなどとは思ってもみなかった肺水腫の状態が悪化したので入院加療中の死だった 獣医師やスタッフの方が驚きと謝罪で・・・何か預けてしまって死に立ち会わせてしまったことが申し訳なくなるほどだった好きな事を存分にしてあっけなくお空に住み替えそれもまた素敵な生きざまとしておいたいなくなってみると存在感の大きさに驚くほど!無駄に明るいのがポメなのだと思う笑顔の似合う犬だった
2022年05月29日
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雲一つない青空少々風は冷たく強かったが 娘の家族にも愛され続けたたにゅは 無事神様にお返しする事ができた丁度(?)保育園が職員感染でクラス休園隣のクラスの先生なのであるが 合同保育時間があったとかで 2クラス休園となってしまった自宅前に いつも通り火葬車その横でサッカーをしたりスケボーに乗ったり・・・いつもとは違う賑やかな(?)葬送小さな骨壺でもよかったが頭が入らないのでみんなと同じサイズの骨壺に安置され 体のサイズにはそぐわないほどの大きな喉仏幸せだって思ってくれていたかな・・・とちょっと勝手な安心感まだまだ介護は継続中 腎疾患の2にゃん 僧房弁閉鎖不全のブラッキー達の投薬と定期通院ホッとしている暇はないようである明日は2022年2月22日という事で スーパー猫の日だそうなあちこちでイベントが行われているが 世の中 幸せな猫ばかりではない・・・誰も望んで野良猫になった訳でもなく 日々辛い思いをしたいわけでもなく・・・毎日60匹が殺されている…なぜ日本では「犬猫の殺処分」が一向になくならないのか プレジデントオンライン 2/21(月) 11:17配信【以下転載】日本では年間2万匹を超える犬や猫が殺処分されている。それは野良犬や野良猫へ無責任にエサをあげる人が依然として後を絶たないからだ。不妊手術を受けられず、地域で繁殖してしまった犬や猫は、「死んでも仕方ない」のか。殺処分ゼロを目指して、現場で奮闘する人たちの声を紹介しよう――。(第1回)【以上前書き転載ここまで】第2回は2月22日11時公開予定だそうである命の重さはどの個体もみな同じはず・・・運命のいたずらとは言いたくない人間の身勝手が生み出す現実は犬猫を厳しい現実に突き落としている迷子を生み出さないのは人間の責任まずが逃がさない事が大前提ではあるが 万が一逃走・逸走されたら確実に見つけ出して欲しい八王子警察署 警察署ぐるみでの動物遺棄 こんな事も起きているのが現実保護された動物が確実に安全である保証が絶たれたような気がしてならない飼い主には犬猫の安全確保が確実にできるよう万全の注意を払って欲しい今も逃走中の犬猫がネットで情報を求められているが その数は少ないとは言えない命の扱いはいくら慎重すぎてもそれで十分ではない共に暮らしていくための責任の大きさを改めて考えて欲しいと願う
2022年02月21日
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たにゅの火葬は明日10時アンディのたにゅを探し回る姿が憐れを誘うが 一番困っているのがこの私だと 落ち付いたひと時に気付いたたにゅを聴導犬として使っていた私・・・玄関チャイムや電話が鳴ると知らせてくれていたのがたにゅ一番若かったことと一緒に暮らしている年月から生まれたコミュニケーション能力 声の甲高さが私の耳に届き易かったので 訓練を入れた本当に見事な聴導犬に育ってくれたたにゅだったこれからどーする?ブラッキーはヒトの気配を一番感じる事ができるのであるが 何分にもたにゅと同じ僧房弁閉鎖不全症肺水腫に気を付け乍ら定期検診と投薬は 我が家に来た時から現在まで続いている気管が少しでもつぶされないように減量しているにも拘らず 減ったかと思うとすぐ増える・・・ブリーダーに廃棄された時はガリガリの栄養失調だったのに・・・誰の所為?吼えるという行動はきっと体に負担がかかると思う突然足元をすくわれたようなたにゅの肺水腫 更に突然襲って来た心停止昨日 かなり詳しく解かり易い説明が掲載された獣医学のサイトを見付け 心臓も 肺水腫の事もじっくり読んでいたのであるが 今日は何やら変な表示が出て 入れなくなってしまったのでリンクができないのが残念である人生もワン生も にゃん生も どこで躓くかわからない話を元に戻して・・・最近の集音器の様なものは全てスマホで捜査をする機種が多いので 私には使えないしかし 今の時代スマホがないと二進も三進もいかないのではないかと思えて来たでも 必要ないなぁ・・・物を持って歩くのが嫌いで サイフすらポケットスマホがあっても持ち歩く事はないと思われるチャリ範囲の行動半径ではこれで用事が足りてしまうのであるが 街なかから時計と電話がだんだんなくなって来ているのはかなり不便を感じているそう言えば 時計も持って歩いたことはなかったなぁ・・・若い頃タイムに縛られ 仕事をした時は時刻に縛られ・・・全てから解放されてからは 時計のない生活がしっかり身についた起きた時が朝で お腹がすいたら食事 眠くなったら寝る・・・犬猫との生活が主になってからはこれで十分用事が足りてしまうのである明日から聴導犬のいない日々を どう過ごしたものやら・・・娘が笑う グルグル回る電気のヤツ 取り付けてあげようか?・・・と
2022年02月20日
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「今までありがとう」猫たちの最期の挨拶、飼い主が経験した“不思議体験”に涙が止まらない オリコン 2/18(金) 15:30配信この記事が掲載される1時間ほど前・・・たにゅの時間が止まった・・・昨日の診療後は何となく明るく元気ないつものたにゅに戻った・・・様にも見えた今朝 呼吸が辛そうで 何回も酸素吸入させた酸素が入れば落ち付く 家で看取るか 病院で苦しくない状態で送り出すかすごい葛藤の末 たにゅが楽な方を選んだ結果 1日入院で 18時45分のお迎えのはずだった昨夜と今朝 利尿剤のラシックスを飲まずに吐き出したことが心に引っかかって肺水腫の状態確認とその治療もして欲しくてという事があった病院に着くとすぐ治療開始まず酸素室で体調を立て直してレントゲン本当はエコーの方がはっきりわかるのだが 今の状態では体に無理がかかるので まずはレントゲン思った通り肺水腫が悪化 急激にここまで悪化するのかと思うほど広がっていたその後 利尿剤接種など2時間おきに症状に合わせた治療を試みた結果 咳もできるように(?)体調・体力も改善されて来たという体が楽になって来たようで 横になってすやすや眠り始めたそうな・・・14時30分過ぎまではしっかり呼吸をしていたと・・生存確認は院長自らして下さっていたそうなのであるが 物を取りに行ったほんの一瞬で 呼吸が停止してしまったと云う話一瞬で心臓の弁が開き 血液の大きな逆流が起きたのではないかと考えられるそうな・・・あり得ることだよなぁ・・・見守っていても ちょっと目を離したすきに 逝ってしまう今朝の状態は 私が一番最初に暮らした犬の最期にそっくりだったそう昔の記憶を 担当医に話してたにゅを預けたかなり危ない状態であると思うと伝えてはあったが そそっかしいなせめてお迎え時間まで頑張って お家に帰って来てゆっくり虹の橋特派員になればよかったのにこんな手紙を添えてこんな籠に入れられて2010年8月の真夜中に遺棄されていた2009年5月生まれ・・・飼い主は1年3ヶ月でこの犬を遺棄していった深夜の散歩で偶然出会ったたにゅは 後日とてもすごい分離不安症である事が判明棄てられた原因はこれだったかも・・・楽しい思い出をたくさん残して行ってくれたたにゅ娘の思い入れは自分の犬として初めてかかわったファルコンに負けないくらいの入れ込みようだった覚悟はさせていたものの『早すぎるよ・・・』と涙が止まらなかったまさか犬チームで一番元気で若かったたにゅが アンディや 2チワワ君や きーちゃんより先に逝ってしまうなんて・・・そんな思いだったのだろうと思うたにゅ 楽しかったよ ありがとう!ゆっくりお休み・・・その後は 先に逝ったみんなと一緒に 虹の橋特派員 元気で頑張れ!
2022年02月19日
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「小銭貯金」がピンチ ゆうちょ銀行 硬貨の扱いを有料化 ラーメン店も… 名古屋テレビ 2022年01月13日 17:59【以下転載】【リンク先 動画有り】小銭貯金をしている方は要注意です。来週からゆうちょ銀行が硬貨の扱いを有料化します。どんな取引にいくらの手数料がかかるのでしょうか。【転載ここまで】昭和の時代に五円玉を紐に通して保存テレビで五円玉で作った五重塔を見た時 三重塔ぐらいなら・・・と思って貯めた結局 そのまま放置して 引っ越し時に入金しようと思ったもののどさくさに紛れて更に放置昼間のニュースで小銭の扱いが有料化と聞き 即行ゆうちょ銀行へ!全く現金なものでこういった時には超軽いフットワークになる家で所在無くしていたのは たにゅがこのところ散歩での歩行がゆっくりになったのが気になっていた為 寒さが堪える年になった様でもないと思うのだが 暖かい昼間に歩かせてみようかと考えたからであるところが50mほど歩いた所で座り込んで動かなくなったたにゅにはあり得ない行動だっこで帰宅し 即刻病院予約!今日は15時以降に3頭分の薬を取りに行く事にしてあったので 滑り込み予約完了!そもそもが僧房弁閉鎖症を発症しているので 気管虚脱や肺水腫を疑い 諸検査と治療を念入りにお願いした血液検査の結果は生化学検査血球計算は全くの正常値血液化学検査はGLU・クレアチニン以外は上昇気味血液の循環が悪くなっていると思われるレントゲン検査の結果 殆んどわからない程度ではあるが肺水腫が始まるようなモヤモヤ感がみられるような気がしたそこで 酸素吸入などを試みて貰うべく短時間の入院治療をして貰う事にして 3時間程度では相変化は見られないと思ったのだが 再レントゲンを見るとモヤモヤ感が増した気がするこれから徐々に悪化していくのだろうと思い取りあえず利尿剤で防御 メンタル超弱いたにゅで 食欲も落ちている所に投薬は負担が大きいと考え 本日分は注射にて対応をお願いした1日経過したところで再検査して貰おうと考え 獣医師と相談の結果 明日午後に再予約肺水腫は侮れないし急変もあり得るので その折は対応して貰えるよう段取りもして来たブラッキーの方が重症の心肥大なのに ここでたにゅまで心肥大予備軍になるとは・・・否若干大きくなっているように見えたのは気のせいか?ハイシニア軍団は気が抜けない 2022年01月13日 23時59分45秒 投稿見出しレイアウト変更
2022年01月13日
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たにゅのお薬がそろそろなくなりそうなのと 咳の感じが変わって来たのが気になり定期診断がてら予約を取った出かける前に散歩を・・・と歩き始めるとパラパラ・・・日曜日は雨の心配がないというので予約を取ったのだが アテが外れた・・予約制であるから皆時間間際に来るコロナの感染予防の意味もあり 待合室には5名以内 消毒検温を済ませてからの入場である診療中の患畜を除いては2番目15分単位の予約で予備時間で延長された診療の時間調整ができるシステムだいたいそのシステムを皆承知で要領よく診察を受けているところがである診察室に入ってなんと45分以上・・・短時間でもいい加減な手抜き診療はしないのだが 1人の人間が長々と診察室にとどまれば 獣医師は切り上げようとはするが追い出す事は出来ない待合室には患畜と人が溢れ 外の椅子にも座れない人は駐車場の車の中で待つ羽目になった心配で沢山質問したいのかもしれないが 外で待つ犬猫の飼い主も心配な状態であるから受診を予約しているはずである・・・でたにゅお薬だけでもいいか・・・と思いつつ 悪化の状態の為に待ち続けていたが・・簡単にレントゲンで現状を知り時間や手間のかかるエコーは遠慮して再度30日に再予約待ち続ける私の後の人達の事を思えば 妥当な判断だと思う薬に関しては30日に再診後決定して貰う事にして 取りあえず30日までは持つので咳緩和の為にデオドールを5日分だけ貰って来た家についてよくよく考えれば台風の影響で予約をキャンセルせざるを得なかった時の思考回路が切れていた!薬が足りなくなる!!ブラッキーが同じお薬を1ヶ月分処方して貰ったばかりなので融通すれば事足りるので良しとした待合室に表記される名前に思わず目を奪われたちっちゃいの助 くん家にも ちっちぇーのなんて名前の猫がいるので どんな小さな子かと診察室に入るのを見ていたら ポメ爺さん しかも でかポメ!!仔犬の頃は小さかったんだろーなと想像してしまった獣医師のかかり方・・・誰もが 予約通りに患畜医療を受けたいと思っている事に気付いて貰えたら 診療もスムースに捗るのに・・・と思った診療日だった家に帰ると腹ペコ軍団がお待ちかねだった!!
2021年09月26日
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ちょっとびっくり!このところ毎週のように動物病院通いしてる行くたびに状況が変化 コロナの影響恐るべし!今日 たにゅを朝一予約で再診に連れて行った待合室がパーテーションで区切られて 受付の前にも遮断パネル・・・ なんというか金銭やり取りできるくらいの窓口(?)以外は完全遮断一昔前の人間の病院配達される荷物の受け取りが可能な空間スペースはある診療付き添いは1名限定これは結構守られていない 親子とか夫婦とか二人連れが多い 待合室内の人数は5名以下マスク着用やアルコール消毒は言うまでもなく・・・設備費や設置時間が結構大変だったと思う動物達の安全もさることながら付き添う人間の為にも安心できる環境づくりをしてくれる院長に感謝!!という環境で診療開始今日も結構混んでて予約満杯【昨春より完全予約制】重篤な状態ではないけど 今後を考えて たにゅの歯や顎の状態を調査(?)把握したい抜歯するなら年齢的にも心臓の状態からしても 今が麻酔使用のギリギリ限界心臓もレベル3になってる為 全身麻酔はリスクを伴う・・・で考えた取りあえずレントゲンで顎の骨状態と口内把握たにゅは来た時から口をいじられるのが恐怖になるようで 歯磨きをしないでデンタルバイオや ボーダン等で凌いできた歯石は結構ついてるので 歯が歯石で支えられてる可能性も含めて 不動化による診療を依頼した混雑していたので預けて 空き時間に診療して貰い 午前診療終了時にお迎えに行く事にした結果 顎は健康 歯も一部を除いてしっかりしている一部・・・2本はぐらついてたのでその状態で抜歯今日はそこまで・・・で 歯石はそのままにしておきたくないので 不動化状態でスケーリングを 一度に全てではなくて何回かに分けてもいいので可能かどうかの相談可能な範囲で・・・という事で 抜歯も含め2月1日に日帰り入院予約効果がはっきり見えた咳の状態も継続投薬治療フォルテコール ピモベハート各2週間分 コンベニアが来週の木曜日で2週間になるので念の為に 抗生剤のアモキクリアを29日から3日分2月1日の為に万全を期す歯根環境や歯周ポケットなど歯根洗浄も考えないと 歯周病は進行してしまうだろう無麻酔では歯の表面の歯石を減らすことはできても 歯周病の予防・治療に重要な歯周ポケット内の処置は不可能で あくまで「歯磨きの延長」と考えているたにゅの場合 歯周組織の破壊がなかったのは幸いだと思う麻酔のリスクは昔に比べて少なくはなって来ているが 無理な治療はしたくない某所で麻酔覚醒中に酸素を送る機械の操作ミスで皮下気腫ができ 犬が亡くなったという話があった医療は慎重に行われていても『事故』が皆無ではないそれが人的ミスであろうが 機械的支障であろうが 命を失う事になっては治療の意味がなくなる手間も時間もかかるが安全な方法を選択するのが飼い主の仕事だと思っているタカがスケーリングに大げさな・・・と思いつつ十分に相談を重ねた選択をしたつもりである
2021年01月21日
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ドッグフードにカビ毒混入、米で犬70頭以上死んだと報告 リコール拡大 CNN.co.jp 1/14(木) 12:05配信【以下転載】(CNN) 米国で販売されたドッグフードから高濃度のカビ毒アフラトキシンが検出され、米食品医薬品局(FDA)がリコールの範囲を拡大して獣医師や飼い主に注意を呼びかけた。これまでに70頭の犬が死に、80頭以上の中毒症状が報告されている。FDAによると、問題のドッグフードはミッドウエスタン・ペットフードが製造した「スポートミックス」の一部の製品。同社が昨年12月30日から自主回収していたが、13日には対象を拡大して、オクラホマ州の製造工場で製造したトウモロコシを原料とする製品も対象にすると発表した。対象となるのは消費期限が2022年7月9日までの製品で、日付やロットのコードに「05」の記載があるもの。FDAによると、アフラトキシンはカビの1種のアスペルギルス・フラバスによって生成され、ペットフードの原料の穀物で発生することがある。大量に摂取するとペットの具合が悪くなったり死んだりすることもある。アフラトキシン中毒を起こしたペットは、元気がなくなったり肝臓の損傷による黄疸(おうだん)を引き起こしたり、食欲喪失、嘔吐(おうと)、下痢などの症状を発症することがある。FDAによれば、たとえアフラトキシン中毒の症状がなかったとしても、該当するドッグフードを食べさせたペットは長期的な肝臓の損傷を引き起こす可能性があることから、飼い主は獣医師に相談する必要がある。FDAは、問題のドッグフードを扱った飼い主がアフラトキシン中毒の危険にさらされている痕跡はないとしながらも、ペットフードを扱った後は必ず手を洗うよう勧告している。【転載ここまで】安全だと思って与えていたフードで命を落とす・・・大した事はないとなめてかかっているとコロナは恐ろしい事になり得る「ひどく疲れると感じるうちに息苦しく…」容体の急変は静かに訪れることも 東京は爆発的感染拡大で救急医療も危機的状況 FNNプライムオンライン 1/14(木) 21:46配信ウイルスにはカレンダーも時計も地図もない たしかに・・・体調の変化に「すごく敏感になってほしい」 御尤も・・・さて我が家の話で恐縮ではあるが・・・ブラッキーのお薬を取りに行かねばならない日が近付いた昨日 一昨日と妙に咳込が酷かったたにゅ心雑音や口内環境に少々気がかりがあった春には抜歯をして貰おうと昨夏ごろから計画していたところがある日眼下にほんの小さな傷を発見 散歩中の怪我にしては治りが遅い事が気になっていたところに咳の症状が始まった心臓からきているか気管虚脱があるか歯周病か歯肉炎か・・・いずれにしても放置するわけにはいかないので原因究明の為に予約を取って 本日受診春の健康診断や諸々の医療処置の際に 相談しようと思ってた『抜歯』麻酔で死んでは元も子もないので慎重になる口内ウイルスは血液に入って体内を回るそうなると他の臓器に炎症が出かねないいずれの場合も命取りになるようなことは避けたいと思う諸検査 健康診断 レントゲン・・・レントゲンと検査結果を眺めながら先生としっかり相談取りあえず心臓は左心室が若干肥大 僧房弁がそろそろ危ないグレード3呼気の際 気管虚脱気味 咳は気管からの可能性が高いのではないかという結論抜歯は全身麻酔になるので たにゅの年齢的な事も考えもう少し心臓の状態と口内の状態を観察してから可否を決定という事に決まった口内炎症をそのままには出来ないので コンベニア接種をお願いして 心臓の方は 少々早い時期ではあるが フォルテコールとピモベハートを服用する事になった1週間後に 状態改善が見られるか否かを再受診口内も心臓も この先悪化することはあっても完治はない上手に付き合っていくよりない・・・という事で 本日の受診終了シニア世代に色々出始めた・・・そんな我が家である犬猫の病気も コロナも突然襲ってくる防げるものは極力防ぎたいものである
2021年01月14日
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コロナ騒ぎで ワクチン程度で病院を訪れるのを控えていたが あまり暑くなってからも老体には響くかと また梅雨入り前の方が良いかと・・・などと考えながらなかなか日にちが決まらずにいたが 診療予定表を見たら 獣医師二人の日が何日かあったので そこを狙って予約を入れようと 今朝HPを開いたら あらゆる状況が変わっていて・・・いつもは電話予約で出向くのだが ウエブ予約も試してみようかとチャレンジ四苦八苦の末たにゅとアンディの分の予約完了いつもは2頭一緒なのだが システム上1頭ずつの予約しかできなかったので 空きが殆んどない状態だったので 空いてるところで予約をした関係で バラバラ・・・たにゅは今日午後5時 接種完了若干心臓に心配が出て来始めたようである診療予定表から勤務医の名前が全削除されていたので尋ねたところ 足を骨折し 歩くどころか立てない状態だそうな・・・復帰するまでにはかなりの時間が必要らしい骨折の原因はマスク越しの会話だったので聞き取れなかった聴覚障がい者にとってはこのマスクはかなり曲者で 会話が成り立たないのである口の動きが全くわからないのである突然の事なので 院長は休みなしの孤軍奮闘予約システムが裏目に・・・感染防止のため『蜜』にならないように配慮された予約システムどこかで休日が取れればいいがと心配になるさてアンディは6月10日 午前9時15分の予約であるせっかくシャンプーして真っ白に仕上げたが 3日も経てばかなり・・・あ~あ・・・である医療は確実に施してこその飼い主である
2020年06月08日
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たにゅは 2009年5月生まれ2010年の8月19日の深夜 今は虹の橋特派員になったシャトによって発見されたこんなバッグに入れられて中にはこんな手紙とフードボールこんな犬が深夜に 他所のお宅の敷地内で飛び回っていた首輪もリードもない赤い服は着ていたが片肌脱げた状態 遺棄していった人は 道路でなく人の家の門の中であれば 多少は安全だと思ったのか・・・深夜に発見して そこの家の犬でない事を確認してから 連れ帰ったので日を跨いだ・・・夜中に人の家のチャイムを鳴らす非常識を冒してまで 保護した命である強烈な分離不安・・・ そんな犬が 保護後9年経って 分離平気症から 分離愛好家に・・・今や我が家の犬親分ん?でも一番若い・・・と 気が付いたアンディ12歳愛 16歳キー 13歳ジェラ 12歳ブラッキー11歳ホワイティ 11歳 最近はちょっと動きが鈍くなったし バテるのも早くなったが まだまだサッカーボールを追いかけまわして遊ぶ『ウ~~ン これぞポメ』という特徴豊かな犬になった1才3ヶ月で棄てられた・・・何で飼ったんだろー ショップで買ったとすれば1年くらいしか一緒に暮らさなかったわけで・・・我が家に来て9年 緊急地震速報のチャイムは今も大嫌いである震度5弱 あの時の恐怖が蘇るのである・・・ たにゅ 元気に10歳 お家の子記念日 おめでとう!
2019年08月20日
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今日も競泳陣はメダルラッシュみんな頑張ってくれているし 上昇ムードのいい雰囲気だと思う本日の決勝種目M 800m 自由形W 50m バタフライM 50m 背泳ぎW 100m 自由形M 200m 個人メドレーW 200m 平泳ぎM 4x200m リレー百分の1の世界で 泣く者 笑う者が生まれるきっちり数字が個人の頑張りを現してくれる競技である池江璃花子 100メートル自由形 50メートルバタフライ 金メダル各種目でメダルラッシュデッドヒートを繰り広げて力泳する選手に大きな声援を送りたいバスケットでは 試合とは無関係な場所での残念なニュースが報道されたさて我が家で頑張ってるタンタンたぬき・・・ポメラニアン@たにゅ本日がお家の子記念日である19日の真夜中に 遺棄されていた他所のお宅の玄関先に・・・深夜のそぞろ歩き中 今は亡きシャトが発見したこの家なら飼って貰える・・・と確信犯だと思うところが此の家は犬アレルギーの家族がいて ホワホワ系の犬は無理だと・・・・・・で引っ担いできたものの 恐ろしいほどの分離不安トイレにも行かれない・・・1歳3ヶ月でお手紙付きで棄てられた遺棄していった人間とは1年程度の暮らしだったろう2009年5月生まれ2010年8月19日深夜遺棄日を跨いで20日の保護となったそんな時間に遺棄して 無事に保護されると考えるような人間が存在した訳である今だから言えるが 純粋種の若いポメという事で正直引く手数多だったところが けたたましい叫びにも似た分離不安の症状が分かると全員ひいたそんなもんであるそれから丸8年今では我が家の犬親分・・・のはずだが後から来た犬達が全員年上G アンディ バルド ブシャール 愛 キーアンディ 愛 キーと仲良く暮らしているが 愛は食事に関してはかなりシビア他の犬の分まで取り上げようとする今は 他の犬の安全の為 隔離して食事をさせているが たにゅは取られてしまった上に 愛に一度〆られたそんな事は経験がないのでキョトン!だからと言って その後 委縮する訳でも 怖がるわけでもないのが幸いだった今では いつも一緒に散歩をしている愛は15歳とは思えない12~3歳ではなかろうかと・・・禿げ禿げだった背中もきれいになって来た獣医師には無理かも・・・と言われたが そうなると何とかしたくなるのが私である最近では 毛も生えて来たたにゅがポワポワ モコモコなので一緒に歩くと若干貧相だったが 今は互角!体格も筋肉もいい具合になって来たたにゅの穏やかさに感謝である分離不安はとっくにおさらば今では分離愛好家である2018年08月20日 23時35分21秒 投稿誤変換訂正
2018年08月20日
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犬は全部お見通し!?人間の知らない犬の能力@DIME 8/20(日) 7:30配信 【以下転載】愛犬は気づいている!? 人間の知らない犬の能力 犬はとても鋭敏であり、直観力の優れた動物である。一緒に暮らしていても、毎日のように何かしら新しいことを発見したり、学んだりする飼い主も多いのではないだろうか。犬が持つ能力はまだまだ奥が深く、未知の部分がたくさんあるが、少しずつわかってきているものもある。 例えば、癲癇(てんかん)患者に対して発作前に警告をして知らせてくれたり、糖尿病患者の血糖値が低くなっていることを知らせたりできる犬もいる。このような能力が犬には備わっていることが最近わかってきている。これらはまだ一部の犬だけしかその行動を示しておらず、まだまだ研究途中ではあるが、すべての犬が人間についてなにかしらを感じ取ることができる能力があるといわれている。それはいったいどのようなものなのだろうか。1. 人間の感情を読み取る犬と一緒に暮らしている人にとって、これはあまり驚くべきことではないだろう。飼い主がストレスや怒りを感じているとき、犬も非常にストレスを感じている。また飼い主が悲しんだり落ち込んだりしていると彼らは体をぴったりとくっつけて寄り添ってくれることがある。それは飼い主の気持ちの変化を感じているからだろう。実際にドッグトレーナーの多くは、トレーナーのその日の気分に応じて、犬たちからの反応や手応えが違うと感じているという。2.飼い主が油断しているのを見逃さない犬は賢い。賢いが故、時にはずるいこともする。犬は飼い主が自分に注意が向いていない時、つまり意識が他に行っている時のことをよくわかっている。例えば、ほんのちょっと目を離した隙に何かいたずらをされてしまった、という経験はないだろうか。 犬たちは「よし、今なら大丈夫!」と、飼い主がすぐ傍に立っているにもかかわらず、意識が自分ではない他に向いていることを感じ取り、目を盗んで悪さをしてしまうのだ。3.ひいきを見破るProceedings of the National Academy of Sciencesが発表した最近の研究では、犬は自分の目の前で起こる「不公平さ」を理解しているということがわかったという。その研究では、研究者が犬同士をペアにし、両方に同じ服従のコマンドを教える、そして一方の犬にはご褒美のおやつを与え、もう一方には何も与えないということを行った。すると、何も得られなかった犬はその服従のコマンドを止めてしまい、研究者へ意識を向けることもしなくなってしまったのだ。犬も人間と同じようにすねるということもありそうだ。特に多頭飼いの人は公平に扱うよう注意が必要かもしれない。4.飼い主が病気がわかる?ほとんどの飼い主は、犬が病気になってしまったときにはそばにいてやさしく声をかけたり、撫でたりするだろう。反対に飼い主が病気になってしまった時、愛犬がそばにきて慰めてくれることもある。犬は飼い主の気持ちだけでなく、体調の変化も何かしら感じ取ることができるのだろうか。 最近、犬に関しての興味深い能力が発見された。それは「犬がガン細胞の匂いを嗅ぎ分けられる可能性」についての発見だ。ある研究者らが複数の血液サンプルを用意し、それぞれの犬に嗅がせる実験をしたところ、ガン細胞が含まれた血液サンプルにだけ反応を示したそうだ。ガンだけでなく、飼い主の具合が悪い時に愛犬が寄り添ってくれるのはただの偶然ではなく、何かを感じ取っているからなのかもしれない。5.嘘をつく人を信用しない京都大学の研究者らが、ある34匹の犬を研究し発見したことをAnimal Cognitionに発表した。犬は人間が指し示す場所や物を探索するという性質を持っている。その性質を利用し、「人間が犬に嘘をついているかどうか」を判別することができるのかを検証した。まず、容器を2つ用意し、1つには食べ物を入れ、もう一つは空の状態にする。最初に食べ物の入っている容器を見せ、それを指さした。次に空の容器を見せ、指さす。空の容器に向かった犬たちはここで期待を裏切られる。そして再度、食べ物の入った容器を指さすのだが、犬たちは「この人は嘘をついている」と判断し、食べ物が入っているにも関わらず指し示した容器を追わなかった。このことから、犬は自分をだました人間を信用しない、また騙そうとしていると判断している、ということが分かったのだという。簡単な実験であるが、自分の愛犬を騙したりからかったりして遊んでいる人は要注意だ。 犬は飼い主が思っている以上に、飼い主の行動や気持ちを敏感に感じ取っているのだろう。これらを知った今、愛犬との接し方もより注意を払い、今以上の信頼関係を築けるよう気を付けていかなければならないと感じた筆者であった。 参考資料: I love dogs / 5 Amazing Things Dogs Can Sense About Humans Huffpost/ Dogs Can Spot People Who Are Trying To Fool Them, Study Shows Psychology Today/ Dogs Can Identify Liars, and They Don't Trust Them【転載ここまで】犬の能力はヒトが考えているより優れている・・・小さな頭の中の脳は 常にフル稼働して 今自分はどうすべきかを判断していると思うそんな犬達が簡単に飼育放棄され 遺棄されるセンターに飼い主やその家族が持ち込む事も少なくない我が家はそんな犬達ばかりが集っている自分と共に暮らしてくれていた飼い主はどこへ行ってしまったんだろうか?なんでこんな知らない家で 知らない人間と一緒にいなければならないんだろうか?頭の中が整理をできずに困惑しながらも 今置かれてしまった環境を理解しようと努力する方向にシフトしていく現在3ワン健在全て人間に飼育放棄されたたにゅは確信犯的に ここなら飼って貰えるだろうと思われる家の庭に遺棄されたアンディは 飼い主自らがセンターに持ち込んだブシャールは 逸走なのか遺棄なのか 飼い主が捜し切れなかったか探さなかったか 結局のところ放棄されてしまった形であるそんな犬達ではあるが今日はたにゅのお家の子記念日19日の深夜に遺棄された 2010年の事である2009年5月生まれ ポメラニアン♀1才ワクチン 狂犬病2010年済 避妊 未ノミ・ダニ8月分済ごめんなさい よろしくお願い致しますキャリーの中にはフードボールとこのメモが入っていた1歳3ヶ月 酷い分離不安にされてしまった挙句に遺棄吠え止まない犬の処理に困った?そうしてしまったのは誰でもない 飼い主自身なのであるごめんなさいよろしく・・・と 真夜中に置き去りにし 無事でいる確率が低いとは思っていない元飼い主わからんちんだったたにゅも今は立派なレディアンディと遊びまくって自由な暮らしを満喫している飼い主がトイレにも行かれないほど吠え捲っていた分離不安は見る影もなく 今や『分離愛好家』アンディがしつこいとさっさと2階に上がって一人の時間を過ごすアンディは一度階段を踏み外してから 2階へは抱っこで上がるものだと思っているので 上がって行かない犬の小さな脳みそは何時でもフル回転あ・・・ブシャールは 起きている時間は散歩とご飯だけ・・・それもまた本人の自由・・・おやつには目敏い
2017年08月20日
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午後は雲行きが怪しそうなので 朝一で縞とたにゅを受診そんなわけで スポーツクラブへはいつもより1時間以上遅く入店朝からてんてこ舞だったのでのんびりサウナに入り 骨休め仕上げはジャグジー並みの水温のウォーターベッド・・・世間ではプールと言うそうだが とてもではないが泳ぐ水温ではないドンドン高齢化していく犬猫の為には 老骨に鞭打ってでも世話係を務めねば!ちょっとやそっとでは≪熱中症≫などで死ねないのである程好く水中移動を継続し 再度仕上げのサウナをのんびり・・・次から次にテレビ画面に速報が・・・神奈川・都内と大雨に関する注意報やら警報やら・・・降らないうちに帰ろうと身支度を整えエレベーターに乗ろうと思った時に降り出した空模様からは短時間で上がりそうな感じではあったが 各地の豪雨被害を考えると雨の中を帰って行った方が安心な予感!雨具の用意はして来たので レインポンチョを羽織って岐路一目散!何しろ猫部屋の窓全開で出て来ているので結構な風雨は吹き込みそうな塩梅帰宅し猫部屋内に入ったところで大音響の雷!関東で落雷やひょう 横浜市や鎌倉市で停電日本テレビ系(NNN) 7/18(火) 17:35配信 幸いにして雨は吹き込んでおらず 犬部屋のエアコンを切って 階下に大移動たにゅは勝手に上がり降りするのであるが 診断の結果股関節と膝関節の亜脱臼レントゲンを撮った時にはもうはまっていたのだが 股関節のはまりが正面映像は適正に映っているが 横からの物は若干緩い当面安静に・・という事だったので抱いて降りようと思ったところ既に降り始めてしまった・・・でせっかく落ち着いていた足が再度外れた模様即行治療あちこち 診察されまくった状態で毛ぶきがゴチャゴチャになったままだが 足はこんな具合に浮いているこんなニュースや九州豪雨 飼い犬、8日後に救出 がれきの中 福岡・朝倉 毎日新聞2017年7月18日 10時45分(最終更新 7月18日 13時28分)こんなニュースを犬が海で溺れていた子鹿を救助2017年07月18日 10時28分 TBS知ってちょっとホッコリ地面が渇いたころを見計らって夕方の散歩いやいやなんとも 盛り沢山な1日でありました普段が平和過ぎなのかもしれない
2017年07月18日
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たにゅ 今日も散歩中に土砂降り昨日はバス停で雨宿りしたけど すぐ止んで散歩続行今日もそんなもんだろうとタカを括って雨宿りところが酷くなる一方で 止む気配なし結局 雨宿りをさせて貰った お家の人に傘を借りて小降りになりかけたところで帰宅雨宿りさせて貰ったのは おねぇちゃんの同級生のお家ドーベルマンが居るたにゅは 雨宿り中 車庫の中でドベさんとボール遊びアンディは 傍観者犬!結構楽しい雨宿りだったたにゅ・・・被災した犬猫の収容限界、進まぬ譲渡 「殺処分機を動かしたくない」 熊本地震sippo 8月20日(土)12時0分配信 【以下転載】熊本地震発生からまもなく4カ月。県動物管理センターは地震以降、特別措置として殺処分機を止め、飼い主とはぐれるなどした犬猫の引き取り手を探している。すでに収容限度を超えているが、譲渡はあまり進んでいない。 熊本市東区で今月7日にあった譲渡会。北九州市から家族で訪れた高根**さん(8)は雑種のオス犬を選び、散歩を楽しんだ。母親の**さん(44)は「思いっきり可愛がってあげたい」とほほ笑んだ。この日も多くの家族連れらが訪れたが、引き取られたのはこの1匹だけだった。 熊本市は政令指定都市として「殺処分ゼロ」に独自に取り組んでいるが、熊本県では従来通り犬猫を殺処分してきた。だが地震発生後、飼い主とはぐれたとみられる犬猫が数多く保護されたため、最初の震度7を記録した4月14日の翌日から殺処分機を止めた。 県は7月29日までに犬446匹、猫692匹を保護。飼い主を探すなどしてきたが、同日現在でも同センターには犬40匹、猫84匹、各保健所にも犬が計79匹、猫が計58匹保護されている。同センターの石原貢一所長によるとセンターでは犬40匹、猫30匹程度の収容が限界という。 県では犬は3日間保管した後、飼い主が名乗り出ない場合は殺処分できるが、「地震で不幸にも迷子となり、飼い主が見つからない子たちを何とか助けたい」(石原所長)という思いで、のべ300人以上のボランティアらと犬猫の面倒を見てきた。 打開策は新たな飼い主への譲渡。だが、個人譲渡会でも成犬・成猫は多くが残ってしまう。県内の登録動物愛護団体には既に犬約100匹、猫約300匹を渡しており余力は少ない。 今後、被災者の生活再建が進むと、転居などに伴い飼育を断念するケースが出てくることも想定される。石原所長は「殺処分機を再び動かすような事態は望まないが、いつまで今の形で続けられるかはわからない」と話す。 県外の団体への譲渡は、飼育管理状況が把握できないため、県は認めていない。状況を打開しようと、5月以降、東京都渋谷区などで動物シェルターを運営する一般社団法人「ランコントレ・ミグノン」が地元の動物愛護団体と連携を始めた。いったん県内の団体に譲渡された犬猫をミグノンが引き取る形で、間接的に団体譲渡を実現。これまでに熊本県から犬30匹、猫46匹を連れてきた。 ミグノンでは毎月第2日曜と第4土曜に東京・北参道のシェルターでの譲渡会で新しい飼い主を探している。 sippo(朝日新聞社)【転載ここまで】【註】 個人のお名前は一部伏字とさせて頂きましたそれぞれ被災状況も違うし 現在の仮住まいで犬猫が飼養できる環境ばかりではない現状県内譲渡は難しいものがあるだろうと推察身の回りにも センターに収容されている犬猫はいるわざわざ地方から空輸してまで引き取るのは 難しい飼い主と共に暮らせる日が来れば一番よいのであるが・・・・ヒトは 話題性のある犬猫には飛びつくが 『被災犬』はブランドとしては飛びつく人間が少ないという現実保護犬との暮らしも 色々あって 結構楽しいものなのだが・・・
2016年08月20日
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ドッグフードで犬のがん予防 岐阜大、実用化目指し家庭犬200匹で検証へ岐阜新聞Web 8月20日(木)9時55分配信 【以下転載】岐阜大(岐阜市柳戸)は19日、犬のがん予防を目指し、抗酸化物質などを多く含むファイトケミカル入りのドッグフードを犬に与え、効果を検証する試験を9月から始めると発表した。家庭で飼われている犬を使ってがんの予防効果を検証する世界初の試みで、早期の実用化を目指している。 犬の死因の第1位はがん。応用生物科学部付属比較がんセンターの丸尾幸嗣センター長は「がんの発生は食べ物と密接な関係にある。飼い主がコントロールできる餌でがんを予防できないかと考えた」と試験の狙いを話す。 試験で与える餌には、がん細胞株に対する抗がん活性実験で有効性の高かったローズマリーと緑茶のエキスを配合。がんにかかりやすいゴールデンレトリバー200匹を二つのグループに分け、一方には配合餌を、もう一方には配合していない餌を3年間与え続け、がんの発症率と発症するまでの期間を比較する。ゴールデンレトリバーは全国の飼い主に協力を募る。 岐阜大応用生物科学部付属動物病院を昨年度訪れた犬のうち約65%が、皮膚や乳腺などのがんで腫瘍科を受診した。犬のがんは進行も早く、根治が難しいという。同センターは2013年4月から、県獣医師会と連携して犬の症例や腫瘍組織などのデータを収集する「県犬腫瘍登録制度」を全国で初めて導入。犬の腫瘍について研究を深めている。 岐阜新聞社【転載ここまで】動物実験に日頃から目くじらをお立てになる 一部愛護関係者はこんな研究をどう思うのだろうか効果を検証する試験 がんの予防効果を検証と言えば聞こえはいいが がんの発症率と発症するまでの期間を比較するという実験に他ならない我が家に15年ほど暮らしたシェルティが居る酷い雷雨の8月半ばに 我が愛犬の後をついてきてバッタリと家の前で倒れた犬である雷にでも打たれたかと思い 玄関に敷いてあった ゴムマットで包み雨の当たらない場所に移動させたが 微動だにしなかったので 死んだかと思ったのがコイツとの出会い出逢った時には既に5~6歳・・・若く見積もって・・とにかく状態が凄すぎて判断ができないほどであったコイツが病気の問屋で あらかた病気はし尽したが 中でも癌の手術は7回に及んだ皆違う性質の癌で転移は1回もなかった最後の2年ほどは全ての病から解放され 元気いっぱいきれいなシェルティになってくれたエピソードをてんこ盛りに置き土産して 1991年我が家から天国に住所変更さて今の所癌とは無縁で過ごしている我が家の面々今日はたにゅのお家の子記念日であるあの酷過ぎた分離不安症は何だったのだろうというくらい 単独で居る事を好むようになった最もうるさい雄犬共に年中ちょっかいをかけられたり 隣に寝られたのでは 心安らぐ暇が無いのだろう幸い雄犬共は階段の昇降ができないたにゅは自由自在に昇降する1歳3か月で遺棄されたたにゅは 6歳になった最初を知る面々は 『すっかりお利口さんになって』とか『犬はやっぱり躾が大事ね』とか・・・たにゅが頑張って良い子になったんだからね!とでも言いたげ乍ら 鼻高々で人の話を聞ける犬になった今日は1日ほとんど雨の当地方フーシャは膀胱炎になりそうな・・・目下管理中元気に飛び回ってはいるが なんとなく出難そうな・・・いつもよりトイレ滞在の時間が長いようなフーシャであるおしっこが出なかったり血尿だったりすれば 何を置いても 獣医に飛んで行かなければならないが いつもよりきれいなおしっこでいつものような臭いも強くないフーシャも9月9日で我が家に来てから丸4年そろそろしっかりメンテナンスをする時期かもしれない
2015年08月20日
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2010年 8月19日深夜たにゅとの遭遇1歳3カ月で棄てられたポメラニアン先日5歳になった正確には5月生まれなのですでに5歳3カ月パンパシに気を取られているうちに しっかり忘れられた犬になってしまった訳で・・・しかし いつからこの家で暮らしたのか なぜ自分がここにいるのかなんて事には全く無頓着な所が たにゅのたにゅたる所以サマーカットされ 柴犬だか仔狸だかわからないような物体だった深夜に 旧家の玄関先に捨てていく確信犯この家なら 棄てて行っても何とかしてくれるだろう訓練士さんも出入りしているし 犬は大事にされているはず・・・そんな思惑があったに違いないが・・・この家の奥方は 強度の犬アレルギー自分の家に犬だけでも すごいアレルギー症状が出ている・・・で 引き取る羽目に・・・ポメだし 若いし さっさと貰い手を探そうという話になったところが ありえないほどひどい分離不安躾も全くできていない状態・・で棄てられたわけか・・・そんなたにゅも 頑張って 頑張って 人と暮らせる犬になった人間が諦めさえしなければ 犬はいくつになっても 変わってくれる変わるスピードは個体差があるが 変われないという事はないと確信しているアンディもあと一息で咬み付く事をしないでも生活できると認識できるところまで漕ぎ着けたバルドは視野がだんだん狭まっては来ているが 支障なく暮らしているシーズー君も 片っ端から喧嘩を売り歩いていた散歩が 穏やかな散歩に変わって来たみんな頑張ってる人間が 間違った躾をしなければ 犬達は自然と穏やかに楽しく暮らす事に専念してくれる5ワン 個性は潰さずに ノビノビと楽しく暮らしてくれたら 飼い主は大満足!人間社会で 疎まれずに 暮らすことは結構大変なのかもしれない
2014年08月24日
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くすんだポメ本日ピッカピカのポメに変身!・・・が 外は雨トイレは家の中で 大小完璧!アンディとくんずほぐれつ鬼ごっこや取っ組み合いで 運動も十分さて 次のシャンプーまでちょっと一休み!たにゅも シャンプー駆け出し組咬み付いたり 騒いだりはしないが シャワーがイマイチ『助けて~~~~』とばかりに逃げ回る5頭ともなると本格的ドッグバスやドライヤー トリミング台の購入も考えざるを得ないか?などと思いつつ 買ってしまってから邪魔になるのも困りもので 果たしてドッグバスで大人しくしているものかと実験中引っ越しの際紫陽花を植えておいた 大きな大きなプランター引っ越してきて以来 紫陽花は直植えになり 空いてしまったプランターが重ねておいてあったのを思い出し 試用中これがなかなか 使い勝手がよく 犬も今の所大人しいこれなら不都合が生じても 庭に戻せば邪魔にもならず再利用も可能であるので無駄がない冬場のドライヤー代用はガスファンヒーター 夏場は布団乾燥機と ハンドドライヤーより早く乾くアイテムも設置してあるが 生乾き段階までで やはり 仕上げや細部はハンドドライヤーに頼っている親御さん共々のお付き合いの長いトリマーさんがすぐ近所何かの折には頼りになる今の環境犬猫と共に暮らすには十分すぎる環境が出来上がっているのも良し悪しかもお友達獣医師の家もチャリで5~6分ドッグトレーナーの知り合いも多いまぁ 長年こんなことをやっていれば そうもなるか・・・安心し切って過ごしている シーズー君やダックス君@バルドの行く末は何が幸せなのだろうか・・・1頭だけを可愛がってくれるお家がいいのかこのまま 環境を変えずに ここで過ごさせた方がいいのか保護主が どうでもいいし・・・と思っている間はよほどの希望者が現れない限り 新たな飼い主を捜す意思はないかも知れないだから 増えていってしまう様々な面で 大変だと思う事が無いのがいけない所詮暇人の道楽・・・運命は神様がお決め下さることだろう
2014年03月01日
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娘が 買い物ついでに 某所で生体も販売しているペット用品店をときどき覗いて来る最近ポメがやたら多い気がする・・・数か月前からよくそんなことを言っていた先日通りかかった時 今日は結構ポメいろいろ居た と言っていたが・・・「ペットオブ・ザ・イヤー2013」決定! ポメラニアンの「俊介」くん -サイバーエージェント2013年12月13日(金)18時45分配信 マイナビウーマン【以下転載】株式会社サイバーエージェントは、運営するペット写真共有SNS「パシャっとmyペット」にて、「ペット・オブ・ザ・イヤー2013」「ベスト・ペットパートナー・オブ・ザ・イヤー2013」を決定。同時に「パシャっとmyペット」の会員395名を対象に、2013年の「犬・猫 人気の品種」、「愛犬の名前」に関するランキング調査も実施。調査期間は2013年12月10日(火)~11日(水)。「ペット・オブ・ザ・イヤー2013」に決定したのは、CMにも出演している、ポメラニアンの「俊介」くん。「ベスト・ペットパートナー・オブ・ザ・イヤー2013」には、チワワ、トイ・プードルなど4匹の犬を飼っているという、タレントの「優木まおみ」さんが選ばれた。2013年「犬の品種」の人気ランキング1位は「チワワ」。2位に「トイ・プードル」、3位に「ミニチュア・ダックスフンド」と、室内犬がTOP3を占めた。「猫の品種」人気ランキングの1位は「アビシニアン」。2位に「アメリカンショートヘア」、3位は「スコティッシュフォールド」という結果に。「愛犬の名前」人気ランキングでは1位に「マロン」、2位が「ソラ」、3位が「ココ」という結果となった。【転載ここまで】この所為?さてさて 数年後はセンターに ポメラニアンがひしめき合う? そんな事にはなって欲しくないが・・・ポメという犬種は可愛いかもしれないが かなり厄介な部類の犬であるまずはお手入れ!面倒に思う飼い主は狸もしくは柴犬状態にして飼養するポメ本来の素晴らしい形はどこへやら・・だったら最初から豆柴でも飼ったらいい! と思ってしまう吠える声は甲高いとても耳障りであるチャカチャカチャカチャカ落ち着きのない犬である手頃なサイズで 連れ歩くに持って来いの愛嬌ある顔!可愛がり過ぎて分離不安症になり 置いて出かければ 吠え続ける耳障りな甲高い声が ずっと続けば 近所から苦情が来るのは目に見えている・・・で 遺棄!それがたにゅ 2009年5月生まれ1歳3か月で捨てられたそれも真夜中に 地元の旧家の門の中へ置いて行った確信犯この家なら 訓練士さんも通ってきているし 無碍に捨てる事はなかろう・・・とこの他ヨーキーマルチーズダックスシーズー捨て犬が豊富にそろっている我が家である
2013年12月14日
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2010年 この時間はもう我が家で大騒ぎが始まっていた・・・19日深夜 シャトとのんびり散歩の帰途に出会った飼育放棄犬それがたにゅである捨てられたとも知らず よその家の玄関先ではしゃぎまわっていたそばにはキャリーが…そこのお宅には黒ラブが室内飼いされているこんな時間に来客とも思えなかったが 門の間から出られてしまうサイズの犬だったので 深夜の非常識も顧みず 明かりがついていたのでチャイムを鳴らした家人は 『知らない! いつから居たんだろう???』と何とも暢気な回答アレルギーがあるから預かれないしどうしよう・・・キャリーの中には フードボールと手紙が……この日から丸三年吠えていない時間がないほど吠え続けた分離不安犬も 今ではどこにいるのやら静かすぎてわからない分離平気症・・要求吠えが転じて分離不安状態の新入りアンディの指南役として活躍してくれているこの飛躍的な心の成長がなんとも頼もしく また嬉しい飼い主である
2013年08月20日
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オリンピック招致のプレゼン・・IOC委員達に届いたのだろうか?イスタンブールは治安の問題マドリードは経済的な問題日本は・・カズが47歳4ヶ月7日 Jリーグ最年長のゴールを決めたいい顔!記事はこちらさて 負けないくらいいい顔の たにゅ分離不安症だった過去は全くなかったような変わり様である転居し始めたのが昨年の今頃建築前から 慣らし保育状態で 散歩コースに転居先を加えて 転居後の違和感を減少しようと企んだ飼い主『たぬちゃん家は?』と言うとちゃんと転居先の家まで行かれる様になっていた引越しのドサクサで 留守番が増えるのは必至どちらの家に置かれても 大丈夫なように訓練していたそれが功を奏したようで 自室が落ち着ける最高の場所になっている現在「きたがわ たぬき」って表札がかかっているかのようである北側 狸・・・部屋が北側なのであるといっても 南側ともいえる立地条件部屋の南側はベランダ 西にも窓あり3方向が採光・通風可能なのであるそこに ケージ・キャリーを持ち込んでたにゅコーナーを作ってある猫さんチームも気に入って たにゅコーナーに入り込んでいる散歩が終わると一目散に帰るフリーに暮らさせているが 常に部屋に帰っている人間の姿など 全く必要ない暮らしぶり・・・完全に分離平気症に移行した犬は幾つになっても どんな状態の悪癖があっても ちゃんと矯正が効くすごい能力だといつも感じるシャトなどは10年 喧嘩上等! 吠えるのが商売! みたいな生活だったが 今は 他犬に対して全く無頓着人間のおばさん達もこんな風に変わってくれれば 若い人に大きなダメージを与えるような虐めはしなくなるだろうに・・・
2013年07月03日
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快晴の空から 多量の雨・・・おまけに突然の強い風・・・出かける前に空を眺めて 何やら嫌な感じがしたしかし 快晴!さんざん考えながら 支度だけは進行中サイクリング気分満載で はしゃぐたにゅをキャリーに入れて 出発!!道のりの半分を過ぎた頃からポツリ・・ ポツリ・・まさかね。。あれよあれよと言う間に本降り・・・空は快晴 陽も照っている所謂狐の嫁入りである降りの割りに濡れていない不思議を乗せて 戻るより行ってしまった方が近いと判断目的地へと走らせる折からの強い風が 突風に変わる路上から巻き上げられていく落葉樹の葉っぱ不穏な感じ・・・・しかし空は快晴!たにゅとのサイクリングの目的地に着く頃には雨はやんだ・・・風もいつの間にか穏やかに・・・・・で 目的地はと言うと 獣医さん!たにゅが 騙されたと気付いた時は 受付済み!問診・健康診断・ワクチン接種!今年も無事終了本日は安静にとの事なので シャトの散歩の後はゆったりとした時間を過ごした夕方ノンビリしていたら 訃報が・・・森光子氏逝去の報・・・放浪記を何度観に行ったか・・・亡き母が 大好きな舞台だったので 付き合わされることしばしば・・・ご冥福を祈りたい 【合掌】
2012年11月14日
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分離不安症にさせられてしまった揚句 遺棄!遺棄された場所は 土地の旧家の玄関先それがたにゅ訓練と言う言葉は いまでは犬達に使われないのかもしれないが まさに『これぞ訓練!』犬にとっては理不尽この上ない 人の生活優先の 『吠えない』訓練人が大好きで ただ一緒にいたいだけなのに置いていかれた悲しさを 解って欲しいだけなのに・・何でそれがいけないの?今までの生活を 環境もろとも激変させられた小型犬自分が今 不幸のどん底に突き落とされた事だけは いち早く理解したようではある分離不安症の克服は簡単なようで 精神状態の確立を計る難しさがあるたにゅは良く頑張ったと思う人は必ず自分の所へ帰って来る待っていれば絶対裏切られないその理解はできるしかし受け入れることは出来ないたにゅの葛藤吠えたら帰ってこないのか?そんな事は無い悪戯しようが 吠えようが 人はちゃんと帰って来るじゃないか!じゃ なんで吠えちゃいけないんだろう小さな脳みそは 一杯一杯まで扱き使われていたやっと 落ち着き 『分離平気症』今年初めくらいからだったろうか自分から 離れている人が見えなくても全く平気になってきたそこへ今回の転居騒ぎ振出へ戻ってしまう可能性はゼロとはいえなかった頻繁に人間はいなくなり いなくなった回数だけ ちゃんと戻って来ている知らない場所だけど 人間達は 前と変わらないシャトも縞もいるでも他の猫さんは何でいないんだろうそうだ!お家に帰ってみよう散歩のコースも殆んど変わっていないし・・・トコトコトコトコ・・旧自宅へ足を向けていくそう そう ここ ここ!玄関をあけたら うわっ!みんなぁ~ こんにちわひとしきり遊ぶことで安心感の塊を抱えて 転居先へ・・・ちょっと疲れたけど 安心した!緊張感が睡魔を招くヘソ天熟睡!そんなたにゅの 精神的独立の訓練日記は今も継続中人間の都合に何処まで振り回されなければならないのか・・・頑張るたにゅの奮闘は 苦痛の訓練から 楽しい訓練へと 移行し始めた『どうすれば いいのか』 それを指示されるのではなく 自分から考えて行動に移す今そんな訓練の確立を目指している たにゅである
2012年08月20日
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時にこだわりは 大きな弊害を生むと学ばされたこの住宅を取得した時 ぴったりの寸法にオーダーしたタンス達機能的にかなりの優れもので 大のお気に入り最初は諦めて処分しようかと思ったのであるが なんと言っても 我が家の葵姫 大のお気に入り場所他の連中には登ってこられない高さであること 向かい側の書棚に滑空する楽しみはいまだ健在最初は 家具を全処分して 全て作り付けにして 地震の折り危険のないように・・と考えていた猫は家に着く・・・昔からそんな言い回しを聞く何もかも新しくしてしまうのがいいのか悪いのか 散々悩んだ結果 猫それぞれの思い入れを認めてやろうと思ったのである明日はエアコンクリーニング明後日が取り外し24日取り付けの運びとなる23日は電話を移動多分ネットも同じ日になると思われるプロバイダーからは何の連絡もないのであるが・・・これに合わせて猫移動犬達は既に転居済みであるたにゅの分離不安症が再発しないよう 細心の注意で見守っているそう・・たにゅは 2年前のこんな時間に保護をした家に着いたのは日を跨いだ20日お家の子記念日は 『家に来た日』と言うのが我が家のルールしたがって たにゅのお家の子記念日は 8月20日と決めた!明日から3年目の修行が始まる。。。。
2012年08月18日
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たにゅが 来て 間も無く2年になろうとしている分離不安症は完全に卒業分離平気症になって 自分の好きな場所で遊んだり 眠ったりしている姿を見て 成長の痕と努力した日々に 頑張った勲章を上げたくなる気分である人にも犬にも猫にもバイクにも 誰でも彼でも吠え立てていた散歩中虚勢を張ってビクビク生きているさま人に可愛がられようと 媚を売って擦り寄る姿今は全くない拾った当初を知っているお方に 久々に会った大切にしていた愛犬を1年ほど前に亡くされた老齢で手術や検査もままならず 闘病生活が長かったが生きて居てくれるだけで幸せ・・・と一生懸命看病されていた『それは 飼い主のエゴに過ぎない 犬からしてみりゃ 余分な治療を受けさせられ 死ぬことも出来ないなんて 酷い虐待だとしか思えない』と永年の犬友に言われ 精神的ダメージは計り知れないほどだった眠るような最期に立ち会えた事に心から感謝していたお方である話を元に戻そう・・久々に見たたにゅは 全く別犬にしか見えなかったようで 『この間のポメとは違う犬? 今何頭いるの?』世間話の間 大型犬が通ろうが ギャンギャン吠え付かれようが 私の足元で お座りをして 微動だにせず 世間話に付き合ってくれている誰が見ても 保護時のたにゅとは全く違っている小型犬にしておくには惜しいような堂々たる態度である人間社会で生活していく術を 1つ1つ自分の物として来たたにゅの努力は ハンパなものではなかったと思う何処へ出しても恥ずかしかった犬は たった2年で 何処へ出しても恥ずかしくない犬に成長を遂げたまだまだ発展途上まぁ シャトの前歴を知る人には たにゅの頑張りなど物の数ではないだろうと・・・シャトは本当に良く頑張ったまず言葉を理解する所からのスタートだったたにゅは幸い 分離不安になるくらい人とベッタリ過ごした過去がある言葉を理解する点においては かなりハイレベルだったさてさて 別犬にみられるくらい成長したたにゅは 引越しと言う環境変化で どう転ぶか・・・分離不安が復活しないように人間の方が配慮せねばなるまい
2012年08月04日
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たにゅです!ちょっと賢そうに見えるようになったでしょーか?捨てられタヌキです (2010/08・20)明るさだけが取り得でした・・・こんな日もありました・・・(繁殖制限手術後)寂しかったり 不安だったりすると 今でも お布団や ベッドの上に オシッコしちゃいますたにゅだって したくてするんじゃないんですそこでしちゃいけないのも 知ってますでも・・・ 何故かやっちゃうのです・・・でも 叱られた事はないんです何にも言わずに片付けて お洗濯してくれてますこれは たにゅの病気だからしょうがないんだって・・・今は 毎日楽しいトレーニングをしています先輩のシャトが 一緒に歩くのは恥ずかしいからイヤだって 言う・・・あっち こっち すっとんで行っちゃうし バタバタ走るし 落ち着きなくってチャカチャカしてるし・・・・・ってこれじゃ良いトコまるでないだから一念発起! でも ギャンギャン泣き喚かなくなったよピンポ~ンって鳴っても ママに『ワン!(鳴ったよ!)』ってお知らせする為に1個だけ吠えるママは最近 耳が聞こえ難いらしくって ピンポ~ンって音が聞こえないことがあるだから ちゃんとお知らせしてあげるのが たにゅのお仕事!でも時々失敗して いっぱい吠えちゃう・・・だって怪しい奴だと思っちゃったから・・・ご飯やトイレシートを運んできてくれる 配送会社のおじさんには 『いい子になったね』って誉められるよだって たにゅが拾われた時からずっと来てくれてる人ばっかりだもん成長したの ちゃんとわかってくれてるたにゅは シャトが一緒に歩いても恥ずかしくないって思ってくれるようになるまで 頑張って トレーニング続けていこうと思ってます最近では ママの知り合いの 訓練士さん達から誉められたりもする他の家なら 充分合格点なのにね・・・って言われてますでも家じゃ不合格だそうですシャトみたいに誰からも誉められたいから もっと頑張りますたにゅは きょうも 元気です!
2011年11月03日
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環境省パブコメの締め切りまで余す所1週間人間のモラルがここまで落ちると なんでも法規制をかけるしかなくなってくるらしいさてモラルのない人間によって 飼育放棄されたポメラニアンきっと去年の今頃 こっそり他人の敷地内に遺棄して行ったと思われる2~30分後 吃驚狸のような みょうちきりんなポメラニアンをシャトが発見した人の家を覗き見するような躾けはしていないが どうしても気になって仕方ない素振りで 某御宅を覗き見しているそこには玄関先で真っ赤な洋服の片肌を脱いだ ポメがウロチョロウロチョロ時間も時間である他人様の家のチャイムを鳴らすのは憚られる・・が 勝手に敷地内に入るのは犯罪である確認した所各室に明かりが燈っているので 思い切ってピンポ~ン鳴らした私も相当モラルのない人間に成り下がった訳である家人とインターホン越しに会話飛んで出てきてくれたが 『家 無理無理無理・・・ 私犬アレルギーなんだもん』と話してる傍から 手足や目の周りが・・・・歴然たるアレルギー症状が・・・・・・で 一旦シャトを家に置いて リードを持って出直しキャリーバッグにフードボールと手紙が1通・・・明らかな飼育放棄である・・・で 日にちを跨いで 我が家に収容と相成った次第である遺棄されていた御宅は 地元の旧家である確実に捨てられることはないと判断した確信犯の仕業であるその日は何がなんだか解らぬまま 見知らぬ家で一泊したポメ公不安な一夜が明けた頃・・・・・このチッコイ体の何処から こんなでかい声が出るのかというほど大音響で鳴き喚き続け始めたトイレにも入れない・・・・これが世に言う分離不安症か・・・この1年は分離不安症脱出の歴史であったたにゅ 分離不安症卒業 の 第1回目のお家の子記念日である
2011年08月19日
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犬を飼うということスカイと我家の180日子犬を拾って180日・・・で 別れが来る?ストーリーも何も分らないで ニュースの後 始まっていた番組を かけっ放しにしておいたこの犬が 壊れかけた家族の絆を結んだようなストーリーらしい自慢ではないが 犬の出てくるドラマなど 見たことがない我家には 多くのストーリーを抱えて転がり込んできた 兵達が 日夜 思いもかけないドラマを展開してくれているそれだけで充分である最近 たにゅが 一見マトモな犬らしくなって ご近所で評判になっている犬としてはまだまだ 下の下の下・・・ところがスタートが素晴らしすぎるお馬鹿全開だったので マイナス100からのスタートはゼロ地点でも 素晴らしくよく躾けられた犬に見えてくるから不思議であるお座りが出来ただけで絶賛されるマテが完璧で これ以上ない賛辞を浴びる隣でシャトが バカバカしい・・・と溜息をついている見た目は 立派なポメラニアン!今日のドラマのスカイにも負けてはいないま・・ スカイはチワワのようではあるが・・たにゅは ただ ちゃんと真っ直ぐ歩けただけでも 誉められる幸せな犬である2・4Kg 豆狸!本日も元気にカッ飛んでおります
2011年06月10日
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狂犬病の予防接種が直ぐ傍の公園で行われた我家から100mとは離れていない公園何年か振りで訪れてみた先代から ずっと獣医師の所で健康診断を受けてから接種して頂いていたが チョコマカしている上にパニックを起こすたにゅには 一刻も早く 登録をしなくてはと思っていた シニアチームの体調が優れない為 混合ワクチンが延び延びになっている関係で 狂犬病の予防接種がついでに延び延びになっている・・・若いし 遺棄されていた時のメモに 接種済みと書いてあったので 特にアレルギーなどの支障もなかったのだろうと判断 会場へ連れて行ってみた犬としてのマナーが殆んどなかったたにゅが 大小雑多の大量の犬の中でどんな反応を見せるか ちょっと試したいとも思っていた新規登録なので 会場で書類を書かねばならないじっと待っていられるか否か・・・100mの間に すれ違う犬の数はざっと15~6頭お馬鹿全開になるかと思いきや そこそこマトモに歩けている会場付近になると さすがに雰囲気が違ったようで 身構えている躾のできていない犬が多く 小型犬を中心に近所迷惑な大合唱が途絶えることなく続いている注射の際に制御できない飼い主!犬に逃げられてしまっている飼い主・・・年々 質が落ちていく飼い主に呆れながら 書類を書き終わり 支払いを済ませ 鑑札など一式を受け取り 接種!快挙!たにゅは 鳴き声1つ立てず 会場を後にすることができた帰途も ちゃんとヒールで歩き続け ご近所の方に誉められて 得意満面でアイコンタクトを取って来た我家開闢以来の馬鹿犬!たにゅが 他のどの犬よりも賢く見えた(保護主馬鹿全開!)分離不安症の犬をどの段階で手放せばいいのか・・・ここで手放せば 元の木阿弥となる可能性は十分考えられるまだ家の子!と確定はしていない娘にとっては 初めての若い犬で その面白さに魅かれている1頭ぐらい増えたところで何が変わるわけでもないが アニマルホーダーの極致に成り下がった自分が情けないと思う遺棄されていたのは 8月それまでには去就を決めなければと思うが 多分娘の飼い犬になるだろう・・・現時点でも 娘は手放せなくなってきている注射済み票の裏面には 自分の携帯の電話番号を貼り付け しっかり首輪に取り付けていた何の気なく過ごしているようで 見るべきところはきちっと見ている何度も飼い主が変わるのは たにゅに限ってはマイナスだと思うGもシャトも すっかり家の子!たにゅもそうなる?とっ散らかった世間知らずの分離不安犬 今日はその成長が確認できた有意義な会場予防接種参加だった被災地の犬達は 既出の団体さんが頑張って保護活動を続けて下さっているが センターにはこんな時期にも 持ち込まれる犬がいるという現実また 原発至近距離に住んでいらした方の中では 避難先から 帰りたくても帰れず また勝手な行動をとることで町の全員に迷惑をかけては・・・という配慮から 自宅へ戻ることを我慢なさっている方も多々おありと聞く様々な事情が織り成す被災地である事を充分配慮した発言が望まれる・・・
2011年04月18日
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さて・・・我家最大の困ったチャンたにゅは それなりに進化しているお留守番を察知すると ケージに入って ちゃんとお座りをしている出かけ難ぅ~~い!・・・・ドアを閉めても いい子である『追う』という行為は全く無くなった切ないほどにいい子なのであるだから用事は早めに切り上げて・・・長くなっても3時間!ケージの中での悪戯は殆んど無い・・というよりは 悪戯をするものを 極力置かないカドラーの入ったキャリートイレシーツは 破くことがあるので 出してしまい 代わりに吸収用のマットを入れる留守番中に排泄をする事は殆んどないのであるが 初期の頃には面当てションをされたので用心の為の処置である大人しい留守番は ケージの中だからかなう事である放置してちょっとでも出かけようものなら 家のなか中シッチャカメッチャカにするのに30分とはかからない惨状に他の10の尻尾達は そっぽを向いている何も出来なくていい多くは望まないしかし 命を守る為&他人様にご迷惑をおかけしない為に覚えてもらった事マテ!(待て)食餌の待ては完璧であるマテをかけた人間以外が ヨシ! と解除しても絶対に食べないほどにまでなってくれたこれを使わない手は無いケージの中でも 外へ出す時でも リードをかける時でも・・・3番目なので常に待たなければならない散歩中の人とのすれ違い時は 道路の端に寄って待つ!家人が誉める前にすれ違った人に『お利口ねぇ~』と言われる事に無上の喜びを感じているたにゅなのである散歩はまだまだ下手糞!枯葉を追い レジ袋に突っ込む小鳥にも興味津々・・・制止をかければ我慢ができる程度・・・テンションが上がってくると制止の声も聞こえないらしく 何かのはずみに我に帰って シャキっと 何も無かったかのように ピタリと足元について歩き始める自分で気が付く様になったのが大きな進歩といえば言える室内の呼び戻しは完璧!外での応用も利くさすが分離不安!人に声を掛けられればすっ飛んで来る人はそれを逆手にとって 毎日 毎日 学習させる呼ばれる! 飛んで行く! 誉められる!この好循環を たにゅが嫌う訳はない良いお天気の時 公園で動画でも取ろうかと フレキシブルのリードを購入4mのお楽しみ!・・・と言っても まだ包装されたまま何時になる事やら・・・カメラ不携帯人種のやることであるそんな風に たにゅは元気に 進化中!8月20日から6ヶ月・・・たにゅが元の飼い主と暮らしたであろう日々の 半分近くになった・・・・
2011年02月20日
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この犬・・ちゃんと犬としてやっていけるようになるの?そんな単純な疑問が 湧くらしいそれがたにゅを取り巻く人間達の共通した思いだからこそ ちゃんとした犬にしてやらなければならない・・・で ちゃんとした犬 とは? と言うことになるのだが・・・犬本来が持ち合わせているもの吠える咬む追いかける食べる排泄する寝るこんな単純な事さえ 自己コントロールできない幸い 人は大好きで誰に対しても友好的である 咬み付くという行為は全くないので 威嚇するといったような初歩的な攻撃行動も 人間に対してはない犬に対しては かなりの競争意識があるシャトもGも 食べ物に執着しないので喧嘩は起きないが 何でもかんでも我が物にしたいと首を突っ込んだり 掻き集めたり・・・拾得物は階段の下から4段目に収集する・・・で付いた仇名が 4段目!最近はシャトの方が一枚上手で たにゅに盗まれてしまった自分のおやつは たにゅの隙を突く絶妙なタイミングで4段目に探しに行き獲得してくる犬だって自己学習するのであるそれをいかに人と暮らす為に双方が都合よくなる方向に位置づけるか・・・といっても人間主体の都合よさを優先してしまうのであるが・・たにゅがやっている事は 人間にとって都合が悪い事だらけであるが 犬が野生で生きている分には全く問題のない行動なのである一人ぼっちで置いていかれりゃ 寂しいだから誰かを呼ぶために吠える山奥でやっているなら 当然の行動であるところが残念ながら ここは住宅密集地 自然の行動が自然なものとして認められないだけなのであるそれを 止めさせるのではなく 止めて貰いたいという人間の願望に遵って貰う為に ご協力戴かねばならない訳である手間暇かかって当たり前!人間の勝手な飼養の仕方によって 取り残される事に不安を感じるような環境に置かれた犬が それを不安と感じないで済む方向に またもや人間の都合で 針路変更していかなければならない状況におかれてしまっているだけの事時間がかかって当たり前!ちゃんとした犬・・・野性で生きるのであれば充分にちゃんとした犬なのであるたにゅは 人が生活していく上で 都合のいい犬に変えられているだけなのである苦労は少ないほうがいい野性であれば動くものは追いかけたい狩猟本能が散歩中に発揮されているだけなのである楽しみながら 方向転換するのだから その変換作業中に 人間も一緒に楽しめばいいのである今に見ておれ!シャトが2年かかって 見違えるような犬になったのは 近隣誰もがご承知!たにゅだって2年かかれば 絶対見違えるようになれる!ポメ独特の明るさや可愛らしさはそのままに たにゅの楽しい未来の為に ほんのちょっとの修行期間なのである
2011年02月07日
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さてさて 分離不安と戦い中のたにゅポメラニアンと言う犬種の特徴上 仕方のない部分は取敢えず大目に見ながら トレーニング中基本的なことはなんとなく理解できてきたような気もするが この犬はどうやってこうなったのか?と考えれば考えるほど私の理解を超えている犬本来の持っている筈のものの持ち合わせが皆無といっていい吠える食べる排泄するこれは良い悪いを抜きにしてできる我が家に来てから新たにできるようになったのは座れ待て解除を意味する よし室内トイレのしつけ散歩(ハーネス・リードの装着)呼び戻ししかし全てが100%とはならない気分の善し悪し 気持ちの躁鬱人の存在そんなものに左右されている気がする野放しに暮らしていても 散歩ができなければ 室内トイレが出来るとか 呼び戻しが可能とか 何かが出来なければ 排泄行為はどうしていたのか?と言うところから たにゅの過去の生活様式に辿り着けないでいるというのが正直なところなのである犬飼の常識の外での暮らしを ジグソーパズルのピースをはめ込むように丹念に集めてみるが 全く想像できない人間が好きなのは間違いない誰彼構わずかまって貰おうと思う性格は悪くはない犬とは遊びたくて 傍へ行きたがるものの 接し方は全く知らないクンクン鼻を鳴らして近付いて ポメ特有のガルルルルルルゥ~~~となる古くからの犬飼達の協力を得て 犬との接し方も学習中である我家の爺さん犬2頭は たにゅが何を仕掛けようが 一切無視!たにゅの一人相撲が続いている猫にはたまに殴られているが 猫達も爪は引っ込めたままでいてくれるのが有難い風に舞う木の葉も レジ袋も 鳩もスズメも 子供の遊ぶボールも大小問わず 動くものは全て飛びつきたい衝動が抑えられない犬も猫も 遊びたいわけでなく 動くものを追いたい衝動の一環だと推測する 散歩中は これらが原因となりシッチャカメッチャカではあるが 気をとられるものが何もなければ 上手に足元から離れず付いて歩けるようになったのであるトイレも人が見ていれば ちゃんと室内の決められた場所で上手にすることができる人間に対する依存度は 殆んどなくなってきている(留守番は別問題)一人でキャリーの中で眠る事も出来るようになったし 室内で人の姿が見えなくなっても慌てて探しまわらなくなったし 少しずつではあるが成長中何をどうすればいいのかを1つ1つ教え確認させていく 少しずつ学習しながら 人への依存度を解消していくという 一見相反する指導をしていかなければならないので たにゅの混乱を避ける為に 精神状態を常に観察しながらの歩みである決して我儘な犬ではないどちらかと言えば従順で学習能力のある犬である犬の飼い方も間違えてしまえば 飼い主としても飼い難い犬となり 揚句 遺棄してしまうシャトも 散歩不能 喧嘩上等 吠え捲くり犬だったGは きっとトリマーさんが酷い扱いをしたのだろう スリッカー コーム 鋏 バリカンに対する異常な攻撃行動獅子舞のように歯を鳴らしながら髪振り乱し猛烈攻撃をかけてくる凄い咬み付き犬であるシャンプーは大人しくさせると言うよりとても上手である捨てられるには捨てられる訳があるが こういう行動をさせてしまうようにしたのは全て人間なのである大きな負担を背負うのはいつも犬である飼い主の無責任さを たった1つしかない命をもって償っている犬達が 毎日センターに収容されている現実からも 目を逸らさないで頂きたい犬に苦労をさせない為には正しく犬を躾けていくことが 飼い主も苦労をせずに犬と暮らせる一番の秘訣であるステキなワンライフの為に 上手な躾を・・・そう思わずにはいられない たにゅとの毎日である
2011年02月06日
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疲れた・・・人間の質の悪さ そこかしこ・・・私自身 決して出来のいい人間ではないその人間から見ても 御免蒙りたいと思う人間が多いそんな日は のんびりサウナでリフレッシュ・・・のんびりしすぎて たにゅの留守番は無事だったのだが Gがトイレが近かったのを失念したため 粗相が・・・帰るなり粗相の後始末となった・・・しかし Gも気を使ったらしい被害物質ゼロ! 床に小さな湖が1個 帰宅寸前だったようで踏み荒らされても居らず 片付けは容易だったたにゅのトレーニング 来月からは 基本編から応用編へちょっとヴァージョンアップしてみようかと・・・たにゅを見ていると人間のおぞましさが見えてくるなんでこんな犬にされてしまったのだろうかと・・・分離不安症のなせる業は 想像を超える散歩すらまともに出来ない犬であると言う前にリードさえかけられずに暮らしていた節があり 単なるお持ち歩きのぬいぐるみだったような気がする歩く と言う単純且当たり前な行動が全くできないのである8月19日に保護し 約5ヶ月あっちへフラフラ こっちへぶっ飛び 犬にも人にも飛びつきたくなるスズメも風に舞う木の葉も追いかける・・・電池切れした頃 やっと ヒールが上手になる・・・留守中に問題のある行動する飼い主がいなくなってから30分以内に吠える飼い主の持ち物や家のドアを壊す不適切な場所で排尿 排便をするなどの行動がある場合は分離不安の疑い全てが当てはまるたにゅの奇々怪々な行動はこれに由来する分離不安を解消してやれなければ様々な訓練は しないよりまし程度のものなのである最近は 自分から人間から離れていかれるようになった一人でクレートに入って眠ったり 二階へ上がって行ったり 人間が二階に上がって行ってもすぐに追いかけることはしなくなった破壊活動は抜群である『はぁ?』と思うようなものを何処からか持って来て 破壊している基本的に危険が伴うようなものは届く所には置いていないのだが 抜群の運動神経と悪知恵の廻り方はかなり優れている知的要素がかなり高いのが幸いなのか不幸なのか・・・それを幸福に結び付けてやる事を 第二段階の応用編でトライしてみようと思っている1年で犬を不幸にさせた飼い主・・・全てが解消されるのには2~3年かかるだろう・・困った事に 私の根気がイマイチなのであるシャトを保護して3年を迎えようとしているあの時の根気が今あるのか? そう思うことがある3年・・・ 老いは早い周囲のお馬鹿飼い主が多いことも イライラの原因なのだが それはたにゅには全く関係ない懸命に頑張るたにゅの妨げになる事ばかりが多く辟易するが たにゅの頑張りには素直に「good」サインを送る分離不安症は侮れない元の木阿弥・・・そうならないように慎重に様子を見ながら トレーニングを切り替えていく虐待されていた犬は ある時期を過ぎれば 優しく接し可愛がっていれば事足りることが多い可愛がられすぎた犬は かえって始末が悪いがんばれ! たにゅ!がんばろう 私!分離不安と決別する日まで・・・・
2011年01月22日
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たにゅでっす!去年の8月19日の夜中に 捨てられました・・・・・たにゅは捨てられたなんて思わなかったでもね たにゅのカゴの中には フードボールとお手紙が入ってた・・『捨て犬だ・・・』なんだかわかんないけど変なお家に運ばれたその日から ちょっと経って・・・ こんな格好になったお腹がとっても痛かった ここの家の人は きっと悪魔なんだと思った・・・たにゅは・・ たにゅは・・ 殺されちゃうんだろーか・・・って怖かったでも周りには優しい仲間がいっぱいいて いつもたにゅを励ましてくれただから 笑顔が戻って来た毎日毎日 いろんな事を覚えて居るよ分離不安症って言う病気なんだって・・・これが治れば たにゅはとってもいい子になれるんだって・・・でも完全に不安がなくなるまでには すごく沢山の日にちがかかるらしいこれは 人間が原因でなっちゃった病気らしい可愛がりすぎたから 一人で居られなくなっちゃったって言う病気らしい不安になると色んな事を始める・・・ゴミ箱漁り・・ 靴やスリッパを齧る・・ 破壊活動は延々続く・・・何かをしていないと不安で 不安で・・・あっちでこっちでオシッコしてきちゃったり・・・たにゅの方を向いて欲しくて色んな事をやってみる・・こんな病気を一回背負わしちゃうと 人間は大変な思いをしなくちゃならない真剣に向き合ってくれる家族なら まだ幸せ!たにゅみたいに捨てられちゃうことが多い・・・でも 今は 毎日色んなトレーニングをしながら成長中!どぉ? 賢そうに見えるかな?たにゅは 頑張ってまっす!!!!!あ・・・・ 命の毛が 撚れてる・・・
2011年01月04日
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犬を飼うってステキです-か?(平成12年5月22日)東京都福祉保健局犬と暮らすという事は こういう事であるしかし現実はもっともっと大変であると思っていただきたい適当に餌をやってれば 確かに大きくなるしかし 何の躾もなされていなければ 手に余ることは請け合い犬は何も悪い事をしていないのである怪しいやつを見れば吠える物事に驚けば駆け足で逃げたり 攻撃したり・・・歯が痒ければ 家具を齧ってみたり 破壊活動は何でもあり! 手当たり次第である何処でも構わず排泄したり可愛いはずの仔犬は 悪魔に変貌する事暫し・・・本能のまま 元気に育っているだけなのであるそこで必要になってくるのが 人間社会で楽しく共存して暮らすために必要な躾である躾は 根気! 絶対諦めない事と中途半端で妥協しない事!いつの日にか たにゅを何処へ出しても恥ずかしくない犬に躾ける!そう思う信念・・・このところ久しぶりにお会いする方に たにゅが誉められているちょっと鼻高々のたにゅである吠えなくなった事制止が利くようになった事これだけで他犬とのすれ違いも 上手にやり過ごせるようになる100%出来ている訳ではない出来るようになったというだけである飼い主は 100%成功していないということを常に念頭に置きながら 油断をしないで見守ることが必要である相性によってはできない事も充分有り得るシャトが来た頃がそうであった喧嘩上等!どんな犬であれ ガルルゥゥゥゥゥゥ~~~低い振動がリードを伝った瞬間 吠える飛びかかる そりゃぁもう 天下無敵の喧嘩犬!オォォォォォォ~~~ テリアだ!それに比べれば たにゅのは可愛いものであるシャトは我が家の一員となって2年半余り全く別犬!たにゅだって きっとそうなれるたにゅのチッチャな脳みそは 今 懸命にシナプスを繋いでいる何をすべきか?どうすればいいのか?キョロキョロッと辺りを見渡す10の尻尾達がゆったりしていると 自分で場所を見つけゆったりしてみる10の尻尾が寝ていれば 静かにしてみるやがて たにゅも眠りに入る・・・模倣や 空気を読むことがなんとなくできるようにもなってきた8月19日の深夜に保護した 分離不安犬いつの日にか 分離平気症になる日が来れば 諸々の弊害はなくなる筈である何処でもトイレ!出たとこ勝負君だったGいまでは 完璧なまでに尿意 便意を訴えるその都度トイレに誘導重度の白内障の為 殆んど視力のない老犬であるそんな犬でもほぼ完璧に用が足せるようになる人間さえ 諦めなければ 犬は必ずその期待に応えてくれる生き物である捨てられた犬ばかりと暮しているから それが殊の外嬉しい犬を遺棄する事 = 死そう思って欲しい誰かが助けてくれる・・・きっと誰かが拾ってくれる・・・そんな甘い考えでは困るあなたが手に余って捨てた犬・・・保護した人は それ以上の苦労をしなければならないのである犬もそう・・・拾われるという事は一見喜ばしい事かもしれないが 犬にとっては苦難の道になるのであるまったく異なった環境で 見も知らぬ人と暮らさなければならない上に 何だかんだと矯正される・・・訳の分らない世界に迷い込む事になる今まで良かったことをNOと言われ あ~しろ こ~しろと今まで知らなかった事を山ほど詰め込まれる混乱を起こさない方がおかしい・・・犬を飼うって ステキ ですか??????犬は飼われて ステキ なんでしょうか???
2010年12月21日
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首輪もつけずに リードもつけずに どうやって外出していたのだろうかと思うと ぞっとするノーリードで歩くことが 恰も利巧な犬を連れている飼い主であると思っている人間の多い事・・犬は確かに賢く育ったかもしれないきちんと躾ができた立派な犬になっているのかもしれないそう育てたのはこの私!どぉ? 素晴らしいパートナーでしょ・・・そう思って犬を連れ歩いているのなら この飼い主は大馬鹿である!リードは馬鹿な犬を繋ぐものではない自分の可愛いパートナーを あらゆる危険から守る為のもの それがリードなのである勿論何方様にも迷惑をかけない為 犬の嫌いな方にも安心して歩いていただけるように 小さな子供を追いかけたり 幼子に飛びついたりする危険回避が即座に出来るものであって欲しいどんなに賢くても 所詮犬は犬事故が起きてからでは間に合わないという事を心して欲しいと思うたにゅは 分離不安症であるしたがって人間の傍を片時も離れない確かにノーリードで歩けるのだろうきっとドッグランだ カフェだと おしゃれに連れ歩いて貰っていたのだろうと思う最近よく見かける『御馬鹿な飼い主』見ず知らずの犬にいきなり接近!これでよく事故が起きないものだと思うものを知らないと言うのは素晴らしいお互いが威嚇や恐怖で吠えあっていても 飼い主同士平気でおしゃべりをしている先日も公園で 30分以上犬が吠えあっていた双方1歳未満と思われる ラブラドールとハスキー公園の真ん中で 飼い主同士が向かい合って歓談中・・・公園の周囲は民家が立ち並ぶ迷惑な事この上ないたにゅは落ち葉を追いかける風に飛ぶレジ袋を追いかける鳩もスズメも追いかけたい・・こんなヤツを公園には入れられない 周囲の歩道を歩く緑道に差し掛かった時 ノーリードの犬が来た何度繋ぐように言ったか知れない犬&飼い主あちらは友好的なつもりかもしれないがこちらは大迷惑脱兎の如くすっ飛んできた犬勿論飼い主が追いつく筈などない防ぐことができるのは私だけであるこの犬が遠くに見えただけで 常に私が道を変え回避しているのを飼い主は承知である『家の子はおとなしいのに避けて通るなんて失礼だ!』くらいにしか感じていない自己本位の飼い主であるまたしても『繋いで下さいね 事故がおきてからでは間に合いませんから』 少々強めに言ったが スミマセンでも ご迷惑をおかけしましたでもなく 連れ去って行った首根っこをむんずと捕まえて・・・たにゅはこの間 『ステイ』をかけられ微動だにしなかった シャトも一緒である世の中犬嫌いはいないと思っているのか自分の犬は誰からも好かれていると思っているのかこの手の飼い主の増殖には本当に困りものであるたにゅだって 今まで野放図に暮らしていたのだろうに ここ3ヶ月 様々な環境の変化の中で 混乱していると思う今までは 吠えても けんか腰になっても制止されなかっただろうに みんながノーリードで駆け回っているのを横目で見ることもさせてもらえずに ひたすら『スルー』&ヒール歩行を要求される苦痛散歩が楽しいものであって欲しいと思うのに 『やっちゃいけないことばっかり多いもの』という印象が たにゅの中に出来上がってしまいそうであるまともな犬になるには大きな試練ばかり・・・だったらそんなものになりたくない!きっとそう思ってしまうだろうでも たにゅは今日もリードに飛びついて散歩をせがむ飼い主としては嬉しい悲鳴であるいつも頓珍漢なたにゅを連れての散歩では シャトは楽しくないだろうと たにゅの留守番訓練を兼ねて 30分ほどではあるが 飼い主独占散歩の時間!を設けているGは全く別行動・・・チンタラホイタラ徘徊散歩単調な毎日の 唯一の刺激剤!これがまた Gには嬉しい時間のようで 単調な足取りながら ひたすら何処までも歩く暖かい日差しがエネルギー寒い日はなかなかエンジンがかからない・・・分りやすい犬であるたにゅは 一生懸命毎日頑張って学習中である普通の犬が当たり前に出来ることを 1つ1つ学んでいる何事も興味津々!できる限り楽しい学習になるよう 飼い主の頑張りどころでもあるたにゅが 大変である事は充分理解しているつもりである愛情を独り占めしていたであろう所から 一気に異常なまでの多頭飼いの中に放り込まれただけでも 面食らっているだろうそこへ怒涛の学習要領小さな頭の容量いっぱいに詰め込まれたのでは堪らないだろうゆるやかに・・穏やかに・・詰め込み方式でなく勧めて行ってやらねば きっと身が持たなくなってしまうだろうと・・・たにゅの不幸な物語は まだまだ続きそうである・・・・
2010年12月20日
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犬の分離不安症By 2009 犬の病気と健康大辞典留守中に問題のある行動する飼い主がいなくなってから30分以内に吠える飼い主の持ち物や家のドアを壊す不適切な場所で排尿、排便をするなどの行動がある場合は分離不安の疑いと 書かれているこの症状は人間によって作られ悪化していく 哀しい病気であるたにゅを保護した夜・・・確信を持った捨てられた理由はこれではなかろうかと・・・厄介な相手であるたにゅは相当重症3ヶ月経過して 漸く2時間半の留守番が可能になったただしフリーにしていくと5分で大悪戯が始まるこの時期 誤飲でもされたらおおごと!年末年始の開腹手術など御免被りたいので 綿密な計画の下 ケージにて留守番可能な状態までもっていかれる様 トレーニング先ずは1分から始まり・・・とにかく人の姿が見当たらないと 恐ろしいまでの常同行動と吠えぐるぐる廻りながら吠え捲くるこれでは 人間はトイレにも入れないトーニャの介護期と シャトの3回に亘る手術の時期にぶつかり 娘の退職をいい事に手を借りた飼っていたのは多分娘と同年代の人間だろうと推測が付いているキャリー内に入っていたメモの文字 文章からの推測ではあるが大きな間違いはないだろう・・・で先ずはクレートトレーニングから・・・広範囲に放置されるよりは居場所が決まったほうが落ち着くことがある夜は必ず 排泄を済ませ クレートに入れて 娘の枕元に置いた鼻鳴きをしたら クレートに指を入れる落ち着いたら引っ込める毎晩これの繰り返し・・・・クレーとは安心して眠れる場所・・・と言う概念を植えつける一ヶ月もすると 眠くなると自分から入って眠り始める昼間も ゆっくり休みたい時は自分のクレートに入るという習慣が付くよう導くここで生きてくるのが我家の鉄則!ケージに入ったら なん人たりとも手を出してはならない!これは犬猫にも徹底できている時機を見て 出かける時にはケージの中にクレートを入れる自らクレートに入る ケージのドアを閉める1分・・2分・・ ・ ・ ・5分・・・こんな感じで様子を見ながら 3ヶ月で2時間半・・・当初 ケージのドアは開放したまま フリーにして出かけると 最初の頃は所在無げにウロチョロしているが 悪戯が始まる靴を持ち込み齧り始めたり ベッドで排泄(大小構わず) 物壊しの大家と化し 『泥棒でも入った?』というくらい部屋が散乱!広い空間が 不安を煽るらしいことが分ったので クレート内で落ち着かせる方法に切り替えて ケージのドアも閉めて 出かけることにした少々鳴く事はあると思うが 長鳴きはしていない近所にはもっともっとやかましく時を問わず鳴き続けている犬が 3軒の家に居るだから構わない・・という訳には行かないご近所には前もってご挨拶を済ませ 目下執行猶予期間を頂いている状態我が家であれば必ず鳴かなくなる日が来る! と信じていただいた上での猶予期間である他の3軒と同様な事にはならないと 確信して頂いている以上は 何が何でも完成させなければならないわけで・・・失敗は出来ないからこそ 気長に たにゅのペースでトレーニングしていくしかないのである今はまだ反動がある帰ってきたら直ぐ 有らぬ所で排泄!2階にもトイレを設置したが そのトイレの真横でやらかしてくれる所謂 面当てションこれは近所迷惑にはならないので 並行してゆっくりと指導していく予定である犬を飼う・・・・簡単に思うだろうが 知識なく ただ可愛がった結果が齎す分離不安症過度の接触や 連れ歩きをし 留守番という大切な分野の教育に考えが及ばなかった悲劇である因みにたにゅは 捨てられた時にリードがなかったキャリーの中に食器は入っていたが 飛び出し防止用のリードに繋がれている訳でもなかった為 キャリーバッグから飛び出したようで 片肌脱いだTシャツが なんとも珍妙であった単純にリードに名前でも入っていたのだろうと思ったが そうではなかったようであるリードをつけるということさえ全く知らなかった犬である当然『散歩』という行動はなかったものと思われるリードとハーネス2本立てで連れ出したが 歩けない・・・促して歩き始めれば あっちへこっちへと気の向くままの飛び歩き!歩行訓練も1から・・・これじゃ 捨てたくもなる・・・たった1年の飼い犬との生活で 犬にここまで苦労を強いらなければならない事になったのはある意味 虐待でもある犬が犬として 素敵な生活を得られなかった人が犬をパートナーとして選んだ時から 人間社会で疎まれずに暮らしていかれる最低ラインの躾をしてやれなかったことが生んだ 遺棄!過干渉 過保護は 犬にも人間にも 大きな大きな過ちが隠されている無関心 放置も困るが 可愛がりすぎた結果も責任がもてなくなれば 遺棄に結びつくという事を ぜひ知って頂きたい2010年12月20日 00時11分14秒 記載誤変換訂正 所在投げ → 所在無げ
2010年12月19日
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Yahoo! きっずペット ポメラニアン【以下転載】小さな体で、ちょこちょことかわいらしく歩き回り、ふさふさの毛をなびかせる姿が、長い間、高い人気を維持している理由でしょう。好奇心が旺盛で、何かと興味をもって、首をつっこんでくるところが、また憎めません。その反面、神経質な面があり、子犬のころにコミュニケーションが不足したり、わがままに育てたりしてしまうと、要求を満たしてもらうときや、見知らぬ人が来たとき、いつまでも吠え続けることもあります。また、怖い思いをさせてしまうと、攻撃的になることがあります。自分の思い通りにならないとなると、ちょっと手強(てごわ)い自己中心的な犬種です。祖先は北方スピッツ系のサモエドを祖先としている牧羊(ぼくよう)・作業犬が直接の祖先と考えられています。当時は、現在のようなかわいらしい大きさではなく、かなり大型で、その後、ドイツのポメラニア地方で小型化されました。犬種名は、改良の地の名前が由来しています。北方スピッツは寒さに耐えるためのダブルコートを持ち、それがポメラニアンにも引き継がれています。ただし、改良されているため、毛は柔らかく、かなり細いのが特徴です。無理矢理ブラッシングすると、繊細な毛はちぎれてしまうこともあります。それでは、せっかくのふさふさの毛が台無しになってしまうばかりではなく、ポメラニアンが痛がって、ブラッシングを嫌がることにもなりかねません。とにかく、この美しい毛を維持するには、毎日のブラッシングが必要です。コームやスリッカーブラシで毛並みを整えるように優しくブラッシングして、毛のほつれがないようにしましょう。毎日の運動はそれほど必要はありませんが、気分転換やストレス発散のためにも、屋外へ出かけることはポメラニアンのためになります。しかし、激しすぎる運動は、小さな体と細い足には、かえって負担になります。外出中に抱っこされている姿も、ときどき見かけますが、万が一、飛び降りてしまうと、骨折などの事故になります。実際、ポメラニアンのトラブルでは、骨折が多く見られます。十分気をつけたいところです。【転載ここまで】好奇心が旺盛神経質な面ありいつまでも吠え続ける攻撃的になることあり自己中心的な犬種毛は 残念ながら見事な狸カット!(サマーカット)下手をするとポメ特有のほわっとした感じがなくなりそうな 台無しともいえるゴワゴワカット小まめなシャンプーとブラッシングで 見た目は 一応ポメになってきた最近は周りの犬猫に合わせることも理解し始め クレート内でぐっすり寝ることもできるようになった夜も 眠くなると自らクレートに入ってちゃんとおとなしく眠れるようになった目に見えない進歩が次々結果となって現れる3ヶ月・・・たにゅの足跡・・・少しずつ・・ 少しずつ・・御馬鹿炸裂時も徐々に制御が利いてくるようになった昨日 優性強化トレーニングと記載したが 今主流となっている方法は 通常は陽性強化トレーニングと言う様である今たにゅのトレーニングに用いている方法は 本来持ち合わせている良い部分の特性を生かしながらのトレーニングで誉める事は同じなのであるが トリ-ツ等は全く使用しないで行っている言葉と行動で誉める叱るのではなく 何をすればいいか どうすればいいかを引き出し 導いていく方法大差はない様だが 歴史の違いか コミュニケーションの違いか?トリーツ等で気を引くことは一切しない分 時間がかかっているのかもしれない餌を貰える時と 誉められる時の 脳の反応部位は同じだというたにゅのちっぽけな脳みそが うまい事活動を始めてくれた若いだけに 吸収力は高い何処まで頑張れるか・・・たにゅの楽しい将来設計が大きく広げられるよう踏ん張りどころであるGの噛み付が 我慢できるようになるより たにゅが吠えなくなる方がきっと早いだろうと期待は大きい
2010年12月13日
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犬のカルシウム沈着性角膜変性症そう診断された老犬(♀ 14歳)・・・で 点眼薬を処方され目下 犬と格闘中目薬をさそうと思うと逃げてしまって・・・ と飼い主仕方がない犬だって何がなんだか分らない普段から甘やかし放題のわがまま犬こんな時に制御が利かない獣医師からは様々な検査の必要性を話されたらしい事ある毎に 普段から健康診断をして 健康な時の状態を医師が把握していれば 何かの時には無駄な治療をされなくても済むと言う事を話してはいたが 飼い主さん 『元気だから・・・検査とかされると犬が可哀想だから・・・』と今まで何もせずに来た今回も 血液検査やアレルギー検査やなにやらかにやらお奨めを受けたが 保留してきたそうである兄弟犬が今年相次いでなくなり 3姉妹の内で一番長生きしたのが 我まま放題甘やかされていたこの犬・・・ちゃんと躾をすると言うのは多かれ少なかれストレスになるのか?とも思いたくなるような奔放な犬である治療や検査に関しては時間もお金もかかる事 飼い主が決定するよりほか無いが この飼い主さん どんな結果が出ようと 犬が欲しいと言ったものはなんでもホイホイあげてしまう生活が今更改まる訳もなく・・・どんな結果になろうとも 犬の要求次第の生活は変わりなく続きそうな予感そんな話をしながら たにゅを見る・・・こいつもそうやって暮らしてきたのだろうな・・・物に頓着がない 否 なさ過ぎる強度の分離不安を持つこの犬が 他家の門内に遺棄されたのに 何故鳴かなかったかずっと不思議に思っていたトイレにも行かれないほど 人の姿を探し回り鳴き喚くのは 捨てられた事によるものでない事ははっきりしている人の姿が見えないと鳴き喚き 所構わず走り回るので 苦情でも来て捨てられたのだと推測している・・・本日 捨ててみた動くものに異常なくらい興味を持ち 追いかけたくなる衝動が抑えられないヒール練習中にも 飛んできた葉っぱに飛びついたり レジ袋に駆け寄ったり 果てはスズメを追いかけ始めた街路樹に繋ぎ 好きなだけスズメと戯れて居ろ!と置き去りにして シャトと隠れた夢中でスズメを追う事暫し・・・飼い主がいなくなったのなど気付いても居ないお座りして待ってみるあっ! スズメ スズメ!届かないからといって吠えない私のの姿がないのに吠えない家の中ではあれほど酷い後追いをした犬なのに・・・今でこそ2~3時間の留守番は何とかできるまでになったが・・・・不可解な犬である一括りにはできないが 『ポメだし・・・』と言いたくなる前述の犬のお母さんはポメラニアンだった友人の飼い犬である近所の犬(大型雑種)に恋焦がれて 飼い主のふとした心の隙をついて脱走思いのたけを遂げ めでたく(?)ご懐妊家の改築中の騒音も見知らぬ人々の出入りも物ともせず 見事出産1頭は自宅に残したが 後の2頭は 飼い主の家からも見えるお宅で お隣同士に貰われて行ったあいつの生活をずっと見ていなかったら たにゅの現在を受け入れられたかどうか・・・たにゅは 天真爛漫! 自由奔放!自分のキャリーで コテン!と寝てしまうようなお子ちゃま気質がそのまま残っている幼犬そのもの前途多難ながら ゆっくりゆっくり育てていくしかないだろうこいつには厳しい訓練は向かない今流の優性強化なるもので 良い所を引き出しながらの楽しいトレーニングで 人間との社会生活のノウハウを1つずつ覚えていって貰う事にした若い! これだけが取り柄である頭脳レベルは うふふふふ。。。 であるから・・・得意なのは 甘える事と 穴が有ったら入りたい!事たにゅ 犬生 再スタートは まずまず順調!
2010年12月12日
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ふと気付く・・・あ~ 家りんこと のらりんこ 4 × 4 ♂猫 ♀猫 4 × 4正確には 純粋家りんこは チャメリと葵だけ準家りんこが ナイヤンとだちぇのらりんこは おかぁしゃん こぶち ちゃしろん しろっちゃそう言えば 年齢別でも・・・5~6歳組 4 2歳組 4ふ~~んトーニャが居る時はなんとも思わなかったこの関係御大を失った時に初めて気付く飼い主・・・少々 間が抜けているとしか・・・そして3頭の犬達・・・葵は少々違うのであるが それ以外の全てが捨てられた命であるのらりんこのおかぁしゃんは 捨てられた親猫から生まれた生粋の野良その子供達3匹も 純粋な(?)混じりっ気なしの野良猫である出会える命はほんの僅か・・・センターでは年の暮れになると 収容数が増加してくる仔犬も 仔猫も 年老いた犬猫も 持ち込まれた命も・・一度センターに収容されてしまえば 生きて出る事は難しい収容期間を終え 新しい飼い主が見付かりそうな個体は 検疫にかけられるその期間は3~4週間感染症や 急激な環境の変化によるストレス 今の季節なら寒さ 異様な恐怖感・・・その中を生き抜いたもののごく一部 -譲渡可能と判断された個体- だけが 再び飼養可能となる道が開けてくる個人や団体からのオファーがあれば 救われる可能性が高いシャトもGもその修羅場をくぐって娑婆の土を踏んだ持ち込まれる以前に何とかしたい・・・・・・で 8にゃんが居り たにゅが居る出合った命をどうするか・・・その選択が迷わずできる人 躊躇する人 諦める人・・・どの選択も正しいのである犬猫と共に 人は幸せでなければならない・・・・そう有って欲しい命を預かるという事は 何をするにも途中放棄をしないと言う前提で成り立つもの・・そして最後の最後はすべて自分で被る覚悟があること・・・囲い込まれた犬猫の数でなく 幸せに向って送り出した数が大切在庫は限りなくゼロに近い事・・・たにゅの保護は全くの予定外たにゅの持っているものも想定外でもこの命 確実に 我家で時を刻んでいる年寄り犬ばかり保護して来たので 全てが桁外れのたにゅどうやって飼養すれば こんな犬になってしまうのか・・・溜息しか出ない・・・1つずつ・・・1歩ずつ・・・たにゅはまともな犬になる為のレールを歩き始めた見た目の狸は卒業今じゃ立派なポメラニアン我家で一番年下の1歳半物怖じしない性格が良いのか悪いのか天真爛漫さが良いのか悪いのか・・・全てが たにゅの個性である上手に引き伸ばしながら 何処に出しても恥ずかしくない犬にする事は 人間の修行でもある
2010年12月04日
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連日 夜中にアジア大会の競泳なんかを見ているものだから 眠さ倍増!何しろ毎日 一人トライアスロン状態の生活スポーツクラブに行かなくたって充分運動足りてるんじゃない? と友人達から失笑を買う羽目になっている散歩の下手なたにゅシャトが入院中に何とか一丁前に歩けるようにと トレーニング中トイレトレーニング&呼び戻し&待て! お座り!は ほぼ完璧(こんな日本語無いかも・・・)散歩のテンションを下げないと 単なる馬鹿犬!連れて歩くのが恥ずかしいほどチャカチャカしてしまっている他所の方からは これなら上出来なんじゃない? と言って頂いてはいるが・・・あ~・・ ポメラニアンだなぁ・・・と言う犬 どこまでも・・・我家では ポメだぬヤン!と言われているが 全くポメそのまんまの性格確かに可愛気はある表情も出てきた若いだけに飲み込みも早いしかし なんでこうまでノー天気なんだか?気配が全く読めない媚は売り捲くり・・きっと 犬好きはこんな所がたまらなくて ついつい甘やかしてしまうのだろう番犬としては やりすぎなほど敏感に吠える!今まで どれだけ家庭でリーダーシップが取られていなかったかがよく分る犬であるその最高傑作品が 分離不安症!持て余してきたら すべてが 厄介である分離平気症になるまでには まだまだ時間がかかりそうではあるが 今のところ2時間半程度は頑張れる一人遊びも上手になったそれを過ぎると 大悪戯が始められる・・・ゴミ箱荒らしがお得意!・・・で ゴミは処理してから出かける!? 新聞の収集箱からチラシを引っ張り出してくる・・・収集箱はクローゼットに隔離!玄関から 靴を持って来て遊ぶ・・・全て下駄箱に収納!最近はポスティングされたチラシが 気になっている 郵便受け・・・たまに落ちてくると 餌食になっているあの手この手で退屈を紛らわす・・・・寝ている猫達にちょっかいをかけにいく♀猫軍団には こっぴどくパンチを食らった(らしい)威厳があるのかなんなのか トーニャには近寄らないチャメリとナイヤンは相手にしてくれないのでつまらない・・・・・・で こぶちとちゃしろんが餌食になる2にゃんとも 大猫さん重量級の鬼ごっこは近所迷惑この上ない・・・・・が この2にゃん たにゅをからかうのは嫌いではない様で 時折自分達からも仕掛けていくシャトがいれば 一喝されるが 今はこいつ等の天下!Gは 何が起ころうと我関せず自分の世界・・・ZZZZZzzzzz・・・・帰宅の足音は 完全察知!馬鹿なんだか 利口なんだか・・・最近は 退屈した時に 『寝る』 と言う技も持てる様になった今週中にはシャトも帰って来られるだろうたにゅはシャトが大好き!散歩へ行く時に 残されたシャトのリードを寂しげに眺めている・・・ちょっと可愛らしいと思える瞬間・・さぁ 今日も上手に歩けるよう 頑張らなくっちゃね たにゅ2010年11月18日 01時04分58秒記載誤変換訂正 一括→一喝
2010年11月17日
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たにゅでぇ~す寒くなってきたので ハウスで暖かくしてまぁ~すお散歩は まだ陽のあるうちにのんびり行ってます*************************************秋の陽は釣瓶落とし・・・焼き芋やさんの声が 妙に響く・・・たにゅは 術後の回復が目覚しく 抜糸後も快調そのもの散歩なんて全くいらないほど 縦横無尽 神出鬼没 上を下への大騒ぎ・・・猫との鬼ごっこに余念がない相手代われど主代わらずで 手当たり次第猫を追いかける・・・いや違う走る猫の後から 負けじと付いて駆け回っている猫に言わせりゃ 『からかってやってる』程度のものである嬉しそうに走り回るたにゅ・・・昨日のように終日雨の日は 猫様運動会に混ぜてもらえてご満悦そして運動量は充分すぎで 上記の画像のように爆睡!白目を剥いて 寝言を言う・・・術後 分離不安が戻って来てしまい またまた仕切り直しの感もあるが 抜糸が済み 晴れて自由の身になったので 聞き分けよく 頑張っている出かける用事もないのに 留守番させている後追いは全くと言っていいほどしなくなっていたのだが 術後は 心細さから後追いも若干あったりしたので こちらも矯正中である年寄り犬の楽さを何度も経験してしまうと 若い犬は あらゆる意味で疲れるシャトの3回目の手術が終わるまでは 気が抜けない食欲の秋 1つに絞って・・・あ~ 散歩がハンパなく長時間だから これはスポーツの秋の部類か?頑張れ! 私!老骨に鞭打って!
2010年10月22日
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たにゅを保護したのは8月19日の深夜家に戻った時には日付を越えていた強烈な分離不安症を抱えて 人間の姿が見えないとギャンギャン泣き喚いていたたにゅやっと1時間半ぐらいのお留守番が出来るようになった後追いも殆んどなくなった 鳴いても単発で ワン!と高い声で一鳴きする程度で 連続吠えは無くなった折角おりこうちゃんになってきた所で 不妊手術(10月7日)お泊りは 吠えてしまって傷口に障るといけないので 当日お持ち帰りコースにして頂いた何処までも無理難題を吹っかける飼い主であるこの日から始まった人間不信・・・・せっかく 築き上げていた信頼関係が脆くも崩れ去った・・・・が 本来人間が大好き!疑い満載の寂しそうな瞳は 元の明るくノー天気なたにゅの目に戻って来たもう2ヶ月なのかまだ2ヶ月なのか・・・こんなチャカチャカ落ち着きの無いヤツとの暮らしは 遥か向こうに置き忘れてきてしまったので 煩わしい事この上ないやっぱり犬は年寄りに限る!Gは良い居るんだか居ないんだか・・・1日が殆んど夢の中ご飯と散歩とトイレ以外は その存在も忘れるほど 静かである導尿中のシャトは 昨日抜糸が済み 傷口の煩わしさがなくなった所為か イキイキした顔が戻って来たこの顔も束の間 次は全身麻酔によるリスクの大きな手術が控えているまた 笑顔が消えてしまうのだろうと思うと 切なさ満載であるたにゅは シャトが大好きである いつも傍に居たがるエリザベスカラーに体当たりしてしまったり 傷口に突進してしまったり 悪気が無いのは重々わかっていても 馬鹿さ加減に呆れてしまうそこでシャトには超軽量エリザベスカラー(参考画像)と言われているソフトカラーを使用してもらうことになった多頭飼いには 工夫が必要であるそれぞれが 危険なく暮らせる為には 些細な事にも配慮が必要であるお陰で 私は呆けずに済んでいるのかも・・・まだまだ続く シャト たにゅの犬として 人間社会で暮らしていく為のノウハウトレーニングトレーニングは苦痛であってはならない楽しく 効果的に 犬が自ら進んでトレーニングをしたがるように仕向けるのが効果が高いここでちょっと おしらせ! 武田千佳・生命~いのち~ To you of dear1.命は光より そしてまた 光へ2.桜の涙~しっぽ達へのレクイエム~3.れんげ畑にて2010年10月15日発売以前ご紹介した れんげ畑にてが CDに・・・収益の一部は、動物愛護活動のために寄付されます。(日本動物福祉協会)とのことです 2010年10月20日 00時30分25秒 犬の名前間違えてるし・・・やっぱり・・・・う~~ん
2010年10月19日
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天真爛漫・・・こう言うと聞こえがいいその実・・どう育てたら こんなへんてこりんな犬が育つのか???分離不安は徐々にではあるが お留守番時間も長く堪えられるようになっている様子・・散歩も何とかまともに歩けるようにはなったが・・・テンションがあがると 物に見境がなくなってしまうほどはしゃぎ回り 収拾がつかない犬は どんな犬でも大好きらしい散歩中に犬を見かけると 鼻鳴きしながら 追いかけようとする始めの頃は散歩が嫌で リードを見ると逃げ回っていた2~3回散歩をすると 自分が話題になっているのが分るらしく あっちこっちに愛想を振りまいていた散歩 = 可愛がって貰える!この図式が完成するまでにはそう時間はかからなかった今は リードをかけるのが待ちきれないほどである教えれば 理解する能力はかなり高い興奮状態にさせなければ 鼻鳴きも要求吠えもない可愛がられて育ったのは間違いない残念ながら 可愛がられすぎたのであるのらりんこおかぁしゃんが タオルや 座布団 ソファーに上がれるようになった春先葵と約束した『おかぁしゃんが お布団使えるようになったら カドラー買ってあげるね』を果たす日が来たGがガリガリだったので 床ずれ防止に1つ購入してみたが これが殊の外好評・・・で 3個買ってみた代わる代わる入って寝心地を試す 12ワンにゃんチャメリは やっぱり段ボールが最高さ!と相変わらずの段ボール派犬さんチームは 大のお気に入り!たにゅはクレートにカドラーを入れて眠る・・・クレートトレーニングは人が居れば完璧人が居ないと 不安になって 鼻鳴きを始めるまだまだ問題点は多い保護 40日ここまでできれば 今の段階では合格点をあげたいトイレは うれしょんを除けば ほぼ完璧!成長著しい部類に入ると思われる人が大好き! 犬が大好き!可愛いヤツなのに 可愛がられすぎたばかりに 依存度が高く 自立が出来ない犬になったどんなに可愛い犬でも 否 可愛いからこそ どんな場合でも迷惑をかけずに人と共存できる躾が必要なのであるたにゅは 四苦八苦しながら 取り組んでいる人間が思うより たにゅはずっと大変な思いをしている筈である間も無く不妊手術体調管理をして ベストな状態で臨みたいと思うトレーニングは あくまで楽しく!お正月を迎える頃には 名犬(?迷犬か?)に・・・ なれるといいな・・・
2010年09月29日
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たにゅが捨てられて 2週間余り・・・たにゅは 大きな環境の変化の中で スタートを切ったポメっち=たにゅ人が大好き!可愛がってくれる人なら誰にでもすがりたい!そんな愛くるしい奴!だから どこでも連れて歩きたい!ちょっと位の事は 可愛いから赦しちゃおぅ!あどけない顔円らな瞳笑顔いっぱいの口元ちょこんと出ている舌が なんとも言えず可愛い!ちょんちょん飛びついてくる動作ぴょこんとお膝に飛び乗ってくる・・・人の食べてるものに興味津々 『頂戴! 頂戴!』とジャンプしてせがむあぁ~ なんて可愛いんでしょうそれほど可愛い いつも傍にいた犬だったと推測される頭のいい犬であるどうすれば人が自分に注目してくれるかと言うツボを心得ている非の打ち所のない犬であるだから・・・ だからこそ 捨てられた・・・人の傍が大好き! = ストーカートイレの躾は充分ではなかったと思われるしかし たった3~4日の強制指導だけで 自発的にトイレスペースに入って用を足すようになったその裏には 上手に用を足す = かまって貰える!(誉められたくて必ず報告に来る)お座り&待ても完璧!これで何かが貰える!(食餌 おやつ オモチャ 遊び等)リードをつけることすら出来なかった犬が リードの音で飛んで来る散歩は 歩くのが恥ずかしいくらい下手糞!落ち着きなくチョコマカ勝手な方向へ行くし ぐるぐる廻りながら歩くので 2本のリードがよじれ 直しながらの歩行となるしかし 10日ほどで『待て』のコマンドが散歩でも応用が利くようになった交差点の角々 人とのすれ違い 上手に待てが出来る大問題だった 分離不安症・・・かなりハイペースで好転している人の傍にいなくても 呼んで貰えると言う事を理解し始めた散歩はとても楽しいもの!と理解した(そう思わせるように仕向けたが。。)いい子にしていれば みんなが可愛がってくれる!リード=外出=楽しい♪この楽しみは 上手にお留守番をしなくては やって来ない!お留守番 → 遊んで貰える! → 食餌 → 休憩 → 散歩この図式が 留守番の時間が徐々に延長されている事にも耐えられている毎回5分ずつの延長!後追いもしなくなり 1時間以上になっても 長鳴きは全くなくなった思い出したように 『ワン』と一声!全くの単一留守番でない事も手伝っている上に 騒ぐと四方八方から冷たい視線が突き刺さるこれがかなりの抑止力になっていると思われる人が動いても こうしていられるようになった保護10日位までは 人が動くと直ぐ追いかけて来た今は 一人遊びをしたり 自己スペースで落ち着いていることができるまでになった若さとは素晴らしい悪戯も沢山するが 窘めれば理解する呼び戻しは 室内に限り完璧である(外では 今のところ実行の機会なし)人が好き! かまってちゃん!これを逆手にとって たにゅの進化は 順調に 急速に 確実に ・・・・あっ! 猫のトイレで遊んでる!あぁぁぁぁ~~~ そこでスリスリ ゴニョゴニョしちゃ だめじゃん!あーあ シャンプータオルで拭き拭きタイム・・・ ではこのあたりで・・・
2010年09月04日
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どーも! たにゅです!ちょっと前までは もっと可愛くって素敵な名前だったような気がする・・・気のせいかなぁ~変なお家に 紛れ込んだその日の夜から あたしの名前は たぬきぽんぽこ♪ とか ぐるぐる☆ とか・・・それ 名前?とりあえず世界に発信する ブログ とかって日記には ポメっちとか書かれてたけどここン家では たにゅって呼ばれる近所の人に聞いたら むかしっから 安易な名前の犬ばっかりだったって・・・そう言えば・・・あたしのちょっと前に来たらしい お爺ちゃんマルチーズなんか もろにGGさん! とか Gちゃんって呼ばれてるから あ~・・年寄りなんだって思ってたけどそれが名前だった。。。これが あたし・・・これ1通で 捨てられた!ここの家よりずっと大きなお家の門の中に 夜遅く 置いていかれた・・大きなお家の方が良かったと思う・・・でもここのお家の人は 犬アレルギーだから 置いてやれないって・・・・・・・で発見者のチッチャなお家に連れて来られちゃったって訳・・・なんだかゾロゾロいっぱい居て・・・でもみんな こんなに可愛いあたしを見ても 何にも言わない・・・興味もないらしい・・・でも みんなとっても優しい何でも教えてくれるけど 五月蝿くしたり 吠えたりすると つめたーい視線が あっちこっちから刺さる暫くここで厄介になって まともな犬になる為の修行をするらしいでもさ・・・こんな可愛いあたしを捨てた飼い主さん・・・寂しくないですか?心配じゃないんですか?犬は独立して一人で生きていけるって思ってますか?この暑い最中に 餌も水もなく 彷徨ったら 交通事故に遭うかもしれない・・・とか日射病で死んじゃうかもしれないって 思ってくれなかったんですか?絶対誰かに拾われるって 自分勝手に思っただけでしょ・・・拾われても飼ってくれるって保障はないんです保健所や警察に渡されたら・・・って思ってくれなかったんですか?数字の上で殺処分が減ってる・・・って でも こうやって捨てられて 野垂れ死にしなくちゃならない命は この数には入っていない・・・犬も猫も 人の都合で捨てられて・・・命を奪われていく・・大きなお家の人は 『人の家に捨てていって 自分は安穏と責任逃れしているのは許せないから 警察に届ける』って 怒ってた遺棄は 犯罪!届けられても文句は言えなかった・・・もしかしたら・・・反省して 取り戻しに来てくれるかも・・・10日間・・・・待った待ち続けた・・・・期待するだけムダだった空しくて 悲しかった・・・でも もう待たない・・・この なんだかへんてこりんな家で 新しい犬生を掴もうと思う・・・もうすぐ のらりんこの捕獲記念日って お家は賑わってる・・・ここの暮らしも 悪くないかも・・・・
2010年09月01日
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水は方円の器に従う犬も同じだと思うどんな飼い主であれ 環境であれ それを受け入れて生きていくだからこそ より良い環境で暮らさせ より良い飼い主でありたいと思う捨てポメ・・・きっと社会性の確立のないまま ガラスケースの生活をさせられたのだろうまたは 可愛さのあまり 早すぎる時期に貰い受けたのだろう親から引き離された時期の早さが 曲がった甘えとなって現れている人に対する異常なまでの密着行動反面 捕まる事に対する異常な怯え 若干ながらハンドシャイがある自分から飛び付いた時に抱っこされるのは全く平気であるしかし人間が手を出して リードを付けようとしたり 捕獲しようとすると 信じられない勢いで逃げる人の手をすり抜けることのみに神経を集中するなので 掴まえ所がない為首輪を装着してあるもう少し首輪に慣れたら 迷子札をつけてみようと思う常道行動と見紛う程の グルグル回り ポメ特有の落ち着きのなさに拍車がかかっている環境の変化の大きさと 我家の大所帯での暮らしが 快適な訳はなく 疲労も重なっているだろうに 眠りが浅すぎる人が動くと目敏く後を追う若干一歳・・・ほんの少しのボタンのかけ違いが 犬の不幸を呼ぶのである可愛がられていたのは事実肌身離さず いつも一緒に居たのだろう一緒に居過ぎた・・・その結果に起こった分離不安誰の所為でもない何も解らず ただ可愛い 可愛いと共に暮らすベッタリ一緒に居るそれが犬にとって果たして本当に幸せな事なのか・・・ある程度の距離を置き 犬も人間もそれぞれ個々の時間を持つ関係が出来ていれば 分離不安は起こさないお留守番させないことが幸せなのではないお留守番もできるように育ててやることが必要なのである今は何処でもここでも犬が出入りできるようになった残念ながら 多くの飼い主が自分勝手で 周りへの配慮が行き届かない公園・・ カフェ・・ お買い物・・犬はアクセサリーではないこの暑い中 連れて歩かれるほうがよっぽど迷惑だろう夏用のコーンのキャリー中はビニールクロスで防水されている犬は灼熱地獄である このキャリーに入れて捨てられた 飛び出し防止のリードは付いていたが・・・自分で出たのか 飼い主が出したのか 犬は首輪も無しで単独で走り回っていた犬だけが塀の隙間から逃走してしまうとは考えなかったのだろうか?カートでお出掛け・・・赤ちゃんのベビーカーのシートの部分の温度を測ったことがおありだろうか?気温より5~10度も高くなっている犬のカートはそれよりは高い位置に据えられてはいるが 高温になる事には間違いない本当に犬の為を思うなら 人間のお出掛けを短時間にして お留守番させて貰っている方が 犬は 心身ともに楽なのではないだろうか・・・かくして可哀想な捨て犬物語は始まったのだろう首輪もハーネスもしていないこの暑い最中に 普通の洋服を着せる・・・もしかしたら 蚊避け作用のある服なのかもしれない・・・捨て犬メモに 犬の名前も書いておいてくれたら 名前を呼ばれる安心感もあった?ついでなら常食用の餌も入れておけ!否 そうではない! 犬なんか絶対捨てちゃイカン!終生飼養・適正医療・生活に必要な最低限の躾犬と暮らすための必須条件である犬仲間の愛ある嘲笑を背に 下手糞散歩犬を指導しながら シャトは得意そうに歩いているみんなに 『お前もこうだったんだぞ! もっと酷いか・・・ 吠えまくって 喧嘩売ってたもんなぁ~』『お~お~ 先輩! ご指導中ですか!』あの日が嘘のように 何処へ行っても お行儀の良さを誉められるシャト10歳前後でも 矯正できた悪戯1歳やりたい放題!のポメっち 頑張れよ!過保護は本当の愛ではない・・・突き放す事も 見守る事も 時には必要な愛である犬は 叱らなくても どうすれば良いかを 気長に しっかり教えてやるだけで 格段の進歩を遂げるそれが 愛 なんだけどなぁ~
2010年08月21日
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やれやれ・・・やっと静かになった・・・疲れたのだろう 安心したのだろう・・・昨夜からの大騒ぎが嘘のように 静寂が訪れた昨夜・・と言っても深夜の出来事偉そうにブログを書き上げて シャトが楽しみにしている深夜の散歩に繰り出したいつもよりちょっと早めではあったが 珍しく人通りは殆んどなく 思う存分楽しく散歩ができたそろそろ帰ろうと 家路を辿る某お宅の 門の中を覗き込むシャトそんなお行儀の悪い事をする犬ではないので 『何?なんか怪しい?』暗闇に目を凝らすと 玄関灯に浮かび上がる影は・・・見慣れない・・ いや見たことあるかも・・赤い洋服を着たポメラニアンこの家は黒ラブを室内飼いしている・・・が 奥方は犬アレルギーがある夜中の0時・・・チャイムを押す時間ではない・・・が 塀の隙間から ポメラニアンなら出られてしまう家のぐるりを見渡すと 多くの窓から明かりが漏れている知らせるベきか否か かなりの葛藤があったが 非常識を承知で ぴんぽ~~ん応答あり!こちらが名乗ると 直ぐ出てきて下さった『え~~この犬・・・しらなぁ~~い え~~~っ 何時からいるんだろ~なんで? どうすれば・・・って あたし 犬アレルギーだし・・・』キャリーが置かれているのを発見!『キャリーの中見ていただける? 手紙とか入っていません?』『ない ない ない ない・・・』と連呼しながら『餌いれとオシッコシートだけ!』もう パニック!差し出されたキャリーやはりあった・・・小さく畳んだ 手紙・・・・ご覧いただけるだろうか?フィラリアに関する記載がないが ここまで頑張って管理してきた犬5月生まれとのこと・・つまり最長であっても1年余りで飼育放棄となった訳である保護・・・結局どんな形にせよ他人の尻拭いであるブリーダーから引き取ろうが センターから引き上げようが 遺棄された犬を拾おうが・・・全て自分の勝手で飼育放棄した人間達の後始末に過ぎない犬猫に罪はない-----言い飽きた 聞き飽きた・・・でも拾ってしまう地元の旧家を狙い撃ちする根性は確信犯そのものここなら無碍に命を奪われる事はないと踏んだ上での遺棄であろうと誰しも思う躾は全くできていない時間で管理してやれば 室内での排泄は何とかできる管理のない状態では 好きな所に垂れ流し!クレートトレーニングは全く出来ていない常道行動かと思われるぐらいの勢いで くるくる廻りながら ケージ内をグルグル回るポメに有りがちな 甲高い声での要求吠え 散歩は下手と言うレベルまで届かないほどの でたらめ歩行・・・若干のハンドシャイでも 人間大好き! 跳び付き選手権優勝間違い無しの勢いであるとうとう1ダース!気が付けば 私 立派なアニマルホーダーになってしまった可愛さだけでは犬猫は飼えないその典型のような犬である可愛い悪魔を 可愛い天使に変えるマジックを・・・等と暢気にしていられない余談だが 狸と見紛う様なサマーカットされているこの犬の毛質が 保護時 パサパサゴワゴワだった一昼夜過ぎ 今は やわらかくサラサラして来始めている急激な環境の変化によるものと思われるが なんともデリケートな犬である
2010年08月20日
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