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堕胎した子宮でバケツが満杯に…獣医師たちが泣きながら不妊去勢手術をする理由 プレジデントオンライン 2/22(火) 11:16配信【以下前書き転載】日本では年間2万匹を超える犬や猫が殺処分されている。殺処分を減らすためには「不妊去勢手術」を行うしかない。その手術は過酷だ。命を救うはずの獣医師は、赤ちゃんを宿した子宮を次々と摘出しなければいけない。現場で奮闘する人たちの声を紹介する――。(第2回)【転載ここまで】「猫の日」に考える…なぜ「多頭飼育崩壊」は全国で後を絶たないのか? 目立つ高齢、単身世帯の飼い主 7割が「近隣住民とトラブル」 南日本新聞 2/22(火) 20:45配信スーパー猫の日 ついでなら22時22分に投稿しようと思っていたのに その時刻を過ぎてしまったえ~~~またまた訃報で恐縮ですが・・・スーパーにゃんこの今日の日我が家の超スーパーにゃんこのナイヤンが虹の橋特派員に・・・2005年2月14日 木の上から保護してきた見るも無残な悪臭猫その頃お世話になっていた獣医さんは 笑いながら『今度は何?』いつもどうしようもない犬猫ばかり先生に診て頂いたので 先生も慣れたもの緊急保護は年中だったのである1歳くらいだよねと私先生は11ヶ月と絶対譲らなかった プロの意見は大事にしなければと了承なので2004年生まれという事になるから 御年18歳鼻水が止まらなくなりご飯も思うように食べられない状態になる 暖房で乾けばガビガビになる口呼吸になると大変なので 今朝6時に今日の予約状況を見たら午後3時15分が空いていた本当は午前が良かったのであるが 自分で自由に動けてるし 午後でもいいか・・・たにゅの時に無理を言って2回も緊急診療をお願いしいた手前 私の気持ちの中に少々遠慮もあったかもしれない昼過ぎには 若干低体温になり始めていたが それも含めて 診療するため午後の診療時間に 防寒対策万全にして出向いた病院に着いてまずは生存確認 無事無事!受付で状態説明をして『危ないかも・・・』と伝えた 看護師さんが ナイヤンの状態を確認 即座に緊急処置となった呼吸が・・・そして心停止 獣医師が蘇生措置を取ってくださろうとしたが このまま逝かせてやってください・・2022年2月22日 15時 ナイヤンの時も停止丁寧なエンジェルケアをして頂き帰宅出かける前に たにゅに『呼ぶなよ!』と声をかけて出かけたのに 呼んでしまったらしいと言う訳で我が家の最長老 ナイヤンはやっぱり 保護された日も命日も 絶対忘れられない日に決めた超スーパーにゃんこなのであった娘と まさかとは思うけどスーパーにゃんこの日に逝っちゃうなんて事・・・でも あいつならやりかねないよねと ずっと前に話したことがあった腎不全でずっとラプロスを投薬たにゅが急変した日に毛布に失禁跡らしきものがあったそんな日に洗濯物を山ほど出してくれて夜中まで大忙しだったが そんな様子も暢気に眺めていたナイヤン他猫のご飯まで前足で引っ張って食していたが 鼻水が酷くなった日はカリカリより しろっちゃが食べていたレトルトを所望昨日の朝まで薬も飲めていた夜は あまり食が進まなかったようで ちゅ~るも要らないと押し返して来た今朝も自分で移動していたし 午後も好きな場所で寛いでいた天晴な大往生であると誉めてやりたい
2022年02月22日
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厚労省送別会問題 参加の課長を“更迭” 日本テレビ系(NNN) 3/30(火) 19:26配信【以下転載】先週、厚生労働省の職員23人が、深夜0時近くまで東京・銀座の飲食店で送別会をしていた問題で、厚生労働省は、送別会に参加していた老健局老人保健課の課長を、大臣官房付に異動させることがわかりました。事実上の更迭です。また、田村厚生労働大臣は、責任をとるとして大臣給与2か月分を自主返納するということです。【転載ここまで】どんなに店舗側が感染防止策をとろうがこういった質の悪い客の対応にはお手上げなのだろう居座られたらどうしようもないまして厚労省と言う看板付き!民間で『それならこっちも我慢しないで宴会しよう!』となったら店側は対応しようがなくなる厚労省内ではこのほかにも5名以上の飲食が2件確認されているというニュースを見ていると鉄道自殺の記事がない日はないというくらい人が命を絶っている生活に行き詰りか感じ心が疲弊していくそんな世情が全く理解されていないお役所仕事自分で考える事を忘れてしまった人間が増えたのは なんでも規則やルールで四角四面に育てられてしまった弊害なのか?自分で考えて頑張って生きている四足獣人間によって虐待されたり 遺棄されたり・・・出会った人間によって大きく運命を変えられてしまう残念な社会があるコロナ自粛期間中に 家族に迎えたはずの犬猫が ある日突然家族の枠からはみ出して センターや愛護団体の手にわたってしまっている悲しい現実も後を絶たないそうやってみると大所帯で暮らさなければならない我が家の尻尾達は命の保証をされているだけでもマシなのかと思ったりもするさて入院したり通院したり大忙しのナイヤンであるが 取りあえず17歳とは思えない素晴らしい回復力で 治療に当たった獣医師も驚いているだからと言って大人数で宴会などはしていない今後の治療方針としては まず腎臓のBUN数値を安定させることとなった膵臓の検査キットは 疾病があるかないかは判定できるが その度合いを判定するまでにはいかないフィラリヤやF/F検査同様 異常のあるなしの検査結果判定にとどまるまずは 点滴を停止したことでBUN値がどの程度変化したかを確認退院時39.8まで下がったが 50.2まで上がってしまったCRE値は1.6と基準値内なので ラプロスとプレロンにて継続治療で要観察退院時に使用していた抗生剤は今回外しての様子見1週間後に再受診する事になった腎臓に関しては治癒は不可能どう悪化させずに持ちこたえさせるかにかかっている膵臓は当面二の次にして 経過状況によって再検査と言う方向になった退院後はとても快調で2年程前の行動力が戻ってきた感じなのである食欲も十分 お薬もちゅ~るのおかげで難なく飲めている飼い主も猫も楽なように粉薬にして貰っているハイシニア軍団 それぞれではあるが 一病息災毎日楽しければそれでいい
2021年03月30日
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殆んどの猫が避けて通れない腎炎猫の8割は多かれ少なかれ腎臓が悲鳴を上げているそうである縞は2年以上戦った早期発見だったために戦いの時期も長くなった我が家のハイシニア軍団もかなり支障は出ているが 上手に付き合い続けているそんな折に起きたナイヤンの不調BUN値が超異常(117.2)生理食塩水などによる点滴が開始された皮下注射や処方食などあらゆる手段で改善に向けた治療が始まった結果BUN値がかなり改善された(68.5)こうなると欲が出るもう1日入院を継続し治療を徹底すれば さらに良い結果が得られるのではないかという事で獣医師と相談 もう1泊が決定やはり想像通り改善され カリウム値が安定してきたこともあり 点滴もソルラクトに変更された昨日と同様の皮下注射も行われた今日3日目の治療も 継続して点滴と皮下注射が行われ BUN値はほぼ正常値範囲(若干高め 39.8)めでたく退院の運びとなったが 点滴を停止した後の変化を確認するため明日午後の予約を入れた念の為 今夜と明日朝にラプロスを2服 出して貰った17歳と言う高齢の為 どこまで回復できるかと言う懸念もあったが ネが丈夫な猫なので回復の期待を優先したが やはり入院初日は心穏やかではいられなかった1泊後の面会時には嘘のように回復安心できたのでもう1泊!かなりいい状態まで回復し めでたく退院・・・が 点滴を外したことで数値がどう変化するかという問題を解決したいので 明日午後に再受診の予約を入れて来たこの結果で今後の生活を考えてやろうと思う実はこうなる以前に愛ときーの混合ワクチンの予約を明日の午前中に入れてあったので 明日は病院3往復1日中病院通いになった何分にも自家用車は フルオープンカーのチャリ1個体ずつの搬送になる動物達との暮らしは 『体力勝負』と見付けたり!明日からは聖火リレーが始まるそうな・・・東京都の新規感染者 420人新型コロナウイルスの感染者は24日 全国で新たに1918人確認死者は21人増えて累計で計8957人重症者(24日午前0時現在)は前日より8人多い328人緊急事態宣言が解除された今月22日から31日までを「段階的な緩和期間」宣言解除から1カ月後の4月21日までを「リバウンド防止期間」だそうな・・・どんな名称を掲げようと 人の行き来が止められなければ感染が拡大するのは明々白々飲食の場だけではない事は今日の数字を見れば分かろうものを・・・我が家の近辺の桜の下では どこもかしこも花見平日の昼間であるのにかなりの人出で 弁当とビール持ちで三々五々集まった見知らぬ人同士が歓談かなりの解放感でマスクは『顎』さてさてこの結果がどう出るか・・・我が家の犬達の散歩のコースは自然と桜のない道へと変わる・・・
2021年03月24日
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コナミのスポーツジム16店閉店 5月末で、コロナ影響 2021年3月23日 18時25分 共同通信【以下転載】 コナミスポーツは23日までに、コナミスポーツクラブとエグザスで展開するスポーツジムについて、11都道府県の16店を5月末で閉店すると発表した。新型コロナウイルス流行の影響で外出自粛が続き、利用客が落ち込んだことが要因という。 いずれも直営で、コナミスポーツクラブが大谷地(北海道)、高崎(群馬県)、西葛西(東京都)、東松原(同)、新潟(新潟県)、一宮(愛知県)、草津(滋賀県)、今里(大阪府)、和泉府中(同)、香里園(同)、姫路中央(兵庫県)、松山(愛媛県)、福岡マリナタウン(福岡県)、筑紫野(同)、大分明野(大分県)の15店。エグザスが西九条(大阪府)。【転載ここまで】大手のスポーツクラブすら立ち行かなくなる・・・否 大手だからこそ立ち行かなかったのかもしれないさて入院中のナイヤン本日夕方様子を見に出向いた入院させたものの心穏やかでなかった昨夜人間ばかりでなく留守番隊の(?)9にゃん達いつもならナイヤンを囲んで大きなソファーでグゥスカ並んで眠っているのに ソファーには誰1にゃんいないこれ幸いとたにゅが占領していたが さすがに誰からも慕われる我が家の親善大使ナイヤンの実力を思い知った感じだった入院加療の結果劇的改善 K BUN( )内は昨日の数値Na 159(154) 147.0~156.0K 3.6(5.1) 3.40~4.60CL 122(117) 107~120BUN 68.5(117.2) 17.6~32.8CRE 2.0(3.7) 0.9~2.1最後が参考値(基準値)KとBUNとCLEが改善 Na CLは誤差の範囲BUNをもう少し正常値範囲にしたいので 入院継続にしたご飯はレトルト&カリカリともちゃんと食べてる繋がってた点滴剤の確認し損ねたが 状態は上々明日 4時半ごろ様子見に行くBUNの数値次第だが おそらく連れ帰れるところまで回復するであろうと希望的観測食餌ができるようになったことでどれほど安心できたことか人懐こいので スタッフさんにかまって貰ってご満悦家に居るより好待遇で帰りたくなくなってしまうのでは・・・と言うくらい寛いでいた必要であれば検便や検尿なども含め 各種検査も獣医師の判断で行って戴くよう依頼しておいた大きな地震の夜 変調が見られ 翌日はものすごい暴風雨本来ならすぐにでも時間外で受診したいほどの状態だった何しろマイカーはチャリ 人間はともかく具合の悪い猫を運ぶのは憚られた万が一の場合は往診をお願いしようと様子を細かく見ていたが 脱水症状や黄疸の気配はその時点ではなかった若干貧血気味ではあったと思うちゅ~るとa/dはほんの少々でも口にできたので 乳酸菌やラクトフェリンなどで整腸を試みたりはした宿便状の便は取りあえず食事をとらない事もあっておさまっていた熱がある訳でも 特に息が荒い訳でもなく 静かに眠っていたので 保温が必要かと思ったが周り中猫まみれ状態になっているので 保温は出来ているだろうし これが日常なので ナイヤン自体が鬱陶しそうでないのが良かったと思い3時近くまで様子を見ていた朝はまず生存確認を5時 若干の脱水症状が見られ始めた結局 私の睡眠時間は2時間足らず・・・トイレと室内の掃除を済ませ 犬達の散歩を終え 16尻尾に食事を配布食べ終わるのを確認 片付けをして 病院へ走った検査数値は想像以上に悪かったので 即入院加療をお願いした17歳と言う超高齢なので まさかたった1日の入院でここまで劇的に回復するとも思わなかったが 一安心と言ったところである
2021年03月23日
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結構バタバタと忙しい朝一の受診取りあえず検査結果を確認その結果今の状態を改善するために入院措置をとる事にしたナイヤン家に居ても気にかかるが 入院させているのも気がかり何かあれば連絡は頂けるが夜は無人になる病院昨日の暴風雨の中連れて行くのも憚られたので 今朝一番予約で出向いたが 昨夜は若干の脱水傾向が始まったように思われた家に補液の用意はあるのだが ソルラクトが適するや否や 若干の不安があったため 検査結果によって検討する事にしたのである検査結果はカリウムの数値が若干高めソルラクトを使わなくてよかった黄疸が始まると改善も遅くなるので そうならないうちにカリウム分の入っていない生理食塩水を使っての補液をするという事である低カリウム症も危険であるが 高カリウムも好ましくはない何分にも 17歳と言う高齢なのでできる限りナイヤンの体が楽になる事と 食餌が美味しく取れる事だけを目的とした治療をお願いしたこの処置の結果どこまで状態が良くなるかによって 入院継続か 通院治療か 自宅療養かを検討し獣医師とも相談したいと思っている考えてみると昔ほど日向ぼっこをしなくなったこともビタミンD やカルシウムに影響が出ているのかもしれない腎不全は防ぎようもなく 治す事もできない状態を緩和しながらの生活をするしかないので 上手に付き合っていくしかない食餌ができなければ投薬も無理であろうから まずは体が食べ物を受け入れるところまでは改善して欲しいと思う全く食べられない訳ではないが量的には レトルトを大匙1までは食せないさてさて明日は結果を聞きに行くための予約をとった16時30分・・・連れて帰れると安心なのであるが・・・
2021年03月22日
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明るくなると地震の被害の大きさが 次々伝えられ やはり被害はかなり広範囲に亘り大きなものだった停電 断水・・・昼間は暖かかったが夜は冷え込むまた追い打ちをかけるように明日は大雨予報コロナに五輪に問題山積・・・そんな時に呑気な記事で恐縮だが もとはといえば 当方は犬猫Blog今日は我が家の親善大使 ナイヤンのお家の子記念日なのである骨に毛皮をまいただけの猫が木の上で悪臭を放っていた・・・それがナイヤン男の子二人兄弟が不登校母親は毎日公園に連れてきて遊ばせていた親が子離れできない・・・そんな感じの親子都会で暮らすより自然の多い環境でのんびり育ててやれば きっとこの子達の個性が生き生きとしてくるのではないかと・・・そんな思いの毎日の出会いがあったその親子が 樹の上で猫が鳴いている・・・と犬達を散歩させている私の所に飛んで来た『猫だから・・・そのうち自分で降りて来るよ』と公園内をのんびり1時間ほど散歩帰ろうとすると 男の子が 『まだ鳴いてるんだけど・・・』と言いに来たよくよく見れば かなり状態の悪い猫仕方なく 犬は娘に託し キャリーを取りに戻り 公園へ引き返す肩を脱臼して2~3日しか経っておらず 木登りは難しいと思いつつ 娘の運動神経では登れないだろうと 自分で登っていく事にしたかなり高い位置から抱きかかえて下りて来たものの肩が激痛猫をキャリーに入れてチャリに乗ったが 振動が肩にモロ響いてくるそのまま病院直行今通っている動物病院ではないが長年お世話になっている病院なので 院長は『今度は何?』と笑っているシャンプーとかできる状態でないので汚いままだったが 健康診断駆虫などフルコースまずは栄養を付けてから繁殖制限手術と眼摘を検討する事になった2005年2月14日 獣医師は11か月と譲らない1歳でいいじゃない・・・と私我が家に来る犬猫は皆ナイヤンが安心させてくれるので 我が家に馴染むのが早いそんな事から『親善大使 ナイヤン』お家の子記念日 おめでとう!明日は葵が虹の橋特派員になって丸3年・・・今年も葵のお雛様は玄関に飾られている最終更新日 2021年02月14日 23時34分56秒 投稿 1字訂正
2021年02月14日
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報道発表資料 2020年2月厚生労働省新型コロナウイルス関連神奈川県の自治体職員の30代男性の感染が確認(クルーズ船で陽性反応が出た患者を病院に搬送)北海道は新たに新型コロナウイルスへの感染が確認された50代男性の容体が重篤名古屋市は14日 市内に住む60代男性の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表米ハワイから今月帰国した後に発熱し 入院中感染経路は不明の症例が増えているWHO専門家「いま一番、世界中が心配しているのが日本」読売新聞オンライン 2/14(金) 12:29配信 【以下転載】新型コロナウイルスの感染が広がっている問題で、進藤奈邦子・世界保健機関(WHO)シニアアドバイザーは14日、横浜市で開かれた日本環境感染学会の緊急セミナーで講演した。中国では新たな感染者が減りつつあるとして、「今一番、世界中が心配しているのが日本だ。ここで頑張って食い止めてほしい」と述べ、感染拡大防止に全力で取り組むよう訴えた。 進藤氏は新型コロナウイルスについて、「感染力は季節性インフルエンザよりも高いというデータがある。軽症者は発症から3日までがウイルスの排出量が多い」などと特徴を説明し、注意を促した。その上で、「日本でワクチンや治療薬の治験ができないはずがない。いいデータを出して世界に提供してほしい」と話した。【転載ここまで】水面下でどんどん拡散されているウイルスここまで全国規模に拡散されていることを思えば 未確認の情報も少なくないと思われる初期の防疫対策に不安を覚えてはいたが 今となっては取り返しはつかないそんな中でも世間はバレンタインディー一昔前ほどチョコが舞う事はなさそうな昨今・・・この日に2005年テンヤワンヤだった我が家樹の上で鳴き叫ぶ(?)ガリガリでグッチャグチャの猫に呼ばれる・・・すごい悪臭の死にそうに干からびた猫がなぜか 高い樹の上に・・・猫ならばいずれ勝手に下りてくると犬の散歩を続けていたが 1時間たっても鳴き続けている肩を脱臼したばかりで木登りしてまで救う気はないという気持ちとは裏腹に 私は樹に上って脱臼した方の腕にしっかり猫を抱えて 片手で樹から降りていた・・・その状態のままで獣医師直行様々な検査や治療を行い 一命は撮り止めた手術ができるように体力をつけ 腐ってしまった眼球を摘出繁殖制限手術をして・・・そのまま我が家で16年保護時1歳くらい・・・獣医師は頑として11か月と言い続けていた・・・そんなナイヤンは我が家の親善大使として保護されてくる犬猫の気持ちをほぐしてくれる最高の介護士なのであるそんなナイヤン お家の子記念日 おめでとう!まだまだ元気に活躍して欲しいと願う飼い主である
2020年02月14日
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なんだかバタバタ毎日が過ぎる・・・昨日PCを切ってから 突然思い出した・・・ナイヤン お家の子記念日!2005年の事だった高い木の上に見るも無残な姿の猫1匹 泣き叫び続けていた良く生きていたと言える状態の猫がなんでこんな高い所に・・・そんな出会いだった独眼竜になってしまったが我が家の親善大使としての大役を 事も無げに果たしてくれている獣医師は11ヶ月を譲らなかった・・・1才にもならない猫が こんな状態で存在していた事を 『奇跡としか言えない・・・』と懸命な治療を施してくれたそのお蔭で今がある遅ればせながらナイヤン お家の子記念日14回目 おめでとう!さて めでたくない事件勃発千葉市の公園で怪我した猫が相次ぎ見つかる 2匹の体内からは「鉛の弾」2019/2/15 20:00 しらべぇ 【以下転載】千葉県の公園で、先月から今月にかけて怪我をしている猫が複数見つかった。中には弾丸のようなものが見つかった猫もいると報じられている。 ■体内からは金属製の鉛千葉県千葉市にある「稲毛海浜公園」で怪我をした猫が相次いで見つかった。警察によると、このうち2匹の猫の体内からは、直径5mmほどの金属製の鉛があり、空気銃の弾丸の可能性があるという。猫を保護した男性は「血だらけになって震えていたんです」とは語り、昨年の暮れころから、不審死や行方不明の猫が多数いる、と話しているようだ。 ■「生きてる資格なし」「公園に防犯カメラを」この残虐な虐待事件に、ネット上では怒りの声で溢れている。また、防犯カメラを設置している公園も存在するようだが「公園に防犯カメラを求む」との声も。「もっと刑を厳しくしてもらいたい。子供や動物のように自分より弱いものにしか攻撃できないような奴は生きてる資格なし」 「公園にも防犯カメラ求む。大人も子供も動物も…命を守るために必要だと思うんだけど」「猫の口の中に銃弾打ったってこと? 怖かっただろうね…酷すぎ…空気銃の所持も禁止にしてほしいわ」「血だらけになって震えてた…って…一刻も早く犯人を捕まえてください!」 ■全世代の過半数が「厳罰化すべき」しらべぇ編集部は全国の20代~60代の男女1,537名を対象に「動物虐待の厳罰化」について調査を実施。「厳罰化するべきだと思う」と答えた人は65.1%。虐待や廃棄で殺す行為が2年以下の懲役である現行法の刑罰は「軽すぎる」との意見が多数。厳罰化を望む人が半数を超えている。さらに年代別に見ると…【調査概要】方法:インターネットリサーチ「Qzoo」調査期間:2018年10月19日~2018年10月22日対象:全国20代~60代の男女1,537名 (有効回答数)全ての世代において半数を超えているが、年代が上がるほど割合が高まっている。高齢になるとペットと長い期間にわったり、同じ月日を過ごしてきた人にとっては、特に許せないのかもしれない。今回の事件を受け、警察は「動物愛護法違反」にあたる可能性もあるとして、公園の付近のパトロールを強化しているという。新たな被害が出る前に一刻も早く犯人を捕まえてほしいと願う。【転載ここまで】また 大分では・・・8歳女児が犬にかまれる 顔にけがフジテレビ系(FNN) 2/15(金) 18:29配信【以下転載】大分・中津市の路上で14日夕方、8歳の女の子が体長1メートルの犬にかまれ、病院に運ばれた。 命に別条はないという。 警察などによると、14日午後5時半ごろ、8歳の女子児童が犬にかまれ、顔にけがをして病院に救急搬送された。 命に別条はないという。 女子児童をかんだのは、近くに住む60代の男性が飼う、体長およそ1メートルの秋田犬。 飼い主の男性は当時、その場所から離れ、畑で作業をしていて、警察では過失傷害の疑いもあるとして、調べている。(テレビ大分) 【転載ここまで】どちらも命に別条がなくてよかったが 8歳の女の子の恐怖は計り知れない犬は係留されていたのか放れていたのかは書いてないが 普段いくら大人しいと飼い主が思っていても 犬は犬であるまして大型犬からは 絶対にに目を離してはならないと思う稲毛の猫さん達も心配である場所的に地域猫も多くいると思われるTNRの「R」は常々して欲しくないと思うのであるが こういった事件をなくすためにも 家猫は完全室内飼いを徹底して欲しいものである
2019年02月15日
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可愛らしいチョコを見つけ 後で買おう!と思っていたら さっさと売り切れ!自分へのご褒美のつもりだったから『ま いいか!』でも・・・残念!今日は各地で春一番が吹き荒れたそうな・・・今日はナイヤンのお家の子記念日何故か葵の前には御馳走だらけそれでも文句ひとつ言わず黙々と与えられたフードを食べ続けるナイヤン我が家の親善大使として13年間も活躍してくれている2005年2月14日の保護であるしかも高い木の上で1時間以上も哭き続けていたという猫骨の標本が毛皮をまとったような痩せこけ方目はドロドロ 鼻はズビズビ 耳はまっくろけっけ! 涎だらけで 顔はガビガビ・・・臭いなってもんじゃない!拭くも洗うもできる状態でなく 病院直行とにかく奇跡的にF/F検査はクリアノミダニ駆除薬滴下のみで まずは栄養補給に力を入れ治療はその後となった出遭うのがもう少し遅かったら野垂れ死にだったろうと・・・なぜ高い木の上に上ったのか?そこに逃げ延びなければならない何かが身の上に起き 最後の力を振り絞って上がったとしか思えない・・で降りられず 鳴き続けた・・・どんな犬猫を拾って来ようと簡単に仲良くなってしまう素晴らしい才能コイツのおかげで我が家は和んでいると言っても過言ではない保護後 眼球摘出になってしまった為に独眼竜今は葵を気遣って傍にいるチャメリと交代で葵を守っている当の葵は我儘放題並んだ御馳走は全く食さず 皆に『払い下げ』何を出しても食べてくれないが 投薬時にペースト状のフードを口の中に練り込むたった1サジのフードしか口にできていないとにかく体重を増やさなければ・・・明日は強制給餌に踏み切ろうと思うそれでもダメなら午前最終で 静脈点滴で栄養補給でもして来ようかと・・・オシッコの色は腎不全にありがちな色のない尿ではなくて 健康な色なのであるが これは若干黄疸が出ているための物であるようだ縞は食べ物に苦労した時代があるので 『食べたい』という気持ちが大きく 食べられないという状態から早く抜け出そうと思って自分から無理矢理食べたりもした葵はそういう事は全くせず「厭なものは厭!」と明確なのである食欲増進剤はストックしてあるが 無理に飲ませて吐かれては元も子もない考慮中である補液は上手に受けてくれるが排尿コントロールが上手くいかず『お漏らし』昨日は上手にトイレでしていたが 今日は何度も漏れてしまってカドラーや布団は明日の好天のお洗濯仕事を頂戴してしまった格好である健康診断時になにも異常が無くても油断は禁物である・・・といつも思っているが 不調は突然襲ってくるものである早期発見 早期治療 ちっちぇ-の以外は みんなシニアこれからますます健康チェックは怠れない
2018年02月14日
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沖合に数千匹のサメの大群、警戒呼びかけ 米フロリダ州CNN.co.jp 2月14日(日)16時23分配信 【以下転載】(CNN) 米フロリダ州の大学教授は14日までに、同州の大西洋岸などに位置する一部の海岸沖に数千匹単位のカマストガリザメが押し寄せていると報告し、警戒を促した。人気の海岸も含まれているという。 米海洋大気局(NOAA)によると、同州で発生するサメに噛(か)まれるなどの被害の大半はこのサメに起因するが、死亡するなどの致命的な被害の事例は過去になかったとしている。 同州のフロリダ・アトランティック大学のスティーブン・カジウラ生物学教授は12日朝、パームビーチ沖に集結している場面のビデオ撮影に成功。同教授はマイアミビーチ周辺でサメの存在を初めて見付けた今年1月15日からサメの移動の追跡調査を開始していた。カマストガリザメの群れの移動経路を把握するため航空機に乗って上空からも観察している。地元のCNN系列局WPECの取材に「文字通り、海岸から石を投げれば届く範囲に数万匹単位がいる」とも述べた。このサメは冬季に水温が高い海域を求めて大西洋沿岸沖を移動する。繁殖の時期とも合致している。同教授は今回の移動について、大半はパームビーチからシンガーアイランドもしくはジュピターインレットまでの沿海にいると説明した。 移動パターンをさらに詳しく調べるため一部のサメに識別のマークを付けることも計画している。カマストガリザメはひれの先端部分が黒いのが特徴で、サウスカロライナ州からテキサス州までの間の水温が高い沿岸でよく目撃される。エサは魚、エイ類やイカで、漁船の後を追い、船から投げられる死んだ魚を狙うことでも知られる。【転載ここまで】ペンギンが大量死、氷山に餌場への道阻まれる 南極大陸CNN.co.jp 2月14日(日)14時34分配信 【以下転載】(CNN) 南極大陸東部の海岸にすむアデリーペンギンの群れが巨大な氷山に通り道を閉ざされ、これまでに約15万羽が死んだことが分かった。南極研究の専門誌が今月号で報告した。ペンギンの前に立ちはだかったのは「B09B」と呼ばれる氷山。その面積は約2900平方キロに及ぶ。20年近くにわたり沿岸を漂っていたが、2010年にペンギンの群れがすむコモンウェルス湾のデニソン岬に漂着した。この結果、ペンギンはえさを取りに行く道を閉ざされてしまったという。えさが取れる場所までの道のりは60キロを超え、かつては16万羽だった群れが1万羽まで減っている。 全体で見ると、アデリーペンギンは氷河の融解などにより、生息数が増加傾向にあるとされる。コモンウェルス湾から約8キロ離れた場所にすむ別の群れは繁殖を続けていることから、デニソン岬での激減は氷山が原因と断定された。 専門家らによると、氷山が流氷に破壊されない限り、この群れは今後20年のうちに消滅してしまうという。【転載ここまで】日本は『春一番』の猛威にたじたじ・・・しかし今朝の豪雨はすごかった暴風雨・・・しかもモワッとした生暖かい強風に雨は方々に蹴散らかされたように降り続くあっという間に庭は冠水!少しの止み間で犬達は散歩に走り出すこんな日でも当たり前のように散歩を楽しむ犬達・・・幸い全員散歩終了時まで雨には降られずに済んだが その後待っていたかのように空から豪雨再び!10時頃は陽がさして来たこの隙にスポーツクラブへ直行!犬も犬なら飼い主も飼い主である猫さんチームは 半ば呆れたように『ばっかじゃないの?』と冷めた視線置き去り負傷猫さんは朝っぱらから甲高い叫び声(?)を轟かせている今日は世間様がお休みの日ちょっとばかり加減するとか・・・と思いつつ 終日思い出したように騒ぐ猫にいささか閉口しているこんな喧しい猫は 初めてであるそれでも我が家の親善大使は 甲斐甲斐しく様子を見に行く興味本位のお調子者のクロスケ(旧父にゃ)はケージのあちこちからちょっかいをかけて楽しんでいるバレンタインディーも最近は今一つ盛り上がる事も無くなったように思えるが 我が家の親善大使ことナイヤンにとっては この日がお家の子記念日となる訳で・・・保護時の悲惨さと臭いが今もはっきり記憶にあるのは人間だけ本にゃんは そんな事は当の昔に置き忘れている 2005年2月 11ヶ月時での保護である特に何をしてやる訳でもないが 今日のような暖かさは 寒がりのナイヤンにとっては何よりのプレゼントだったようである
2016年02月14日
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12日(木)「犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟」の設立総会を開催尾辻会長を先頭に正式にスタート今回の議員連盟には現時点で60人近い超党派の議員が参加今日も議員本人、代理も含めて約40人が参加市民の皆さんも100人を越える人たちが参加By 福島みずほ 2015年02月13日 15:16 犬猫殺処分ゼロ議連への各知事からのメッセージ(PDFファイル)も添付されているさて 底意地の悪い私メまず思った机上の空論よりも まずはお手本に各地の愛護センターから1頭と言わず2頭でも3頭でも引き出して家族に迎えてみてはいかがかと・・・センターに残る犬猫の方が少なくなるほど引き出せると思うのであるが・・・とにかく いくら言葉を羅列しても収容される犬猫が減少する訳でも 引き出される犬猫が増える訳でもない私の様な年間10万円にも満たない年金生活者ですら 現在15の命を預からせていただいている犬猫には不自由もさせていないし 医療も怠りなく施しているこんな生活も そろそろ半世紀に手が届くところまで来てしまっているそんな中の1にゃんナイヤンのお家の子記念日がやって来た世の中には チョコにかける思いが飛び交っている日に なぜか木の上に上がったきり降りる事の出来ない猫と出会ってしまった骨の上にようやく皮が巻き付いているような風体悪臭は留まるところを知らないほどあちこちから漂って来ていた幸か不幸か私は肩を脱臼したばかり50歳を過ぎて木登りする羽目になるとは・・・昔は サルより上手と褒められているのだか 馬鹿にされているのだか・・・とにかく天才的に木登りが上手かった・・・で 猫を抱えて落ちたら笑いものだと覚悟の上で 救出作戦良いのは性格だけか?と言いたくなるほど どこもかしこも酷い状態目玉は腐っているし 鼻は詰まっているし 口の中は口内炎やら歯肉炎やらで 真っ赤を通り越してどす黒い何日食べていないのだろうというほどガリガリでおまけに脱水症状有り良く生きていたと称賛したくなるほど・・・・勿論病院直行で あらゆる処置と健康診断と諸検査体力を取り戻したところで片目は摘出独眼竜ナイヤンは わが家の親善大使としてその後に迎えた犬猫のお世話役に大活躍してくれているいつも一緒に居たのらりんこおかぁしゃん(三毛)が お空へ逝ってしまい 寂しがっていたが 今は縞三毛の縞がそばに寄り添っているダックス君@バルド シーズー君@ブシャールもナイヤンのお世話で穏便に犬猫一家に滑り込んでいる一昨年11月に保護した2ワンであるが 警察からの依頼で我が家で保護する事になった為 保護委託期間の3カ月を経過したところで 書類を提出し 本人確認完了後 所有権取得通知書が届き 正式に我が家の一員になったので お家の子記念日は その書類手続きが完了した2月13日にすることに決めたダックス君@バルドは10日ほど早い保護だったが 書類手続きが同時に行われた為 2ワンまとめてこの日とした1年3か月我が家で頑張って馴染んでくれたし かかりつけの獣医さんと仲良しになったバルド トリマーさんに目がハートになるほど行きたがるトリミングハウス両者とも8~10歳前後と思われる余生はのんびり我が家で送って貰えばいいか・・・その実 新しい飼い主探しは面倒だし 『家より幸せ』と思える所が見付からない『家の方が幸せ』という自惚れが簡単に捨てられない 頑固ババァに成り下がっているこれだから高齢者の多頭飼い崩壊が後を絶たないのだろう飼い主死亡による行き場のない犬猫も同様であるとにもかくにも それが我が家の現実『捨て子再生ハウス』の名を欲しい侭にしてきたが 私が姥捨て山に置き去りにされない限りは コイツ等と共に 愉しく人生を全うしたいと思うのである 2015年02月13日 21時41分41秒 変換ミス訂正
2015年02月14日
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今東京地方に大雪警報がだされた重い 水をたっぷり含んだ雪が 電線や 張り付いていた壁から落下して来る性懲りもなく雪掻きなまじ雪掻きをしない方が滑らないような気がしないでもないところで委託期限の切れた2ワンシーズー君の変貌ぶりが笑える保護した時からなかなか頭のいい犬だとは思っていたそれゆえに 自己主張も激しい吠え止まないのは意志貫徹の表れだとこちらも腹を括って対応して来た警察との話の内容など 聞き耳を立てているように思えたのは気のせいか?と思っていたのだが・・・なんと今まで普通に こじんまり丸まって寝ていたのに この大雪の日に 『ヘソ天!』ここを自分の家と決め込んだかと言うような大胆ポーズしかもぐっすり眠り込んでいる安心してくれたのか?それもいいだろう10歳前後のシーズー君お家に常に誰かいる そんな環境でのんびり暮らせたら・・・私の思いは・・・叶うのか?5ワンになっても全く困った事はなかったが・・・保護する犬の質がどんどん悪くなるのは 簡単に犬を手に入れて 学ぶ事も無く犬ぐらい飼える!そんなお気軽モードの飼い主ろくに躾けもできず 可愛がるだけ可愛がって 置いて行かれてと吠え始める段々耳について煩くなる止めさせる事は初期であれば訳はない手が付けられない状態になれば 近隣から苦情もあるだろうし 何よりも自分達が一番疲れる新しく飼えばいいんじゃないか・・・と思ったところで絆は切れるかくして捨て犬の誕生となる拾う馬鹿がいるから 棄てる大馬鹿が後を絶たない迷子にしたらとことん探して欲しい人間が探すのをやめたら もう見つかる事は奇跡に近い犬や猫はどんなに賢くても 自分からは連絡できないのであるから・・・捨て犬・保護犬騒動はこれで終了医療措置を全て終わるころには 桜が咲き始めるだろう・・・センターには首輪を付けた犬が たくさん収容されている昨日まで共に暮らしていた人間がいたという何よりの証拠であるシャトのように 桜満開の春の日に 再びセンターから外へ出られる犬の方が少ないアンディは離婚による飼い主持ち込み=即(翌)日処分犬Gも飼い主死亡により家族が持ち込み やはり処分確定の犬だったファルコンとの約束 センターボラさんの尽力によって 命を取り留め引き出しができた犬ダックス君@バルドシーズー君も 警察からセンターに送られていれば 疾病は悪化おまけにダックス・シーズーは 山ほど収容され引き取りも滞る状態まして 年末間近・・・処分される可能性がゼロとは言い切れない耳に入った以上は その手前で引き取った方が 命の保証は確実であるセンターであれば早ければ2~3週間で 自分の犬にできるが 委託保護は拾得物扱いで3か月の期間が必要になる犬を観察するには十分な期間であるダックス君@バルドの保護主宅にも書類を送付してくれるよう警察に依頼既に保護主とも連絡がついており 元気でいる事をたいそう喜んでくれているさて 今日はナイヤンのお家の子記念日見るも無残な姿で木の上で泣きわめいていたのは 2006年2月14日1歳ぐらい? と言う私に 獣医師は11か月!と譲らない健康状態は最悪 とにかく今この時に手を出さなければ 明日はカラスの餌?と言うほど肉もなく・・・ファルコンとパフィーの たっての頼みで(?)木の上に登って救助してきたが・・・今は我が家の親善大使誰からも嫌われず また 誰をも嫌わないこのキャラクターは 実に貴重多頭飼育の緩衝材になってくれている有難い猫であるなんだかんだと 時の流れは早い9歳・・・になる?
2014年02月14日
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飼い主の孤独死、認知症… 高齢化社会が抱えるペット問題NEWS ポストセブン 2月14日(木)7時6分配信 【以下転載】最新の調査によると、わが国の総世帯数は4668万4000世帯。そのうち65才以上のひとり暮らし世帯数は469万7000世帯で、ここ数年おしなべて増えている。また平成23年度犬・猫飼育実態調査によれば、犬・猫の飼育率は50才代が最も高く、次いで60才代となっている。 つまり、“おひとりさま”でペットを飼っている高齢者が急増しているとみられるのだ。そしてそうした状況が問題を生じさせてもいる。孤独死した飼い主のそばで衰弱死寸前の姿で発見された犬。認知症の飼い主が、愛猫の病気に気づかず、とうとう死に至らせてしまったケース…。東京都家庭動物愛護協会会長で、須田動物病院の須田沖夫院長はこう説明する。「全国の保健所に持ち込まれるペットの殺処分は以前より急激に減ったものの、依然年間約20万匹にものぼります。犬の問題行動や病気、転居が主な理由です。しかし最近では、核家族化が進み、ひとり暮らしの高齢者や高齢者夫婦が、長期入院となり飼えなくなったとか、飼い主が亡くなって、もらい手が見つからなかったという理由で犬や猫が保健所に持ち込まれるケースが増えています」 問題の背景には、ペットの寿命が延びていることも影響している。「例えば、犬の平均寿命は、30年前は4才でした。もちろん長生きする犬もいましたが、それよりも若いうちに感染症や栄養不良、事故により亡くなるケースが多く、平均すると4才程度になっていたんです。ところが現在では13~14才。今は獣医療も進み、平均寿命は確実に延びています」(前出・須田院長)※女性セブン2013年2月28日号【転載ここまで】周りを見渡しても 子供達が所帯を持って独立したから・・定年退職後には犬と生活したいと思っていたから・・・犬が死んでしまって寂しくて また飼った・・・とても元気溌剌とはほど遠い高齢の男性が 何故か柴やプードルなど ハッチャケ易い犬をお供に散歩をしているのが目立つようになったチワワ ダックスも相変わらず多いしかし 揃いも揃って全くしつけが出来ていない突然走り出す 吠える 引っ張る 近寄らないから咬み付くかどうかは不明であるが 飼い主同士がおしゃべりしている周りで ワンワンギャオギャオ・・・飼い主は吠えさしっ放しで会話に夢中であるしかも道路の真ん中で男同士の長話・・・ 溜息物である勿論道を変えて散歩続行の我が家ではあるそんな世間は全く関わりないのが猫さんチーム今日も好き勝手に薄日を求め 暖を求め 勝手気儘に にゃん生を謳歌中12分の1の ナイヤン 本日バレンタインディーが お家の子記念日である2006年 11ヶ月(獣医師曰く)で保護1歳でいいじゃないかと言うと ここが大事! 1歳にはなっていないと思う と譲らなかった保護の経緯は 毎度おなじみ・・・なので割愛我が家の親善大使として チャメ兄の片腕となり トーニャ兄亡き後 葵姫をお守りいただいている飼い主は紛れもなく上記記事の年齢センターから10歳以上の犬を譲渡していただき ワンにゃんライフを満喫中死後は 娘が自発的に引き受ける場合以外は 二重三重に この子等の安定した生活維持の手段は講じてある娘には娘の人生がある親の道楽を押し付けるつもりはサラサラない・・・が 有難い事に 自宅介護と犬猫の世話のプランを立てたそうな・・・人生そう上手くは行かない子育ての真っ最中に 私が呆けるかもしれないし 寝たきりになるかもしれない自宅介護と言うのは すべて自分が背負う事になるので好ましくないと説明するのだが 5年間通って介護をしていた私の後姿を感心するのではなく 良く続くと半ば呆れながら こんな大変な事はしたくないと思ったそうであるどんな人生を送るにせよ 先ずは本日ナイヤンのお家の子記念日を祝ってあげようではないか♪
2013年02月14日
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さるブログにてご紹介されていた記事の中に 不正競争行為差止等請求事件に関する詳細が 報告されたPDFが掲載されていた日本商標協会 不正競業部会2009年09月09日/「アークエンジェルズ」不正競争行為差止等請求事件報告資料(PDF:284KB) 昨日の当ブログにおける曖昧な記憶も これにて明確にご確認いただけると思うので 掲載させていただく事としたさて・・・本題 と言っても本題の方が霞んでしまいそうではあるが・・・我家の親善大使 ナイヤン昨日がおうちの子記念日だったのである慢性の鼻炎や喘息を引っ担いで暮している誰とでも直ぐ仲良くなるし 争い事を全く起こす事のない 平和主義者である気温や湿度のちょっとした変化でも体調を崩すことが多かったナイヤンも 我家のスパルタ式(?)健康法の甲斐あって 本にゃんに害の無い程度の 鼻づまりを時折起こす程度で 快適に暮している保護間も無く ドロドロに解けてしまっていた眼球を摘出した為 独眼流である両目で見るより視野は狭いに決まっているだろうが 全く他の猫と変わるところはないナイヤンが両目だったら 今の個性がないのではないかと思うくらい 片目でいることが似合っている・・というより 両目のナイヤンが想像できないのである人馴染み 犬猫馴染みの良さは天下一品!宅配のドライバーさんには 必ず『有難う』のご挨拶に出てくるもう保護はしないと宣言して 間も無く出会ってしまったナイヤン!しかも出会いの場所は大きな木の上目も見えず 骨に皮を巻いた様に痩せ衰えた身体で 何故こんな高い木の枝の上に登ってしまったのかが謎のまま・・ナイヤンのいた枝の真上の枝には 子育て中と思しきカラスの巣があった隣にある木の上から 鋭いカラスの視線が・・・助けなければカラスの餌食か 転落か・・・高さはかなり有ったのだが その時にはそんなに高くは感じられなかった折悪しく 肩を脱臼した直後で 片腕が全く使えない状態で 木登り・・・娘と犬の散歩の途中だったのではあるが 娘の運動能力は残念ながら木登りには向いていない下手をすると登って行った娘をレスキューする羽目になりかねないのは 親である私が熟知している・・・で 片手で上り 痛いほうの手に猫を抱え 片手で下りて来た各種検査 医療措置終了後連れ帰り あまりの悪臭と汚れの為ドライシャンプー後 フロントライン滴下(全員)極限状態の栄養失調だった為 ワクチンと眼球手術は体力がついてからとなった生きている事・・食べられる事・・ナイヤンにとっては本当に大切なものらしい保護時も今も変わっていない出されたものを 大切に大切に食べる姿・・・フードの1粒1粒にお礼を言いながら食べているような そんな暮らし方を続けているナイヤンなのである
2011年02月15日
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今日はナイヤン・・・我家の4にゃん目の お家の子記念日であるそれはもう色々な財産を身につけて木の上でお待ちいただいてた 地上に降り損ねた天使である骨に皮が張り付いている・・・そんな表現しか見当たらない猫ガリガリの身体で衰えきったところを保護したが口内炎 歯肉炎 歯周病・・・片目欠損 慢性鼻炎 耳殻損傷 鼻の曲がるような悪臭 極度の栄養失調と脱水症状この状態でエイズ白血病とも陰性は奇跡と思えるほどだった様々な観点から 流動食状にした高栄養フードを少量ずつ 何回にも分け 急激な胃の負担を避けながら 薄めたアイソトニック飲料と共に与えた驚くほどの吸収率で 口内炎の回復と同時に固形物をゆっくり食べられるまでに回復した栄養をつけ 体調をととのえてから 内部で腐敗してしまいドロドロになっていた眼球を摘出した詰ってしまっていた涙腺も復旧工事(?)口内炎 歯肉炎 歯周病は保護と同時に治療を開始していたので 固形物が食べられるようになっていたので体力の回復は目覚しかった保護した時は爺さん猫かと思ったほど 拉げていたやや形が整ってきた頃 若いと判明しかも1年足らずでは・・・との見立てであったその頃は家中に充満していた悪臭は 徐々に回避され始めた獣医師はなんとも中途半端にも11ヶ月と診断を下したという事で 繰り上げた我家での年齢は 今年で満5歳!お世話好きで 面倒見が良く のらりんこをいち早く手懐けてくれた功労者であるウー シャー パシッ! は全くしたことがない穏やかで 人懐っこく 甘え上手な猫である・・と言うよりは 人の愛に飢えていた猫であった保護時の状態で擦り寄られても 人は絶対に受け入れてなどはくれない・・・今は存分に人にベッタリくっついて過ごしている突然足元でごろんとひっくり返ったりするので 人間は 踏まないようにする注意力と運動神経が必須である名付けて 我家の親善大使いい仕事振りである
2010年02月14日
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骨に皮が張り付いていた状態で保護したナイヤンあっちもこっちも疾患だらけだったが幸い感染症などはなかった思わず拾ったもののエイズや白血病だったら?・・という不安を抱えていた事実は否めないなぜなら長男坊のトロン こいつは免疫がつかない性質らしく大病で死線を彷徨い続けた過去を持つ 単純な風邪ですらも大事になった事があったナイヤンを拾ってトロンを失うかも知れない事を天秤にかけていた万が一の時は完全隔離をする為にペット可のマンションに娘と住んで貰おうと考えていたしかしそんなことは杞憂だった馴染みの良い子であっという間に我が家に馴染んでしまっていたおちびの葵より軽かったふわっと持ち上がってしまう犬が2.6kg位だからそれより遥かに軽い奴だった栄養失調特有の症状が見られ体に安定感がなかったそれが今・・月齢1年弱で保護し我が家に来てから1年弱が過ぎたちょうど彼の過去と同じ日々が過ぎたことになるふっくらとした丸顔の可愛い猫になってきた身体つきも本当に猫らしくなってきた大きくがっしり男の子らしい骨組みになり筋肉がつき程よい脂肪もつき丸みを帯びた猫らしい身体つきになった サイズも程好い性格◎ 人間大好きなストーカー猫に・・我が家は女の子の葵が一番シャープでシビアである男の子軍団はのんびりおっとり・・・なぁ~んも考えてない?状態にのほほ~んと過ごしているナイヤンが猫の形になるまでに11ヶ月・・過酷な生活を余儀なくされた子が精神状態共々復帰するのに要した時間としては比較的早かったのではないかと思われる猫は猫なり・・苦労もあるのだな・・性格が穏やかで歪んだ所がなかったのが幸いしたかもしれない片目は失ったが心は失わずに済んだ子であるこれからの一生を楽しく暮らして欲しい 箱の中=チャメリ 三毛=葵 手前=ナイヤン 3匹で捨て猫ごっこ中
2007年01月03日
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猫というのは年齢が近い同士で遊ぶ事が多いのだろうかチャメリは7歳くらい離れたトロンしかいなかったので仔猫パワーで喰らい付いていっていたトーニャ兄ちゃん。。と擦り寄って行って何度『シャーー』と威嚇された事か・・・でもめげずにチャレンジするうちにだんだん距離が縮まって来た様だ次に来たのが葵・・・チャメリがチャメ兄になった日6ヶ月位しか違わないのに 何くれとなく『我が家流』を伝授・・数時間後には一緒に寝ていたそしてナイヤンの登場保護当時 ナイヤンは状態が頗る悪かった為 ケージ暮らしを余儀無くされていたが覗きに行っては『シャーー』『フーッ』騒いでたのは一番おとなしく人見知りをしない温厚なチャメリだったトーニャ兄は『我関せず』・・・というよりは感染症などを懸念した私が傍へ来るなと命じていた為 知らん振りを決め込まざるを得なかったのかもしれないそして葵が1年3ヶ月前に自分がされたように『我が家流』を伝えている保護してすぐに各種健康診断と投薬 治療を済ませたものの家のなか中 吐き気をもよおす様な悪臭が漂っていた腐ってしまっている目 傷が化膿してしまいドロドロになっている耳 歯周病と歯肉炎おまけにかなりヒドイ状態になっている口内炎・・・・身体全体からも疾患のある動物特有の臭いがしていたそんな子を心配そうに遠くから見つめていた葵傍まで行ってシャーシャー威嚇していたチャメ兄は葵を守ろうと必死だった事が後になってから分かった葵とナイヤンは月齢が1~2ヶ月しか変わらないと思う今や寄ると触るとくんずほぐれつの大騒ぎを繰り広げてはいるが 『我が家流』のマナーやしきたりにはかなりうるさく指導を続けている『葵危うし!』状態になると兄ちゃん達から袋叩きに会うナイヤンではあるが 毎日毎日楽しそうに暮しているこんなにもお家の中が好きで 人間が大好きな子が何故あんな状態でお外の暮らしをしていたのだろうか捨てられたことは間違いないその時期が何時だったのか・・・2月の寒い日の保護から約3ヶ月治療や手術を乗り越えて 元気になったんだよねナイヤンは馴染みのいい子でみんなとズ~~~ッと前から一緒だった錯覚にさえ陥るほど『我が家流』をマスターしてしまったファルコン犬父ちゃん パフィー犬母ちゃんに挟まれて眠るのが大好き!ナイヤン 良かったね! みんな 仲間と認めてくれたみたいだよいっぱい いっぱい 楽しく愉快に過ごそうね葵(左) ナイヤン(右)
2006年05月07日
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2~3日うちに病院へ行く予定にしている上手く ついていそうなので抜糸出来ると思うが・・・ナイヤンは1歳弱 ガリガリの身体で衰えきったところを保護したが口内炎 歯肉炎 歯周病・・・口の中の炎症が治まってからは ひたすら食べまくるフードを容器に入れるのすら待ちきれないくらい 良く食べるしかし『ガツガツ』と言う表現は当たらないひたすら静かに食べ続け 食べつくす・・・保護してスグは尿の出も悪く 処方食を与えてみたりもしたが この頃では与えられたものを嬉しそうに食べる安定した食事 安らかに眠れる場所の大切さ・・・ナイヤンはそんな些細な事が自分が生きていく上で大事なんだと悟っているかのように暮しているエリザベスカラーのまま 家中走り回って みんなと鬼ごっこもするようになった体力的にも向上しつつある現在 みんなと走り回ったり ジャンプしたり 猫が猫である本来の姿を取り戻しつつある猫も犬もそうであるが 訳ありで拾われた直後は オドオド ビクビク・・・様子を見る子 隠れる子 甘え方の分からない子 人や他の動物を受け入れられない子・・・いろいろ さまざま・・・ナイヤンは変わっていた・・・甘えたくって甘えたくって 片時も人から離れない 何故そんな子がお外に一人ぼっちでいたのだろう?ヨーキーのパフィー母ちゃんは子育て名人 面倒見のいいことでは町内会にその名を轟かせるほどであるどんな子も分け隔てなく見守るナイヤンが『母ちゃん 母ちゃん』とついて歩くのも頷ける 人の姿の見当たらない時は必ず母ちゃんの傍に居た身体の状態が良くなったこの頃では 一人で居る事もできる様になったコレで抜糸ができればカラーも外れる・・思いっきり 猫になれ!スリスリゴロゴロ存分に甘えろ!もう何の心配もないのだから・・・
2006年03月22日
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ふと気が付いたこと・・・『可哀想』と言う言葉がある 人はよくこの言葉を用いる例えば捨て犬や捨て猫に・・『可哀想に・・捨てられちゃったの?』可哀想と思うなら何とかしてやれよ!可哀想だけどウチじゃどうにもしてやれないわ・・・・必ずそういった答えが返ってくる? 私可哀想だと思った事無い・・感情が乏しいのかな?ナイヤンの話をする・・『片目なの?可哀想に・・・』そうかな?片目になっちゃたのは可哀想なのかもしれない でもナイヤンって可哀想な子なの?そう思うのは人間だけじゃないのかなぁ?五体満足 金も名誉も人脈も全てあっても『己』を失くし心を失くしてしまった奴よりはどんなに幸せか・・・きっと本人は自分の本当の姿を 人の心を気付いてはいまい そういうことなら可哀想と思う確かに両目が開いているより片目ってのは不便かもしれないしかし不憫では無いと思う現にナイヤンは他の誰よりも楽しそうに暮している悲観しているとも僻んでいるとも思えない 他の子達からも家族からもごく当たり前に受け入れられているしかも仕種が人一倍可愛いのである こんな子がどうして放置されてしまったのか在るがままを生き 在るがままを受け入れる そういえば色んな子を拾ったけど『可哀想』って思った事は無かった様な気がする・・・ひどいなぁ 臭いなぁ 痛そォ~ ありゃりゃりゃ・・わっ!たぁ~いへん・・とか・・卑屈になってしまうのは周りの見方や反応によって起こる事象なんじゃないかな元気そのものの葵を見て羨ましいとも思わないノー天気なチャメリを見ていいなぁとも思わないトーニャ兄に媚を売るわけでもない自然体で接しありのままを受け入れてもらう中間達も全てひっくるめて丸ごと受け入れる ただそれだけナイヤンにとって生きていると言う現実が全てなのだと思う振り返って悔やむのは人間だけだろうナイヤンは前を向いて生きている 振り向く事など知らないから・・・自分の今を大事に 環境のままに ウジウジくよくよ いじけてるひまなんてない!それがナイヤンの運命だから・・・今を生きる!
2006年02月26日
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名無し君今日は終日フリータイム保護して1週間目 ワクチンをしに行く予定だったが折からの雨と寒さ何もこんな日に外へ出なくてもって訳で自宅(今のところ)探検あっちで『シャーッ』 こっちで『フーッ』 追いかけられたり追いかけたり・・・さんざん探検して心身ともに疲れたらしくZZZZZzzzzz良く寝てる 良く寝てる・・・カパッ! 『どうしたの?』 ZZZZZZzzzzz 何の夢を見たのでしょう またしてもスヤスヤ・・・みんなに何とか受け入れてもらえた様で安心したのかな夕方ごはんを食べて一段落して先住2ワン3ニャンと共に寛いでいた時・・『名前ねぇ・・・』『そろそろ決めなきゃだよねぇ~』『友達にアンケートとったらね アルテミスとかルナとかみなみとか・・・雄だよって言ったらサブローとか・・・呼びにくいんだけど・・』名無し君に『お名前どうしようねぇ~ お名前は?』『ニャンニャァ~ン』これが傍に居た人間の耳には『ナイヤ~ァン』と聞こえたマァ 有名どころに猫のダヤン て言うのがいるし自分でつけた様なもんだからこれで良いか・・・ 命名 ナイヤン安易ですみません その代わりと言っちゃなんですが飛び切り極上の幸せをプレゼントする ネッ画像はパフィー母ちゃんに見守られて遊ぶナイヤン
2006年02月21日
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バレンタインディーに保護した片目のにゃんこ未だ名無し君なのである 我家はどうも命名力が無いらしい一番有力なのが ジュジョ(樹上で保護したから)2番目が ケヤキ (欅の樹上だったから)チビコロにゃんだのネコだの片目だの・・・いい加減な家族だしかしそんな家族の中で自分が呼ばれている事が解る『ネコ』は素晴らしい昨夜から短時間では有るがハウスから出してやり 家の中を探検中である我家のルールから逸脱するとパフィー母ちゃんに一喝されるすかさずファルコン父ちゃんの後ろに隠れる 匿って貰おうという魂胆!コイツ我家の序列をハウスの中で会得した様だ犬の保護歴は長いが ネコはまだまだ駆け出し たった8年位じゃ知らない事だらけであるましてやもう保護するのはやめようと決めてからは勉強不足 データ不足猫の本能 習性 個性・・・たった4ニャンなのにみんな異なる『え~~い 儘よ』 とネコに任せたこれがなかなか面白いなるほど なるほど ネコとはこの様に接触して行くのか・・・『名無し君』なかなか賢い それぞれのところにそれぞれの挨拶をしているこれが野良の知恵なのか・・・ 生後僅か1年足らずで過酷な運命に曝された子の生きる術なのか・・・ 見ていて何か不思議な気がした我儘は言わない 為すがまま・・・ でもちょっとだけ遠慮がちに意思を伝えようとする他の子が餌を食べていても欲しがらない じっと待っている 与えられると嬉しそうに一生懸命食べている口内炎が快方に向かい 食べ易くなってきた事もあるが いじらしい位『食』を大切にする安定した食生活と雨露凌げる場所を確保する事ができたことがとても嬉しそうだちょっと気温が下がるとクシャン・クシャンくしゃみをし鼻水を飛ばしていたが 快適な室温湿度にしてやるとウソのように止まるデリケートなのだ一両日中に可能であればワクチンの接種をしてくるつもりである元気になって去勢手術ができるころには 人懐こさと控えめな自己主張の虜になっている我が家族達はきっといとおしくて手放すことはできなくなっているであろうと推測されるお目目の手入れも嫌がらずさせ 点鼻薬も頑張って受け入れている 勿論お薬も呑んでいる早く良くなって元気な猫になろうねお前の健気さはきっと誰からも好かれる家が良ければ居れば良いし 一人っ子が良ければ良いお家を探してあげる今まで過酷だった分一杯幸せにならなきゃね
2006年02月20日
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エッ?落ちたんだろうって!落ちてりゃこんな運命を背負わなかった・・・バレンタインディーとやらで世間ではチョコレ―トの飛び交う日だそうな家ではネコが飛び交ってしまったのだ春のように暖かい散歩日和の上 娘も休みでのんびりと犬の散歩に出向いたのが失敗の第一歩『猫の声がするんで探したら・・あそこに・・降りられないのでしょうかぁ?・・』見上げると樹上にネコが・・・まずい事にこの木はからすの巣がある しかも猫の居るすぐそばに・・・散歩してる間に下りるだろう ネコだし自分で登ったんだろうし・・楽観 私の特技である散歩して戻ってみると猫はまだ木の上・・・『降りたいの? 降りらんないの?』『ンにゃ~~~~ん』よせばいいのに『いくつだよ おまえはぁ・・もう保護活動から足洗ったんじゃなかったのかい?』と自分で自分をあざ笑いながら木に足をかけた『あれ???ピンヒールだった・・』裸足になって登る 10月に肩を強打して外してから 完治せずたまに激痛が襲ってくる・・・が登る内心『逃げて行ってくれ!』と思いながら・・『にゃ~~~ん』小首をかしげたネコは明らかに救助を待っていた簡単に捕まった片目欠損 慢性鼻炎 耳殻損傷 口内炎 鼻の曲がるような悪臭・・・・あのねぇ~抱いて降りてくる間しっかり掴っている このまま放せる状態じゃないじゃん!娘に手渡して キャリーを取りに帰る犬に無防備すぎて放置できないシューもシャーも言わない・・病院直行・・・幸いエイズ白血病とも陰性あまりに酷い口内炎の為ある程度の覚悟はして行ったものの良いほうに裏切られホッ『で・・どうするの?この子』と先生『治療するの 落ち着いたらワクチンと去勢も・・』『ジャ 薬出すからなくなったら様子見せに来て・・後はその時点でと言う事にしよう』キャリーには素直に入るし 血液採るのに暴れるどころか 『にゃん』とも言わないし・・・どっかの凶暴ネコより楽ちんちん(トロンです)きっと飼われてた猫ちゃんですよね超ド級の悪臭の為治療もネコも放棄してしまったと思われる一応元飼い主さんを探してはみるが 徒労に終わるだろう今すっかり落ち着いた表情で大型犬用のケージでお寛ぎである我家の犬は『あららら 又拾っちゃたのねぇ~』位のリアクションネコさんチームは基本的に不気味らしく2階から降りてこないが 時々覗きに来ては3にゃんで上を下への大騒ぎをしている保護した子はその騒ぎを横目に見ながら『何やってんだか?』と眠りに入っていく疲れや体調不良もあるのだろうが静か過ぎるほど静かなのである吾輩は猫である 名前はまだ無い
2006年02月15日
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